『検察側の罪人』の分からない点を解説。丹野なぜ死んだ?松倉なぜ殺された?相関図,ひどいとの評価,結末まとめ。

2018年8月24日公開の映画『検察側の罪人』。
木村拓哉と二宮和也の初共演で大きな話題を呼びましたよね。
しかし、「丹野なぜ死んだ?」「松倉なぜ殺された?」「結末わからない」といった多くの分からないという評価が見受けられます。
そこで、「丹野なぜ死んだ?」「松倉なぜ殺された?」「結末わからない」という多くの方が分からないと感じる点を徹底解説していきます。
最後の叫びの意味、相関図、ひどいという評価の内容なども併せてチェックしていきましょう。
雫井脩介の同名小説を原作とした社会派サスペンスです。
未解決事件と新たな殺人事件を追う中で、価値観の異なる木村拓哉演じるエリート検事・最上と二宮和也演じる新任検事・沖野が対立し、二人は同じ事件を追いながらも、優先すべき正義への見解が異なり、その対立が作品の主軸となっています。
目次
わからない点を解説。丹野の死・松倉殺害・ラストの叫びの意味

人気小説家・雫井侑介さんによる同名小説を映画化した本作『検察側の罪人』ですが、512ページにも及ぶ小説を一本にまとめた作品となっていますので、分かりにくい部分も多かったと思います。
鑑賞した方から特に疑問の多かった内容について解説していきたいと思います。
丹野はなぜ死んだのか?→無実を証明するため
主人公・最上の友人で政治家として活動する丹野。
彼は闇献金疑惑で連日マスコミに追いかけられる日々を送っており、逮捕間近の中でホテルから飛び降り、自殺を図ります。
なぜ、丹野は自ら死を選んだのか、その理由を解説していきます。
管理人
義父の高島は、妻・尚子の父で、高島グループのトップで大物政治家です。
彼が日本の軍事化のために多額の資金を海外へ流していることを知り、丹野はそのことを追求します。
結果、高島の差し金によって闇献金というあらぬ疑惑をでっち上げられました。
そこで、丹野は自分の死をもって無罪を証明するために自ら死を選び、マスコミが高島グループの疑惑について追及することを狙ったと思われます。
しかしながら、マスコミや警察関係者とも太いパイプを持つ高島の力によって疑惑はかきけされてしまったと考えられ、丹野の狙い通りにはならなかったと考えられます。
丹野は、最上が高島の疑惑を白日に晒してくれることを願い、証拠品を彼に託したのでしょう。
松倉はなぜ殺された?→諏訪部の独断もしくは千鳥からの依頼
老夫婦の刺殺事件の容疑者として登場する松倉重生。
松倉は、23年前に大学生だった最上が生活していた学生寮の管理人の娘を殺害した犯人でありながら、証拠不十分で罪を問われることのなかった人物でした。
妹同然に管理人の娘を可愛がっていた最上は松倉をなんとしても死刑に追い込もうと強引な計画を立て、真犯人である弓岡を殺害して山奥に埋めるという罪まで重ねますが、弓岡の協力者が自首したことによって松倉は無罪放免となります。
しかしながら、松倉は無罪を祝したパーティーの帰りに暴走した車に轢かれ、死亡してしまいます。
犯罪ブローカーの諏訪部から松倉殺害について打診された際に最上は断っていたことから、松倉の殺害は最上の依頼ではなかったと考えられます。
では、松倉はなぜ殺されてしまったのか、2つの説があるので解説していきます。
管理人
松倉はなぜ殺された?その理由
- 諏訪部の独断
- 千鳥からの依頼
松倉はなぜ殺された?その理由1.諏訪部の独断
諏訪部の祖父と最上の祖父は、共に第二次世界大戦中に軍人としてインパール作戦に参加した経験があり、諏訪部は祖父から最上の祖父に助けられた経験を聞いていたことから最上に恩義を感じていました。
そのため、諏訪部が最上の無念を晴らすために独断で松倉殺害に及んだのではないかと考えられます。
松倉はなぜ殺された?その理由2.千鳥からの依頼
殺害された老夫婦の息子である暴力団員・千鳥。
彼は真犯人であった弓岡に逃げられてしまったことから、両親の復讐を果たすことが出来ませんでした。
そのため、容疑者であった松倉を諏訪部に依頼して殺害することによって、どうにか自分の気持ちに決着を付けたのではないかと考えられます。
依頼人が不在の中で諏訪部が殺しをするとは思えませんので、千鳥からの依頼の説が有力であると考えらえます。
最後の叫びには、2つの意図がある
映画のラストで、最上の別荘に呼び出された沖野は、一連の犯行に全て最上が関与していることを追求します。
しかし、相容れることは出来ず、自分を正当化する最上を罪人であるとはっきりと沖野は伝えて、別荘をあとにします。
