スターウォーズ9のネタバレ含む感想評価とあらすじ!レイの親と祖父(血筋)が判明・カイロレンとレイアのラスト結末に涙。

シリーズ集大成ともなるスターウォーズ9。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されてからもう47年。永く続いてきたスカイウォーカ家の物語の完結編です。
公開から1ヶ月で興行収入は60億円を超え、観客動員数も400万人を突破しました。監督はスターウォーズ7でも務めたJ・J・エイブラムスが担当しています。
集大成ということで懐かしの場所や建物、キャラクターたちも登場します。ラストではあの先人ジェダイの声も?レイの親や出生の秘密が、ついに明かされます。
- スターウォーズ9のあらすじ
- スターウォーズ9のネタバレ含む感想評価とみんなの口コミ評判レビュー
- スターウォーズの公開順と見る順番や時系列
- スターウォーズに登場する人物の家系図と相関図
スターウォーズ9のことは当然として、SWシリーズ全般について、解説していきます。
もし、まだあなたが一度も映画『スターウォーズ9』を観ていないなら、まずはあらすじやネタバレ含む感想評判を確認する前に作品を観ておくことをおすすめします。
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目次
スターウォーズ9のあらすじ|レイ・カイロレン・パルパティーンの行末。
(以下、映画『スターウォーズ9』のあらすじです。)
あらすじ|パルパティーン復活
冒頭から予告でもあったように、パルパティーンが復活したとして始まります。
ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンは、シスの隠された伝説の惑星と言われている惑星エクセゴルを探していました。そして惑星エクセゴルへのコンパスとなるウェイファインダーを見つけて、レンは惑星エクセゴルへ向かいます。惑星エクセゴルに到着すると、そこにはシスの暗黒卿であるパルパティーンの姿が。
パルパティーンはシスの暗黒卿しか使いこないせい魔術と暗黒科学を利用して、命はもうないものの、魂を身体に憑依をさせて復活を狙っていたのでした。
レンが倒した前ファース・オーダーの最高指導者スノークは、パルパティーンの作った幻であることが明かされます。そして、パルパティーンは自身の新たな帝国の軍事力であるファイナル・オーダーの権限を与える代わりに、ジェダイを滅ぼせとレンに命令します。
あらすじ|フォース・ライトニングにより自身の正体に気づき始めるレイ
ファースト・オーダーにいるスパイからフィンとポーらは情報を受け取り、レジスタンスもパルパティーンが生きていると情報を得ます。
レイアから修行を受けていたレイですが、先人のジェダイ達の声を聞くことに上手くいきません。しかし、パルパティーン復活の話を聞き、レイたちもシスの惑星であるエクセゴルを探すことになります。惑星エクセゴルへのコンパスとなるウェイファインダーが必要な為、ルークが残した情報から砂漠の惑星であるパサーナへと向かいます。
惑星パサーナではお祭りがしていて賑わっていました。そんな中、レンからフォースでレイに向かって話しかけてきます。ダークサイドに誘おうとするレンにレイは断ろうとしますが、レイが祭りで貰った首飾りから居場所がバレてしまいます。
そして、惑星パサーナにたくさんのストームトルーパーがやってきてレイたちは見つかってしまいます。しかし、かつて帝国軍とも戦ったランド・カルリジアンが助けてくれます。
カルリジアンはルークが惑星パサーナで行き詰まるまで一緒に旅をしていたのでした。そして、ウェイファインダーが2つ作られたことや、かつてシスの支配下にいたオーチの船を探すようにアドバイスを貰います。
そして、レイ達はストームトルーパーに追われながらもオーチの船を発見し、更にシス語で書かれた短剣を発見します。その短剣にはウェイファインダーの在り処が書かれていて、シス語が分かるのはC-3POだけですが、シス語を翻訳するのはシステム上できないと言われてしまいます。
そんな中、レイはレンが近づいていることを感じ、みんなの元から離れます。そして、レンが乗った飛行船のタイ・ウィスパーが迫ってくる中、タイ・ウィスパーのウイングをライトセーバーで切ります。
チューイは突然みんなの元を離れたレイを探しに行くも、レン騎士団に捕まってしまいます。レイはチューバッカが乗った輸送船が飛び立とうとするのを見て、フォースで止めようとします。しかし、レンもフォースで対抗して阻止しようとします。
そして、力の入ったレイはシスのダークサイドに陥ったシスの暗黒卿だけが使えるフォース・ライトニングを発生させてしまい、誤ってチューバッカが乗った輸送船を破壊してしまいます。
あらすじ|C-3POの記憶を代償にウェイファインダーの在り処が
