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SING/シングの吹き替え版が炎上した理由は歌唱力?あらすじネタバレやキャスト声優も紹介!【続編であるSING/シング2の公開も決定!】

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SING/シングの吹き替え版が炎上した理由は歌唱力?あらすじネタバレやキャスト声優も紹介!【続編であるSING/シング2の公開も決定!】
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テイラー・スウィフト、カーリー・レイ・ジェプセン、レディー・ガガなどが歌っている誰もが聴いたことのあるような名曲をズラリと並べ、スカーレット・ヨハンソンなどの豪華スターが歌っていることから注目を集め世界興行収入6億3,415万1,679ドル(約698億円)と大ヒットとなりました。

また日本のみセリフだけでなく歌まで吹き替えが許可され、吹き替え声優陣の豪華さから字幕版・吹き替え版両方を観たとの声も多く、最終興行収入は50億円を突破しました。

続編であるSING/シング2も2021年に公開する予定となっています。

映画「SING/シング」のまとめ
  • SING/シングの吹き替えが炎上した理由は歌唱力の低さ
  • SING/シングのあらすじとネタバレ
  • SING/シングの感想評価とみんなの口コミ評判レビュー
  • SING/シング吹き替え声優とキャスト一覧&主題歌
  • SING/シングの続編SING2の公開と内容について
それではSING/シングの吹き替えが炎上した詳しい理由やあらすじネタバレ、続編のSING2について見て行きましょう!

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SING/シングの吹き替え版が炎上した理由は圧倒的な歌唱力の低さ

SING/シングの吹き替え版が炎上した理由は圧倒的な歌唱力の低さ

SING/シングの吹き替え版の炎上の理由は声優陣の歌唱力のひどさ

『SING/シング』は字幕版と吹き替え版でそれぞれ楽しみ方がありますが、吹き替え版が炎上したと話題になっている事について考察していきたいと思います。

吹き替え版には長澤まさみ、ウッチャンナンチャンの内村光良、スキマスイッチの大橋卓弥など有名な芸人、女優、歌手がいる豪華なキャストとなっています。

問題の吹き替えが炎上となっている原因としては、キャストの選出ではなく音楽や歌唱についてだと思います。

日本の歌も素晴らしいのですが、海外の音楽と歌唱力の高さと言ったら海外の方が有利に近いといっても過言ではありません。また、世界で日本のみ歌唱シーン全編吹き替えであるため、海外の良い所がなくなってしまっている気がします。

洋楽好きな人からしたら、侮辱していると思われても仕方ないです。この日本のみ吹き替えが歌唱シーンまである点が一部の間で批評となり、炎上したようです。

 

シングの吹き替えが炎上したのは歌唱シーンだけではない?

ただ、他にも炎上する理由がないか探したところ上記の歌唱とは別に炎上している原因がありました。それは、映画のストーリーの事でした。

「意外なことに面白くない」

「ストーリーのテンポが悪い」

「キャラクターがいまいち」

「子供には良いが、大人にはちょっと厳しい内容かな」

「歌のシーンが少なくてがっかり」

…といったところで口コミや感想では吹き替え版の歌唱、歌声の批判はほとんど見られませんでした。どちらかというと、『SING/シング』の映画自体の評価が高すぎて炎上したとも考えられるレビューや感想がほとんどでした。

結論的に海外の曲ではなく、日本の楽曲をメインにしたことも少しの炎上原因として挙げられますが、内容が思っていたものより、いまいちで高評価だったのに炎上したのではないかと言えます。

内容が悪くて吹き替えの歌唱力がひどかったら、そりゃ目も当てられないですよね。炎上も必然です。

 

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『SING/シング』のあらすじネタバレ|歌うまのシンデレラストーリー

『SING/シング』のあらすじネタバレ|歌うまのシンデレラストーリー

以下、「SING/シング」のあらすじネタバレとラスト結末です。

SING/シングのあらすじ|オーディション開催

幼い頃にコアラのバスター・ムーンは父親と人生で初めて劇場に行き、その素晴らしさに一瞬にして魅了されます。宇宙飛行士の夢を捨てて大人になったバスターは同じ劇場を買い取り、オーナーとなります。

しかし劇場の運営は時代と共に経営は困難となり、関係者への賃金の支払いも滞り、銀行からも返済を迫る連絡が繰り返し入ったりしていました。また、差し押さえの危機にも直面していました。

そこでムーンは、劇場の目玉として優勝賞金1000ドルで歌のコンテストを開催し、劇場を救い出そうと思いつきました。

このことを秘書のミス・クローリーにオーディションの募集のポスターを作るようお願いするが、手違いによりゼロを二桁多く間違えて打ってしまいます。

そして優勝賞金「10万ドル」と大金が書かれたポスターを作り、ムーンのチェックをせずに風のゆくまま街中にポスターがばらまかれてしまいます。

 

