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『ヘルタースケルター』のラストで見世物小屋にいた意味などを考察!ひどいや気持ち悪いなどの評価も?

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2012年7月14日公開の映画『ヘルタースケルター』。

1995年〜1996年に連載されていた岡崎京子の原作漫画を沢尻エリカ主演で実写映画化した作品です。

写真家の蜷川実花の「さくらん」以来、2作目の映画監督作品でもあります。

蜷川実花さんの作品は、写真家ならではの美しい映像が魅力で、この作品もとても美しくて煌びやかな映像になっています。

沢尻エリカの濡れ場などが注目されがちですが、今現在にも通ずる、孤独や人間関係の悩み、自身の外見の劣等感などあらゆる面がクローズアップされた内容も見所です。

映画『ヘルタースケルター』の口コミ評判レビューには、

  • 女の子なら誰もが共感できる部分がある作品
  • 人間の醜い感情が描かれた映画
  • 痛い程女性の本能、シンパシーを感じた
  • 原作通りの世界観が失われずに描かれていた
  • 蜷川実花監督の鮮やかな映像がイメージにピッタリだった
  • ラストの衝撃までの流れが見事
  • 沢尻エリカの体当たりの演技力が良かった
  • 考えさせられる部分が凄くあった

という声が多数集まっています。

この順番でチェック
  • ヘルタースケルターの考察|ラストでなぜ見世物小屋にいた?りりこの整形前のキャストや会見で右目を刺した理由とは?
  • ひどいや気持ち悪いなどの声もある?|『ヘルタースケルター』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
  • 映画『ヘルタースケルター』のキャスト相関図
  • 映画『ヘルタースケルター』のあらすじ

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ヘルタースケルターの考察|ラストでなぜ見世物小屋にいた?りりこの整形前のキャストや会見で右目を刺した理由とは?

考察①|ラストでなぜ見世物小屋にいた?りりこだけでなく、綾野剛や寺島しのぶ(はた)の姿も

本編で りりこ は、寺島しのぶ演じる羽田がりりこの整形についてまとめた資料をマスコミに送ったことから世間から凄まじいバッシングを受けて、大勢のマスコミを前に記者会見をする羽目になり、会見にて自分の右目を突き刺すという衝撃的な行動をとります。

その後、世間から姿を消したりりこですが、海外で写真撮影をしていたこずえが訪れた見世物小屋で眼帯をしたりりこが働いているのを目撃します。

見世物小屋にはりりこだけでなく、綾野剛演じる奥村、そして、マネージャーであった寺島しのぶ演じる羽田も働いていました。

果たして、何故りりこは見世物小屋にいたのでしょうか?そして、なぜ奥村も羽田も一緒にいたのでしょうか?考察していきたいと思います。

管理人

まず、りりこですが記者会見で衝撃的な行動をとり、世間を賑わせたことから国内で今までのようにモデルとして働くことは出来なくなったと考えられます。

それどころか、モデル以外の職業で働くのも困難だと思います。

そのため、海外に行く必要があったと考えられます。

見世物小屋で働くようになった理由としては、作品で明言されることはありせんが、片目を失った全身整形の自分自身をありのままさらけ出して、お金を稼ぎ生活をしていく方法は見世物小屋以外無いと考えたのかもしれません。

羽田がりりことともに見世物小屋に働いていた理由は、りりこを支えるのは自分しかいないというマネージャーとしての使命を感じていたからだと思います。

羽田はりりこから散々ひどい仕打ちを受けてきましたが、それでもりりこの美しさに憧れて、いつも献身的にサポートしてきました。

モデルとして働いていたときよりもりりこの精神状態は安定していると思いますから、羽田とりりこの関係は以前よりも良好になっていると予想できます。

奥村に関しては、いわゆる羽田のヒモのような存在でしたので羽田とりりこに付いていくしか生きる術が無いと感じ、見世物小屋で働いていると考察出来ます。

考察②|りりこの整形前のキャストは誰?りりこの妹の整形前と整形後のキャストは同じなのか

りりこの整形前のキャストは不明

「麻布プラチナクリニック」という非常に悪質なクリニックで眼球、耳、爪、性器以外のすべての全身整形を行い、誰もが羨む美貌を手に入れ、モデルのみならず映画やバラエティ番組としても活躍したりりこを沢尻エリカが演じ、彼女の実に5年ぶりの映画出演だったことも相まって、当時大きな話題になりました。

