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ゴジラキングオブモンスターズの登場怪獣モスラや敵のキングギドラの結末ラストは?【サプライズだらけの今作に海外の反応も紹介】

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ゴジラキングオブモンスターズのネタバレあらすじと感想評価!登場怪獣モスラとキングギドラは敵
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アメリカSF映画の『ゴジラ:キングオブモンスターズ』で日本のゴジラがまた描かれましたね!

『ゴジラ:キングオブモンスターズ』は、こんな風に公式サイトで紹介されています。

王【キング】の覚醒〜世界各地で怪獣たちが目覚め始めた。人類にできることは何もないのか?世界の滅亡が、すでに始まっている〜

間違いなくゴジラ史上最大のスケールです!

怪獣ファンはもちろん、怪獣ファンじゃなくても楽しめる圧倒的な迫力のある映画となっています。ちなみに前作は『GODZILLAゴジラ』ではなく、『キングコング:髑髏島の巨神』です。『キングコング:髑髏島の巨神』の前作が『GODZILLAゴジラ』となっています。

つまり、映画が公開された順番は

  1. GODZILLAゴジラ
  2. キングコング:髑髏島の巨神
  3. ゴジラ:キングオブモンスターズ
  4. ゴジラVSキングコング(次回作)

となっています。

このように、今回の『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』の続編もすでに決まっていて、次回作映画の名前はゴジラVSキングコングです。

『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』には、ほんの少しですが所々に次回作『ゴジラVSキングコング』の伏線となるような演出もあります!映画館で観られる方や、DVD化したら観ようと思っている方は、そういった部分も注目して見ることをおすすめします☆

それでは、『ゴジラ:キングオブモンスターズ』のあらすじネタバレとラスト結末の感想です。

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ゴジラ:キングオブモンスターズのあらすじとネタバレ|ラスト結末でゴジラに感動!キングギドラとモスラも登場

ゴジラ:キングオブモンスターズのあらすじとネタバレ【ラスト結末でゴジラに感動】

以下、映画「ゴジラキングオブモンスターズ」のあらすじネタバレとラスト結末です。

映画ゴジラ:キングオブモンスターズのあらすじ

2014年、サンフランシスコでゴジラとムートーが争った為、町は壊滅状態になっていた。(ゴジラとムートーが争ったことについては2014年公開の『GODZILLAゴジラ』で描かれている)

動物学者のマーク・ラッセルは、妻のエマと娘のマディソン、そして息子のアンドリューと共にこのサンフランシスコの惨劇に巻き込まれていて、息子のアンドリューを失ってしまった。

この事によりマークは怪獣同士の戦いに巻き込まれ、息子の死の原因となったゴジラを憎むようになり、勤めていたモナーク社を辞めてしまう。それから酒浸りの日々を過ごしたりと妻のエマとも疎遠になってしまう。

ここまでが、映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』のあらすじです。

ゴジラ:キングオブモンスターズのネタバレ|キングギドラとモスラも登場

始まりの地震とモスラの誕生

それから5年後の2019年。サンフランシスコの惨劇以来、ゴジラは出現していません。

エマとマディソンは中国の雲南省にあるモナーク基地で暮らしていました。部屋で朝食をとろうと2人で話していると、いきなり大きな地震が。

エマとマディソンは現場に向かうと、大きな出来事を目にします。何と、雲南省でモナーク社が調査中の大きな卵が孵化しようとしていたのです。卵から出てきたのは、蛾の幼虫の姿をしたモスラでした。

隔離システムによってモスラの幼虫が外に出ないようにしてましたが、突如システムがハッキングされ隔離システムが故障してしまい、モスラの幼虫が脱走してしまいます。

興奮状態だったモスラの幼虫。しかし、エマの夫・マークが開発した怪獣たちと意思疎通を測るオルカと呼ばれる特殊な音響装置を使い、モスラの幼虫を落ち着かせる事に成功します。そして、マディソンがモスラの幼虫に手を近づけると、息を吹きかけるなどをしたことからモスラの幼虫は穏和な性格であるということが伺えました。

