『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を解説。どっちが正しい?悪い?あらすじネタバレや感想評価も

2016年4月29日、日本公開の映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。
タイトルには「キャプテン・アメリカ」とありますが、実質的には『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編とも言える内容で、アベンジャーズが2つのチームに分かれて戦うことになるという内容になっています。
原作では、「超人登録法」という法律により、すべてのヒーローが正体を明かして国の管理下に入ることを義務付けられるという展開で、この部分が描かれています。
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』からアントマンがアベンジャーズ入りし、更にはスパイダーマン(トム・ホランド)とブラックパンサーが初登場し、MCUの世界観がさらに広がる一方で、ヒーロー同士の戦いに賛否両論が起こりました。
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の解説考察|なぜ争ったのか?どっちが悪い?
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじ
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
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解説考察|なぜ争ったのか?どっちが悪い?
そもそもなぜ争ったのか?
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、キャプテンアメリカとアイアンマンの対立する作品です。
アベンジャーズ同士の争いが大きなテーマとなっています。
なぜアベンジャーズは争うことになったのでしょうか?その理由についてまとめていきたいと思います。
管理人
争いのきっかけとなった「ソコヴィア協定」
アベンジャーズが争うきっかけとなったのは、「ソコヴィア協定」という協定です。
これはアベンジャーズを国際連合の管理下に置くという協定です。
この協定が計画されたのは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でのウルトロンとのソコヴィアでの戦いなどアベンジャーズの活躍によって、一般市民の犠牲者が多数出てしまっていることが原因となっています。
そして、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』冒頭でのラゴスでの戦いの際のワンダの行動によって更なる犠牲者が出てしまったことが決め手となり、アベンジャーズの危険性が声高に叫ばれるようになり、ソコヴィア協定が計画されることとなりました。
アベンジャーズが争ったのは、このソコヴィア協定に賛成するアイアンマン、大反対するキャプテンアメリカと意見が対立してしまったことが原因となっています。
自責の念に駆られ、ソコヴィア協定に賛成するアイアンマン
トニー・スタークことアイアンマンは、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の冒頭で、ソコヴィアの戦いで息子を亡くした親族から叱責を受けてしまいます。
そこで、これまでのアベンジャーズの行いについて、自責の念に駆られます。
そして、最終的な戦いの責任を国際連合=政府が取るというソコヴィア協定に、ウォーマシンことローズ、ブラックウィドウことナターシャ・ロマノフらとともに賛成することとなりました。
自分たちで行動することが出来なくなることからソコヴィア協定に反対するキャプテンアメリカ
スティーブ・ロジャースことキャプテンアメリカは、自分たちで判断し、柔軟に行動することが出来なくなることや自分たちで責任をとることが出来なくなることを主張し、ソコヴィア協定に反対し、アイアンマンと対立することとなります。
国際連合には、多数の国が参加していることからアベンジャーズが政治的に悪用されてしまうという危惧もありました。
この主張には、サム・ウィルソンことファルコンらも賛同し、賛成派との壮絶な戦いが始まることになってしまうのでした。
どっちが悪い?
