『アナと雪の女王』の主人公はどっち?あらすじネタバレや感想評価も
2014年3月14日、日本公開。
1844年に発表されたハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『雪の女王』をインスピレーションに製作された53作目となるディズニーの長編アニメ映画作品。
日本でも興行収入254億円の大ヒットとなり、日本歴代4位の記録となっています。(日本で興行収入200億円を超える作品は1997年の『タイタニック』、2001年の『千と千尋の神隠し』、『ハリーポッターと賢者の石』、2016年の『君の名は。』、2020年の『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の5作品のみとなっています)
映画『アナと雪の女王』の口コミ評判レビューには、
- 大人にも子供にもおすすめできる作品
- 作品全体の完成度が非常に高い
- 何度見ても楽しめる
- 美しいアニメーションと音楽が良い
- Let It Goの曲が象徴的
- 姉妹愛を描いたとても面白い作品
- 全ての要素が美しく、完璧な映画
- オラフがとても可愛くて癒し
という声が多数集まっています。
主人公はどっち?アナとエルサどっちが人気なのかも解説
アナとエルサ、どっちが主人公なのか?
本作`アナと雪の女王』は、2013年に公開されるやいなや、全米で大ヒットを記録し、全世界での興行収入12億ドル超え、日本でも250億円を超えるとてつもない大ヒットとなり、歴代興行収入第4位という記録を打ち立て、社会現象となりました。
そんな本作ですが、姉のエルサと妹のアナという二人のヒロインが登場したことでも話題となりました。
個性豊かな二人のヒロインですが、果たしてどちらが主人公だったのでしょうか?
実質的な主人公であるアナ
今作は公開時ディズニー初のダブルヒロイン作品というキャッチコピーで宣伝が行われており、公式では二人それぞれが主人公であるという扱いになっています。
ただ、劇中での歌唱シーンや登場シーンはエルサよりもアナの方が圧倒的に多くなっています。
また、ストーリーに関しても、アナは山男のクリストフとの恋の行方が描かれるなど王道のディズニーヒロインらしい展開を演じています。
その他、エンドロールで流れてくるのもアナが一番上であることを考えると、実質的にはアナが主人公であると言えると思います。
どっちが人気?
ダブルヒロインでありながら、実質的にはアナが主人公であると言えますが、人気はどちらの方が高いのでしょうか?
実は人気はアナではなく、姉のエルサの方が圧倒的に高いと言われており、『アナと雪の女王』と言えば、エルサというイメージを持つ方も多くおられます。
では、実質的にはアナが主人公であるにも関わらず、なぜエルサの方が人気なのでしょうか?
その理由について、代表的な2つを紹介していきたいと思います。
挿入歌“Let it go”の大ヒット
エルサの方が人気である理由は、劇中の挿入歌である“Let it go”が大ヒットを記録し、第86回アカデミー賞の歌曲賞を受賞したことが原因であると考えられます。
日本でも「Let it go~ありのままで~」というタイトルで公開当時、歌手のMay Jさんがよくテレビ番組で歌唱しており、老若男女問わず誰しもが知っている人気曲となりました。
この“Let it go”は、劇中でエルサが歌った曲であるため総じてアナよりもエルサの人気が高くなったと考察できます。
美しいルックスと特殊能力
エルサの方が人気である理由は、その美しいルックスにあると思います。
煌びやかな水色のドレスとブロンドヘアーというその美しいルックスは、世の中の女性たちの憧れとなり、公開から10年以上経った今でもハロウィンシーズンになると、エルサの仮想した方を見かけます。
また、魔法という特殊能力が使える点も魅力的であることからアナよりも人気を集めたと考察できます。
『アナと雪の女王』のあらすじ
『アナと雪の女王』のあらすじ|仲睦まじいアナとエルサに訪れる悲劇
父のアグナル国王と母のイドゥナ王妃と共に、アレンデール王国で暮らす姉のエルサと妹のアナは仲の良い姉妹です。
しかしある日、氷を作り出す魔法の力を生まれ持つエルサと遊んでいたアナは、突発的な事故で頭に魔力が当たってしまいます。
その後、妖精トロールの力でアナは一命を取り止めますが、妹を傷つけてしまったことがトラウマとなったエルサは、自分の部屋に閉じこもってしまいます。
お互いに孤独な気持ちを抱えながら過ごす姉妹。
そんな中、唯一の支えであった両親が突然の事故で亡くなってしまいます。
両親の死をキッカケにさらに心を閉ざしたエルサは、アナだけでなく、町の人々との交流も断ってしまうのでした。
『アナと雪の女王』のあらすじ|正反対な感情を抱いだ姉妹が迎える戴冠式