しかし、そこに武装した侵入者たちが乗り込んできます。

研究者たちは次々と殺され、エマとマディソンは連れ去られてしまいます。そこで、モスラの幼虫は再度暴走して脱走してしまいます。この時でもモスラは人を殺すようなことはなく、口から出す糸で動きを止めていました。

モナーク基地が襲撃されて…

その頃、モナーク社は今まで秘密裏にしてきた怪獣たちの研究で、サンフランシスコの惨劇を防げなかった事を政府や世論から非難されていました。そして、対応を迫られる会議を行っていました。

長年、ゴジラを研究してきた芹沢博士は「人間を守る怪獣もいる」と言い、怪獣との共存を強く主張しました。そこにモナーク基地が襲撃を受け、「エマたちが誘拐されるだけでなくオルカも奪われた」という連絡が入ります。芹沢博士とグレアム博士は、会議を途中で抜けます。

グレアム博士たちは、エマたちが誘拐されたことを夫であるマークにも伝え、捜索を手伝ってもらう事に。

襲撃者が誰か発覚!

誘拐に関する調査も同時進行し、調査の結果、アラン・ジョナ率いる傭兵集団の仕業ということが判明します。反政府主義と超自然主義を掲げる危ない集団です。

アラン・ジョナは「地球のバランスを保つためには、環境破壊している人間を減らす必要がある」と考え、「現在17体いると確認されている各地の怪獣たちを呼び起こす必要がある」と提唱します。

その為、オルカを持つエマ達を誘拐したのでした。

誘拐されたエマ達が連れて来られたところは…

そして、ジョナ達はエマとマディソンを連れて南極にあるモナーク基地にいました。南極にはモンスターゼロと呼ばれる3つの頭を持つ龍のような怪獣(キングギドラ)が氷塊に眠っていたのです。

一方、エマ達の捜索をしていたマークや芹澤博士ですが、基地に1つの反応が急接近してきます。それは5年間姿をくらましていたゴジラでした。

基地の隊員達は接近してきたゴジラに対して攻撃しようと試みるも、マークは「ゴジラに敵ではないと知らせるために、基地内部に入れるべき」と言います。そして、入り口のゲートを開けると、ゴジラは中に入ってきて、こちらの反応を伺うような反応を見せた後、その場を去っていきます。

ゴジラを追跡してエマ達の居場所を発見

ゴジラの向かった先を追跡し、行くところを予測してみると、ゴジラが南極に向かっていることが分かります。マークや芹澤博士達も急いで南極のモナーク基地に向かい、そこへ乗り込みます。

そして、氷塊を壊してキングギドラを呼び起そうするアラン・ジョナ達と、それを阻止しようとするマーク達の戦いが始まります。

マークはなんとかエマと接近するところまで行って逃げるように伝えますが、エマが起爆装置を持って「ごめんなさい、逃げて」と言い、起爆装置のスイッチを押し仕掛けていた爆弾を爆破させました。

キングギドラの目覚め

氷塊が崩れ落ちる中、エマとマディソンはアラン・ジョナ達の方に行きアラン・ジョナ達と脱出。マークも何とか脱出を試みるも崩れ落ちた大きな穴からモンスターゼロ・キングギドラが目覚めます。軍がキングギドラを止めようと銃撃で攻撃しますが、歯が立たず、逆にキングギドラの電撃の光線によって跡形もなく消し飛んでしまいます。

マーク達は芹澤博士達の乗るヘリに逃げ込むも、キングギドラの光線によってヘリが故障し、マーク達はキングギドラに襲われてしまいます。ヘリが襲われ壊されそうになったところで氷をぶち破ってゴジラが現れます。そして、2体の怪獣の対決が始まり、その間にマーク達は脱出します。

