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映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の口コミ評判レビュー

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映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の皆んなの口コミ評判レビュー

★★★★★星5

20年近くの時を経て満を持して映画化した今作は「機動戦士ガンダムSEEDの集大成」と言っても過言ではありませんでした。

ガンダムSEEDらしさを残しつつもCGを活用し、迫力のあるバトルシーンが魅力でした。

序盤はモビルスーツに「もっさり感」を出すことで終盤バトルの「高速感」を演出したという監督のこだわりっぷりにも感服・・・!

今までに活躍したメインキャラが総動員で活躍しており、特にガンダムSEED DESTINYの主役「シン・アスカ」の活躍は子供の成長を見た親のように嬉しいものでした笑 ガンダムSEEDシリーズを見ていない方にはストーリーがわからない部分も多いかと思います。

劇場に足を運ぶ際には、ぜひ過去作品を見てから劇場版をお楽しみください。

引用:ワークライフハック

よっちん

見たかった掛け合い、言ってほしいセリフ、あってほしい回想、聴きたい時に聴きたい曲が流れてくる… ファンの「見たい」が全て詰まったような映画です 。

だからSEEDシリーズが好きな人、フリーダムかっけぇ~!って思ってた人、ファン全ての人にホントに見てほしい。

ガンダムSEED・destiny(ディスティニー)を見てた人は絶対後悔しないし震えます。

一切誇張せずに言いますが、映画見て感極まって泣いたの初めてでした。

SEEDシリーズは好きだけど、作品の良い所をつらつら語れるようなコアなオタクじゃないです。

でもあるタイミングで色々こみ上げてきて泣きました。

おそらく見に行った人は全員同じタイミングでうるっと来てたんやないかなって感じるくらい。

だからネタバレだけで満足せず、見に行ってアニキ(西川貴教さん)の歌を感じてください。

引用:ヤスカウネコさんのスッキリブログ

ネコさん

★★★★★星5

完全新作の続編、と言う事で昔からの作者ファンとしてはワクワクしながら楽しみました。

まず、アスランファンとしては個人的には過去の段階ではっきりとは名言されていなかった問題(アスランは結局誰選んだの?カガリだよね?)
と言う事に決着がついたと言う点において大満足でした。

アスランは戦闘中に(機体操作せず)真顔でとんでもない破廉恥な事を考えてましたが、もうそれすら彼ならば許されるなと思わせる破壊力がありました。

アスランとカガリの絡みは映画の中ではほんの少し程度なのですが、その「濃さ」故に非常に満足度の高いものでした。

ズゴックでの登場も、正直やられた!と思いましたし、どんなMSでも乗りこなせるあたり、アスランは色々な意味で凄いと思わされました。

今回の作品はキラの方が思い悩む側だったので、それを諭す役割としても重要なキャラクターだったなと思います。

そして推しキャラ以外の視点でも、当時のキャラクターが躍動するSEEDをまた見れた事がとても嬉しかったです。

キラが昇進して准将だと言うのも驚きましたが、ラクスの手料理の破壊力もなかなかです(クオリティも作る量も)

ガンダムなので戦闘シーンが多くはなりますが、ちょっとしたそこ以外のシーンも良いなと感じました。

作中キラは相変わらず繊細だなと思いましたが、やはりそこは主人公と言うべきか、最後決めるところは決めてくれますし、これぞガンダムSEEDという感じでした。

やはりキラヤマトがフリーダムに搭乗すると、ファンとしてはテンションが高くなるものを感じます。

ただ1点残念だったのは、新たな敵が登場しても映画の中の短い時間で決着がついてしまい、正直勿体無いなとは感じました(それくらいもっと見ていたかったです)

何年も待った上での新作、ファンなら楽しめる事間違いなしの、全員集合のお祭りみたいな作品だと思います!