SING/シングのあらすじネタバレ①|オーディション出場者たち

ムーンがオーディションを思いついた同じ頃、ゴリラの少年のジョニーは細道に立ち、一人で歌っていました。ジョニーの父親はギャングのリーダー、ビッグ・ダディでした。そしてジョニーは父親やそのギャング仲間たちと一緒に強盗の手伝いをさせられていました。

ブタのロジータは、毎日25匹の子豚たちの世話に追われ、いつも仕事で忙しい夫のノーマンの面倒を見なければなりません。家事に追われるロジータですが、趣味の歌うことで日々のストレスを発散していました。

ヤマアラシのカップル、アッシュとランスは小さなステージでロックデュオを披露していました。アッシュは彼氏のランスが自分でリードさせてくれないことに悩んでいました。

ゾウのミーナは、祖父の誕生日に美しい声でバースデーソングを歌いました。祖父は、シャイなミーナに他の人たちの前でもその美しい歌を披露するべきだと言いました。

ネズミのマイクは、駅でサックスを吹いていました。マイクは硬貨をくれた通りすがりの猿に持っている全ての金を出すように強制したりしていました。

 

SING/シングのあらすじネタバレ②|夢を持ったオーディションの参加者たち

翌日、ムーンの劇場にはジョニー、ロジータ、アッシュとランス、マイクを含む歌に自信のある大勢の動物たちがオーディションに参加すると押し寄せました。

そしてバスター自ら審査員を務めるオーディションが開催されました。シャイなゾウのミーナも家族たちに背中を押されてオーディションに行きますが、いざステージに立つと緊張で歌えなくなってしまうのでした。

様々な動物たちのパフォーマンスを見て、バスターはジョニーとマイク、ピート、アッシュをソロの予選通過者として合格させました。カエル三人組、ロジータがグンターとデュエットを組むことになり予想通過者として合格になり、オーディションは終わりました。

オーディション終了後、マイクが10万ドルを一度拝んでみたいからという理由で見せてほしいと言ったことに違和感を覚え、ポスターにも賞金が誤って10万ドルと記載されていることを終了後にバスターは気付きます。

後戻りはできない、何とかなると思い、みんなに内緒のまま明日リハーサルをすると進めてしまいます。しかしオーディションの候補者たちは各自いろんな問題を抱えていました。

以上、SING/シングのあらすじネタバレとラスト結末&エンドロールに繋がる本編の続きは、以下のリンクからあなたの目で確かめてみてください。

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SING/シングの感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(ネタバレ含む)

SING/シングの感想評価とみんなの口コミ評判レビュー

*感想評価には結末エンディング・エンドロールのネタバレが含まれております。

シングの感想評価|馴染みやすい音楽で観やすく面白い映画!

ストーリー仕立ては映画グレイテストショーマンと類似していますが、曲はどこかで聞いたことあるような楽曲がアレンジされ多数流れる為すごくなじみやすい映画です。様々な動物ごとに過去や境遇からくる葛藤があるため、子供から大人まで考えさせられるとともに勇気や感動が貰える映画でした。

個人的には、ムーンさんが自分の体で洗車しているシーンや、ロジータが子供たちや夫が困らないように家の中にマシーンを作ってお世話をするシーンが好きです。前者は、フロントガラスに体を押しつけて一生懸命泳いで洗っている所がかわいいです。後者は、家にある道具で家事や子供の世話ができる夢のマシーンが素敵で、失敗した時の悲惨さがたまらないです。

歌の感動だけではなく、きちんと面白いというのがシングのいいところです。この映画はこのように見る人によって自分の境遇を動物たちに映してみたり、また、新たな知見となると思います。

 

みんなの口コミ評判レビュー(一部ネタバレ含む)

★★★★★星5

元々ミュージカル調の作品が好きなので、すぐ観ました。声優も豪華で、スキマスイッチやMISIAが務めています。そして、長澤まさみが歌を披露するのも貴重でした。メタル調の歌だったので意外という印象だったのですが、とても上手かったです。

1番好きなのは、MISIAが演じるミーナが勇気を出して歌う所です。人の前だと恥ずかしがって歌えないのですが、歌うとズバ抜けているというのが、圧巻です。マイクをアッと言わせる所は本当に好きです。

ミーナが歌い始めると、お客さんも一体化していて本当にライブを見ているかのようで、テンションが上がります。また、ミーナが楽しんで歌っているのを見ると恥ずかしがっていたのが嘘のようで、何だか嬉しいです。

歌が中心なので、やはり印象は歌の場面です。USJにもSINGの歌の場面を演出する所もできたので、映画でもライブ場面は見所です。それほど素晴らしいです。

20代女性

★★★★★星5

シングは、声優が豪華で、映画の中のどの曲も歌手それぞれの声に魅了されました。

シングは心のどこかでスターになりたいという人の夢をかなえる物語で、歌はうまいその才能が埋もれてしまっているのを見つけ出してくれるのを待っている人にエールを送っているようなメッセージ性を感じ取れました。

