ヴェノム・レットゼアビーカーネイジ|カーネイジ違いを徹底解説!エンドクレジットから分かること【あらすじネタバレや感想評価も】
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2018年に公開され大ヒットを記録した映画「ヴェノム」の続編にあたる作品です。
今作の監督は前作のルーベン・フライシャーからアンディ・サーキスへと変更されています。
彼は俳優、そして、モーションアクターとして「ロードオブザリング」のゴラムを演じるなど異色な経歴を持っていて、今作でもその背景を活かしたモーションキャプチャー技術を用いた迫力あるヴェノム、そして最恐の敵カーネイジの映像は前作以上の迫力となっています。
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の口コミ評判レビューには、
- 激しいアクションバトルで興奮できた
- 今作はヴェノムの考え方などにスポットが当てられて楽しめた
- エンドロールが終わるまで席を立ってはいけない作品
- アクションは前作より良かったと思う
- テンポの良い手に汗握る97分間
- 前回よりもコミカルな印象が強い作品
- エンドクレジットでは、今後の作品にも期待度が上がった
- アクションが最後にしかないのが物足りなかった
という声が多数集まっています。
- ヴェノムとカーネイジの違いについて解説
- エンドクレジット解説!続編となるヴェノム3ではスパイダーマンの登場は確実か
- ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジのあらすじ
- ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジの感想評価
- みんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
もし、まだあなたが一度も「ヴェノム」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
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目次
ヴェノム・レットゼアビーカーネイジ|ヴェノムとカーネイジ違いは何なのか徹底解説
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』には、ヴィランとしてカーネイジというキャラクターが出てきます。
ヴェノムと同じくシンビオートで、映画ではクレタスがエディの血を飲むことでヴェノムの細胞を体内に取り込んだことから生まれました。
真っ黒なヴェノムに対して真っ赤な体表を持つカーネイジ。色こそ違うもののそっくりな2体ですが、どういった違いがあるのでしょうか。
まず大きな違いとしてはその能力差です。同じシンビオートでも、カーネイジの能力はヴェノムの上位互換となっています。
最もわかりやすい特徴はカーネイジが持つ変形能力です。ヴェノムも身体の一部を伸ばしたり形を変えたりするなどの能力は持っていますが、カーネイジの変形はヴェノムよりも柔軟です。
管理人
例えば映画でも描かれていたように、身体のあらゆる部分から触手を出すことができます。
そして、その触手それぞれを鋭く尖らせて攻撃することができ、見るからに邪悪なビジュアルへと変貌します。
この能力はヴェノムには備わっておらず、戦闘シーンでも非常に苦戦させられていました。
また、宿主との融合レベルも違います。エディとヴェノムは身体を共有しながらも別々の意志を持ち、いわば共生の関係です。
しかし、カーネイジとクレタスは細胞レベルで結合しており、一人称が「We」ではなく「I」であることからも分かるように融合した存在です。
管理人
快楽殺人犯のクレタスと凶悪な性格を持つカーネイジは相性が良く、原作ではヴェノムとスパイダーマンの共闘をもってしても苦戦するほどの強さを誇っています。
しかし映画では終盤、カーネイジとクレタスの考えが食い違ったことが倒されてしまう原因の1つになりました。
このあたりは映画化するにあたって改変した部分と考えられるので、この設定は映画には反映されなかったのかもしれません。
原作コミックでも人気の高いカーネイジがヴィランとして登場する『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。
カーネイジの出自やクレタスとの関係性は脚色されていますが、その凶悪なビジュアルは原作ファンも一見の価値ありです。
管理人
ヴェノム・レットゼアビーカーネイジ|エンドクレジットから考察すると、続編となるヴェノム3ではスパイダーマンの登場は確実か
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のエンドクレジットでは驚きの映像が流れます。
それは、ヴェノムのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への合流をほのめかす内容でした。
