アマゾンプライムだとハリーポッターは無料じゃない!フル動画を無料で見る方法と順番を徹底解説【違法動画はダメ絶対】
「映画『ハリーポッター』のフル尺動画を無料視聴する方法や配信ってないのかな?」
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管理人
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目次
ハリーポッターの動画を無料でフル視聴できる配信サービス!アマゾンプライムより299円得する正攻法
まず最初に映画『ハリーポッター』の動画を無料でフル尺を視聴できる動画配信サービス、そしてポイントなどを使って無料でフル視聴できるかなどをご紹介します。
ハリーポッターを観れる動画配信サービスを徹底比較|無料で動画をフル視聴する方法
動画配信サービス | 配信状況 | 無料/ポイント |
U-NEXT | ◯ | ポイントで無料視聴可能 |
Hulu | ◯ | 配信あり |
Netflix | × | 配信なし |
music.jp | ◯ | ポイントで無料視聴可能 |
dTV | △ | 追加料金が必要 |
auスマートパス | × | 配信なし |
Amazonプライムビデオ | △ | 299円〜 |
フジテレビオンデマンド | × | 配信なし |
各動画配信サービスでの映画『ハリーポッター』が視聴できるかを見て来ました。
2021年11月の現状で視聴できる配信サービスは、コチラです。
- U-NEXT
- Hulu
- music.jp
- dTV
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この5つとなっています。
しかし、この内のdTVとアマゾンプライムに関しては、レンタル料金の追加料金が必要となってしまい、無料での視聴が出来ません。
ポイントを使って無料視聴ができる「U-NEXT」か「music.jp」、もしくは2週間の無料トライアルがあるHuluの3つが無料視聴の手段となります。
では、ここからは動画配信サービスで一番オススメがU-NEXTである理由について説明していきます。
管理人
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無料動画でフル視聴できる作品がHuluの3倍!U-NEXTの特徴とは
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の6点と言えます。
そのため『ハリーポッター』を600ポイントを使って無料ですぐにフル視聴することができるんです。
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なので、無料で『ハリーポッター』を観ることができるわけです。
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管理人
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管理人
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出典:U-NEXT
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出典:U-NEXT
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会員登録後に、すぐに視聴することができます。さらに、原作小説や原作漫画も同じ容量で読めてしまうので、原作を読みたい方にもオススメです。
『ハリーポッター』とは?見る順番にどんな話なのかサクッとおさらい
順番①ハリーポッターと賢者の石
ある夜、プリペッド通りに大男のハグリットが1人の赤ん坊を連れてやってきました。
その子の名前はハリーポッターといい、ホグワーツ魔法学校の校長であるダンブルドアはその子を唯一の親戚であるダーズリー夫妻の玄関の前に置いていきました。
それから月日が流れ、ハリーは階段下の物置部屋でまるで奴隷のような扱いを受けて生活していました。
ハリーの11歳の誕生日。突然ハグリットがハリーの元にやってきて、ハリーが魔法使いであることを告げます。
ハリーは自分の額にある傷のことをハグリットに尋ねます。傷をつけた人物はヴォルデモートという闇の魔法使いでした。
