『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のエンドロール後の映像や年齢制限について解説!あらすじネタバレや感想評価も
2022年7月29日、日本公開の映画『ジュラシックワールド/新たなる支配者』。
『ジュラシックワールド』シリーズの完結作です。
『ジュラシックパーク』シリーズでは主人公でもあったアラン・グラント役のサム・ニールやエリー・サトラー役のローラ・ダーンが21年ぶりに出演しました。
1993年公開のパークファンからするとかなり感慨深い作品ともなっているので、前作などを視聴してからオススメしたい作品となっております。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の口コミ評判レビューには、
- キャスト陣は豪華で、俳優陣の面では大満足
- 前作のファンを惹きつけるような内容が多く見受けられた
- 恐竜の世界観を壊さず、迫力がある映像も良かった
- ハラハラドキドキで常に緊張しながら見てた
- 大迫力で見応えが凄かった
- シリーズ完結にふさわしい作品だった
- パーク時代のオマージュが至る所にあった
- ハッピーエンドのような、バッドエンドのようなラスト
という声が多数集まっています。
- 『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のエンドロール後の映像や年齢制限について解説
- 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のあらすじ
- 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
もし、まだあなたが一度も「ジュラシックワールド/新たなる支配者」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
目次
『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のエンドロール後の映像や年齢制限について解説
ジュラシックワールドシリーズ3作目にして最終作とされている『ジュラシックワールド/新たなる支配者』について、エンドロール後の映像や年齢制限について説明します。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のエンドロール後の映像はなし
まず、エンドロール後の映像についてです。
『ジュラシックワールド 新たなる支配者』についてはエンドロールのおまけ映像のようなものはありませんでした。
映画の中にはエンドロール後に本編の続きに該当する内容や、撮影時の様子、次回作の特報などが流れることがあります。
前作の『ジュラシックワールド 炎の王国』では続編もあった為かエンドロール後に映像が流れました。
プテラノドンがどこかの街のどこかのビルの屋上にとまる映像でした。その後人間たちの暮らす世界に恐竜が住みつき、共存に向かっていくことが印象づけられました。
管理人
映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』はシリーズ最終作とされているので、エンドロールできれいに終わったのではないでしょうか。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』での年齢制限はなし
次に年齢制限についてです。
『ジュラシックワールド 新たなる支配者』については劇場公開時に年齢制限はありませんでした。
映画の中には暴力描写等倫理的に問題がある場合に鑑賞可能な年齢を制限することがあります。
ジュラシックパーク、ジュラシックワールドシリーズについては恐竜に人が食べられて絶命したり流血したりするシーンも多いですが、シリーズを通じて劇場公開時の年齢制限はありませんでした。
しかし、映画『ジュラシックワールド/新たなる支配者』をはじめ『ジュラシックワールド』シリーズについては、動画配信サービスにおいても年齢制限がないようです。
ジュラシックパークシリーズと比較すると残忍な描写が抑えられているからかと思われます。
以上のように、『ジュラシックワールド 新たなる支配者』については、エンドロール後の映像、年齢制限ともにありません。
エンドロール後の映像はありませんが、シリーズ最終作をぜひ最後までお楽しみください。
『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のあらすじ
(以下、映画「ジュラシックワールド/新たなる支配者」のあらすじです。)
『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のあらすじ|人類と恐竜
恐竜たちが島を飛び出して人間たちの住むところにも現れるようになってから4年。
恐竜たちの闇取引も横行していました。
その中でバイオシン社は、恐竜の保護施設作って研究を行い、財をなしていました。
これまで数々の場面で恐竜たちを救ってきたオーウェンとクレアは恐竜の保護活動を続けていました。
彼らは恐竜を解放した張本人である少女メイジー・ロックウッドと一緒に人里離れたところで暮らし、その家のそばの森にはヴェロキラプトルのブルーとその子も暮らしていました。
