ホームアローンの子役が死亡したとの噂が!ケビン役の現在とは?あらすじネタバレ感想評価も
1991年6月22日、日本公開の『ホームアローン』。
当時10歳だった、マコーレー・カルキンの出世作ともなりました。
日本でも興行収入34億円の大ヒットで、続編の『ホームアローン2』でもマコーレー・カルキンは主演を演じています。
映画『ホームアローン』の口コミ評判レビューには、
- クリスマスが近づいた時期に観たくなる映画
- 何回見ても飽きない面白さ
- 笑えて心温まるホームコメディ映画
- 主人公のマコーレカルキンがとても可愛らいのと演技力がすごい
- クリスマスの時期に家族で見るのにぴったりな映画
- 何度も観ているはずなのに同じ所で笑ってしまう
- 大人でも小さい子どもでも笑って見れる映画
- 本当に誰にでもオススメできる作品
という声が多数集まっています。
- 『ホームアローン』の子役が死亡した噂。
- 死亡説の噂やケビン役の現在について
- 『ホームアローン』のあらすじ
- 『ホームアローン』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
もし、まだあなたが一度も「ホームアローン」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
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目次
『ホームアローン』の子役死亡とは!死亡説の噂やケビン役の現在について
映画『ホーム・アローン』で世界一有名な子役になった、マコーレー・カルキンさんですが、たびたび死亡説が出ています。
死亡説の噂と現在についてまとめました。
管理人
主演したマコーレーカルキンの死亡説の噂について
2021年現在、ケビン役のマコーレー・カルキンは生きています。いつどのような死亡説が出てしまったのでしょうか?
1度目は、2010年に女優のミラ・ニクスさんとの破局がもとで立ち直れず、重度のヘロイン中毒になり、余命半年と報じられたこともありました。
ミラ・ニクスさんとは2002年から2010年の8年間、交際をしていました。
しかし、本人は「もちろんバカな事はしていたけど、ヘロインに毎月6000ドル使っていたとかそういう事はなかった」と重度のヘロイン中毒を否定しています。
ですが、2012年ヘロインと強い鎮痛剤を服用し自殺未遂を起こしています。薬物の過剰摂取で命を落とす所でした。
管理人
2度目の死亡説が流れた時は、2014年です。大手メディアのMSNBCのwebサイト連想させるMSNBC.website.comから訃報が流れました。
しかし、彼は所属バンド『Pizza Underground』の全米ツアー中でした。
バンドメンバーと楽しそうな姿をツイッターで投稿し、誤った情報にユーモアを交え返しました。
管理人
ケビン役であるマコーレー・カルキンの現在
子役時代
子役として映像作品に出演していたマコーレー・カルキンさん。
1994年当時、マネージャをしていた父親が出演作品への出演料についての要求が過激化し、オファーが激減しました。
1995年頃両親が離婚(実際には結婚してない)し、マコーレーの財産を巡って裁判を起こしました。マコーレーは裁判に決着がつくまで出演しないと子役を休業しています。
裁判の結果としては、1997年自分の財産を自分で管理する権利を得た後に子役を引退しました。
俳優業再開
子役として一度引退したマコーレー・カルキンさんですが、2度活動休止を得て俳優業を完全に再開しています。
2003年「パーティー・モンスター」で本格的活動を再開しましたが、2004年薬物不法所持で逮捕されています。1度活動休止、2016年に再度俳優業を再開しました。
薬物依存からの立ち直り
実際に彼が薬物使用者という事実を確認されたことはありません。
しかし、2014年から期間不明で交際をされていたジョーダン・レーン・プライスさんのおかげで薬を絶つことができました。
ジョーダンさんはドラッグをせず、マコーレーさんにも薬物を使用したら別れると告げていました。
ジョーダンはドラッグなどしなくても幸せになれることをマコーレーに見せてあげていたそうです。