カーネイジとの戦いが終わり、逃亡生活を送ることとなったエディとヴェノム。滞在しているホテルでテレビを観ていたとき、突如空間に異変が起こります。
2人が困惑していると、目の前のテレビにニュース番組が映ります。
そこにはMCU版のスパイダーマンである、トム・ホランド演じるピーター・パーカーの姿が映っていました。
MCU版のスパイダーマンは『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で、その正体が高校生のピーター・パーカーであることが全世界に知られてしまいました。
エディとヴェノムが見ていたテレビで流れているのはそのことを報じるニュース映像です。
このエンドクレジットで、エディとヴェノムがMCU版スパイダーマンのいる世界に飛ばされてしまったことが判明します。
今までMCUが展開するアベンジャーズを始めとしたシリーズと、ソニーが制作・配給する過去シリーズのスパイダーマンやヴェノムは、それぞれ無関係の作品として作られてきました。それがこのエンドクレジットでMCUとヴェノムの世界が繋がり、ファンの間には大きな驚きが広がりました。
管理人
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の直後に公開されるMCU作品、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編では、過去のスパイダーマンシリーズに登場するヴィランの姿が確認できます。
つまり、今まで別の世界の話として存在してきたシリーズが交わることが示唆されているのです。
その扉が開かれるきっかけが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で描かれています。
おそらく、エディとヴェノムもこの影響を受けて本来の世界からMCUの世界に移動してしまったのでしょう。
続編では、エディとヴェノムがピーターことスパイダーマンとの絡みがあるのは確実なように思えるので、今後に期待していきたいです。
管理人
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のあらすじ
(以下、映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のあらすじです。)
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジのあらすじ|キャサディとの接触
1996年、孤児院聖エステス。ここで暮らすシュリークとキャサディは恋仲にあります。シュリークは、声を使って攻撃する能力を持っていました。
その能力に目をつけた研究者によって強制連行され、2人は引き離されてしまいます。
そして現代。記者のエディは自身の身体に寄生するシンビオート・ヴェノムとともに暮らしていました。
周囲にバレないようにヴェノムと共生するのは大変ですが、なんだかんだ上手くやっていました。
そんな中、シリアルキラーとなり刑務所に収監されていたキャサディから「自分を取材してほしい」とエディに連絡が入ります。エディはキャサディの元に向かいます。
そして取材の際に見た証拠から、ヴェノムは未解決事件の犯人もキャサディであると突き止めます。
この事からエディは記者としての地位を取り戻し、キャサディは死刑が確定します。
キャサディとエディは再度面会しますが、その時にキャサディがエディを挑発したことで喧嘩が始まります。キャサディはエディの手に嚙みつき、エディの血を飲み込みます。
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジのあらすじ|カーネイジの誕生
その夜、エディとヴェノムの間で大喧嘩が勃発します。
お互いに対する不満や自由な行動ができないことの苛立ちなどを言い合い、激しい喧嘩で部屋は滅茶苦茶です。
そしてエディにうんざりしたヴェノムは、ついにエディの身体を出て行ってしまいます。
その頃、死刑が執行されようとしていたキャサディ。しかしエディの血を飲んだことにより身体の中にシンビオートが宿っていました。
カーネイジというそのシンビオートの力を借り、キャサディは多数の犠牲者を出しながら脱走します。
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジのあらすじ|エディとヴェノムは仲直りできるのか?
キャサディは幽閉されていたシュリークを助け出し、聖エステスの館を焼き尽くします。
そして2人は、憎んでいる人々をまとめて命を奪う「血の結婚式」を執り行うことを計画します。
一方でエディは一連の事件について警察に怪しまれ、事情聴取を受けていました。
エディの元恋人アンは、エディの中からヴェノムがいなくなったことを知ります。アンはなんとかヴェノムを見つけ出し、エディの元に戻るよう説得します。
以上、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のあらすじでした。
果たしてエディとヴェノムは、キャサディたちの暴走を止めることができるのか?