それから3年の月日が流れたアレンデールでは、エルサの戴冠式が執り行われます。
不安な気持ちを抱きながらも、なんとか式典を終えるエルサでしたが、初対面でハンス王子との結婚を決めたアナと口論になると、魔力を制御できず会場を凍らせてしまいます。
恐れていた現実に恐怖を感じたエルサは、逃げるように町を飛び出します。
また、辺り一面が雪景色となり人々は混乱状態となり、アレンデールをハンスに任せたアナは、馬に乗りエルサの後を追いかけます。
道中、アナはトナカイのスヴェンを連れた青年のクリストフや、エルサが魔法で作り出した雪だるまのオラフと出会い行動を共にします。
その後、氷の城へと辿り着き、アレンデールが雪の影響を受け危機にあることをエルサに伝えますが、感情的になったエルサから再び魔力が放たれると、アナの胸を直撃するでした。
『アナと雪の女王』のあらすじ|残された短い時間で探す真実の愛
城から追い出された後、アナは胸に受けた魔法の影響で髪が白くなり、体が冷えきっていきます。
心配するクリストフはアナをトロールの元へ連れていきますが、治すためには「真実の愛」が必要だと伝えられます。
クリストフは悪化するアナを抱えると、ハンスのいるアレンデールへと向かいます。
魔法の効力を解くため、ハンスにキスを求めるアナでしたが、王位が目当てで近づいていたハンスに裏切られるなど、エルサも牢獄に入れられてしまいます。
その後、アナが心配になったクリストフとスヴェンは、吹雪に見舞われるアレンデールへと戻ります。
同時に、アナもオラフと共にクリストフを探しますが、次第に体が動かなくなっていきます。
一方、牢獄から脱出したエルサは、ハンスからアナが亡くなったと聞かされ落胆します。
そんなエルサに向かって、ハンスはナイフを振りかざすのでした。
『アナと雪の女王』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
感想評価(※ネタバレ有)|世界的に大ヒットを記録したディズニーの長編アニメーション作品
2014年に公開された『アナと雪の女王』は、世界興行収入が1279億円にもなる大ヒットを記録したほか、アカデミー賞では「主題歌賞」と「長編アニメーション賞」を同時に受賞しました。
本作1番の見せ場は、主題歌である「レット・イット・ゴー」をエルサが歌唱するシーンではないでしょうか?
苦悩や葛藤が表現されている歌詞には共感の声も多く、社会現象になるほど注目を集めました。
ストーリーは、アレンデール王国で父母と暮らすアナとエルサの姿から始まります。
仲の良い姉妹でしたが、自身が生まれ持つ魔力がアナに当たってしまったことに責任を感じたエルサは部屋に閉じこもります。
さらに親愛なる両親を事故で亡くすと、城の門も固く閉ざしてしまいます。
大切な妹や両親を傷つけてしまったことに責任を感じ、さらに最愛の両親を亡くしたエルサの孤独感は想像を絶するものであったと思います。
また、エルサに会いたいと訴え続けるアナの姿には切なさを感じました。
それから3年の月日が経ったアレンデールでは、エルサの戴冠式が執り行われます。
無事に戴冠式を終えるエルサでしたが、アナから初対面で結婚を決めたハンス王子を紹介されると口論になり、放った魔力で会場を凍らせてしまいます。
ここでは不安でいっぱいのエルサと、久しぶりの交流に興奮を隠せないアナの対照的な姿や歌唱シーンが描かれています。
常に緊張感があり、次の展開にハラハラさせられました。
町を飛び出したエルサを追うため、アナはアレンデールをハンスに任せます。
その後、アナはトナカイのスヴェンを連れた青年のクリストフや雪だるまのオラフと出会い、共にエルサのいる氷の城へ辿り着きます。
エルサが作る氷の城はとてもリアルで美しく、さらに主題歌の「レット・イット・ゴー」が流れるこのシーンからは目が離せません。
エルサと対面したアナは、アレンデールが雪におおわれ危機にあることを伝えますが、口論の末、再びエルサの放った魔力が胸に当たってしまいます。
城から追い出された後、魔力の影響で弱っていくアナを心配したクリストフは、トロールの元へ連れていきますが「真実の愛」が必要だと伝えられます。
クリストフは体が冷えきっていくアナを抱えると、アレンデールへ戻りハンスに託します。
アナはハンスにキスを求めますが、王位が目的のハンスに裏切らてしまうなど、エルサは捕まり投獄されてしまいます。
ハンスの表情がガラッと変わり本性を見せるシーンでは、まさかの展開に驚きました。
あんなにも良い人を演じられるハンスには才能さえ感じてしまいます。
その後、異変を感じアレンデールへと戻ったクリストフはアナを探します。
一方、牢獄から脱出するエルサでしたが、ハンスからアナが亡くなったと聞き落胆します。
そんなエルサに対しハンスはナイフを振りかざすのでした。
