映画『変な家』がひどいと言われる理由は？実話・元ネタ解説。実在する変な家はどこにある？
2024年3月15日公開の映画『変な家』。
ウェブライター・Youtuberとして活躍する雨穴さんの人気コンテンツ「【不動産ミステリー】変な家」を実写映画化した作品となっています。
- 映画『変な家』がひどいと言われる理由
- 実話・元ネタ解説！実在する変な家はどこにある？
- 映画『変な家』のあらすじ
- 映画『変な家』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
もし、まだあなたが一度も映画『変な家』を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
U-NEXTなら、初回付与ポイントを使って新作品も実質無料で観ることができますよ！
見放題作品もあり、おすすめです！
▼今なら見放題作品かも！映画『変な家』の配信チェックはコチラ▼
映画『変な家』がひどいと言われる理由
人気ウェブライター・雨穴さんによるYoutube動画「【不動産ミステリー】変な家」を実写映画化した映画『変な家』。
小説版が大ベストセラーになっていたこともあり、公開前から大きな話題を呼んでいました。
そして、2024年3月に公開されると、4週連続で興行収入ランキング1位を記録し、興行収入50億円を超える大ヒット作となりました。
そんな映画『変な家』ですが、記事及びYoutube動画を映画としてうまくまとめた内容や役者陣の演技、主に設計しの栗原を演じた佐藤二朗さんの演技について高く評価する声が上がる一方、「ひどい」という感想を持つ方もおられました。
なぜ、「ひどい」と言われてしまうのか。その理由について考察して行きます。
管理人
ひどい理由①凡百のホラー映画として仕上がっていた
ひどいと言われてしまう理由の1つ目は、その作品の仕上がりにあります。
間取りから謎を読み取っていくミステリーの要素が強い原作に対し、映画版は中盤以降は片淵家の奇妙な儀式にまつわるホラー映画のような展開になっていきます。
後半はホラーアクションのような要素も出てきてしまい、凡百のB級ホラー映画のような印象を受けてしまいます。
原作を読んで、ミステリー映画を求めて鑑賞した方にとっては「これじゃない」感があり、「ひどい」という感想につながったのではと考察できます。
ひどい理由②間取り図が全く関係なくなってしまう展開
ひどいと言われてしまう理由の2つ目は、間取り図が全く関係なくなってしまうストーリー展開にあります。
前半では、東京と埼玉にある不思議な間取りの変な家を調査し、謎を追求していく展開になりますが、片淵家の本家に行ってからは、一族に伝わる左手供養の儀式などの話がメインになり、肝心の間取り図は脇役のように隅に追いやられています。
予告や作品のポスタービジュアル、キャッチコピーでも「あなたには、この間取り図の異常さがわかりますか？」と間取り図を大々的に押し出しています。
しかし、結局間取り図が全く関係なくなってしまう中盤以降の展開にがっかりしてしまう方が多くおり、「ひどい」という感想につながったと考察できます。
ひどい理由③ラストの展開
ひどいと言われてしまう理由の3つ目は、ラストの展開にあります。
映画のラストでは、雨宮の自宅にも謎の空間があり、壁からは蛆が這い出て誰かが叩くような音が聞こえ、雨宮自身も変な家に住んでいたという展開で終わりを迎えます。
この展開について、今まで気付かなかったのはおかしいとツッコむ方や蛇足であるという意見を持つ方が多くおられ、「ひどい」という感想につながったと考察出来ます。
また、この謎の空間についての説明が一切なく映画が終わってしまうことにも不満を持つ方がおられました。
制作スタッフは、後味の悪い終わり方にしたいという趣旨のもとであのラストシーンを作ったそうですが、なかった方がすっきりと終わって良かったのではないかと感じます。
管理人
ひどい理由④原作者が映画の出来に納得していないという噂
