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ジュラシックパークのラストシーンに登場する鳥について解説!【あらすじネタバレ感想評価】

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1993年7月24日、日本公開の『ジュラシックパーク』。

マイケル・クライトンの同名小説をスティーヴン・スピルバーグ監督により映画化。当時、小説が出版される前に原稿が面白すぎた為、4人の監督が映画化を申し込み、その中からスピルバーグが選ばれました。

今作はスティーヴン・スピルバーグ監督の映画史上、最もヒットした作品でもあります。日本でも2013年に3D版で再上映されるなどして、興行収入は128億円を超える大ヒット作となりました。

映画『ジュラシックパーク』の口コミ評判レビューには、

  • 公開当時、映像のリアル差に度肝を抜かれた
  • SF映画というよりはパニックアクション映画
  • 未だに色褪せない映像とストーリーで充分に見ごたえのある映画
  • 恐竜たちの迫力と繊細な描写が素晴らしい
  • 最後まで固唾を飲んで見入ってしまう展開
  • スピルバーグ作品の中でも傑作
  • ティラノサウルスの恐ろしさは一見の価値あり
  • 開幕からワクワクさせられる構成となっていて世界観に一気に引き込まれた

という声が多数集まっています。

映画「ジュラシックパーク」をこの順番でチェック
  • ラストシーンに出てくる鳥について解説
  • ジュラシックパークのあらすじ
  • ジュラシックパークの感想評価と口コミ評判レビュー(ネタバレ含む)

 

もし、まだあなたが一度も「ジュラシックパーク」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。

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映画『ジュラシックパーク』ラストシーンに出てくる鳥について解説!

ジュラシックパークのラストは無事に島から脱出したアランが、ヘリコプターから海の上を飛んでいる数羽の鳥を眺める映像で締めくくられています。

作品の前半で、恐竜は鳥類に近い生き物だったとアランが語っている場面があります。

そして、ジュラシックパークに訪れた場面で、アランやマルコム博士はハモンドに何度も生命の脅威を訴えています。

ラストシーンに登場した鳥は「カッショクペリカン」です。全長で120cmほどで、ペリカンの中では最も小さい種です。

主に南米などに生息していて、日本でも一部の水族館では見ることができます。恐竜などに関係ある鳥かと思いきや、そうではないようです。

ラストシーンに鳥が出てきたのは、鳥に進化することで今もなお生き続けている恐竜たちの生命力の強さを訴えていたのではないでしょうか。

ラストシーンで鳥を見つめるアランの諦念した表情からは、生命の力に対する人間の無力さが感じられました。

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映画『ジュラシックパーク』のあらすじ|あのシーンについて改めて知ると恐怖度が増す!


以下、映画「ジュラシックパーク」のあらすじです。

ジュラシックパークのあらすじ|ジュラシックパークを訪れるアランとエリー

古生物学者アランと古植物学者のエリーのもとにハモンド社長が訪ねてきます。

ハモンド社長はジュラシックパークという世界最高のテーマパークをオープンさせる予定でいました。投資家たちを説得するために専門家の意見が欲しいと言うのです。

島に着くと本物の恐竜が現れ、アランとエリーは目を輝かせます。しかし、それは恐竜の血液を吸った化石の蚊を利用してDNAで作られたクローンでした。

アランとエリーはハモンドに自然の流れに手を加えることは危険だと警告します。

ジュラシックパークのあらすじ|ティラノザウルスとの遭遇

嵐が島に近づき、ツアーに出ていた一行は引き返すことになりました。しかし、電気自動車が動かなくなり、そこにティラノザウルスが現れます。

ハモンドの孫、ティムとレックスが絶体絶命のピンチに陥りますが恐竜の習性をよく知るアランがなんとか助け出します。

ジュラシックパークのあらすじ|ラプトルの襲撃

アラン、ティム、レックスはなんとかセンターに辿り着きますが、アランがエリーたちを探しに行っている間にラプトルがティムとレックスに襲いかかります。

アランたちは、無事に恐竜から逃れることができるのか?

続きを知りたい方は、実際に映画『ジュラシックパーク』を見てみてくださいね。

面白さと恐怖満点です!

以上、「ジュラシックパーク」のあらすじでした。

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『ジュラシックパーク』の感想評価と口コミ評判レビュー(ネタバレ含む)