では、検事の麻田がりりこに送った資料の中の整形前のりりこを演じたのは一体誰だったのでしょうか?

管理人

調べてみましたが、情報が一切なく、結局誰だったのかは明らかになりませんでした

整形前という不名誉な役柄かつ出番が少ないことから、有名な女優さんではなく、エキストラや一般の女性が起用されていたのかもしれません。

ちかこのキャストは整形前も整形後同じキャスト

りりこの妹である比留駒千加子も映画に登場しますが、映画のラストで姉のりりこと同じく整形を行っていたことが明らかになります。

整形前の千加子は非常に素朴なルックスでダサさが目立ついかにも田舎の少女という雰囲気でしたが、整形後の千加子は目がぱっちりとした派手な都会のギャルになっており、その変貌はりりこ以上にも感じます。

そんな千加子を演じたのは、女優の住吉真理子さんですが実は整形前も整形後も、住吉さんが演じております。

管理人

私も映画を観たとき、大きな変貌を遂げていたことから絶対別の女優さんが演じたのだろうと推測していたので、この情報を知ったときは衝撃でした。

住吉さんは今作のオーディションのために役作りで8kg増量し、見事に千加子の役を勝ち取っており、整形後の体型の方が元々の住吉さんの体型には近いそうです。

体型やちょっとしたメイクや服装の変化でここまで変貌を遂げることが出来るという事実には驚かされます。

考察③|羽田がりりこの整形前の写真をマスコミに送った理由とは?

羽田はりりこから散々ひどい仕打ちを受けてきましたが、それでもマネージャーとして献身的にサポートしていました。

ですが、羽田は検事の麻田がりりこに渡した資料の中に同封されていたりりこの整形前の写真をマスコミに匿名で送り、りりこが芸能活動に終止符を打つきっかけを作ってしまいます。

なぜ、羽田はマスコミにりりこの整形前の写真を送ってしまったのでしょうか?

管理人

理由に関して、彼氏の奥村と自分との性行為を見るよう強要するなど散々ひどい仕打ちをしてきたりりこに復讐をしようと試みたのでは?という意見もあります。

しかし、羽田には復讐をしようという意図は無く、こずえの登場から以前にも増して精神不安定になり、薬による幻覚まで見るようになったりりこを芸能活動から引き離し、救うために送ったのだと思います

羽田は事件後に警察からの取り調べを受けているシーンでも、りりこへの憧れを語っており、どんな仕打ちを受けたとしてもマネージャーとして、りりこを支えたいという気持ちを持っていました。

だからこそ、りりこを救うためにマスコミに写真を送るという強硬手段に打って出たと考えられます。

考察④|りりこが会見で右目を刺した理由は?

羽田がマスコミに送ったりりこの写真をきっかけに、りりこは世間からの猛バッシングを受けて、ファンからも失望されて、遂には大勢のマスコミの前で記者会見を開くことになりますが、そこでりりこは自らの右目を刃物で刺し、会場は騒然となります。

りりこはなぜ、右目を刺したのでしょうか?

管理人

会見の前にりりこは「見たいものを見せてあげる」と語っていることから、世間に忘れられない衝撃を与えるために右目を刺したと考えられます。

刺す身体の箇所にこだわりは無かったと思いますが、より視覚的にインパクトを与えるために顔の重要なパーツである目を選んだと考察できます。

りりこは、日頃から人々から忘れられるのを恐れていましたが、このような衝撃的な事件を巻き起こしたことで世間が自分の存在を忘れないように自らの右目を犠牲にする選択をとったのではないでしょうか。

考察⑤|実話なの?本当にリリコのような整形後遺症は起こるのか?

