クワイエット・プレイス2破られた沈黙|ひどいやイライラするとの声はなぜ?あらすじネタバレや感想評価も
2021年6月18日、日本公開の映画『クワイエットプレイス2』。
音を立てたら即死で話題・大ヒットとなった『クワイエットプレイス』の続編作品です。
引き続き主演はエミリー・ブラント、監督・脚本はエミリー・ブラントの夫であるジョン・クラシンスキーが務めています。
アメリカでは公開初週に4754万ドルを超え、パンデミック以降の公開作品で、初めて興行収入が全米で1億ドルを超えた作品ともなりました。
『クワイエットプレイス2/破られた沈黙』の口コミ評判レビューには、
- 今作も「無音」という状況を体感するために映画館で観たかいがあった
- サバイバルホラー好きの方にはオススメの映画
- 前作を観ているのが必須な映画
- 今作ももちろん「音を立てたら即死」のキャッチコピー通りの内容
- 前作よりもモンスターの正体が明らかになっている
- 前作に負けず劣らずのドッキリ連発
- 緊迫感満載のシーンはドキドキした
- 怪物との戦いだけでなく人間との戦いも見所
という声が多数集まっています。
目次
「ひどい」「イライラする」との声について解説
大ヒットした前作から3年後の2021年に公開された本作『クワイエットプレイス 破られた沈黙』ですが、前作ほどではなかったものの、待望の続編ということもあり、全世界での興行収入は約3億ドルを記録する2021年のホラー映画界を代表するヒット作品となりました。
興行的にはもちろんのこと、作品の中身自体も高く評価されており、辛口の評価で知られるアメリカの映画批評サイトRotten Tomatoesでも支持率90%を超える高評価を記録し、続編は期待はずれに終わることが多いハリウッド映画界において、興業的にも評価的にも成功した作品になっています。
そんな本作ですが、一部では「ひどい」「イライラする」という辛口評価の声も上がっています。
なぜ、そのようなマイナスな意見が出てしまうのか?
それぞれ考察していきたいと思います。
なぜ、「ひどい」と言われてしまうのか?
なぜ「ひどい」という声が上がってしまうのか、その理由は映画のツッコミどころの多さにあると思います。
①世話のかからない赤ん坊
代表的な2つの例を挙げていきますと、1つ目は「ほとんど世話のかからない赤ん坊」です。
多少泣いてしまうシーンはあるものの、世話がたくさんかかるはずの赤ん坊にミルクなどをあげてしまうシーンが全く描かれません。
ほとんどぐずったりするシーンもありませんし、簡単に子育てが出来てしまっている様子についてツッコミたくなる方が多く「ひどい」という感想につながったと考察できます。
②余裕たっぷりな離島の住民たち
2つ目は、「余裕たっぷりの生活を送る離島の人々」です。
クリーチャーたちが海を泳ぐことが出来ないということで平穏な生活を送ることが出来た離島の人々が描かれますが、1年もの間食糧や燃料をどうしていたのかツッコミたくなります。
システムが崩壊しているであろう電気や水道といったライフラインも普通に使えていましたし、ツッコミどころを挙げればキリがありません。
それぞれのツッコミどころについて、ディテールが気になる映画ファンは非常に杜撰であると感じたことから「ひどい」という感想につながったと考察できます。
前作も本作と同様になぜ危険が増すのにも関わらず裸足で移動するのかなどかなりツッコミどころが多く、マイナスな意見があったので、もう少し改善されていれば評価は違っていたと思います。
ただ、このツッコミどころの多さが『クワイエットプレイス』シリーズの醍醐味になっている部分もありますので、これから本作を鑑賞する方はあまり細かいことは気にせずに鑑賞する事をオススメします。
きっと、その方が映画の世界に入り込んで楽しむことができると思います。
なぜ、「イライラする」と言われてしまうのか?