その後のシーンで沖野は叫び声をあげます。
なぜ沖野は最後に叫んだのか、その意味は2つあると考察されるため、解説していきます。
管理人
最後に叫んだ理由
- 尊敬していた最上への失望
- 沖野自身も自らの正義に固執している
最後に叫んだ理由1.尊敬していた最上への失望
沖野がラストで叫び声をあげたのは、自身の正義のために闇に堕ちてしまった最上に失望してしまったことが原因であると考えられます。
新人研修の頃から沖野は最上のことを尊敬しており、最上の下で働けることになったことを喜び、彼に付いていくことを決めていました。
そんな最上が自らの正義のために犯罪に手を染めてしまったことにショックを受け、やるせない気持ちを抱いた末に叫んだと考えられます。
最後に叫んだ理由2.沖野自身も自らの正義に固執している
沖野は、新人研修の頃に最上が言っていた「自分の正義に固執する検事は必ず犯罪者に堕ちる」という言葉を思い出していましたが、最上を裁こうと手段を選ばずに闇雲に動いていた自分自身も自らの正義に固執していることに気付き、今まで自分が検事としてやってきたことは正しかったのか、それとも、間違っていたのか…。
苦悩する中で思わず叫び声をあげたと考えられます。
『検察側の罪人』がひどいと言われる2つの理由

映画『検察側の罪人』は、木村拓哉さん、二宮和也さんの豪華ダブル主演ということで大きな話題を呼びました、
興行収入29.6億円で、2018年の邦画実写作品を代表する作品となりました。
しかし、作品の中身については賛否両論が分かれており、「ひどい」という感想を持つ方も見受けられました。
なぜ、映画『検察側の罪人』は「ひどい」と言われてしまうのか、その理由は2つあると考察されますので解説していきます。
管理人
ひどいと言われる理由
- 原作と結末が違う
- 内容がわかりにくい
ひどい理由①原作と結末が違う
映画『検察側の罪人』が「ひどい」と言われてしまう理由は、原作小説との違いに原因があると考えられます。
原作小説では、最上は最終的に逮捕されるのに対して、映画に関しては最後まで逮捕されることはありませんでした。
ただ、この結末の違いについて、監督を務めた原田眞人さんは「倫理的な問いに対しては映画を鑑賞した皆さんに委ねたいという狙いがあった」とインタビュー等で語っています。
管理人
この改変には明確な原田監督の狙いがあったわけです。
しかし、はっきりしないラストに不満を感じてしまう方も多くおり、「ひどい」という感想に繋がったと考察できます。
また、これまで数々のヒーローを演じてきた国民的スターである木村拓哉さんのイメージが損なわれることを防ぐために警察に捕まってしまうという展開を作らなかったのではないかと考える方もおり、より批判的な声が集中したと考えられます。
ひどい理由②分かりにくい内容
映画『検察側の罪人』は、長編人気小説を約2時間という上映時間にまとめた作品です。
そのため、それぞれのキャラクターの描写について希薄になっている部分が多くあると評価されています。
そのせいで内容が分かりにくいという声が多くあがり、「ひどい」という感想に繋がったと考察できます。
特に希薄に描かれていたのは、闇献金疑惑で自殺してしまった政治家・丹野、そして丹野の妻と義父である大物政治家・高島との関係性です。
細かく描かれていないことから、なぜ丹野が死を選ばなくてはならなかったのかが分かりにくく、感情移入がしにくくなっています。
管理人
もう少しキャラクター描写について、しっかりと描かれていれば、感想は違ったのかもしれません。
『検察側の罪人』のキャスト相関図
『検察側の罪人』のキャスト相関図をまとめるとこの通りです。

登場人物を演じたキャストをまとめると、この通りです。
| 最上毅 役 | 木村拓哉 |
| 沖野啓一郎 役 | 二宮和也 |
| 橘沙穂 役 | 吉高由里子 |
| 諏訪部利成 役 | 松茂豊 |
| 丹野和樹 役 | 平岳大 |
| 弓岡嗣郎 役 | 大倉孝二 |
| 小田島誠司 役 | 八嶋智人 |
| 松倉重生 役 | 酒向芳 |
| 最上奈々子 役 | 山崎紘菜 |
| 千鳥 役 | 音尾琢真 |
『検察側の罪人』のあらすじ

(以下、映画『検察側の罪人』のあらすじです。)
『検察側の罪人』のあらすじ|尊敬する検察官・最上の下で働くこととなった沖野
検察官の沖野は、部署替えによって尊敬する最上の下で働くこととなり、仕事へのやる気に満ち溢れていました。
事務官として沖野とともに働く橘は実はライターであり、検察の闇を暴くために潜入捜査を行っていましたが、正義感溢れる沖野に対して尊敬の念を抱くようになります。