力を抑えきれずにチューバッカが乗った輸送船を破壊してしまったことにレイは、ショックを受けると同時に、自分がダークサイドに陥ってしまったのではないかと戸惑いを隠せません。
レンから逃げ出したレイたちはオーチの船を使って、惑星キジミに向かいます。
惑星キジミはすでに、ファースト・オーダーの軍によって厳しい規制が始まっていましたが、ポーのツテで、C-3POの頭の中にあるシス語の翻訳機を取り出せる闇の修理人に会いに行きます。
そして、ドロイドの修理屋であるバブ・フリックのもとを訪れますが、C-3POの頭の中にあるシスの翻訳機を使ってしまうとC-3POの今までの記憶が全てなくなってしまうと言われます。
戸惑うC-3POですが、仲間のみんなをしっかりと目に焼き付けて、記憶していた短剣の文字を翻訳します。
そしてC-3POの翻訳から短剣のシス語には、もう1つのウェイファインダーの在り処が書かれていました。もう1つのウェイファインダーは30年前に反乱軍がエンドアの戦いで破壊した、第2デス・スターにあることがわかります。(エピソード6 ジェダイの帰還にて)
一方、その頃レンもレイを探しに惑星キジミに来ていました。そして、レイはレンが乗ってきたスター・デストロイヤーにチューイが乗っていることを感じます。チューイはレイが破壊した輸送船とは別の輸送船に乗っていたのでした。
レイたちはチューバッカと短剣を取り戻す為に、スター・デストロイヤーに乗り込みます。
以上、映画『スターウォーズ9』のあらすじでした。
スターウォーズ9のネタバレ含む感想評価と口コミ評判|面白いんだけど…。
(以下、映画『スターウォーズ9』のラスト結末のネタバレ含む感想評価と口コミ評判です。)
スターウォーズ9のネタバレ含む感想評価!設定どこいっちゃったの?困惑しました…。
シリーズの集大成ということで上手に完結させたとは思います。テンポは早く見応えはありますし、賛否両論はあるけど、SF映画としては軽く平均点を超えていると思います。
ただ、今まで観てきたスターウォーズ作品が好きだからこそですが、正直駄作だと言う感想です。これは7,8でも言えることですが、やはりジョージ・ルーカスが監督でないスターウォーズはスターウォーズではないです。
スターウォーズと言えば、ライトセーバーの戦いが見所なのに、レイとカイロ・レンの戦いはショボすぎます。エピソード3でアナキンvsオビワンやパルパティーンvsヨーダのライトセーバーバトルに比べたら、見応えのなさすぎるシーンです。ライトセーバーの戦いのシーンこそ、一番力を入れる部分なのに。
キャストにも問題はあったと思いますが、エピソード3は14年前の作品で2019年に作られた今作なら進化しているはずなのに、劣化しているんですよね。あんなに盛り上がらないライトセーバーバトルなら『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』みたいにライトセーバーなしで、外伝みたいな扱いで作ってもらえれば、ここまで賛否両論のなかの否は少なかったと思います。
またジョージ・ルーカスの時にはなかったフォースの設定を使いまくりのせいでフォースのインフレが凄まじくなってしまった。レイが炎に投げ込んだライトセーバーを霊体であるルークが掴めたのはどうゆうことなのか。霊体の存在までよくわからなくなり最早何でもあり設定に。
スターウォーズがスターウォーズでなくなっていくような悲しさを感じてしまいました。
ネタバレ含むみんなの口コミ評判
5段階評価:★★★★★5
この作品は、スターウォーズシリーズの完結編でした。これまで、約50年前に始まったスターウォーズシリーズの最高傑作ともいえる内容でした。スカイウォーカーの夜明けには、ダース・ベイダーであるアナキン・スカイウォーカーや、その息子のルーク・スカイウォーカー、その他スカイウォーカーと名のつく人はおらず、様々な憶測がありました。
エピソード9でフォースを使えるのは、レイアか、レイ、カイロレンのみで、スカイウォーカーの血を継ぐのは、レイアとカイロレンのみでした。
誰が亡きスカイウォーカーを受け継ぐのかが見ものでした。
また、パルパティーンが生きており、まさかのファイナルオーダーという大群を持っており、反乱軍との最終決戦。
また、パルパティーンとレイの対決も見もので、これまでのスターウォーズの最終傑作ともいえる素晴らしい作品でした。
ぜひ、エピソード1から9また、ローグワンやハンソロなどすべてのスターウォーズシリーズをみてもらいたいと思います。
40代女性
5段階評価:★★★★☆4
スターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーサーガ最終章となる作品です。
予告編を見た限り、パルパティーンの復活があると思っていましたが、主人公レイとの関係は予想できませんでした。
