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『ミッションインポッシブル1』のキャスト相関図|難しい内容やラストシーンの意味など徹底解説!あらすじネタバレや感想評価も

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1996年7月13日、日本公開の『ミッションインポッシブル1』。

1966年〜1973年にテレビ放送された『スパイ大作戦』、その続編である1988〜1990年に放送された『新スパイ大作戦』というテレビドラマシリーズの続編を映画化した作品となっています。

『ミッションインポッシブル』シリーズはトム・クルーズの代表的なアクション映画でもあります。

しかし、『ミッションインポッシブル1』でトム・クルーズは初めてプロデューサー業にも加わり、トム自身が監督選びました。

そして、『ミッションインポッシブル1』以降から、アクション映画に続々と出演するようになりました。

『ミッションインポッシブル1』の口コミ評判レビューには、

  • 真相を理解するのがなかなか難しかった
  • ハラハラドキドキのスパイ映画
  • アクションシーンがすごかった
  • イケメンなトム・クルーズに惚れ惚れする
  • 最後まで目が離せない
  • スパイグッズみ大活躍するので注目
  • アクションは今観ても色あせない
  • スリルとサスペンスが絶妙に融合した傑作

という声が多数集まっています。

この順番でチェック
  • 『ミッションインポッシブル1』のキャスト相関図
  • 『ミッションインポッシブル1』の難しい内容をわかりやすく解説
  • 『ミッションインポッシブル1』のあらすじ
  • 『ミッションインポッシブル1』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

もし、まだあなたが一度も映画『ミッションインポッシブル1』を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。

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目次

『ミッションインポッシブル1』のキャスト相関図

『ミッションインポッシブル1』のキャスト相関図はこの通りです。

キャスト・登場人物
イーサン・ハント 役トム・クルーズ
クレア 役エマニュアル・ベアール
フランツ・クリーガー 役ジャン・レノ
ルーサー 役ヴィング・レイムス
ジム・フェルプス 役ジム・ヴォイド
キトリッジ 役ヘンリー・ツェーニ
マックス 役ヴァネッサ・レッドグレイヴ
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『ミッションインポッシブル1』の難しい内容をわかりやすく解説

『ミッションインポッシブル1』は多数の登場人物が登場し、細かな設定も多いです。

また、ストーリー展開についても少々難解な点があります。

なので、内容について一度鑑賞しただけでは理解ができなかったという方も多くおられると思います。

そんな『ミッションインポッシブル1』の難しい内容について、ストーリーの展開順に解説して行きます。

管理人

①ベテラン工作員ジム・フェルプスのもとに届いたミッション

シカゴでの新人研修を終え、飛行機に乗船中のジョン・ヴォイト演じるIMFのベテラン工作員ジム・フェルプスのもとにビデオテープでIMFからのミッションが届きます。

依頼内容は、東欧に派遣されているCIA工作員のリストであるNOCを盗んだ大使館職員であるゴリツィンと、ゴリツィンがリストを販売しようとしていた取引相手を逮捕しろという内容。

なぜ、NOCが盗まれたことが重要かというと、例えば敵国にリストが行き渡ってしまった場合、CIAの優秀な工作員たちが消されてしまい、アメリカ全体に多大な影響を及ぼしてしまうからです。

コードネームと本名が書かれた2つの種類がNOCにはあり、コードネームのリストを盗んだゴリツィンが本名のリストを盗むために大使館のパーティーに現れるという情報を聞いたフェルプスのチームは、それぞれが担当の配置につき、ミッションを実行します。

②ミッションの失敗、たった一人生き残ったが故に裏切り者のレッテルを貼られるイーサン

順調かに思えたミッション。

が、謎の襲撃者によってフェルプスを含む5人のメンバーが殺害され、ミッションは失敗に終わり、イーサンだけがなんとか生き残ります。

そして、CIAの監督役であるキトリッジが、今回のミッションはIMF内部の情報を外部に漏らしている裏切り者を洗い出すための偽のミッションであったと明かします。

内部の裏切者はヨブと名乗ってマックスという武器商人とコンタクトをとっており、NOCリストを盗み出す計画「JOB314作戦」が掲載された文書を発見したCIAは、裏切り者をあぶり出すために偽物のリストを作成し、ゴリツィンに盗ませようとしていたのです。

