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『プレデターズ』のその後は?日本人ハンゾーと捕まってたプレデターを解説

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2010年7月10日、日本公開の映画『プレデターズ』。

『プレデターズ』は、1990年公開の『プレデター2』以来、約20年ぶりに作られたシリーズの実質的な続編です。

舞台も再びジャングルに戻っており、原点回帰を思わせる空気を持ちながらも、地球ではなくプレデターたちが狩りを行う未知の惑星が舞台となっています。

そんな『プレデターズ』で気になるのが、ラストのその後です。

ロイスとイザベルは結局どうなったのか、映画『プレデターズ』はあえて説明を残したまま終わる部分も多いため、見終わったあとに疑問が残りやすい作品でもあります。

この記事では、『プレデターズ』のその後を中心に、日本人ハンゾーの描かれ方や結末、捕まってたプレデターの正体、さらに医者エドウィンやノーランドの正体と目的についても整理していきます。

目次

『プレデターズ』のその後は?ロイスとイザベルは脱出できたのか

ロイスとイザベルは脱出できたのか

映画『プレデターズ』のラストでは、最後の戦いを生き延びたロイスとイザベルの2人がその場に残されます。

ただ、そこで助かったわけではありません。

ラストでは新たな獲物になるであろう人々が空から投下されていく様子も描かれており、2人がまだプレデターたちの狩場である惑星に取り残されたままであることが分かります。

そのため映画『プレデターズ』は、生き残ったあともまだ先が続いていくような終わり方になっていました。

だからこそ見終わったあとに気になるのが、2人のその後です。

本編ではそこまでは描かれていませんが、関連コミックやゲームを見ると、ロイスとイザベルがどうなったのかを少したどることができます。

コミックで描かれたその後の展開

映画のその後を補完しているのが、後日談コミック『Predators: Surviving Life』です。

このコミックでは、映画のクライマックスから数週間後のロイスとイザベルが描かれており、2人はまだ惑星から脱出できていません。

映画のラスト直後に救出されたわけではなく、その後もしばらくは生き延びるための戦いが続いていたことになります。

ロイスとイザベルは一度別れて行動していましたが、ロイスが再びイザベルの助けを必要としたことで合流します。

その後ロイスは、人間用に調整されたプレデター装備を与えられ、新たな四本腕のプレデターと戦うことになります。

映画が終わったからといって状況が落ち着いたわけではなく、その後も別の戦いが続いていたことが分かる内容です。

このあたりを見ると、『プレデターズ』のラストは一区切りではあっても、本当の意味で何かが解決したわけではなかったと分かります。

ゲームで判明したイザベル帰還の情報

その後の補足として大きいのが、ゲーム『Predator: Hunting Grounds』の音声ログです。

ここではイザベルのその後がさらに描かれており、イザベルが最終的にプレデターの宇宙船を使って地球へ帰還したことが明確に語られています。

録音一覧の説明でも、彼女の記録は拉致から地球帰還までを扱うものとして整理されています。

つまり、「イザベルは帰れたのか」という点については、ゲーム側の補完設定まで含めれば答えはかなりはっきりしています。

映画本編の時点では脱出できていませんが、その後の関連作品では、イザベルは最終的に地球へ戻った扱いになっています。

映画だけ見ていると絶望的なラストに見えますが、関連作品まで追うと、イザベルにはその後の救いが用意されていたことになります。

ロイスはその後どうなったと考えられるのか

一方で、ロイスについてはイザベルほどはっきりした補足がありません。

ただ、後日談コミックでは、ロイスとイザベルはその後もしばらく惑星で生き延びていたものの、ずっと一緒に行動していたわけではなく、ロイスの希望でいったん別れていたことが描かれています。 

この描写を見ると、ロイスは単に脱出できなかったというだけでなく、ある程度は自分の意思でこの惑星での戦いを受け入れていた可能性もありそうです。

実際、ロイスはその後も獲物を狩りながら装備を集め、しばらくしてから再び単独で動くことを選んでいたと整理されています。 

さらに関連設定では、ロイスとイザベルは最終的に惑星を離れることに成功したものの、ロイスはプレデターと再び向き合うつもりでいたことも語られています。

着陸地点で2機の宇宙船を見つけた際にも、イザベルと一緒に地球に帰還するのではなく、自分はプレデターに会いに行くつもりだと明かしていました。 

そのため、ロイスについては「最後まで帰れなかった」と決めつけるより、帰る意思がなかったというよりも、プレデターとの戦いを自ら選び取っていた面が強いと見るほうが近いかもしれません。

