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『ちょっと思い出しただけ』の原作はある?あらすじネタバレ感想評価もまとめてみた!

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2022年2月11日公開の『ちょっと思い出しただけ』。

池松壮亮と伊藤沙莉のダブル主演で、松居大悟監督がクリープハイプの楽曲「ナイトオンザプラネット」から着想を得て制作されました。

カップルの出会いから別れたあとまでを、ある日付だけで1年ずつ遡っていくという手法となっています。

この順番でチェック
  • 『ちょっと思い出しただけ』の原作はある?
  • 『ちょっと思い出しただけ』のあらすじ
  • 『ちょっと思い出しただけ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

もし、まだあなたが一度も「ちょっと思い出しただけ」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。

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映画『ちょっと思い出しただけ』の原作はクリープハイプの楽曲!?

映画『ちょっと思い出しただけ』には、原作というものはありません。監督である松居大悟氏が脚本も手掛け、完全オリジナルストーリーとして書き下ろされた作品です。

松居監督はラブストーリーの脚本をオリジナルで書くのは今回が初めてだったそうですが、その事実が信じがたいほどに素晴らしい作品に仕上がっていました。

そういうわけで『ちょっと思い出しただけ』には原作がないのですが、脚本を書くにあたって着想を得たものは存在します。

それが、映画の主題歌にもなっているクリープハイプの楽曲「ナイトオンザプラネット」です。

管理人

映画の最後に流れる曲で、葉と照生があの頃を思い出しながらそれぞれの家で朝焼けを見るラストシーンにぴったりな曲調と歌詞となっています。

あまりにマッチしているので、初めて観たときは映画のために作られた曲なのかなと思いました。

しかし実は順番が逆で、この曲があったからこそ「ちょっと思い出しただけ」が生まれたというわけなのです。

さらに、そんな楽曲「ナイトオンザプラネット」もある映画からインスピレーションを受けて作られていて、劇中で何度も出てくる「ナイト・オン・ザ・プラネット」です。

映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』とは

ジム・ジャームッシュ監督による作品です。タクシーを舞台に5つの物語が語られるオムニバス形式の映画となっています。

葉と照生が観ていたのはその物語のなかのひとつ、ウィノナ・ライダーが主役のお話でした。

ボーカルの尾崎世界観氏がジム・ジャームッシュのファンで、特にこの「ナイト・オン・ザ・プラネット」が大好きなようです。

好きな映画からインスピレーションを受けて作った楽曲が、また別の映画のインスピレーション元になるというのは素敵な話ですね。

楽曲「ナイトオンザプラネット」は、この映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』が好きな男女が過去を振り返るような歌詞となっています。

まさに「ちょっと思い出しただけ」の葉と照生のようです。

管理人

歌詞のなかには、劇中での思い出やふたりが過ごした部屋のインテリアを連想させる箇所がいくつもあります。

映画を観た方はぜひ「ナイトオンザプラネット」も歌詞を意識しながら聴いてみてはいかがでしょうか。さらに映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』もおすすめです。

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映画『ちょっと思い出しただけ』のあらすじ

以下、映画「ちょっと思い出しただけ」のあらすじです。

『ちょっと思い出しただけ』のあらすじ|偶然の再会

2021年7月26日、誕生日を迎えた佐伯照生は仕事のために劇場へ向かいます。

ダンサーをしていた照生は怪我によって引退を強いられ、現在は舞台照明の仕事をしています。

舞台で踊るダンサーを照明で照らしながら、大好きなダンスを諦めざるを得なかったことを思い、複雑な表情を浮かべます。

公演後、誰もいなくなった舞台上で照生は1人踊ります。

その頃、タクシー運転手の野原葉はお客さんを乗せて深夜の東京を走っていました。

たまたま立ち寄った劇場に何気なく足を踏み入れたところ、舞台上で踊る照生を目にします。それを見た葉の頭に過去の思い出が蘇ります。

照生と葉は以前、結婚を考えるまでの関係として交際していたのです。

『ちょっと思い出しただけ』のあらすじ|それぞれの道を歩み始めた2人

2020年7月26日、足の怪我から1年。照生は照明の仕事を始め、伸ばしていた髪も切って少しずつ前を向いていました。

偶然、ダンサーの後輩である泉美と出会い、行きつけのバーで過ごします。店主や常連客も参加し、照生の誕生日を祝ってくれました。

一方、葉は合コンに参加していました。

相手の男性陣とは馬が合わず逃げるように外へ出て煙草を吸おうとしたところ、同じく他の合コンから逃げてきたという男性に声を掛けられます。

康太と名乗るその男性と流れで連絡先を交換します。

『ちょっと思い出しただけ』のあらすじ|破局の日

2019年7月26日、連絡が取れない照生を心配した葉はタクシーで照生を迎えに行きます。

足を怪我したばかりの照生は、ダンサーの道を諦めるかどうかで深く悩んでいました。

もしダンサーを続けられないとしても照生と生きたい葉と、葉を傷付けたくないと思いつつ自暴自棄になる照生。

車内での2人きりの会話は徐々に険悪になり、ついに葉は照生をタクシーから無理矢理降ろします。

押し付けるように渡した紙袋のなかには、照生への応援メッセージが書かれた誕生日ケーキが入っていました。

7月26日を切り取って1年ずつ遡っていく葉と照生が過ごした日々。

以上、「ちょっと思い出しただけ」のあらすじでした。

果たして2人はどのように出会い、過ごしてきたのか?

