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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の徹底考察!最後女の子ファイラとは?ガモーラはなぜ戻ってこなかった?感想,口コミレビューを独自調査。

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2023年5月3日、日本公開のマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)に続くシリーズ第3作目です。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』では、今まで明かされてこなかったロケットの過去が明らかとなります。

ガーディアンズの主要メンバーがそれぞれの道を歩み出す姿が描かれ、シリーズの物語を完結へと導く作品となりました。

目次

最後の女の子ファイラは新生ガーディアンズに!能力と正体を解説

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ではラストでガーディアンズのメンバーがそれぞれの道へ向かい、ロケット・ラクーンがリーダーとなった新生ガーディアンズとして活動することとなり、ミッドクレジットシーンでは、新しいメンバーで談笑する姿が描かれます。

中には見慣れないキャラクターも登場していますので、気になる新生ガーディアンズメンバーについて紹介していきたいと思います。

新生ガーディアンズとなった女の子の名前はカイ・ゼン演じるファイラで、彼女は元々ハイエボリューショナリーによって実験を繰り返されていた子どもたちのグループ・スターチルドレンの中の一人です。

ハイエボリューショナリーによると、2時間走っても全く疲れることはなく、週に1時間ほどの睡眠、1日30カロリーで生きることが出来るという驚異的なスタミナ能力を持っているだけでなく、高い知能も持ち合わせていることから、新生ガーディアンズの活動に期待が持てます。

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金色の人アダム・ウォーロックも新生ガーディアンズメンバーに!

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』でロケットに瀕死の重傷を与えたウィル・ポールター演じるアダム・ウォーロックも新生ガーディアンズのメンバーとなりました。

アダムは、前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でロケットがアニュラクスバッテリーを盗んだことから、ガーディアンズを追っていたソヴリン人の女王アイーシャの出産ポッドによって誕生しました。

前作のミッドクレジットシーンでも、アイーシャが出産ポッドを開発した様子が描かれており、このシーンで誕生したのがアダムです。

そんなアダムは、ソヴリン人の中でも最も高い能力を持つように設計されていることから、超人的な攻撃能力を持っているものの、誕生したばかりまだ幼児であることから、精神的にまだ幼い部分があり、本編でも殺害した捕虜のペット・プラーフを気に入り、戦闘中も連れていくといった様子や善悪の判断がついていない様子も垣間見えます。

そんなアダムは、ハイエボリューショナリーによってカウンターアースが破壊され、アイーシャが殺害されたことに激昂し、ハイエボリューショナリーの船を撃破しようとしますが失敗に終わったところをグルートによって救出され、「やり直せばいい」と声をかけられたことをきっかけに新生ガーディアンズへと加入します。

まだ幼児であるアダムは、これからガーディアンズの活動を通して、精神的にも大きく成長していくことでしょう。

その他の新生ガーディアンズのメンバーは、リーダーのロケット、グルート、サイコキネシスの能力を持つ犬コスモ、元々ラヴェジャーズのメンバーであったクラグリン、そして、アダムの相棒となったペットのプラーフとなっています。

管理人

ガモーラはなぜガーディアンズに帰ってこなかった?理由は、過去のガモーラとは別人物だから

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』でガーディアンズの前に再び姿を現したゾーイ・サルダナ演じるガモーラ。

といっても、ガモーラは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスによって命を落としており、今回登場するガモーラは『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したガーディアンズの仲間たちと出会う前、サノスと行動を共にしていた2014年時のガモーラとなっており、ガーディアンズのメンバーとして行動はしておらず、現在はラヴェジャーズのメンバーとして活動をしている様子が描かれていました。

ガモーラはガーディアンズのメンバーと再会し、別人と分かっていながらも過去の彼女の姿と重ねてしまうピーターとの関係にぎくしゃくしながらも、ロケットを救出するために協力していくこととなります。

そんなガモーラは、冒険が終わり、そのままガーディアンズに帰ってくるかと思いきや、結局そのままラヴェジャーズの元へと戻っていきました。

なぜ、ガモーラはガーディアンズに帰ってこなかったのでしょうか?