ジェダイのライトサイド レイと、ダークサイド カイロ-レンとの対決の数が、カイロ-レンの改心に至る過程が表されていています。
最終的な父親ハン-ソロとの問答で、ハン-ソロの放つ「知ってたさ」のセリフには痺れました。
もはや何でもアリ感満載のジェダイの騎士ですが、フォースと一体化して幻影になり現れる描写は、エピソード4でオビワン-ケノビがそうなった時の違和感を解消する「そういうものなんだねジェダイは」と府に落ちるものがありました。
また、レイア姫役のキャリーフィッシャーはすでに亡くなっていますが、編集とストーリー上で全く違和感なく観進めることができました。
JJエイブラムスあっぱれな作品です。
最後のセリフ「レイ-スカイウォカー」を聞き終えた時、本作品のサブタイトルにも納得。と共に、42年間かけた物語が終わり、私が子供の頃から見続けてきた自分のスターウォーズストーリーも終わったと、妙な懐かしさと達成感を感じ取り涙ぐんでしまいました。
横でポップコーンを平らげ、指を舐めていた息子には分からない感情です。
40代男性
5段階評価:★★★★☆4
スターウォーズ新3部作の完結でした。
レイがジェダイの宿命?のフォースの暗黒面との葛藤が描かれてきました。
が、まさかシスの血筋だとは思いませんでしたので、驚きました。
カイロ・レンが最後に暗黒面を脱してジェダイ側として戦うシーンは良かったですね。
最後の敵としてパルパティーンが出てきて倒れたので、物語は本当に完結したと言うことなのでしょうか?
最後のシーンでレイが持っていた意味ありげな黄色?金色?のライトセーバーの意味、レイがパルパティーンの名を捨ててスカイウォーカーの名を名乗るところは続編の存在を感じさせます。
また、エピソード8で出てきたフォースを使える奴隷の少年はひょっとすると将来ジェダイの戦士になるのでしょうか?
30代男性
5段階評価:★★★★☆4
全9作品となるスターウォーズサーガの最終作品となる本作。
監督は、JJエイブラムスと安定・保守を取りに行ったディズニーでした。
結果としては、エピソード6のパロディと言われつつも、しっかりと締めくくってくれた作品になったなと感じています。
前作の最後のジェダイで、広げたジェダイのストーリーはガン無視され、やはりスカイウォーカーあってのスターウォーズと戻してくれました。最後のレイがタトウィーンで、老婆に答えるセリフは、賛否両論ありますが、ここから先の物語につながるセリフだなと感じました。
あまり良くなかったのは、演出。謎の沈黙。音楽のないラストバトルシーンは正直がっかりでした。
第2デススターのシーンは、まるでハリー・ポッター。こんなのスターウォーズじゃない!笑となりました。
また、カイロ・レンとの一騎打ちのシーンも音楽がなかったので、エピソード3のオビワンとアナキンの戦いと比較するとしょぼかったです。
ここから先の作品で盛り返してくれることを期待しています。
20代男性
5段階評価:★★★☆☆3
スターウォーズシリーズ最終版と言われている「スカイウォーカーの夜明け」は楽しみにして見に行きました。
ところが、はじめからずっと暗いイメージで何が何やらわかりにくいシーンが続き、眠気が襲うほどでした。
今までのスターウォーズシリーズの方がずっと面白かったという感じでした。
カイロ・レンとは心で繋がりながらも暗黒と光で反発しあっているレイが、敵地に乗り込み戦いが始まるころにようやく手に汗握るといった状態になり、集中して見ることができました。名作なのでしょう。
が、画面が暗くて映像としては正直、良くない印象です。
全体としては、わかりにくい、見にくい、すじも単純で今一つ。
ただ、そのなかで良かった所はレイとカイロ・レンの心の動きやつながりの場面、このあたりは感動的でした。
50代男性
5段階評価:★★★★☆4
スターウォーズは全部観ているくらい大好きな作品です。何度も見返しているので、ストーリー全体だけでなく細かなシーンも覚えています。
スターウォーズ9は、レイがパルパティーンのように手から電撃を放つシーンがありますが、あれを見た瞬間に鳥肌が立ちました。
それまでレイが登場人物の誰との繋がりがあるのかが全くわからない流れだったので、それが唯一の手がかりとなったのです。
中盤にそのシーンはありましたが、自分の中での推測があっているのか、それを探りながら見るのはとてもワクワクしました。
併せてカイロレンとの関係性も気になる作りになっていたので、2人の関係についても妄想が止まらなくなりました。
フィンではなくカイロレンと一緒にになりスカイウォーカーになるのかなど考えましたが、最期は想像を超える展開でした。
カイロレンが初めて好きになりました。
30代女性
5段階評価:★★★★☆4
スターウォーズ エピソード7から4年の月日が経ち、スカイウォーカーサーガの完結編と言われる作品。
