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『ナラタージュ』が気持ち悪いと言われる理由や柚子を襲った犯人を考察解説【あらすじネタバレや感想評価も】

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2017年10月7日公開の映画『ナラタージュ』。

人気小説家・島本理生の同名人気小説を『リバーズ・エッジ』『窮鼠はチーズの夢を見る』などのヒット作で知られる行定勲監督がメガホンをとった作品です。

松本潤と有村架純の共演した実写映画作品となっています。

この順番でチェック
  • 『ナラタージュ』が気持ち悪いと言われる理由はなぜ?
  • 『ナラタージュ』で柚子を襲った犯人は? トランクケースの男についても解説考察
  • 『ナラタージュ』のあらすじ
  • 『ナラタージュ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

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気持ち悪いと言われる理由はなぜ?

島本理生さんの人気小説を映画化した映画『ナラタージュ』は、2017年に公開され、興行収入約13億円という大ヒットを記録しました。

そんな興行的に成功した映画『ナラタージュ』については、これまでのイメージとは異なった難しい役柄に挑戦した嵐のメンバーである松本潤さん、そして有村架純さんの演技を高く評価する声が多数挙がる一方で、「気持ち悪い」という感想を持つ方も多数見受けられました。

なぜ、「気持ち悪い」という声が挙がってしまうのか?その理由について考察します。

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気持ち悪い理由①高校教師と教え子との恋愛

映画『ナラタージュ』が「気持ち悪い」と言われる理由の一つ目は、その設定にあります。

主人公の泉は、高校時代の恩師であった教師の葉山に恋をし、妻との暗い過去を持つ葉山のことで苦悩する日々を送りますが、高校教師という職業であるにも関わらず教え子である泉に卒業式にキスをした挙句、彼女の好意に甘え、最終的に別れる前に性行為に及びます。

そんな設定について、嫌悪感を抱く方が多くおり、「気持ち悪い」という感想につながったと考察できます。

泉は大学2年生になっていますので、おそらく未成年ではないものの、仮にも教え子だった女性に手を出すという設定については、嫌がってしまう方も多かったようです。

管理人

気持ち悪い理由②小野の嫉妬心

映画『ナラタージュ』が「気持ち悪い」と言われる理由の二つ目は、登場人物の小野に原因があります。

葉山との関係に思い悩む泉は、小野と交際をスタートします。

順調に思えた交際でしたが、途中から小野の嫉妬心が爆発し、強く泉にあたるようになってしまいます。

全ての行動は、泉への想いから来るものだったのだと思いますが、時折狂気的にも見える表情を浮かべる小野に嫌悪感を抱く方がおり、「気持ち悪い」という感想につながったと考察できます。

小野を演じた坂口健太郎さんは、ファッション雑誌メンズノンノ出身の爽やかなイメージが強い俳優さんです。

なので、ギャップのある今回の役柄にはショックを受ける方も多かったのではないでしょうか。

管理人

気持ち悪い理由③重苦しい雰囲気と映像

映画『ナラタージュ』が「気持ち悪い」と言われる理由の三つ目は、映画全体の重苦しい雰囲気と映像にあると思います。

映画『ナラタージュ』は、苦悩する葉山と泉の感情を表現するかのように全体的に雨のシーンが多いです。

また、映像に関しても暗いトーンに仕上がっています。

その作品全体に流れる、まるで梅雨の季節のようなジメッとした重苦しい雰囲気に嫌悪感を抱く方がいたため、「気持ち悪い」という感想につながったと考察できます。

気持ち悪い理由④泉に付きまとう謎の人物

映画『ナラタージュ』が「気持ち悪い」と言われる理由の四つ目は、映画中盤で登場する謎の人物に原因がああると考えられます。

夜道を歩いている泉に付きまとい、彼女を恐怖に陥れたトランクケースを引いた謎の男の目的や正体は誰なのか全く分かりません

非常に不気味に描かれており、このシーンに恐怖を抱いた方がいたために「気持ち悪い」という感想につながったと考察できます。

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柚子を襲った犯人は? トランクケースの男についても解説考察

映画『ナラタージュ』で主人公・泉の演劇部として登場するのが、神岡実希さん演じる塚本柚子です。

柚子は明るい笑顔が印象的な可愛らしい女生徒でした。

が、劇で男子生徒の新堂に肩を抱かれるシーンでは怯えるような仕草を見せるなど、どこか影のある一面も持ち合わせていました。

そんな彼女は物語の終盤で自殺を図ってしまい、柚子が新堂に宛てた手紙によって、自身が見知らぬ男に強姦の被害を受けていたことが明らかになります。

そんな柚子はなぜ死に至ってしまったのでしょうか?

