『アナベル 死霊博物館』ダニエラ死亡、実話、うざい理由を徹底調査。

2019年9月20日、日本公開の映画『アナベル 死霊博物館』。
『アナベル 死霊博物館』は、「死霊館ユニバース」に属する作品のひとつです。
『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生 』に続く、アナベルシリーズ第3作目にあたる作品です。
管理人
ウォーレン夫妻の自宅に保管された呪われた品々を舞台に、シリーズの中でもやや異なる構成が採用されています。
前2作がアナベル人形そのものの起源や悲劇に焦点を当てていました。
しかし、3作目の『アナベル 死霊博物館』では、博物館に収められたアナベル人形を含む複数の怪異が同時に物語へ関わってくる点が特徴です。
この構成の変化により、恐怖の描かれ方や物語の進行は、シリーズ本編である 『死霊館 』とも違う印象を与えるものとなっています。
そのため、3作目の『アナベル 死霊博物館』は、検索してたどり着く人の多くが、単純な怖さ以上にキャラクターや展開への違和感を覚えやすい作品でもあります。
『アナベル 死霊博物館』には、「ダニエラ うざい」「ダニエラ 死亡」という声が上がっていて、ダニエラは映画の評価を大きく分ける要素となっています。
また、実話を基にしているとされるシリーズで「アナベル人形は本当に実在する?」「映画で描かれた出来事はどこまで事実?」といった疑問を抱いた人も。
実話とフィクションの境界を整理することは、映画『アナベル 死霊博物館』を理解する上で欠かせない視点ですよね。
そこで、2つの観点から、3作目の『アナベル 死霊博物館』を徹底深掘りしていきます。
この内容を解説
- ダニエラが「うざい」「死亡した」と言われる理由と、その描かれ方
- 実話とされるアナベル人形の真相と、映画との違い
『アナベル 死霊博物館』がなぜ賛否の分かれる作品となったのかを整理し、考察していきます。
目次
ダニエラ死亡は誤解|うざいと言われる理由を解説

映画『アナベル 死霊博物館』を鑑賞した人の感想の中で、検索でも多く見られるのが「ダニエラ 死亡」「ダニエラ うざい」といったワードです。
結論から言うと、ダニエラは死亡していません。
しかし、それにも関わらず「死亡した」と誤解され、さらに「うざい」とまで言われてしまうのはなぜなのでしょうか。
その理由を順を追って整理していきます。
ダニエラが死亡したという事実はない
まず、「ダニエラ 死亡」という点についてですが、ダニエラは映画の最後まで生き延びており、死亡したという事実はありません。
映画『アナベル 死霊博物館』は死霊館シリーズの中でも珍しく、主要キャラクターに犠牲者が出ない構成です。
ジュディ、メアリー、ボブ、そしてダニエラ全員が無事に生還しています。
なぜダニエラは「死亡した」と誤解されたのか
では、なぜダニエラだけが「死亡した」と言われてしまうのでしょうか。
その理由の一つが、ダニエラが作中で何度も死のイメージを見せられていることにあります。
ダニエラは、交通事故で急死してしまった父親に対し、「もっと話しておけばよかった」「謝りたかった」という強い後悔を抱えています。
その心の隙につけ込む形で、悪霊は父親の幻覚を見せ、ダニエラを精神的に追い詰めていきます。
シリーズ過去作では、こうした描写の先に実際の死が描かれるケースも多く、観ている側が「このままダニエラは死ぬのではないか」と感じても不思議ではありません。
つまり、全編を通して死亡フラグが立っているように見えたことが、「ダニエラ 死亡」という誤解につながったと考えられます。
管理人
そして、この死亡しそうな存在感こそが、次に挙げる「うざい」という評価とも結びついていきます。
戦犯であるダニエラの行動が「うざい」と言われる理由
ダニエラが「うざい」と言われてしまう最大の理由は、一連の怪異の直接的な引き金を引いた人物だからです。
ウォーレン夫妻の自宅地下にある博物館には、数々の呪われたアイテムがガラスケースに厳重に封印されています。