前作「エピソード8」によってファンの賛否両論や反発が生まれ、どのようにストーリーを完結させるのか注目されていました。
しかし、監督のJ.J エイブラハムの手腕により、綺麗にまとめ上げ万人が納得するものではないけれど、一つの作品としてレベルの高いものになりました。
ですが、全てが良かったわけではありません。
ダースシディアスの急な復活やエピソード7から散りばめられた伏線を全て回収できずにシリーズを終わらせてしまった事、首をかしげるストーリー展開もありました。
でも、不満を持っても不思議と「これで良かったんだ」と思えてしまうのがスターウォーズの強みだと思いました。
長い長いシリーズの完結に立ち会う事ができて、1人のファンとしてすごく幸せです。
20代男性
5段階評価:★★★★★5
金曜ロードショーで放送されていたところドはまりして映画館まで走りました!
なんといってもわたしが大好きなのは暗黒面に落ちてしまったカイロ・レンと主人公レイの関係性です!
エピソード7でカイロ・レンはレイのことをただのガラクタ漁り→ものすごいフォースの素質の持ち主としか見ていませんでしたが、エピソード8からはお互いの過去や考えが分かるようになり、ついにエピソード9ではソウルメイトとも言える展開まで発展したのが嬉しい!
ラストは本当に泣きました……。でも、サブタイトルにあるスカイウォーカーの夜明けってこういうことなんだな、という展開です。
共闘シーン勿論あります。それもエピソード8のあの共闘シーンを超えるくらい興奮します!!
他にもポー・ダメロンが活躍する活躍する……!ドロイドたちのやりとりもかわいらしくて見どころ盛りだくさんです。
20代女性
5段階評価:★★★★★5
長く続くスカイウォーカー家のエピソードのため、長く熱狂的なファンがいる作品です。
が、私自身はそれほど熱狂的なファンでもなく、最近とあるイベントでスターウォーズを知り、見てみたいと思い、一気に過去の作品を見たくらいの者です。
それでもストーリーとしても楽しめますし、1話の中でも伏線が張られていて面白いと思います。
物語のラストに、ファミリーネームを隠していたレイがファミリーネームを名乗る際は感動的でした。
暗黒面の影響が出ているのか、どうかで揺れるレイの心理面の描写もうまく、その中で自分のアイデンティーを見つけ暗黒面に立ち向かう姿は感動的と言えると思います。
今まで見てきていない人も、一度エピソード7〜見て映画館で見てみると迫力ある映像で素晴らしい体験になると思います。
30代男性
5段階評価:★★★★★5
スターウォーズはエピソード1からずっと観てきてるのでとても楽しみにしてました。
が、期待通りの傑作でした。
IMAXの3Dで観たのですが、オープニングのスターウォーズのテーマ曲が流れた時から感動しましたね。
最初の「死人が口を開いた!」という始まりもインパクトありましたし。
なんといっても今作の見所は歴代キャラクターが総登場することです。
特に一番好きなハンソロ(ハリソンフォード)が再登場したことがとても嬉しかったです。
ただ、後半のレイとカイロレンのキスシーンは要らなかったような気がします。
あんたたち恋愛感情あったのかよ!とツッコミたくなりました。
そして、ラストシーンのルークの故郷での二つの夕陽、とても綺麗でした。
ああ、これでスターウォーズは終わるんだなと思うと涙がでてきました。
スターウォーズのラストを見届けられて胸いっぱいになりました。あと何十年かしたらまた新作が観てみたいです。
40代男性
*映画『スターウォーズ9』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。
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レイの親の秘密が明らかに!ジェダイの血筋?シスの血筋?の論争に終止符
スターウォーズ9で、今まで謎だったレイの出生の秘密や両親について明らかになりました。
レイはジェダイの血筋ではなくシスの血筋で、パルパティーンの孫であることが明らかになりました。パルパティーンの奧さんについては不明ですが、レイの父親がパルパティーンの息子となっています。
レイの親は、レイをパルパティーンから守る為にレイと別れたことになっていますが、名前やフォースの力までは、劇中に登場しませんでした。
ただレイの親に関してはフォースの力を持っていない設定なのかなと思います。と言うのも、強力なフォースを持ったアナキンも何も力のない母親から生まれた設定だったので、レイの親がフォースを扱えなくても、設定上はレイがいきなりフォースを使える設定でも大丈夫なのかなとは思います。
またパルパティーンの孫がレイだと言うことはライトセーバーの構えなどから、エピソード7から決まっていたようです。ダース・ベーダーがルークにお前は俺の父親だと明かしたときのような衝撃を受けるサプライズを作りたかったのだと思います。