なぜ「イライラする」という声が上がってしまうのか、その理由は登場人物たちの自分勝手な行動が要因であると考察できます。
まず、長女のリーガンは前作でも不貞腐れて一人でポーのお墓に行き、家族に心配をかけていましたが、本作ではより勇敢で誰かを救いたいという素晴らしい正義感が増しているものの、自分勝手な行動は健在でたった一人で離島を目指してしまい、残った家族に心配をかけてしまいます。
勇敢なのは良い事ですが、自分一人の考えで突っ走ってしまうリーガンにイライラするという声が多く上がっていました。
また、母のイヴリンも物資や治療道具が必要という理由はあるものの、新生児と大怪我をしているマーカスを残して外出するという点についてもイライラするという声は多く上がっていました。
しっかりとそれぞれが話し合いを行い、計画を立てた上で行動していればもっとスムーズに離島まで辿り着けていただろうに登場人物たちの連帯感のない自分勝手な行動が「イライラする」という感想につながったと考察できます。
続編があるのであれば、もう少し連携してクリーチャーたちと戦ってほしいものです。
『クワイエット・プレイス2 破られた沈黙』のあらすじ
『クワイエットプレイス2 破られた沈黙』のあらすじ|崩壊した家を後にし、ニューヨーク方面へと向かうアポット一家
宇宙から謎の怪物が飛来した日、長男のマーカスの野球の試合を観に来ていたアポット一家は隕石が爆発する様子を目撃し、急いでその場を後にしますが突然現れた怪物によって次々と犠牲者が現れ、生活は一変しました。
それから400日以上の月日が経ち、怪物に気付かれないように音を立てず生活をしてきた一家でしたが、次男ポー、父親で大黒柱であったリーも命を落としてしまいました。
リーガンの補聴器によって、クリーチャーが高音波に弱いと気付いた一家は家に侵入した怪物を倒すことに成功しますが、家は崩壊してしまい、イヴリンは新たな寝床を探すために産まれたばかりの赤ん坊も含めた四人でニューヨーク方面に向かう事にしました。
道中、立ち入り禁止と書かれた廃工場の前でトラバサミの罠に引っかかってしまったマーカスは足を怪我してしまい、苦痛のあまりに叫び声を上げてしまいます。
音に気付いたクリーチャーが襲いかかりますが、高音波と助けに来てくれた謎の男のおかげで急死に一生を得ます。
『クワイエットプレイス2 破られた沈黙』のあらすじ|放送局から高音波を流し、生存者を救う計画を立てるリーガン
男の正体はリーの親友でイヴリンたちとも顔なじみだったエメットでした。
エメットから数か月前よりラジオから「ビヨンドザシー」という楽曲が流れ始めたことを聞き、他にも生存者がいることに一家は喜びますが、妻と子供たちを失ったエメットは人間不信になっており、救う価値はない人間だと言い捨てます。
リーガンはラジオの放送局が徒歩圏内の離島にあることを知り、波止場まで向かって船で離島まで向かい、放送局から高音波を流せば生き残った人々を救えるはずとマーカスに相談しますが、父リーの死から恐怖感が増しているマーカスは必死に反対します。
朝になり、仕方なく一人で波止場まで向かうリーガン。
リーガンがいないことに気付いたイヴリンは連れ戻してほしいとエメットに相談、仕方なく救出に向かいます。
道中、生き残りがいないか確認するためボロボロになった電車に侵入したイヴリンでしたが、クリーチャーに気付かれてしまい、危機一髪のところをエメットに救出されます。
イヴリンから計画を聞いたエメットは、頑なな意思を感じ協力することを決めます。
『クワイエットプレイス2 破られた沈黙』のあらすじ|平和な離島に現れたクリーチャー
波止場に着いたリーガンとマーカスを強盗と化した生き残りの人々が襲いますが、怪物が現れ、強盗たちは命を落としてしまいます。
停泊していた船に乗り込み、離島に着いた二人はクリーチャーたちが海を泳ぐことができないことを知ります。
離島ではクリーチャーが泳げなかったことから被害を免れることができた生き残りの人々が平和に暮らしており、離島のリーダーはリーガンの計画を快く承諾しますが、平和な時間も束の間、ボートに乗って付いてきて離島にたどり着いたクリーチャーたちが離島で大虐殺を始めてしまいます。
一方、廃工場でもクリーチャーたちがイヴリンとマーカス、そして、赤ん坊を襲おうとしていました。
この先の結末が気になる方は実際にを見ることをオススメします。
映画『クワイエット・プレイス2 破られた沈黙』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
感想評価(※ネタバレ有)|登場人物たちの成長が光る大ヒット作『クワイエットプレイス』の続編
本作『クワイエットプレイス 破られた沈黙』は、謎の怪物に支配され、音を立ててはいけない世界に立ち向かう一家の姿を描いた『クワイエットプレイス』の続編となっています。
主要キャストはもちろんのこと、監督を務めたジョン・クラシンスキーも続投しており、前作と同じ世界観を楽しむことができます。
前作で父親のリーを失いながらも怪物たちが高音波が苦手ということが判明し、怪物を倒すことに成功した一家は怪物との死闘によって崩壊寸前の家を後にし、ニューヨーク方面に向かいます。