一方で、テキサスで巨大イナゴが大量発生しました。エリー・サトラー博士が調査を行い、バイオシン社が怪しいと考え、旧友のアラン・グラントに協力を仰ぎ、バイオシン社への潜入を試みることにしました。
『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のあらすじ|バイオシン社の陰謀
エリーとグラントはジュラシックパーク事件以降交流のあったイアン・マルコムのつてでバイオシン社を訪れることができました。
そこでエリー達はマルコムと再会し、CEOのルイス・ドジスンとも出会いました。
エリー達はマルコムから巨大イナゴの研究についての情報を得て、研究室に潜入します。
一方で、メイジーとブルーの子供が誘拐されます。CIA経由で情報を入手して、オーウェンとクレアはイタリア・マルタへ向かいます。
マルタの闇取引の場でクレアは、メイジーのことを目撃したパイロットのケイラと出会います。
そんな中で恐竜たちが解放され大混乱が巻き起こります。
オーウェン、クレアたちは襲い掛かってくるアトロキラプトルからなんとか逃れ、ケイラの飛行機に乗り、メイジーたちが連れていかれたというバイオシン社へ向かいます。
『ジュラシックワールド/新たなる支配者』のあらすじ|大逆転
誘拐され、バイオシン社へと連れてこられたメイジーはウー博士と出会います。
彼こそが巨大イナゴの開発者だったのです。
ウー博士から、母であるシャーロット・ロックウッド博士の動画を見せられ、メイジーの誕生の秘密が明らかになります。
メイジーはシャーロットが単為生殖で妊娠・出産した子だったのです。
シャーロットは自身の抱えている不治の病の原因となっている遺伝子をメイジーも受け継いでいることを知り、遺伝子操作によって正常化することに成功したのです。
この技術を応用すればドジスンの悪事を止めることができると考え、その遺伝子を調べるため、メイジーのことを必要としていたのです。
エリーとグラントは巨大イナゴのサンプルをゲットし、メイジーやラムジーと合流して脱出を試みます。
途中恐竜に襲われながらも、何とかマルコムとも合流しました。
一連の騒動を受け、ドジスンは証拠隠滅を図って巨大イナゴを焼却処分しようとしますが、巨大イナゴたちが施設から逃げ出し、辺り一面が火事となり施設はパニックとなり、避難指示が出されます。
オーウェン、クレア、ケイラもバイオシン社に到着し、様々な恐竜に遭遇しながらも何とかエリーたち一行とも合流し、研究施設に侵入します。
オーウェンたちは空域防御装置を解除して空から逃げようと考えますが、行手を恐竜たちが立ちはだかります。
以上、「ジュラシックワールド」のあらすじでした。
果たして、オーウェンたちは無事脱出することができるのか?
結末が知りたい方は実際に映画を見てみることをオススメします。
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『ジュラシックワールド/新たなる支配者』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画「ジュラシックワールド/新たなる支配者」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|圧巻のシリーズ最終作
『ジュラシックワールド/新たなる支配者』はジュラシックワールドシリーズ3作目にして最終作と言われている作品です。
テーマパーク「ジュラシックワールド」から運びされた恐竜たちが、人間と共に生きる世界を描いた作品です。
物語の最後、世界を危機的状況に陥れたバイオシン社のCEOドジスンは研究施設から逃げようとするも、失敗し、ディロフォサウルス襲われ、死亡します。
一方で、オーウェンたちは空域防御装置の作動、ブルーの子の救出、脱出用ヘリの確保に成功し、施設からの脱出のためにヘリに向かいます。
しかしそこで最強の恐竜であるギガノトサウルスが現れ、行く手を阻まれます。そこへ続けてティラノサウルス、テリジノサウルスが現れ、恐竜たちの大乱闘となります。
その隙にオーウェンたちは無事逃げることができました。
恐竜たちの戦いは、ティラノサウルス、テリジノサウルスの勝利で終わります。
管理人
一行は無事それぞれの生活に戻っていきます。
オーウェンたちはまた3人で仲良く暮らし、ウー博士は巨大イナゴはを絶滅させるためのウイルスの開発に成功、グラントたちはバイオシン社の悪事についての証言を、ケイラは新しい飛行機を入手します。
そして徐々に人間は恐竜との共存の道を歩んでゆくのでした。
過去作に引き続き人間の身勝手さとその犠牲になる生き物の哀れさが際立っています。
しかしそれで終わりではなく、人間が全てを支配することは不可能かつ不適切であり、結局は恐竜も含めて共存していくほかないということが結論付けられており、締めくくりとしてふさわしい終わりとなっています。
恐竜との共存はシリーズを通じても描かれているように簡単なことではなく、仲良く穏やかに、とはいかないかもしれませんが、徐々に良い形になっていくのではないかと感じられるラストでした。
また、ジュラシックパークシリーズのメインキャラクターであるエリー・サトラー、アラン・グラント、イアン・マルコムが登場し、大活躍しました。
この点もジュラシックパーク、ジュラシックワールドと長く続いたシリーズの締めくくりとして、特にファンにとっては嬉しいものだったのではないでしょうか。
管理人