管理人
ミドルネーム改名
2018年、自分のwebサイト『bunny ears』でファン投票を行い、新しいミドルネームの募集をしました。
結果としてミドルネームが”カーソン”から”マコーレー・カルキン”になり、 “マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン”に決定しました。
ただ、ツイッターで2019年に裁判所での手続きについて投稿されていますが、改名完了の報告は今の所ありません。
もしかしたら気が変わってしまったのかもしれませんが、今後変更されたら報告があるといいと思います。
第一子誕生
とてもおめでたいことに、マコーレー・カルキンさんは2021年4月5日ロサンゼルス(現地時間)に約3100gの男の子が誕生しています。
お名前はダコダ君です。2008年に交通事故で亡くなったマコーレーさんの姉から名付けたそうです。奥さんのブレンダ・ソングさんも出産後健康です。
お二人は2017年プライベートで食事している所をパパラッチされた事で交際が発覚しました。お互いに子役だったため、意気投合したそうです。
父親からの虐待を受けていたり、小さい頃から大変な思いをしていますが、これからも幸せに生活をしてほしいと思います。
以上、『ホーム・アローン』の子役であるマコーレー・カルキンさんの死亡説・現在についてまとまてみました。
管理人
『ホームアローン』のあらすじ
(以下、映画「ホームアローン」のあらすじです。)
ホームアローンのあらすじ|取り残されるケビン
マカリスター一家はクリスマス休暇に、父親ピーターの兄の住むパリに旅行することになっており、その準備で大忙しでした。
そんな中、5人兄弟の末っ子のケビンが長男のバズに意地悪され、揉めてしまいます。
皆んなケビンを睨み、ピーターも事情も聞かず、手のかかるケビンを叱り、ケビンは屋根裏部屋に追いやられてしまいました。
皆んなの理不尽な態度にケビンは腹を立て、家族が消えてしまえばいいのにと母親のケイトに暴言を吐きます。
出発当日、停電の影響で目覚ましが止まり、寝過ごした一家は大慌てで空港に向かいます。
屋根裏で寝ていたケビンの存在に気付かず、一行は飛行機に乗り込んでしまいました。
ホームアローンのあらすじ|泥棒の影
残されたケビンは目を覚まし、自分の望み通り家族が消えたと大はしゃぎで好きなことをして楽しみます。
そんなケビンの元に、マカリスター家が不在だと思い込んだ泥棒のハリーとマーヴが近づきます。
その頃、ケビンがいないことに気付いたケイトは、着陸すると大慌てで警察に電話をかけますが相手にされません。
ご近所も皆んな留守で、なす術がなく、ケイトは空港で飛行機のキャンセル待ちをすることにします。
ホームアローンのあらすじ|家を守ろうと決意するケビン
ケビンが1人で家にいることが分かったハリーとマーヴは夜の9時に家に押し入ろうと相談します。
そのことを知ったケビンは「プレゼントはいらないから家族を返して」とサンタにお願いします。それから急いで家を守るための準備を始めました。
以上、「ホームアローン」のあらすじでした。
>ホームアローン2のあらすじはこちら
果たして、ケビンは泥棒たちから家を守ることができるのか?続きを知りたい方は、実際に映画を見てみることをおすすめします。
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『ホームアローン』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画「ホームアローン」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|クリスマスを彩る心温まる作品
クリスマスになったら毎年観たい!と思ってしまうのがこの「ホーム・アローン」です。何度も観ているはずなのに同じ所で笑ってしまいます。
家中に細工をして泥棒を撃退していくシーンは笑いなしでは観られません。
泥棒のハリーとマーヴのやり取りやケビンの罠に引っかかるシーンを観ていると、泥棒なのになんだか憎めない二人だと思います。
ラストでは、今まで気味悪がっていた隣人マーリーが助けてくれ、泥棒の2人も逮捕されます。