キングギドラとの戦い

ゴジラが口から放射熱線を出しますが、これはキングギドラに躱されて逆にキングギドラの電撃の光線が。これに当たりゴジラは基地の穴に崩れ落ちていってしまいます。

そして、キングギドラから離れて逃げようとマークとグレアム博士が平行して走っていたところで、氷床ごとグレアム博士がキングギドラに食べられしまいます。

マークは絶体絶命になりますが、軍からの援軍がキングギドラに攻撃を仕掛けます。しかし、マークはキングギドラの近くにいた為、軍のミサイルの爆破に巻き込まれてしまいます。爆撃によりゴジラは起き上がり、キングギドラはどこかに飛び去って行きます。それを見たところで、マークは意識を失ってしまいます。

マークとエマの考えの隔たり

マークが目覚めた時にはヘリで移動中でした。マークは芹澤博士もグレアム博士を失ったショックを隠せないでいます。そんな中でエマから連絡が。ここでエマはアラン・ジョナ達に自発的に手を貸していることを打ち明けます。

エマはマークに「人口過剰、戦争や汚染問題が原因で今地球は破滅に向かっている」と言います。そして、「その根本の原因は人間たちで、人類は病原菌にしかすぎず、今のこの世界を救う為、生命の存続の為には怪獣たちを蘇らせてバランスをとるべきだ」と主張します。

そこで聴こえて来たオルカの音響の反応によって、今度はメキシコにいる怪獣を呼び起そうとしていることが分かります。マーク達は、メキシコにあるモナーク基地に向かいます。

炎の悪魔・ラドンの目覚め

エマとアラン・ジョナ達がオルカを使いメキシコにいる怪獣を目覚めさせようとしている中、マディソンは避難が終わってから目覚めさせるようエマに主張しますが、時間がないためエマはオルカを起動させます。

軍によって避難が進まれる中、島の住民からは『炎の悪魔』と恐れられているラドンが火山から目覚めます。

マーク達は、避難している住民を助けるためにラドンに攻撃を試みて注意を引きつけることに。そして、ラドンのもとにキングギドラも向かっていることが分かります。そこで、ラドンに戦闘機などでミサイル攻撃してラドンを上手く引きつけます。

そして、キングギドラをラドンと鉢合わせることに成功します。

ラドンのスピードも速く、迫ってくるラドンに戦闘機で応戦するも、次々と戦闘機が落とされていきます。ラドンの攻撃により戦闘機も全滅し、マーク達が乗る飛行機にも迫って来ます。

しかし、間一髪のところで、ラドンとキングギドラを鉢合わせる事に成功したのです。

ラドンVSキングギドラ

2体の対決が始まりますが、キングギドラがラドンを圧倒します。そして、ラドンがやられ、マークや芹澤博士の乗る飛行機にキングギドラがターゲットを変えます。しかし、飛行機が攻撃されそうになったところで、ゴジラが助けるような形で水中から出てきてキングギドラを攻撃します。

ゴジラは不意をついた攻撃でキングギドラの1つの首をかじり取ります。

しかし、ここで軍はモナーク社の対応に痺れを切らして、半径3kmの生物を死滅させるというオキシジェン・デストロイヤーを発射させるとの連絡が軍から入ります。芹澤博士は「ゴジラを信じるべきだ」と主張しますが、すでに発射された為、速く離れるようにと伝えられ、連絡が切られます。

オキシジェン・デストロイヤーはゴジラとキングギドラに当たりましたが、キングギドラにはダメージを与えられず、そのまま飛び去ってしまいます。そして、キングギドラはラドンのいたメキシコの火山に戻り、首も一瞬で再生します。ラドンもキングギドラのところ行き、ひれ伏すようにします。

キングギドラは無傷でしたが、ゴジラはダメージを受けて反応が弱くなり、次第には反応が消えてしまいました。

怪獣達の目覚め

怪獣たちを一体ずつ目覚めさせるはずでしたが、アメリカやドイツ、日本など各地で眠っていた怪獣たちが一斉に目を覚まし始めます。そして、各地で怪獣たちが暴れ始めます。

軍は兵器で止めようとしますが、歯が立たない状態。しかし、マークが怪獣たちのパターンを見つけます。マークは「キングギドラが群れのリーダーだ。だから、群れをなしている動物と同じようにリーダーであるキングギドラを倒せば、他の怪獣たちの暴走は止まる」と主張します。

