エヴァンゲリオン新劇場版の動画配信を無料で観る方法2選!4作全てが無料で観れるって知ってた?

「映画『エヴァンゲリオン新劇場版』のフル動画を無料視聴する方法ってないのかな?」
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目次
エヴァンゲリオン新劇場版4作を無料で動画をフル視聴する方法と配信サービス!
まず最初に
- 『エヴァンゲリオン新劇場版:序』
- 『エヴァンゲリオン新劇場版:破』
- 『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』
が視聴できる動画配信サービス、そしてポイントなどを使って無料でフル視聴できるかなどをご紹介します。
エヴァンゲリオン新劇場版の動画配信状況|無料で動画をフル視聴する方法
動画配信サービス | 配信状況 | 無料/ポイント |
U-NEXT | ◯ | ポイントで無料視聴可能 |
Hulu | × | 配信なし |
Netflix | × | 配信なし |
music.jp | × | 配信なし |
アマゾンプライム | ◯ | 配信あり |
各動画配信サービスでの映画『エヴァンゲリオン新劇場版』が視聴できるかを、ご紹介しましたが現状で視聴できる配信サービスは
- U-NEXT
- アマゾンプライムビデオ
の2つとなっています。しかし、アマゾンプライムに関しては、無料登録でもらえるポイントがないため、無料での視聴が出来ません。ちなみに、アマゾンプライムに関しては見放題となっている期間が非常に短いです。
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の6点と言えます。
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出典:U-NEXT
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旧劇場版3作とアニメシリーズを無料で動画をフル視聴する方法!
『エヴァンゲリオン新劇場版』をより理解する為に見返しときたい『エヴァンゲリオン旧劇シリーズ』についても視聴できる動画配信サービス、そしてポイントなどを使って無料でフル視聴できるかなどをご紹介します。
エヴァンゲリオン旧劇場版とアニメシリーズの動画配信状況|無料で動画をフル視聴する方法
動画配信サービス | 配信状況 | 無料/ポイント |
U-NEXT | △ | ポイントで無料視聴可能 |
Hulu | × | 配信なし |
Netflix | ◯ | 配信あり |
music.jp | × | 配信なし |
アマゾンプライム | △ | 400円〜 |
各動画配信サービスでの『エヴァンゲリオン旧劇場版』と『エヴァンゲリオンアニメシリーズ』が視聴できるかを、ご紹介しましたが現状で視聴できる配信サービスは
- U-NEXT
- Netflix
- アマゾンプライムビデオ
の3つとなっています。しかし、一部作品しか見れない状況となっているのでご注意ください。
U-NEXTでの旧劇場版とアニメシリーズの動画配信状況
U-NEXTでの旧劇場版に関しては、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』のみが視聴できる状態となっております。また、U-NEXTではアニメシリーズに関しても配信しています。
旧劇場版に関しては、他2作ありますが、こちらはアニメシリーズの総集編のような内容です。『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズの内容を理解する為に必要なのはアニメシリーズと『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』の2つとなるので、この2つだけでも十分かと思います。
Netflixでの旧劇場版とアニメシリーズの動画配信状況
Netflixでは、『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズの配信はないものの旧劇シリーズの配信はしています。基本となるアニメシリーズ、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』、『EVANGELION:DEATH(TRUE)』が視聴できます。
ですので、旧作シリーズでは『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』以外は視聴することが可能です。
アマゾンプライムでの旧劇場版とアニメシリーズの動画配信状況
Amazonプライムビデオでは『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズを配信していると共に、旧劇シリーズに関しても配信されています。しかし、新劇場版シリーズと違い旧劇シリーズは見放題作品となっていません。