映画のオープニングでは、怪物が地球を支配し始めた一日目の光景が描かれるのですが、平和な休日が一転、怪物によって町に大混乱が起きる様子が描かれ、その後は前作の続きのストーリーが展開されていく流れとなり、冒頭から作品のディストピアな世界観に引き込まれます。
前作で父親のリーを失ったことにより、自分で自分の身をこれまで以上に守らなければならなくなったイヴリン、リーガン、マーカス。
長女のリーガンはラジオから流れてきた曲から生き残りがいることを知り、高音波で人々を救うためたった一人で放送局のある離島へと向かう計画を立てる父親ゆずりの勇敢さで家族を引っ張ります。
そんなリーガンをサポートするのが、キリアン・マーフィー演じる新キャラクター・エメットで、クリーチャーによって最愛の妻と子供を失ったことから人間不信になっておりましたが、一家と出会い、徐々に心を取り戻していく姿が描かれます。
前作で頼りなかった印象の長男マーカスも生まれたばかりの赤ん坊やイヴリンを守るために勇気を振り絞って怪物に立ち向かっており、一人一人の分かりやすい成長に胸が熱くなったという前作のファンも多いのではないでしょうか。
なんとか離島にたどり着いたリーガンとエメットはクリーチャーが海を泳ぐことができなかったことから平穏な日常を過ごすことが出来ていた離党の人々と出会い、束の間の平穏を感じますが、クリーチャーが船に乗って離島に現れたことから穏やかな島の雰囲気は一変してしまいます。
エメットがクリーチャーの攻撃によって怪我をしてしまいますが、なんとかラジオ局の放送室に潜入することが出来たリーガンは大音量の高音波を流してクリーチャーの殺害に成功します。
そして、廃工場に迫るクリーチャーからの攻撃に絶体絶命のピンチであった残りの三人もリーガンによってラジオから流される高音波によってクリーチャーを撃退します。
クリーチャーに留めを刺したのは前作では母のイヴリンでしたが、本作ではマーカスが堂々とクリーチャーに向けて発砲しており、完全に戦うことの恐怖から吹っ切れたマーカスのかっこよさに痺れます。
クリーチャーに圧倒的に支配されていた前作から、徐々にクリーチャーへの攻撃方法も理解し始め、平和な日々への希望が見え隠れする雰囲気となっていますので、前作が面白かったという方はぜひ鑑賞することをオススメします。
『クワイエットプレイス2/破られた沈黙』の皆んなの口コミ評判レビュー
『クワイエットプレイス2/破られた沈黙』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「前作と違い、モンスターは最初から出まくりの襲いまくりなので常に飽きさせてくれません」「最近のホラー映画は怖いだけでは駄目というのを示してくれている作品」「各キャラクターに見せ場があるところが良い」「2作目も充分にどきどきが止まらないとても面白い作品」
では、詳しい口コミ評判レビューも見て行きましょう。
★★★★☆星4
映画『クワイエット・ブレイス2』は、前作の続きになっております。そのため、2をみる際は事前にクワイエット・ブレイスを見ることをお勧めします。
物語は前作同様、音を立ててはいけない、というルールに基づいて進行していきます。
今作は前作に比べて、ラジオの音楽や主人公以外の生存者などサバイバル・ホラーという側面も強くなりました。
音を出さないように手話で会話したり、泣いてしまう赤ん坊には酸素吸入器を設定して防音トランクに入れておいたり。
何かに襲われないようにするため、あらゆる手段で音を出さないように世界を生き延びていってます。
音を出さないというシチュエーションで恐怖を表現させる手法が気に入っています。
前作同様今作も映画を見ましたが「無音」という状況を自分でも体感するために、ワザワザ映画館まで足を運んだ甲斐がありました。
来るとわかっていても、実際きたらビックリするくらいには怖かったです。ホラー好きの方には、おすすめの映画だと思います。
30代男性
★★★★☆星4
『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』はナンバリングこそないですが、2018年に公開された『クワイエット・プレイス』の正統な続編です。
「音を立てたら超即死」というキャッチコピーが話題になりましたが、今作ももちろんキャッチコピー通りの内容となっていました。
今作一番の驚きは、なんと前作の前日譚から話が始まることです。
どうやってモンスターが来てこの状況になってしまったのかが前作で気になったところですが、そこを説明してくれるとは驚きでした。
肝心の内容は前作に負けず劣らずのドッキリ連発。若干、今の音はセーフなの?と思ってしまうようなシーンもあります。
しかし、主役達がモンスターに襲われるかどうか緊迫感満載のシーンは見てるこちら側もドキドキします。
ちなみに前作と違い、モンスターは最初から出まくりの襲いまくりなので常に飽きさせてくれません。
正直言うと前作とやっていることはほぼ同じなのです。
しかし、私は前作のようなハラハラドキドキ感をもう一度味わいたい!と思っていたので、見事にドハマりしてしまいました。
