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『ある閉ざされた雪の山荘で』のキャスト相関図|面白くないとの声も?あらすじネタバレや感想評価

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2024年1月12日公開の映画『ある閉ざされた雪の山荘で』。

マスカレードホテル』、『容疑者Xの献身』など数多くの実写映画化作品を手掛けてきた東野圭吾の原作小説を映画化。

主演は重岡大毅が務め、中条あやみ、西野七瀬、森川葵、間宮祥太朗など数多くの若手有名キャストが演じています。

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の口コミ評判レビューには、

  • いまいち…という感じ
  • ライトに見れるミステリー映画
  • 原作を読んでからの方がオススメ
  • 出演者も豪華な俳優陣
  • 全体的に評価が分かれそうな作品
  • 盛り上がりには欠けた
  • モヤモヤして終わった
  • 凝った推理は期待しない方がいい

という声が多数集まっています。

この順番でチェック
  • 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』のキャスト相関図
  • 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』が面白くないとの声について解説考察
  • 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』のあらすじ
  • 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

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『ある閉ざされた雪の山荘で』のキャスト相関図

まずは、『ある閉ざされた雪の山荘で』のキャスト相関図です。

『ある閉ざされた雪の山荘で』のキャスト相関図はこちらです。

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映画『ある閉ざされた雪の山荘で』が面白くないとの声について解説考察

人気小説家・東野圭吾さんの同名推理小説を実写映画化した映画『ある閉ざされた雪の山荘で』。

間宮祥太郎さん中条あやみさん西野七瀬さんといった今をときめく若手人気俳優の共演が話題を呼びました。

また、人気ダンスアイドルグループ「WEST.」の中心的メンバーである重岡大毅さんの初単独主演作ということでも話題を呼びました。

興行収入7億円を超えるヒット作品となりました。

管理人

そんな注目を浴びた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』通称『閉ざ雪』。

ですが、映画を観た方の中には面白くないという意見を持つ方も多くおられました。

なぜ、「面白くない」という声が挙がってしまったのか?

考察していきたいと思います。

管理人

考察できる理由については、大きく分けて2つあります。

面白くない理由①ストーリー展開

1つ目の理由としては、ストーリー展開です。

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』では、山荘にオーディションという名目で集められたメンバーたちが一人、また一人と姿を消していき、果たしてこれはオーディションなのか、本当の殺人事件なのか?と混乱していくというストーリー展開です。

最終的には劇団の看板俳優である本多が半身不随になってしまい、女優の道を諦めかけている麻倉の再起のために仕組んだ計画であったことが明らかになり、ラストは事件をきっかけに団結を深めた久我とともに事件を題材にした舞台を披露、観客から大歓声を浴びる成功をおさめるシーンで終わりを迎えます。

が、このストーリー展開について「オチが期待外れだった」と感じる方も多く、「面白くない」という声につながってしまったと考察出来ます。

管理人

また、大まかなストーリー展開や肝心のオチについては、原作に比較的忠実に描かれています。

原作を読んだことがあるという方の中には退屈と感じてしまった方もいるのかもしれません。

しかしながら、ストーリー展開に関しては、大きく原作と違う内容にしてしまうと、原作ファンからのクレームが入ってしまう可能性があるため、原作に忠実なストーリー展開という点については仕方がなかったのではと感じます。