キャプテンアメリカが悪いという意見
キャプテンは、自分たち自身で行動が出来なくなる点や政府が必ずしも正しい判断をするわけではないという点からソコヴィア協定に反対していました。
この意見は、前作『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』でシールドの理事を務めていたアレクサンダー・ピアースが実は秘密結社ヒドラの中心的存在でインサイト計画を進めていた黒幕だったことが起因していたと考えられます。
ごもっともな意見ではあるのですが、アイアンマンに対して聞く耳を持たず、かつての親友でヒドラに洗脳されていたウィンターソルジャーことバッキー・バーンズを守ろうとするあまりに、もっと対立が複雑化してしまいます。
そこで、キャプテンアメリカが悪いという意見を持つ方がおられました。
管理人
アイアンマンが悪い
アイアンマンは、最終的な責任を自分たちではなく、国際連合が持つという点からソコヴィア協定に賛同しました。
これはソコヴィアでの戦いによって、犠牲になってしまった息子を持つ親族からの意見によって、自責の念に駆られてしまい、どうにか償いたいという意志の現れだったと考えられます。
自分自身の判断に自信がなくなってしまったトニースターク。
国連に全責任を負ってもらうというソコヴィア協定の内容には、戦いによって生まれる自分たちの犠牲を少しでも軽減してもらいたいというアイアンマンの弱さが垣間見えます。
ヒーローらしからぬ逃げの姿勢からアイアンマンが悪いという意見を持つ方がおられました。
管理人
アイアンマンがかわいそうとの声について
映画を観た方の意見としては、キャプテンアメリカが悪いという意見が多く見受けられました。
これは、アイアンマンがかわいそうと感じてしまう方が多かったことが要因になっていると思われます。
キャプテンアメリカに自分の意見を受け入れてもらえずに、長らくの親友であるローズがアベンジャーズ同士の争いによって半身不随となってしまう大きな怪我をしてしまい、挙句の果てに洗脳されていたとはいえ、両親を殺したバッキーに復讐を果たすことが出来ずに、キャプテンアメリカとバッキーによって、ボコボコにされてしまう姿が描かれます。
そんなアイアンマンの映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での扱いを見て、かわいそうという意見をありました。
結果的にキャプテンが悪いという意見の方が多く挙がることになってしまったと考えられます。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじ
(以下、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじです。)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじ|アベンジャーズを国連の支配下に置くソコヴィア協定の計画進行
ヒドラの残党組織とナイジェリアのラゴスで戦闘をしていたアベンジャーズでしたが、戦闘中のワンダの行動によって残党組織を倒すことに成功はしたものの、一般市民に犠牲者が出てしまい、世間からアベンジャーズへの批判が殺到することとなってしまいます。
同じ時期にアイアンマンことトニー・スタークはソコヴィアでの戦いによって息子を失った女性から厳しい言葉を浴びせかけられ、自責の念に駆られることとなります。
そんな状況の中、アベンジャーズを国際連合の支配下に置くソコヴィア協定が計画されることとなり、自分たちのこれまでの行動に懐疑的になってしまったトニー、そしてローズやナターシャも賛同しますが、政治的に悪用される懸念があったキャプテンアメリカことスティーブ・ロジャースは頑なに拒否し、署名をすることはありませんでした。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじ|テロの犯人容疑をかけられたバッキーの後を追うキャプテンアメリカ
ソコヴィア協定の署名式が執り行われますが、会場でテロが発生してしまい、容疑者としてウィンターソルジャーことバッキー・バーンズの名前が浮上します。
父親である国王ティ・チャカがテロによって死亡してしまったことから、息子のブラックパンサーことティ・チャラはバッキーの行方を追います。
一方、スティーブはサムを引き連れて、バッキーの無罪を証明するために彼の隠れ家を訪れ、説得を試みますが、程なくしてティ・チャラ及び特殊部隊が現れ、激しい戦闘の末にスティーブ、バッキーらは逮捕されてしまいます。
ソコヴィア協定への署名を求めるトニーは、スティーブらが収容された施設を訪れ、説得を続けますが、状況は変わりませんでした。
後に収容施設にヘルムート・ジモという男が現れ、バッキーに接見し、再び彼をウィンターソルジャーへと洗脳し、バッキーは施設を脱走します。
バッキーの後を追って脱走したスティーブとサムは、再び洗脳状態から目覚めたバッキーからウィンターソルジャーが実は自分の他にも存在しており、シベリアの施設で冷凍保存されていることを聞かされます。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじ|遂に巻き起こるアベンジャーズ同士の戦い
ジモがウィンターソルジャーを利用し、テロ攻撃を計画していると考えたスティーブたちはホークアイ、ワンダ、アントマンを引き連れて空港へと向かいますが、彼らの行動を予測していたトニー、ローズ、ナターシャらが立ちはだかり、壮絶な戦いが始まります。
戦いの決着が着かないまま、スティーブの話を聞いて彼らに協力することを決めたナターシャによって、スティーブとサムは航空機を離陸させ、シベリアへと向かうのでした。
そして、調査により、ジモがテロの真犯人だったことに気付いたスティーブもシベリアへ向かいます。
待ち構えていたジモはすでにウィンターソルジャーを殺害しており、洗脳されていたバッキーがかつてトニーの両親を殺害していたという証拠映像を流し、激昂したトニーはバッキーに攻撃、阻止しようとしたスティーブと再び戦うこととなってしまいます。
以上、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじでした。
果たして、ジモの狙いとは一体何だったのか?