キトリッジは唯一生き残ったイーサンの口座に12万ドルという大金が直近で振り込まれていたことから、イーサンが裏切り者であると判断し、捕らえようとします。

こうしてイーサンは巧妙に仕組まれた罠を知り、真犯人を見つけ出すことを決意します。

③聖書に隠された手がかりを見つけ出し、マックスとのコンタクトに成功するイーサン

アジトのセーフハウスに命からがら辿り着き、真犯人を見つけ出すために裏切り者の正体を知るマックスとコンタクトをとろうとするイーサン。

作戦名である「JOB(ヨブ)314」が聖書のヨブ記に由来していることに気付き、パソコンのシステムへ「聖書」、そして「ヨブ記3章14節」と入力すると、マックスとのメールフォームが開きました。

マックスとコンタクトをとるため、「リストは偽物である」とメールし、接触を試みます。

アメリカほど聖書に馴染みがない日本人にはこのシーンは分かりにくいヒントだったと思います。

管理人

その後、命を落としたはずのクレアが現れ、協力者となります。

④マックスとの交渉

メールによって、マックスと直接会うことに成功したイーサンは、マックスが女性だったことに驚きを隠せません。

リストの入ったディスクをインストールしたところCIA職員が突入してきたことから、リストが偽物であるというイーサンの情報をマックスは信じます。

イーサンは本物のリストを渡す代わりに1,000万ドルの報酬、そして取引の情報をヨブに伝えることを要求。

イーサンを気に入ったマックスは、その要求に応じるのでした。

イーサンはなぜ取引の情報をヨブに伝えることを要求したのか?

それは取引現場に現れたヨブが裏切り者である証拠を掴む狙いがあったからだと考察できます。

管理人

⑤本物のNOCの入手

IMF本部にある厳重警備によって保管されているNOCを盗み出すために、イーサンは元IMFの優秀なハッカーであるルーサーとクレアが元工作員のクリーガーを仲間に引き入れます。

そして四人でIMF本部へと潜入し、見事リストを入手することに成功します。

⑥目の前に現れる死んだはずのフェルプスがヨブの正体だった

イーサンは、親族に濡れ衣を着せて逮捕したキトリッジに公衆電話から電話をかけ、あえて自分の居場所を伝えます。

そして、その後にマックスとの取引を行うパリ行きの列車のチケットと時計型のビデオ視聴機器を送りつけます。

この行動には、マックスとの取引の情報を聞きつけて列車内に現れるであろうヨブの尻尾を掴み、キトリッジに自分が裏切り者ではないことを証明するという狙いがありました。

管理人

そんな中、不可解にも死んだはずのフェルプスが現れ、ヨブがキトリッジであると告げます。

しかし、イーサンはフェルプスがヨブであり、クレアとクリーガーも共犯であると勘付いていました。

まず、フェルプスがヨブであると気付いた理由は、セーフハウスにあった聖書です。

聖書にはシカゴにあるドレイクホテルのハンコがあり、フェルプスがシカゴに滞在していたことから、フェルプスが事前にセーフハウスに到着し、マックスとやりとりを行っていたとイーサンは推測したのです。

管理人

そして、クルーガーが共犯であると気付いた理由は、使用していた特殊なナイフです。

クルーガーは、NOCリストを盗み出す際に使用していた特殊なナイフを天井から落としてしまいますが、大使館で刺殺されたメンバーのサラの傷跡が特殊であったことから、クルーガーがサラを殺害したと推測し、そんなクルーガーを仲間に引き入れたクレアも共犯であると推測します。