管理人

精神的に追い詰められてしまった柚子

柚子は、見知らぬ男から強姦の被害を受けた末に精神的に追い詰められ、限界に来た末に自ら死を選んだと考察できます。

思いを寄せていた新堂に強姦の事実を知られてしまったら、嫌われてしまうかもしれない。

そんな思いから、顧問の葉山や心配して声をかけてくれた泉、そして他の誰にも強姦されたという事実を打ち明けられず、ずっと孤独感を抱えていた柚子は生きることに希望を見出すことが出来ずに自殺したのだと思います。

演じた神岡実希さんは、残念ながら現在は芸能活動を行っておらず保育士として働かれていますが、見事に難しい役柄を演じきっていると思います。

また、映画では描かれることがありませんでしたが、原作では柚子の異変に気付かず、彼女を救うことが出来なかったことを新堂はずっと後悔しています。

大学入学して間もなく失踪してしまいます。

多くの若者の人生を傷つけた犯人にあらためて怒りを覚えてしまいます。

アルバイト帰りの柚子を襲った謎の男

では、一体、柚子を襲った犯人とは一体誰だったのでしょうか?

柚子をアルバイト帰りに襲った男は、正体不明であり、おそらく柚子とは面識がなかったと考えられます。

泉も夜道をトランクケースを引いた謎の男に付きまとわれる被害に遭っていましたが、もしかしたらこの謎の男こそが柚子を襲った犯人だったのかもしれません。

『ナラタージュ』のあらすじ

以下、映画『』のあらすじです。

『ナラタージュ』のあらすじ|高校時代の恩師である教師・葉山のことを思い出す主人公の工藤泉

映画配給会社に勤める工藤泉は、残業中に眺めていた古い懐中時計について聞かれて、ある人物のことを思い出します。

高校時代にクラスに馴染めず、自殺を考えていた泉は葉山という教師に声をかけられ、演劇部に入る事になります。

演劇部は泉にとっての居場所となり、昼休みになる度に泉は葉山のもとを訪れるようになりました。

葉山への想いを次第に募らせる泉でしたが、葉山にはかつて妻がおり、母親との同居で精神不安定になった末に放火をしてしまい、そのことがきっかけで別れることになったと聞かされ、告白することを躊躇ってしまいます。

そして、卒業の日になり、別れを告げに来た泉に対して葉山はキスをしますが、それ以外二人の関係が発展することはありませんでした。

それから大学二年生になった泉に葉山から突然電話がかかってきます。

『ナラタージュ』のあらすじ|久しぶりに再会を果たす泉と葉山

演劇部の部員が3名しかいないため、助っ人として文化祭の劇を手伝ってほしいとの事で久しぶりに学校を訪れると、そこには後輩たちと部員だった山田と黒川、そして黒川の大学の友人である小野がおり、葉山の指導の元、稽古が開始されました。

卒業以来、久しぶりに葉山と再会できた泉は葉山に対して複雑な気持ちを持ちながらも、内心は喜びに満ちていました。

順調に稽古が進むにつれて、小野の演劇部にすっかり馴染み、やがて、小野は泉に恋をします。

小野からの好意を感じながらも泉には葉山しか見えていませんでした。

葉山の急用によって、稽古が中止になった日の夜、突然葉山から泉に電話がかかり、泥酔している様子の葉山を家まで送り届けることになり、葉山の話を聞きます。

葉山から別れたと聞かされていた妻とは未だに婚姻関係にあり、彼女の父親と久しぶりに再会した葉山は精神状態が安定して来たことからもう一度一緒に暮らさないかと打診され、どうすれば良いのか苦悩していました。

葉山の力になりたかった泉は家に訪れ、葉山は泉を抱きしめますが、葉山のついた嘘のことが頭を巡り、泉の胸中は複雑でした。

『ナラタージュ』のあらすじ|小野に別れを告げて、再び葉山の元へ駆けつける泉

文化祭の日が訪れ、劇は大成功を納めますが、泉の表情は曇ったままでした。

そんな様子を見兼ねた小野は突然泉を実家に招待し、彼の優しさに触れた泉は葉山を忘れるために小野と交際することになります。

交際は順調でしたが、突然葉山から電話がかかってきた様子を目撃したことをきっかけに小野は嫉妬心を爆発させるようになります。

泉も小野の想いを受け止めようと交際を続けていましたが、そんな矢先に葉山から連絡があり、一緒に演劇をした演劇部の後輩・柚子が自殺を図ったと聞かされ、泉と小野はすぐに病院に駆け付けます。