結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|アベンジャーズの対立を描いたキャプテンアメリカシリーズ第3弾
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、MARVELの人気キャラクターであるキャプテン・アメリカを実写映画化したシリーズの第3作品目となり、マーベルシネマティックユニバースの第13作品目の作品となります。
全世界で興行収入11億ドルを超える大ヒットを記録した映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、アベンジャーズ同士の対立が大きなテーマとして描かれた今までにない作品となっています。
マーベルシネマティックユニバースの前作にあたる『アントマン』がかなりコメディ色の強い作品でしたが、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』はシリアスな内容になっており、ギャップに驚いたという方も多かったかもしれません。
ストーリーは、アベンジャーズがソコヴィアの戦いによって、多くの一般市民の命が犠牲になったことがきっかけとなり、アベンジャーズを国際連合の支配下に置くというソコヴィア協定が計画され、賛成派のアイアンマン、そして、反対派のキャプテンアメリカが対立していくという展開になっていきます。
管理人
キャプテンアメリカが反対する中、ソコヴィア協定の調停式で爆破テロが起き、犯人としてウィンターソルジャーことバッキーに容疑がかけられることとなります。
かつての恋人であるペギーを失い、ウィンターソルジャーの洗脳が解かれたはずのかつての親友バッキーがテロの容疑がかけられてしまうなどこれまでよりも精神的に弱っていくキャプテンアメリカの姿が描かれていきます。
キャプテンアメリカだけでなく、映画冒頭のラゴスでの戦いによって多くの一般市民を犠牲にしてしまったことに対して批判されてしまうワンダ、そしてソコヴィアの戦いによって息子を失ってしまった女性から叱責を受けてしまい、自分たちのこれまでの行いが正しかったのかどうか自信が持てなくなってしまうアイアンマンなどこれまで以上にアベンジャーズメンバーの苦悩が描かれた作品となっています。
意見の対立によって、溝は深まり、映画の中盤では賛成派のアイアンマンチームと反対派のキャプテンアメリカチームが一同に会し、壮絶な戦いを演じます。
アベンジャーズ同士で争う激しいアクションシーンは必見です。
管理人
映画の終盤では、爆破テロを起こした真犯人がジモという男であり、ソコヴィアの戦いで家族を失ったことからアベンジャーズの内部崩壊を計画していたことが明らかとなります。
そんなジモは、バッキーが両親を殺害した犯人であるという証拠映像をアイアンマンに見せ、怒り狂ったアイアンマンとキャプテンアメリカ、そして、バッキーが再び壮絶な戦いを演じるという展開になり、最後まで楽しめる内容となっています。
前述したようにかなりシリアスな内容になっているため、これまでMCU作品を観たことがないという方にとってはハードルの高い作品になっていると思いますが、ファンにとってはこれまで以上にアベンジャーズメンバーの繊細な心情が描かれた内容となっていますので必見です。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のみんなの口コミ評判レビュー
★★★★★星5
ヒーロー達の戦闘シーンが迫力満点な上に、それぞれのヒーローの背景や心情が丁寧に描かれていて、全編とても見応えのある映画でした。
メインのヒーローがいる作品だと、正義のヒーロー対悪の組織というシンプルな構図になるのですが、ヒーローが複数集まると、それぞれにポリシーがあり、ヒーロー同士が死闘を繰り広げる場合もあるのが切なかったです。
キャプテンアメリカとアイアンマンが決別の道をたどる経緯は、どちらの言い分も理解できるだけに、恋愛映画で恋人同士が別れるのとは比べものにならない位、重みとつらさを感じました。
スパイダーマンは、重苦しい展開の中、どこかユーモアがあって救われました。
一番のお気に入りはブラックパンサーで、父親を殺したジモへの復讐をとどまり、ジモの命を救うところがすごくかっこよかったです。
ヒーロー達も人の心を持ち、苦悩しながら戦っているのに気付かされる作品でした。
50代女性
★★☆☆☆星2