公開前からレイはパルパティーンの血筋なのではという予想もありましたが、この驚きには映画の評価同様に賛否両論の声が上がりました。
管理人
スターウォーズ9をの見る前に!スターウォーズの見る順番と公開順
スターウォーズシリーズはスピンオフを除いて作品が1〜9まであり、数字順に時系列となっているシリーズとなっています。
しかし、スターウォーズ1から公開されたかというと、そうではなく一番最初に公開されたのはスターウォーズ4となっています。
スターウォーズ4から公開されたのは、内容が一番冒険活劇だと判断されたことです。
シリーズ1作目を成功として収めるという商業的な理由があり、また、1〜3で描くクローン戦争の描写が当時の映像技術や予算では実現できなかった理由もあります。
管理人
まずは公開順から紹介していきます。
旧三部作
- 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』 1977年公開
- 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』 1980年公開
- 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』 1983年公開
新三部作
- 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 1999年公開
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 2002年公開
- 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 2005年公開
続三部作
- 『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』 2015年公開
- 『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』 2017年公開
- 『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』 2019年公開
時系列的には1〜9の数字順となっていますが、公開順は4→5→6→1→2→3→7→8→9となっています。
主人公も三部作ごとに違っていて、新三部作ではアナキン・スカイウォーカー、旧三部作ではルーク・スカイウォーカー、続・三部作ではレイが主人公となって、物語が描かれています。
見る順番に関しては、新・三部作(1・2・3)から時系列順に見ていくのか旧・三部作(4・5・6)から見ていくのかどちらかになりますが、見る順番に関しても公開順に見ていくのがやはりセオリーかなと思います。
話の流れ的にもその方がしっくり来ると思いますし、だんだんと映像技術が進んでいく様が見れて、面白いと思います。
しかし、ルーク・スカイウォーカー役であるマーク・ハミルに関しては、見る順番は時系列順の通り「1→2→3→ローグワン→4→5→6→7→8→9」が良いと語っています。
ローグワンというのはスターウォーズ3とスターウォーズ4の間の話を描いた物語となっているスピンオフ作品です。旧三部作からオススメしている人の方が多いように感じますが、見る順番については人それぞれとなるので難しいところですね。
管理人
スターウォーズの相関図・家系図とキャスト一覧
スターウォーズの相関図はこんな感じです。
スターウォーズ9に絞っただけでも、このような相関図になります。
家系図は主にスカイウォーカーの家系図になりそうですが、アナキン→ルーク→カイロレンとざっくりした家系図さえ理解しておけばOKでしょう!
他にもスターウォーズ9の相関図や家系図に、あまり関係してきません。
が、オビワンやヨーダなんかもルークやレイアに関わっている人物なので、相関図に入れてもいいかもしれませんね。
- レイ:デイジー・リドリー
- カイロ・レン:アダム・ドライバー
- フィン:ジョン・ボイエガ
- ポー・ダメロン:オスカー・アイザック
- ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル
- レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー
- ハックス将軍:ドーナル・グリーソン
- チューバッカ:ヨーナス・スオタモ
- パルパティーン皇帝:イアン・マクダーミド
- ハン・ソロ:ハリソン・フォード
最近のアダム・ドライバーの評価は鰻登りですね。ネトフリオリジナルの映画「マリッジストーリー」も人気です。
あなたがアダム・ドライバーの演技をもっと堪能したいなら、「マリッジストーリー」を観てみることを、強くお勧めします。