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『リバー、流れないでよ』を考察!ラストの表情の意味や伏線とは?雪が降ったり止んだりするのはなぜ?

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2023年6月23日公開の映画『リバー、流れないでよ』。

劇団ヨーロッパ企画が手掛けるオリジナル長編映画の第2弾です。

2分間のタイムループを繰り返すという斬新な設定の映画『リバー、流れないでよ』。

ですが、実際に2分間を長回しで撮影する手法で、終わりなき2分間のループから抜け出す為に奮闘するSFコメディ作品となっています。

この順番でチェック
  • 『リバー、流れないでよ』の考察
  • 『リバー、流れないでよ』のラストの表情の意味や伏線解説
  • 『リバー、流れないでよ』のあらすじ
  • 『リバー、流れないでよ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

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考察|ラストの表情の意味や伏線解説

ラストの表情の意味

タイムパトロールが乗って来たパトロールマシンを従業員と宿泊客が一丸となって修理したことから時間がようやく元通りになります。

そして、映画のラストはミコトとタクが神社にお参りに行くシーンで締めくくられます。

そのシーンのラストでミコトは意味深な表情を浮かべますよね。

このラストの表情にはどんな意味が込められていたのでしょうか?考察していきます。

管理人

タクを思う複雑な胸中

ラストの意味深な表情には、タクのことを思う複雑な胸中が表現されていると考察できます。

タクがフランスに行くことについて不満に思っていたミコトは、時間が止まるように神頼みするほどでした。

ですが、2分間のタイムループの中でタクとの時間を過ごし、どうにかフランス行きを応援しようという気持ちになりました。

しかし、ラストの表情が複雑そうに見えたのは、タクを笑顔で送り出したいという決意を固めながらも淋しい思いを内包していたからではないかと考察します。

ミコトの複雑な胸中を見事に表現した藤谷理子さんの演技はとても素晴らしいと思います。

管理人

タクが無事に修行を終えて、フランスから帰国し、二人が結ばれる未来が来ること祈りたいところです。

もう一度タイムループを願う表情

ラストの意味深な表情は、タイムループを願う意味が込められていたという説もあります。

タイムループをする中でタクとのかけがえのない時間を過ごしたミコト。

やはりタクがフランスに行くことを受け入れることが出来ずにタイムループがもう一度起きてほしいという気持ちがあったと考察します。

なので、複雑な表情を浮かべていたと考察できます。

タクはフランスに行くという気持ちを固めており、ミコトの気持ちを理解しながらも、彼女には寄り添っていない印象でした。

ミコトが不満に感じてしまうのも無理はないかもしれません。

管理人

フランスに行くのであれば、ミコトのことを思い、せめて期間を決めてあげてほしいとも感じてしまいます。

伏線はどこにあった?

映画『リバー、流れないでよ』でタイムループが繰り返されてしまった原因についてです。

映画の終盤で、タイムパトロールであるヒサメが貴船を訪れた際にパトロールマシンが故障してしまったことが原因であったことが明らかとなります。

人々の行動によって歴史が変わるようなタイムパラドックスが発生しないようにするために2分間のタイムループを繰り返していたようです。

この結末については伏線が隠されています。

管理人

伏線①映画序盤のミコトと番頭のセリフ

ヒサメがタイムパトロールに訪れたのは、京都で発見された不審物を調査するためであったことが明らかとなっています。

しかし、映画序盤でミコトと番頭が客室を片付ける場面で京都のサミット会場で不審物が発見されたという会話をしていますよね。

つまり、この不審物こそがタイムパトロールの原因であり、伏線であったことが明らかとなります。

伏線②助けを求めるヒサメ

映画の中盤でヒサメがミコトとチノに対して、乗り物が故障してしまったため、詳しい方がいないか助けを求めるシーンがあります。

この乗り物こそがタイムパトロールマシンという伏線であったことが最終的に明らかになります。

助けを求めた際に全員がタイムループについてパニックになっている中でヒサメが全く動じていなかったのも伏線になっていると考えられます。

二度目に鑑賞する際には、そのあたりの伏線を確認しながら鑑賞しても良いと思います。

雪が降ったり止んだりするのはなぜだったのか?