かつて彼は仲間を集め、勢力を奮い、立ち向かった者は皆んな命を奪われてしまいました。
ハリーの両親も命を落としてしまい、ヴォルデモートは赤ん坊のハリーにも杖を向けましたが、邪悪な呪いは跳ね返されました。
その時にできたのがハリーの額にある傷だったのです。
管理人
跳ね返りを受けたヴォルデモートは退散し、今はどうなっているのか誰も分かりません。ハリーは生き残った男の子として魔法界では有名な存在でした。
ホグワーツに入学し、グリフィンドールに所属したハリーはロン、ハーマイオニーという親しい友人と共に刺激的な毎日を送ります。
ある日、ハリー、ロン、ハーマイオニーは立ち入り禁止の3階で巨大な化け物(フラッフィー)に出くわし、その下に隠し扉があるのを発見します。
ハリーは自分を目の敵にしている魔法薬学の先生・スネイプが隠されているものを狙っているのではないかと怪しみ、隠されたものは何なのか調べ始めます。
順番②ハリーポッターと秘密の部屋
夏休み、ダーズリー家で暮らすハリーの所に屋敷しもべ妖精のドビーが現れます。
ドビーはハリーに恐ろしい罠が仕掛けられていると、今学期ホグワーツに戻ってはいけないと忠告します。
ドビーのせいで叔父に部屋に閉じ込められてしまいますが、ロンたちに助けられ、ハリーは残りの休みをウィーズリー家で過ごします。
学校用品を揃えるためダイアゴン横丁を訪れたハリーたちはそこで宿敵ドラコとドラコの父であるルシウスに遭遇します。
ルシウスはマグルの両親をもつハーマイオニーを馬鹿にし、ジニーの持つ擦り切れた教科書を手にとって嘲笑いました。
新学期が始まり、ある夜、廊下を歩いていると、突然ハリーの耳だけに声が聞こえてきます。
どこから聞こえる声なのか、彷徨っていると、蜘蛛の大群がゾロゾロと壁を這っているのを見つけます。
不気味に感じ、ふと顔を上げると壁に「秘密の部屋は開かれたり 継承者の敵よ 心せよ」と血文字で書かれていました。
そして横には石になった猫のミセスノリスが吊られていました。
秘密の部屋とはホグワーツの創始者の1人であるスリザリンが作り、学校を去る際に封印した部屋でした。
スリザリンの真の継承者だけがその封印を解き、その中の恐ろしい怪物を解き放ち、操ることでマグルを追放すると言われていました。
秘密の部屋を開いたのは一体誰なのか、ハリーたちは突き止めることができるのでしょうか。
管理人
順番③ハリーポッターとアズカバンの囚人
夏季休暇中、ハリーの両親のことを悪く言うマージおばさんに腹を立てたハリーは意図せずにマージを風船のように膨らませてしまいます。
そのままハリーはトランクを持ち、ダーズリー家を飛び出しました。
家出をしたハリーに迷子の魔法使いの緊急お助けバスが現れました。バスで漏れ鍋に到着したハリーを待っていたのは魔法大臣のファッジでした。
ファッジに外を出歩かないようにと優しく注意を受けるハリー。
それはヴォルデモートの手下だと言われている殺人犯、シリウスブラックがアズカバンを脱獄することに成功し、ハリーを探しているからでした。
アーサーから決してシリウスを探したりしないようにとハリーは忠告を受けるのでした。
管理人
順番④ハリーポッターと炎のゴブレット
ホグワーツでは三大魔法学校対抗試合という三校の各代表選手が魔法の技を競い合う試合が行われることが発表されます。
ボーバトン、ダームストラングの生徒たちが登場し、魔法省からやってきたクラウチが試合の説明を始めます。
試合では3つの課題が行われ、危険を伴うため、17歳に満たない者は立候補することができません。
立候補する者は自分の名前を羊皮紙に書き、炎のゴブレットに入れるようダンブルドアは言いました。
代表選手発表の日。ゴブレットの炎から名前の書かれた羊皮紙が吐き出されます。
ダームストラングからはクィディッチワールドカップでも活躍していたクラム、ボーバトンからは美しいフラー、ホグワーツからは優等生で人気者のセドリックが選ばれました。
これで終わりのはずが、炎が再び燃え上がり、もう一枚羊皮紙が吐き出されます。
そこに書かれていた名前はハリーポッターでした。17歳未満のハリーが選ばれたことに生徒からは非難轟々です。
ハリー自身も戸惑いますが、ゴブレットが決めたことは絶対だというクラウチの判断により、ハリーは4人目の代表選手になりました。
ダンブルドアはこの選出に何か陰謀が隠れていることを見抜いていましたが、それが何なのか分かるまで、しばらく成り行きに任せることにしました。
果たして対抗試合に隠された秘密とは?