フェルプスが犯人であることに気付いていたイーサン。

が、徹底的な証拠を掴むために泳がして、パリ行きの列車内で決着をつけることを決めます。

⑦列車内での死闘

パリ行きの列車に現れたマックスにイーサンはリストを渡し、ヨブが現れると踏んで多額の報酬を受け取りに荷物車両へと進みます。

リストが悪用されないようにルーサーが電波妨害を起こして、イーサンを援護します。

荷物車両にはイーサンの推測通りにフェルプスとクレアが現れ、二人が共犯であったことが明らかになります。

自らの悪事を白状し、イーサンを消そうとするフェルプスでしたが、実はイーサンが目撃した証拠はかけていたメガネ型の特殊カメラから映像としてキトリッジの時計型のビデオ視聴機器に流されており、この時点でキトリッジもフェルプスが犯人であるとようやく気付いたのでした。

管理人

非道なフェルプスは、妻のクレアを殺害し、クルーガーとともにイーサンを襲います。

が、危機一髪でイーサンは二人を倒し、様々な犠牲をしながら、なんとか身の潔白を証明しました。

⑧ラストシーンの意味

イーサンは、休暇をとるために飛行機に乗っています。

そんな中、キャビンアテンダントから執拗にビデオを勧めされますが、「カリブ海のアル―バの映画だ」と伝えられたことから、CIAからのミッションであると勘付き、IMFを解雇されたと思っていたイーサンは驚きと覚悟の表情を浮かべるラストシーンで映画は終わりを迎えます。

ベテラン工作員でイーサンの良き理解者であったジム・フェルプスが実は犯人であったというオチが印象的な『ミッションインポッシブル1』。

管理人

ですが、実は『ミッションインポッシブル1』の前日談である人気ドラマシリーズ「スパイ大作戦」では、ジム・フェルプスは主人公であり、フェルプスが犯人であるという展開は、ドラマシリーズのファンから当時大きな批判を浴びたようです。

「スパイ大作戦」でフェルプスを演じていた俳優のピーター・グレイブスも『ミッションインポッシブル1』についてかなり批判的だったようです。

『ミッションインポッシブル1』のあらすじ

以下、映画『ミッションインポッシブル1』のあらすじです。

『ミッションインポッシブル1』のあらすじ|裏切り者のレッテルを貼られてしまうIMF工作員イーサン・ハント

CIAの極秘組織IMFに所属する工作員フェルプスのもとに、東欧に派遣されている工作員のリストNOCを盗み出そうとしている大使館職員ゴリツィンについての指令が届きます。

若きムードメーカー・イーサン・ハントを含むフェルプスのチームは大使館のパーティーに潜入しますが、チームのメンバーは襲撃者によって次々と殺されてしまい、リストも盗まれ、生き残ったのはイーサンだけになってしまいます。

作戦の監督役であるキトリッジに連絡をとり、待ち合わせの店へと辿り着いたイーサンは、IMFの情報の横流ししている裏切り者を突き止めるのが今回の作戦の狙いでリストも偽物であったことを知ります。

唯一生き残った自分が疑われていることに気付いたイーサンは店を爆破し、真犯人を見つけ出すことを決めます。

『ミッションインポッシブル1』のあらすじ|犯人へと通じる武器商人マックスとの交渉

アジトへと戻って来たイーサンは、NOCを買おうとしていた武器商人マックスと裏切り者とのやりとりが聖書の文章を引用していることに気付き、マックスとコンタクトをとるために電子メールでリストが偽物であることを知らせます。

その直後、大使館での作戦で死んだはずのフェルプスの妻クレアがアジトへ現れたため、イーサンは警戒をします。

が、作戦通りにアジトへと戻って来ただけと供述するクレアを信じ、これからの作戦について説明をします。

マックスからの返信を受け取ったイーサンは、マックスに会いに行き、本物のリストを渡す代わりに1000万ドルの報酬と裏切り者が誰であるかを教えるよう要求します。

イーサンについて半信半疑だったマックス一味でしたが、CIAの潜入によってリストが偽物であったことが明らかとなり、要求をのみます。

『ミッションインポッシブル1』のあらすじ|犯人はキトリッジなのか、それとも、フェルプスなのか

厳重な警備が施されたCIA本部の金庫にある本物のNOCを盗み出すためにイーサンは元IMFの天才ハッカーであるルーサーとクレアの推薦により元工作員のクリーガーに協力を依頼、四人は本部へと潜入し、巧みなチームワークによってNOCを盗み出すことに成功します。