2分間のタイムループが繰り返される中で、雪が降ったり、止んだりと天気が変更していました。

この雪が降ったり止んだりする現象はどうしてなのでしょうか?考察していきます。

管理人

ループの度に変わる世界線

雪が降ったり止んだりする現象は、映画の中でループの度に世界線が変わっているからだと説明があります。

そして、2分間のタイムループが発生していたのもタイムパラドックスを防ぐためであるとタイムパトロールから説明があります。

しかし、この雪が降ったり止んだりする現象には撮影時の大人の事情が隠されていたと考えられます。

大寒波に襲われた京都の市街地

映画の撮影が行われたのは、作品の設定通り京都の貴船という小さな町です。

しかし、映画の撮影が行われていた2023年1月は、京都は10年に1度と呼ばれる大寒波に襲われたらしいです。

そのため、合計11日間行われる予定だった撮影も4日間中止になってしまったそうです。

気候を操作することは出来ないため、撮影時に大寒波についての会議が行われることになったようです。

その際に予定外だった雪を物語に盛り込むことを決め、世界線が変化している設定を決めたそうです。

多少無理がある設定ではありますが、雪が降り注ぐ貴船の景色はどこか神秘的で美しく作品の魅力の一つになっていると思います。

管理人

撮影時のトラブルですらも作品の魅力の一つにしてしまうヨーロッパ企画の皆様の発想の柔軟さはさすがの一言だと思います。

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『リバー、流れないでよ』のあらすじ

(以下、映画『リバー、流れないでよ』のあらすじです。)

『リバー、流れないでよ』のあらすじ|突然時間がループしてしまうことになってしまった老舗旅館「ふじや」

老舗旅館「ふじや」で働くミコトは川で物思いにふけった後に仕事に戻ります。

が、ふと気が付くとまた川に戻っており、時間がループしていることに気付きます。

状況に気付いた番頭や女将のキミ、従業員のチノはどうにかしようと試みますが、繰り返しループする状況にただただ困惑するばかりでした。

宿泊客であるノミヤとクスミは締めの雑炊がループする事に不満をもらします。

が、締め切りに追われている作家のオバタは時間が進まないことを知り、くつろぐことを決めます。

原因究明に励む板前のエイジは全員を集合させます。

2分間経つと元にいた場所に戻るけれど記憶はリセットされません。

トラブルを防止するためにも突飛な行動をとったり、感情を高ぶらせることがないよう冷静に対処しようとします。

しかし、親しげだったノミヤとクスミは言い合いになり、取っ組み合いの喧嘩をするようになります。

『リバー、流れないでよ』のあらすじ|時間が止まってほしいと川に願っていたミコト

旅館がパニックになる中、一人で休憩をとっていた料理人のタクもミコトから伝えられ、ようやく状況を理解します。

ミコトとタクは交際していましたが、タクは料理修行のためにフランスに行くことが決まっており、離ればなれになってしまうことを不満に思っていました。

そんな状況の中、時間が止まってほしいと川にお願いすると、時間がループするようになったとタクに伝えるミコト。

しかし、一部始終をチノに目撃されており、今回のループの犯人扱いをされ、タクと一緒に逃げます。

何度もループする中で久しぶりにタクと二人きりの時間を過ごすことが出来たミコトは喜びに満ちていました。

しかし、猟師さんがループする状況に頭を抱えて自殺をはかったり、作家のオバタも飛び降りてしまうなどトラブルが多発したりします。

そこで、ミコトは時間を戻すことを決意します。

『リバー、流れないでよ』のあらすじ|遂に明らかになるタイムループの原因

全員が見守る中、川に願いますが、再びループしてしまい、原因がミコトではなかったことが分かります。

宿泊していたノミヤとクスミも、実は日常生活がうまくいっていないことから時間が止まってほしいと思っていました。

そして、オバタと編集者のスギヤマも締め切りに追われる日々を止めてほしいと願っていたことが分かります。

原因がそれぞれにあったのではと考察しますが、そこに原因究明に励んでいたエイジが現れ、すべての原因が別にあったことを伝えます。

以上、映画『リバー、流れないでよ』のあらすじでした。

果たして、タイムループの原因とは?

結末が気になる方は実際に映画を観ることオススメします。

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『リバー、流れないでよ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『リバー、流れないでよ』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)

感想評価(※ネタバレ有)|人気劇団「ヨーロッパ企画」が贈る2分間のタイムループに翻弄される人々の姿を描いたコメディ作品

映画『リバー、流れないでよ』は、コメディを中心に数多くのユニークな作品を発表する劇団「ヨーロッパ企画」によるオリジナル長編映画です。

2分間という短い時間のタイムループに悩まされてしまう旅館の従業員と宿泊客の姿をコミカルに描いた作品となっています。

物語は、老舗旅館「ふじや」で働くミコトが2分間という短い時間がずっと繰り返し続いていることに気付いたところから始まります。

管理人

前代未聞の問題に翻弄されてしまう人々の姿がコミカルに描かれます。

ノミヤとクスミは締めの雑炊を何度も食べさせられることに不満を憶えます。

編集者のスギヤマは風呂に入っていたことから、頭にシャンプーが付いたタオル1枚の姿で旅館を走り回ります。

時間が動かないことを良いことにくつろぎだす作家のオバタがいたりします。

宿泊客の行動やセリフがユニークで一気に作品のゆるい世界観に惹きこまれていきます。

そんなユニークな宿泊客を必死に対応する従業員の姿とのやりとりもまたコミカルで、これまで数多くのコメディ劇を発表してきたヨーロッパ企画の魅力が映画にも溢れています。