結末を知りたい方は実際に映画を観てみることをおすすめします。
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『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|バイオレンス映画のふりをしたラブコメ
2018年に公開された「ヴェノム」の続編、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」。
前作のラストに登場した、ウディ・ハレルソン演じるキャサディ×カーネイジとの戦いを描いたストーリーとなっています。
個人的に、前作は冗長であまり好きではありませんでした。
予告等で謳われていた「残虐」の部分に関しても、映画自体がPG-12ということもあり期待外れだったのは否めません。
ただ、その前作のなかでも観客から評判が良かった「ヴェノムの可愛らしさ」「エディとヴェノムの関係性」を大きく膨らませたのが、今回の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」という印象です。
管理人
今作は上映時間が100分弱とかなりコンパクトにまとめられており、その内容はほとんどエディとヴェノムのラブコメの様相を呈しています。
このせいか、若干全体的な評価は低めな印象を受けました。
終盤、アンの仲裁のおかげで仲直りをした2人がキャサディとカーネイジに勝利します。
その理由が「絆の強さ」で、それを結婚式場で宣言するというのには笑ってしまいました。
同棲する2人が喧嘩と仲直りを経て、最後には2人きりの世界で暮らし始めるという結末を迎える今作は、ラブコメと言わざるを得ないように感じます。
管理人
ヴェノムも今作では残虐さのかけらもなく、むしろ「落ち込むエディを励ましてご飯を作ってあげる」という良いパートナーっぷりを見せつけています。
ここまで振り切って作られると逆に好感度が上がるというもので、前作よりもかなり好きな作品となりました。
また、単純に2人の愛らしさだけで作られているわけではありません。
中盤にヴェノムがクラブの観客の前で、エディとの関係を嘆くシーンがあります。
ヴェノムのことを仮装だと思っている観客たちは、それを「彼氏が自分の存在を隠していることに悲観する男性」であると捉えます。
このシーンが顕著ですが、今作は特にLGBTQカップルの悩みをエディとヴェノムに重ねて作られていると思われます。
自分の存在を隠されて悲しむヴェノムの姿は、現実の人々も他人事ではないでしょう。
単純に「キャラ萌え」だけでなく、問題提起をしようとする姿勢もこの作品の良いところだと感じます。
管理人
そして最後の映像のエンドクレジット部分は衝撃的でした。エディとヴェノムが観ているテレビにトム・ホランド版スパイダーマンが映って終わります。
その前の演出から、おそらくマルチバースに巻き込まれたと思われます。
ついにエディとヴェノムもアベンジャーズの世界に合流するのか?期待が膨らむばかりです。
アメコミ映画が好きな人、バディムービーが好きな人にオススメの一本です。
管理人
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の皆んなの口コミ評判レビュー
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「前作に引き続き、ヴェノムとエディのコンビの関係性が面白く、魅了的な作品」「エンドロールが終わってからのスパイダーマンの新作への繋がり方には期待度も出た」「1作目の方が面白かった」「前作同様、ヴェノムの凶悪性とペットのような可愛さがいい味を出していた」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
★★★★☆星4
前作の「ヴェノム」の続編として描かれた今作。
しかし、前作があまりにも衝撃的スケールで描かれたため、一部MARVELファンからはアクションに対して批評が多い作品です。
私は今作を一言で表すなら、主人公エディ・ブロックとヴェノムとの愛の物語、と表現します。
ヴェノムとエディは離れられない、言わば夫婦のような関係性です。しかし今作ではそんな夫婦にも喧嘩という大きな出来事が起き、離れ離れになります。
お互いが欠ける重要性に気づき、カーネイジという強敵に立ち向かっていくその様は、まさに荒波を越える夫婦といった形で見る者を魅了します。
エイリアンであるシンビオートは身勝手かつ傲慢で私利私欲の為に動きますが、ヴェノムは信頼関係の出来ているエディと共に生き、溶け込む事を選択します。
そんなヴェノムの良さを実感出来る映画でした。
20代男性
★★★☆☆星3
トム・ハーディが好きで、ヴェノムの1がどうにもぱっとしなかったので、今回は、カーネイジという大虐殺の名前を持つ極悪非道そうな敵が出てくる様子だったので観に行きました。あと、敵のクレスタ役のウディ・ハレルソンも好きでしたので、それもありました。
蓋を開けてみると、やっぱり何かぱっとしない感じでした。
何が悪いのかが、原因がよくわからないんですが、世界観のわりにヴェノムが良い子すぎるのがダメなのか?ダークヒーローは何処に行ったんだとは思ってしまいました。
何で、ニワトリ大事に飼ってるの?エディと喧嘩して人に愚痴ってるの?ちょっとそういうシーンが多くて、アクションが最後にしかないのが、物足りなかったです。
カーネイジも大虐殺して下さい、と言う割に規模も小さかったです。
全体的に中途半端なので、ヴェノム3があれば今度こそ期待したいです。
最後のシーンで、スパイダーマンのバースに合流した様子なので、今度はスパイダーマンの絡みに期待します。
30代女性
★★★★☆星4
今回のヴェノムは前回よりもコミカルな印象が強い作品でした。ヴェノムとエディの喧嘩はまるで兄弟喧嘩のようで仲良くなったんだなと微笑ましかったです。
カーネイジ誕生には作中では突然変異かのような表現がありました。
カーネイジとの戦いでは「赤いやつはダメだ」と話しており作中では語られていない部分が少し難しいと思いました。
エディとアンの関係も複雑で友情と恋愛の境界について考えさせられました。
アンの婚約者とエディの関係も複雑で気まずいだろうなと思いながらも仲良くなったなと思う部分もあり不思議な三角関係も面白い要素だろうと思いました。
最後には最新作のスパイダーマンと何か関連を匂わす場面があり今後の作品にも期待度が上がった作品でした。
20代女性
★★★☆☆星3
最近のマーベル映画にしては珍しく上映時間が短めの98分ということで全体的にだいぶコンパクトに収まっていました。
その結果がよくも悪くも、うーん、って感じになりました。1作品目が良かったので期待してしまっていたのもあるんですけど内容があまりないなという印象です。
ただこの短さなので観れましたがこれがもっと長かったら頭が痛くなると思います。
個人的にはカーネイジの残虐シーンがほとんどないので、悪者感がちょっと弱かったのでもっと頭を食べたりするシーンとか逃げ惑う人を倒して欲しかったです。
エディとヴェノムのキャラクター感はとても好きなので次回作に期待したいです。
エンドクレジットはようやく来たかと嬉しくなって本編よりテンションが上がりました。30代男性
★★★☆☆星3
全体的には面白かったです!