40代女性

★★★★☆星4

今回の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、機動戦士ガンダムSEEDシリーズの一作であり、最新作です。

前作から約20年ぶりの新作であり、とても楽しみに待っていました。

まず登場キャラクターとして主人公のキラとアスランが本音で話をし、友情を深める場面が印象深いです。

今までの作品ではなかなか本音で向かい合うシーンがなかったので、シリーズ通してやっとすっきりした感じを受けます。

また、劇中の音楽もシリーズも良いところで、過去の作品のメロディがタイミングよく流れてきたり、新しくアレンジして使われていたりファンとしては懐かしさを、新しいファンとしては新しさを音からも感じ取れる作品になっています。

映像面でも違うガンダムシリーズからのオマージュを受けたような場面があるので、それを探しながら作品を見るのも楽しみ方の一つかなと感じました。

40代女性

★★★★★星5

ラクスとキラの愛の物語という感じでした。

ディステニーで少しは心が強くなったと思ったキラですが、やっぱり弱いところがあってそこを敵に突かれてしまう。

でも盟友アスランに本音をぶつけたことでスッキリして、自分の気持ちに区切りがつくという流れでした。

コーディネーターより上の存在が現れるという展開など見どころがたくさんあるのですが、個人的にはシンがツボでした。

あんなに敵対心むき出しだったキラに信頼されたくてがんばる姿や、信頼されて喜ぶ顔。まるで子犬です。

アスランに対しては相変わらずの嚙みつき対応。

ディステニーの時と比べて一番成長しているのはシンなんじゃないか?という感じです。

セリフがなく一瞬しか映らない人もいましたが、過去の登場人物が色んなシーンに出てくるので、まさにオールスターズといった映画でした。

30代女性

★★★★★星5

ガンダムシリーズは映画、OVA、コミックなど、多くの作品を見てきました。

SEEDシリーズも数作品見ており、今回の映画は久しぶりのSEED作品で、かつメインストーリーになるため公開が決まってから、大変楽しみにしてました。

映画館へは公開初日に見に行き、作画、ストーリー共にとても満足できました。

SEEDシリーズは機体の表現が優れていて、ストーリー以外でも楽しむことができます。

フリーダムやジャスティスはもちろん、ファーストで用いらてている機体を模擬していて、その形態、名前、性能を表現しており、今回もズゴック、ゲルググ、ギャン、など様々な機体が出てきて、その点でも楽しむことができました。

続編に期待したいです。

40代男性

★★★★★星5

学生時代にSEED、SEED Destinyをリアタイで楽しんでおり、映画化の情報に一喜一憂しながら待ちに待っていた映画作品でした。

SEEDシリーズはキラとアスラン、ラクスとカガリのダブルヒーロー、ダブルヒロインのお話ですが、今回の映画は特にキラとラクスにスポットが当てられていました。

アニメシリーズでは最高のコーディネーターとしてキラが戦場にでてきたら完全に勝利というイメージで、それに付随してラクスが神格化された状態となっていて、この二人が世界を牽引していくような状態でした。

それは、それで面白くて好きでしたが今回はキラがシリーズ始まった頃の少し情けない一面を再び出してきた部分がとても良かったです。

戦場を駆け回ることで色々なことに慣れてしまったのかと思いきや、キラの素の部分が押し出されたのが非常に好感が持てました。

それに対してラクスはシリーズ以上に完全な存在として崇め奉られるような雰囲気を爆走してしまった感があります。

そういう意味では人間味のあるアスランとカガリが随所で場を和ませてくれて映画の中の息抜きを担ってくれたのでは?と感じています。

演出としてラクスが行き過ぎている感は否めませんが、定められた運命ではなく、お互いに望んだ「愛」に手を伸ばして結ばれたという恋愛面でも満足のいく結末に落ち着き、またテレビシリーズで登場したキャラのその後も散りばめられて非常に満足のいく映画作品だったと思っています。

30代女性

★★★★☆星4

「ガンダムSEED」シリーズは、アニメをリアルタイムで視聴していたので今回の映画化は、非常に楽しみにしていました。

映画を見て全体的な感想としては、映画なので仕方ない部分であるが急ぎ足な感じがして少し残念でした。

また恋愛模様がメインで描かれていて見ていてい疲れるしくどいなと思いました。

ですが機体などは、非常にカッコ良く昔のテレビシリーズを見ていたら感動する装備やキャラクターが出てきてファンには、嬉しい描写がイッパイあり、特にイザークが乗るデュエルガンダムにニコルのブリッツガンダムの装備がたくさんちりばめられていたのでそこが感動して良かったです。

懐かしいゲームのキャラクターやテレビシリーズのその後を知れて良かったです。

30代男性

 

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