『アベンジャーズ』シリーズの見る順番・時系列について解説!最低限見るべき作品についても【あらすじネタバレ感想評価】
2012年8月14日、日本公開の映画『アベンジャーズ』。
映画『アベンジャーズ』はマーベル・コミックの同名のスーパーヒーローチームをベースにした、2012年のアメリカのスーパーヒーロー映画です。
2008年公開の『インクレディブル・ハルク』、『アイアンマン』から話が繋がっておりシリーズとしては派生作品を含め2022年現在では31作品にもなります。
それらのシリーズに登場するヒーローたちが集まり地球を守るため戦うと言った映画ですが、アベンジャーズとしての初めてヒーローたちが集まった作品です。
映画『アベンジャーズ』の口コミ評判レビューには、
- 全てが巧みに構成された、最高の作品
- 多大なスケールでバトルを繰り広げるのは圧巻
- スーパーヒーロー好きな方にはイチオシな作品
- ベンジャーズが1つになっていくのがとても素敵だった
- アクションあり、コメディ要素もありで引き込まれる
- ヒーロー達のそれぞれ作品を見てからの方がより楽しめる
- 最初から最後までノンストップで見続けることができた
- 何回でも見る価値ある
という声が多数集まっています。
- 『アベンジャーズ』シリーズの見る順番・時系列について!最低限見るべき作品についても解説
- 『アベンジャーズ』のあらすじ
- 『アベンジャーズ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
もし、まだあなたが一度も「アベンジャーズ」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
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目次
『アベンジャーズ』シリーズの見る順番・時系列について!最低限見るべき作品についても解説
アベンジャーズシリーズの見る順番・時系列について
今では多数のMCU作品が作られ、様々な異世界、時空まで世界を行き来できるようなマルチバースの展開がなされるようになり無限に世界観が広がったMCU。
今や、マーベル作品を知らずともMCUを通して認知度が高まり世界中にマーベル作品のファン層が拡大していますが、これ程までの人気を獲得できたのは物語、作品達の要となった初期の「アベンジャーズ」の映画が作成され、成功を収めたためです。
様々なヒーローが共闘し同じ世界に集合し共闘するという、夢の様な映画。
現在のMCUはフェーズ4に突入し、新たな局面を迎えていますがここでアベンジャーズの時系列をまとめ、見る順番を改めて紹介していこうと思います。
アベンジャーズシリーズの見る順番
まず、アベンジャーズシリーズを見る順番としては下記の様な順番でみるのをおすすめします。
1『アベンジャーズ』
1作目『アベンジャーズ』では、宇宙人種族のチウタリを引きつれロキは地球を襲います。ロキを止めるためアベンジャーズが立ち向かいます。
活躍するヒーロー:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラックウィドウ、ホークアイ、ハルク
主なヴィラン:ロキ(ソーの義理の弟)、チウタリ
(視聴必須作品:『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』『マイティ・ソー』)
2『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
トニースタークは人工知能を搭載したウルトロンを開発しますが、ウルトロンの平和維持プログラムが暴走します。暴走を止めるため、アベンジャーズがウルトロンを止めようとします。
活躍するヒーロー:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ、ヴィジョン、ウォーマシン、クイック・シルバー
主なヴィラン:ウルトロン
(視聴必須作品:『アイアンマン2』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』)
3『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
無限大の力を秘めるインフィニティ・ストーンをめぐり最大の敵サノスとアベンジャーズが戦います。
活躍するヒーロー:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、スカーレット・ウィッチ、ヴィジョン、ウォーマシン、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ファルコン、スパイダーマン、ドクターストレンジ、ウォン
主なヴィラン:サノス
(視聴必須作品:『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『スパイダーマン:ホームカミング』『ドクター・ストレンジ)
4『アベンジャーズ/エンドゲーム』
インフィニティ・ストーンをめぐるサノスとアベンジャーズの戦いが最終局面へと突入します。
活躍するヒーロー:アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、スカーレット・ウィッチウォーマシン、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ファルコン、スパイダーマン、ドクターストレンジ、ウォン、アントマン、ホークアイ、ワスプ、キャプテン・マーベル、レスキュー
主なヴィラン:サノス
(視聴必須作品:『ガーディアンズ オブ ギャラクシー』)
アベンジャーズの時系列
アベンジャーズを見る順番としましては、上記に上げたように作られた順番から視聴をおすすめします。
そして、作品達の時系列について簡単にまとめると下記の順番に製作がされています。
フェーズ1
- 『インクレディブル・ハルク』(2008年)
- 『アイアンマン1』(2008年)
- 『アイアンマン2』(2010年)
- 『マイティ・ソー』(2011年)
- 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)
アベンジャーズ(2012年)
フェーズ2
- 『アイアンマン3』(2013年)
- 『マイティ・ソー/ダークワールド』(2013年)
- 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
- 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』( 2015年)
- 『アントマン』(2015年)
フェーズ3
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
- 『ドクター・ストレンジ』(2016年)
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス』(2017年)
- 『スパイダーマン/ホームカミング(2017年)
- 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017年)
- 『ブラック・パンサー』(2018年)
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
- 『アントマン&ワスプ』(2018年)
- 『キャプテン・マーベル』(2019年)
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム 』(2019年)
- 『スパイダーマン:ファー・フロム・フォーム』(2019年)
『アベンジャーズ』シリーズで最低限見るべき作品とは?