順番⑤ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
セドリックの死、そしてヴォルデモートの復活を目の当たりにしたハリーは魔法界から離れたダーズリー家でもどかしい日々を送ってもいました。
そんなハリーの元にムーディたちが迎えにやってきました。
着いたのは不死鳥の騎士団の本部でした。ヴォルデモートと戦うために秘密結社が結成されていたのです。
魔法大臣は闇の帝王の復活を語る者に弾圧をかけ、ダンブルドアやハリーは攻撃の的となっていました。
ダンブルドアの助けもあり、無事にホグワーツに戻ることができたハリーですが、魔法省からアンブリッジが闇の魔術に対する防衛術の先生として送り込まれていました。
アンブリッジは実践授業は不要だとし、ヴォルデモートの復活は真っ赤な嘘だと生徒たちに言い聞かせました。
更に高等尋問官となり、他の先生たちの授業にまで口を出し、厳しい規則で生徒たちを取り締まりました。
ヴォルデモートの復活に際し、防衛術を他の先生から学ぶ必要があると考えたハーマイオニーはハリーが防衛術を教えることを提案します。
そしてダンブルドア軍団が結成され、ハリーの言葉を信じた生徒たちが続々と集まっていくのでした。
管理人
順番⑥ハリー・ポッターと謎のプリンス
スネイプの元に、死喰い人であるベラトリックスとドラコの母親であるナルシッサ姉妹が訪ねてきていました。
スネイプはドラコがヴォルデモートの望みを果たすのを見守り、もしマルフォイが命を落としたとき代わりに命令を遂行すると、ナルシッサと”破れぬ誓い”を立てました。
ハリーはダイアゴン横丁で怪しい動きをしているドラコを見かけ、ドラコが死喰い人ではないかと疑っていました。
新学期が始まり、ダンブルドアは生徒たちに闇の力が学校に入り込もうとしていると警告します。
ある夜、ハリーはダンブルドアに呼び出され、トムリドルが学生時代スラグホーン先生と親しかったことを知ります。
スラグホーンはダンブルドアが求める秘密を握っていますが、容易には教えてくれません。そこでハリーに優秀な生徒好きなスラグホーンに取り入るよう指示します。
そんな中、ハリーはマルフォイとスネイプのやり取りを耳にします。ヴォルデモートの使命を果たそうとするマルフォイはスネイプの助けを拒んでいました。
マルフォイはヴォルデモートからどんな使命を受けたのでしょうか。そしてスラグホーンが握る秘密をハリーは掴むことができるのでしょうか。
管理人
順番⑦ハリー・ポッターと死の秘宝part1
闇の時代が訪れ、世界はかつてない脅威にさらされていました。
ハリーの移動がバレないように騎士団のメンバーがハリーに変身し、隠れ穴に向かいますが、死喰い人たちが待ち伏せしていました。
マッドアイが命を落とし、ジョージは片方の耳を失いました。
これ以上、命を犠牲にするわけにはいかないと思ったハリーは残る分霊箱を早く見つけなければと焦ります。行く当てのないハリーたちはシリウス家の居館を訪ねました。
そして、シリウスの弟であるレギュラスの部屋で分霊箱であるロケットを盗んだというメモが見つかります。
ロケットがアンブリッジの手元にあると分かった3人は魔法省の人間に変身し、潜入します。
命からがらアンブリッジからロケットを奪い魔法省から逃げ遂せたハリーたちでしたが、分霊箱の破壊の仕方が分かりません。
ロンはダンブルドアが破壊の仕方をハリーに教えているものだと思っていました。
何の計画もない途方もない旅に不満を募らせたロンはハリーと衝突し、2人の前から去ってしまいます。
3人の仲は一体どうなってしまうのか。そして残りの分霊箱を探し破壊することはできるのでしょうか。
管理人
順番⑧ハリー・ポッターと死の秘宝part2
ヴォルデモートはハリーたちが分霊箱を追っていることに気付き、全力で止めにくることがハリーには分かっていました。
最後の分霊箱がホグワーツにあることが直感で分かったハリーはすぐにホグワーツに向かいます。
ホグワーツの校長はスネイプになっており、簡単には侵入することができません。
ホグワーツへと戻ったハリーにスネイプは攻撃しようとしますが、マグゴナガルが立ちはだかります。
スネイプは逃げ出し、マクゴナカマルは城を守ることを誓い、ハリーに先に進めと促します。
ハリーは分霊箱であるレイブンクローの髪飾りを探しに、そしてロンとハーマイオニーはバジリスクの牙でハッフルパフのカップを壊しに向かいました。
一方で、ヴォルデモートと死喰い人たちが学校に乗り込み、いよいよ戦いが始まります。
果たしてハリーはヴォルデモートを倒すことができるのでしょうか。
