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映画『月の満ち欠け』のラストシーンを考察!キャスト相関図やあらすじもわかりやすく解説

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2022年12月2日公開の映画『月の満ち欠け』。

『ジャンプ』や『鳩の撃退法』など映画化作品を手掛けてきた佐藤正午による、生まれ変わりを題材とした恋愛映画です。

原作小説は157回直木賞を受賞しました。

主演は大泉洋、監督は『余命1ヶ月の花嫁』や『ストロボ・エッジ』など数多くの恋愛映画を手掛けてきた廣木隆一です。

この順番でチェック
  • 映画『月の満ち欠け』を考察!ラストシーンで最後は会えたのか?みずきが梢の生まれ変わりの理由2つ
  • 映画『月の満ち欠け』の登場人物・キャスト相関図
  • 映画『月の満ち欠け』のあらすじをわかりやすく5行で解説!
  • 映画『月の満ち欠け』のあらすじ
  • 映画『月の満ち欠け』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

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映画『月の満ち欠け』を考察!ラストシーンで最後は会えたのか?みずきが梢の生まれ変わりになった理由2つ

ラストシーン考察|最後はアキラ君に会えたのか?

映画『月の満ち欠け』は、命あるものが形を変えて何度も生まれ変わるという輪廻転生を描いた作品です。

登場人物である瑠璃が姿を変えて生まれ変わる様子が描かれていきます。

元々の始まりは有村架純さん演じる正木瑠璃という女性で目黒蓮さん演じる三角哲彦(通称:アキラくん)という男性と駆け落ちする途中で踏切の事故に遭って死亡してしまいます。

しかし、その後に主人公の小山内堅の愛娘である小山内瑠璃として生まれ変わり、7歳になった頃にはアキラくんが働いていた高田馬場のレコードショップを訪れます。

ですが会うことは出来ず、その後高校卒業間近の18歳になり、母親の梢を説得して車でアキラくんに会いに行きます。

しかし、瑠璃の夫であった正木竜之介からの追跡を逃れようとした結果、またしても交通事故に遭って死亡してしまいます。

そして、会うことは出来なかったという何ともうまくいかない歯がゆい展開が続きます。

最終的に小山内瑠璃の高校時代の親友であった緑坂ゆいの娘である緑坂るりとして生まれ変わった瑠璃はゆいを説得して、アキラくんが来ると信じ、二人の待ち合わせの場所であった高田馬場駅に向かいますが、果たして最終的に二人は会えたのでしょうか?

管理人

結論から言うと、二人は最後にようやく再会することが出来ました

映画では、正木瑠璃と緑坂るりの姿がオーバーラップして、高田馬場駅で待っていたアキラくんを見つけます。

その後は正木瑠璃とアキラくんが抱き合い、再会の喜びを分かち合うようなシーンが展開されますが、まだ少女である緑坂るりの姿が再会を喜びを分かち合うシーンでは登場しないため二人が本当に再会したのか疑問に思った方も多いかもしれませんが、実際に二人は再会を果たしました。

あたかも正木瑠璃とアキラくんが抱き合っているような演出にしたのは、少女であるるりと大人の男性であるアキラくんが抱き合っているよりも正木瑠璃が登場した方が、よりドラマチックに観客を感動させることが出来ると制作陣が判断したからだと思います。

管理人

いくら愛した女性の生まれ変わりだからといって、少女である緑坂るりをすぐにアキラくんが正木瑠璃の生まれ変わりだと判断できるわけがないとツッコミたくなる人もいるかもしれませんが、そこはあくまで映画なので気にしない方が世界観に入り込んで楽しむことができると思います。

みずきは梢の生まれ変わり?