アベンジャーズシリーズは、膨大な数のヒーロー映画から、ヒーローを集結させたため、全ての時系列順にヒーローそれぞれの映画を網羅するとなると多分な時間を要します。
上記アベンジャーズ作品の順番を列挙した際に、視聴必須作品を挙げましたが他に最低限見るべき作品を紹介したいと思います。
最低限見るべき作品は以下の2作品です。
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
派生作品を除いて、『アベンジャーズ』シリーズを時系列順に見ていくのが最も最低限見るべき作品とも言えますが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』は初期のフェーズ1から活躍したヒーロー達が集結し、『アベンジャーズ』シリーズの一つの区切りとして公開された作品です。
現在フェーズ4に突入し、エンドゲーム以降ヒーロー達の顔ぶれも変わりました。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、フェーズ1~3まで登場したMCU共通する最大のヴィラン サノスを倒すため、ヒーロー達が一丸となって戦います。
その壮絶な死闘の果てにヒーロー達が選んだ選択、別れ、旅立ちが詰まった力作。
様々なヒーローが登場するため初見の方は混乱するかもしれませんが、短いながらも魅力的なヒーローの見せ場、戦闘が濃縮されているため却ってそれぞれのヒーローの良さを堪能するにはこの2作品が最低限見るべき作品だと言えます。
『アベンジャーズ』のあらすじ
(以下、映画「アベンジャーズ」のあらすじです。)
『アベンジャーズ』のあらすじ|異星人の襲来
緊急事態の要請を経て、シールドの長官ニック・フューリーはシールドの研究施設に訪れました。
ニックはそこで青く光るキューブを見ます。
セルヴィグ博士から不思議な「四次元キューブ」の説明を受けていると、邪悪な神ロキが現れます。
ロキは杖でホークアイとセルヴィグ博士を洗脳すると四次元キューブを奪い逃走しました。
ニックは負傷しましたが、なんとかキューブを追おうとしますが失敗します。
『アベンジャーズ』のあらすじ|アベンジャーズ計画の始動
ある施設にて敵に捕縛されているブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフは作戦を切り上げるよう突然電話で命令されます。
驚く彼女に、ホークアイが連れ去られたこと、そしてハルクを呼び戻すよう指令が出ます。
ブラック・ウィドウはハルクを説得し、ガンマ線の専門家としてシールドに招へいすることに成功します。
一方ニックは、シールドの委員会に他のスーパーヒーローを仲間に加えることを要請していました。
『アベンジャーズ』のあらすじ|アベンジャーズの集結
長らく氷漬けにされ冷凍保存されていた、キャプテン・アメリカの元にニックが現れます。
ニックは、四次元キューブが奪われたことをキャプテン・アメリカに話します。
そして、捜索に加わるよう言いました。
アイアンマンの元にもシールドのエージェントが訪れ協力を要請しましす。
しかし、集結したヒーロー達はあまりにもバラバラでまとまりません。
以上、「アベンジャーズ」のあらすじでした。
結末を知りたい方は、実際に映画を見てみることをおすすめします。
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『アベンジャーズ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画「アベンジャーズ」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|チウタリの襲来とロキの顛末
今では4作目まで公開されたアベンジャーズの記念すべき第1作目。
公開年は2012年であり、今から10年ほど前の作品となります。
寄せ集めのヒーロー達がいかに仲間となり、敵に復讐(アベンジ)するのか。
アベンジャーズの成り立ちを知るうえでかかせない作品です。
管理人
どこか憎めないキャラクターとして人気のロキが、映画『アベンジャーズ』ではヴィランとして異星人の軍チウタリを呼び寄せ地球の滅亡を図ります。
明確な一人の主人公がいるのではなく、ヒーロー達の群像劇となっている映画『アベンジャーズ』。
登場人物たちが多すぎると、一つ間違えれば物語のまとまりがなくなりごちゃごちゃになってしまうなど懸念材料となってしまいます。
ですが、見てみるとうまく緩急の付いた物語の構成とバランスのとれた各ヒーロー達の活躍にこの一作を見ただけでもヒーロー達の愛着が芽生えファンになってしまいました。
管理人
特に一人一人で考えると最強の強さを持つヒーロー達が全く統率がとれていない状態から、あることをキッカケに団結し敵と対峙するシーンは王道でありながら映像的にもとてもかっこよく見とれてしまいました。
それぞれ価値観も性格も異なるヒーロー達が、目の前を倒すため力を合わせる。チウタリという軍の数は膨大で、倒しても倒しても襲ってくるという一般人であればめげてしまいそうな状況でもヒーローである彼らは絶対に諦めない。
MCU世界の住民たちが、素直に感謝を示し彼らを崇拝する。現実世界でも彼らの様なヒーローが現れたらと思い描いてしまう程、ヒーロー達のそれぞれの共闘はただただかっこよく興奮してしまいました。
