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ワンダーウーマンのあらすじとネタバレ含む感想評価!主演女優のガル・ガドットや続編のワンダーウーマン1984について解説!

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2017年8月25日、日本公開の映画『ワンダーウーマン』。

DCコミックスのスーパーヒーローで、圧倒的な怪力と耐久力、動物とも話せたり空も飛べたりする能力を持っています。また映画にはないですがウルヴァリン並みの治癒能力を持っていたり、マイティソーの武器であるムジョルニアを持つことができたりと驚異的な強さの設定となっています。

ちなみにワンダーウーマンが初登場したのは2016年公開の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』となっています。2017年11月公開の『ジャスティス・リーグ』にもワンダーウーマンは登場していますが、個別での続編は2020年公開の『ワンダーウーマン 1984』となっています。

映画「ワンダーウーマン」のまとめ
  • ワンダーウーマンのキャスト一覧や吹き替え声優
  • ワンダーウーマンの続編のヴィランは誰?
  • ワンダーウーマンのあらすじ
  • ワンダーウーマンのネタバレ含む感想評価とみんなの口コミ評判レビュー

ワンダーウーマンのキャスト一覧!主演女優はガル・ガドット

ワンダーウーマンのキャスト一覧

ダイアナ/ワンダーウーマン 役-ガル・ガドット(日本語吹き替え声優-甲斐田裕子)

スティーブ・トレバー 役-クリス・パイン(日本語吹き替え声優-小野大輔)

ヒッポリタ女王 役-コニー・ニールセン(日本語吹き替え声優-榊原良子)

アンティオペ将軍 役-ロビン・ライト(日本語吹き替え声優-深見梨加)

エーリヒ・ルーデンドルフ総監 役-ダニー・ヒューストン(日本語吹き替え声優-菅生隆之)

パトリック・モーガン卿 役-デヴィッド・シューリス(日本語吹き替え声優-岩崎ひろし)

イザベル・マル博士/ドクター・ポイズン 役-エレナ・アナヤ(日本語吹き替え声優-よのひかり)

ワンダーウーマンの主演女優、ガル・ガドットについて!軍人経験もあり?

イスラエルの中央地区ペタク・チクヴァ出身の女優です。身長は177㎝と高身長で、抜群のプロポーションを持っています。生年月日は1985年4月30日で、2020年7月現在では35歳です。

2007年のテレビドラマ『Bubot』で女優デビューを果たし、2009年公開の映画『ワイルド・スピードMAX』で映画デビューを果たしました。『ワイルド・スピードMAX』の撮影中、ボーイフレンドだった10歳年上の実業家ヤロン・ヴァルサノと結婚しています。

不動産王とも呼ばれるヤロン・ヴァルサノですが、ガル・ガドットと出会ったのは彼女が女優になる前だったそうです。

ガル・ガドットはワンダーウーマン役に選ばれなかったら女優を引退するつもりでしたが、見事抜擢されて『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でワンダーウーマン役として出演し、注目されました。

翌年の2017年『ワンダーウーマン』では映画初主演を飾り、映画はオープニング興行収入で首位になる大ヒットとなりました。

「ワンダーウーマン」は最強の女戦士で、女性ながら男性にも負けない身体能力と格闘術、戦闘力を誇ったキャラクターです。映画では物凄い迫力がある格闘シーンを繰り広げています。

ガル・ガドットはそんなワンダーウーマンを演じるにあたって、18歳から2年間、イスラエル国防軍で戦闘トレーナーとして兵役を積んだことが大いに役作りに役立ったようです。

実際に軍人として兵役を積み、厳しいトレーニングで体を鍛えていたからこそ、ワンダーウーマンの力強くキレッキレなアクションシーンを演じることができたのですね。

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ワンダーウーマン2|続編の『ワンダーウーマン1984』のヴィランはチーター

『ワンダーウーマン』の続編の公開が延期されていましたが、続編の『ワンダーウーマン1984』の公開が2020年10月9日に決まりました。予告映像ではダイアナに新たな強敵が出現し、再びスティーブとダイアナの二人が協力して戦っていくストーリーとなっているようです。

『ワンダーウーマン』の最後ではダイアナが武装した状態でどこかへ飛び去っていくシーンがありました。もしかしたら、続編で戦う悪党の場所に向かったのかもしれませんね。

更に、ダイアナは島を離れて現代で暮らしているシーンもあったので、続編ではもうすっかり現代に馴染んだダイアナをより多く描かれているのだと思います。

そして、何より気になるのはスティーブの登場です。ダイアナが覚醒するきっかけとなった恋人でもあるスティーブは命を落としたかのように描かれていました。しかし続編の予告映像では、そのスティーブとダイアナが再会するシーンがありました。