映画で瑠璃の他にもう一人生まれ変わった人物がいます。

それは主人公・小山内堅の最愛の妻であった柴咲コウさん演じる梢です。

梢は小山内瑠璃とともに交通事故で命を失ってしまいました。

しかし、その後は母親の和美の介護士である荒谷清美の一人娘であるみずきとして生まれ変わります。

なぜ、みずきが梢の生まれ変わりだと判断できるのかについては、次の2つが挙げられます。

①堅とゆいたちが会ったのは、みずきが行ったことが無い青森県の八戸市から遠く離れた東京のホテルのカフェだったにも関わらず、どら焼きが美味しいところだと、さも行ったことがある場所のように堅に対して伝えている点

②梢の口癖であった内緒という言葉を口ずさんでいることや梢にそっくりな仕草をしている点

小山内梢と瑠璃が亡くなってしまい、実家がある八戸市に堅が帰った際にはまだ梢の生まれ変わりであるみずきは母親の荒谷清美のお腹の中にいましたが、堅がゆいたちに会いに東京に行った際には小学生くらいの大きさになっており、亡くなってからずっと堅を見守っていたことが分かります。

原作では、荒谷清美というキャラクターは堅の母親である和美を担当している介護士という設定で登場し、劇中で登場するシーンは少なかったですが、原作では堅が現在お付き合いをしているシングルマザーの女性として登場します。

つまり、原作だと梢は堅の恋人の娘として生まれ変わるのです。これはなかなかに衝撃の設定だと思います。

管理人

また、みずきの年齢設定も映画では小学生でしたが、原作では15歳の中学生という設定で登場します。

原作は332ページもある長編小説なので、128分という上映時間にまとめるのはなかなかに難しかったと思います。

瑠璃をメインに描くため荒谷清美とみずきの登場シーンを出来る限り省略し、設定も変更したのでは無いかと考察出来ます。

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映画『月の満ち欠け』の登場人物・キャスト相関図

映画『月の満ち欠け』の登場人物とキャスト相関図はこの通りです。

映画『月の満ち欠け』のあらすじをわかりやすく5項目でサクッと解説!

妻の梢と娘の瑠璃を事故によって失い、実家である八戸市に帰った主人公・小山内堅の前に三角哲彦という男が現れ、娘の瑠璃は三角の恋人であった正木瑠璃の生まれ変わりだと涙ながらに訴える。
三角は娘の瑠璃が7歳の頃に会いに行こうと三角のバイト先まで訪れていたことや事故に遭った直前にも連絡があったことを伝えますが、家族を失ったばかりの堅は相手にすることはありませんでした。
それから月日が経ち、東京にて瑠璃の親友であった緑坂ゆいと再会した堅は三角の話を全て瑠璃から聞いていたと話し、自分の娘であるるりも瑠璃の生まれ変わりであると伝えます。
信じようとしなかった堅でしたが、るりが瑠璃にそっくりな口調で両親への感謝を伝え たことからようやく娘の瑠璃が生まれ変わりであったことを受け入れて涙を流します。
実家の母親が入院したとのことでゆいたちと別れ、八戸市に帰った堅は母親の介護士である荒谷清美の運転で病院に向かいますが、その道中で清美の娘のみずきが妻の梢にそっくりな口癖と仕草で行ったことも無い東京の場所について話したため驚きを隠せませんでした。実は梢もみずきとして生まれ変わっていたのでした。

映画『月の満ち欠け』のあらすじ

以下、映画『月の満ち欠け』のあらすじです。

映画『月の満ち欠け』のあらすじ|妻と娘を失った小山内の前に現れた謎の男 

小山内剛は大学時代に出会った妻・梢の間に生まれた娘・瑠璃と三人で東京で幸せな生活を送っていましたが、交通事故によって梢と瑠璃を亡くし実家がある青森県の八戸市に帰っていました。