その後、小野とともに帰路についた泉でしたが、憔悴している様子の葉山の側にいたいという気持ちが芽生え、葉山のことが忘れられないと小野に謝罪しながら別れを告げて、葉山の元へ向かうのでした。

果たして、泉と葉山の恋はどこに向かうのでしょうか?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

以上、映画『ナラタージュ』のあらすじでした。

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『ナラタージュ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画『ナラタージュ』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|島本理生さんの同名人気小説を松本潤さん・有村架純さん主演で映画化した切ない純愛ラブストーリー

映画『ナラタージュ』は、人気小説家・島本理生さんの同名人気小説を『世界の中心で愛を叫ぶ』などのヒット作で知られる行定勲監督がメガホンをとり、実写映画化した作品です。

公開当時、人気アイドルグループ・嵐のメンバーである松本潤さんと人気清純派女優である有村架純さんの共演ということで大きな話題を呼びました。

そんな映画『ナラタージュ』は、高校時代の恩師である教師・葉山への思いを忘れられない主人公・工藤泉の切ない恋の行方を描いたラブストーリーになっており、物語は泉が葉山から貰った懐中時計を見ながら過去の恋愛を振り返っていく場面から始まります。

管理人

高校時代、いじめを受けていた泉に居場所を与えた恩人である教師・葉山には結婚歴があり、精神不安定になった上で家の納屋に火をうけた妻の存在があり、泉はその壮絶な過去から葉山に気持ちを打ち明けられないまま卒業の日を迎えることとなります。

葉山を演じた松本潤さんは、これまで代表作『花より団子』など二枚目の役柄のイメージが強いですが、映画『ナラタージュ』では心に大きな闇を抱えた高校教師というこれまでに無い役柄に挑戦しており、その内に葛藤を秘めた葉山を見事に演じていますが、キラキラした松本さんを求めて鑑賞すると、期待外れになってしまうかもしれません。

卒業から二年が経ち、演劇部の手伝いで高校を訪れた泉は葉山に再会し、再びその気持ちが盛り上がっていくわけですが、葉山はなかなかその気持ちに向き合ってはくれません。

それどころか別れたと言っていた妻とはまだ籍があったという嘘までつかれていたことが分かり、愕然とします。

そんな泉を演じたのは、清純派ヒロインを演じることの多かった有村架純さんですが、映画『ナラタージュ』では松本潤さん同様に叶う事のない恋に心を痛めながらも、葉山に向き合おうとする難しい役柄を演じており、これまでのイメージとは違う少しエロティックな魅力を堪能することが出来ます。

葉山のことを忘れようと坂口健太郎さん演じる大学生の小野と交際することとなりますが、次第に小野は葉山への嫉妬心を爆発させるようになり、結局泉は小野と別れることになってしまいます。

小野を演じたのは当時、新人であった坂口健太郎さんですが、泉への思いのあまりに時に狂気的に見えるほどの嫉妬心を爆発させる演技は後の活躍を予感させるほどのインパクトのある熱演となっています。

終盤では、葉山はこれまで打ち明けることのなかった泉への思いを打ち明け、恋ではなかったが、泉が自分の救いであったことを伝えた上で、妻ともう一度向き合うという決心を固めます。

そんな泉と葉山は別れる前に初めて激しく愛し合いますが、この情熱的で切ないラブシーンは映画『ナラタージュ』のハイライトとも言うべきシーンになっていますので、必見です。

管理人

ラストは、映画の冒頭のシーンに戻り、葉山からもらった懐中時計の止まっていた針が再び動き出し、泉がようやく葉山と決別し、新しい未来を歩んでいく前向きなシーンで締めくくられます。

一途な純愛を描いた作品となっており、時折苦しくなってしまうほどの切ないシーンもありますが、叶わない恋に苦悩する男女の姿を非常にリアルに表現した良作となっています。

これまで切ない恋に悩んだ経験がある方は共感する部分もあると思いますので、オススメです。

『ナラタージュ』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★★★星5

原作は人気作家の島本理生さんの作品の中でも、支持する方が多い小説ですが、青春の1ページとしても、ストーリーが重くて後味が悪いなと感じました。

フランス映画にありそうな題材ですが、いくら人気があって演技が上手い俳優さん方でも、日本の俳優さんが演じられると、どことなく違和感を感じました。

ただ、原作の胸がつまるような何とも言えない重苦しさは、映画で十二分に表現されていたと思います。

同じ悲恋もの、同じ行定勲監督作品でも、『クローズド・ノート』は清々しさや希望が感じられて、見終わった後、気持ちが温かくなったのですが、こちらはシナリオを丁寧に再現すればするほど、苦々しい気持ちが残りました