また、キングギドラについて歴史や文献などから調べていくうちに、キングギドラは宇宙から来た地球外生命体であることが分かります。芹澤博士たちはキングギドラは「偽の王」だと言い、このままでは人類が滅ぼされることを危惧します。

キングギドラに唯一対抗できるゴジラも死んでしまった為、途方に暮れていました。

成虫になったモスラとゴジラの信号

そんな中、成虫となったモスラが現れます。モスラは泣いて信号を送るようなことをしていて、それに反応する音をキャッチします。その反応から、モスラはゴジラが弱りながらも生きていることが分かります。

そして、弱っているゴジラを助けるために核燃料を使って復活させようと考えます。

モスラの送っている信号を頼りに向かうと、神殿のようなものが。探査機を送って見てみると、神殿の奥深くでゴジラが眠っていたのです。そこで、核兵器を爆発させてゴジラに燃料を与えようとしますが、放射能が強すぎて遠隔では機能しないような状態となってしまいます。

そこで、芹澤博士が手動で爆発させることに乗り出します。

芹澤博士は1人で核爆弾を持ってゴジラのもとまで向かいます。芹澤博士はゴジラのもとまでたどり着き、ゴジラに触れながら「さらば、友よ」と言い、同時に核爆弾を起動させます。

ゴジラの復活

エネルギーを吸収したゴジラは復活し、キングギドラの方に歩み始めました。そして、ゴジラと一緒にキングギドラと戦うべく軍も準備を始めます。

一方、マディソンは、母親のエマが皆の避難を始める前にラドンを目覚めさせたことや、一気に怪獣たちを目覚めさせたことに不信感を募らせ「ママはモンスターよ」と言います。

また、エマとアラン・ジョナも、一匹ずつ怪獣を起こすはずだったことについて揉めていて「一度、怪獣たちを止めるために、各地にいる怪獣たちの中心地でオルカを起動させるべきだ」とエマは主張します。

それを盗み聞きしていたマディソンは、誰もいない間にオルカを持って行き、中心地となるボストンスタジアムに足を運んでいました。そこでオルカを起動させ、各地にいる怪獣たちを大人しくさせることに成功しました。

しかし、そのオルカに反応してボストンスタジアムにキングギドラが。スタジアムに一帯に電撃の光線を吐いて暴れ始め、マディソンは逃げ回ります。

キングギドラに追い詰められたマディソンですが、そこに軍と共に進行してきたゴジラがやって来ます。軍艦や戦闘機と並んでゴジラが立ちはだかります。そして、軍がゴジラを援護しつつゴジラとキングギドラの戦いが始まります。

再びゴジラVSキングギドラ

ゴジラとキングギドラが戦っている中、マークは軍の隊員達と一緒にマディソンを探し始めます。また、芹澤博士が起爆させた核の影響で残り10数分後に放射熱の爆破が起こってしまうことも分かり、さらに急いで捜索します。

しかし、ボストンスタジアムに到着するも、マディソンが持っていたオルカしか見当たりません。

ゴジラはキングギドラに押されはじめますが、そこにモスラが来て糸で攻撃したりと援護してくれます。2対1と優勢になっていましたが、キングギドラ側にもラドンが援護につきます。

ゴジラ対キングギドラ・モスラ対ラドンの戦い

怪獣たちの戦いは、ゴジラ対キングギドラとモスラ対ラドンの戦いになっていきます。

ゴジラはキングギドラに押され、モスラもラドンの火が相性が悪く身体を燃やされながら戦う状態に。追いつめられながらもモスラは爪をラドンに突き刺してラドンを倒します。モスラは弱りながらも、キングギドラにやられそうになり倒れていたゴジラのもとに向かいます。そして、キングギドラに捨て身で突撃しますが、キングギドラの光線が直撃したことでモスラは跡形も無く消し飛んでしまいます。