旧劇場版シリーズでは400円〜、テレビアニメは1話220円〜のレンタル料が必要となります。また、Amazonプライムビデオでも『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の動画配信は確認できませんでした。
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簡単3分!無料でフル視聴する手順
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映画『エヴァンゲリオン新劇場版』を無料視聴したい場合、U-NEXTの無料お試し期間登録後、「エヴァンゲリオン」と検索します。
出典:U-NEXT
「ビデオとの一致」に「新劇場版シリーズ」や「旧劇シリーズ」が表示されます。
観たい作品を選んで右下の赤枠で囲ってある再生ボタンがあるとこをタップします。
出典:U-NEXT
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会員登録後に、すぐに視聴することができます。さらに、原作小説や原作漫画も同じ容量で読めてしまうので、原作を読みたい方にもオススメです。
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エヴァンゲリオン新劇場版がどんな話なのかサクッとおさらい
エヴァンゲリオン新劇場版:序の内容をサクッとおさらい
セカンドインパクトと呼ばれる大災害によって人類の半分が失われてから15年が経った世界。使徒と呼ばれる生命体が攻めてきて、人類滅亡が起きてしまうサードインパクトを防ぐ為に、人類は戦っていました。
中学生である碇シンジは、父親の碇ゲンドウから、使徒に対抗できる人型兵器エヴァンゲリオンのパイロットにさせられます。嫌々ながらもシンジは自分が命を落としたくない思いで、もう1人のエヴァンゲリオンパイロットである綾波レイと共に必死に戦います。
そんな中、碇ゲンドウは独自の人類補完計画を秘密裏に進めていくのでした。
エヴァンゲリオン新劇場版:破の内容をサクッとおさらい
新たなエヴァンゲリオンパイロットとしてアスカが日本にやって来ます。それと同時に北極のネルフ基地からマリも日本に潜入してやって来ます。
シンジ、アスカ、レイの3人で使徒を協力して撃退する日々の中、アスカが乗ったエヴァンゲリオン3号機が起動実験中に使徒に侵食されてしまいます。シンジはアスカが乗っていると攻撃をためらう中、ゲンドウはダミーシステムを使って強制的に攻撃させます。
この行動に、シンジは怒ってエヴァンゲリオンのパイロットを辞めると言い出て行ってしまいます。新たな第10の使徒が攻めてくる中、マリとレイが立ち向かいますが、レイは第10の使徒によって食べられてしまいます。
レイを助ける為に、再びエヴァンゲリオンに乗ります。しかし、疑似シン化形態へと移行したエヴァンゲリオン初号機によってサードインパクトが始まろうとしていました。
エヴァンゲリオン新劇場版:Qの内容をサクッとおさらい
シンジが目覚めると14年という時が経っていました。ミサトたちは反ネルフ組織『ヴィレ』に所属していて、ネルフのエヴァンゲリオンを全て倒すために動いていました。
ミサトやアスカとも再会しますが、シンジは警戒された態度をとられます。更に、今後エヴァに乗って再び覚醒を起こそうとするなら首に付いたDSSチョーカーが作動して命を落とすことを告げられます。
そんな中、綾波レイの声が聞こえてくるエヴァンゲリオンが戦艦を襲います。不信感を持ったシンジはミサトたちの制止を振り切り、レイの乗るエヴァンゲリオンに付いて行き、ネルフ本部があった基地に向かうのでした。
そして、シンジは自分がサードインパクトのトリガーとなってしまったことを知ります。シンジはカヲルと一緒にエヴァ13号機で世界をやり直そうとしますが、それはゲンドウの罠でフォースインパクトが始まろうとするのでした。
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生の内容をサクッとおさらい
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生は旧作エヴァンゲリオンTV版の第1話〜第25話部分のまとめおよびリメイク作品です。
TVアニメ版の謎な展開で終了した25話と26話のうち25話についてはストーリー補完が行われておりTVアニメ版のもやもやの解消が行われています。
ただし、25話前半までのストーリーが補完されているのみで、第25話後半および第26話については次劇場版作品の「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」にて補完される形になっているため若干消化不良感はありますが、きちんと碇シンジの次につながるストーリーが描かれていて好感がもてます。
映画作品としては2部構成となっており、第1話〜第24話がリメイクおよび総集編化されたDEATH編と25話前半までがリメイクされたREBIRTH編の構成となっており後半のREBIRTH編がTVアニメ版で謎だった最終話を補完する形になっています。
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にの内容をサクッとおさらい