配役を見た時、松本潤さんは合わないのではと思いましたが、弱い男性教師をなかなか上手く演じられていらっしゃったように思います。

有村架純さんや坂口健太郎さんは、いつもながら安心して演技を見ることができました。

50代女性

★☆☆☆☆星1

正直少し共感できない部分が多くありました

松潤も、有村架純さんも、とても好きな俳優、女優さんだったので、内容的にはあまり好きになれませんでした。

葉山先生が、泉ちゃんの気持ちに答られないのに、なぜキスをしたのか?

彼氏ができたことに対して平気じゃない等の発言をするなど、よくわかりません。

好きではないのに、勘違いさせるような行動ばかりとっていて本当に不快でした。

ただ相手から必要とされているから、自分も気持ちが揺らいでいたのか、ただ単に遊びだったのか、言葉と行動が伴っていなくて笑えました。

松潤のことも少し嫌いになりましたし、少しの間テレビで見たくなかったです。もやもやする作品でした。

30代女性

★★★★☆星4

最初に感じた印象は、かなり長い時間の映画なので間延びしてしまうのかなと心配していましたが、むしろ長い時間だからこそ、それぞれの人物達の心理状況が見られたのが良かったです。

序盤のシーン印象的だったのは、泉と葉山が出会うシーンで現在と過去を交互に見せていく演出は、ストーリーに深みが出ていて面白かったです。

同時に泉の葉山に対しての思いが凄く伝わってきました。

そして泉と小野の関係性では、お互いの思いやすれ違ってしまうシーンでは、複雑だなと思いながら見ていました。

そんな中物語が終盤になるに連れて、柚子に起きてしまう衝撃的なシーンは考えさせられました。

泉が中心になって恋愛作品として話が進展すると言うよりも、泉から様々な人達の人生観や人生が見られる作品だと率直に思いました。

40代男性

★★★☆☆星3

まず最初に、原作者・島本理生さんが書く文章の持ち味と言えるであろう透明感が見事に映像化されている点に驚かされました。

また、泉役の有村架純さんは回想部分での控えめながら愛らしい可憐な姿と、現在のほんのりメランコリーを感じさせつつそれでも健気な姿の演じ分けが素晴らしかったですし、葉山先生役の松本潤さんはそれまで抱いていたイメージとは真逆の、アンニュイな雰囲気でちょっとダメな感じがする男性を見事に演じきっていて舌を巻きました。

それぞれの切なく苦しい胸の内がひしひしと伝わってくる丁寧な演出も圧巻でした。

が、ストーリーに関しては、おそらく泉に感情移入してしまった人の大半はモヤモヤが残るラストだと感じたのではないかと思いました。

40代女性

★★★☆☆星3

先生との禁断の恋。

学生の時、卒業生に本当に先生と恋をして結婚した話を聞いたことある時は、知ってる先生だからこそ…少し気持ち悪いと思ってしまいました。

先生と生徒の禁断の恋って、本人たちはドキドキしているんだろうけど、私たちにとっての先生は結構おじさん先生だったので、みんなでそんな恋あるんかなぁ?と思っていましたが。

映画では…かつての感情を抑えきれず、狂おしいほどの恋に落ちるなんて、そんな!抱えている気持ちを伝えすぎず、伝えなさすぎず、という感じを経験してみたいなと思いましたが、きっと…しんどい恋なんだろーけどっと思いながら、観ました。

30代女性

★★★☆☆星3

『ナラタージュ』は島本理生さんの恋愛小説の映画化で、過激なシーンも多く公開前から話題を集めていました。

私は作者のファンなので、そもそも映画化は反対だったのですが、配役を聞いて「松本潤は違うなぁ」と思っていました。

映画館で鑑賞したのですが、有村架純は難しく、きっと本人にとって挑戦であっただろう役柄を見事に演じていたと思います。

特に路面電車の中で泣くシーンは、何度も思い出すくらい儚くリアルでした。

松本潤ですが、やはり彼の「俺!松本潤!」みたいな雰囲気が消し切れておらず、残念です。

また映画化で約2時間に納めないといけないということもあり、描写が雑に感じるところも多々あり

もう少し慎重に、丁寧に描いてほしいシーンが多いように感じますが、全体的な雰囲気は作風に合っていると思います。

30代女性

*映画『ナラタージュ』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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