面白くない理由②豪華キャストの演技

2つ目の理由としては、豪華キャストの演技です。

前述したように今をときめく若手俳優たちの豪華共演が話題となった映画『ある閉ざされた雪の山荘で』。

ですが、劇団員という役柄のせいなのか、どのキャストもどこか演技が大げさであり、悪く言うと空回っている印象があります。

そんな豪華キャストの演技に物足りなさを感じる方がおり、「面白くない」という声につながってしまったと考察出来ます。

管理人

しかしながら、演技派俳優として知られる岡山天音さんの演技はその分光っており、彼の魅力を余計に感じることが出来ると思います。

岡山天音さんのファンという方には特にオススメしたい作品だと思います。

『ある閉ざされた雪の山荘で』のあらすじ

以下、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』のあらすじです。

『ある閉ざされた雪の山荘で』のあらすじ|最終オーディションという名目で山荘に集められた俳優たち

新しい舞台の最終オーディションということで演出家の東郷の指示で山荘に集められた劇団「水許」のメンバー六人。

到着すると、唯一の劇団「水許」のメンバー以外で最終オーディンションに参加している役者・久我がメンバーを出迎えました。

元々「水許」のファンであった久我はテンション上がりっぱなしの中で、メンバーたちと自己紹介を交わします。

まもなく、山荘のリビングで東郷と思われる人物から今回のオーディションについて概要が伝えられます。

舞台は閉ざされた雪の山荘-外部との連絡が遮断されている状態で殺人事件が発生。

探偵となり、犯人を見つけ出したものが今回のオーディションの合格者となり、主役の座を手に入れることが出来るとのことでした。

合宿の期間は4日間で、役者たちは舞台のシチュエーション通り、外部と連絡を取ることを禁止されました。

久我はオーディションで圧倒的な演技を見せていた水許の女優・麻倉麻美が最終オーディションに残っていないことを不思議に思い、水許の看板俳優である本多に質問しますが、明確な返事はありませんでした。

『ある閉ざされた雪の山荘で』のあらすじ|次々と姿を消していく俳優たち

オーディションが始まり、一日目の夜。

久我はメンバー間の不協和音を目の当たりにするようになります。

社長令嬢の由梨江は、父親が劇団のスポンサーをしていることから役が貰えているという噂で自信を失っていました。

負けん気の強い温子が役のために演出家の東郷と一夜を共にしたことを知った貴子は、自身の役が温子にとられたのがその影響であると感じ、大ゲンカをしているところを久我は目撃します。

二日目の朝、温子が行方不明になっており、東郷のアナウンスで温子が殺害されたことが知らされます。

早速犯人捜しをするメンバーたち。

久我が昨夜、温子と貴子が大ゲンカしているのを目撃していたため、疑われますが、貴子は真っ向から否定します。

三日目の朝、今度は由梨江が殺害されたとのアナウンスがあり、撲殺された際に使用された花瓶には本物の血液が付着していたことから本当に殺人が行われているのではとメンバーは恐怖を感じます。

今度は由梨江への一方的な好意から由梨江の部屋に押しかけていた個性派俳優の田所が疑われますが、関与を否定します。

『ある閉ざされた雪の山荘で』のあらすじ|事件の犯人・本多の動機とは

次々とメンバーが姿を消していく中で水許のリーダー的存在である雨宮はオーディションを棄権し、山荘を後にしようとします。

貴子はオーディションに落ちた麻倉のお見舞いに行った温子、由梨江が殺害されていることから、一緒に同行していた雨宮が次の犠牲者になると推理します。

麻倉は三人が見舞いに訪れた後に交通事故で半身不随になってしまっており、無神経にお見舞いに行ったメンバーを咎めます。

自分たちには役者しかないんだと本多がどうにか説得しますが、最終日4日目の朝になり、雨宮も結局殺害されたとのアナウンスが流れます。

謎が解けたものは明日稽古場へ来るようにとオーディションの終了が告げられ、早々にペンションを後にしようとする本多を久我が引き留めます。

実は久我、貴子、そして、田所の三人はアリバイ作りのために昨晩一緒の部屋で寝ており、本多がこれまでの事件の犯人であると訴えます。

自身が犯人であると認めた本多は事件の全容について語り始めるのでした。

以上、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』のあらすじでした。

果たして事件の全容とは?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

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『ある閉ざされた雪の山荘で』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|人気小説家・東野圭吾の同名推理小説を豪華キャストで実写映画化

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』は、『マスカレードホテル』や『容疑者Xの献身』などこれまで数多くの作品が映画化されている人気小説家・東野圭吾の同名推理小説を実写映画化した作品となっています。

ストーリーは、舞台の最終オーディションという名目で、7人の役者が山荘に集められるところから始まります。

劇団・水許の看板役者である本多、皮肉屋で理論的な田所、役のためなら何でもする勝気な女優・温子、社長令嬢の由梨江、みんなのまとめ役である雨宮、ムードメーカーである貴子、そして、唯一水許のメンバーではない謎めいた俳優・久我。

山荘に集まる個性豊かなキャラクターたちを間宮祥太郎、岡山天音、堀田真由、中条あやみ、西野七瀬ら若手豪華俳優が演じており、若手ならではのフレッシュな魅力が溢れています。

管理人

役者たちは「大吹雪の中、連絡が遮断された山荘で巻き起こる殺人事件」というオーデンションのお題を与えられ、4日間過ごすこととなりますが、一人、そして、また一人と役者たちが行方不明になっていき、果たしてこれは本当の殺人事件なのか、それともオーディションなのか、分からなくなってくる先の見えない展開が観客を惹きつけていきます。