全身整形という過去を隠し、日本中の若者の人気を集めるスーパーモデル・りりこの転落劇を描いた本作『ヘルタースケルター』・

そのリアリティのある設定や感情豊かな沢尻エリカの演技から、実話や元ネタがあるのでは?と思う方も多いと思います。

原作は岡崎京子さんの同名漫画であり、ストーリーに関しても岡崎さんによる完全オリジナルのストーリーになっております

「ヘルタースケルター」は、英語で混乱している様子しっちゃかめっちゃかな様子を意味する表現ですが、イギリスの世界的ロックバンド・ビートルズにも同じタイトルの楽曲があり、サブカルチャーにも造詣が深かった岡崎先生なので、おそらく漫画のタイトルはビートルズの楽曲から由来しているのではと考えられます。

岡崎先生の作品は他にも毎夜、売春をする22歳のOLを描いた「pink」や行定勲監督で映画化もされた「リバーズエッジ」など衝撃的なストーリー展開が魅力の作品を多数発表しておりますので、興味をお持ちの方は一度読んでみることをオススメします。

管理人

また、映画ではりりこは整形の後遺症に悩まされていましたが、実際にりりこのような整形後遺症は起こるのでしょうか?

80年代に活躍したイギリスのロックバンド・デッドオアアライブのボーカリストであったピート・バーンズは、モデルのような美しいルックスで人気を博しましたが、唇整形の際に注入された異物が炎症を起こし、唇が化膿、顔面も腫れあがってしまうトラブルに悩まされます。

そして、以前の美しいルックスとはかけ離れた姿になってしまいました。

ピート・バーンズ以外にも、整形の失敗により大変な苦労をされてしまったケースは多々あります。

というわけで、りりこのような後遺症を患ったケースもあり得ると思います

美容整形をする際には、失敗のリスクを考えた上で適切な医師のもとで行うことを心掛けてほしいです。

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ヘルタースケルターには「ひどい・気持ち悪い」との声も。感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画「ヘルタースケルター」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|女優・沢尻エリカの体当たりの演技が堪能できる作品

映画『ヘルタースケルター』は、岡崎京子さんの同名漫画を蜷川実花監督で実写映画化した作品です。

蜷川実花監督らしい独特の色彩感覚が溢れたオープニングから始まり、一気に作品に引き込まれていきます。

これまで岡崎京子さんの漫画といえば、『リバーズエッジ』、『チワワちゃん』が実写映画化されておりますが、岡崎さんの作品の中でも特に衝撃的な作品である『ヘルタースケルター』をほぼ原作に忠実に映画化しており、公開当時は非常に衝撃を受けました。

管理人

終盤でこずえは、りりこの命令を受けた羽田に襲われそうになりますが、カッターナイフで脅されても全く動じず、その姿に怖気づいた羽田はその場を後にします。

いつも何かに怯えているようなりりこの切羽詰まった姿とは対照的にこずえは常に堂々としており、モデルになるために生まれてきたような美しさのせいか非常に余裕を感じます。

そんなこずえだからこそ、作られた美しさにしがみつくことしか出来ないりりこは余計に腹が立っていたのかもしれません。

こずえを演じた水原希子さんは女優のみならずモデルとしても活躍しておりますが、自らの世界観をしっかりと持った唯一無二の彼女の美しさはこずえの役柄に非常にぴったりだったと思います。

管理人

整形に関する資料を羽田がマスコミに送ったことにより、世間から凄まじいバッシングに遭い、記者会見を開くことになったりりこは記者たちの前で自分の片目にナイフを突き刺すという衝撃的な行動をとります。

その後、異国の地の見世物小屋で働いているりりこをこずえが目撃しますが、その姿は全身整形をしているという事実を隠したまま芸能活動をしていた時よりも堂々としていました。