本作は全体的に展開が早いため、どのシーンからも目が離せません。
また、後半に見せるハンスの行動にはどれも驚かされました。
物語のラストは、吹雪の中でハンスがエルサに襲いかかるシーンから始まります。
危機一髪の所でアナが駆けつけると、自らを盾にしてエルサを守りますが、ナイフが当たった直後にアナは全身が凍りついてしまいます。
エルサは号泣し、クリストフとオラフは立ち尽くします。
しかし次の瞬間、姉妹が持つ「真実の愛」が認められ、アナの凍りは溶けていきます。
ハンスは逮捕され、「愛」を知ったエルサは次々にアレンデールの雪を溶かしていきます。
さらにアナとクリストフは結ばれ、エルサや町の人々と幸せに暮らすのでした。
エンドロールではエルサの作った雪の怪物が登場し、残されていたティアラを自分に装着すると、心が穏やかになります。
本作は、始まりから終わりまでの映像が美しいことに加え、音楽も素晴らしいものでした。
また飽きることのない展開の早さに、約1時間43分の上映があっという間に感じました。
姉妹だけでなくアナやクリストフ、さらには町の人々との大きな愛を描いた本作は、見る人の心までも暖める素敵な作品となっています。
『アナと雪の女王』のみんなの口コミ評判レビュー
『アナと雪の女王』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「歌、物語、そしてキャラクターそれぞれが本当に愛らしく魅力的」「老若男女問わず楽しむことが出来る素晴らしい映画」「将来自分が親になったら子供に見せたい作品の一つ」「れからの世界を生きていく子供たちだけでなく、生き方に悩み迷っている大人が観ても勇気をもらえる映画」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
★★★★★星5
『アナと雪の女王』はディズニー映画の中で初めて何度も観たいと思えるような作品でした。
理由としては、音楽・作画・ストーリー展開全てが自分のツボに刺さったからです。
まず音楽に関しましては、特に吹き替えバージョンにおける神田沙也加さんと松たか子さんのデュエットが美しく、メロディが覚えやすくて思わず歌いたくなるような曲ばかりでした。
映画やDVDの中ではもちろん、CDも購入して何度も聞いていました。
作画に関しましては、どのシーンを切り取っても美しくて壮大な背景が多く、終始見惚れてしまいました。
特にエルサが自分を解き放って歌いながら氷の城を作るシーンは迫力がありながらも美しかったです。
ストーリー展開に関しましては、美しい姉妹愛と旅の中での仲間との出会いがよく描かれていました。
アナのエルサを救いたいという強い思いがスクリーン越しに伝わり、初回で映画を見た際は泣いてしまいました。
全ての要素が美しく、完璧な作品だと思います。
30代女性
★★☆☆☆星2
大ヒットした主題歌や、絵はとても綺麗で、雪などの表現も素晴らしいと思いました。
主人公であるエルサについても、人を傷つけてしまう恐れがあるから、1人でいようとする感情はとても共感できる部分があり良かったと思います。
ですが、もう1人の主人公であるアナの性格が好きにはなれないと思いました。
アナはよく知らない男性からのプロポーズを受けたり、理解に苦しむ性格だと思いました。
結局、その男性ワーク役で結ばれる事はなかったですが、変な一目惚れのストーリーはもうやめて、シンプルにエルサとアナの姉妹愛にスポットを当てたストーリーでだけで良かったのではないかなと思います。
オラフがとても可愛くて癒しでした。
30代女性
★★★★☆星4
映画『アナと雪の女王』の物語はアナとエルサの幼少時代から始まるので、映画を通して姉妹の成長を見守っているような感じがして、そのおかげでとても感情移入しやすかったです。
個人的には部屋に閉じこもっているエルサとそんな彼女を誘い出そうとアナが歌う「雪だるまつくろう」という曲がとても可愛らしくて真似して歌うくらい大好きでした。
また自分の能力を悲観してずっと内にこもっていたエルサのように、誰しもが恐れや不安から目を背けたくなる瞬間があると思います。
それでも国の安寧と妹の命を守るために逃げていたものから立ち向かうエルサの姿は見ている人に勇気や感動をくれるし、将来自分が親になったら子供に見せたい作品の一つです。
20代女性
★★★★★星5
『アナと雪の女王』は、今までのディズニープリンセス作品とは一味違う作品だと思います。
まず主人公が2人いること、どちらにもスポットを当たることは難しいと思うのですが2人のキャラクターが魅力的で惹き込まれます。対照的な2人に思えますが、どちらも思っていることは同じで2人の思いが重なるラストは涙なしでは見られません。
二つ目に、新しい愛の形を教えてくれたことです。
