『来る』の動画配信を無料で観る方法BEST3!今から3分以内に見始めよう♩

「映画『来る』のフル尺動画を無料視聴する方法や配信ってないのかな?」
と、今話題の映画「来る」の動画をフルで無料視聴する方法・配信を探しているあなたに朗報です!
正攻法の動画配信サービスを利用して、無料で視聴する方法が1つあります。その方法というのは、U-NEXTの利用です。
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「なぜ、『来る』のフル動画を無料で視聴するためには、動画配信サービスのU-NEXTじゃないとダメなのか?」を、他の有料サービスと比較しながら、観るまでの手順と一緒にわかりやすく解説しちゃいます♩
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目次
『来る』の動画を無料でフル視聴できる配信サービス!
まず最初に映画『来る』の動画を無料でフル尺を視聴できる動画配信サービス、そしてポイントなどを使って無料でフル視聴できるかなどをご紹介します。
『来る』を観れる動画配信サービスを徹底比較|無料で動画をフル視聴する方法
動画配信サービス | 配信状況 | 無料/ポイント |
U-NEXT | ◯ | 配信あり |
Hulu | ◯ | 配信あり |
Netflix | ◯ | 配信あり |
music.jp | ◯ | ポイントで無料視聴可能 |
dTV | × | 配信なし |
auスマートパス | × | 配信なし |
Amazonプライムビデオ | ◯ | 配信あり |
フジテレビオンデマンド | × | 配信なし |
各動画配信サービスでの映画『来る』が視聴できるかを、ご紹介しましたが2022年5月の現状で視聴できる配信サービスは、
- U-NEXT
- Hulu
- Netflix
- music.jp
- アマゾンプライムビデオ
の5つとなっています。
しかし、この内のNetflixは無料お試し期間などがなく初月から料金が発生してしまいます。
Huluでは2週間の無料期間、Amazonプライムでは30日間の無料期間などがありますが、ここからは一番オススメな動画配信サービスがU-NEXTである理由について説明していきます。
無料動画でフル視聴できる作品がHuluの3倍!U-NEXTの特徴とは
映画『来る』のフル動画を観るのにおすすめなユーネクスト。
そんなU-NEXTの特徴は、
- 月額1,990円が初月1ヶ月無料
- 無料登録で600ポイント付与=新作映画1本分
- 1ヶ月以内に解約することも可能
- 映画の作品数が140,000本
- マンガや雑誌まで読める
- ア○ルトDVDも見放題
の6点と言えます。
『来る』はポイントのいらない見放題作品で、登録後にすぐに視聴できます。また、ポイントのいらない見放題作品の為『来る』以外にも新作映画に600ポイントを使って無料ですぐにフル視聴することができるんです。
「え?でも月額料金がかかっちゃうよね?」と思われるかもしれませんが、1ヶ月以内に解約すれば月額料金の支払いをしなくてもOKです。
なので、無料で『来る』を観ることができるわけです。
また、ユーネクストは他のビデオオンデマンドサービスと比べて作品数が圧倒的に多いのが特徴でも有ります。
「連休の暇つぶしに映画を観たい!」なんて時には、1日中映画を観ることもできちゃいます!だからこそ、一番オススメの動画配信サービスと言えるんです。
そして作品数はなんとHuluの約2倍の140,000程の作品数を配信中なんです!
私は継続して使いユーネクストを毎日愛用していますが、月々税込2,189円なので、DVDをを借りるよりもコスパが良いため、財布にも優しいです。
管理人
さらに、嬉しいのがユーネクストは映画だけでなくマンガや雑誌などの書籍も読めます。特に新刊の漫画が発売された時は、買いに行く手間が省けるので、本当に楽です。
また、日本や海外でやっているドキュメンタリー番組から配信されたばかりも見れる上に、最新のMV・オンラインのライブ配信まで見れるため、音楽好きにはマストのサービスと言えますね♩
「スマホ1台で、身の回りのエンタメを完結させたい」「休日の暇な時間に、映画を存分に楽しみたい!」「旧作映画だけでなく、新作映画も財布を気にせずバンバン観たい!」という人は、『来る』を無料で観たあとに継続で使うことも検討してみてくださいね。
ちなみに、継続した場合は、毎月1,200ptが付与されます。ポイントは新作視聴やキネゾーでの映画鑑賞代に使えてお得です!
