映画『リゾートバイト』の元ネタ・ラストを解説考察!ひどいと言われる理由についても|あらすじネタバレや感想評価も

2023年10月20日公開の映画『リゾートバイト』。
2009年に怖い話投稿サイト「ホラーテラー」に投稿され、その後「2ちゃんねる」などで広まり、ネット上で語り継がれてきた都市伝説を原作としたホラー映画です。
監督は『きさらぎ駅』や『真・鮫島事件』など、同じくネット怪談を題材にした作品を手掛けてきた永江二朗が務めています。
- 映画『リゾートバイト』の元ネタやラストを考察解説
- 映画『リゾートバイト』がひどいと言われる理由を考察解説
- 映画『リゾートバイト』のあらすじ
- 映画『リゾートバイト』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
もし、まだあなたが一度も映画『リゾートバイト』を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
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元ネタ・ラストを考察解説
元ネタは2つの都市伝説を合わせたもの
映画『リゾートバイト』は、怖い話投稿サイト「ホラーテラー」に初めて投稿された「リゾートバイト」という話が元ネタとなっています。
怖い話投稿サイト「ホラーテラー」に初めて投稿された後は、2ちゃんねるで再度投稿され、その際にあまりの怖さに大きな話題を集めました。
「リゾートバイト」という投稿話は、仲間3人でリゾートでのアルバイトをすることになった大学生のエピソードとなっています。
島に伝わる禁忌とされる儀式、妖怪=人外の恐怖、そして理性によって制御できない人間の業といったジャパニーズホラーに欠かせない要素が詰まった話です。
現在でもインターネットを中心に語り継がれている話となっています。
管理人
映画『リゾートバイト』で監督をつとめた永江二朗監督は、これまでも『真・鮫島事件』、『きさらぎ駅』といったインターネット掲示板の都市伝説を題材にした映画を数多く発表しており、そんなネットの都市伝説を映画化した三部作の記念すべき最終作となっています。
ちなみに映画で登場する八尺様は、リゾートバイトとは別の都市伝説です。
2008年8月に2ちゃんねるのオカルト版スレッドで初投稿されたもので、映画『リゾートバイト』は「リゾートバイト」「八尺様」の投稿を混ぜたストーリーです。
掲示板の投稿によると、八尺様は身長が8尺ほどあり、田舎に出没して「ぽぽぽ」という声を発しながら子供たちを連れ去るというものと言われています。
映画『リゾートバイト』で登場する八尺様はその投稿を忠実に再現していることも分かります。
管理人
映画を観て気になった方は、現在でもインターネット上でどちらのエピソードも読むことが出来ます。
読んで再度映画を観ると新たな発見があるかもしれません。
ラスト考察|最後のセリフの意味は?
ラストですが、桜と聡の魂が元の身体に戻り、一安心かと思いきや、聡が苦手だったはずの生ものを美味しそうに食べている様子を見て希美は不審に思います。
そして、住職と旅館のオーナー夫婦は喜んでいる様子が描かれ、旅館の二階の儀式を行う部屋では桜と聡と思われる影が障子に映ります。
二人が「助けて」と呟くシーンで映画は終わりを迎えますが、この意味深なラストと最後のセリフについて考察し解説していきます。
管理人
このラストシーンでは、桜と聡の魂が奪われ、八尺様によって連れ去られた住職と旅館のオーナー夫婦の子どもたちの魂が、桜と聡の身体に入り込んだことを意味しています。
聡が生ものを食べても平気だったのは、別人になっていることを暗示しています。
住職と旅館のオーナー夫婦は、自分たちの子どもの魂を取り戻す計画をずっと練っており、アルバイトを雇ったのも、全てこの計画を実行するためであったことが分かります。
桜と聡の魂は奪われてしまったまま、二階の儀式の部屋に閉じ込められて抜け出せない状態になっています。
そんなバッドエンドに衝撃を受けたという方も多かったのではないでしょうか?