管理人
『ハリーポッター』を観たみんなの反応
★★★★★星5
ハリーポッターは私が小学生のときに初めて読んだ長編物語でした。子供ながらにわくわくして寝る間を惜しんで読み耽りました。
それから数年後ハリーポッターシリーズの映画が公開。原作を読んでからの映画鑑賞はとても感情移入しやすく大人になった今でも定期的に見返しています。
主演のハリーだけでなく、ロン、ハーマイオニー、その仲間や家族、友達、登場人物の全てに物語があります。
なかでも最後の最後まで最大の敵だと思われていたスネイプ先生が究極の愛でハリーを守っていたことは心が震えるほど感動します。
どの作品にもたくさんの伏線が描かれ登場人物や物語を読み解いていくのが最高に楽しいです。
イギリス映画なのでひとりの孤独だった少年が両親の愛を求めて、悪に立ち向かい勝利するという典型的な結果です。
しかし、それ以上に鑑賞し終えたら映画から得られるエネルギーや充実感で満たされます。
何度でも見返したい奥深い作品です。
30代女性
★★★★★星5
映画『ハリーポッターシリーズ』はイギリスのJKローリング氏によって書かれたファンタジー小説です。賢者の石から死の秘宝まで7巻まである超大作だと思います。
当時小学生だった私は、魔法の世界に心踊りながら見ていました。
主人公ハリーポッターが両親を殺した宿敵ヴォルデモートを倒すという王道のストーリーですが、そこに行き着くまでの、ハリーの成長。ハリーを助ける周りの成長。
そして、成長する中で大切な人の死。
そんな多くの経験をすることで人間的に成長していくさまは見ていて、感動させられます。
また、魔法の世界観にも、魅了されます。その中でも、私はクィディッチは是非見てほしい場面。魔法界のスポーツです。
箒に乗って相手のゴールにボールを入れるサッカー、ハンドボールに近い競技だと思いますが、映画を見た翌日は気づけば箒に跨ってるかもしれません。
そんな、ハリーポッターシリーズ長い作品ですが、是非見ていただきたいですね。次は息子と一緒にみたいと思います。
30代男性
★★★★★星5
ハリーポッターシリーズは、全体を通してハリーを取り囲む友情と、彼らの精神的な成長を感じられる作品です。
最初の賢者の石、秘密の部屋、アズカバンの囚人までは、純粋に魔法やクディッチを楽しみながら、自分の過去を知っていく展開で、気楽に見ることができます。
しかし、名付け親であるシリウスブラックの死を機に、それ以降の回は暗く、悲しくなってきます。
友達の死、尊敬するダンブルドアの死、裏切りなど、こらでもかと言うほどハリーにのしかかってくるので、見ていて苦しい気持ちになります。
しかし、最後には全ての死が無駄ではなく、みんなの友情によりヴォルデモートを打ち勝つことができ、すっとします。
敵だと思っていたけど、ずっとハリーを守っていたスネイプや、ずっと敵対していたし、不器用ではあるけれどお互い最後は助け合うマルフォイとの友情。
そしてなによりもいつも鈍かったネビルの成長、、全てが親心として鑑賞できます。
原作も読みましたが、原作よりもマイルドになっており、映画の方が私は好きです。
40代女性
★★★★★星5
ハリー・ポッターシリーズは小説も全巻読みました。映画はJ・K・ローリングの少し暗くて不思議で優しい世界を映像で見せてくれました。
想像だけでは補えなかった見た事のない魔法と日常の入り混じった世界、そこでおこる不思議な出来事や生き物、お菓子に至るまで不気味に楽しく再現してくれていました。
小説はもちろん素晴らしく内容も濃いのでぜひ読んで頂きたいけれど、ちいさな子供などにもハリーの世界を楽しんでもらうにはやはり映画が一番だと思います。
キャラクターも愛着の持てる人達が沢山いて、特に子供達はシリーズを通して役者本人も成長していき楽しめました。
個人的にはナビル・ロングボトムが好きなキャラクターです。主役のハリー以上に見た目も冴えなくてクラスでも落ちこぼれな彼。
一作目「賢者の石」では派手な活躍を見せた訳ではないのに、ハリー達メイングループの子をおさえ一番の活躍をしたと、ダンブルドアから認められ寮に勝利をもたらす。
魔法の力ではなく、1人でも仲のいい友達がやっちゃいけない事を止めるという勇気。
私達日常を生きる者にも共通する事で認められる事こそ児童文学であり、ハリーの世界を身近に感じられる要素ではないでしょうか。
ネビルはその後も全編を通して地味に活躍して成長していきその裏側にあるハリーと同じような辛い生い立ちなども明かされていきます。
そして最後にはホグワーツの校長になるのです。あの地味で冴えなくて落ちこぼれのネビルが!
