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『キャプテン・マーベル』強すぎな能力でつまらないとの声!時系列、今までなぜ呼ばなかったのか、あらすじを解説。

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2019年3月15日に日本公開のマーベル映画『キャプテン・マーベル』。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品としては第21作目にあたり、初めて女性ヒーローが単独で主人公を務めた作品です。

主演はブリー・ラーソン。

『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した実力派であり、映画『キャプテン・マーベルのために9か月以上のトレーニングを積んで挑んだそうです。

また、『キングコング:髑髏島の巨神』でも共演したサミュエル・L・ジャクソン演じる若き日のニック・フューリーなども登場。

「アベンジャーズ」結成前の前日譚が描かれます。

スクラル人やクリー人といった宇宙規模の勢力との関係性も描かれています。

のちの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『シークレット・インベージョン』とも関連する設定が語られています。

管理人

エンドロール後には『アベンジャーズ/エンドゲーム』へと繋がる重要な描写もあり、MCUの全体像を知るうえでも見逃せない作品となっています。

この順番でチェック
  • 『キャプテン・マーベル』が強すぎな能力でつまらないと言われる理由
  • 『キャプテン・マーベル』は世界の危機で今までなぜ呼ばれなかったのか
  • 『キャプテン・マーベル』の時系列解説
  • 『キャプテン・マーベル』のあらすじ
  • 『キャプテン・マーベル』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

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強すぎる能力が逆効果との声!キャプテンマーベルがつまらないと言われる理由

映画『キャプテン・マーベルの主人公であるキャプテンマーベルについては、鑑賞したMCUファンの中で「強すぎる」という声が多く挙がっていました。

スターフォースによって、制御されていた力が解放された終盤の場面ではその圧倒的な力で敵を圧倒する姿を見せます。

キャプテンマーベルを演じたブリー・ラーソンは、映画『キャプテン・マーベルでの役作りのために約9か月間もの長期間トレーニングに励んだということで、その成果もあり、凄まじい強さを誇るキャラクターを説得力たっぷりに演じています。

ですが、その圧倒的な強さで敵を簡単に倒してしまったことから「強すぎてつまらない」という意見を持つ方も多くおられたようです。

管理人

他のアベンジャーズメンバーと比べて強すぎる

「強すぎてつまらない」という意見は、MCUシリーズの次作にあたる『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも多発することとなりました。

その圧倒的な力によって、サノスとの最終決戦の際にサノスの戦艦を突き破り、サノスの攻撃をもろともしない強さを見せつけます。

映画の序盤では宇宙空間に漂流していたアイアンマンを救出するなどの大活躍を見せました。

他のアベンジャーズメンバーが弱く感じてしまうほどのチート級の強さを誇っていたことから、「強すぎてつまらない」といったキャプテンマーベルに対して否定的な意見に繋がっていったと考察できます。

管理人

感情移入できないキャラクター

キャプテンマーベルに対して否定的な意見が集まったのは、「強すぎる」という意見の他にクールなキャラクター

感情をあまり表に出さないことから、感情移入が出来ないキャラクターだった点も大きいと思います。

もう少し強大な能力を手にしてしまったことによる苦悩や努力について、描かれていれば彼女に対しての評価は違ったのかもしれません。

そもそもキャプテン・マーベルが強い理由

キャプテンマーベルが圧倒的に強い理由は、その力の起源にあります。

彼女は地球人キャロル・ダンバースとして空軍パイロットだった際、宇宙人クリー人の科学技術がもたらした爆発事故に巻き込まれ、膨大なエネルギーを吸収してしまいました。

この事故により、彼女のDNAはクリー人と融合し、超人的な能力を持つことになりました。

また、エネルギーの根源であるスペース・ストーン(テッセラクト)由来のエネルギーが彼女の身体に宿っており、無尽蔵とも言えるエネルギーを自在に操ることが可能になっています。

そのため、他のアベンジャーズメンバーをはるかに凌駕する力を発揮できるのです。

管理人

キャプテン・マーベルの能力

キャプテンマーベルの代表的な能力として、超人的な筋力・耐久力・飛行能力・宇宙空間での生存能力があります。

彼女の最も象徴的な能力は、身体から放出される強力なエネルギーブラストであり、映画では宇宙船を破壊するほどの威力を披露しています。

また、エネルギー吸収能力も持ち合わせており、敵から受けた攻撃を吸収・蓄積して逆に強力な攻撃として放出することも可能です。

これら多岐に渡る能力は、MCUのキャラクターの中でも突出したものであり、その圧倒的な強さ故に観客の間で「強すぎてつまらない」との批判も生じてしまったのです。

管理人

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世界の危機の中、これまでなぜ呼ばれなかったのか理由は2つ。