実際に劇中で遺体が発見されなかったのは、この続編での感動のシーンのためだったのかもしれません。

そんなダイアナとスティーブが立場が逆転し、ダイアナがスティーブに現代の暮らしを案内するといった話も盛り込まれているようで、凄く楽しみです。

また、続編となる「ワンダーウーマン 1984」でのヴィランは原作のDCコミックスで人気のチーターとなっているようです。ワンダーウーマンの活躍も気になりますが、人気ヴィランであるチーターの描かれ方も続編では楽しみなところですね。

ワンダーウーマンのあらすじ|DCの最強女性戦士

以下、映画「ワンダーウーマン」のあらすじです。

ワンダーウーマンのあらすじ|アマゾン族の王女ダイアナ

ダイアナはアマゾン族の王女でした。幼い頃から外界から隠されたセミッシラ島で走り回り、教育係を困らせていました。

そんなダイアナは訓練を受けたがりますが、母親のヒッポリタ女王は反対します。ヒッポリタは戦は希望がないものとダイアナに分からせるために話を始めます。

昔々、神ゼウスは争いをする人間のためにアマゾン族を造り出しました。人間の心を愛で包み、平和が取り戻されますが、アマゾン族の女王が奴隷からの反乱を起こして再び争いが始まってしまいます。

ゼウスと神々がアマゾン族を守りますが、そこにアレスが現れ神々を倒してしまいます。ゼウスはどうにかアレスを倒しますが、アレスは必ず舞い戻り終わりなき戦いを画策すると確信していました。

そこでゼウスはアマゾン族に神を倒せる武器を与えました。そして外界から遮断されアレスに見つからないセミッシラ島を作ったのです。

それ以来平和は続き、神に感謝しなければいけないとヒッポリタはダイアナに言います。話を聞いたダイアナは神を倒せる武器を見たいと言います。

それは最強の戦士だけが手にできる美しい武器でした。そして、その武器ゴッドキラーを見たダイアナの目は輝きます。

ワンダーウーマンのあらすじ|訓練を受けるダイアナ

12歳になったダイアナはヒッポリタから隠れてアマゾン族の将軍である叔母のアンティオペから訓練を受けていました。アンティオペはアレスは生きており、ダイアナを守るためには鍛えるしかないとヒッポリタに訴えます。

そしてついにヒッポリタは折れ、どのアマゾン族より厳しく鍛えてとアンティオペに頼みます。但し、ダイアナが何者でなぜ生まれたのか悟られないようにと言います。

それからダイアナは最強の戦士となるべく、誰よりも過酷な修行を繰り返す日々を送ることになります。

ワンダーウーマンのあらすじ|アマゾン族を攻撃するドイツ軍

ある日、「最強の女戦士」として成長したダイアナは海を見つめていると一隻の飛行機が墜落します。

ダイアナは急いで海に飛び込み、1人の男性を助けました。すると海の向こうから何隻かの船がやってくるのが見えます。彼はその船は悪いドイツ軍だと言い、ダイアナに隠れるように言います。

ドイツ軍は銃を持っており、弓で対抗しようとするアマゾン族の仲間たちは次々にやられてしまいます。アマゾン族も素早い動作で反撃し、ドイツ軍を倒しますが、ダイアナを守ろうとしたアンティオペは銃で撃たれてしまいます。

ダイアナはアンティオペのもとに駆け寄りますが、アンティオペは命を落としてしまいます。

ワンダーウーマンのネタバレ含む感想評価と口コミ評判レビュー

以下、映画「ワンダーウーマン」のネタバレを含む感想評価と口コミ評判です。

ネタバレ注意!ワンダーウーマンの感想評価|痛快アクションだけでなく感動的なところも

今作ではDC映画にしてジャスティスリーグの1つの礎になる作品である映画で比較的に明るめの作品となっていると思います。正直、映画『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』よりもツッコミどころが少なく、映画『マン・オブ・スティール』よりも明るい雰囲気の映画です。

主人公のワンダーウーマンの御茶目でピュアぶりな所にコメディ要素が詰まっていますし、いざ戦闘になると果敢に先陣を切っていく姿のギャップにやられるシーンが数多くあります。