そんな中、老夫婦殺人事件が発生し、最上たちは捜査をすることとなりますが、容疑者の中には大学生時代に最上が妹のように可愛がっていた学生寮管理人の娘・由季の殺人に関与したとされる人物・松倉が名を連ねており、証拠不十分で逮捕されることのなかった松倉をなんとしても死刑にしようと最上は躍起になります。
『検察側の罪人』のあらすじ|なんとしても松倉を死刑に持ち込もうとする最上
沖野が取り調べを担当し、松倉は由季の事件への関与を認めますが頑なに老夫婦の事件については否定しており、執拗に松倉を犯人と決めつけようとする最上のことを沖野は不審に思います。
飲み屋で事件関与について語っていた弓岡という人物が有力な容疑者として浮上するもなお、最上は松倉が犯人というストーリーを進めており、橘の調査によって由季との関係を知った沖野は、最上がなんとしても松倉を死刑に持ち込もうとしていることに気付きます。
『検察側の罪人』のあらすじ|真実を暴くために松倉の弁護人に協力する沖野と橘
弓岡が有力であるという流れを断ち切るために最上は交流のある犯罪ブローカーの諏訪部を通じて拳銃を入手し、言葉巧みに弓岡を呼び出して殺害、山奥にある自身の別荘に遺体を埋めます。
最上と諏訪部の密会を目撃した沖野と橘は翌朝、最上を追求しますが、娘のトラブル解決を頼んでいたと釈明し、逆に諏訪部から入手した情報で橘が潜入ライターであることを暴きます。
橘は辞表を出し、最上に強い不信感を抱いた沖野も検察官を辞めて、真実を暴くために二人は松倉の国選弁護人である小田島に協力することを決めるのでした。
以上、映画『検察側の罪人』のあらすじでした。
『検察側の罪人』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『検察側の罪人』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|木村拓哉と二宮和也の熱演は必見!人気小説を実写化した大ヒットサスペンス作品
映画『検察側の罪人』は、同名人気小説を木村拓哉さん、そして二宮和也さんのダブル主演で実写映画化し、2018年に大ヒットを記録した作品となっています。
老夫婦殺人事件を担当することとなった検察官の最上、そして部下の沖野。
犯人として浮上した男はかつて最上が妹同然に可愛がっていた女子高生を殺害したものの証拠不十分で捕まらなかった松倉であり、なんとしても死刑に持ちこもうとする最上。
そんな最上の思惑に気付き、真実を暴こうとする沖野。
二人の検察官の姿を描くことによって、正義とは何か?を観客に問題定義する社会派サスペンス作品となっています。
なんといっても、今作の最大の魅力は俳優陣の演技にあるでしょう。
松倉を死刑にするために強引な捜査を行い、最終的に真犯人の弓岡を殺害、偽物の証拠品をでっち上げて松倉を犯人に仕立て上げていく最上を演じたのは、国民的スターである木村拓哉さんです。
これまで『HERO』では正義の検察官、『GOOD LUCK』では野心家のパイロット、そして『ビューティフルライフ』ではカリスマ美容師とまさにヒーローと言うべきかっこいい役柄を多数演じてきた木村さんが復讐のためとは言え、罪を犯してしまう殺人犯を演じるこれまでの役柄とは真逆の姿に衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか。
殺人犯を殺害するという行為については、明らかな罪ではありますが、本当の家族同然の絆で結ばれた人物を殺害した犯人だったとして、全く反省する素振りもなくのうのうと生きている犯人を目の前にし、果たして、あなたならどうするか?観客の心境を揺さぶるキャラクターを見事に熱演しています。
対する部下・沖野を演じたのは、人気アイドルグループ・嵐のメンバーであり、その類まれなる演技力で知られる二宮和也さん。
その演技力はやはり凄まじく、特に取り調べの際に怒鳴りながら、松倉を追い詰めていく姿は迫力に満ちており、張り詰めた緊張感が繊細に表現されたシーンとなっています。
結局、最上が殺害した真犯人・弓岡の共犯者が自首したことから松倉は無罪放免になるものの、何者かによって殺害されてしまうという展開となります。
ラストでは、沖野が最上から別荘に呼び出され、お互いの正義についてせめぎ合う姿が描かれ、自身の正義のために闇に堕ちてしまった最上のことを思い、やるせない叫び声をあげる沖野が映し出される印象的なシーンで締めくくられます。
果たして、自分にとって、正義とは一体何なのか?作品を鑑賞して、考え直すきっかけにしても良いのではないでしょうか?