- 常に洋画・邦画の新作映画を3本以上観ている人
- 音楽が好きでライブ配信を観るのが好きな人
- 毎月新作の漫画を1冊以上購入している人
- いますぐ『来る』を無料で観たい人
映画『来る』は登録時に貰える600pで無料で視聴しちゃいましょう!
簡単3分!『来る』を無料でフル視聴する手順
- U-NEXTに無料登録→2分30秒で完了
- 『来る』を検索→10秒
- 「再生」で視聴開始→20秒
映画『来る』を無料視聴したい場合、U-NEXTの無料お試し期間登録後、「来る」と検索します。
出典:U-NEXT
「ビデオとの一致」に「来る」が表示されます。
右下の赤枠で囲ってある再生ボタンがあるとこをタップすると、映画『来る』を無料視聴することができます。
出典:U-NEXT
会員登録後に、すぐに視聴することができます。さらに、原作小説や原作漫画も同じ容量で読めてしまうので、原作を読みたい方にもオススメです。
『来る』とは?どんな話なのかサクッとおさらい
お菓子メーカーに勤務する田島秀樹は、取引先のスーパーに勤務していた香奈に出会い、結婚しました。
両親との顔合わせも兼ね、祖父の十三回忌に香奈と2人で秀樹の実家に赴きます。何事もなく法事が終わり、親族で食事会をしている時、話の流れである化け物の話になりました。
秀樹と子供時代に遊んでいた女の子が化け物のせいで行方不明になったのではないかと聞かれましたが秀樹は思い出せませんでした。
結婚式を挙げた2人は、新居も構え、香奈もめでたく妊娠します。そして、秀樹は産まれてくる子供の為に「完璧な父親になる」事を強く決意したのでした。
ある日の勤務中に、後輩の高梨から秀樹に女性が訪ねてきたと報告を受けます。
会社の受付まで行く秀樹でしたが、女性は見当たりませんでした。後から追いかけてきた高梨に女性の特徴を聞きますが、高梨もよく思い出せない様子でした。
困惑する秀樹でしたが、急に高梨が激痛をうったえ、流血し倒れてしまいます。
後日いつもの様に元気な姿で高梨が出社し、秀樹は安堵しました。
無事に娘の知紗も誕生し、幸せな日常を送る秀樹でしたが、突然周りで様々な怪奇現象が起こるようになります。
秀樹には怪奇現象の原因に何か心当たりがある様で、友人で民俗学者の津田に相談する事にしました。
津田は、オカルトライターの野崎和浩を秀樹に紹介します。
野崎は霊媒師だという比嘉真琴の元へ秀樹を連れていきますが、真琴の手におえる相手ではなく、真琴の姉で強力な霊媒師である比嘉琴子が協力することになりました。
琴子の助言に従い、秀樹は化け物に対抗する準備をはじめるのでした。
『来る』のキャスト・登場人物
野崎和浩 役-岡田准一
オカルトライターをしており、真琴とは親密な関係にある様子ですが、基本他人に深く関わることを嫌っています。
前妻との子供を中絶させた経験があり、今も罪悪感を持っています。
演じているのは岡田准一さんです。
大阪府出身で1995年に母親がオーディションに応募したことがきっかけで、アイドルグループV6としてCDデビューをします。
2003年には映画『COSMIC RESCUE』で初出演し、同年には主演テレビドラマ『木更津キャッツアイ』の映画化で単独初主演を果たしました。
2014年には大河ドラマ『軍師官兵衛』の主演を務め、2015年には第38回日本アカデミショーで最優秀主演男優賞と、最優秀助演男優賞のダブル受賞という快挙を成し遂げました。
園長が演じる、野崎のこと調べてみました_φ(・_・
“あれ”の謎に迫るオカルトライターだそうです!野崎って髭はえてるけど、園長はいつもツルツルだからひらパー的には貴重な髭です~(*´-` )っ”ジョリジョリ#ひらパーと映画来る pic.twitter.com/CNpT2oB5a9
— 映画『来る』公式 (@kuru_movie) November 18, 2018
田原秀樹 役-妻夫木聡
お菓子メーカーの月島製菓に勤務していて、明るく外向的な性格です。
家族を大事に思っており、子煩悩で、育児ブログの執筆をしています。
演じているのは妻夫木聡さんです。
福岡県出身で1997年に開かれたオーディションイベントで、参加者300万人の中からグランプリに選ばれます。それをきっかけにホリプロに所属し、1998年に『なぞの転校生』で映画に初出演しました。
2001年に『ウォーターボーイズ』で映画初主演を果たし、第25回日本アカデミショーでは優秀主演男優賞、新人俳優賞、ゴールデンアロー賞など数々の賞を受賞しました。