もっとも、映画本編だけではそこまでは分からず、このあたりはあくまでコミックやゲーム側で補完されたその後の設定です。

『プレデターズ』の続編が作られていない理由

『プレデターズ』は、どう見てもその先を想像させる終わり方でした。

実際、ロイスとイザベルの続きをそのまま描く続編を期待した人も多かったと思います。

ですが、結果として映画ではその路線は続きませんでした。

大きいのは、シリーズ自体が『プレデターズ』の直接の続きではなく、別方向の新作へ進んでいったことです。

その後のシリーズは、『ザ・プレデター』や『プレデター:ザ・プレイ』、さらに新作の『プレデター:バットランド』のように、時代や切り口を変えながら展開されていきました。

つまり、ロイスたちの続きを描くよりも、フランチャイズ全体を広げる方向が優先されたと思われます。

そのため、『プレデターズ』のラストで残された要素は、映画ではそのまま未回収の部分になりました。

関連作品ではある程度補われているものの、ロイスの結末まで映像作品で描かれていないため、いまでも「続編があってもよかったのでは」と思われやすい作品になっているのだと思います。

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日本人ハンゾーとは何者?その後と海外の反応も解説

ハンゾーはどんな人物として描かれていたのか

『プレデターズ』に登場するハンゾーは、日本人のヤクザとして惑星に連れて来られた人物です。

無口で単独行動が多く、他のメンバーと積極的に打ち解けるタイプではありませんが、そのぶん序盤からただ者ではない雰囲気を強く出していました。

作中でも、刀を見つけた場面で英語を話せることが分かるなど、必要以上に自分を語らない人物として描かれています。 

ハンゾーは出番そのものはそこまで多くありません。

ただ、限られた登場時間の中でも印象が強いのは、キャラクターを細かく説明するより、立ち振る舞いや最後の戦いで存在感を見せる作りになっているからだと思います。

日本人役という分かりやすい属性だけで終わらず、最後には作品全体の中でもかなり記憶に残る役回りを担っていました。 

ハンゾーのその後はどうなったのか

結論から言えば、ハンゾーにその後はありません。

というのも、ハンゾーは中盤でファルコナー・プレデターと一騎打ちになり、その戦いの中で命を落としているからです。

映画の中で彼が生き延びた描写はなく、後日談でもロイスやイザベルのように、その後の足取りが詳しく補完されている人物ではありません。 

ただ、ハンゾーは最後まで生き残る人物ではないものの、自分なりの戦い方を貫いたことで、短い出番のわりに強く記憶されやすい立ち位置になっていました。

単に退場した脇役というより、あの一騎打ちによって作品の中で特別な場面を任された人物と見るほうが近いと思います。 

ハンゾーを演じたのは誰?俳優ルイス・オザワについて

ハンゾーを演じたのは、俳優のルイス・オザワです。

日本人役として登場するハンゾーはセリフの多いキャラクターではありませんが、無口で鋭い空気や、終盤の一騎打ちで強い印象を残していました。

ハンゾーという人物が短い出番でも記憶に残りやすいのは、演じたルイス・オザワの存在感によるところも大きいと思います。

ルイス・オザワは母が日本人、父が台湾系で、日本にもルーツを持つアメリカ人俳優です。

『プレデターズ』では、ハンゾーの人物像を細かい説明で見せるというより、表情や立ち振る舞いで伝える役回りになっており、そのぶん落ち着いた雰囲気や緊張感が強く出ていました。

ハンゾーは出番自体は限られているものの、日本人キャラとして埋もれてしまうことなく、作品の中でしっかり印象を残しています。

そう見えるのは、キャラクターの設定だけでなく、ルイス・オザワの演技がハンゾーの静かな存在感をうまく支えていたからではないでしょうか。

ハンゾーへの海外の反応はどうだったのか

海外の反応を見ると、ハンゾーは出番は多くないのに印象が強いキャラとして受け取られている印象があります。

特に多いのは、ファルコナー・プレデターとの対決を高く評価する反応で、あの場面を『プレデターズ』のベストシーン級として挙げる声も見られます。レビューやファンコメントでも、ハンゾーの場面は「サムライ的」「 武士の勝負のような一騎打ち」など受け止め方をされやすく、作品の中でも独特の見せ場として好意的に語られています。 