その理由について考察していきたいと思います。

現在のガモーラの居場所はラヴェンジャーズ

ガモーラがガーディアンズに戻らなかった理由は、簡単でラヴェジャーズこそが現在のガモーラの居場所であり、家族であるからだと考えられます。

元々ガモーラは、両親をサノスによって殺され、養女になったという複雑な過去があり、孤独を抱え、ずっと自分の居場所を探していた人物でした。

元々のガモーラは、ガーディアンズが自分の居場所で家族同様の存在だったわけですが、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に登場した2014年のガモーラにとっては、ラヴェジャーズこそがかけがえのない自分の居場所であり、そんな居場所を捨ててガーディアンズに戻る必要がなかったというわけです。

過去のガモーラとは“別人”であること

そんなガモーラですが、冒険を通して、ガーディアンズ、特に恋人関係であったピーターが特別な存在であったことは受け入れています。

そして、別れ際には「私たち楽しかった?」と過去の二人の関係についてピーターに尋ね、彼は「最高だった」と語ります。

そこで、お互いに笑顔を見せる姿を見せています。

ピーターも自分が恋をしていたガモーラがもう存在していないことをようやく理解し、過去を受け入れることが出来たのだと思います。

シリーズは完結とされているが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』の続編可能性ありそうな理由

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のラストでは、ピーターは祖父に会うために地球へと向かい、マンティスは自分探しの旅へ、ネビュラとドラックスは救出された子どもたちの世話役となるなどそれぞれの道へ進み、ロケットとグルートは新生ガーディアンズのメンバーとして活動することが描かれました。

完結編となった『ガーディアンズオブギャラクシー3』

「ガーディアンズオブギャラクシー」シリーズは3作目で一応完結編となっており、現状のところ続編が制作される予定は出ていません。

シリーズで監督を務めたジェームズ・ガン監督は元々シリーズ3作で終わるつもりだったと語っており、続編を作るつもりはないことが分かります。

ジェームズ・ガン監督は2023年にMARVELのライバルであるDCスタジオのCEOに就任し、2025年にはDCユニバースの1作目となる『スーパーマン』が公開となり、全米で大ヒットを記録するなど大忙しであることから、しばらくの間は「ガーディアンズオブギャラクシー」シリーズの新作が出る可能性は極めて低いと考えられます。

「伝説のスター・ロードは帰ってくる」というメッセージ

ジェームズ・ガン監督のDCスタジオCEO就任で、続編の可能性が危うくなっているガーディアンズシリーズ。

しかし、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のラストでは、「伝説のスター・ロードは帰ってくる」というメッセージが登場します。

また、ロケットをリーダーとする新生ガーディアンズが誕生したことから、先になるかもしれませんが、続編が制作される可能性はあると思います。

ピーターを演じたクリス・プラットはジェームズ・ガン監督不在でガーディアンズの続きを描くことについては否定的な意見を表明していることから、続編が制作されるのであれば、早くともジェームズ監督のCEOの最初の任期が切れる2027年以降になるのではないかと考えられます。

続編が制作されるのであれば、新生ガーディアンズの活躍や、未だ明らかになっていないロケットとグルートの出会いも描かれるのではないでしょうか?

ファンとしては、ぜひとも続編が制作されることを期待したいところです。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のあらすじ

(以下、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のあらすじです。)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のあらすじ|ロケット救出のためにオルゴコープ社へと向かうガーディアンズ

ガーディアンズオブギャラクシーのメンバーは、ノーウェアに新設した拠点にて日々活動を行っていましたが、リーダーのピーターはガモーラを失ったことを未だ受け入れられずにいました。

そんな中、前作でガーディアンズを追っていたソブリン人の女王アイーシャが新たな刺客アダムをノーウェアに送り込み、ロケットは重傷を負ってしまいます。

ロケットの身体には、情報を漏洩を防ぐためにオルゴコープ社によって自爆スイッチが埋め込まれていて治療が出来ないことが判明し、スイッチを解除するためにピーターたちはオルゴコープ社へと急ぎます。

ロケットのルーツは、オルゴコープ社にありました。

理想的な社会カウンターアースの創造を目標とする科学者ハイエボリューショナリーは、動物を擬人化させた完璧な生命体アニメンの完成のために実験を繰り返しており、ロケットはその被験者だったのです。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のあらすじ|明らかになるロケットの壮絶な過去

実験により、凄まじい勢いでその才能を開花させるロケットは、いつしかハイエボリューショナリーを超えるほどの知能となり、ハイエボリューショナリーは危機感を覚えていました。