「旧劇」よ呼ばれる作品がこの作品にあたります。テレビアニメの25話と26話を改変した内容で、結末もかなり変わったものとなっています。
ゼーレが元より実行しようとしていた人類補完計画ですが、ゲンドウが拒否した為に両者は決裂して、ネルフ本部に軍隊が次々と攻めてきます。ミサト含め、ネルフの人員は次々と命を落としていきます。
更にはアスカが乗るエヴァ2号機もゼーレから投入されたエヴァ量産型にやられてしまいます。これにより、シンジの絶望が引き金となってサードインパクトが始まるのでした。
エヴァンゲリオン新劇場版を観たみんなの反応
エヴァンゲリオン新劇場版:序のみんなの反応
★★★★☆星4
歴史に残る人気作品の新世紀ヱヴァンゲリヲンの映画新作ということで、期待して観ました。
新作は分割作品となっており、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序はその1作品目です。既存の作品をなぞったリメイク作品なイメージを持って作品を観させて頂きました。
ストーリーは第五使徒ラミエルとの戦闘のところまでとなっており、今までのヱヴァンゲリヲンとのストーリーに大きな差異は感じられませんでした。ですので、ストーリー自体へのインパクトは少なかったです。
しかし、それを補う作画が素晴らしく、作品に釘付けにならざるを得ませんでした。前作では表現しきれていない、細かいメカの描写(第3新東京市・エヴァの機体)使徒との戦闘シーンの迫力は何度も観たいと思ってしまいます。
個人的には使徒の作画が好きです。いい意味で使徒の不気味さ・気持ち悪さが表現されており、特に第五使徒ラミエルは前作のより形状変化の描写が多く、あの無機質な形のものを不気味に表現していたのに驚きました。
30代男性
★★★★☆星4
こちらの作品、エヴァの新劇場版の最初のものになっています。全体的にはアニメと比べて画質くらいしか変わったものはないものとしてみていました。しかし、比較して再度見てみると意外にも変わっている点が多く見つかっています。
まず最初にキャラクターのセリフですね。主人公である『碇シンジ』君や、『ミサト』さんはセリフの内容自体はあんまり変わっていませんが、なんというか音質?または声の種類が違く聞こえている感じがしました。
私的には最初見たときは本当に先入観が邪魔をして築けなかったのですが、やはり二度見ることは大事だな~と感じたところです。
次に今作品における人類の『敵』と認識されている使徒についてです。まあ、あれだけあからさまならお気づきかもしれませんが、ナンバリングがアニメのものとは違っています。
これって明らかに増えているか減っているのどちらかになっていますよね?これだけ見ても今後の期待が高まるってものです。少なくとも私はそうでした。
以上のことにより、この作品は認識的にはアニメのものと違いがあんまりありませんが、よく見てみると次回作への伏線がたくさん潜んでいるので見返してみるといいでしょう。
20代男性
★★★★★星5
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は1995年にスタートした《新世紀エヴァンゲリオン》を新しく映画化したものです。1997年には旧劇場版が公開されました。
それから10年後に始まった新劇場版:序は、テレビアニメを凝縮したような内容でしたが、映像美、新たなる細かい設定があり、さらに謎を持ち観客を引き込む内容でした。
主人公以外のキャラクター存在感、立ち位置、敵である使徒の設定など多くのものが、アニメ版とは設定が異なり多種多様の推測、考察を生んでいます。そこがヱヴァンゲリヲンという作品なのでしょう。
ヱヴァンゲリヲンを真に理解する事は難しいと思いますが、純粋に戦闘シーンや映像美は素晴らしかったです。アニメ版では表現できなかった動きはまさに感動。そして、アニメ版とどこが違うかを探して楽しむのもまた一興。何度でも見たい作品です。
30代女性
★★★★★星5
エヴァンゲリオン新劇場版:序は、全4部作の内の一作目です。TVアニメの新世紀エヴァンゲリオンを再構築したもので、アニメの方とどう違うか、登場人物やストーリーはまったく違うものなのかどうか、公開前から非常に興味がありました。
観てみると、最初の方はアニメとほとんど同じで、何が変わったのか、絵が綺麗になっただけなのか?と思いましたが、登場人物達の関係性や心情の変化が異なっていたり、展開が早いように感じました。
特に、第六使徒を倒したあと、シンジが綾波のエントリープラグを開けて、微笑み合うシーンを観た時は、一気に二人の距離が縮んだように感じました。
序は、TVアニメと比べて人間らしい描写が少なく寂しい感じで、とにかくシンジ君が不憫です。来年ようやく、第4作目が公開されます。シンジ君が幸せになる事を祈るばかりです。
20代女性
エヴァンゲリオン新劇場版:破のみんなの反応
★★★★☆星4
シン劇場版シリーズの第2部である破、かなり好きな作品です!アニメシリーズの内容を踏襲しつつ、新しい設定が盛り込まれ始めています。破ではアスカが登場しますが、このアスカが乗る弐号機もデザインがブラッシュアップされめちゃくちゃかっこいいです!