一方、マークたちはマディソンを捜索中に怪獣たちの戦闘の被害を受けます。そこにマディソンを探すためにアラン・ジョナたちから抜け出していたエマが車で合流し、一緒にマディソンを探すことに。

マディソンは家に避難していて、マークとエマは無事助け出すことに成功します。

オルカでゴジラを援護する

しかし、ゴジラがキングギドラに追い詰められやられてしまいそうになっていました。そこで、オルカを起動させて助けることに。

オルカによって、キングギドラの注意はオルカに向かってきます。ヘリに乗って皆で脱出しようとしましたが、接近しているキングギドラの攻撃を受けてしまうため、エマがオルカを持ち1人で車に乗ってキングギドラを引き付けます。

その間にマークとマディソンは脱出することに成功。エマは車でキングギドラから逃げるも、光線が当たり車から投げ出されてしまいます。

キングギドラが目の前まで迫ってきたところで、放射熱が限界寸前のゴジラが。放射熱の爆破が起こり辺り一帯は吹き飛んでしまいます。放射熱のエネルギーを吸収したゴジラはキングギドラを圧倒し、倒します。

そして、そこに各地で目覚めていた怪獣たちも集まってきて頭を伏せるような行動を。ラドンもそこに加わり、ゴジラが怪獣たちの王となりました。

ゴジラ:キングオブモンスターズのラスト結末ネタバレ

ニュースで「ラドンだけでなく他の怪獣たちも、元にいた場所に帰っていき大人しくしている」と流れます。

一方、アラン・ジョナたちは生き延びていて、島の漁師からあるものを売りたいと持ちかけられていました。奥に進むと、そこにはキングギドラの首が。

アラン・ジョナはキングギドラの首を買うことを決め終わりました。

以上、ゴジラキングオブモンスターズのあらすじネタバレとラスト結末でした。

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映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』感想と評価|次回作にも多いなる期待ができる

映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』感想と評価|次回作にも多いなる期待ができる

以下、映画「ゴジラキングオブモンスターズ」の感想評価と口コミ評判です。

ゴジラ:キングオブモンスターズは鳥肌シーンが満載!

今作映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』では、怪獣たちの大迫力の戦いが見所となっています。

誰もが知っているようなゴジラ、キングギドラ、モスラも出てくるので、怪獣ファンでなくても楽しめる作品となっています。また、前作などの作品も見ていることに越したことはないですが、前作などを見ていなくても理解できる内容になっています。

そして、ハリウッド作品だけあってCGを使った怪獣たちがもの凄いリアルになっています。主に怪獣たちが戦うことがメインとなっていますが、世界滅亡の危機に立ち向かう人類の戦いも描かれています。怪獣たち相手に兵器では歯が立たない人類は、人類の味方となってくれるゴジラと一緒にキングギドラと戦うところは鳥肌が立ちました。

また、家族愛も見られる今作です。

過去に息子を失っているマークは「2度と失うものか」と、娘のマディソンを助けるために危険を顧みず奔放します。母親であるエマも怪獣たちを目覚めさせてしまった失意から、ラストでは自分を犠牲にしてマークやマディソンを逃す道を選択します。

前作や今作でもずっとゴジラを信じ続けていた渡辺謙演じる芹澤博士も、ゴジラが弱った際には自らが犠牲となり、放射能がある中を進んで核爆弾を起爆させるというシーンには胸を打たれました。

次回作『ゴジラVSキングコング』への期待も大!待ちきれない!