特に印象的なだったシーンはメイジーが自分の出自について知るシーンと、そのメイジーが、ブルーの子供であり、メイジーと同じく単為生殖によって産まれたベータを救ったシーンです。
メイジーはクローンだと思っていた自分が母親が妊娠・出産した子供だと知ったことや、母が自分に遺したDNAの研究によって世界の危機を救うことができるかもしれないということを知ったことで、救いが感じられました。
また、ベータとの関係についてもメイジー自身や人間と恐竜のその後についての明るい未来が垣間見えるような印象でした。
管理人
オーウェンとブルーの関係性にも似たような、どこか絆のようなものをメイジーとベータにも感じ、人間と恐竜の共存の世界への布石とも見えました。
以上のように、『ジュラシックワールド/新たなる支配者』はジュラシックパークシリーズ、ジュラシックワールドシリーズの歴代メインキャラクターたちの活躍や、恐竜たちの生き生きとした姿を楽しむことができる作品です。
また、人間と他の生き物との関わりについても問題を投げかけ、考えさせられるような作品でもありました。
長く続いた大人気シリーズの最終作としてふさわしい作品だったのではないかと思います。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のみんなの口コミ評判レビュー
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「アクションがメインというよりも、ヒューマンドラマのようだった」「過去作のレジェンド達も集まってきて、皆んなで協力しあいながらする冒険がとてもよかった」「ジュラシックパークからの流れを踏まえた完結作として楽しめた」「期待以上の作品でとても満足」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
★★★★☆星4
ジュラシックシリーズは全部観てきたのでどうやって恐竜という存在と決着をつけるのかが一番気になるポイントでした。
個人的にはジュラシックパークやジュラシックワールド1の人のエゴで作られた改造恐竜という未知の生物が暴れるという恐竜に焦点を当てていたのに比べ新たなる支配者は人間に焦点が強く当たっている印象でした。
それに今回はイナゴが人類の一番の驚異ということもあり私としては大暴れする恐竜に翻弄される人間の図が好きだったのでその点少し物足りなく感じました。
それと炎の王国までのウー博士の所業を考えると、あれ?会心しちゃうの?そこはもっと最後までマッドサイエンティストを貫いてほしかったなという気持ちもありました。
しかし、ジュラシックワールドのメインキャラに加えパークシリーズのキャラクターたちが共演するというのはファンとしてはとても嬉しい作品でもあります。
自分で戦うことが出来るオーエンとは真逆にまったく戦えないのに知識は抜群のグラント博士の掛け合いは同窓会でも見ている気分でした。
そういう点ではシリーズ完結にふさわしい作品でもあると思いました。
30代女性
★★★★☆星4
サブタイトルには疑問を抱きましたが、ジュラシックパークからの流れを踏まえた完結作として楽しめた内容でした。
本作はジュラシックワールドの前作を観ていないと、なぜ恐竜が人間社会に進出し、共存が求められる世の中になっているのか、メイジーはなぜ山の中に住んでいて、街に行くなと言われているのか分からないため、単品での鑑賞はおススメできません。
また、今作にはジュラシックパークのグラント博士など懐かしい顔ぶれが揃っており、パーク時代のオマージュが至る所に散りばめられていたので、ジュラシックパークからのファンは、より一層楽しめて、どこか懐かしい作品だったと思います。
敵が一番ショボい、新たな支配者は誰?結局恐竜とは共存していかなきゃいけないの?と言った疑問は沢山ありますが、家族愛、男女の恋愛、友愛、様々な愛が描かれ、それぞれのハッピーエンドを迎えられた所にシリーズの終わりを実感しました。
30代女性
★★★☆☆星3
前作で恐竜を解放したという多大なる課題を残し、シリーズ最終章にして完結と言われる本作。
やはり恐竜ビジネスは横行し、より特異なDNAを手に入れようと暗躍する企業は存在しています。
恐竜と人間の共存、そんなことが出来るだろうか。イノシシやクマですら驚異なのに、肉食の恐竜からしたら人間は捕食されるしかないのではないかと思いました。
オーウェンやメイジーたちののちの世代は恐竜に淘汰されていく運命ではないのか。
絶滅した恐竜を遺伝子操作でよみがえらせてしまった、禁断の遊びをした人類への罰は近く下されるような気もしてハッピーエンドのような、バッドエンドのような気になりました。
ストーリー展開は、悪者の立場にあるものはしっかりと罰せられるためストレスは少ないと思います。
共存という結末を選んだ映画ジュラシックワールドに未来への期待をこめて評価3にしました。
40代女性
★★★★☆星4
恐竜モノが好きなので、この作品もスクリーンで迫力を感じたくて映画館で観たのですが、これまでの作品よりも、より近未来に警鐘を鳴らす意味合いが込められた内容になっていると感じました。
巨大イナゴが無数に飛ぶシーンは不気味で、遺伝子組換された生物の恐怖を感じさせますが、一方では人間が作り出した遺伝子組換は人間によって解決することが出来るという、ある種の希望を描いてあり、今なら何とか出来る、取り返しがつく、と言ったメッセージが込められているのではないかと感じました。