ひどいと言われてしまう理由の4つ目は、原作者が映画の出来に納得していないという噂に原因があります。
原作者である雨穴さんは、映画が公開された頃に自身のXにて「ゴミ」と一言だけ投稿をしました。
この投稿が果たして映画の出来についてなのか、はたまた、全く関係のない事柄についてなのか真偽は分かりませんが、映画ファンの中では雨穴さん自身が映画の出来に全く納得していないという噂が流れており、「ひどい映画」と呼ばれる要因になったのではと考察できます。
実話・元ネタ解説！実在する変な家はどこにある？
大ヒットを記録した映画『変な家』は、実話という噂がありますが、本当なのでしょうか？
気になる真相や映画の元ネタについて、考察含め解説して行きます。
『変な家』は実話映画ではない
結論から言うと、映画『変な家』は実話ではなくフィクションとなっています。
映画『変な家』は、2020年10月にウェブメディア・オモコロで投稿された記事、Youtubeで公開された【不動産ミステリー】変な家という動画を実写映画化した作品となっており、ストーリーについてもこの記事や動画を原作としたものです。
Youtuber、そしてウェブライターとしても活動するホラー作家の雨穴さんが投稿したこの記事、そして動画は物件の奇妙な間取りに隠された謎を解き明かしていくもになっており、そのリアリティのある内容から実話との噂もありましたが、あくまでフィクションとなっており、実話ではありません。
結果的に動画を原作とした映画『変な家』についても、実話ではないと断言することが出来ます。
管理人
元ネタになった映画
映画『変な家』は、映画の中盤から片淵家につたわる左手供養という謎の儀式に雨宮たちが巻き込まれていく様子が描かれていきますが、この謎の一家のシーンについては、おそらく遺産相続問題に揺れる犬神家で発生する怪奇殺人事件を描いた名探偵・金田一耕助の活躍を描いた日本ホラー映画の名作「犬神家の一族」が元ネタになっていると考えられます。
片淵家の本家当主を、「犬神家の一族」で主人公の金田一耕助を演じた石坂浩二さんが演じており、この配役に関しても意図的なものだったと思われます。
片淵家の独特の不気味さは、犬神家の雰囲気と通ずるものがあります。
気になった方はぜひ「犬神家の一族」についても鑑賞することをオススメします。
管理人
変な家は実在するのか？
映画に登場した奇妙な間取りをした変な家というのは、果たして、実在するのでしょうか？
結論から言うと、映画『変な家』は前述したようにフィクションとなっており、変な間取りの家についても実在していません。
映画に登場した白い家に関しても、映画の撮影用に貸し出されている住宅で、実際に誰かが居住している物件ではありません。
今回の撮影で使用された白い家は、神奈川県横浜市旭区にあります。
管理人
気になった方は、場所を調べられた上で聖地巡礼をしてみても良いかもしれません。
ただ、物件については閑静な住宅街に立地しているため、巡礼する際にはくれぐれも近隣の方のご迷惑にならないようにルールを守る必要があります。
映画『変な家』のあらすじ
（以下、映画『変な家』のあらすじです。）
『変な家』のあらすじ｜奇妙な間取りを調査し、謎を追求することになる雨宮と建築士の栗原
オカルト系の動画を配信している動画クリエイターの雨男こと雨宮は、マネージャーの柳岡から購入を検討している物件の間取り図について相談を受けます。
ミステリー好きな馴染みの建築士である栗原に連絡をとった雨宮は、1階の台所にある謎の空間や子供部屋に二重ドア、専用のトイレがある間取りの異常さを再確認し、1階の謎の空間と2階の子ども部屋が重なっていることから、子どもを使って殺害を行うために作られた家ではないかという仮説を立てます。
直後に近隣で遺体の左手首だけが発見されていない奇妙な殺人事件が発生したことから柳岡は購入を断念し、雨宮は殺人事件のエピソードや仮説を含めた動画を公開すると、視聴者から大反響を集めます。
物件について心当たりがあるという視聴者からコメントがあり、送り主である宮江柚希という女性と雨宮はコンタクトをとります。