今までは、王子様と幸せに暮らす、好きな人と結ばれてハッピーエンドになる、ことが王道でしたが、そうではない、アナとエルサの2人の物語にスポットを当てていたのがよかったです。
もちろんクリストフやオラフなど他のキャラクターも魅力的で何度見ても楽しめる作品だと思います。
ディズニーの中でも大好きな作品の一つです。
30代女性
★★★★☆星4
まず、グラフィックが素晴らしいと思いました。
氷の透明感は本当に本物のようでした。
レット・イット・ゴーを歌っているシーンは映像と歌がマッチしていて臨場感があり一番好きなシーンです。
エルサの氷が手から出てくる感じもリアルですごいと思いました。
スヴェンなどの動物たちも毛のモフモフした感じが伝わってきてすごいと思いました。
髪の1本1本もリアルで、アニメーションは完璧だと思いました。
キャラデザもアナとエルサも可愛いし、オラフも愛くるしい感じで子供にも人気が出るのが頷けるなと思いました。
物語も今までディズニーのプリンセス系は可愛らしいものとか、守られるようなキャラが多い気がしましたが、今回はプリンセスのアナが冒険する姿がハラハラしつつも見ていて楽しかったです。
ちょっとエルサの待遇が可哀想すぎるなと思いましたが、最後ハッピーエンドで良かったと思います。
40代女性
★★★☆☆星3
美しい氷の世界の様子が高度なCG技術によって表現されていて、観ているこちらまでなんだか冷たさや寒さまで感じてしまいます。
ディズニー映画お得意の個性的なキャラクターたちのコミカルな動きが癖になります。
ストーリーとしては、とある雪の国の女王の物語。
ある事件をきっかけに「引きこもり」になってしまった姉と、その姉の秘密と苦悩をしった妹が国のために立ち上がり奮闘する物語。
ところどころにちょっとした恋愛要素もありますが、その部分はあまりフォーカスされていない印象なのでどちらかというと姉妹の絆、女の子の強さや勇気、人を思いやる気持ち…などを教えてくれるストーリーでした。
昔からある「女の子は待っていれば王子様が迎えに来てくれて一発逆転ハッピーエンド♪」というストーリーからは一線を画した現代的なストーリーだと思います。
劇中で繰り返し歌われる「ありのまま」という言葉が心に残る、これからの世界を生きていく子供たちだけでなく、生き方に悩み迷っている大人が観ても勇気をもらえる映画だと感じました。
40代女性
★★★★★星5
『アナと雪の女王』は、前回のラプンツェルに引き続きフルCGで描かれている作品です。
まず、このフルCGが受け付けない人にとっては苦手意識があるかも知れませんが、私にとってはとても見応えのある映画でした。
エルサ(姉)が自分の能力を認め、覚醒し、氷の城で「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を歌ってみせる姿や、同時に描かれる氷のエフェクトのシーンは流石だなと思いました。
見たことのない人でも、このシーンだけはテレビで見聞きした事のある人も多いのではないでしょうか。
一言で言うとまさにミュージカル。ディズニーの真骨頂が見られるシーンでもありますね。
アナ雪の見どころは、このようなカッコいいシーンだけではありません。
エルサの作った雪だるま「オラフ」も見どころの一つではないでしょうか。
日本語版ですと、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが声優吹替をした事でも話題になりましたが、とにかくこのキャラクターの動きが可愛い!
それこそ、ぎゅっと抱きしめてあげたくなってしまいます。
溶けないように気をつけて..!
起承転結の転の部分としては、やはり本来ヒーローである筈の立ち位置のハンス王子の裏切り。
ここの部分からの展開がもしかしたら賛否両論分かれるかな?とも思います。
私の感想としては、この部分無くしてはアナ雪ではないよな〜と思っていて、アナ雪で描かれているのは往来のディズニー映画の鉄板である王子様とお姫様の恋ではなく、あくまで姉妹愛。
ラストシーンまでの展開は私はとてもハラハラし、最後まで楽しむ事が出来ました。
40代女性
★★★★☆星4
子どもから大人まで楽しめる名作だと思います。
まず、劇中での歌が最高です。大ヒット曲のレット・イット・ゴーはもちろんですが、その他の曲も本当に素晴らしいんです。
アナとエルサのハーモニーもすてきなので、字幕版と吹き替え版、どちらも見てほしいと思います。
また、ストーリーも今までのディズニーと違うので面白いです。
王子様とのラブストーリーではなく、姉妹の家族愛が大きなテーマとなってきます。
エルサのために、行動していくアナの姿は、見ていて感動してしまうのでおすすめです。
個人的にはオラフのキャラクターも大好きでした。
かわいいだけでなく、笑えるシーンも多いので、子どもたちに人気のキャラクターだと思います。
30代女性