イーサンによってNOCを盗まれたキトリッジは、イーサンの親族に麻薬密売の濡れ衣を着せ、連絡をするように仕向けます。

キトリッジにあえて自分がロンドンにいることを伝えたイーサンのもとに死んだはずのフェルプスが現れ、裏切り者はキトリッジであると訴えます。

しかし、これまでの状況によってフェルプスが犯人であると推理していたイーサンは、フェルプスに明日パリ行きの列車の中でマックスと取引を行うこと伝え、列車の中でフェルプスの悪事を暴き、自身の身の潔白を明らかにしようと決意するのでした。

以上、映画『ミッションインポッシブル1』のあらすじでした。

果たしてイーサンの運命はどうなるのか?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

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『ミッションインポッシブル1』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画『ミッションインポッシブル1』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|鬼才ブライアン・デ・パルマの手腕が光る人気シリーズの記念すべき第一作目

『ミッションインポッシブル』シリーズは、ハリウッドを代表するスターとして数々のヒット作に主演するトム・クルーズの代表作ですよね。

往年の人気ドラマ『スパイ大作戦』をリメイク映画化した『ミッションインポッシブル1』は記念すべき1作目となっています。

『ミッションインポッシブル』と言えば、派手なアクションシーンや壮絶なカーチェイスといったイメージが強いと思います。

が、『ミッションインポッシブル1』はその他のシリーズと比べるとアクションシーンは少なめになっています。

管理人

その分、登場人物たちの心理戦や巧妙に練られたトリックなど緊迫感のあるシーンが多く、『ミッションインポッシブル1』以降のシリーズとは違った魅力を持った作品となっており、最新作しか知らないという若い映画ファンには新鮮に感じる部分が多いかもしれません。

そんな『ミッションインポッシブル1』は冒頭で、CIA極秘組織IMFのジム・フェルプスのもとに極秘リストNOCを盗み出そうとしている犯人についての依頼が届き、チームを率いて作戦を実行しますが、チームのメンバーは突如現れた襲撃者によって次々と殺害されてしまいます。

トム・クルーズ演じるチームの工作員イーサン・ハントは、リストを盗み出す計画がIMF内の裏切り者をあぶり出すための偽の計画だったことを監督のキトリッジに知らされた上、唯一生き残ったことから裏切り者のレッテルを貼られてしまいます。

そこで、身の潔白を証明する為に真犯人を捜し始めるところからストーリーは大きく展開していきます。

管理人

イーサンは、裏切り者がNOCを売るはずだった武器商人マックスとコンタクトをとるために生き残ったフェルプスの妻であるクレア、そして元IMFの凄腕ハッカーのルーサー、工作員のクリーガーとともにIMF本部に潜入し、凄まじいセキュリティを掻い潜り、リストを盗み出すことに成功します。

セキュリティルームは温度の上昇や水滴が1滴落ちても警報が発動するようになっており、イーサンが仲間と協力してリストを盗み出すシーンの緊迫感は手に汗握るものとなっています。

監督を務めた鬼才ブライアン・デ・パルマは、ホラー映画の名作『キャリー』や、アル・パチーノの怪演が光る『スカーフェイス』などれ知られています。

管理人

ド派手なカメラワークに定評がある監督ですが、特にセキュリティルームで宙づりになったイーサンが滴りそうな汗をキャッチし、リストの入ったフロッピーディスクを回収するシーンは見事です。

リストを手に入れたイーサンは、遂に犯人を暴きますが、犯人が実はリーダーであったフェルプスと協力関係だったクレア、クリーガーも共犯だったことか明らかになります。

なんとなくオチは読めていたという方もいるかもしれませんが、映画のシーンの中に犯人の証拠が張り巡らされています。

なので、いつイーサンが犯人の正体に気付いたのか、鑑賞し直して考察するのも良いかもしれません。

無事にフェルプスを始末し、身の潔白を証明したイーサン。

続編を予感させる新たな任務が告げられ、映画は終わりを迎えます。

以降のシリーズのような派手さはないものの、巧妙なストーリー展開や緊迫感のあるカメラワークなど、この作品にしか無い魅力が詰まっています。

これまで1作目は観たことが無いというシリーズのファンにもぜひオススメな作品です。

『ミッションインポッシブル1』のみんなの口コミ評判レビュー

『ミッションイン:ポッシブル』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。

「最後に爽快感も感じられて、観終わった後に清々しい気持ちになれるような映画」「スリリングなミッションの数々が見どころ満載」「過激なアクション・シーンでもスタントマンを使用しないトム・クルーズの演技に目を奪われる」「スパイ道具などエンターテイメント的なところが、しっかり面白い」

それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。

★★★★★星5

『ミッションインポッシブル1』ではトム・クルーズとジャン・レノ、エマニュエル・ベアールといった大物俳優の競演が非常に見ごたえがありました。

ストーリーは少し複雑でしたが、アクションやトリックのシーンにオリジナリティや迫力があり、ビジュアル的に楽しめて印象に残るシーンが多かったです。

特に有名な空中遊泳のようなシーンは時間との闘いでハラハラさせてくれましたし、終盤の列車の上での対決もスピード感やスリル満点で本当に引き込まれました。

また「ミッション・インポッシブル」はシリアスなだけではなく、各作品に必ずユーモアのあるセリフやシーンが入っているのもこのシリーズの一番好きな点です。

この作品でも緊張の続いた後にちょっと笑いの起こるシーンがあり、そういった緩急の加減がいつもうまいなと感心します。

見た後爽快になる映画の第一位だと思います。

50代女性

★★★★☆星4

『ミッションインポッシブル1』を私が初めて見たのは、20年以上前のことです。

映画を見た当時は、使用されていた特殊効果のクオリティの高さが特に印象に残っています。

この映画の中でも私の記憶に今でも強く残っているのは、トム・クルーズが演じる主人公のイーサン・ハントがCIAに侵入するシーンです。

自分にかけられた疑いをはらすために、金庫室の中にワイヤーで体を支えながら侵入するシーンは非常にインパクトがあります。

ワイヤーを持っていたハントの相棒が間違ってワイヤーを落としてしまうシーンは、今思い出しても非常にハラハラします。

このシーンはトム・クルーズが実際に体を吊られた状態で撮影をしたということを後から知って、人気俳優でも体を張って演技をするトム・クルーズが好きになりました。

40代男性

★★★★☆星4

『ミッションインポッシブル1』は皆さんご存知の大ヒットシリーズの第一作目です。

若いトムクルーズがハンサムすぎます。

ザ・スパイ映画の代表作という感じで、変装マスク等のスパイグッズ、疑い、濡れ衣、裏切り、美女との色恋、複雑な相関関係などスパイ要素てんこもり詰め合わせで、テーマ曲の音楽もワクワクします。

映画史に残る名シーンの宙吊りの場面は誰もが一度は見たことあると思いますが、私もきた!このシーン!と興奮してました。

メガネ姿のトムを拝めるのも貴重ですが、汗が垂れる瞬間はヒヤヒヤして呼吸するのを忘れてました。

この名シーンでは撮影中何度も頭をぶつけたそうですがトムの頑張りが感じられます。

だんだん過激になっていくトムのド派手アクションですが、若い頃の方が落ち着いてみえるのは考えてみると不思議です。

どうなっているのトムの肉体!

ちなみに銃を使わないのはこの作品のみらしいですが、マジックをしたり一作目はインテリ要素が強い気がします

役者も豪華で、ジャン・レノも出てたんだと意外でした。しかも悪役。

スカッとするアクション映画で楽しみたいならみて間違いない作品だと思います。

30代女性

★★★★☆星4

「ミッションインポッシブル」シリーズ第一弾。主演はトムクルーズ。

そして監督は「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ。面白くないわけないですよね?

トムクルーズが暴れ回る近年のミッションインポッシブルとは違って、騙し合い有り、頭脳戦あり、アクションあり。

まだまだ「大作戦」感が残るクラシックな作品です。

飛行機に掴まったり、バイクで崖からスカイダイビングするような派手さはないです。

が、淡々と作戦を遂行していくスパイたちの姿が知的でとてもスタイリッシュなんです。

ジョン・ヴォイドやエマニュエル・べアールやジャンレノなどの脇役たちも国籍さまざまで、これまたスパイ感があります!