一方で、海外の反応の中には、もっと活躍を見たかったというニュアンスもあります。

それだけ、短い出番でもキャラの立ち方が分かりやすく、もっと掘り下げられそうな人物に見えていたのだと思います。

ハンゾーは『プレデターズ』全体の中心人物ではありませんが、日本人役として埋もれることなく、むしろ海外では一騎打ちの印象が強いキャラとして残ったと言えそうです。 

捕まっていたプレデターの正体は?バーサーカーとの違いを整理

捕まっていたプレデターの正体はクラシック・プレデター

『プレデターズ』で木に吊るされて捕まっていた小柄なプレデターは、一般的にクラシック・プレデターと呼ばれている個体です。

作中で人間側が正式名称を口にするわけではありませんが、これまでの『プレデター』シリーズで見てきた従来型に近い見た目をしており、関連資料でもクラシック・プレデターとして整理されています。 

作中では大柄なプレデターたちが主な敵として登場するため、最初に見ると「なぜ一体だけ違う見た目なのか」が気になりやすい場面でもあります。

この個体はただ捕虜になっていただけではなく、バーサーカーたちとは別系統のプレデターとして配置されているのがポイントです。 

バーサーカー・プレデターとは何が違うのか

バーサーカー・プレデターは、作中で人間たちを狩っている大柄な3体のうちのリーダー格で、関連資料ではスーパー・プレデター系統として扱われています。

従来型よりも大型で攻撃的な傾向があり、映画でもクラシック・プレデターより明らかに大きく、荒々しい存在として描かれていました。 

作中でノーランドは、大小2系統のプレデターの関係を「血の抗争」のようなものだと説明しており、映画の世界観でも両者が対立していることが示されています。

つまり、『プレデターズ』に出てくる捕まっていた個体は、バーサーカー側の仲間ではなく、対立する側のプレデターだったと見るのが自然です。 

なぜ捕らえられていたのか

捕まっていたクラシック・プレデターは、バーサーカーたちに拘束され、見せしめのように吊るされていました。

関連設定でも、スーパー・プレデター側がクラシック・プレデターを捕らえた状態で木に縛りつけていたことが整理されており、両者の力関係や対立を分かりやすく見せる存在になっています。 

映画の中では、ロイスたちがその個体を見つけた時点でかなり弱っており、獲物をおびき寄せるための囮のようにも見えます。

実際に明言される部分は多くありませんが、ただの捕虜というより、バーサーカー側が優位に立っていることを示す存在として置かれていたと考えると分かりやすいです。 

医者エドウィンはなぜ裏切った?正体と行動の理由を考察

エドウィンが怪しかった伏線とは

エドウィンは作中で医者だと名乗っており、最初は他のメンバーと比べても明らかに戦闘向きではない人物として描かれています。

実際、集められた人間たちは傭兵や兵士、殺し屋のような危険な人物ばかりだったため、その中にエドウィンのような気弱な男がいること自体、不自然に見えた人も多かったのではないでしょうか。

しかもエドウィンは、弱々しく見える一方で、どこか引っかかる行動も見せていました。

木に吊るされていた場面では自力で何もできないように振る舞っていたものの、実際にはメスを持っていましたし、他のメンバーの残酷な判断にも妙に抵抗が薄い場面があります。