管理人

映画の中盤では、ミコトが交際している従業員のタクがフランスに修行に行ってしまうことから「時間が止まってほしい」と川に祈っていたことが明らかになり、犯人と疑われたことから2分間の逃避行を何度も繰り返す場面が描かれます。

離ればなれになってしまう恋人との時間を全力で楽しもうとするミコトの姿はコミカルながら切なく、ちょっぴりビターな感傷を与えてくれる点も、映画『リバー、流れないでよ』の魅力だと思います。

その後、トラブルが多発したことから、川に時間を戻すようにお願いするミコトですが、時間は一向に戻ることはありません。

実は従業員や宿泊客たちもそれぞれに日常生活に悩みを抱えており、時間が止まってほしいと思っていたことが明らかになっていきます。

事業が失敗して金策に追われるノミヤ、家庭環境がうまくいかずに思い悩むクスミ、娘が彼氏を家に連れてくるということで会いたくない番頭、推しの結婚にショックを受けるチノなど、それぞれが抱える悩みも共感できる内容ばかりです。

作品が進むにつれて、登場人物たちのことがどんどんと愛おしく思えてきます。

管理人

最終的なタイムループの原因は、近くを訪れていたタイムパトロールの女性のタイムマシンの故障によるものだったというなんともシュールなオチにはなりますが、時間が再び動き出し前向きに未来へ向かっていく登場人物たちの姿がラストには描かれ、前向きな気持ちになれる作品となっています。

時間に追われてしまっている忙しい日々を送る方に、気持ちのゆとりをくれる作品だと思いますので、ぜひオススメしたいです。

『リバー、流れないでよ』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★★☆星4

タイムリープものの中でもかなり短時間でループするのが特徴の映画『リバー、流れないでよ』。

2分という超短時間な区切りがある分、「何も変えることが出来ない繰り返し」という面が強調されているように思うし、舞台が同じ場所なので、見ている側はまるで演劇でも見ているような気分にさせられる(褒めてます)

時間も場所も限られているから、それだけにキャストの演技力が光るという感じ。

全員がどこかで「変化を望んでいない」ところから「協力して時間を動かすようにする」(ネタバレになるから詳細は伏せるが)という一体感も良かったし、きちんとミコトの成長と未来を受け入れるという選択も見れる。

アイディアも面白いが、ストーリーとしても出来が良かったです。

40代男性

★★★★☆星4

乃木坂46の久保史緒里さんが出演しているとのことで、なんとなく見て見ました。

ストーリーはタイムリープを抜けるために、旅館の従業員やお客さんがそれぞれ奮闘する姿を面白く表現されたものだったと思います。

メイキングも見ましたが、俳優さんや技術さんたちが、時間をぴったりに合わせるために、ものすごい努力をしていることが伝わり、すぐに本編を見直して、さらに感心しました。

タイムリープのせいで、減らない食事や、進まない仕事など細かなことは、今までのタイムリープでは、取り上げられていなかったような事柄で、考えてみればそうだよね、と思わされることもあり面白く感じました。

タイムリープの原因や解決については、かなり独特なものであったので、微妙と感じることがあるかもしれません。

が、短い時間を繰り返し過ごすことで発展していく人間関係などに注目すると思いものだと感じてもらえるのではないでしょうか。

30代男性

★★★★★星5

ごく短時間のタイムループを繰り返す旅館を描いた作品です。

ジャンルとしてはSFコメディかと思います。感想としては何よりもまず、ギャグが面白いです!