なによりシンジ、アスカ、レイの3人が協力して飛来する使徒を別々の箇所から着地点を見定め手で受止め仕留めるシーンは何度観ても圧巻です。
初号機がATフィールドを展開するシーンが特にかっこいい!映像がとても綺麗で迫力満載なので、何度観ても飽きません。
物語の終盤ではシンジが自分の心を解放するというか吹っ切れるみたいな流れになっていきますが、破滅に向かっている中かすかに見えるのは希望か絶望か…と、続きが気になって仕方の無い展開になっています。
30代女性
★★★★★星5
『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』の続編となります。前作はほぼテレビアニメ版のリメイクでしたが、今作は冒頭から全く違った始まり方をします。使徒の形がかなり変化しており、どんな戦闘になるのか全く予想が付かず楽しんで観ることができました。
特に終盤の第10使徒との戦闘では、2号機が初めてビーストモードという隠された能力を発揮して戦い、非常に迫力のあるバトルシーンが描かれていました。
また、登場人物たちの人間関係も大きく変化しています。感情がなかったレイがシンジとゲンドウのために奔走したり、人のことを思いやることのなかったアスカがレイの手助けをしようとしたり、彼女たちの成長が伺えるシーンが多数ありました。
バトル以外の場面も見どころです。大満足の内容でした。
30代女性
★★★★★星5
新劇場版ヱヴァンゲリヲンとしてエヴァシリーズが復活した中で一番「破」のストーリーやキャラが好きです。「序」ではテレビシリーズとほぼ流れは同じでリメイク感がとても強かったのですが、「破」ではオリジナルのストーリー展開がとてもよかったと感じます。
賛否両論はあると思うのですが、綾波レイだけでなく、式波・アスカ・ラングレーもすごく感情表現が豊かになっているのがすごく印象的でした。
テレビシリーズでもアスカはもともと喜怒哀楽ははっきりしているキャラではありましたが、誰かと仲良くなったり、誰かに対して心を開くことや打ち解けることが少なかったです。
しかし、新劇場版では「そっか、私、笑えるんだ」と他者と交流していくことに素直になっていたり、綾波レイ主宰の食事会の開催日に自身がテストパイロットになることを決意するところなど、アスカがとても人として成長していく姿がよかったですし、アスカがテストパイロットになり、使徒に乗っ取られてしまうため、さらにシンジやミサトへの心へのダメージは大きくなってしまう残酷さも増幅していたことも個人的にはよかったです。
テレビ同様、鈴原トウジならばアスカの感情の揺れを表現する必要もなかったと思いますし、アスカとシンジ、レイが積極的に交流する姿も描かれる必要はなかったと思うので。
ラストはもちろん渚カヲルの登場でしたが、渚カヲルは全ての内容や展開を知る、唯一のキャラです。「Q」に続くためにエヴァ初号機覚醒とサードインパクトを止めましたが、カヲルはシンジの幸せだけを願っているのか、それとも、シンジしかいない世界を願っているのか絶妙な引き際、エンドだったのもすごくよかったです。
30代女性
★★★★☆星4
テレビ版のストーリーをある程度踏襲しつつ、前作とは異なり、新たな展開や要素が加わっていて、とても面白くなっていました。
まず、とにかくビジュアルが進化していて、本当に見ごたえがあります。使途がかなりバージョンアップしていてクオリティが高く、戦闘シーンにより迫力が出ています。
その他にも新ヱヴァ起動実験で搭乗するのがトウジからアスカに変わっていたり、真希波マリという新たな人物が登場したりと少しずつ新たな物語が展開され、テレビ版を知っているからこそどんどん新展開に興味をそそられながら楽しむことができました。
最後の戦闘は、このエヴァのシリーズの中でもダントツで面白かったです。2号機の新たなモードの出現、初号機の覚醒とようやく人類補完計画の核心に迫りそうな展開、綾波レイの救出とシンジへの思いなどどれをとっても面白いです。