医者という肩書きだけを見ると場違いな存在に見えますが、細かく見ると最初から完全には信用しにくい人物でした。

こうした違和感が積み重なっていたからこそ、終盤の裏切りは唐突に見えて、実はまったく伏線がなかったわけでもありません。

医者ではなく殺人鬼だったという正体

エドウィンが裏切った理由を考えるうえで外せないのが、彼の正体です。

終盤で明らかになるように、エドウィンはただの医者ではなく、地球では猟奇的な殺人を犯していた危険人物でした。

つまりプレデターに選ばれた理由も、他のメンバーと同じく狩る側の本性を持っていたからだと考えられます。

見た目や振る舞いはおとなしくても、その内面はむしろかなり異常であり、プレデターたちが獲物として地球から連れて来る対象としては不自然ではありません。

この正体が分かると、エドウィンがなぜ最後まで生き残っていたのかも少し見えやすくなります。

単に運がよかったのではなく、周囲に無害だと思わせながら立ち回り、最後まで本性を隠していたからこそ、あの位置まで残ることができたのでしょう。

エドウィンはなぜイザベルを裏切ったのか

エドウィンがイザベルを裏切ったのは、地球へ帰りたいと思っていなかったからだと考えられます。

彼にとってこの惑星は命の危険がある場所ではあるものの、同時に自分の異常性を隠さなくていい世界でもありました。

地球では猟奇的な殺人鬼である以上、社会の中では異常者として扱われます。

ですが、この惑星では集められているのが危険人物ばかりであり、殺意や暴力性が特別なものではありません。

エドウィンにとっては、むしろそうした環境のほうが居心地がよかった可能性があります。

そのため、イザベルを麻痺させて裏切ったのは、単に生き残るためだけではなく、地球へ戻る流れそのものを壊したかったからとも考えられます。

ようやく脱出の可能性が見えてきた場面で裏切ったのは、彼が普通の生還を望んでいなかったことの表れだったのではないでしょうか。

ロイスはいつから正体に気づいていたのか

作中では、ロイスがエドウィンの正体をはっきり知っていたと断言できる場面までは描かれていません。

ただ、ロイスはかなり早い段階から、エドウィンを完全には信用していなかったように見えます。

もともとロイスは観察力が高く、相手の危険性を見抜くことに長けた人物として描かれていました。

そんなロイスから見れば、戦えないはずのエドウィンがなぜこの場にいるのか、なぜここまで生き残れているのかは、かなり不自然に映っていたはずです。

実際、他のメンバーより弱く見えるのに、どこか妙に冷静な場面もありました。

そのため、ロイスはエドウィンの正体そのものまでは分からなくても、少なくともただの臆病な医者ではないとは感じていた可能性が高そうです。

終盤の裏切りはエドウィンの本性が表に出た瞬間でしたが、ロイスにとってはまったく予想外だったというより、やはりそういう人間だったかと確信する場面に近かったのかもしれません。

ノーランドの正体と目的は?なぜ生き残れたのかを解説

ノーランドの正体は何者だったのか

映画の中盤で登場するノーランドは、ローレンス・フィッシュバーン演じる元アメリカ軍の兵士です。

ノーランドは、アメリカ陸軍第1騎兵師団の兵士で、スーパー・プレデターによって惑星へ連れて来られた人物として整理されています。

作中でも、自分もかつて獲物としてこの星に落とされた生存者だと語っていました。 

長いあいだ単独で生き延びてきた影響もあって、登場時点ですでにかなり精神的に不安定で、どこまで本当のことを話しているのか分かりにくい人物として描かれていました。

ローレンス・フィッシュバーン自身も、ノーランドを「怪しくて、狂気を帯びた、ボロボロの生存者」のような役だと説明しています。 

ノーランドは本当に長く生き残っていたのか

ノーランドは作中で、自分はこの星で何シーズンも生き残ってきたと語ります。

映画のあらすじや関連資料でも、何年ものあいだ隠れながら生存していた人物として扱われているため、「長期間生き残っていた」という大枠自体は事実として見てよさそうです。