続きを知りたい方は、実際に映画を観てみることをおすすめします。

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映画『ちょっと思い出しただけ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画「ちょっと思い出しただけ」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|トリッキーな手法で描かれる、取るに足らない愛おしい日々

松居大悟監督がクリープハイプの楽曲「ナイトオンザプラネット」から着想を得て脚本を書き下ろした本作『ちょっと思い出しただけ』。

主演には池松壮亮と伊藤沙莉を迎え、カップルの出会いから別れたあとまでを、ある日付だけで1年ずつ遡っていくという手法で描きました。

結論から言うと「ちょっと思い出しただけ」はとても大好きな作品となりました。

管理人

2人が破局することは最初から分かっており、映画が進むにつれて2人の甘く愛おしい過去の日々が映し出されます。

観る前は、カップルが迎える結末が分かった状態で楽しかった日々を振り返る構成は残酷で、ひりつくような辛い作品になっているのではと考えていました。

しかし実際に観てみると、その「二度と戻らない日々」のかけがえなさ、人生の愛おしさを強く感じられるとても温かい作品でした。

葉と照生のデートや会話は、良い意味で子供っぽくて普遍的です。好きな映画のセリフを真似しあってみたり、取るに足らないようなことで笑い合ったり。

衝撃の展開は起こらないし、2人が強烈な個性を持っているわけでもありません。

それでも観ているうちに私は葉と照生のことが大好きになり、ひいては自分が過ごしている「日常」に対する愛が膨らんでいきました。

管理人

7月26日という日付だけを切り取って過去を振り返ることで、必然的に余白や空白がたくさん出来るのですが、私にはそれがとても心地良かったです。

私たちが見たのは、葉と照生が過ごした日々のなかのほんの一瞬でしかありませんが、だからこそ余白に思いを馳せたり自分の人生に重ね合わせたりできるのだと思います。

葉と照生が初めて出会った2015年、2人は夜の商店街でふざけて一緒に踊ります。そのシーンから2021年に戻るのですが、ここでの飛躍した演出が非常に印象的でした。

2021年の葉と照生の姿で、あの頃のようにふたりが踊る映像が流れるのです。もちろん2021年の2人はもう交際していないばかりか、随分会ってもいないようです。

しかし、舞台上で踊る照生の姿を見た葉は、在りし日のように手を繋いで踊る今の自分たちの姿を見るのです。

ラスト、なんと葉は合コンのときに声を掛けられた康太との間に赤ちゃんを授かっていたことが判明します。

康太との出会いはドラマチックでもなんでもありませんでしたが、人生を変える出会いというのは意外とああいうものなのだろうなと感じます。

管理人

葉を気遣う康太の言葉に返事をして、葉はベランダから朝焼けを眺めます。その頃、照生も自宅のベランダから同じ朝焼けを眺めていました。

結局、葉と照生が再度顔を合わせることはありません。

2人はすでに、それぞれ別の人生を歩み始めているのです。ともに過ごした日々を「ちょっと思い出しただけ」の映画でした。

淡い恋愛映画が好きな人、二度と戻らない日々や人生について思いを馳せたい人にオススメの一本です。

『ちょっと思い出しただけ』のみんなの口コミ評判レビュー

男女の出会いから別れを描いた恋愛映画。 他の恋愛映画と一味違う点は、別れた後の物語から時間軸を逆行させ、2人が出会うまでを描いていく点。 現在から過去にさかのぼり、さまざまな伏線を張ることで、あのシーンはこの場所から始まったのか、とか、2人の思い出の核はコレなのかと判明していく。 恋愛にあるあるの思い出要素としても、伏線回収としても楽しめる内容となっている。 間のとりかたにもこだわりがあり、主人公の照生と葉の2人の掛け合いにも注目。仲の良いときはつい笑ってしまうが、関係がぎくしゃくしたときの間の悪さも絶妙。

引用:カラクリシネマ

カラクリシネマ

★★★★★星5

松居大悟監督の情報は追うようにしているので、この作品も注目していました。

出演陣の演技力、存在感が素晴らしかったです。伊藤沙莉さん、池松壮亮さんの両キャストに加えて、映画の世界観の外堀を埋めるようにどっしりとした存在感の、國村隼さん、永瀬正敏さん。そしてそれをまとめあげる監督。上手く作られているなと感心しました。