しかしダニエラは、興味本位から無断で部屋を物色し、鍵を見つけ出し、ついには地下室へ侵入。
アナベル人形の封印を解いてしまい、他の曰く付きアイテムにも次々と触れてしまいます。
その結果、ジュディ、メアリー、ボブ、そしてダニエラ自身がアナベルの標的となり、本来起きなくてよかったはずの事件が連鎖的に発生していきます。
観る時に「うざい」と感じる原因
- なぜ勝手に入るのか
- なぜ触ってはいけないものに触るのか
- 危険性を理解していないのか
このように感じてしまい、強い苛立ち=「うざい」という感情につながりやすいのも事実でしょう。
それでも同情の余地があるキャラクター
ただし、ダニエラの行動は単なる好奇心だけで説明できるものではありません。
ダニエラは、父親を突然亡くした悲しみと後悔を抱え、「もう一度会って謝したい」という切実な思いに突き動かされていました。
ウォーレン夫妻もその事情を理解し、最終的にはダニエラの謝罪を受け入れています。
視点を変えれば、ダニエラは死霊館シリーズにおける人間の弱さを象徴する存在”とも言えるでしょう。
その弱さが物語を動かし、同時に「うざい」「死亡しそう」という強烈な印象を残した結果、これらのキーワードが検索され続けているのだと考察できます。
実話とされるアナベル人形の真相

映画『アナベル 死霊博物館』は、実在するとされる「呪われたアナベル人形」にまつわる実話をもとに制作された作品です。
映画では数々の恐怖演出が描かれていますが、実際のアナベル人形とは一体どのような存在なのでしょうか。
ここでは、モデルとなった人形や当時起きたとされる出来事を整理しつつ、映画と実話の違い、そして「どこまでが本当なのか」について解説していきます。
モデルとなった布製のラガディ・アン人形
映画では不気味な磁器の人形として描かれているアナベルですが、実在するアナベル人形は、ラガディ・アンというキャラクターの布製人形です。
1970年頃、看護学生だったドナは、母親からこのラガディ・アン人形を贈られ、ルームメイトのアンジーと共に暮らすアパートに飾っていました。
しかしその後、人形が勝手に別の部屋へ移動していたり、見覚えのないメモが残されていたりと、説明のつかない現象が続くようになります。
さらに、正体不明の物音が聞こえるなど、次第に不安を覚える出来事が重なっていきました。
不審に思った二人が地元の霊能者に相談したところ、「その人形にはアナベルという7歳の少女の霊が宿っている」と告げられます
霊能者によれば、少女はアパートの近くで亡くなり、ドナたちの優しさに惹かれてそばにいたいと願っているというものでした。
この話を信じた二人は人形を受け入れ、生活を続けます。
が、部屋を頻繁に訪れていた知人の男子学生が悪夢に悩まされるようになったり、人形が原因とされる怪我を負うなど、実害が発生してしまいます。
事態を重く見たドナとアンジーは、心霊研究で知られるウォーレン夫妻に相談し、人形は最終的に夫妻のもとで厳重に保管されることになりました。この人形がウォーレン夫妻の手に渡る経緯は、映画『アナベル 死霊博物館』の冒頭でも描かれています。
管理人
人形を介して人間に憑りつこうとした悪霊
アナベル人形が呪われた存在となった理由はウォーレン夫妻が見解を示しています。
ウォーレン夫妻の見解
アナベル人形は「少女の霊が宿っていたのではなく、悪霊が人形を媒介として人間に取り憑こうとしていた」
ドナたちが人形に同情し、受け入れてしまった行為が、結果的に悪霊の活動を助長してしまったのではないかと考えられているのです。
なお、被害に遭ったとされるドナ、アンジー、ルーのその後について詳しい記録は残されていません。
ただし、人形をウォーレン夫妻に預け、アパートを離れて以降は、同様の怪異に悩まされることはなく、一般人として平穏な生活を送ったとされています。
現在、アナベル人形は夫妻が所有していたコネチカット州モンローの自宅内、いわゆるウォーレン・オカルト博物館で厳重に保管されているとされています。
実話はどこまで本当なのか?