少なくとも、その場しのぎの嘘を全部並べていたわけではありません。 

一方で、ノーランドの証言をどこまで額面どおりに受け取るかは別です。

彼は長い孤独な生活のせいで精神がかなり追い詰められており、見えない相手に話しかけるような様子も見せます。

そのため、「長く生き延びていたこと」は確かでも、細部まで完全に信用できる語り手とは言いにくい人物です。 

ノーランドの目的は味方になることではなかった

初登場時のノーランドは、ロイスたちを隠れ家へ案内し、食べ物まで出してくれるため、一見すると協力者のようにも見えます。

ですが実際にはそうではなく、映画本編の展開ではロイスたちを眠らせたうえで煙で窒息させ、自分が彼らの装備を奪おうとしていたことが明確に描かれています。

つまり、ノーランドの目的は保護や共闘ではなく、武器や物資を奪うことでした。 

ノーランドはなぜ生き残れたのか

ノーランドが長く生き残れた最大の理由は、正面から戦い続けたからではなく、徹底して隠れ、漁り、危険を避ける生き方に切り替えていたからだと考えられます。

作中を見るかぎり、ノーランドは危険な獲物やスーパー・プレデターを避けながら、放棄された採掘施設のような場所に隠れ、物資をかき集めて生き延びていたと考えられます。

つまりノーランドは、ロイスのように戦って道を切り開くタイプではありません。

むしろ、まともな倫理観や他人への信頼を少しずつ失いながらでも、とにかく生きることだけを優先してきた人物です。

だからこそ長生きはできたものの、その代わりに精神は大きく壊れてしまったと見るほうが自然でしょう。 

ノーランドという存在が物語で果たした役割

ノーランドは、『プレデターズ』の世界がこの先どう人を壊していくのかを先に見せる役割を担っています。

実際、彼の説明によって、プレデターが人間を狩場に集めていることや、クラシック・プレデターとバーサーカー側の血の抗争があることが視聴者側にも整理されます。

その一方で、長く生き残っても希望があるわけではなく、人間性そのものが削られていくこともノーランドが体現していました。 

そう考えると、ノーランドは「正体不明の狂人」ではなく、この星で長く生きた人間の末路を見せる人物だったと言えます。

ロイスやイザベルがその後どうなるのかを考えるうえでも、ノーランドの存在はかなり意味のある配置になっていました。

『プレデターズ』のあらすじ

(以下、映画『プレデターズ』のあらすじです。)

『プレデターズ』のあらすじ|謎の惑星に連れて来られた8人

主人公のロイスが目覚めると、そこは上空。

地上へと真っ逆さまに墜落しようとしていましたが、パラシュートによってなんとかジャングルに着陸します。

ジャングルには同じように記憶がないままに辿り着いた人々がロイスを含めて8人おり、凄腕の傭兵や軍人、殺人鬼、ヤクザなど殺人に精通している人物ばかりでしたが、医師と名乗るエドウィンだけはなぜ招集されたのか分からない状況でした。

8人はジャングルを抜け出そうとしますが、道中に何者かによって地球ではない惑星に連れて来られていることが判明します。

『プレデターズ』のあらすじ|プレデターの獲物として選ばれたメンバーたち

移動中に謎の生物に襲われ、なんとか生還するものの、自分たちが狩りの対象になっていると気付き、緊迫感が漂います。

謎のキャンプ場に辿り着いた一行は、縛り付けられている異星人を発見し驚いた矢先、より大型の異星人が現れ、メンバーの一人であるクッチーロは命を落とします。

その場を急いで後にしますが、女性スナイパーのイザベルは異星人がかつて特殊部隊を生還した一人を除いて皆殺しにしたプレデターであると断定します。

新たなる敵に追い詰められたところを長い間、たった一人生き残っているノーランドという人物によって救われ、彼のアジトへと招待されます。

『プレデターズ』のあらすじ|宇宙船を利用し、地球へと帰還する計画

ノーランドによると、狩猟民族であるプレデターは娯楽として獲物をジャングルに連れてきており、惑星の中では大型プレデターと小型プレデターとの抗争も起きているようでした。

ほどなくしてノーランドがメンバーたちを裏切り、アジトは壊滅状態となり、犠牲者が出てしまいますが、ノーランドも騒ぎを聞きつけて現れた大型プレデターによって殺害されてしまいます。

ロイスは、キャンプで縛り付けられていた小型プレデターを利用して彼らの宇宙船で地球へと帰還する計画を実行に移そうと動くのでした。

果たして、彼らの運命は?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

以上、映画『プレデターズ』のあらすじでした。

結末が気になる方はぜひ実際に映画を観てみて下さい。

『プレデターズ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『プレデターズ』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)

感想評価(※ネタバレ有)|根強い人気を誇るプレデターシリーズ・20年ぶりとなる続編

映画『プレデターズ』は、1987年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で公開され、その後、続編やスピンオフ作品が公開されるなど根強い人気を誇る『プレデター』シリーズの20年ぶりの続編として2010年に公開され、興行収入1億2,000万ドルを超える大ヒットを記録しました。

続編とはなっているものの、前作『プレデター2』と直接的なストーリーの繋がりはないため、これまで作品を観たことがないという方でも十分に楽しめる作品となっています。

物語は殺人に精通した8名の強者たちが記憶がないままに道の惑星のジャングルに連れて来られ、狩猟民族である異星人プレデターとの戦いに身を講じることとなるSFサバイバルアクション作品です。