ラストの突如として槍と共に登場するカヲルくんがかなり盛り上がる結末になっていて、次回作への期待値が上がります。
個人的に好きなシーンが、元の海に戻すための海洋施設を訪れるところです。使途を倒すと赤い液体が埋め尽されて海が赤く染まり、生物が住めなくなるという設定が足されたことで登場した新たなシーンです。
劇場版では、学校でのやりとりはあまりなかったので、久々にシンジ達の子どもを中心としたほのぼのしたシーンだったと思います。人間味あふれるあたたかい感じがよく伝わり、エヴァらしい青春の描き方だったと感じます。
この辺りから綾波レイも人間的な感情を持ち始め、食事会へ誘ったり、最後の戦闘でのシンジへの思いを受け取ったりにつながるので、とてもポイントとなるいい場面です。
40代男性
エヴァンゲリオン新劇場版:Qのみんなの反応
★★★★☆星4
エヴァンゲリオンQに関しては何とも言えない感じですね。
いきなり10数年後?の世界で、シンジ君が目覚めるシーンも良く分かりませんでしたが、そもそもヴィレ?の設立の経緯やトウジの妹が何故そこに居るのか等、肝心な所が語られていないのがねぇ。
カオル君の役割も微妙でしたね。あまりにもサラッと消えてしまって、使徒としての役割が良く分かりませんでした。二人乗りのエヴァといいヴンダーといい、ロボット臭い感じがしたのもマイナスな気がしましたね。空飛ぶ戦艦とかヤマトかっ!と、思わず突っ込んでしまいました。
Qは次作へ繋げるための布石が色々とちりばめられているのですが、次への通過点的な側面が強すぎるように感じて、個人的にがっかりしましたね。その分完結編に期待したい所ですね。
40代男性
★★★☆☆星3
映画としては、宇宙での戦闘シーンなどは面白かったが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版のシリーズとしては、疑問が残ります。前作までのストーリーから飛躍しすぎていて、その間にどのような経緯があったかの説明が少なすぎる気がします。
前作までのほほえましいシーンやほのぼのしたシーンはほとんどなく、全編にわたって殺伐としていて、理不尽で唐突で救いがない感じがしました。
前作の内容の続きを期待した場合、その期待を裏切られるように感じます。(逆に、視聴者の期待を裏切ることを目的に制作していれば、成功ともいえますが)最後の、シンジとアスカとレイが三人で歩いていくシーンが、次の作品につながる期待を感じさせるシーンではありました。
40代女性
★★★☆☆星3
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破が個人的にすごくおもしろかったっため、期待して鑑賞した映画です。冒頭で頭の中がクエスチョンだらけになりましたが、総括をすると「報連相ができていない会社」を見ている気分でした。
前作が非常にテンポよくスカッとしたため、個人的には報連相が気になって気になって仕方のない映画となりました。報連相がしっかりしていれば、ここまで主人公が不幸を経験していないのでは?と考えてしまいます。
主人公が目覚めたら14年も経過しているし、知っている人たちからの冷たい視線。元上司から言われることも眠る前と真逆で、説明もないですし「何があったのか」に的確な答えを返してくれる人がいないのです。
新人でそんな会社に入ったら右も左もわからない、何をしていいかもわからない(この映画では「何もしなくていいの」と言われていました)、
自分だったら絶望しかないと思います。その中で自分で考えて動いては、裏目に出てしまう今回の主人公はかわいそうで仕方がなかったです。
迫力はあるし、絵はきれいですし、音も素敵だと思います。「細かいなぁ」と思ったところも多々あります。ただ、初見の方には厳しい映画だと感じました。旧作品を見て、考察をしっかりやりたい人には向いている映画です。
30代女性
★★★★☆星4