そして、離れている間も両親は常にケビンを心配し、血眼になってシカゴの家に戻ろうとする姿は、とても愛情を感じ、ケビンとケイト(母親)が再会するシーンはとても心か温かくなるシーンでした。
管理人
ケビンを演じたマコーレー・カルキンの表情がとても豊かで、観ていてとても楽しめるところも見所です。
どんな世代でも楽しめる作品だと思いますが、改めて見てみルト、特に大人に見てもらいたい作品だなと感じました。
童心に帰ることもできますし、一人一人の登場人物のことをより愛おしく思えると思います。
管理人
『ホームアローン』の皆んなの口コミ評判レビュー
映画『ホームアローン』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「クリスマスになったら毎年観たい!と思ってしまう作品」「コメディーと最後は、ホロッと泣ける家族の暖かさを感じれる作品」「いつまでも飽きられない名作映画」「スピーディーな展開と、小さな箇所にまでこだわっている映画」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
★★★★★星5
初めて見たのはクリスマスシーズンのレンタルビデオ店でおすすめになっていたときでした。
1度見た後でも面白く何度も繰り返し見れるほどの内容です。ラストのオチもよく成人以降も季節を問わず楽しく見ています。
主人公(ケビン)が家を守るために知恵を駆使して泥棒を退治しようとする場面では、直接戦わず事前にし、抱えていた罠を使って相手に攻撃する様はとても賢く自分にはできないため、次の展開が想像できず終始ハラハラしながら見ることができました。
主人公を追い回す泥棒には痛いだろうなと思いつつ罠に引っかかり続けて面白いなと思いました。
最後の最後でピンチになりどうするのかな?と思っていましたがご近所の方が助けてくれたシーンでは良かったーと安心しました。
お祈りをしてお母さんと会えたところではとても感動し、涙が出てきてしまいました。20代女性
★★★★★星5
クリスマスの時期に金曜ロードショーなどで放送されているものを見た方がたくさんいると思います。
ひょんなことから家に一人残されてしまったケビンが泥棒と戦うコメディ映画です。もう何度みたかわからないくらい見た作品です。
一人になったケビンは悲しむどころか両親のベッドではねまくったり好きなものを食べまくったり一人を思いっきり満喫していて、作品を観ながら小さいながらい「私もやりたいなー」と羨ましくなりました。
泥棒を追い返すシーンもまるでゲームをどんどんクリアしていくかのような楽しさがあってわくわくしました。
大人になってから見返すとあんな小さな男の子が短時間でこんなにもぬけのない計画を立てれるなんて…とケビンの戦略に驚かされます。
大人顔負けの退治劇を披露していたケビンがなんだかんだ家族が帰ってきたら嬉しそうにする姿が「やっぱり小さな男の子なんだな」とすごく心が温まりました。
30代女性
★★★★★星5
主人公・ケビンが両親の勘違いによって、クリスマス休暇に一人ぼっちで自宅に置き去りにされても落ち込むことなく、泥棒コンビ相手に大激闘する姿が痛快でした。
子役のマコーレー・カルキン君がとにかく可愛らしく、いたずらっ子全開のケビン役をハツラツと演じとても魅力的です。
一人きりの家に入ってきた泥棒コンビを見た時には「どうなってしまうのか!?」とハラハラしましたが、この二人が予想以上の間抜けキャラで、ケビンの攻撃にことごとくやられまくる姿が逆に気の毒になるくらいでした。
泥棒ではあるものの、どこか人の良さを感じる、憎めない二人がこの映画の明るさに繋がっているのだろうなと感じました。
そして、賑やかな街の雰囲気と、厳かな教会の様子がアメリカのクリスマスを秀逸に表現しており、毎年12月になると必ず観たくなる作品です。
50代女性
★★★★★星5
クリスマスといえば、やはりこの作品ですし、ハラハラドキドキワクワクが詰まっている作品です。
子供が観ても面白い作品ですが、大人になった私が観ても十分楽しめますし、何度観ても笑ってしまうほど、何年経っても色褪せない作品であると感じます。