常に自分の美しさがいつまで続くのか、自分の人気がいつまで続いていくのか思い悩み、精神的な苦痛を感じていたりりこにとってみればハッピーエンドだったのかもしれません

衝撃的な展開の連続のため、「ひどい」という感想を持つ方が多いのも頷けますし、整形の後遺症に悩むりりこの描写や患者たちの描写も生々しく描かれているため「気持ち悪い」といった感想を持つ人が多いのも仕方がないと思います。

しかし、人間、特に女性の美しさへの病的なまでの欲望をここまでリアルに描いた作品は他に無いと思います。

管理人

主人公のりりこを演じたのは、今作が実に5年ぶりの映画出演であった沢尻エリカです。りりこは喜怒哀楽が激しく、感情をむき出しにするシーンが多いため、非常に難しい役柄だったと思いますが、体当たりの演技で見事に演じきっており、間違いなくこの作品の最大の魅力は沢尻エリカの演技にあると思います。

沢尻エリカは2005年に主演ドラマ「1リットルの涙」で清純派女優として人気を集めましたが、その後、マスコミからのバッシングにより芸能界を一度離れ、結婚・離婚を経験するなど波乱万丈な人生を歩んでいます。

そのバックボーンがより演技に説得力を与えており、彼女以外にりりこを演じることができる女優さんは他にいないと思います。

管理人

刺激が欲しいと思っている方にぜひオススメしたい衝撃の作品になっております。

『ヘルタースケルター』のみんなの口コミ評判レビュー

映画『ヘルタースケルター』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。

「蜷川実花らしい色彩がとても美しく他の映画ではないような世界観」「美は正義なのだと感じてしまった」「人間の闇の部分がリアルに描かれている作品」「ラストシーンのあと、何だか重たい気持ちになった」

それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。

★★★★☆星4

競争の激しいモデル業界の中、絶対的な存在である「りりこ」。その美貌、容姿共に非の打ちどころがないが、それは整形によるものでした。

新たなライバルの出現、薬の副作用、どんどん闇落ちしていくが、誰も売れなくなった人間に救いの手を差し伸べる人間はいない。

それどころか、元の正体をばらされ、文字通り偽りの姿がさらされ、どんどん落ちていくさまが描かれている作品です。

最初は正直、沢尻エリカさん目当てだけで視聴しましたが、そのダークな世界観に引き込まれ、努力(整形)して上り詰めたりりこと、天然の美貌を持つ、こずえの正反対の描写により、りりこの悩みや不安がなお強調され、男ながら「次の展開は?次の展開は?」とワクワクしながら見ていました

40代男性

★★☆☆☆星2

蜷川実花監督の映画というだけあって、原色の色づかい(特に赤色)に物凄くインパクトを受けたことを覚えてます。

沢尻エリカが全身整形後のタレントやモデルとして活躍する場面の衣装、メイクが沢尻エリカの美しさを際立たせて、とても良かったです。

あと、付き人の寺島しのぶが沢尻エリカの股間を舐めるシーンは、本当に舐めてないとはいえ、禍々しいやら毒々しい感じがして、これぞ蜷川実花独特の演出方法だと思いました。