恐竜たちが繰り広げる迫力あるシーンはもちろん、リアルに動き回る恐竜の迫力、家族愛、社会への警鐘が同じ映画に収めてあり、大人から子供までがそれぞれの立場で楽しめる映画でははいかと思いました。
50代女性
★★★★★星5
実は過去作を全く見ておらず、興味もなかったのですが、夫と息子に連れられて映画館に行きました。
単刀直入に面白かったです。
スケールが大きく、いかにもアメリカの映画というわかりやすい展開で、今までの経緯を全く知らない私でも楽しむことができました。
誰のせいで、今どんなことが起きていて、どうするために、誰と&何と戦っているのか?きちんと理解することができました。
私はヒーローとヒロインの若い頃を知らないので、2人がイチャイチャしているシーンに関しては「中年の男女がイチャイチャしてる…」と少し覚めた目で見てしまいましたが、夫的には感慨深い?シーンだったようです。
また、完結作ということで、今までの作品のオマージュが色々あったようで、円の中にTREXの横顔という初代ジュラシックパークのロゴ?を思わせるシーンは私も気づいたし、ちょっと感激しました。
結局またアメリカ人が世界を救う、という話なのでありきたりではありますが、モヤモヤの残らない話は後腐れなく見ることができるので、楽しかったです。
30代女性
★★★☆☆星3
シリーズ第1作「ジュラシックパーク」がスピルバーグ作品でもっと好きな自分としては、その中心人物だったサム・ニールとローラ・ダーンの物語がブライス・ダラス・ハワードやクリス・プラットの物語といつどのように合流するのかという興味で見ていました(ジェフ・ゴールドブラムは「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に既に登場済み)。
若くないサム・ニールとローラ・ダーンのがんばりがうれしいです。
「ジュラシック・パークIII 」で外交官と結婚して子供がいて幸せそうだったローラ・ダーンが離婚している以上に、獣医だった彼女が環境科学に専門を変えたらしいことに驚きました。
社会問題にいっそう直接関係していそうな分野への研究者としての転身は、映画に直接描かれない物語世界に奥行きを与えていると言えましょう。
巨大イナゴの被害をもたらしている張本人と疑う会社へ彼女は乗り込むのですが、よく考えてみるとサム・ニールにいっしょに行こうと声をかける理由が薄弱な気がします。
まあ、有名教授が多い方が歓迎されるということでしょうか。この映画の中で、二人は恐竜に関心のある人々にとって名士なのです。
二人が得ている名声は、「ジュラシックパーク」に始まる物語世界に私たちがいる世界と同様に長い時が流れていることを感じさせます。
悪徳企業の経営者の、人見知りっぽい造形が面白いです。一見悪者のようではないだけに、本性を示したときの極悪さが目立ちます。
彼の会社が若くて頭のいい若者を集めているだけに、その密かな極悪さはいっそう際立ちます。
巨大IT企業への当てつけなのでしょう。
40代男性
★★★★★星5
私は、シリーズ初期から全て見てきたのですが、第一作に比べるとやはりグラフィックなどが非常に綺麗で、恐竜たちがまさに生きているようなそんな感覚になりました。
私は、今回恐竜の中の主役だったブルーはもちろんですが、アンキロサウルスが好きで、劇中出てくる度に癒されました。
アンキロサウルスのあの柔らかく優しい顔が好きなのですが、ブルーの小柄ですばしっこい様子も可愛らしくてお気に入りです。
また、今回初登場のキャラクターであるケイラが非常にかっこいい役柄で一瞬で虜になりました。
字幕、吹き替えともに観ましたが、吹き替えの伊藤沙莉さんの声もキャラクターにマッチしていて、より彼女のかっこよさが輝いていました。
期待以上の作品でとっても満足でした。
20代女性
★★★★★星5
ジュラシックシリーズは、大好きな作品で、上映されるのがすごく楽しみでした。
最初にシリーズが公開されて30年の歳月がすぎ、シリーズの俳優さんが大勢出演された事もすごく嬉しかったです。
家族で相談して4Dで作品を見ました。
内容見ての感想は、毎作品は恐竜の迫力に圧倒されてきましたが、ジュラシックワールドもさらにアップグレードしていました。
4Dでさらに臨場感が味わえて、ずっと飽きさせる事なく、楽しく見る事ができました。
今回のシリーズで、今まで出てこなかった羽毛をまとった恐竜ピロラプトルが印象的で、恐竜が鮮やかな羽毛できれいなのに、やはり獰猛な恐竜で、ピロラプトルから逃げるシーンはドキドキしました。
この映画を見終わって、人間が学習してるようで学習していなくていつものように滑稽に終わるのがシリーズに共通していたように思いますが、映像のクオリティがグレードアップしている事や俳優さん達の演技力もすごい作品でした。
家族で見た日ですが、最終の時間であったにも関わらず、満員であった事、映画が終わった後、観客を見てみたら満足しているような笑顔の方が多かったので、良かったなぁと思いました。
私の中では100点満点です。このシリーズを全部見て良かったです。このシリーズに携わった方、すべてにお疲れ様でした。
50代女性
*映画「ジュラシックワールド/新たなる支配者」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
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