また、山荘での生活の中で劇団水許のメンバーの不協和音が露呈されていくようになり、全員が犯人ではないかと怪しく思えてくる展開も魅力的です。

最終的に看板俳優の本多が、水許のメンバーでありながらオーディションに落選してしまい、事故によって半身不随になってしまった女優・麻倉の復讐に付き合うために三人を殺害していたと自供しますが、実は事件は三重構造になっており、殺害されたと思っていた温子、由梨枝、雨宮は生きており、本多からの「死ぬ気で演技しろ」という指示によって麻倉たちをを騙していたことが明らかになります。

このあたりの巧妙なストーリー展開は東野圭吾の小説ということもあり、トリックが分かった時の高揚感はたまりませんでした。

管理人

本多は半身不随になってしまった麻倉が再び俳優として再起し、劇団・水許のメンバーを団結させるために計画を実行していたことが明らかとなり、ラストは今回の山荘での事件を題材にした舞台を大成功させ、観客から割れんばかりの拍手で迎えられるハッピーエンドとなります。

ミステリー映画はシリアスな雰囲気が続き、息苦しい展開になる作品が多いですが、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』は、シリアスではありながらも若手俳優たちのコミカルなやりとりも合間に挟まれるので、肩肘張らずに楽しむことが出来ます。

映画初心者の方でも入り込みやすい作品になっています。

ミステリー映画はあまり観たことがないという方にぜひオススメしたい作品です。

『ある閉ざされた雪の山荘で』のみんなの口コミ評判レビュー

『ある閉ざされた雪の山荘で』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。

「映画館ではなく、配信で十分かなと感じた」「衝撃のラストまで数回ハラハラする展開があって面白かった」「もう一捻りあると更に面白かったように感じた」「東野圭吾作品ゆえか、もっと凝った推理を見たかった」

それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。

★★★★☆星4

東野圭吾作品と知り期待して観ました。

劇団のオーディションの最終選考を山荘で行うといった内容。

ポイントは久我というオーディションを受けたい別の劇団員が一人混ざっている事。

その久我が劇団の内部の事を探る事によって映画を観ている人に劇団自体の解説の役割を果たしています。

ストーリーとしてはその山荘で殺人事件が起こり、犯人探しが始まるといったありふれたミステリー。

しかしそこは東野圭吾作品。チープさを感じさせながらもどこか最後に大きな仕掛けがあるのではないかと期待させます。

ミステリーが好きな人なら「あ、ここは違和感」という部分が所々にわざと散りばめられていて観ている人の推理心を揺さぶります。

ラストは「衝撃のラスト!」や「どんでん返し!」と言うほど圧倒的な物ではありません。

が、観ている人が「あ、ここまでは自分の推理が当たっていた」という結末。むしろそれを狙っていたと思います。

誰もがある程度の推理ができでいるのに100%推理するのは難しいという絶妙なバランス。

若手俳優やタレントを多数起用して、または山荘という狭い舞台というのが映画の規模を小さく見せているがそれすら狙いかも知れない。

過度な演出を入れない事で観ている人は推理に集中できます。

2時間のテレビドラマでも良いという意見もあるかも知れないですが、この雰囲気は他の作品ではなかなか味わえないと思います。

40代男性

★★☆☆☆星2

東野圭吾さんの作品はラストまでドキドキしてしまうようなものが多く、映画化されると聞いてとても楽しみにしていました。

それだけに見終わった感想としては「んー…いまいち…」という感じです。

キャストがもっと豪華だったら(演技上手だったら)楽しめたのか?もともとこんな結末だったっけ?と、映像化したからか?なぜかモヤモヤする映画となりました。

せっかくなら内容だけでも原作どおりにしてほしかったです。

重岡くんの配役がいいような悪いような…ちょっと陽気な感じが出過ぎてて間宮くんの役と反対のがまだハマっていたような気もします。

ライトにみれる感じなので原作を見てない方や、難しい話が苦手な方にはお薦めできる気がします。

30代女性

★★☆☆☆星2

東野圭吾さんの原作は未読で視聴しました。

1992年に初版が発行されているので、少し時代を感じる描写があるかと思いましたが、現代風にアレンジされているのか、トリック等に古さは感じませんでした。

次回作の主演を勝ち取るため、最終選考に参加した7人の俳優たちが、大雪で閉ざされた雪の山荘という架空のシチュエーションを舞台にして起こる殺人事件の犯人を推理します。

殺人事件の犯人は誰か?本当に殺人事件が起こっているのか?という2つの謎を追っていく中で明らかになるある真実。

そして、さらなるどんでん返しが巻き起こるのですが、正直あまり没入できませんでした

一つは、殺人を計画する動機に共感できないこと、作品を最後まで見ても腑に落ちないことがあること(なぜ目隠しをしてバスに乗ったかなど)があって、モヤモヤして終わってしまいました。