2020年5月には、次回作の映画『ゴジラVSキングコング』の公開がすでに決定しています。日本からは俳優の小栗旬さんが参加することにもなっています。

そして、今作の映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』では

  • 髑髏島で生物たちが活発になっている
  • 怪獣たちは髑髏島から生まれたのではないか

という考察ができました。そういった次回作へ繋がる気になるシーンがあったので、次回作の映画を見る直前にはもう一度ストーリーおさらいのために『ゴジラ:キングオブモンスターズ』を観てから映画館に足を運ぶと良いですね。

また、エンドロール後のシーンのアラン・ジョナが漁師からキングギドラの首を買い取ったところも気になります。ネットにはメカキングギドラとなって登場するのでは?といった憶測も出ていましたよ!

ゴジラ対キングコングの行方、そして、アラン・ジョナの次なる企みが気になるところです。

 

映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』の海外の反応|日本だけでなく海外の評価もアツイ!

海外で期待されるゴジラはYouTubeにアツイ投稿もある!

映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』には、ゴジラへの熱い期待をまとめたYouTube動画がありました。今作映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』への海外からの期待も、もの凄いということがわかります!

そして、すでに2019年7月時点で北米映画興行収入も初登場1位となっていて、実際に海外でも絶賛の声が上がっています。日本が生んだゴジラは、このように海外からも人気となっています。

 

日本人も続々と映画館に足を運んでいる

しかし、海外だけでなく、もちろん日本でもゴジラ映画は大人気。ツイッターでは映画を観て来た人のツイートがたくさん溢れていましたよ!

「ゴジラ観たいなー」と思ってい方は、絶対に観に行った方がいいですね!すごく面白いし楽しめるし、終わった後に満足する映画でした。次回作も楽しみだし、ぜひ時間を作って観に行ってください!

 

映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』の登場怪獣一覧&キャスト情報

映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』のキャストはこちらです。

  • マーク・ラッセル:カイル・チャンドラー(日本語吹替-田中圭)
  • エマ・ラッセル:ヴェラ・ファーミガ(日本語吹替-木村文乃)
  • マディソン・ラッセル:ミリー・ボビー・ブラウン(日本語吹替-芦田愛菜)
  • 芹澤猪四郎:渡辺謙
  • アイリーン・チェン:チェン・ツィイー(甲斐田裕子)
  • ヴィヴィアン・グレアム:サリー・ホーキンス(高橋理恵子)
  • アラン・ジョナ:チャールズ・ダンス(土師孝也)

そして、『ゴジラ:キングオブモンスターズ』に登場する怪獣一覧はこちらです・

  • ゴジラ-GODZILLA
  • キングギドラ -KING GHIDORAH
  • モスラ-MOTHRA
  • ラドン-RODAN

映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』のグッズ情報|サントラやオリジナル品が続々発売

公式サイトにこんなグッズ情報が載っていました。

映画を観た後には必ず欲しくなっちゃいますね。映画の時だけしか購入できないグッズもあるので、気に入ったグッズはすぐに購入することをおすすめします。また、売り切れるのも早いので、欲しいものがあればすぐに買いに行きましょう!

そして、サントラ含むグッズについては、このようにツイッターで色々と情報収集できますよ☆

ツイッターなどを見ると、映画を観た後にサントラを購入しにグッズ売り場に直行した方も多いようです。

サントラに関しては、輸入盤であり国内の流通ルートを通っていないためか、価格にかなりの上下変動があるようです。一時的は8千円以上(!)の価格がついていたこともあった、との噂もありました。

 

ゴジラ次回作でも、ゴジラの活躍に感動したい!

ゴジラ次回作でも、ゴジラの活躍に感動したい!

映画『ゴジラ:キングオブモンスターズ』では、ラストシーン結末でゴジラに怪獣たちが追随したところがかっこよかったし、感動しました。

次回作の『ゴジラVSキングギドラ』でも、そんなゴジラのかっこいいところが見たいですね。また、モスラも再び誕生して登場するような気がするので、モスラとゴジラの共同戦闘シーンも楽しみです。

ゴジラシリーズをまだ見ていない方は、ぜひ映画館へ足を運ぶかユーネクストなどで視聴してみてくださいね!

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