そんな中、ロケットの助言によって遂にアニメンが完成し、ロケットを含めた被験者たちは処分されることとなってしまい、ロケットは仲間を引き連れて逃げようとしますが、残酷にも仲間たちは殺害されてしまい、怒りが爆発したロケットはハイエボリューショナリーの顔を切り刻み、たった一人で逃亡したのでした。

オルゴコープ社へ向かおうとしていたガーディアンズたちは、ラヴェジャーズに加入していた過去世界のガモーラと再会し、ピーターは複雑な心境を抱えたまま、共にロケット救出へと向かうこととなります。

オルゴコープ社へ潜入したガーディアンズとガモーラは、ロケットのファイルを入手するものの解除コードが削除されていたことから、全ての情報の記録係であるディールがいるカウンターアースへと辿り着きます。

一方、ソブリン人の創造主でもあるハイエボリューショナリーは、ロケットの身柄を確保するように命じ、出来なければ惑星を滅ぼすと脅され、アダムたちはガーディアンズの動きを追います。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のあらすじ|カウンターアースを爆破するハイエボリューショナリー

アニメンたちが住むハイエボリューショナリーによって創造されたカウンターアースでは、犯罪が横行しており、とても理想的な社会とは言えない状況にありました。

カウンターアースのアレート研究所に辿り着いたピーターたちは、その状況についてハイエボリューショナリーを追求すると、ハイエボリューショナリーはカウンターアースを破壊して新たな社会を創造しようと計画しており、躊躇なくカウンターアースを爆破させてしまい、ガーディアンズを追跡していたアイーシャは巻き込まれ死亡、アダムは悲しみに暮れます。

ガモーラが解除コードを入手し、ピーターたちを救出、ロケットの治療を行い、一時は心停止の状況に陥りながらも蘇生することに成功します。

しかしながら、ピーターたちを救出に向かっていたネビュラ、ドラックス、マンティスがハイエボリューショナリーに捕えられてしまい、ピーターとガモーラ、そして復活したロケットが救出に向かうのでした。

以上、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のあらすじでした。

結末が気になる方はぜひ実際に映画を観てみて下さい。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)

感想評価(※ネタバレ有)|アライグマ・ロケットの知られざる壮絶な過去が描かれるシリーズ3作目にして完結編

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、MARVELの人気キャラクターが同じ世界観で活躍する姿を描いた一連のシリーズ・マーベルシネマティックユニバースの中でも特に人気の高いシリーズとなったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの3作目にして、完結編となっています。

ガーディアンズシリーズと言えば、アクションシーン以外にも主人公のピーター・クイルを筆頭に個性豊かでユニークなキャラクターやコミカルなやりとりが人気を博していますが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』では、そんな従来の魅力を残しつつも、シリーズの中でも一番シリアスな内容が描かれています。

主人公となるのが、アライグマのロケット。

これまで語られることのなかったロケットの過去が明かされていくわけですが、この過去が壮絶であり、涙無しでは鑑賞することの出来ない内容です。

悪役として登場するのは、理想的な社会の創造のために実験を繰り返す科学者ハイ・エボリューショナリーでロケットは、そんな彼の実験の中で作り出された存在であったことが明らかとなります。

実験を繰り返される日々の中、同じく被験者であるカワウソ、セイウチ、ウサギと友情を深めていくロケットですが、実験が終了して処分される運命を知り、施設を逃げ出そうとする中で仲間が全員殺されてしまうという悲劇的な展開が待ち受けています。

みんなで空を見たいという夢をかなえられないまま、無残にも殺されてしまった仲間の姿を見て激昂するロケットの姿に思わず涙が出てしまったという方も多いのではないでしょうか?

そんな非道なハイ・エボリューショナリーが自身の野望のためにロケットの高い知能の秘密を探ろうとソブリン人のアダムに依頼、致命的なダメージを追ってしまい瀕死状態となったロケットを救出するためにガーディアンズのメンバーが旅立つといった展開になっていきます。

ロケットたちを実験した末に作り出したカウンターアースという社会も結局自分の思うような理想的なものにならなかったことから、躊躇なく爆破して、惑星に住む人々が犠牲になってしまうというこれまでのヴィランの中でも特にサイコパスで非道な敵だと言えるかもしれません。

ロケットの過去以外にも、ガモーラの死を受け入れることが出来ないピーターの前に別世界のガモーラが現れ、葛藤を続けるピーターの姿も描かれていきますが、別のガモーラであると理解しつつも、過去の思い出に囚われてしまうピーターの恋心が痛々しいほどに観客に伝わってきます。