観てるわたしたちもイーサンハントといっしょに混乱してしまうわかりにくい相関図やストーリー展開。

そしてその混乱の最中に流れて来るあのテーマ曲。あれがまた映えるんですよ!

これが、ミッションインポッシブル伝説の始まりです!

40代女性

★★★★★星5

通常の映画ではストーリー展開から話が始まっていく事が多いです。

が、最初から緊迫感のあるシーンが出てきて、目が離せない展開になっているのが面白かったです。

特にその後のストーリー展開に繋げるブライアンデパルマ監督の手法が上手いなと思いました。

主人公のイーサンが自分自身がやった事に責任を感じながらも、向き合っている姿が上手く描かれていたのも良かったです。

中でもアクションシーンも必見で宙吊りになった場面が代名詞なのと、イーサンがナイフを落としてしまったシーンは、驚かされてしまうシーンで見どころの一つです。

そしてストーリー展開に合わせた音楽も物語を盛り上げていく上で相乗効果が出ていたのが良かったです。

ラストシーンの含みを持たせる演出も流石だなと思いました。

注目するべき点は、トムクルーズさんの演技で、中でもアクションシーンの場面は必見です。

40代男性

★★★★★星5

スリリングで革新的なアクション映画でした。

トム・クルーズが演じていたイーサン・ハントですが、映画の中盤あたりにある有名なワイヤーを使った宙吊りシーンは何回見ても最高です。

インパクトが強く見ていて圧倒されました。

CIAの内通者を追うというシンプルな設定だけでなく、裏切りや陰謀などで展開が二転三転する設定があり面白いです。

単なるアクション映画ではなくサスペンス要素を取り入れているところが良かったです。

演出だけでなく、音楽も最高でした。

有名なあのテーマ曲はインパクトが強いメロディーのため一度聴いただけで覚えてしまい、テーマ曲を聴くだけで映画のシーンを思い出してしまいます。

また、トム・クルーズ自身が自らの体を張ってスタントをこなすところもこの映画の見所です。

30代男性

★★★★★星5

初めて見たのは小学生のときですが、その時から2023年の最新作までずっとファンです!

まずミッションインポッシブルと言われれば誰しもが頭に浮かぶ、唯一無二のテーマ曲。

1から始まり、それ以降のOPで流れるとつい「キタキタ!」と思ってしまうぐらい頭に残ります。

内容はTHEスパイアクションで、見応えある爆発シーン、アクションや、スパイならではの小道具を使用しているのが私は気に入っています。

その中でも、印象に残ってるのはトム・クルーズがケーブルに吊るされてセキュリティの厳重な部屋に侵入するシーンで、このシーンは有名すぎて金ローの宣伝の時に何度も放送されていると思います。

ネズミが迫ってくるところ、メガネから汗が滴り落ちるんじゃないかと思ったこの二つは見ていてハラハラが止まりませんでした。

最後天井に戻ったと思いきや、ナイフを落としたシーンは家族揃って「あっ」と言ってしまうほどでした。

20代女性

★★★★☆星4

公開当時観て、その後もテレビで放送されている時にはなんとなく見てしまうので何度も観ている作品。

『バックトゥザフューチャー』や『トップガン』などと同じくお正月の特別番組や、なんたらのロードショーみたいなテレビで放送される定番中の定番になっている作品と言っていいと思います。

公開当時にはスパイ大作戦を下敷きにした映画という触れ込みでした。

しかし、独立した作品として観ることが出来る作りとなっており、前知識などは要らないです。

実際出ているキャラクターやストーリーに関連性はほぼないので、ミッションインポッシブルはまた別物のシリーズとして観ることが出来ます。

タイトルを改めているだけあって、スパイ大作戦シリーズのそれとはまた違ったエンターテイメント色の強いアクションやストーリーが見ものです。

常に退屈させない展開が多いです。

手に汗握るエンターテイメント作品として必見の一本です。

40代男性

*映画『ミッションインポッシブル1』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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