涙無くしては見れません。ぜひ主役の影で実はなかなかドラマチックに成長していくネビルを追いかけてまたシリーズ全編見直して見てほしいです。
40代女性
★★★★★星5
私はハリーポッターシリーズは本を読んでいた時から面白いなと思っていたので、映画化されると聞いた時にはとても嬉しかった記憶があります。
映画の感想ですが、全シリーズどれも面白かったです。だんだん章を追うごとにヴォルデモートとハリーの対決が迫ってきて、見ててハラハラしました。
個人的には、その中でも「謎のプリンス」「死の秘宝」が面白かったです。
ヴォルデモートの分霊箱の謎から探しに行く旅、ヴォルデモートとハリーの最終対決…ずっと釘付けで見てました。
「炎のゴブレット」「不死鳥の騎士団」辺りはそこまで大きい展開がない感じで、面白かったけど釘付けになるほどではないなと思いました。
そして、全シリーズのキャストである、ハリー、ロン、ハーマイオニーがとても役にピッタリな俳優さんです。
「賢者の石」ではまだ凄く子供だったのに「死の秘宝」の頃にはすっかり大人びてて皆格好良かったです。
俳優さん達の成長を見るのも面白かったです。
ハーマイオニーはとても美人だし、ハリーもロンもカッコイイ!洋画の中ではハリーポッターシリーズは是非オススメしたい作品です。
30代女性
★★★★★星5
この作品は独特な世界観が、見ていてとても引き込まれていきます。魔法学校の中でいろんな訓練を受けて、それを使っていくのはワクワクするなと感じます。
ハリーたちもどんどん成長していくところが印象的です。可愛らしい雰囲気から、かっこよさが増して大人になっていくのが感動します。
立派になっていく姿は、思わず心にグッとくるものがありました。
またいろんな敵に立ち向かっていくところが迫力あります。身近にいる人が怪しかったりするのは、ヒヤヒヤした気持ちになりました。
それでも落ち着いて冷静に判断していくのがさすがです。
さらに友情がとてもキラキラしているなと感じます。みんな仲良しで、お互いのことを信頼しているのが伝わってきます。
20代男性
★★★★★星5
シリーズ全体を通して続く友情、そして愛が素晴らしいです。
前半はハリーとロン、ハーマイオニー達の友情が明るく描かれていて、スネイプ先生の厳しい授業や言動さえも楽しそうです。
それからヴォルデモートの影が段々と強くなってきて、後半は全く違う雰囲気になってしまいました。ヴォルデモートが復活してそれが増していきました。
それはハリー達の友情にも影響していて不安をとても感じます。その不安が解消されて友情が復活したときからヴォルデモートが破れることが決まったと思いました。
それよりも前、ハリーの母親が身を呈してハリーを守った時から決まっていたのかもしれません。
たくさんの犠牲を出してしまいましたが闇の魔法は愛には敵わない。恐怖の支配は失敗するのです。
マルフォイ一家が去っていったのもドラコを想う母の愛でした。愛が最強だと証明した壮大な物語だと思います。
40代女性
★★★★★星5
端的に言ってしまえば、私は映画『ハリーポッター』シリーズが大好きです。
そもそも、私と映画『ハリーポッター』シリーズの出会いは、一作目ハリーポッターと賢者の石を、地域の子供会で映画館に観に行った事でした。
当時もの凄く話題になっていた児童書が原作とあり、どうしても観たかった私は、体調不良をおして参加したのを覚えています。
スクリーンの中では、11歳の少年が、ある日突然魔法の世界に招待され、今までの生活が一変。
友情、ライバル、敵との闘い…ファンタジー要素に加えて、一種少年漫画のような王道ストーリーに体調不良も忘れて心掴まれました。
結果として、私は見事に作品の世界観にハマり、全てのシリーズ作品を観てきました。
シリーズ序盤では大嫌いだった人物や、なんとも思っていなかったキャラクターが、最終作に近づくにつれて大好きになっていく…。
私の場合はスネイプ先生とネビルがこのパターンでしたが、同じような方は多いのでは?と思います。
今思えば、シリーズ通して先に映画から観たことも良かったのかもしれません。
原作の愛読者の方々からは「原作のこのシーンがない」「原作での説明が端折られて分かりづらい」といった意見も多くあったからです。
まず先に映画を観て、映像や世界観に感動して、ストーリーを解釈する。
それから原作を読んで、ストーリーの答え合わせをする。私自身の感想ではありますが、この見方をすると、映画と原作の両方を純粋に楽しめるのではないでしょうか。
シリーズ全8作と、超大作の映画です。まだ観たことがないお子さんには勿論、昔観たという大人の方が今一度見返しても見応え十分な、名作映画と言えるでしょう。
30代女性
*映画「ハリーポッター」を観たみんな反応は、CinemaHitsTVが独自アンケートで集めた反応です。引用をする際は、必ず引用リンクを追加の上、「出典:CinemaHitsTV」の記載をお願いします。記載がない場合は、当サイト顧問弁護士に相談・法的処置を検討します。