以下、映画「ジュラシックパーク」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

『ジュラシックパーク』の感想評価(ネタバレ含む)|危機迫るシーンで心臓が止まりそうになる

ラプトルの恐ろしさに背筋が凍る

映画終盤、2頭のラプトルがティムとレックスが隠れる食堂に入り込む場面はラプトルの賢さが気味が悪く、緊張感で目が離せませんでした。

2人を探し出す様子もまるで人間のようで恐怖を感じました。もう十分に怖い目に遭っているのに、また絶体絶命に追い込まれる2人が可哀想でなりませんでした。

アラン、エリーと合流し、安心したのも束の間、またしても4人の入った部屋をラプトルがこじ開けようとしてきます。

そんな状況にも関わらず、セキュリティシステムを果敢に元通りにしたレックスは子どもとは思えませんでした。

ドアをロックしたにも関わらずラプトルがそれを突き破ってきたときは、あまりのしつこさにげんなりしてしまいました。

2匹のラプトルに挟みうちされ、もうダメかと思いましたが、まさかのティラノザウルスが現れ、2匹に襲いかかるという結末には驚きでした。

アランたちが無事にヘリに乗り、ジュラシックパークを離れることができたのはよかったですが、最後のハモンドの表情のようになんだかすっきりとしない終わり方でした。

ジュラシックパークへの疑問が残る

結局ジュラシックパークをそのまま残した形で大丈夫なのかという疑問も残りました。

また、なぜタイミングよくティラノザウルスが現れ、ラプトルたちだけを襲ったのかも分かりませんでした。

そして、システムエンジニアのネドリーが何をしようとしていたのかもいまいちよく分かりませんでした。

テーマパークのアトラクションで名前を知っているだけの作品でしたが、こんなにも危機迫る場面がたくさん出てくるとは驚きでした。

恐竜がとてもリアルで、1993年の作品であるにも関わらず、その映像技術に驚きました。

恐竜の時代に生きてなくてよかったという安堵感も感じられる

いとも簡単に動物や人間の命が奪われてしまうのを見ると、本当に恐竜が生きていた時代があったのかと恐ろしくもあり、信じられない気持ちになりました。

恐竜の目や表情もとても怖かったです。

登場人物もくせのある人物ばかりで、誰かが裏切るかもしれないと常に疑いの目で見てしまいました。

特にマルコム博士は怪しい雰囲気が漂っていましたが、最後まで何もなく拍子抜けでした。

ティムとレックスを演じる子役の演技が素晴らしく、特に恐竜から逃げ惑うシーンは2人のリアルな表情や動向に目が釘付けになってしまいました。

また、アランと2人の心の距離が段々と近づいていく様子は、見ていて嬉しくなりました。

口コミ評判レビュー「運の強さ、頭脳戦、全てが素晴らしい作品」「不急の名作」

映画『ジュラシックパーク』の口コミ評判レビューには、このような評判が多かったです。

「当時の最新技術でも、恐竜達が実際にそこにいるかのような感覚を味わえた」「ハラハラ感と恐竜たちを見られるワクワク感が存分に詰まった映画」「単なるパニックムービーと化していないところも魅力」「全編を通して流れる壮大な音楽も、映画をさらに引き立てていた」

では、具体的な映画『ジュラシックパーク』の口コミ評判レビューについて、皆さんの感想評価を見て行きましょう。

★★★★★星5

シリーズ1作目となるジュラシックパーク。スティーブンスピルバーグの作品は全部大好きなので、ジュラシックパークももちろん大好きな作品です。

今まで恐竜系の映画はなかったので、初めて見た時は衝撃的でした。まず現代にはもう存在しない恐竜のテーマパークとゆう発想だけでわくわくさせられます。

DNAからクローンを作り出して壮大なテーマパークができ、それを車で回りながら見るという、現実でもそのうちできそうな技術で、将来的にほんとうに実現されてしまうんじゃないかと思うと、ちょっと期待してしまいます。

作品の展開としては、装置に不具合が起きてしまい恐竜が暴れ出すとゆうありがちなものですが、役20年前の作品とは思えないような恐竜のクオリティや、それと戦う人達の運の強さ、そして古生物学者の知識による頭脳戦、全てがすばらしい作品だと思います。

30代女性

★★★★☆星4

ジュラシックパークは公開当時に映画館で観ました。パーク内に復元された恐竜たちの迫力ある映像にハラハラ、ドキドキしっぱなしだった記憶があります。

物語の中でどうやって恐竜を作り出したか?の描写があるのですが、当時ではまだ馴染みの薄かったDNAを応用した新しい技術が紹介され、それが妙にリアリティを感じさせてくれました。

フィクションだけど、もしかしたら将来こんな公園が本当に実現されるのかもしれないという感覚。物語に引き込む良い演出だったと思います。

中盤からは予想を裏切らない展開で恐竜たちが暴走し制御不能となる中、パークから脱出するために主人公グループが苦闘する流れに。

次から次に個性豊かな恐竜が襲い掛かり間一髪をくぐり抜ける様はジェットコースターさながらだと思います。

約30年前の映画ですが今観ても古臭くない不朽の名作です。

40代女性

★★★★★星5

恐竜を琥珀の中の蚊の血から恐竜のDNAを取って復活させて中南米のとある島に恐竜のテーマパークを作り、開業準備が進む中、突然恐竜が管理エリアから抜け出し、人間達に襲いかかってきます。