甘い時間も苦しい時間もなんだかほろりと胸にしみて、深く共感できました

とても可愛らしくて、とても切なくて、そういう時期ってみんなあるよねってじんわりと良い気分になれました。

ちょっとしたすれ違いで、別れてしまった人、別な人と結婚したであろう人、いろんなことを思い出しました。良作だと思います。

30代男性

★★★★☆星4

久しぶりに映画を見に行きました。時間が現在・過去・未来と流れる感じですが、初めは現在から始まりその後、人と出会うまでを過去に遡って話が進んでいきます。

カップルの出会いのうわつき感と倦怠期、お互いがお互いを思うからこそのコミュニケーションのずれ。このズレが非常に切なくてみていて共感できる時もあります。

ずれてるときは互いに何も言わなくてもずれをわかってしまうのが切なく感じてしまいます。

池松壮亮、伊藤沙莉、ほんとうにそこらへんにいそうなカップルなんですが、その演技力は本当にすごいと思います。

しょうがなく参加した合コンのタバコ休憩、ライン交換もリアルすぎました。

なんか昔に付き合った淡い思い出も蘇ってきて、久しぶりに連絡してみようかなと思ってしまう映画です。

40代男性

★★★★☆星4

池松壮亮さんと伊藤沙莉さんが共演しているラブストーリーなのですが、すごく作品全体を纏っている空気感がとても良いのでおすすめの作品です。

まず演技派の俳優しか出ていないという部分に惹かれてしまいました。

怪我が原因でダンサーの道が絶たれてしまった照生とタクシードライバーの葉の関係を軸にどんどん人間関係が絡み合っていくのでその緻密な脚本力に脱帽しました。

物語の展開が無理なく運ばれていくので、その軽快なテンポの良さにすごく魅力を感じました。

それぞれの人間達がそれぞれに悩みを抱えていて色々な視点から、そのキャラクター達の人間模様を感じる事ができるのですごく見ていて楽しいです。

群像劇はやはり悲しみを孕んでないと面白くありません。

30代男性

★★★★☆星4

どのカップルにもよくあるような話でも見せ方ひとつで映画になります。

本当にタイトルの通りでちょっと昔のことを思い出すだけの話なのに描き方がとても上手かったです。

ちょっと思い出してみても、目の前の景色も頭の中の記憶も特に何も変わらないし、すれ違っていく2人なんだけど何かすごくリアルでした。

付き合いたての甘酸っぱさや途中の苦味を自分のように感じれました。

心暖かくなる、とても素敵な映画でした。主演の二人の相性がとても良かったと思います。過去の恋愛を思い出しました。

20代女性

★★★★★星5

今、ハマってる女優さん「伊藤沙莉」。この人の出演している映画は全部見たいと思ってみた映画です。

現在と過去がクロスする、今流行りの撮り方でした。この撮り方を良しとする人とうんざりする人、2つに分かれると思いますが、私には大好きな撮り方でした。

この映画は、今を生きているようで、実際のところ過去を思い出しながら生きている。そう感じさせているストーリーでした。

ふとした瞬間、あの頃のあの瞬間を思い出すことを自分に重ねられました。切ない気持ちが突然湧きおこったり、懐かしい気持ちにやられてしまったり…。

この映画を見て、昔の恋愛などたくさんのことを思い出しました。

50代女性

★★★★☆星4

タイトル通り、ちょっと思い出しただけ、なんですね。ラストまで見て、まず題のつけ方が秀逸だなとなりました。いいセンスだなと感心しました。

伏線の張り方と回収がとてもきれいな流れになっていて、物語にぐいぐいと引っ張りこまれます。

普通の見せ方をしていたら、おそらくラブストーリーとしてはよくある話だなくらいのインパクトしかなかっただろうと思います。

この見せ方で、ラストにぴたっとパズルが出来上がったようなハマったような感覚が生まれました。

伊藤沙莉さんの表現がとても良かったなと思います。あったかく、ほろ苦く胸に残るほのかな愛情や後悔、とても伝わってきて共感しました。

ぜひオススメしたい作品です。

40代男性

★★★★★星5

クリープハイプの楽曲である「ナイトオンザプラネット」が元になっている映画ということで、クリープの曲に惹かれたことがきっかけで映画を鑑賞しました。

映画が始まると、まず気が付いたのは葉がマスクをつけて運転する姿から、〝現代〝に気付きました。

序盤は言葉も少なく、情景から時の流れや物語を読み取りながらの鑑賞だったので、時間軸につながるきっかけを探しながら見ました。

しかし、最初はいつの時代を描いているのか把握が難しかったです。タクシーで走行するシーンは、窓に映る景色の描写、街のネオンなどがとても魅力的でした。

そして、葉が乗せる個性豊かな乗客も、それぞれの人生観や様々な生き方、背景をも感じ取れてその点にもメッセージ性を感じました。

何より、別れから出会いへとタイムスリップしていく逆再生は感慨深いものがありました。

葉と照生の将来を知っているからこそ、出会いのシーンが甘酸っぱく、切なさも深まるのではないかと思います。

又、葉と照生をつなげるきっかけでもある映画のワンシーンの再現での言葉のやり取りがとても自然で演技力にも惹かれました。

何気ない日常をリアルに、一つ一つ丁寧に描かれていて、自分の日常と重ねてみてしまうなど身近に感じられたのも引き込まれる一つではないでしょうか。

クリープハイプの尾崎世界観もキーパーソンとして出演していて、クリープハイプファンも楽しめる映画だと思います。

20代女性

*映画「ちょっと思い出しただけ」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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