圧倒的な力を持つキャプテンマーベルですが、これまで何度も地球の危機があったにも関わらず、呼ばれることはありませんでした。

映画『キャプテン・マーベルのエンディング後のシーンで、サノスがインフィニティストーンを利用したデジメーションを行う中でフューリーから緊急招集がかかり、MCUでの次作にあたる『アベンジャーズ/エンドゲーム』でようやくアベンジャーズと集合します。

キャプテンマーベルは、これまでの地球の危機になぜ呼ばれなかったのでしょうか?気になるその2つの理由について考察します。

管理人

「アベンジャーズで」間に合っていた時代

キャプテンマーベルがこれまで呼ばれなかった理由は、これまでの問題は彼女を呼ばなくても自分たちだけで解決が出来ていたからだと考えられます。

SHEILDのフューリーは、銀河まで届くように特殊な改造が施されたポケベルをマーベルに渡されていました。

が、これまでのチタウリ、ウルトロンの侵略であれば、地球上にいるアベンジャーズだけで活躍できると考えます。

そこで、キャプテンマーベルを呼ばなかったのではないかと考えられます。

フューリーは緊急事態のだけ呼ぶようにマーベルに念押しされていたことから、召集を躊躇っていたのかもしれません。

管理人

ただ、インフィニティウォーでストーンを全て集めたサノスについては、地球上にいるヒーローたちだけではもはやどうすることも出来ないと考えます。

そこで、ようやくキャプテンマーベルを招集したと考えられます。

しかし、デシメーションによって、地球の生命の半分が消えてしまったわけですから、もう少し早く呼んでも良かったのではないかと考えてしまいます。

地球より優先すべき宇宙の事情

キャプテンマーベルがこれまで呼ばれなかった理由は、彼女自身が他の惑星の問題で多忙だったために地球の問題まで頭が回らなかったからだと考えられます。

映画『キャプテン・マーベル』で描かれたクリー人やスクラル人の問題のように宇宙ではたくさんの問題が発生しています。

そのため、もしかすると、フューリーはこれまでもマーベルのポケベルを鳴らしていたのかもしれません。

が、より重大な宇宙の問題を解決するために地球に来なかったのではないかと考えられます。

もしかすると、フューリーとアベンジャーズたちのことを信頼して地球を任せていたのかもしれません。

管理人

『キャプテン・マーベル』の時系列解説

映画『キャプテン・マーベル』は、アメリカンコミックMARVELの人気スーパーヒーローたちが同じ世界観の中で活躍する姿を描いた一連のシリーズ・マーベルシネマティックユニバース(以下MCU)の第21作目の作品として、2019年に公開されました。

が、MCUシリーズの時系列は公開の順番通りではありません。

そんな気になる映画『キャプテン・マーベルの時系列がコチラです。

  1. 『キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)
  2. 『キャプテン・マーベル』(2019年公開)
  3. 『アイアンマン』(2008年公開)

映画『キャプテン・マーベル』は、アベンジャーズがまだ結成される前の1990年代が舞台になっています。

時系列でいうと、第二次世界大戦下を舞台に超人血清によってキャプテンアメリカとなったスティーブ・ロジャースの活躍を描いた『キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』と、トニー・スタークがアイアンマンとなり活躍する姿を描いた『アイアンマン』の間に位置する作品となっています。

時系列的に、SHEILDの長官として後のシリーズで重要な活躍を見せるニック・フューリー、そしてSHEILDのエージェントであるフィル・コールソンの若かりし頃の姿が描かれおり、MCUファンにとっては興味深い作品となっています。

管理人

ただ、MCUのどの作品にも言えますが、多少分かりにくい部分はあるものの、独立した一つの作品として楽しめます。

映画『キャプテン・マーベルを観てMCUシリーズに興味を持ったという方は遡って公開順に観賞するのでも全く問題はないです。

『キャプテン・マーベル』のあらすじ

(以下、映画『キャプテン・マーベル』のあらすじです。)

『キャプテン・マーベル』のあらすじ|記憶障害に悩まされる特殊部隊スターフォースのメンバー・ヴァース

クリー人の特殊部隊スターフォースに所属するヴァースは隊長であるロッグの指導を受けて任務に励んでいました。

が、6年前にスクラル人に襲われた際の記憶障害に日々悩まされていました。

そんな中、ヴァースは惑星トルファでの任務中にスクラル人に襲われてしまい、将軍タロスに記憶を調査されてしまいます。

隙を見てなんとか脱出に成功するヴァースでしたが、今度は地球に墜落してしまうのでした。

そんなヴァースにSHEILDのエージェントであるフューリーが出会い、宇宙について語り始める彼女に対して懐疑的な表情を浮かべます。

が、スクラル人と遭遇したことから彼女と協力関係を築くこととなります。

『キャプテン・マーベル』のあらすじ|SHEILDのエージェント・フューリーとともに施設へと潜入するヴァース

ヴァースの記憶を手掛かりにペガサス計画の施設へと向かったヴァースとフューリー。

ヴァースの夢に度々登場していたライトスピードエンジンの開発中であったローソン博士の資料を確認することとなります。

その資料の写真により、ヴァースの正体がエンジン開発の際の事故で死亡したこととなっていたキャロル・ダンヴァースというパイロットであることが明らかとなり、更なる手がかりを探るため同じくパイロットの同僚マリアの元へ向かうこととなります。