最強の肉食恐竜ティラノサウルスの手から逃げ出すものの、仲間が次々襲われていきます。

CGで再現された恐竜は本当に存在するのではないかと思うぐらいリアリティがあります!もしこんなのが襲いかかったらビビってしまうかもしれません。

また、もうこの世にいないはずの恐竜を復活させて人間の管理下に置くという事とかは自然の摂理や倫理観を問う一面もあり、自然や人間より力の強いものをコントロール下に置くのは難しかったり、人間のおこがましさをどこか描いているように思えました。

ドキドキのサバイバル冒険ものでありながらそういったメッセージ性もある作品です。

30代女性

★★★★★星5

シリーズ化されているジュラシックパークの第一作。子供の頃から何度も見た、大好きな作品です。なんといっても恐竜の迫力が凄い!わかるはずもないのに、恐竜の匂いまで伝わってくるようなリアルさです。

車の中にいる子供たちに興味を持って向かってくる場面に、終盤の厨房での鬼ごっこ&かくれんぼ。何度見てもハラハラ、ドキドキできるシーンです。

自然の摂理に人間が手を加えても良いのか、という永遠のテーマも絡めており、単なるパニックムービーと化していないところも魅力です。

子供嫌いの主人公が、少しずつ態度を軟化させていく様子や、職場への不満から、不正に手を染めようとするスタッフなどの人間ドラマもしっかり描かれています。

全編を通して流れる壮大な音楽も、映画をさらに引き立てます。見終わった後の爽快感、満足感もすばらしい、これぞ映画という一作です。

30代男性

★★★★★星5

とにかくこの作品を始めてみた時の衝撃はいまだに忘れられません。それまでは、ジュラシックパークのような迫力のある映像の作品はほとんどなかったと思います。

それが、ものすごくリアルな恐竜たちの映像と、迫りくる恐怖感、また音楽とも相まってこれほどに迫力のある映像が世の中にあるんだという気持ちを覚えました。

恐竜たちの鳴き声や動きの細部までものすごく手が込まれていて、本当に恐竜がいたらこんな感じで生きていたんだろうなと思わせられるような感じがしました。

また、俳優たちの演技もとても素晴らしく、本当に臨場感を感じながら作品を最後まで見ることができました。

それ以降も続編が出ていますがやはり、私自身はこの一作目が一番好きです。

20代女性

★★★★★星5

ジュラシックパークは自分が小学生の頃に流行ってた映画で個人的にパニック巨編系の映画は大好きでジュラシックパークシリーズは全てDVDで持っていて何回も観ています。

シリーズの中では3が好きで1のアラン、エリーが3で出ています。ジュラシックパークを始めて観た時は圧巻でした。

恐竜事態を本や化石でしか見たことなかったのですがそれが生きて本物のようにスクリーンで動いてたからです。

樹液の化石の中の蚊から恐竜の血液を採取しバイオテクノロジーで蘇らせて当時は現実でも出来そうな気がして恐怖でした。

映画ではヴェロキラプトルが頭がよくサイズ的には小さい方ですが映画の中で当時同じくらいの子供ティム、レックスがラプトルに狙われた時はハラハラドキドキしながら見てました。

ですが一番ドキドキしたのはエリーがパークを回っていたアラン、ティム、レックス、マルコム、弁護士を探しに車で来た怪我したマルコムを発見し先に車に乗せてアラン達を探してる最中に車にあった紙コップの水がTレックスの足音で振動し始めた時一番ハラハラしたのを覚えてます。

現実世界でも振動があると怖くて眠れなかったのを覚えてます。

40代男性

★★★★★星5

映画館で見たい映画、それが無理でも自宅の大画面で・あるいは真っ暗にしてその世界に浸ってほしいです。

とにかくド迫力、恐竜の世界がまさに現実のモノとしてリアルに描かれています。

何年も前に作られた作品とは思えない、さすがはスティーブンスピルバーグです。

飲み物を横に置いておいた方がいいかも、主人公たちと一緒に何度も絶叫してしまうことになります。

遊園地のお化け屋敷のような、これを曲にしたらさぞやバラエティー豊かなものとなるでしょう。

緩急の差が激しく、前に見てるはずなのにやっぱり息を飲み、叫ばされてしまうのです。

蚊の血を利用して現代に恐竜をよみがえらせる、実際にできそうだからこそリアリティもすごいし最高の名作です。

40代女性

★★★★★星5

ジュラシックパークはスピルバーグ作品ということで、観る前からかなりの期待度でした。

昔のジョーズがとてもインパクトがあり、好きな映画だったので、同じくパニック映画系になる事はよそうしていましたが、実際に観るとかなりの迫力感。

また、恐竜の動きがとても自然で違和感がなくのめり込むがことができました。

そして内容の中にパニック、主人公たちの絆だけでなく、DNA技術をを応用する際の危険さや課題、人間が評価されない事による暴走なども織り込まれていて主人公たちだけでなく周りの背景もしっかり描かれていて良かったです。

でもやはり何といってもスピルバーグ作品のスケールの大きさ、そして主人公たちがお互いに助け合い命をかけてまで相手を守ろうとするストーリーはとても良かったです。

30代女性

*映画「ジュラシックパーク」のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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