そんな中、実家に三角哲彦という男が現れ、梢と瑠璃が事故に遭った日に瑠璃から連絡があり、瑠璃は自分に会いに来る途中で亡くなったと小山内に伝えます。

そして、三角は瑠璃さんがもしかしたら自分のかつての恋人である正木瑠璃の生まれ変わりかもしれないと言い、彼女について語り始めました。

三角と瑠璃は小山内と梢が結婚した1980年、三角が働いていた高田馬場にあるレコードショップで偶然出会いました。

互いに惹かれ合い、愛し合うようになる二人でしたが瑠璃は実は既婚者で夫からのDVに悩まされており、もう会わない方が良いと三角に告げますが三角は瑠璃に一緒に逃げようと提案し、駅でいつまでも待っていると伝えます。

『月の満ち欠け』のあらすじ|三角と正木瑠璃の悲しい別れ

翌日になり、高田馬場駅で待つ三角でしたが瑠璃は三角に会いに行く途中で電車の事故に遭ってしまい、二人が再会することはできませんでした。

三角は瑠璃が7歳の頃に自分に会いに高田馬場のレコードショップを訪れていたことや事故に遭った当日も連絡があったことから小山内瑠璃は正木瑠璃の生まれ変わりではないかと剛に伝えますが、あまりに荒唐無稽な話に剛は納得がいきませんでした。

それから月日が流れ、娘の瑠璃の親友だった緑坂ゆいと会う約束をした小山内はゆいにお願いされていた瑠璃が高校時代に描いた絵を持って、東京にあるホテルのカフェへと向かいます。

持っていた絵には、若かりし頃の三角が描かれており驚きを隠せない小山内でしたが、ゆいは瑠璃から話を聞いており事故に遭った当日について語り始めます。

映画『月の満ち欠け』のあらすじ|梢と瑠璃の事故の真相

瑠璃は小山内の会社の同僚である正木竜之介という男につきまとわれていました。

正木は実は正木瑠璃を苦しめていた夫で未だに瑠璃への思いを抱えたまま生活しており、会社で見かけた小山内の娘である瑠璃が妻の好きだった歌を口ずさんでいたことから小山内瑠璃が妻の生まれ変わりだと感じます。

事故に遭った当日、正木は三角に会わせろと瑠璃の前に現れます。

正木の常軌を逸した雰囲気に三角にも危害が及ぶかもしれないと感じた瑠璃は帰宅後、梢に全てを打ち明けて二人は三角の元へと車で向かいますが正木の車が追いかけてきていました。

正木の追跡を逃れようとした結果、トラックと衝突し二人は帰らぬ人となってしまったのです。

信じることが出来ない小山内はなぜ今更こんな話をするのかとゆいに言います。

実はゆいが全てを打ち明けようと決断したのには、ある意外な人物が関係していました。

以上、映画『月の満ち欠け』のあらすじでした。

果たして、その人物とは…?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

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映画『月の満ち欠け』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画『月の満ち欠け』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|輪廻転生を題材にした一風変わったラブストーリー

映画『月の満ち欠け』は、人間は生まれ変わるという輪廻転生を題材にした佐藤正午さんの人気小説「月の満ち欠け」を実写映画化した作品です。

メガホンをとったのは、『バイブレーター』や『彼女』といったシリアスな作品から『PとJK』や『ストロボエッジ』といったラブコメまで幅広い作風で知られる廣木隆一監督ですが、彼の持ち味が活かされた切なくも美しいラブストーリーです。

映画は最愛の妻である梢と愛娘の瑠璃を交通事故によって失った主人公・小山内剛の前に娘さんは自分の恋人の生まれ変わりかもしれないと語る三角哲彦という男性が現れたところから大きく展開していきます。

三角は、恋人であった正木瑠璃との出会いを語っていくのですが、二人が出会ったのがビートルズのジョン・レノンが亡くなった1980年ということでジョン・レノンの名曲「woman」が劇中で流れたり、瑠璃の口ずさむ楽曲がジョンと妻のヨーコが共作した「Remember love」だったりと音楽ファンにはたまらない演出が盛り込まれています。

また、当時の時代の雰囲気を感じさせる映画館やレコードショップ、登場人物たちの衣装も細部までこだわられており、当時を知っている方は懐かしく感じるのではないでしょうか。