柚希は夫である宮江恭一が例の家の住人に殺された可能性があり、行方を追っていました。
夫と一緒に住んでいた埼玉県の周辺で不審な物件を見つけ、その間取り図を雨宮と栗原とともに確認すると、子供部屋に窓が無く専用のトイレがあるという共通点を見つけます。
更なる調査を続けようとしていた矢先、雨宮と柳岡は部屋に侵入してきた仮面を付けた謎の女性に襲われてしまい、栗原から調査の危険性について警告を受けますが、雨宮は続行を宣言し、柚希とともに例の家へと侵入するのでした。
『変な家』のあらすじ｜変な家の謎
想定していた通り、1階の浴室と2階の子ども部屋がつながっていることを確認した雨宮でしたが、直後に栗原から宮江恭一には妻がいなかったという連絡を受け、柚希を問いただすと、実は柚希は例の家の所有者である片淵夫婦の妻・綾乃の妹であったことが判明、埼玉の家も片淵夫婦の所有している物件でした。
夫の慶太、妻の綾乃、そして幼い息子の浩人の三人は半年前から行方不明になっており、柚希はその消息を追っていたのでした。
片淵の本家に行けば、行方が分かるかもしれないと推理した一行は、柚希の母である喜江に相談をしますが、夫の宗彦は本家によって狂わされたと伝え、絶対に近付いてはならないと釘を刺されます。
危険を顧みず、雨宮と柚木は本家まで向かいます。
本家の間取りも玄関から廊下が伸び、家を左右に分け、仏壇が廊下の正面にある奇妙な間取りで不審に感じますが、その矢先に祖父母、叔父の清次、そして夫の慶太、姉の綾乃と出会い、挨拶を受けます。
浩人がいないことに気付いた柚希が問いただすと、突然雨宮と柚希は気を失っていまい、目を覚ますと遅れてやってきた栗原がいました。
喜江の部屋で雨宮を襲った女性がかぶっていたお面を発見した栗原は再度喜江の家を訪れ、問いただすと、片淵家にまつわる左手供養という恐ろしい儀式の話を聞かされます。
『変な家』のあらすじ｜片淵家に伝わる謎の儀式・左手供養
様々な事業で財を成した片淵家の当主には妾の女性がいましたが、妊娠が発覚した際に妻からの怒りを買い、牢獄に閉じごめられ、挙げ句の果てに気が狂った妾は自身の左手を切断して自害しました。
その後、誕生した妻の子どもは生まれつき左手がなかったことから妾の呪いを解くために儀式を行うことを命じられた子どもが生贄を殺害し手首を切り落として祀ることが儀式として行われていました。
儀式の際に遺体を運ぶ場所があると推理し、廊下正面にある仏壇を探索すると、奥には隠し通路がありました。
通路を通ると、妾の写真が祀られ、左手供養の儀式が行われようとしており、3本祀られる内の2本の手首が並べられていました。
左手供養の儀式を行う子ども・桃弥を育てることを命じられた慶太と綾乃でしたが、桃弥に殺人をさせることは出来ずに殺人を偽装しており、万が一の時に桃弥を隠すことができるように家に謎の空間を作っていたと語りますが、本家に偽装がバレてしまい、本家で隔離されていたのでした。
そして、村人全体が儀式のために本家に集まり、叔父の清次が雨宮の左手を切断するよう、桃弥に命じるのでした。
以上、映画『変な家』のあらすじでした。
▼参考▼初月31日間の無料トライアルあり！映画『変な家』を今すぐ観たいならコチラで配信チェック▼
映画『変な家』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
（以下、映画『変な家』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。）
感想評価(※ネタバレ有)｜雨穴さんの人気コンテンツ「【不動産ミステリー】変な家」を実写映画化した話題作
映画『変な家』は、ウェブライター・Youtuberとして活躍する雨穴さんの人気コンテンツ「【不動産ミステリー】変な家」を実写映画化したものです。