管理人
桜と聡の身体に入り込んだ子どもたちが今後どういった生活をしていくのか気になるところではあります。
桜と聡の魂が現世に戻ってくる可能性は、極めて低いと考えられるでしょう。
ひどいと言われる理由を考察解説
映画『リゾートバイト』は、ホラー映画に青春ラブストーリーの要素が含まれた内容や上映時間約86分というテンポの良い展開を高く評価する声があります。
しかし、一方では「ひどい」という感想を持つ方も多々見受けられました。
なぜ、そういった「ひどい」という声が上がってしまうのか?その理由について考察します。
管理人
ひどい理由①怖くない
「ひどい」という声が上がってしまう理由の1つ目はホラー映画でありながら怖くないという点です。
序盤こそ、旅館の2階に秘められた謎など、ジャパニーズホラーならではの不気味さや怖さがありました。
が、映画の中盤で八尺様が登場してからは状況が変わり、特に追いかけてくる八尺様とカーチェイスするシーンはコメディ映画としか思えないような展開で全く怖くありません。
ホラー映画初心者の方でしたら、安心して観れる作品ではあります。
ですが、ホラー映画が好きな方には物足りないと感じてしまう内容になっており、「ひどい」という感想につながってしまったと考察できます。
管理人
ホラー映画なのに怖くないというのは、かなり致命的だと思いますので、もう少し怖さを追求しても良かったのではと感じます。
ひどい理由②謎が謎のまま
「ひどい」という声が上がってしまう理由の2つ目は、映画に登場する謎が明らかになることがないまま謎のままで終わってしまう点にあります。
八尺様の正体が一体何なのか?なぜ、子どもたちの魂を狙うのか?そういった気になる謎が最後まで明かされることはないまま映画が終わってしまいます。
その点を消化不良に感じてしまう方が多くおり「ひどい」という感想につながってしまったと考察できます。
管理人
もう少し、島にまつわる謎や旅館のオーナー夫婦についての謎などのディテールにこだわっていれば、評価は違っていたのかもしれません。
ただ、元ネタとなっているインターネット掲示板の都市伝説も八尺様の正体については分からないままになっているため、仕方ない部分もあるのかもしれません。
ひどい理由③バッドエンド
「ひどい」という声が上がってしまう理由の3つ目は、映画の終わり方にあります。
映画は桜と聡の魂が奪われてしまったままで終わってしまうというバッドエンドになっており、なんとも後味の悪いラストとなっています。
このラストに拒否反応を示す方がおられたため、「ひどい」という感想につながったと考察できます。
管理人
ホラー映画が好きな方はこういったバッドエンドに慣れているとは思います。
が、おそらく映画『リゾートバイト』はホラー映画をまだ観たことがないという方も多く鑑賞されたため、余計にこのラストの反感の声があがってしまったのではと感じます。
『リゾートバイト』のあらすじ
(以下、映画『リゾートバイト』のあらすじです。)
『リゾートバイト』のあらすじ|リゾートバイトで民宿を訪れた幼馴染三人組
主人公の桜は幼馴染の聡に誘われ、友人の希美の三人で民宿でのリゾートバイトをすることになりました。
島に着くと、従業員の岩崎が迎えに来ており、早速旅館へと向かいます。
親切そうな女将さんとは対照的に不愛想な旦那様は足を怪我しており、そのことがきっかけでバイトを募集していました。
民宿で働きながら、自然に囲まれて楽しい思い出を作る三人でしたが、岩崎が肝試しを提案したことから平和な日々が一変してしまいます。
深夜に女将が隠し怪談を利用して二階へとご飯を運んでいることが気になっていた岩崎が提案し、桜と聡が二階へと向かうことになります。
が、一足先に二階に向かった聡は食べ物を夢中でむさぼります。
驚いた桜が声をかけると、聡は全く事態が理解できていない様子でしたが、口元には食べ物がべっとりと付着しており、足には細かい爪が刺さった時から驚いてしまいます。
女将が現れたことから、肝試しをしていたと説明してその場を後にします。
が、翌日から聡は周りには見えない子どもたちの霊に襲われるようになり、様子がどんどんとおかしくなってしまいます。
『リゾートバイト』のあらすじ|謎の大女に襲われ、除霊に失敗してしまう桜
聡を救うために単身二階へと上がってしまった桜も様子がおかしくなってしまい、聡と二人で子どもたちから逃げるようになります。
二手に分かれた際に聡は気を失って倒れてしまいます。
緊急事態に救いを求めるため、旦那様の運転で住職が待つ寺へと向かい、車内では旦那様が島に伝わる言い伝えを語り始めます。
島では海で亡くなってしまった子どもたちを祀り、毎日ご飯を積み上げれば帰ってくるという言い伝えがあり、女将もその儀式を行っていました。
が、日に日に様子がおかしくなっていったようでした。