エヴァンゲリオン序はある程度アニメ版の少し短縮した印象、そこにエヴァンゲリオン破はアニメ版に沿った話に少しずれた印象とすれば、エヴァンゲリオンQは今までにない全く違った話といった印象です。
まず、シンジ視点で観ると破から14年経ち目覚めると世界が全く変わっていてその上、ミサトさん含め全員から腫れ物を扱うような冷たい言葉、態度になっており戸惑い困惑を感じつつも、破で成長した精神を感じさせる場面もありました。
誰にも必要とされない環境下、アヤナミレイやゲンドウから必要とされている言動があるとそちら側に行くのも仕方ないです。ましてや、カヲルに親しく接してもらえたら困惑の状況下の心の拠り所になっているんだと感じました。
ミサトさんサイドの態度もミサト視点だとやむを得ないとも感じます。14年前シンジにかけた言葉とは全く違う事を放ちつつも、あの状況下では仕方ないのかもしれません。
序盤は破の影響もあり、また私たち視聴者もシンジと同様全くどうなったのかわからない状況なので完全にシンジ目線になります。
また、この状況下を冷静かつ見守るマリにも何度観ても注目してしまいます。Qの時点でもいろんな説はありますが、一体何者なのかわからないですが、マリはゲンドウと同じくらいもしくはそれ以上に知識があるのではと考えてしまいます。
それにつけ加え、序破でもタイムループ説があるのではと思わせる言動を繰り返すカヲル。なぜシンジに対してここまで強い思いがあるのかも謎です。
謎が解き明かせそうで謎が増えていく、そんなイメージの作品に仕上がっていると感じました。破ではコミカルな場面や、キャラクターの前向きな成長と陽の要素が強い分、Qではどちらかと言うと陰の要素が強いと感じました。
だからこそ、ラストアスカが本心状態のシンジと謎のままのアヤナミレイを連れていくシーンには少しほっとさせられ、この数分のシーンがあったからこそ、ファンは次回作に希望を持たせてくれたと思います。
今までの作品を観たファンからすると衝撃をうけつつも今回も次回作を期待させられました。
20代女性
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生のみんなの反応
★★★☆☆星3
本作を見たのは10代の頃でしたがTV版をあまり見ないでこの映画を見てしまったので何がなんだかわからないまま終わってしまい、個人的には????でした。
DEATH編は一応テレビ版の内容をおさらいしてはいるのですが、駆け足すぎてテレビの内容を理解していないとわからない部分が多すぎました。
Rebirth編はうろ覚えなのですが弐号機が復活してさあこれから!って時にシトがいっぱい来て、『これからいったいどうなってしまうの!?』となったところで高橋洋子さんのエンディングテーマ『魂のルフラン』が流れてエンディングロールが流れていきました。
頭の中はもう ????でいっぱいでした。ただ、映画館と言う広い画面、大音量で見るEVAはテレビとは違って迫力があり、すごく見応えがありました。アニメは子供のものといった考えが凄くあった時代の中で大人ものめり込んだ作品として連日話題になった覚えがあります。
数年後、TV版をしっかり見てネット上の考察を読みましたがいまいちよくわからなかったです。
30代女性
★★★☆☆星3
私の世代でエヴァンゲリオンシリーズに影響を受けなかった人間はほとんどいないと言っても良いでしょう。かくいう私も新聞購読の特典としてもらったチケットで、友人とともに近所の映画館にこの作品を見に行ったのを覚えています。
基本的にはTVシリーズの総集編なのですが、あくまで庵の監督のこだわりによって再編集や追加シーンが加えられており、難解とされる本編よりもさらに把握が難しくなっています。
しかし、本作の魅力はなんと言っても後半に当たる、REBIRTHでしょう。主人公神事の内面世界を抽象的に表現したTVシリーズ最終話から打って変わって、こちらではその日に何が起こっていたのかを外部の視点から描いています。