今でもひっかかるのが、なぜ映画のエンディング曲に浜崎あゆみのエボリューションを起用したのか謎でした。

ラストシーンでは沢尻エリカが再出発する場面でしたが、エボリューションではミスマッチのような気がしました。

30代女性

★★★★☆星4

写真家の蜷川実花が監督を務めたヒューマンサスペンス映画です。

完璧な美貌も持ち若者達から絶大な人気を誇る芸能界のスターりりこは違法な治療を施す美容外科で全身整形をしているという秘密を抱えていました。

結婚を狙っていた彼氏からの裏切り、素のままで完璧な美貌を兼ね備えた新人こずえの登場でりりこの精神は少しずつ蝕まれていきます。

そんな中で美しさを保つため違法な整形を繰り返していきますが、その美容外科の治療による副作用で亡くなる人が続出、りりこにも副作用が出はじめます。

人気でいなければならない、美しくいたいプレッシャーやこずえへの嫉妬、様々な感情でりりこの精神は壊れます。

美しくいたい気持ちや持っている人への嫉妬など人間の醜い感情が描かれた映画で、女の子なら誰もが共感できる部分があると思います。

蜷川実花らしい色彩がとても美しく他の映画ではないような世界観です。

30代女性

★★★★★星5

原作コミックのファンでしたので、映画化をとても楽しみにしていました。また、蜷川実花監督、沢尻エリカさん主演ということで、期待大で見ました。

結果、期待以上の作品に仕上がっていたと思います。

まず、原作通りの世界観が失われずに描かれていたこと、蜷川実花監督の鮮やかな映像がイメージにピッタリでした。

そして、主演の沢尻エリカさん。沢尻さんは演技派で定評がありますが、この作品でも体当たりの演技力を見せてくれました。

ビジュアルが役柄のリリコに近く違和感をまったく感じませんでした。

整形美女という役柄ですが、整形が崩れていくときの恐怖感や絶望感、さらにそこからラストの衝撃までの流れが見事で引き込まれました。

必見の映画だと思います。

50代女性

★★★★★星5

沢尻エリカ主演の全身整形で作られた人気芸能人のお話です。

とても美しく、たくさんの人が憧れるかわいく綺麗な人ですが、全身全てが整形でできているという面白いお話でした。

沢尻エリカさんの裸体が普通に晒されていて、ここまでするのか?!と正直驚きました。

でも、主人公の持っている世界観や、部屋、心情全てが人間臭く、魅力的で見ていて興味深かったです。

整形には代償が生じるというのが少し怖かったですし、考えさせられる部分はすごくありましたが、美は正義なのだと私は思いました。

整形はいいものですし、人に自信を与えてくれる素晴らしいものだとは思いますが、慎重に行わないといけないなと思いました。

整形依存症には気をつけていきたいです。

20代女性

★★★★☆星4

色鮮やかでキラキラしたモデルの世界のお話ですが、内容は少し過激だなと色んな意味で思います。

りりこのコンプレックス、その後の全身整形をしてコンプレックスを解消し、モデルとしてキラキラするもののメンテナンス、後遺症に悩まされ、人気とは反して自己肯定感が下がっていく。人気になればなるほど、囲まれなくなる恐怖と戦っている。

人間の闇の部分がリアルに描かれていると思います。

誰しもがこういう状況に陥るかもしれない、依存の怖さ、見る人によって捉え方が変わる映画だと思います。

最後は、自分を受け入れて素直になったりりこですが、その後の後遺症やメンテナンス、生活などもっと詳しく見たかったなど、個人的には思いました。

全体的な構成はとても好きです。

30代女性

★★★★☆星4

原作を読んでいたので、りりこに対してのイメージが自分の中で出来上がっていた上で見たのですが、沢寺エリカさんが、イメージ通りで本当にあっていました。

整形で得た美しさを維持するために更なる整形を続けていくことにより、心身のバランスを崩していく人気スターのお話ですが、りりこのヌードシーンや、性行為など、子供が起きている時間帯には絶好の見れないものではありますが、沢尻エリカさんの美しさには女性から見ても惚れ惚れするほどです。