ドレスを試着するシーンでダイアナがこれは鎧?と勘違いをしたり原作に忠実に初めてアイスクリームを食べた時にとても美味しい。(作っている人に)この事を誇りに思うべきだわと言うシーンも個人的に好きです。

母親であるヒッポリタ女王やスティーブとの別れのシーンなどの感動もありつつ、痛快なアクションも楽しめる良い映画だと思います。

ネタバレ注意!ワンダーウーマンの口コミ評判レビュー

★★★★☆星4

「ワンダーウーマン」は、今までのヒーロー映画とは一風変わった、女性ヒーローが活躍する新感覚な映画でした。

主人公であるダイアナ(ワンダーウーマン)は、女性であるにもかかわらず、男性に見劣りしない迫力のある戦いぶりを見せてくれる女戦士でした。なんといってもやはり、主演のガル・ガドットが美しすぎる!

そして、ダイアナが仲間の戦士と戦場で戦う場面では、敵国の総攻撃に怯まず、先陣を切って突き進む姿には圧巻でした。最後のアレストの決戦では、強大な力でダイアナを圧倒するアレスには、勝ち目がないのではと感じるほどでした。

それに加えて、今まで共に戦ってきたトレバーが自己犠牲を払い、飛行機に乗って自爆してしまうという事態になってしまうとは...。しかし、そこからダイアナが覚醒し、神同然の力を手にして、アレスをボコボコにするシーンは最高でした!

今後、ワンダーウーマンの続編映画や他のDCコミックスの映画での活躍に期待です!

20代男性

★★★★☆星4

主人公のダイアナは、可愛くてカッコいいし、彼女の出身地であるパラダイス島に住んでいる女戦士ばかりの部族アマゾン族も勇敢でたくましい女性ばかりです。軍人スティーブ・トレバーが島に上陸し世界の現状を伝えた事で、ダイアナは島を出て戦う事を決意します。

ワンダーウーマンのコスチュームを着ていると目立つので、服を調達しに行くのですが美人でスタイルがいいので何を着ていても似合います。知的な格好のファッションから背中の空いたドレスまで、作中では何でも着こなしてしまいます。

ワンダーウーマンのコスチュームで戦うのは最初の方と最後の方だけですが、ダイアナがワンダーウーマンのコスチュームを着て戦うシーンはどれも見ごたえがあり、ワンダーウーマンのテーマ曲もカッコイイので盛り上がります。迫力のバトルシーンは大きい映画館で見たいなと思いました。

いつも完璧なハッピーエンドにはならないDCコミックスの映画ですが、次回に続くエンディングに次の作品も見たくなる終わり方です。

30代女性

★★★★★星5

こんなに気持ちのいい戦いっぷりを見られるとは思っていませんでした。日本の映画とは違い、戦いもあまりグロテスクなシーンがなく見やすかったです。

とにかくダイアナがかっこよかったです。特に前線を鎧姿で1人颯爽と歩いていくシーンはかっこよすぎて鳥肌が立ちました。

そして圧倒的な力でどんどん敵を倒していくのでスカッとしました。前線での戦いが終わったあとのダイアナとスティーブがダンスをするシーンでは今までの勇ましいイメージから一気に女性らしい雰囲気のダイアナが見れてドキッとしました。

ストーリーも戦争という大きなテーマを取り上げたもので考えさせられるところがありました。ダイアナのぶつけようのない怒りと絶望を見ていると悲しくなりました。罪のない命が犠牲になることを何とも思わない感覚の人間がいたということを考えると改めて恐ろしく感じました。そんな戦争を終わらせようとするスティーブが人としてとてもかっこよかったです。

最後にダイアナに愛してるというシーン、そして爆破するシーンは涙が止まりませんでした。

20代女性

★★★★☆星4

アクションが力強くてかっこいい、そして、単純に悪者をヒーローが倒すだけの映画ではありません。

ネタバレになるのであまり深くは言いたくないのですが戦争を舞台にしている場面がありまして、観ていて辛く感じる時がありました。でもその部分もこの映画の魅力の一つだと思っています。自分達には何ができるのか、どんなことを考えていかなきゃいけないのか改めて考えられました。

ダイアナ/ワンダーウーマン役のGal Gadotさん、スティーブ・トレバー役のChris Pineさん、この二人が見ていてとても可愛かったです他にも魅力的なキャラクター達も居ます、それは映画を観てからのお楽しみで。

20代男性

*映画「ワンダーウーマン」のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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