キャロルとの再会を歓迎するマリアでしたが、彼女の家にスクラル人将軍のタロスが侵入していました。

そして、タロスが独自に入手した事故の際の音声を全員で聞くこととなります。

『キャプテン・マーベル』のあらすじ|遂に明らかとなるヴァースの本当の過去

実はローソン博士は本名をマーヴェルと言い、クリー人とスクラル人との戦争を終わらせるために力を尽くしていました。

が、スクラル人全滅のためにライトスピードエンジンのエネルギーコアを狙うクリー人のロッグに襲われてしまいます。

瀕死のマーヴェルにエネルギーコアを託されたキャロルはコアを爆発させ、そのエネルギーを吸収したことにより凄まじいパワーを手に入れたのでした。

パワーを利用するためにロッグが自身の記憶を改ざんしていたことを知ったキャロル。

エネルギーの源である四次元キューブを守るためにマーヴェルの伝言に記された座標値によって、タロスたちの協力のもと、宇宙船を発見することに成功します。

宇宙船には四次元キューブとマーヴェルが保護していた多数のスクラル人がおり、タロスたちは久しぶりの再会を果たします。

が、喜びも束の間、ロッグらスターフォースのメンバーが現れ、キャロルは彼らと戦うことになるのでした。

以上、映画『キャプテン・マーベル』のあらすじでした。

果たして、キャロルは四次元キューブを守ることが出来るのか?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

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『キャプテン・マーベル』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『キャプテン・マーベル』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)

感想評価(※ネタバレ有)|マーベルシネマティックユニバース・初の女性ヒーロー単独主役作品

映画『キャプテン・マーベル』は、特殊能力を持つ女性ヒーロー、キャプテンマーベルことキャロル・ダンヴァースが自身の記憶を探る中でクリー帝国の野望に気付き、彼らに立ち向かっていく姿を描いたヒーローアクション大作となっています。

アメリカンコミック・マーベルの人気ヒーローたちが同じ世界観で活躍する姿を描いた一連のシリーズ「マーベルシネマティックユニバース(以下MCU)」の21作品目の作品となっていますが、MCUの中で女性が単独の主役である作品は『キャプテン・マーベルが初ということで公開前から話題を呼んでいました。

そんな記念すべき作品で主人公のキャプテンマーベルを演じるのは、『キングコング:髑髏島の巨神』や『ルーム』などアクションからシリアス作品まで幅広い役柄を演じることで知られるブリー・ラーソンですが、強い心を持った女性ヒーローという役柄は彼女のイメージにぴったり合っており、ハマり役だと思います。

スクラル人に襲われていたところをクリー帝国のヨン・ロッグに救われたもの記憶を失い、クリー帝国のスターフォースという特殊部隊で活躍してきたキャロルでしたが、スクラル人に捕まり、記憶を調査されたことから徐々に自分の本当の正体について知っていくこととなります。

管理人

地球に墜落し、SHEILDのエージェントであるフューリーたちと出会うキャロル。

ですが、映画『キャプテン・マーベルの舞台がまだアベンジャーズ結成前の90年代ということもあり、宇宙人について非常に懐疑的な表情を浮かべるフューリーの姿はとても新鮮に見えます。

やがて、キャロルはクリー人とスクラル人の戦争を終わらせるために動いてきたローソン博士をロッグが彼女が持つエネルギーコアを狙って暗殺していたという事実を知ります。

瀕死のローソン博士からエネルギーコアを託されたキャロルがコアを爆発させ、そのエネルギーを利用するためにロッグが記憶を改ざんしていたという実は黒幕が仲間と思っていたはずのクリー人であったことが終盤で明らかとなります。

そして、真実を知ったキャロルがフューリーやスクラル人の協力のもと、自身のエネルギーを開放させ、エネルギーの源である四次元キューブを狙うスターフォースのメンバーを倒し、スクラル人と四次元キューブを守るという展開となっていきます。

エネルギーを開放してからのキャロルの迫力あるバトルシーンは映画『キャプテン・マーベルのハイライトとも言うべき、エキサイティングなシーンとなっていますので必見です。