前作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の後のお話で当時、ファンの間では意見が分かれる作品でした。
私個人としては、キャプテンアメリカの中立性が失われた作品だという思いがあり、トニースタークとキャプテンの間に大きな確執ができるのがこの作品です。
確執ができてしまった理由というのが、キャプテンの親友であるバッキーという人物がトニーの実の両親を間接的ながらも殺害した犯人であるに対し、トニーの味方をしなかったという点でバッキー自らが自害という方向で罪を償おうとしているのにそれを止めるヒーローなど、トニーの気持ちを考えていないように見えました。
アベンジャーズ以外でもマーブルの映画はヒーローが多数いる作品では味方同士がもめるという描写が多くなり、賛否が分かれるのは仕方ないのかもしれないです。
40代男性
★★★★☆星4
王道の華やかなヒーロー映画というより、ヒーローの内面や信念などに着目された描写が多く、人間らしさの感じられる作品で面白かったです。
世間からの期待と犠牲…信念のギャップに苦しむ描写がリアルで、現実世界にも当てはまる問題だと感じられました。
アクションが派手で的を倒して爽快!だけでなく、深く考えさせられるような部分が多々ありました。
ただ、やはりアクションシーンは圧倒的な迫力がありました。
アパートでの特殊部隊との戦闘シーンは見ごたえがあり面白かったです。
アベンジャーズに詳しくなくても、キャプテンアメリカ、スパイダーマンなど、一度は見たことのある有名なヒーローが勢ぞろいするので見ているだけでも楽しめる作品になっていると思います。
30代女性
★★★★★星5
大人気のMARVELシリーズ、私も大好きなシリーズで何度も見ています。
何度も世界を救ってきたアベンジャーズがその強大な力故に恐れられるようになり、管理されようとする展開は予想できたながらもあまりにシビアで人間の理不尽さ勝手さを感じました。
それを分かった上で存続のために清濁併せ呑む事を了承するトニー・スタークと、真っ直ぐな信念を貫き通すスティーブン・ロジャースの対立が見ていてとても切なかったです。
本当はスティーブンと友達になりたいトニーの気持ちもよくわかるし、理想を追い求めて正しい事は正しいと貫き通すスティーブンの気持ちも双方分かった上で最後別れなければいけないラストが辛かったです。
それでも同じアベンジャーズ、正義に立つ者としての絆がまだ強く残っている事は感じられたので続くシリーズに期待が持てました。
MARVELシリーズおなじみのエンドロール後のシーンも今回もとても気になる内容で、見た方はもれなくシリーズ制覇したくなる本当にいい作品だなと思います。
40代女性
★★☆☆☆星2
正直なところ、私はあまりこの映画を好きになれませんでした。
確かにアクションシーンは派手で、ヒーローたちが本気でぶつかり合う姿には迫力がありました。
でも、観終わった後に残ったのは、すっきりしない気持ちと、少しの寂しさだけでした。
映画の中で、仲間同士だったヒーローたちが対立していく様子は、どこか私自身のこれまでの経験と重なる部分がありました。
大学に入ってから、それまで仲良しだった友達と価値観の違いで距離ができてしまったことがありました。
お互い「正しい」と信じていたけど、結局は分かり合えずに離れてしまった、そんな苦い思い出をこの映画は思い出させました。
ヒーローたちも、自分なりの正義を信じて戦っていたけれど、見ている私は「誰も悪くないのに、どうしてこんなに傷つけ合わなきゃいけないんだろう」と思わずにはいられませんでした。
特に、キャプテン・アメリカとアイアンマンの対立は、胸が痛くなるほど辛かったです。
たぶん、もっと単純に「悪を倒す!」みたいなスカッとするストーリーを期待していた分、裏切られたような気持ちもあるのかもしれません。
でも同時に、大人になるってこういうことなのかなとも思いました。
正しさは一つじゃないし、誰かを守るために誰かを傷つけてしまうこともある。それってすごく悲しいけど、現実にもきっとあることなんだろうなと思いました。
私にとってこの映画は、楽しいエンタメ作品というより、心に重い問いを投げかけてくる作品でした。好きにはなれなかったけど、観てよかったとは思っています。
20代女性
*映画『シビルウォー/キャプテンアメリカ』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。
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