寺に着くと、住職は魂を抜かれてしまった聡を救う前に、桜の除霊を行うと告げます。
住職が除霊が終わるまで部屋から出たり、言葉を発してはならないと伝え、桜はたった一人御堂に取り残されます。
しばらくの時が経った後に、聡と希美の除霊が終わったという声が聞こえたため、思わず反応してしまいます。
すると、白いワンピースを着た不気味な大女が現れ、桜は襲われてしまい、除霊は失敗に終わってしまいます。
『リゾートバイト』のあらすじ|桜と聡の魂を奪え帰すために旅館の二階へと向かう住職たち
聡と桜の魂を奪ったのは、八尺様という妖怪であり、子どもたちを連れ去ってしまうという言い伝えがあると住職が語り始めます。
子どもたちの霊は八尺様に連れ去られてしまった過去があり、聡と桜に救いを求めていたのでした。
朝までに旅館の二階に封印されている魂を奪い返せば助かるが、本人の身体でなければ取り戻すことは出来ません。
そこで、残ったメンバーが聡と桜の身体に魂を移し、身体を動かす必要がありました。
覚悟を決めた希美は、魂を移すことを受け入れ、早速住職が呪文を唱えます。
が、八尺様の邪魔が入ってしまったために桜の身体に住職が入り、聡の身体に岩崎、岩崎の身体に希美が入ることとなりました。
一行は魂を奪い返すために旅館へと向かいますが、八尺様が凄まじいスピードで追いかけてくるのでした。
以上、映画『リゾートバイト』のあらすじでした。
映画『リゾートバイト』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画『リゾートバイト』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|インターネット掲示板に伝わる都市伝説を映画化·リゾートバイトに来た学生たちを待ち受ける恐怖体験
映画『リゾートバイト』は、タイトルの通り、リゾート地の旅館にアルバイトで訪れた学生を待ち受ける恐怖体験を描いたホラー作品です。
インターネット掲示板に投稿された都市伝説を原案としています。
これまで『2ちゃんねるの呪い』や『きさらぎ駅』などインターネット掲示板にまつわる都市伝説を題材に数多くのホラー作品を手掛けてきた永江二朗さんが監督を務めています。
主人公の大学生を演じた伊原六花さんを筆頭に藤原大祐さん、秋田汐梨さんらフレッシュな魅力溢れる若手俳優が集まり、待ち受ける恐怖に翻弄されていく学生たちを熱演した映画『リゾートバイト』のストーリーは、非常にシンプルでリゾートでのバイトを計画した幼馴染の学生たちがある島にあるバイト先の旅館に到着するところから始まります。
管理人
映画の序盤は、リゾート地でのバイトに精を出し、夏の思い出を作る青春ストーリーが描かれていきます。
映画の中盤で肝試しをする場面から一気にホラーの要素が強まっていきます。
旅館の女将が夜な夜な隠し階段を使って、食べ物を備えている部屋に入ってしまったことから主人公の桜と聡は、子供たちの霊に追いかけられ、聡は魂を奪われてしまいます。
そして、聡の魂を救うために霊能力を持った寺の住職の力を借りて、島に存在する八尺様と言われる大きな女の姿をした妖怪に立ち向かっていく姿が描かれます。
この八尺様ですが、非常に不気味な姿をしており、登場シーンはかなり怖いです。
しかし、運転する車を追いかけてくるシーンはかなりコミカルに描かれており、それ以降は全く怖く感じなくなってしまいます。
コメディ映画の要素を入れたいという狙いがあったのかもしれませんが、本格的なホラー映画を求めている方はがっかりしてしまうかもしれません。
管理人
最終的に桜の身体を利用した住職が八尺様を倒し、桜と聡の魂が戻ってきてハッピーエンドかと思いきや、実は八尺様に子どもの魂を奪われた経験のある住職と旅館の夫婦が桜たちを利用して、自分たちの子どもの魂を桜と聡の身体に移しており、実は桜と聡の魂は封印されたままという『きさらぎ駅』と同様のどんでん返しがあります。
なんとも後味の悪いバッドエンドで映画は締めくくられます。
ただ、前述したように、青春ラブストーリーやコメディ映画のような要素もあり、上映時間も86分とコンパクトな事から観やすい作品です。
ホラー映画初心者の方にぜひオススメしたい作品です。
『リゾートバイト』のみんなの口コミ評判レビュー
★★★★☆星4
インターネット発信の都市伝説的なストーリーの映像化です。
観光地の住み込みアルバイトで島を訪れた若い男女3人が体験した奇妙な話がベースになっています。
豊かな自然と海に囲まれたその土地にまつわる言い伝えや習わしが現代にも息づく様子は超自然的な言い知れない不気味さを醸します。
私自身もストーリーは事前に目を通していたので、とても興味がありました。
頭に思い浮かべていた映像に近いものがあり、ゾッとしたり、大げさな脚色が少ない分、物語にのめり込めるように仕上がっています。
島の人々の優しさがその背景にある物語の不気味さを引き立たせています。