管理人

90年代中盤の設定ということもあり、当時流行したグランジファッションやロックミュージック、そして黎明期のインターネットやポケベルなども登場し、90年代を生きた人にとっては懐かしくなる描写がたまらないと思います。

フューリーが後にアベンジャーズを結成するきっかけが語られるシーンもありますので、シリーズのファンは必見の作品です。

『キャプテン・マーベル』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★★☆星4

「インフィニティ・ウォー」でサノスに消される前に、フューリーがポケベルでメッセージを送った相手、キャプテン・マーベルの誕生秘話が描かれた映画で、「アベンジャーズ」との絡みを考えなくても、単体で楽しめる映画でした。

敵だと思っていたスクラル人が同志だったり、自分を助けてくれたと思っていたヨン・ロッグが敵だったり、スプリーム・インテリジェンスに記憶を塗り替えられていたり、真実が分かる前も分かってからもテンポがよく、自分が地球人であることを自覚してからのキャロルの無敵感が、アベンジャーズの多くのヒーロー以上に感じられて、かっこよかったです。

かわいい猫の姿だけど、実はエイリアンのグースもいい仕事っぷりで、作品のスパイスになっていました。

キャプテン・マーベルが、アベンジャーズの救世主になりそうで、希望も感じられた映画でした。

50代女性

★★☆☆☆星2

ジュード・ロウが好きで見ました。

とにかくキャプテンマーベルが強いです。

そんなに強いかって突っ込みたくなるくらいに強いです。

彼女が記憶を失っていて、それを取り戻すために戦う姿は美しいですが、女性ということをものすごく全面に出してきて、しゃべり方とかもとってもフェミニンで少し違和感を感じました。

時代でしょうか、女性の権利を主張・尊重しなければならないそんな時代だからこそ、こういった雰囲気の映画に仕上げる必要があったのでしょうか。

でも、とにかくあまり深く考えず、ストーリーも深入りせず、ただただ強いヒロインを見て楽しむくらいの気持ちで考えずに見るのがいいです。

私はジュードロウ目的でしたので、他はあんまり気になりませんでした。

40代女性

★★★☆☆星3

強くて自立した女性ヒーローとしていい作品。

記憶喪失の謎や自己発見の旅が魅力的に映る。

また、アクションとビジュアルがいい。宇宙戦やパワフルなシーンは見もの。

とくにキャロルのフルパワーは圧巻。

90年代の雰囲気やユーモアは懐かしく、見どころあったが、それでも物語の単純さは少し残念な気がした。

キャロルの過去が断片的で、序盤は混乱気味になった。

サムエルジャクソンの存在感は抜群

若返りのCG特撮は見ものでしたし、コミカルで、軽快な演技力には観ている者を充分惹きつけるであろう。

ストーリーはシンプルだが、これもアメリカ的で、アクションとユーモアが絶妙なタッチで描かれている。

ストレス発散にはもってこいの作品です。

50代男性

★★★★★星5

キャプテン・マーベルはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初の女性ヒーローの単独主演作でしたし、ブリーラーソンが主演ということで大変楽しみにしていました。

私は事前のプロモーションや予告映像を見ずに映画館に行きました。

映画の公開はアベンジャーズインフィニティウォーの後でしたが、MCUの時系列的にはハルクやアイアンマン1よりも以前の物語であることが分かり、冒頭からどのような筋書きなのかワクワクしながら鑑賞しました。

記憶を失った主人公のキャロルダンバースが若かりしの日のニックフューリーと出会うシーンはめっちゃ興奮しました。

記憶を取り戻して能力が覚醒したダンバースは圧倒的な戦闘力で、ある意味DCコミックのスーパーマンだなと笑えてきました(いい意味で)。

お約束のエンドクレジット後のワンカットにダンバースが登場した時は、エンドゲームが待ち遠しくて仕方ありませんでした

50代男性

★★★★★星5

マーベルシリーズが大好きなんで、『キャプテン・マーベル』もめっちゃ楽しみにしてました!

キャロルが最初から最強ってわけじゃなくて、いろんな壁にぶつかりながら、自分の力や過去と向き合っていく流れがすごく良かったと思います。

記憶が戻っていくシーンとか、昔の自分を思い出して強くなっていくところは、見ててグッときました。

それに戦闘シーンの迫力もさすがマーベルって感じで、テンション上がりました!

90年代の雰囲気も出てて、BGMとか細かいところも最高でした。

グースがただの猫じゃないってわかったときは衝撃だったし、ニック・フューリーとのやりとりも面白かったです。

キャプテン・マーベル、今後のMCUでもめっちゃ重要キャラになる感じがして、ますます続きが気になります!

20代男性

*映画『キャプテン・マーベル』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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