前作同様、ヴェノムの凶悪性とペットのような可愛さがいい味を出しています。迫力があり、映像が綺麗な所はさすがマーベルといった感じです。
しかし、要所要所わかりにくい表現があるので、想像力や察する力が必要になってくるので、普段映画を見慣れてない人が見ると分からない部分があるかもしれません。
内容的には、マーベルシリーズの中では少しだけ幼稚な印象でした。
前作の方がやはり面白かったなぁとは思いましたが、マーベルシリーズの世界は繋がっている事が最大の魅力です。
シリーズを通して見ている方は見ておいた方が今後のアベンジャーズやスパイダーマンを楽しめるようになるのでオススメします。
総じて、映像で楽しめましたし、今後のストーリーへの発展を期待して見て良かった作品でした。
30代女性
★★★★★星5
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は、『ヴェノム』からの待望の続編でした。
前作に引き続き、ヴェノムとエディのコンビの関係性が面白く、魅了的な作品でした。
前作では2人の出会いから絆ができるまでが描かれていましたが、今作ではその後なんとか2人での生活をしてきたものの、やはり人間とは違う力の強さや食事の嗜好をもつヴェノムとではうまくいかなく…というある意味かなり力強い恋愛ドラマの拗れるシーンのような流れもありました。
今作はヴェノムの考え方などにスポットが当てられ、意外な一面なども見られて楽しかったです。
また、前作よりだいぶヴェノムが可愛らしく描かれているように感じました。
アクションに関しては今作も多くありますが、よりヴェノムの特性などが活かされたものとなっており、私は前作より良かったと思いました。
なお、最後の最後まで楽しめるのでスタッフロールの後まで席を立たずにいることをおすすめします。
20代女性
★★★★★星5
本作第2弾となるヴェノム…。1作目からヴェノムのペット感がたまらなく可愛くてずっと待ってました!!
今回は主人公のうっかりによって出てきてしまったライバルとのお話でした。ライバルもその宿主もその彼女もみんな特徴的で良かったです。
特に、彼女もまさかの特殊能力持ちで、さすがMARVELと思いました。そういうの大好きです!
主人公とヴェノムは一度喧嘩するんですが、やっぱり喧嘩するほど仲がいいのか喧嘩してバラバラになった後もお互い少し寂しそうにしてるのがすごくキュンでした!!
その後、主人公が謝ったのでとても嬉しそうだしバカ可愛かったので本当オススメです。時間も短いのも良かったです。
40代女性
★★★★☆星4
ヒロインと主人公には幸せになってほしい気持ちもあったのですが結局は自分の気持ちを諦めて未来ある人に幸せにしてくれることを願う姿勢に魅力を感じました。
それでも、本当に愛した人を守るためにヴェノムと協力して戦うところなどは感動します。
また、いかれた死刑囚がヴェノム化することによって、今までよりも狂暴になり主人公を狙うところなどが面白くてかなりひやひやしました。
敵役のヒロインの最後にはかなり衝撃を受け嫌な結末だなとも感じましたがストーリー的には良い話題性になっていると感じました。
他にも、エンドロールが終わってからのスパイダーマンの新作への繋がり方には期待度も上がりましたし良い宣伝の仕方になっていると楽しくなりました。
20代女性
*映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
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