りりこという女性は、整形せずに美しい後輩に嫉妬したり、追い詰められたりと、人間らしいとは感じました。

自分の目を会見で指す場面には少しぞっとはしましたが、心身共にバランスを崩してしまったのは、美に貪欲になり過ぎた結果なので、自業自得だったと思います。

ラストは沢地エリカさんの人生が少しかぶる気がしました。

40代女性

★★★★☆星4

原作は女性からの支持が高い安藤モヨコ先生のマンガです。過激な性表現や薬物が出てくるので実写化される時も話題になりました。

主演は当時から人気の演技派女優沢尻エリカさん、他にも寺島しのぶさんや綾野剛さんなど実力のある俳優さんが多数出演しています。

また、後に主演の沢尻さんが薬物法違反で逮捕されたこともあり、私生活とのリンク感がいまだに話題になります。

内容は女性の美に対する執着や芸能界のドロドロでゆっくりと壊れていくひとりの女性を描いています。

一見ハチャメチャですが女性なら誰もが感じたことのある嫉妬や執着、乱心がビビットな映像と共に表現されています。

主人公は堕ちていくのですが、決してバッドエンドではなく不思議なエンディングです。

最後は彼女なりの幸せに辿り着いたのかもしれないと思いました。

30代女性

*映画「ヘルタースケルター」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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映画『ヘルタースケルター』のキャスト相関図

映画『ヘルタースケルター』のキャスト相関図は、このようになっています。

 

『ヘルタースケルター』のあらすじ

以下、映画「ヘルタースケルター」のあらすじです。

『ヘルタースケルター』のあらすじ|全身整形の人気モデル・りりこ

人気モデルとしてファッション雑誌の表紙を飾るりりこはその美しさから、TVや映画に引っ張りだこでカリスマ的な人気を集めていました。

検事の麻田はりりこの写真を見て、その美しさが全身整形によって得られたものだと確信します。

麻田は悪質な整形手術のみならず臓器売買などに手を染める「麻布プラチナクリニック」の起訴を目論んでおり、りりこがクリニックの患者だと予測し、彼女との接触を試みようとしていました。

りりこは、その圧倒的な人気の裏側で仕事のストレスをマネージャーである羽田にいつもぶつけていました。

御曹司である恋人の南部貴男との情事を楽しみ、欲しいものをすべて手に入れようとする、りりこ でしたが整形の後遺症により、おでこに黒い痣が目立つようになりました。

『ヘルタースケルター』のあらすじ|美しさを保つために整形を繰り返す・りりこ

ショックを受けたりりこは、忙しい撮影の合間に事務所の社長である多田とともに麻布プラチナクリニックを訪れて再手術を行いました。

クリニックの手術は非常に悪質で整形後の美しさを保つためには高額のメンテナンス費用が必要であり、メンテナンス費用が支払えなくなった患者が後遺症に悩まされて死を選ぶケースもありました。

りりこの黒い痣が消えないことを不思議に思ったメイクの沢鍋に対し、多田はりりこの全身整形の過去について伝え、口止め料としてルビーを渡しました。

そんな最中、事務所の新人モデル・こずえがりりこを凌ぐほどの人気を集めるようになります。こずえはりりことは違い、生まれながらの美しさを持っていました。

『ヘルタースケルター』のあらすじ|こずえの登場により、陰りを見せるりりこの人気

こずえの登場により、りりこはその人気に嫉妬するようになります。

拍車をかけるように恋人であった南部が政治家の令嬢と婚約したというニュースが飛び込んできて、りりこは以前にも増して精神不安定な状態に陥っていました。

マネージャーである羽田を精神的にも肉体的にも支配するようになったりりこは 羽田と羽田の恋人である奥村に南部の婚約者である政治家令嬢を襲うように命じ、2人は彼女の顔に硫酸をかけたのでした。

一方、麻布クリニックについて調査を続けていた麻田は水族館で撮影中であったりりこに近付き、クリニックについて裁判で証言してほしいと依頼し、資料を渡します。

資料の中には、自分の成型前の写真や手術工程が事細かに記録されており、ますます精神的に追い詰められたりりこは羽田と奥村にこずえを襲うように命じ、カッターナイフを持って羽田はこずえが撮影をしている遊園地に向かいます。

以上、「ヘルタースケルター」のあらすじでした。

果たして、こずえはどうなってしまうのか?そして、りりこの行く末はどうなってしまうのか。

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

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