管理人

三角は正木瑠璃との運命的な出会いをして、愛し合うようになり、三角は支配的な夫に苦しむ瑠璃を連れて遠くまで逃げようと計画しますが、踏切での事故で瑠璃は帰らぬ人となってしまいます。

正木瑠璃を演じたのは、有村架純さんですが、どこか影のある儚さを持った瑠璃というキャラクターが彼女の雰囲気にもうまくマッチしており、ハマり役だと思います。

主人公・小山内剛の娘であった瑠璃が7歳の頃に三角を探していたことや亡くなった当日も三角に会うために連絡をとっていたことから正木瑠璃の生まれ変わりではないかと訴える三角ですが、そんな話を信じるわけもなく小山内は三角を拒絶します。

ですが、それからしばらくの月日が経ち、小山内は三角について瑠璃から全てを聞かされていた高校時代の瑠璃の親友であるゆいと再会し、事故に遭った当日瑠璃と妻の梢は三角に会いに行こうとしていたことを聞かされ、小山内は涙を流しながら動揺し、なぜ今更こんな話をするのかとゆいに強い口調で伝えます。

実はゆいの娘の名前もるりで彼女は正木瑠璃、そして、小山内瑠璃の生まれ変わりだったという衝撃の展開となります。

ストーリー展開だけ読むと、荒唐無稽な展開に見えるかもしれませんが、役者陣の見事な演技力もあり、実際に映画を鑑賞して観ると全く気になりませんでした。

管理人

娘の瑠璃にそっくりな口調で自身と妻・梢への感謝を告げるるりを小山内はぎゅっと抱きしめて、ようやく娘の瑠璃が生まれ変わりだったこと受け入れ、るりはゆいとともに三角との待ち合わせの場所へと向かい、ようやく感動の再会を果たすのでした。

小山内を演じたのは、コメディのイメージが強い大泉洋さんですが、情に厚く、家族思いのハートウォーミングな役柄を見事に演じています。

輪廻転生を題材にしているということで設定についていけないという方もいるかもしれませんが、ありきたりではない一風変わったロマンティックなラブストーリーが好きという方にはぜひオススメしたい作品です。

映画『月の満ち欠け』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★★☆星4

私がこの映画を見ようと思ったのは、映画館で他の映画を観に行った時の予告で知りただ単純にキャストに魅力を感じ観に行ったと言う感じでした。

でも内容を知らずに観に行きどんどん引き込まれてゆきました。

まず娘と妻を突然亡くした時の大泉さんの演技がものすごく良かったです。思わずこちらももらい泣きしてしまう位でした。

現代ではない話の中での、有村架純さんと目黒蓮さんとのシーンは一昔前の高田馬場辺りが再現されとても懐かしく、二人の話はとても切ないものでした。

ただ話はとても複雑で単に恋愛や家族愛の話ではないし、生まれ変わりの話ですが1つの生まれ変わりの話ではなくて最後に伊藤さん演じる娘の友人の子供までがまた生まれ変わりなのかぁってゆう所がちょっとお腹いっぱいかなって感じがしました。