動画コンテンツがどんな風に映画化されるのか公開前から話題を呼んでいましたが、奇妙な間取りの調査からある一族に代々伝わる謎の儀式へとつながっていくという本格的なホラーミステリー作品に仕上がっており、ちゃんとした映画になっているか半信半疑という方も安心して鑑賞できると思います。
監督を務めた石川淳一さんは、これまで数多くのテレビドラマのディレクターを務めています。
映画『変な家』でもその経歴を活かし、テンポの良い展開で映画は進んでいきます。
管理人
配役のチョイスも見事で、主人公の雨男こと雨宮のどこか影のある雰囲気は間宮祥太郎さんにぴったりハマっていますし、なんといってもオカルト好きな建築士である栗原のどこかコミカルなキャラクターが演じた佐藤二郎さんにマッチしており、ハマり役だと思います。
Creepy nutsのDJ松永さん演じるマネージャーが購入を検討している物件の間取りについて、殺人を行うために設計されているのでないかと仮説を立てて情報を知っているという川栄李奈さん演じるミステリアスな女性・柚希という女性と物件とその周辺に起きた殺人事件について調査をしていく前半の展開で、1枚の間取りにどんな秘密が隠されているのかという謎が観客を見事に惹きつけます。
そして、中盤の展開では、柚希の一族である片淵家に隠された“左手供養”という謎の儀式が明らかとなり、少しずつ謎が確信へと近付いています。
終盤では左手供養のために、生贄を殺害し左手を切断しなければならない運命を持った子どもを隠すために変な家が作られたことが明らかとなり、片淵家の恐ろしい儀式が雨宮たちを襲うという手に汗握る展開となり、観客を飽きさせません。
なんとか雨宮たちは片淵家に監禁されていた柚希の姉の綾乃と甥っ子たちを救うことができ、一件落着と思いきや、実は柚希と綾乃の母親で、ホームレスの炊き出しのボランティア活動に参加している喜江が娘たちを守るために身元が分からないホームレスを殺害し、左手首を切断して本家に送っていたことが明らかになります。
謎の殺人事件の犯人が柚希の母親だったという衝撃の事実に驚いた方も多かったのではないでしょうか？
管理人
ラストでは、雨宮の家にも謎の空間があり、自身も変な家に住んでいたという最後の最後まで楽しませてくれる展開で映画は終わりを迎えます。
本格的なホラーミステリー作品に仕上がっていますので、これまで雨穴さんの動画を観たことがないという方は先入観を捨てて鑑賞することをオススメします。
『変な家』のみんなの口コミ評判レビュー
★★★☆☆星3
映画を見る前に漫画で途中まででしたが作品を読んでました。途中までしか読めてなかったためどうして変な家というタイトルでどうなったかなど結末を全く知らないまま読み進めてました。
なので映画と漫画が忠実に再現されてるかは見比べられてないので映画を見た感想だけでいうと、最初の方に漫画でもあった、変な家の謎の空間について触れてる部分は映画でも不気味に描かれていて怖いなと思ってゾクゾクしました。
続きの展開はどういう理由があってこの変な家になったのかなどそこら辺は知らなかったので続きが楽しみで、最初のゾクゾクさせる感じの期待値が高かったのでオチをかなり期待してた部分がありました。
しかし結局昔からの左手を刈る部族のならわしみたいなのからそれを現代にも受け継がれていてその左手を献上するために殺人をする家を建てたという、なんともファンタジーすぎてあんまり現実的じゃないなと思ってしまってあんまり結末を知った上でわざわざ映画館でお金を払ってまで観たかったかと言われたらサブスクなどで配信が決まったりしてから見る方がいいのような価値の映画でした。
なんか最初のつかみの恐怖が最後まで続かなかった残念さと、結末が分かった時のガッカリ感のがちょっと大きかった気がして期待してたより全然コケてしまっている感はありました。
30代女性
★★★★☆星4
始まり方からメインとなる登場人物は原作通りでしたが、キャラクターの性格や話し方など違和感しかない作り方でした。
ストーリーの途中まではどうしても原作を思い浮かべてしまい「これが違う」「あの人の話し方が違う」等、多々ツッコミどころ満載の映画。