ロケットを救出し、ハイ・エボリューショナリーを倒したガーディアンズのメンバーですが、ラストではそれぞれの道に進み、ロケットがリーダーとなった新生ガーディアンズが誕生する姿が描かれます。

今のガーディアンズがなくなってしまうというさみしさはありますが、完結編に相応しい素晴らしい作品になっており、MCUファンは必見の作品だと言えます。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★★★星5

三部作の最終作にふさわしい泣ける作品でした。

レギュラーメンバーのロケットの過去が露わになっていくのですが、実験動物と扱われていた悲しい過去に涙が止まりませんでした。

そんな過去を乗り越えガーディアンズの一員としていること、今は皮肉たっぷりの姿でいてくれること。

ロケットのすべてが好きになる映画でした。

そしてこの作品のすばらしさは血が繋がってなくても「家族」になれることをきちんと描いてくれることです。

ラストは今までのメンバーが離れ離れになってしまうのですが、それでも彼らの絆は繋がって、どこにいても家族なんだと思わせる描写を積み重ねていたのでもう何も言うことはないというぐらい完璧なラストでした。

ピーターはラスト地球に帰ってくるのですが、そのラストが本当に最高なんです。

ピーターの生活音で終わるのですが、なんだかそれが「これからも彼らの生活は続く。映画が終わっても」と言われてるようでジンとしてしまいました。

アクションシーンも見どころたっぷりだし、ヒーローらしくないヒーローだけど、私は彼らが大好きです。

三部作すべてオススメできます。

30代女性

★★★★★星5

マーベルの映画の中でも、笑えるシーンが多くて、キャラクターが個性的でかわいいガーディアンズシリーズは大好きなのですが、今回はロケットの悲しすぎる誕生秘話が描かれていたり、ラストはガーディアンズのメンバー達がそれぞれの道を歩み始めて、ちょっとさみしさもありました。

とはいえ、本編は、ビジュアルは可愛く戦闘は面白かっこいい、ロケットやグルートをたっぷり見ることができ、大満足でした。

それにしても、生き物の生命をもてあそぶようなヴィラン、ハイ・エボリューショナリーが嫌な奴すぎて、もうひとりのガーディアンズの敵だったアダムが、グルートのお蔭で心変わりしてくれて、ホッとしました。

このメンバーのガーディアンズもまだまだ見たいですが、ファイラやアダムがメンバーになったガーディアンズも面白そうです。

50代女性

★★★★★星5

ガーディアンズシリーズの3作目。

1作目から出ているキャラクター、ロケットの過去が主軸となっています。

可愛い外見に反して渋い声の持ち主の彼を、てっきり私はおじさんが変身したものとばかり思っていました。

ですが今回の作品で、彼もまた傷つき仲間を喪っていることが解り、ガーディアンズのメンバーと同じような哀しみを抱いていることがわかり、彼の気持ちに深く共感しました。

ガーディアンズのメンバーはそれぞれに明るく破天荒ですが、それぞれに痛みも抱いている。

だからこそ、こうしてたくさんの人々の心を魅了して止まない作品となるのだろうなと感じています。

最後の最後にクイルが取った選択も、私にとっては彼らしいものだったと心から感じています。

家族とは、生きていくこととは、そんなことを考えさせてくれる作品です。

30代女性

★★★★☆星4

MCUはもう何作品になったろうか。

もうすっかり飽きてしまったけれど、この作品だけは本当に面白かったです。

アベンジャーズのような大集合ではなく『ブラックパンサー』とか『アイアンマン』のような単体でのシリーズでは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が一番平均点高く面白いです。

そしてガーディアンズシリーズの中でも、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は群を抜いて面白いです。

ディズニー+での配信のみの作品もあるためイマイチついていけないところもありましたが、そんなこと関係あるか?ってほど面白かったです。

これまでの積み重ね、キャラクターの魅力、アベンジャーズのような大集合感、ロケットの過去、ガーディアンズオブギャラクシーの完結、面白かった要因は色々あると思いますが、一言で言うならばガーディアンズの結束が見られたことかと思います。

ガーディアンズのメンバーがガーディアンズのために、今回は特にロケットのために、奔走し全力を尽くす。

その姿に胸が熱くなります。

熱い展開、悲しみ、そして笑い。

このバランスが絶妙です。

30代男性

*映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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