でも全体的にすごく良かったですしキャストの皆さんの演技力もすごくあり感動した作品です。

50代女性

★★☆☆☆星2

私はSnowManで目黒蓮が大好きな友達に連れられて初日に見に行来ました。

そのため、『月の満ち欠け』を見に行ったというよりも、SnowManの目黒蓮を見に行ったに近いのではないかなと思います。

映画館には、そんな人は結構多かったイメージがあります。

周りの人がとてもこの作品を見て泣いていました。私は、感情移入が苦手なので全く泣けませんでしたが。

このお話は、過去の回想と現在の話が入り乱れてて、少し困惑するかもしれません。

例えば、現在、過去、またその過去 というように、何段階にも時系列が別れています。

そのため、時系列や時間軸で頭がこんがらがう可能性があります。

また、私の読解力がないせいなのか覚えていないだけなのか定かではないですが、「月の満ち欠け」というタイトルがどこから来たのかあまり覚えていません。

めっちゃ面白くてまた見たい!と思うような印象になる映画ではなかったです。

1回見れればいいかーという感じでしたし、誘われなければ映画館でも見ないで、いつか配信されるであろうサブスクで見ていたと思います。

10代女性

★★★★☆星4

子供が親を選ぶ、そんな生まれ変わりの出来事があったのならという不思議な気持ちになる作品でした。

不慮の事故ばかりで3回目の人生も心配だが、大人びすぎた子供ってたまにいますし、こういうこともあるのかもと思わせてくれました。

目黒蓮くんの純粋すぎる思いと、不遇な立場にあるかすみちゃんの人生にすごく胸が苦しくなりました。

大泉洋さんの演技、改めてレベルが高いなと感じました。2人が会えてよかったです。

ですが、好き嫌い分かれると思う作品だなと感じました。わたしはとても好きです。

でも時系列が分かりにくいのが残念だったのと原作とは雰囲気が全然違ったと思います。

とにかく目黒蓮くんのファンだったのでこんな素敵な作品に起用してくださったのがとても嬉しいです。

20代女性

★★★☆☆星3

映画『月の満ち欠け』は、数奇な運命に巻き込まれた複数の男女の感動ドラマとなっていますが、正直自分はイマイチだったかなと思います。

単純に人間ドラマかと思いきや、生まれ変わり・輪廻転生といったようなファンタジーな展開が目立ちます。

現実的でない展開が少し苦手な私にとっては、受け入れにくい作品でした。

ストーリー自体の流れは悪くありませんが、輪廻転生ということもあり、登場人物が亡くなる展開が多く、悲しい気持ちになってしまいました。

また、輪廻転生したからといって、問題が解決しているかと言われるとそういう訳でもないです。

キャストについては、皆さん演技がとても上手な方ばかりで引き込まれましたし、正直少し泣いてしまった場面もありました。

自分の中では賛否両論分かれる作品でした。

20代女性

★★★★★星5

12月に話題となり、TEAMNACKS好きの大学生の娘と一緒に観に行ってきました。

予告からもすごくシリアスで人間の生まれ変わりについて色んな意味で考えさせられる部分も多い作品でした。

大泉洋さんと大人になったSnow Man目黒蓮さんとの対峙するシーンが引き込まれて、その後の娘瑠璃の親友の娘が生まれ変わりという奇妙な縁に不思議さを感じつつ、実母のヘルパーの娘が妻の梢さんの生まれ変わりという、現実では信じられない出来事を受け入れる事が出来ない大泉洋さんのお芝居に最後まで目が離せませんでした。

いつか大泉洋さんと目黒蓮さんが共演するお芝居を再び観てみたいと思いました。

その後、大泉洋さんが目黒蓮さんの事を気にいって下さったのはSnow Manを応援しているファンの一人として大変嬉しかったのは言うまでもありません。

50代女性

★★★★★星5

『月の満ち欠け』は、目黒くん目当てで見ました。

ただ正直予告では、話の内容はつまらなそうだなと思いました。

生まれ変わりは現実にはほぼないけど、この話を見ていると自分のすぐ近くにいるかもしれないなと思うような感じがしました。

瑠璃はあきらくんに会いたいがために、生まれ変わっていて、生まれ変わってでもあきらくんに会いたいんだなとそれだけ大好きなんだなと思いました。

瑠璃が1回目に生まれ変わってきた時の、親の葛藤も映されていて、親は自分の子だと信じたいし、生まれ変わりとか怖いよなと思いました。

そのあと、母親は理解してくれていて母親って母親なんだなと感じました。

劇中歌のリメンバーラブは、すごく心に残っていて、映画を観た後、その曲を調べてフルで聴きました。

あきらくんと瑠璃には長い長いラブストーリーだったと思います。

20代女性

*映画『月の満ち欠け』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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