2010年には主演を務めた映画『悪人』がモントリオール国際映画祭に出品され、海外でも日本でも高い評価を受けました。
同年に開かれた第34回日本アカデミショーでは最優秀主演男優賞し、2016年には『怒り』で、第40回日本アカデミショー最優秀助演男優賞を受賞しました。
最恐エンターテインメント公開まで・・・
あと5日✋✋✋✋✋イクメンパパ役がお似合いの #妻夫木聡 さん✨
そんな頼れるイクメンパパを、“あれ”は狙い続けている。。
実は秀樹の笑顔の裏側には・・・頼れるイクメンパパに何が来る⁉😱#映画来る#あれの名を呼んではならない pic.twitter.com/4qhCc07MPB— 映画『来る』公式 (@kuru_movie) December 2, 2018
田原香奈 役-黒木華
秀樹の妻で、以前はスーパーに勤務していました。
いつも控えめで料理上手な良妻ですが、母親の事を疎ましく思っており幸せな家庭に強い憧れを持っています。
演じているのは黒木華さんです。
大阪府出身でパパドゥに所属しています。
2010年に開かれたオーディションに合格し『ザ・キャラクター』で舞台デビューし、2011年に『東京オアシス』で映画デビューします。
2013年に初主演を務めた『シャニダールの花』と、出演した『船を編む』では日本の主要映画賞で計7つの賞を受賞しました。
2014年には『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀主演女優賞(銀熊賞)を日本で4人目、日本最年少で受賞しました。
その後も高い演技が評価され、ドラマや映画で数々の賞を受賞しています。
映画「来る」公開まで・・・
あと2日!!👁👁田原秀樹の妻、田原香奈役を演じるのは #黒木華 さん。
落ち着いたイメージの黒木さんですが、映画では迫真の演技!👀
子供を抱きかかえながら走るシーンは転びそうになりドキドキしたという裏話も・・・?#映画来る#あれの名を呼んではならない pic.twitter.com/juSnImMk4D— 映画『来る』公式 (@kuru_movie) December 5, 2018
比嘉真琴 役-小松菜奈
キャバクラで働きながら霊媒師をしています。
野崎とは親密な関係にある様子。子供が好きで面倒見も良いのですが、日本一力のある霊媒師で姉の琴子に憧れ、修行の過程で子供が産めない体になってしまいます。
演じているのは小松菜奈さんです。
山梨県出身で、2008年に雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビューします。
2014年に開催されたオーディションに合格し映画『渇き』で女優デビューを果たし、第39回報知映画賞で新人賞、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞、第69回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞をそれぞれ受賞しました。
2016年には『溺れるナイフ』で映画初主演を務め、同年マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス―』にも出演しています。
その後もモデルとしても、女優としても数々の活躍を見せています。
映画「来る」公開まで・・・
あと3日👻👻👻怖~~いシーンだけでなく、霊媒師の比嘉真琴を演じる #小松菜奈 さんのカッコいいシーンが盛りだくさん✨
レアなピンクヘアーとメイク、毎回4時間かかったというタトゥーにも注目👀#映画来る#あれの名を呼んではならない pic.twitter.com/TGybgu6xeE— 映画『来る』公式 (@kuru_movie) December 4, 2018
比嘉琴子 役-松たか子
真琴の姉にして日本で一番強力な霊媒師。
日本の警察や政府も動かすことのできる人物で、いつも仕事をたくさん抱えています。
感情の起伏を表に出さず、不思議な雰囲気を持っている女性です。
演じているのは松たか子さんです。
東京都出身で、二代目松本白鸚の次女として生まれ、1993年に歌舞伎座で『人情噺文元結』で初舞台を踏みます。
1998年に映画『四月物語』で映画初主演を務め、その後は『ロングバケーション』や『HERO』等の数々のドラマに出演、歌手としても活躍しています。
2010年に主演を務めた映画『告白』は、R15指定であるにも関わらず大ヒットを記録し、台湾でも2010年興行収入邦画第1位を記録しました。