結論として、アナベル人形にまつわる出来事は「当事者とウォーレン夫妻の証言をもとに語られている話」であり、科学的に証明された事実ではありません。
映画では恐怖を強調するため演出が大きく脚色されています。
が、「不可解な体験談が語り継がれてきた人形が存在する」という点は、実話として知られている部分でもあります。
管理人
その曖昧さこそが、アナベル人形という存在に、今なお不気味さと想像の余地を残している理由なのかもしれません。
『アナベル 死霊博物館』のあらすじ

(以下、映画『アナベル 死霊博物館』のあらすじです。)
『アナベル 死霊博物館』のあらすじ|ウォーレン夫婦の一人娘ジュディ
心霊研究家として有名なウォーレン夫婦は、依頼者からアナベルという呪いの人形を預かることになります。
人形を自家用車で運搬している最中に呪いが原因と思われる交通事故や不審な出来事が発生したことから夫婦は自宅にあるコレクションルームで除霊を行った上で厳重に保管されることとなりました。
それから、1年の月日が経ち、ウォーレン夫婦の活動を怪しむ新聞記事が出たことから長女のジュディは学校のクラスメイトから避けられるうになってしまい、孤独感を抱いていました。
そんな中、ウォーレン夫婦は出張で家を空けることとなり、ベビーシッターとして上級生のメアリ―がジュディの世話をすることとなります。
『アナベル 死霊博物館』のあらすじ|コレクションルームを物色するダニエラ
ウォーレン夫婦に強い興味を持つ同級生のダニエラは、メアリーがベビーシッターをすることを知り、反対を押し切ってメアリ―とともにウォーレン夫婦の屋敷を訪れます。
ダニエラはジュディにローラースケートをプレゼントし、ジュディとメアリ―が外で遊んでいる最中に屋敷を探索し、地下のコレクションルームに侵入することに成功します。
コレクションルームにある曰く付きの品を次々と物色したダニエラはひょんなことから厳重に施錠されていたアナベル人形のガラスケースの鍵を開けてしまうのでした。
『アナベル 死霊博物館』のあらすじ|幽霊たちに襲われていく3人
ダニエラは、急死してしまった父親にもう一度会いたいという希望からウォーレン夫婦の屋敷を物色していましたが、ジュディとメアリーが帰宅してから次々と不可解な現象が3人を襲うようになります。
ガラスケースに入っていたはずのアナベル人形が部屋に鎮座し、ドレスを着た亡霊が凶器を持ち、ジュディを襲いますが、十字架を掲げることでなんとか命拾いします。
その後、ベッドに入ったジュディはアナベル人形によってベッドの中に引きずり込まれそうになり、ダニエラも地下のコレクションルームに閉じ込められてしまうのでした。
以上、映画『アナベル 死霊博物館』のあらすじでした。
果たして、3人の運命は?
『アナベル 死霊博物館』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『アナベル 死霊博物館』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|アナベル人形の恐怖が描かれるシリーズ第6作品目
映画『アナベル 死霊博物館』は、2013年から始まった人気ホラー映画シリーズ「死霊館ユニバース」の6作品目として公開され、全世界で興行収入1億ドルを超えるヒット作品となりました。
1作目の『死霊館』のオープニングで語られたウォーレン夫婦がコレクションルームに保管しているというアナベル人形が描かれた作品です。
ストーリーとしては、非常に分かりやすく、ウォーレン夫婦の屋敷地下にあるコレクションルームで封印されているアナベル人形を解放してしまったことから、夫婦の不在時に娘のジュディとベビーシッターのメアリー、そして同級生のダニエラが人形を含めた様々な幽霊たちの恐怖に翻弄されていく姿が描かれていきます。
ヴァラクとともに「死霊館ユニバース」を象徴するキャラクターとして人気を集めるアナべル。
映画『アナベル 死霊博物館』では、そんなアナベル以外のコレクションルームに納められた品々も登場し、シリーズのファンにとって必見の内容となっています。
父親が急死してしまったことから、もう一度だけ会いたいという希望を持つダニエラによって、アナベルの封印が解かれてしまったことにより、映画の中盤以降は次々と3人が恐怖に慄く姿が描かれていきます。
花嫁姿の亡霊、アナベルの能力によって醜く変貌を遂げたダニエラの父親、甲冑の亡霊などが登場し、観客を驚かせ、手に汗握る展開となります。