大人の泥棒と戦えるケビンの逞しさと頭の良さには圧巻ですし、可愛いのだけどかっこよくもあり、意外と子供って大人が思っているよりもずっと賢いのかなとも思いました。
また、大人よりも子供の方が想像力が豊かですし、その子供特有のものが上手く活かされている作品であるとも思います。
そして、思いがけない出来事から、こうやって子供は成長していくんだなと改めて感じましたし、ラストには、ホッとしました。
30代女性
★★★★★星5
クリスマスの季節になるとよく放送されているホーム・アローン。シリーズ化するほどの人気作となった本作は世界中で愛されている作品です。
大家族の中で自分が蔑ろにされていると感じていた主人公のケビンがひょんなことからクリスマスの家族旅行で家に置き去りにされてしまいます。
誰も居ない広い家で好き放題に楽しむ様は、誰もが子供の頃に夢見た1人パーティーで、ケビンに共感しながら楽しんだ方も多いでしょう。
そこを泥棒コンビに目をつけられ自宅を狙われることになりますが、オモチャや家具などの家庭にあるものを上手く組み合わせてトラップを作って撃退してしまいます。
最後にはケビンも家族との絆や愛が恋しくなり、とんぼ返りしてきた母親と再会するシーンには感動すること間違い無し。笑いあり涙ありで家族と一緒に観られる良い映画です。
20代男性
★★★★★星5
ホームアローンは、幼い男の子が強盗に襲われるという、すこし怖くてハラハラする映画という印象を持ちながら観ていました。
実際にハラハラする場面もありますが、非常にコミカルで、子どもだからこそのアイディアだったり怖いもの知らずだったりするところが、観ていて楽しかったです。
ファミリーで観ると、大人も子どもと同じ目線で楽しめると感じました。クリスマスだからこそ非現実的な世界にのめり込むことができるのが良いですね。
私自身は、少し痛みを感じるような描写が苦手なので、所々で目を覆いたくなるところはありました。
ですが、ファミリー向けとあるくらいなので、そういった部分もコミカルに表現されています。
何よりも、イルミネーションなどのライトアップが綺麗に施されているので、クリスマス気分を味わうにはとてもおすすめできます。
20代女性
★★★★★星5
ホームアローンは冬に見たくなります。毎年冬に必ず見ています。小さな男の子が1人で知恵を働かせ、泥棒を退治する所がワクワクさせてくれます。
外国の物語だからか、お家にいろいろなおもちゃや用具があり、それを使ってあらゆることをして行くので、ほんとに頭がいいのだなといつも感じさせられます。
小さい子供でも楽しく見れ、私も小学校の時から大好きでよく見ていました!ホームアローン2や3も出ていて、ビデオを借りるほど大好きです!それぞれ違った退治の仕方をしているのでどれを見ても飽きることありません。
また、家族に嫌われていると最初は感じさせられる場面もありますが、結局家族はほんとにケビンのことが大好きなんだなと思います。
そのようなホッコリする家族の物語にもなっていて、笑いあり、涙あり、最高です!!冬になったら是非見てるべき映画のひとつです!!
10代女性
★★★★★星5
ホームアローンを初めて見たのは、小学生4年生の頃でした。
ロサンゼルスへ向かう飛行機の中でなかなか眠れない中、ホームアローンを見て凄く感動したのを今でも覚えています。
まず1番に感動したのが日本とは違うアメリカのクリスマスの景色です。「アメリカのクリスマスの風景はこんなに美しいんだ」と夢を見ているような映像に心躍りました。
クリスマスの夜に一人大きな家に取り残されてしまった天才少年ケビンが、二人の泥棒と一騎討ちで戦う場面は、本当に見応え満点でした。
泥棒の二人がおっちょこちょいで凄く可愛らしいなと思ったのと、ケビンの巧妙な罠と、最後に隣の家にロープスライダーで逃げていくシーンはすごくファンタジーでした。
最後に怖い怖いおじさんがケビンを助けてあげるシーンも素敵だと感動しました。
20代男性
*映画「ホームアローン」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
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