20代男性
★★★★★星5
前作が最高に面白かったので、とても期待して見に行きました。
ただ物音で驚かせたり、女性の悲鳴をあげさせたりするB級とは違って、なんといっても「無音」でドキドキさせられる作品体験が素晴らしかった。
おどろおどろしい姿の宇宙人を前面に出して怖がらせるわけでもない、とても良質の作品だったので、第2作は前作を越えられるのか。
残念なことに面白さで言えば前作の方が上だけれど、2作目も充分にどきどきが止まらないとても面白い作品になっていました。
宇宙旅行という高度な文明を持つ宇宙人がなぜ本能のおもむくまま人類を殺戮(おそらく。さらっているのかもしれないけれど)しているのかが謎ではあるけれど。
地球に来た目的は何?と考えるとつまらなくなってしまうので、それは横において。
宇宙人に対策できる唯一の手段が超音波。それを操るのは聴覚障害を持った幼い女の子。
また、赤ちゃんと子どもをかかえて宇宙人と戦う「母は強し」のエミリーブラント。
かっこよく腕力や能力に恵まれた男性がスマートに活躍する映画も好きですが、女性が活躍してくれる作品がハリウッドには最近多くて楽しい。
3がもしできたら絶対に見に行きます。
50代女性
★★★★☆星4
前作では描かれていなかったモンスターの襲撃1日目の様子が見れたのが嬉しかったです。
音を出したらすぐに襲いかかってくるモンスターは相変わらず恐ろしく、まるで自分も映画の世界に入り込んだかのような緊張感を味わえました。
そして今回は主人公の子どもの成長もあり、母親に頼るだけでなく自分の力で何とかしようと努力するシーンが多いのが印象に残っています。
エミリーブラントが演じる主人公は前作よりも勇敢な顔つきになっていて、ただ逃げるだけではなく反撃の機会をうかがって自分からモンスターへと攻撃していく姿がカッコ良かったですし、子どもを守ろうと決意する母親の強さが表れていました。
まだ続編がありそうな終わり方だったので、今後あのモンスターの存在はどうなっていくのか楽しみです。
20代男性
★★★★☆星4
音を立てたら即死というワードに釣られてクワイエットプレイスを再び2作目の視聴をしました。
内容的にも前作と同じ音に敏感なモンスターから逃げつつ戦い安息地を求めるサバイバルホラーなのは変わり無いです。
しかし、外部の世界へ助けを求めて奔走するシーンでは、いつモンスターが現れて、どのように音に反応するのか、先が読めずにハラハラしました。
モンスターで視力がほとんどないと言えど、音がなった方向へ瞬時に向かってきて人を襲うといった部分には背筋の汗が凍りつく位の恐怖心を感じました。
ゾンビ映画やヴァンパイア映画とは一味違うホラー要素がありますね。
実際のところ、そのような未曾有の恐怖に警察や軍隊がどのように立ち向かい機能しなくなったのかも想像するだけで恐ろしくなります。
20代女性
★★★★☆星4
本作も同主人公で母親イヴリンと三人の子供が違う街に到着した場面から始まります。
前作でイヴリンは三人目を出産、夫が音に反応する怪物から家族を守るために命を落としてしまったという結末でした。
続編の公開にあたり、映画評論家からは肯定的な見方があり、残った家族に襲いかかる怪物と新たに出会う人物との関係が進展していく展開に高評価を得ています。
聴覚障害を持つ娘リーガンの補聴器が家族を守るために役立つ場面や、子供三人を連れた母親に再び襲いかかる怪物に、息を飲むような恐怖が感じられます。
クライマックスは、ようやくラジオを使い解決策を見出そうとある島へと辿り着きます。
そして、イヴリンは子供たちを助けることができるのか、結末は見てのお楽しみです。
40代女性
★★★☆☆星3
あの世界観を2時間に詰め込むのには結構話としては急に跳ぶところもある気がしたので、本来ならもっと肉付けをした方が面白くなるような気はしました。
最終的に未知の危険生物の弱点が補聴器のハウリングノイズという事で、それを放送することで物語は終焉に向かうわけです。
しかし、地球規模であそこまで壊滅する前に手は打てなかったのかなぁ?という疑問がどこまでも残りました。
水の中に入れなかったりするわけだし、どこか設定の詰めの甘さみたいなものは感じましたが、総じて面白かったと思います。
40代男性
★★★★☆星4
前作では、怪物からひたすら逃げ続ける内容でしたが、本作ではその怪物たちが登場するところに家族で出くわすところから描かれています。
更に主人公たち以外に生き残っていた人たちも出てきて、ストーリーが展開します。
主人公たち以外は、どのような意図を持っているのかが解らないため、新たな登場人物が出てくるたびに敵か味方かハラハラドキドキな展開になっています。
そしてあることから、ラジオ放送をしている島に行くために様々なことをしますので、登場人物たちも様々な新たな危険に出くわすことになります。
前作ではひたすら逃げていましたが、本作では結構、怪物の弱点をついて倒すところも出てくるので、前回よりも重苦しさは少ない作品です。
そうしてその島になんとか着きますが、そこでは終わらずに新たな展開があります。そこから見ると、続編の第3作も作られそうな展開でした。
30代女性