しかしながら、これまでのシリーズ同様に血が噴き出したりするようなスプラッター描写など過度にグロテスクな描写はなく、レイティング指定もないことからホラー映画に耐性のない方でも安心して楽しむことが出来る作品となっています。
また、ウォーレン夫婦の一人娘ジュディが活躍する作品となっていることから、子どもでも楽しめる内容になっていると思います。
映画の終盤では、亡霊に憑りつかれてしまったダニエラにジュディが悪魔祓いの映像を見せることに救出。
3人で協力してアナベルを封印することに成功し、ラストでは学校で周りのクラスメイトから避けられてしまっていたジュディのもとにメアリーやダニエラはもちろんのこと、他の友達もジュディのパーティーに訪れるというハッピーエンドで締めくくられるホラー映画では珍しい後味の良い作品となっています。
『アナベル 死霊博物館』のみんなの口コミ評判レビュー
★★★★☆星4
『アナベル 死霊博物館』は、シリーズの中でも怖さの質が変わった作品だと感じました。
ウォーレン夫妻のオカルト博物館が舞台なので、アナベルだけでなく、様々な呪われた品々が引き起こす恐怖のお化け屋敷アトラクション感が強かったです。
物語の核となるのは、夫妻の娘ジュディとベビーシッター、そして好奇心旺盛な友人の3人の少女たち。特にダニエラという戦犯の行動には終始イライラさせられますが、彼女にも悲しい背景があるのが救い。
主人公のジュディを演じたマッケナ・グレイスの健気さが光っています。
純粋な最恐ホラーを期待すると肩透かしを食らうかもしれませんが、畳みかけるような驚かせ方や、悪霊たちのバリエーションの豊かさは楽しめるはず。
死霊館シリーズを深く知らなくても、ポップコーン片手に楽しめるライトなホラーエンタメとしてはよく出来ていたと思います。
40代男性
★★★★☆星4
「博物館」のタイトル通り、アナベル人形以外の悪霊も色々登場するのが、怖くもあり面白くもありました。
父親の死に負い目があるダニエラが、こっそり博物館に入って、何故かはじから封印されている品に触れ、封印を解いてしまうのですが、その不可解な行動も、アナベル人形に導かれていたのかなと思いました。
ウォーレン夫妻の娘、ジュディの命を狙うアナベル人形が、神出鬼没なのもドキドキしましたし、3人が逃げ出しても、悪霊があの手この手で迫ってくるのもハラハラしました。
映画の世界に入り込むと、自分がお化け屋敷を進んでいるような感覚になりました。
あれだけ悪戦苦闘しながら悪霊を封じ込めた後、返ってきたウォーレン夫妻に「何もなかった」と告げるシーンは、ちょっと笑ってしまいました。
50代女性
★★★★☆星4
アナベル 死霊博物館は、アナベルシリーズの3作目に当たる作品です。
ここでやっと「アナベル」が本格的に登場することになります。
物語は見るからにヤバそうな人形のアナベルをウォーレン夫妻に託すところから始まります。
そしてこの物語の怖いのが、ウォーレン夫妻のいない家で次々と怪現象が起こることころです。
しかもアナベル以外の怖い呪物も家の中に閉まってあります。
今回のターゲットは、ウォーレン夫妻の娘さん(ジュディ)が、ひたすら怖い目に遭います。
しかし、それに対してベビーシッターの強いこと!
彼女の活躍からは、目が離せません。
実際、アナベル 死霊博物館は物語も面白いのですが、その演出がいちいち視聴者を怖がらせてくるところにあります。
細かいアナベルの動きや死霊館にある品物にも、ぜひ注意して観て欲しいと思います。
ホラーが好きな人は、必ず観て欲しい映画です。
この映画の派生やオマージュはたくさんあるので、他のホラー映画を観るときにも楽しめると思いますよ。
30代男性
★★★☆☆星3
美少女3人たちが悲鳴を上げながら怪奇現象から逃げ回るこのお話、結局この作品はそこを楽しむ映画だと思います。
登場する悪霊や化け物は見た目は怖いのに、実は「驚かすだけ」で命までは取らないあたり、映画やドラマだからこその考えに少しなってしまいます。
ただ、その怖がらせ方が強引で、キャラの行動が不可解になることも多いです。
特にダニエラがあの部屋で霊に会おうとするくだりは、もうホラーあるあるすぎて一周回って面白かった。
アナベルシリーズ全体にも言えるけど、悪魔と人形の役割がバラけてて恐怖が散らかり気味な気がします。
ただ、テンポは良く、映像の余韻も心地よくて、最後まで見れてしまう魅力はありました。
100分近くの作品ですが、気づいたら終わっています。
20代男性
*映画『アナベル 死霊博物館』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。