『検察側の罪人』のみんなの口コミ評判レビュー
★★★★☆星4
キムタク×ニノという豪華キャストに惹かれて鑑賞。
ストーリー上、木村拓哉が演じる最上と二宮和也が演じる沖野が対立していきますが、二人のシーンの緊迫感がすごいです。
取り調べのシーンの二人の演技は圧巻。
沖野の咆哮はグッときました。
正義と正義のぶつかり合い、というのがひとつのテーマかと思いますが、改めて感じるのは「何が正しいか」というのはその人のいままでの人生や経験、状況によって変わっていくものだということですね。
トロッコ問題的な…。
最上の葛藤する様、過去に囚われて心を揺れ動かす様は、松倉への憎しみが共感できるからこそ見ていて心が辛くなりました。
正直、重い展開で鑑賞後もやりきれない気持ちになりますが、もう一度見たいと思わせる作品です。
30代女性
★★★☆☆星3
この映画は、推理サスペンスの映画に分類されると思われますが、映画の物語がラストに近付くにつれて人間の正義について深く考えさせられてしまいました。
人の正義も歪んでしまうと犯罪ヘ手を染めてしまえる。
木村拓哉演じるベテラン検事が正義を追求した挙句に残酷な行為に及ぶことも正当性が有る事に出来てしまう検事に、駆け出し検事の二宮和也が一緒に事件を追求して行く過程で徐々にベテラン検事に疑惑の目を向けて点が線になって行くところからの木村拓哉と二宮和也の対立シーンからが緊迫感があり、この映画の一番の見どころでした。
正義を追求する職業で失望感満載でしたが、最近何でも晴ればれなエンディングばかりの映画を観ていたので考えさせられるこの映画はとても良かったです。
30代男性
★★★☆☆星3
二宮和也さんと木村拓哉さんという大変豪華な2人が共演しているという点で、ものすごく期待して、絶対に面白い事間違い無いという期待を持ってみました。
また、事件物も個人的に好きで、面白そうと思って見ました。
途中までは、とても面白くて、のめり込んで見ていたのですが、期待が大きすぎたせいか、最後は納得のいく終わり方にならず、なんだかよくわからないなと、とてもモヤモヤしたまま終わってしまい、とても残念な気持ちになってしまいました。
原作を読んでいないからか、読解力が乏しかったのか、あまり内容についていけず、せっかくキャストが豪華なのに、内容がわかりにくくて、モヤモヤした終わり方でもったいない仕上がりになったと感じました。
30代女性
★★★★★星5
検察側の罪人の映画を見て心に思ったのは、正義は一つだけではないということでした。
木村拓哉さんが演じる最上は、常に冷静で頭の回転が良いが、個人的な恨みでどんどん自分の良い方向に持っていこうとします。
老夫婦殺害事件の容疑者である松倉は過去にある寮の管理人の娘を殺害した犯人で、最上は今回こそ彼を法律で裁くために行動していきます。
二宮和也さんが演じる沖野は正義感が強く、法の下で公平に罪を裁く方でした。
先輩である最上のやり方に疑問を持つようになり、正義について対立していきます。
正義は一つではないという締めくくりとなり、正義とは何か、正義は立場や心情などによって左右されてしまうものなのか、考えさせられるものでした。
20代女性
★★★★☆星4
検察官という、普段接することのない職業がメインの映画で、その中でもそれぞれの思いがあるんだと思う作品でした。
木村拓哉さんも二宮和也さんも演技が上手く、他のキャストも演技が上手い人ばかりで、引き込まれました。
なかなか一筋縄ではいかないストーリーが見ていて色々と考えさせられました。
様々な視点から考えながら見ることができて、飽きない作品だなと思いました。
キャストに釣られて見始めた作品でしたが、内容も興味があるもので、あっという間に時間が過ぎました。
最後の結末を見た上で見たら、伏線もあったのかなと思い、またイチから見て見たいと思う作品でした。
私は家でDVDで見ましたが、特にアクションが売りの作品ではない為、満足でした。
40代女性
★★★★☆星4
『検察側の罪人』は、正義とは何か、個人の善悪と社会的な善悪の狭間で揺れる様子がよく描かれた映画だったと思います。
木村拓哉演じる最上に対する二宮和也演じる沖野や、他にも吉高由里子など豪華な俳優さんが揃っていたので見応えは十分で、演技力で引き込ませる映画でした。
特に酒匂芳演じる松倉と沖野が対峙した場面で沖野が激昂するシーンは見ているこちらもビクッとなるような演技力で凄まじい迫力でした。
また、沖野が感情的になることで最上の静が際立っていたのもある種怖かったです。
最上が復讐のために犯罪に手を染めてしまい、こちら側の人間ではなくなったのに対し、正しく社会的な正義感覚を持った沖野が揺さぶられている、その対立構造に見ている側も正義とは何か、善悪とは何かを考えさせられる映画でした。
20代女性
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