ミーナ役演じるトリーケリーの歌がとにかく最高で、この映画を読み終わった後、しばらくApple musicに追加して、エンドレスで聞いていました。中でも「ハレルヤ」「Don’t worry about the thing 」はケリーの歌唱力に圧倒され気付いたら涙を流していました。

私もあがり症なのでミーナの気持ちを自分と重ねてしまい、最後には勇気を出して歌うシーンにはとても勇気づけられました。
どんなに才能があっても勇気とチャンスを掴むタイミングが合わなければ埋もれてしまう、だから勇気を持って一歩を踏み出してみて、そういう風なメッセージが隠れている映画でした。

30代女性

★★★★☆星4

映画『SING/シング』は題名の通り音楽に関する映画です。私はジャンルに問わず音楽が大好きなので内容はともかくまず見てみようと思い、見てみました。しかし、先に私の感想を一言で言うと、圧巻でした。特に選曲が良く、キャストが豪華すぎます。字幕でも吹き替えでもどちらも文句の言いようがないキャスティングです。ストーリーもよく出来上がっており、苦難を乗り越え、最終的にみんなでライブを成功させる場面は感動します。

ストーリーの中で特に私の好きなシーンは、最後のライブの場面でゴリラのジョニーが演奏する所です。吹き替え版では、スキマスイッチの大橋卓弥さん、字幕版では『キングスマン』主演のタロン・エガートンさんが歌っています。自然と踊りたくなる盛り上がる曲です。他にもレディ・ガガさんの曲や日本の声優で有名な山寺宏一さんなども出演されています。子供たちも楽しめる作品です。この映画を見たらサウンドトラックが欲しくなるのは間違いないでしょう!

20代男性

★★★★★星5

色々人(動物)たちがいて、色々な思いに直面しながら表に立つことの意味、楽しさを教えてくれて舞台に立つ演者たちの葛藤にドキドキしながら、そしてなんと言っても、演者全員の想いがたくさん詰まった人情溢れる大作です。劇場を守るために起こしたクレイジーな出来事は有名となり、そしてまた演者たちに、勇気と希望を与えていた。人は誰しも、あんな状況の時あるよね、とか共感しながら見れたのがとても良かったです。またラストのシーンの建物崩壊で何も残らなかったけど、友情と人情と絆は残ったシーンでは感動の涙が。笑って泣ける大好きな作品で何度見ても面白い!またみたいと思える作品です。

20代女性

*SING・シングのみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ずリンクと出典の記載をお願いします。

シングの吹き替え声優とキャスト一覧

シングの吹き替え声優とキャスト一覧

◎バスター・ムーン<コアラ>

⇒英:マシュー・マコノヒー/吹き替え声優:内村光良(ウッチャンナンチャン)

◎アッシュ<ヤマアラシ>

⇒英:スカーレット・ヨハンソン/吹き替え声優:長澤まさみ

◎ランス<ヤマアラシ>

⇒英:ベック・ベネット/吹き替え声優:谷山紀章

◎ジョニー<ゴリラ>

⇒英:タロン・エジャトン/吹き替え声優:大橋卓弥(スキマスイッチ)

◎ビッグ・ダディ<ゴリラ>

⇒英:ピーター・セラフィノウィッツ/吹き替え声優:石塚運昇

◎ミーナ<ゾウ>

⇒英:トリー・ケリー/吹き替え声優:MISA

◎ロジータ<ブタ>

⇒英:リース・ウィザースプーン/吹き替え声優:坂本真綾

◎グンター<ブタ>

⇒英:ニック・クロール/吹き替え声優:斎藤司(トレンディエンジェル)

◎マイク<ハツカネズミ>

⇒英:セス・マクファーレン/吹き替え声優:山寺宏一

◎ミス・クローリー<イグアナ>

⇒英:ガース・ジェニングス/吹き替え声優:田中真弓

◎エディ<ヒツジ>

⇒英:ジョン・C・ライリー/吹き替え声優:宮野真守

◎ナナ・ヌードルマン<ヒツジ>

⇒英:(声)ジェニファー・ソーンダース、(歌)ジェニファー・ハドソン/吹き替え声優:大地真央

 

その後の続編であるSING/シング2の公開も決定!

その後の続編であるSING/シング2の公開も決定!

『SING/シング』の終わり方としては、バスター・ムーンの劇場を建て直してライブショーを開催した皆んなと再スタートを切ったところで終わった為、その後のストーリーが描かれそうな終わり方でした。

どんな話なのか、予想になりますが、再スタートを切ったムーン達に劇場の向かい側もしくは隣町に新しい劇場ができ、客がそちらに流れてしまうといった話になるかと思います。

ありがちですが、ライバル登場でムーン達はどう乗り越えるのか!?といった展開になるのではないかと個人的に予想します。(※あくまで予想です。)

続編については、2021年に公開する予定みたいです。キャストや内容は未公開ですが、引き続き豪華になることは間違い無いでしょう。次回作も楽しみな作品です。

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