この話は後に映画化されるシリーズの本当の最終編としての「Air/まごころを君に」にもつながっていくのですが、エヴァらしい精神の侵食や終末的世界観などが存分に楽しめます。
すぐ後に「Air/まごころを君に」が公開されてしまったため語られることが少なくなってしまった本作ですが、シリーズファンならば一度はみておくべき価値がある作品だと言えます。
30代男性
★★★☆☆星3
もともとはテレビシリーズで放映されていた「新世紀エヴァンゲリオン」で放送しきれなかった最終盤の数話分を映画で上映するという触れ込みでリリースされました。
実際のところ、本編はラスト30分くらいで前半〜中盤あたりまでは総集編+未放映エピソードをまとめたものといった構成です。
ただ、総集編パートとはいえ、テレビ版では聞くことができなかった登場人物達の心の声(ナレーションや文字説明の場合が多い)を知ることができるのはこの作品の楽しみの一つと言えます。
そういう意味では初見で見るための総集編というよりはテレビシリーズを粗方見て内容を知っている人向けと言えるかもしれません。
また、新作パートは本来は最終回にする予定だっただけあり、ストーリーの核心に迫ろうとする登場人物の動向と激しいアクション(映画ならではの血が飛び出るシーンもあり)を見ることができ、早く続きが見たいという欲が湧いてくることでしょう。
40代男性
★★★★☆星4
テレビアニメのラスト2話がシンジの内面を描いてそれまでの話をすべて放り出して終わり、ファンが心待ちにした当時完結編と言われたエヴァンゲリオン劇場版の第1弾。
今こそよくある手法になってますが、ドラマやアニメを映画で完結させる手法の先走りだったように思います。待ちに待ったということで、当時高校生だった私は友人と行った覚えがあります。
内容は前半がテレビパートのまとめ、後半がテレビ放送の続き、渚カヲルを倒した話の続きからでした。ストーリーはマギのハッキングに始まり、第三新東京市、本部での自衛隊との戦い、戦い、また戦いと息もつかせぬ展開で見どころが続きます。
また主要キャラも何人か命を落としてしまいますので、その衝撃は展開と相まってすごいものでした。絶望続きの展開が続く中でアスカが復活してからの希望が見えてきた時はテンションがあがりました。
そしてクライマックスで一番テンションがあがるのですが、ラストシーン、エヴァシリーズが9体空を舞い、エヴァ2号機を取り囲む中での…エンディング… 激しい戦いが予想され、一体どうなるんだ!?と映画終了後、劇場がざわついていたのを覚えてます。
あの時のほど続きが気になる映画の終わらせ方っていまだ経験してないですね。☆5つといきたいところですが、前半はテレビのまとめだったので☆をひとつ減らせてもらいます。
40代男性
新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君にのみんなの反応
★★★☆☆星3
テレビアニメ放送をリアルタイムで見ていて、エヴァンゲリオンにはまった当時高校生の私が待ちにまった完結編。テレビアニメが最後「おめでとう」ですべての謎をほっぽり出して消化不良のまま終わってました。
このひとつ前の劇場版が「シト新生」で前半のパートがテレビ放送のまとめで後半がマギへのハッキング→人類(ゼーレ)対人類(ネルフ)、エヴァシリーズ対復活したアスカの2号機、そして衝撃的な終わり方で「いったい続きはどうなるんだ!?」と映画館でみんなでざわついたのを覚えてます。
さて、本作の前半「Air」は前回「シト新生」と内容的には一緒です。テレビアニメで碇ゲンドウが「所詮人間の敵は人間だよ」と発言していたのはこの時の伏線かぁとしみじみ思ったものです。重火器を持った自衛隊とネルフ職員の戦いは自衛隊の圧倒的火力や戦争の凄惨がみものです。
またエヴァシリーズも劇場版の短い時間だけ登場したのがもったいないぐらいの不気味さ&かっこよさです。
映画の後半パートはみた当時から「うーん」といった感じです。戦いに勝って終わるんじゃなくて、シンジがモラトリアム状態から脱することで完結しました。