そして、余計な要素を排除したロケーションが後半のスピード感のある展開と結びに繋がっているところも注目してほしい部分です。
田舎暮らしを知らない方にはかなり新鮮に映る作品だと思います。
50代男性
★★☆☆☆星2
良くも悪くも『エイリアンvsプレデター』とか、『ジェイソンvsフレディ』的な都市伝説版のファンムービーという感じです。
旧2chで投稿されたリゾートバイトも八尺様も馴染みがある人間としては懐かしさ含めてまぁまぁ楽しめます。
あまりJホラーの映画として怖いという感じではないが試みとしては面白いかと思います。
自分が知ってるのは上記したリゾートバイトと八尺様の話なのですが、もしかしたら他にも元ネタが混ざってるかも知れないです。
肝心の内容についてですが、有名な「リゾートバイト」の話を下敷きにしたオリジナルムービーです。
オリジナルとは言え、島の因習だったり入ってはいけない部屋だったりとホラーには必須なネタが散りばめられていて、違いなくB級ホラーとしても楽しめる内容となっています。
サメ映画とかムカデ人間を見る感覚で見てみるべき映画です。
40代男性
★★★★★星5
ひと夏の楽しげな恋愛映画のようなタイトルですが、ストーリーも映像も音もラストまで、かなり怖くて震える映画でした。
八尺様という身長が8尺で白いワンピースを着ていて、子どもをさらう妖怪が主人公達を襲ってきます。
ただ、八様様のビジュアルは貞子や伽椰子のようなおっかいないものではなく、そこは笑ってしまいました。
怖いのはラストで明かされるリゾートバイト先の主人と女将さんと、ふたりの知り合いの住職の真の目的です。
本当におっかないのは、八尺様でも怪しげなリゾートバイト先のスタッフでもなかったと分かる、どんでん返しです。
そこが面白くもあり、人間の怖さをひしひしと感じるところでもありました。
よく知らない役者さんばかりの映画でしたが、いかにも怖そうなタイトルやポスターの作品よりも、全編ハラハラし八尺様に笑わせてもらいながら、とても見応えがありました。
50代女性
★★☆☆☆星2
2ちゃんねる発の怪談を元に作られた永江二朗監督の作品です。
とは言え、あまり原作の要素はないような気がします。
映画館で見るより、家で友達とワイワイ言いながら観るのが楽しい、いわゆるB級ホラー映画という印象です。
原作では男3人が登場し、男の友情が描かれているが、映画『リゾートバイト』の登場人物は男1人女2人に置き換えられており、恋愛要素が盛り込まれています。
そういった原作との違いを楽しむという点では面白い作品ですが、あまりにも原作の要素がないがしろになっていると感じました。
また、後半に別の怪談の八尺様が登場したりとかなり挑戦的な作品でした。
ツッコミどころは多いですが原作との違いを楽しめるかどうかで、評価の分かれる作品だと思いました。
30代女性
★★★☆☆星3
『樹海村』や『ヒッチハイク』など、ネットの怪談や都市伝説を題材にしたホラー映画が多くみられる昨今、『きさらぎ駅』が意外に面白いと感じていました。
そこで、劇場で視聴してみましたが、そこそこ楽しめた映画でした。
映画の構成としては『きさらぎ駅』と同様、序盤は怪異による恐怖パート、中盤は謎の主人公無双パートに分かれています。
そして、終盤にちょっとしたどんでん返しがあるという内容になっていました。
突如始まる僧侶無双に君は耐えられるかというキャッチコピーが似合うくらい中盤から終盤の部分で好き嫌いが分かれそうだなと思います。
実際に近年公開された『サユリ』はホラーに痛快さを掛け合わせた結果、予想以上に面白い作品になっていた為、こういった試み自体は否定できないと思います。
ただ、自分は純粋にホラーを求めている派閥の人間だったので、中終盤では少し退屈に感じました。
怪異自体も八尺様とかなりこすられ続けたものがネタになっているかつ、特殊メイクやCGがチープに感じれるようなものだったので余り恐怖は感じませんでした。
ホラーの演出に関しては序盤から中盤にかけてがピークで、不気味な雰囲気や音で怖がらせに来る演出が多く、演出としてはJホラーの伝統に準拠したものが多いです。
こちらに関しても慣れてる人からすればそこまで怖いものでもないと感じました。
筆頭すべきはやはり終盤で、中盤以降に空中に離脱しかけていた興味や関心を再度肉体へと呼び戻し、「ブルータスお前もか」と言いたくなるような見事なものでした。
結局本当に恐ろしいのは怪異でも幽霊でもゾンビでもなく生きた人間、その欲望や執念なのだなと思えるラストでした。
30代男性
*映画『リゾートバイト』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。
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