2014年には『アナと雪の女王』に声優として主演を務め、日本で歴代4位の大ヒットを記録し、同映画で歌唱を担当した『レット・イット・ゴー』は100万ダウンロードを達成するなど社会現象になりました。
その後も数々のドラマや映画、アニメ、歌などマルチな活躍を見せています。
映画「来る」公開まで・・・
あと4日👿👿👿👿#松たか子 さんが演じるのは霊媒師である比嘉琴子。
冷淡な印象の役ですが、妹の真琴、田原家のために凶悪な“あれ”に全力で立ち向かう…!#映画来る#あれの名を呼んではならない pic.twitter.com/4ieKeqrO87— 映画『来る』公式 (@kuru_movie) December 3, 2018
『来る』を観たみんなの反応
★★★☆☆星3
ホラー要素もあるけど、人間が1番怖いと思える映画でした。
来るというタイトルで完全に化け物か何かが出てくるのかなと思っていましたが、最後までアレと言われる霊らしき正体がよく分かりませんでした。
ただアレの標的にされた家族の旦那さん秀樹のせいでアレを誘き寄せてしまったのかなと思いました。
見た感じは幸せな家庭なのに、秀樹はただ外面が良いだけで実際は全て妻に任せているだけでイクメンぶっている感じに腹立たしいと思ってしまいました。
しかし現在はこういった人が増えてきているのも事実だし、時代にあったストーリーで好きだなと思いました。
女性よりも男性に見てほしいなと思ってしまう映画でした。
ホラー要素もあり、人が亡くなるシーンや緊迫感がすごいシーンが多くドキドキするので好きだなと思いましたが少し物足りない感がありました。
20代女性
★★★☆☆星3
ホラー映画ということで気になって見ました。感想としてはB級だし全然ホラー映画じゃないなって感じです。
霊媒師が大量に出てきたり、突然吐血したり、大量に出てきた霊媒師があっさり命を落としてしまったりとコメディ要素も混じっている感じです。
海外のホラー映画と違って驚かす系の映画という印象です。
最初は育児に全然協力しないくせにブログ上ではいい夫風な書き込みをしている男性に霊とかが怒って不思議な現象が起きているのかと思いましたが、実際は妻の自作自演。
結局人が1番怖いんだなと思うシーンでした。
けれどその後結構なスピードで話が展開していき「あれ、なんの話だっけ」と混乱します。突然姉が出てきてお祓いをしてくれるのかと思ったら「私では無理」と言い出すし、やっと祓えると思ったら女の子を守るしで始終意味のわからない映画でした。
ホラー映画として期待してみるとつまらないですが、B級だネタ系だと思ってみるとなかなか面白い映画です。
20代女性
★★★☆☆星3
原作を読んだ事があり、原作が実写化すると聞いて見に行きました。
様々なホラー小説を読んできましたが、何なのか分からない得体の知れない恐怖が日常をどんどん蝕んでいくのが魅力の作品なので、とても楽しみにしておりました。
観た結果としては賛否分かれる結末だったと私は感じました。
この作品の主人公の田原秀樹にある悩みがあり、それは昔小さい頃、少女と手を繋いで森の中に行くという記憶です。その少女とも言えないソレは彼につきまとっている為か、彼の家族までも巻き込んで行く為の葛藤を描いております。
中盤まで、この主人公は他人に良い顔して逃げているように感じ、あまり良い印象は0。それでも、最後は思い止まって家族の為に動くので多少印象が良く感じてきました。
アレは強大なく力があり、並の霊媒師では手に負えません。その為、日本でも唯一対抗できる強力な霊媒師が手を貸し奮闘するシーンは、ホラー映画の中でも怖いと言うよりもワクワクとするシーンです。
除霊するのにここまでするのか!?と、びっくり展開です。最後の最後の結末は正直言って、私はスッキリとした終わりでは無いと思います。
あの終わりで良いと言う方もいらっしゃるかと思いますが、続編があるので有れば、私はあの終わり方で納得が出来ます。
最後の終わりのせいで、結局アレはなんだったのかが分からずじまいで、原作を読まれた方じゃ無いと分からないと思います。
ですが、原作の世界観をしっかり出ておりそこはとても最高でした。
雰囲気や怒涛の展開が好きな方、ホラーが苦手な方でも見やすい映画です。
30代女性
★★★☆☆星3
渇き。と告白のキャストを合わせたキャスティング。俳優陣は豪華なので演技が上手くて良いのですが、ストーリーが分かりづらいです。