また、ネルフ本部やリリンやロンギヌスの槍、人類補完計画の内容など、伏線が次々に回収されていくので、正直展開ともども頭が追いつきません。またそのラストもちょっと?な感じでした。アニメも映画もラスト直前までは面白いんですけどねぇ。
そういうわけで☆3つ。今回こそはきちんと終わらせて欲しいと思う40代でした。
40代男性
★★★☆☆星3
もともとエヴァンゲリオンが好きで、アニメを全て見終わった時に、この「まごころを君へ」の映画があることを知りました。個人的にアニメの最終話が理解できなかったので、見るとわかるかなと思い見始めたのですが、正直言ってトラウマでした。
アニメごと清算するかのように、とにかくネルフ本部が総叩きに合い、メインキャラも死んでいくし、エヴァシリーズやサードインパクトやらととにかく情報が多くて混乱しました。
そして何より終盤を迎えるにあたって、弐号機とエヴァシリーズの戦闘が1番しんどかったです。アスカ自身は無事でも、とにかく弐号機がぐちゃぐちゃにされたシーンやシンジがサードインパクトの引き金になるところ、最終的にヒトが2人しか残らなかったこと。
全てが怒涛の出来事で、見終わった後もしばらくは頭が働きませんでした。
エヴァンゲリオンは好きですが、この作品のトラウマシーンや解釈の難しさ、アニメとの繋がりはなんだったのかなどの混乱要素が多かったような気がします。
20代女性
★★★★★星5
この作品はテレビバージョンのエンディングとは異なり心理世界での終了ではなくエヴァの世界(現実世界)のエンディングが描かれています。
観た感想としては、ネルフ、ゼーレ、ゲンドウ、この3つの主軸の人たちのそれぞれの立場の最後勿論世界の最後を意味してるのですが、私はゲンドウの望みが愛した人に会いたかった。
そして彼自身の本音とシンジへの想いも全部含めて、彼はただ怖かった、そして臆病である自分を信じれなかったある意味シンジとそっくりだと感じて、ゲンドウの願いもシンジの願いも結論は愛だったんだと思います。
そしてアスカの方も自分の答えを見出して、生きると言う事を選んだ心の強さそちらは素敵でした。
シンジをトリガーにサードインパクトは起こるのですが、シンジもまた答えを出す意味はゲンドウとは違う答え人間関係の中にある愛を感じ、そして気づけたのだと思いました!
それは自分たちが解り合い、精神の安らぎを別の意味で理解した。だからこそシンジは、前を向いて生きていける、そう感じたのだと思います!
最後にアスカがシンジの頬に触れるシーンは印象的でした。途中描写にある拒絶と同じことをするのにアスカは拒むだけが方法じゃないと言うの意味合いの訴えにも見えました。
30代男性
★★★★★星5
最終的な展開が分かりやすいようにされていたのでストーリーの終着点を理解する事が出来ました。
グロテスクな描写もありましたが、テレビ版を視聴して平気だったレベルなので平気でした。ただ、そのような描写が苦手な方には苦しい場面が続くのであまりおすすめは出来ない作品でした。
エヴァが大好きな方には是非とも視聴して欲しいもので、テレビ版の最終回で最終的にどのようになったのか、人類補完計画がなんだったのか気になっている方は謎が解けていくはずです。
私も最終的にこのような計画だったのかと納得する事ができました。ハッピーエンドではないように個人的に感じたので視聴した後にスッキリとした気分にはなれませんでした。ただエヴァの作品としては最高に面白いものでした。
20代男性
*映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版」を観たみんな反応は、CinemaHitsTVが独自アンケートで集めた反応です。そのため引用をする際は、必ず引用リンクを追加の上、「出典:CinemaHitsTV」の記載をお願いします。記載がない場合は、当サイト顧問弁護士に相談・法的処置を検討します。