そして、犯人特定の方法がアリバイがないかどうか。

殺人事件の犯人を特定することがメインではないのでしょうがないかもしれませんが、東野圭吾作品ゆえか、もっと凝った推理を見たかったです。

俳優さんたちの演技はとてもよく楽しめました。

20代女性

★★☆☆☆星2

東野圭吾さんの小説が原作と知り、正直東野作品には当たり外れが多いのですが最近好きな堀田真由さんが出ていたので、観に行くことにしました。

全体の感想としてはハッキリ言ってそこまで面白くなかったです。

俳優さんの演技もところどころ気になりましたし、設定は面白いですがなんとなく展開が読めてしまって退屈しました。結末もそこまで驚くものではなく、役者同士の嫉妬が絡む感じもありがちでしたしチープに感じました。

評判を全く知らずにいるので、世間的にどう評価されているのかは知りませんが少し見たことを後悔するレベルです。

ただ映画化にしたからこのクオリティーだったのか、原作から私には向かない作品なのかは気になるので、機会があったら原作を読んでみようかなとは思っています。

30代男性

★★☆☆☆星2

東野圭吾さんの原作なのでわくわくして見に行きましたが、全体的に評価が分かれそうな作品だと感じました。

劇団員たちの最終選考の舞台として、ある意味一番初めの方が緊迫感があり、それが最後まで継続しなかったのがもったいないかなと思います。

役者という役側のせいか、台詞回しに工夫が凝らされていたのは、推理にも関わってくるのかというミスリードにも繋がっていて、ちょっと面白かったです。

また終わりの方で、少し展開が早くなり、ラストのオチまでのスピード感はいいなと感じました。

閉鎖空間が本当に舞台設定のように見えるので、音声アナウンスや血糊など小道具がちょこちょことあり、それをキャストさんがうまく拾って演技しているのは良かったです。

30代女性

★★★☆☆星3

設定が大幅に現代向けになっているなと思いましたがストーリーの流れとしてはほとんど同じにブラッシュアップしているのかなと思います。

本当に事件になってしまったのか、果たして脚本なのか分からないまま進む様はスリリングでここがこう繋がるんだ…!という伏線回収もありますし、集められた俳優陣のキャラクターも個性的なためバックグラウンドが想像しやすくていいと思います。

その場にいない人が出てくることによって犯人か動機がその人なんだろうなというのが想像しやすいとも思いました。

ラストに向けては盛り上がりに欠けた展開だなと少し思いました。

いわゆる内通者をあぶりだす方法がそれ?と思う手法で何となく腑に落ちないなと思います。

ただ久我はいったい何者なんだろう?という疑問を残して終わるのは嫌いじゃないです。

40代女性

★★★☆☆星3

ヒットメーカー、東野圭吾さんの作品で、原作をかなり前に読んでいました。

原作では叙述トリックのような所があり、どう実写にするのか気になっていましたが、叙述トリック部分は省かれていてかなり単純なミステリーになっていました。

なのでとてもわかりやすいです。

また、スタイリッシュな演出で、音楽もジャズのようなオシャレな曲がかかっていたり、舞台となる一軒家も素敵だったりし、出演者も豪華な俳優陣だったので見応えはありました。

グロテスクな部分がないので、そういったものが苦手な方やミステリー初心者の方にピッタリの作品だと思います。

難しいことを考えず、休日などにお菓子やビールを片手に家で見るのにおすすめの映画です。

40代女性

★★★☆☆星3

東野圭吾が描くストーリーが好みなので、期待してみていました。

また、出演されている俳優さんも最近人気の方々が揃っていて楽しみでした。

その期待が大きすぎたのか、期待していたほど良かったとは思えませんでした。

その大きな要因は設定の違和感だと思います。

閉ざされた空間で自分たちを演じるみたいな設定で4日間あるけど、演技するわけでもなく普通にただ過ごすだけであったり、場所がわからないようにしている割にはそこに何の伏線もなかったり、3日間かけて殺害を行なっている理由やその殺されたとされる人が隠れていた場所や隠れている間の生活面のことなど細かいことを考えるとかなり違和感や無理のある設定になっています。

その設定に関する疑問がミステリーの謎を上回っていて、没入感が得られず映画の世界に入り込むことができなかった点が残念だったなと思いました。

20代女性

*映画『ある閉ざされた雪の山荘で』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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