アレンジを加えているので、全く別物のオマージュされた映画と捉えた方が良いのではと途中から原作を一旦忘れ、新規のミステリーホラー映画として楽しむと最後まで楽しく観る事が出来ました。
ストーリー自体は本当にミステリー要素が強く、謎解き要素も入っているので、観ている方が一緒に考えて楽しく観れる内容となっています。
原作を知っている方は「全く別物」として観るのがオススメです。
原作を知らずに観る方には、ここ最近のミステリー映画の中では本当に考えさせられる映画となっています。
ラストスパートから、最後にかけての驚きがあり、原作とは別物の映画として楽しむ事が出来ました。
30代男性
★★☆☆☆星2
『変な家』は原作は、雨穴さんという方の著者で、単行本が何万分も売れた為、映画になりました。
雨穴さんという方は、YouTubeやSNSで怖い話しを投稿しています。
この映画を見たときに、雨穴さんはくそだと言っていました。
それぐらい、原作と違う感じに仕上げられていました。
私は、雨穴さんの大ファンで、もちろん原作から読んで映画を観ました。
しかし、原作とは全然違う感じに仕上げられていて、私も雨穴さんと同じくガッカリしました。
原作者にとって、映画が原作と違うように描かれるのはとても心痛むことなのでこちらが心配になるほどの違いさでした。
なんだが、本編は佐藤二朗さんが刑事のようで、刑事ドラマみたいになってしまって残念でした。
20代女性
★☆☆☆☆星1
もともと原作の本や、原作者の雨穴さんのYouTubeを拝見していたので、原作ファンからすると、なんだこれ？と拍子抜けする作品でした。
映画版のオリジナル性があっていいと思う人も中にはいるかもしれませんが…。
雨穴さんの、あれ？なんかおかしいぞ？という薄気味悪い不気味さという持ち味を完全に消してホラー映画に振り切っていたのが残念でした。
予告ではもっとミステリー要素のある雰囲気でしたが、これではただのホラー映画だと思いました。
音で驚かす演出が多く、苦手な人も多いのではないかなという感じでした。
唯一いいなと思ったのは佐藤二朗さん！彼の独特な雰囲気は映画『変な家』の不穏な不気味さに妙に合っていて、より世界観が演出できていたと感じます。
映画よりも原作をおすすめしたいです。
30代女性
★★★☆☆星3
原作を読んでいて、映画を見ましたが、原作とはストーリーも雰囲気も別もので、「変な家」「変な間取り」というよりは、「変な村」「変な家庭」と感じる内容でした。
家の間取りが怖さを醸し出すのではなく、変な家庭の変な儀式が狂気的で気持ち悪い映画でした。
横溝正史シリーズと、「リング」「呪怨」のようなジャパニーズホラーをつぎはぎにして、人間の異常さを描こうとしたのかなと感じましたが、あまり驚きや感動のようなものはなく、一度見たらお腹いっぱいだなあと思いました。
この映画で怖くて見る価値があると思ったのは、斉藤由貴さん、石坂浩二さん、高嶋政伸さんの演技です。
かなり変な人を自然体で、説得力たっぷりに演じていて、脚本がいいホラーにどんどん出演していただきたいと思いました。
50代女性
★★☆☆☆星2
公開前から話題になっていた作品で気になっていました。
原作は読んでいないので、ミステリーやホラー系の映画だろうと想像して、楽しみに観に行きました。
前半の家の謎が判明するまでは想像通りホラー要素もあり、とても楽しく観ることができたのですが、後半は想像以上にオカルト感満載の映画となっていました。
あまりオカルト映画は得意ではないので、途中からあまり面白みを感じることができずに、結末も思っていたのとは違う感じで終わりました。
決してつまらなかったわけではなく、私の好みとは違ったというだけで、演技派の俳優さんたちの演技は素晴らしかったし、今までにあまり見たことのない家をテーマとした作品だったので、印象には残りました。
30代女性
＊映画『変な家』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。
▼連休に最適！『変な家』を今すぐ観るならコチラで配信チェック▼