ストーリーの前半は長く感じて、秀樹と香奈の裏の部分を描いているのですが、リアル過ぎて現実の世界感がでています。
子育てを積極的にしている夫を演じながら本当は何もしない夫、夫が何もしないせいで子育ても家庭も全てやることになりおかしくなっていく妻。
色々な不可解現象が起きるが、夫と妻の関係をきっかけに見えてくる人間の汚い部分の方がよっぽど恐ろしく見えます。
ストーリー後半の日本中の除霊師たちが結集する感じがこれから戦いが起こるのかと楽しく感じましたが、期待はずれのCGで少しがっかりしました。
ラストの展開は曖昧な感じが強くあり気持ちが冷めてしまいました。
30代男性
★★★☆☆星3
ジャンルでいうとホラー映画になるのですが、ところどころコメディタッチのところもあり、陰湿なホラーがあんまり得意ではない私でも見やすかったです。
最初の主人公の秀樹と加奈夫妻の心のすれ違い、価値観の違いは、石を投げたら当たるくらいどこにでもある話ではないでしょうか。イクメンと言う言葉にモヤモヤするママも多いと思います。
その後、たくさんの霊媒師が集合するシーンは圧巻でしたし、それを統率する松たか子さんの演技が素晴らしかったし、松さんの妹役の小松菜奈さんの役柄(キャバ嬢で霊媒師)の雰囲気がすごくよかったです。
ただ、物語のラストが若干強引な終わり方だったように思うので、そこだけが少し残念でした。続編があれば見たいと思います。
50代女性
★★★★★星5
中島哲也監督の作品が好きで、「嫌われ松子の一生」や「渇き。」「告白」も観ました。
予告映像を見るたびわくわくしていましたが、いざ映画を見ると、予想通りの怖さで終始ドキドキが止まりませんでした。
主演の岡田准一さん演じる野崎は普段の岡田さんの明るい雰囲気とは違い、怖い感じがしました。小松菜奈さん演じる比嘉真琴も、はじめ小松さんだと気付かないくらい、印象が違っていてびっくりしました。
一生懸命香奈の一人娘である知紗を守ろうとする真琴が好きになりました。
物語がクライマックスにつれて、ビクッとするシーンが多く、妻夫木聡さん演じる田原秀樹の姿や、黒木華さん演じる田原香奈の裏の部分が清楚な黒木さんとは違い、いい意味で裏切ってくれて良かったです。
ホラー映画は好きですが、中島哲也監督らしいホラー映画だと思いました。他のキャストの方々もみなさん役にはまっていたように思います。
また観たくなる映画でした。
30代女性
★★★★☆星4
映画「来る」は、比嘉姉妹シリーズの第一作「ぼぎわんが、来る」を映像化した作品です。
物語の始まりは、身勝手で傲慢な男とその男の身勝手を知りながら底辺から抜け出したいがために身勝手な男と結婚した他力本願な女が子供が生まれた時から目に見えないけどないかが「来る」恐怖を味わい霊能力者に助けを求めます。
でも霊能力者の女の子は、未熟で妹の危険とその「来る」ものの正体に気が付いて姉から連絡で「来る」ものを退治する方向に進むが男の考えよりも「来る」ものの方上手でした。
この映画ただのホラー映画じゃないです。今までものの中で1番内容があるホラーです。
身勝手な両親から広がる「来る」の恐ろしさ、みんなそれぞれの身勝手のせいで子供が心を奪われて生まれる恐怖の対象。払いの儀式の多様性が「おー!アベンジャーズ感!」となぜかわくわくしてしまいました。
私の好きなホラー映画の1つです。
40代女性
★★★★☆星4
予想していた以上に本格的なホラー映画でした。内容も3部構成になっていて観ている人を飽きさせない工夫がありました。
正体不明の恐怖が襲ってくるというのは、もちろん恐ろしかったのですが、それだけではなく人間の闇を辛辣に描いている点が大変興味深く作品内にどんどんひきこまれていきました。ある意味別のホラー要素が存在していました。
そして何といっても妻夫木聡さん演じる夫の秀樹が本当にクズな役を見事に演じ切っているのが見どころだと感じました。
また、松たか子さん演じる霊能力者も存在感抜群でクライマックスで彼女が登場してからどんどん展開が変わっていき正にホラーエンターテインメント!
スリル満載の作品で、なぜか最後はスッキリした気持ちになりました。
ストレス解消にはもってこいの映画だと思います。
30代女性
*映画「来る」を観たみんな反応は、CinemaHitsTVが独自アンケートで集めた反応です。そのため引用をする際は、必ず引用リンクを追加の上、「出典:CinemaHitsTV」の記載をお願いします。記載がない場合は、当サイト顧問弁護士に相談・法的処置を検討します。