1作目の『プレデター』も舞台がジャングルで身を隠しながら突如として現れるプレデターの恐怖が緊迫感ある映像で表現されていましたが、前作『プレデター2』は舞台がジャンブルからアメリカのロサンゼルスに変更され、ホラー映画としての要素は強まっていたものの、緊迫感は薄まってしまっていました。

しかしながら、映画『プレデターズ』は原点回帰の意味合いもあったのか舞台が再びジャングルとなっており、プレデターやそれ以外の未知の生物に追われ、必死に逃げ惑う登場人物たちの姿が迫力たっぷりに描かれています。

また、映画『プレデターズ』ではこれまでの作品で登場したタイプのプレデターの他に、大型でより凶悪なプレデターが登場し、プレデター同士の抗争が行われているという興味深い展開も描かれていきます。

映画の終盤では主人公のロイスが囚われていた小型のプレデターを救出し、彼の操縦によって宇宙船で地球へと帰還するために奔走します。

人間とプレデターが協力関係となるという展開もこれまでにはないものですので、驚いたファンも多かったのではないでしょうか?

しかしながら、大型プレデターによってその計画は失敗に終わりますが、ロイスとイザベルが絶体絶命の危機の中、なんとか大型プレデターを倒し、生き残ることに成功します。

ラストでは、新たなる獲物になるであろう人々がロイスたちと同じようにパラシュートによってジャングルに着陸していく様子が描かれ、狩りと戦いが続いていくことを予感させるシーンで締めくくられます。

1作目にあったサバイバルアクションとしての魅力、2作目にあったクリーチャーホラーとしての魅力がバランスよく詰まったシリーズファン必見の続編となっています。

『プレデターズ』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★★☆星4

地球ではなく未知の惑星を舞台とした映画『プレデターズ』はヤクザや死刑囚など、人殺しのプロが登場し地球の悪党vs宇宙の狩猟種族という構図になっていて、純粋なアクション映画としての魅力が印象的です。

日本人のヤクザであるハンゾーが日本刀でプレデターと対峙するシーンや、前作のプレデターよりも大型で凶暴なスーパープレデターという種族が登場するシーンなど前作よりもパワーアップして描かれていて心がくすぐられます。

この映画の製作にはロバート・ロドリゲスが担当しており、第1作の大ファンならではの視点で製作されています。

プレデターシリーズファンなら思わずニヤリとしてしまう演出が多く含まれいる点もおすすめです。

「プレデターズ」を一言で言うならば、最凶の人殺しのプロたちが、異星の狩場で、銀河最悪のハンターに挑む、究極のサバイバル・バトルロイヤルです。

20代男性

★★★★☆星4

ヤクザがとにかくカッコ良すぎて、とても印象に残りました。

最初に「口は災いの元」と言ってから後半までほとんど喋らず、静かに立ち回っていたのに、良い日本刀を見つけた瞬間に一気にテンションが上がって饒舌になるところがギャップがあって面白かったです。

寡黙でクールなだけでなく、どこかお茶目さも感じられるキャラでした。

その後のプレデターとのタイマンシーンは見応え抜群で、緊張感もありとても良かったです。

戦い方も美しく、あの場面だけでも観る価値があると思いました。

全体としてもアクションや設定がしっかりしていて、他のキャラとの対比も含めて十分に楽しめる作品でした。

ルイオザワさんのことは今まで知りませんでしたが、好きな俳優さんの1人になりました

30代女性

★★★☆☆星3

歴代のプレデターを見てきた人は楽しめるかと思いました。

アクションも迫力があってスピーディ出来る見ていてとてもハラハラしました。

あと個性的なキャラクター陣とキャストの魅力がありました。

アドリアン・ブロディ主演のクールなリーダー、ダニー・トレホやローレンス・フィッシュバーンなどの脇役がそれぞれ個性的で、チームの掛け合いやサバイバル感が面白かったです。

「最強の人類 vs 最強のプレデター」というコンセプトがとてもわかる作品でした。

ただ、ストーリーの陳腐さと説得力の薄さを感じました。

プロットがオリジナルに似すぎて予測しやすく、荒唐無稽な部分(異星の生態系が地球そっくりなど)が目立ちました。

細部の作り込みが甘く、「コレジャナイ」感を感じてしまいました。

また、せっかく魅力的なキャラクターがいるのにそれぞれのキャラクターの掘り下げも薄く感じてしまいました。

でも、頭を使わずに観る映画としては良いと思います。

40代男性

*映画『プレデターズ』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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