短すぎるタイムループに右往左往してどんどん状況が狂っていく様子や、それにだんだん適応してしまう流れに爆笑して観ていました。

コメディ以外の魅力として、同じくらい強かったのが、展開の意外さが最初から最後まで続くことです。

まず、タイムループが短すぎることに意外性を感じ引き込まれました。

そこからタイムループの原因を探る過程でストーリーが二転三転し、目が離せなくなりました。

ラストの解決方法も実に意外なのに、これまでのストーリーに伏線が張っており納得出来てしまうという丁寧なストーリーラインでした。

何度見ても楽しめる映画だと思います。

30代女性

★★★★★星5

思いつきそうで思いつかないストーリーが面白く新しいです。

三谷幸喜さん脚本の舞台をはじめて観た時のような、今まで観たことがないタイプのコメディを観た!という高揚感がありました。

2分経過すると時間が逆戻りして、登場人物全員が記憶はあるまま、元の2分前に戻ってしまうストーリーなのですが、そんな非現実的な出来事を、みんなで答え合わせするように確認し合ったり、協力して元の世界に戻そうとしたり、喧嘩が始まったり、状況に耐えられなくなる人が出てきたり。

どんな出来事も、時間が戻るので、結局起こらなかったことになるのですが、2分の繰り返しに色々なバリエーションがあり、本当に面白かったです。

あまり存じ上げない俳優さんが多かったのですが、乃木坂46の久保史緒里さんがタイムループの謎を解く役柄で出演されていて、華やかなタレントさんなのに、しっかり映画に溶け込んでいて好印象でした。

50代女性

★★★★☆星4

2分間だけループすると言う設定ですが、舞台が京都の高船なので日本の伝統らしさを体感できるのが素晴らしかったです。

出てくる場面が狭いので一見低予算の様に見えても、クオリティはそこそこ保たれてる様に思いました。

同じ様なシチュエーションが延々と続くが微妙に内容が変わるのが面白く一度ではなく何回か見ると感想が変わるのでしょう。

特に良いと思ったのがカメラワークで基本的に主人公にカメラを当て続けてるので焦りの感情等を垣間見れます。

展開的にマンネリしそうになりそうな題材ではあるのですが、そこをうまくまとめてるので終始ダレる事無く楽しめます

結末もちゃんと纒めてるから安心して見れたし久しぶりに見てよかった作品ですのでオススメしたいです。

30代男性

★★★★☆星4

京都の貴船神社の狭い範囲だけで2分間のループが繰り返すという話でした。

何度も何度も、しつこいくらいにループが繰り返されて行くのですが、初めは意味が分かりませんでした。

しかし、2分というわずかな時間が繰り返される度に、登場人物達のやり取りが少しずつ変化していく様子がが面白く感じました。

なぜループが始まったのかなど半分を過ぎる辺りから分かるようになってきて、それまでは結末が全く予想できませんでした

ループの理由が分かったと思ったら、テンポ良く進んでいきそれまでとは違った感じのやり取りに変わって、これもまた面白いです。

さらに本当のループの理由が最後の最後に分かりました。

作品を見終わった印象としては、面白くて、ほのぼのとしていてファンタジーが混ざった劇を見たような感覚でした。

40代女性

★★★★☆星4

ループのテンポがよくて、とてもみやすい。

ゆるーくみることができる映画としてとてもお勧めできます。

京都貴船を舞台にして、ゆるりとたまにはヒヤッとしてしまうような2分間の無限ループの話です。

単純なループではなく、仕掛けもしっかりとできているのが何度見ても結構面白い、新しい発見があるかもしれない。

迷路のような構造を活かしているので、入れ替わり立ち代わりで登場人物が出てきて、飽きさせないというのが面白い

ループの原因がすごく意外なことではありましたから、オチの部分からみてもかなり秀逸な映画であると思うのでとてもお勧めできます。

話が絡み合っていく感じがとてもすっきりとしているのがすごい。

30代男性

★★★★★星5

前評判が良くってとっても気になっていたのに、上映される映画館が遠くてタイミングが合わず、見逃していた映画のひとつ。

配信で見つけたので、嬉々として鑑賞させていただきました。舞台は京都・貴船の、とある老舗旅館。

ある日突如としてはじまった2分間のループに巻き込まれた人々の右往左往する様をユーモラスに描いています。

監督が「実際に2分間でできること」にこだわったとのことなのですが、2分間って思ったよりもたくさんのことができるんですね。

でも、圧倒的に時間が足りない。

その2分間の繰り返しの中で、コメディであったりバイオレンスであったり、ラブコメかと思いきやサスペンスじみた展開が待ち構えていたり。

人間の良いところも悪いところも、愛しく描き出してくれています。

そんな二転三転しつつ繰り返す2分間を楽しんでいる間にシッカリと伏線が張られています。

終盤に向けての回収とアッと驚かせてくれる展開に、観終わったあとは満腹感でいっぱいでした。

派手なドンパチやらCGやらなくても良い映画は作れるっていう見本のような映画です。

邦画初心者さんに是非みていただきたい1本です。

50代女性

*映画『リバー、流れないでよ』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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