見ている時間がとてもあっという間に過ぎてしまう程、飽きることなく没入できる映画であり、MCU作品の入門編としてとてもおすすめの1作です。『アベンジャーズ』の皆んなの口コミ評判レビュー
『アベンジャーズ』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「キャラクターそれぞれ個性が際立っており、他のMCU作品により興味が湧いてくる」「個性豊かなヒーロー達がもめながらも、最後は一つにまとまり敵を倒すという、分かりやすい内容」「戦いはどれも迫力があり、想像以上の展開が繰り広げられているので、とても面白い」「ヒーローものとしてベタな展開ではあるものの、それが気にならないほど何度も何度も観ることができる」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
★★★★★星5
アベンジャーズは何となく予告を見て気になり、以前たまたま鑑賞した「マイティー・ソー」の主人公が出ること、どうやらマーベルコミックの色々なヒーローがチームを組む内容らしい、程度の前情報で観に行きました。
アメコミが好きな訳でも、特別好きな俳優が出ている訳でも無かったのですが、結論から言えば予想以上に面白かったです。
余りにも面白くて、鑑賞後に登場したヒーローがメインの関連映画をあれこれ借りて観ました。
ストーリーは前情報が無くても理解して楽しめる王道のヒーロー物に近いですが、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ハルクなど、それぞれが単体で物語を成立させられほどキャラクターの背景が作り込まれているため、人間ドラマ的にも面白く観られました。
世間から一括りに「超人」と呼ばれている彼らにも、人以上の力を持つ存在として人の役に立とうとする義務感や正義感がある反面、私たちと変わらない苦手なことや悩み・わだかまりなどがある様子も分かり親しみやすさも感じました。
アクションシーンでは、それぞれのキャラクターを格好良く魅せる的確な見せ場が用意されていて、闘い方や状況の切り抜け方で各キャタクターの強みをしっかり見せているのも見応えがあって良かったです。
物語の山場で、ヒーロー全員集合からのメインテーマサビが鳴り響くシーンは余りにも格好良くて、思わず顔がにやけました。
また、緊迫したアクションシーンの見応えもさることながら、所々にクスッと笑えるシーンもあり、エンドロールの後までお楽しみがあるので、本当に最後まで面白くて色々な「楽しい」を堪能できました。
30代女性
★★★★☆星4
正直言って出てくるキャラの半分も知りませんでしたが、わかりやすいアクション映画ということで視聴しました。
物語自体は王道でそれぞれのヒーローが別口で合流していきそれぞれの信念で反目しつつも最後は世界を守るという目標のために力を合わせるというものでした。
王道だからこそ見終わった後も気分がよかったです。
キャラクターそれぞれにちゃんと見せ場というものが用意されていて、知らないキャラクターであっても特徴を掴むことができると同時にそのキャラクターの出演する映画が見たいと思わせる作りになっていて「始まりの作品」としての役目を果たせていると思いました。
現在は派生作品が多すぎて取っ付きにくくなってしまいましたが、この作品は前知識なしでも見れるため万人におすすめです。
20代男性
★★★★☆星4
『アベンジャーズ』はアイアンマン・ハルク・ソー・キャプテン アメリカが集結する、マーベルファンにはたまらない作品です。
ストーリー自体はそれほどではないかも知れませんが、アクションあり、コメディ要素もありで、演者の演技が素晴らしく、見ているものを引き込む魅力があると思います。
中でもソーの弟役のロキを演じた、トム・ヒルドストンの演技はすばらしかったです。
ロキは悪さばかりする役なのですが、なんだか憎めない存在で不思議な魅力があるのです。
実に絶妙な演技をするので彼のファンになってしまいました。私が一番好きなシーンはみんなで戦うシーンです。
迫力がありドキドキワクワクしながら、見入ってしまいました。
ヒーロー達のそれぞれ作品を見てからの方がより楽しめる作品だと思います。
40代男性
★★★★★星5
感想としては、まず最高にかっこいいヒーローたちの戦いが見られます。
どんどんとヒーローたちが集められ、意見や戦い方がバラバラだったヒーローたちがチームワークを築き、地球を守るため戦う姿は数あるヒーロー映画の中でも迫力がありそして華がありました。
また自分の好きな「推し」と言われる好きなヒーローができたり、そのヒーローの作品にアベンジャーズが繋がってくるので時系列順にシリーズの映画をたどって観たりとそこまで楽しめるのがいいところです。
ちなみに私は「キャプテンアメリカ」が好きで最終場面の戦いのシーンでアベンジャーズのそれぞれのヒーローたちにキャプテンとして戦いの指示を出すシーンはとてもかっこよく、最終場面の見どころでもあると思います。
たくさんの戦うシーンでのアクションも迫力がありかなり見応えもあると思います。
ここからどんどんとシリーズに繋がっていくのでその先も続けて見たくなる作品だと思います。
20代女性
★★★★★星5
アイアンマンから始まったアベンジャーズシリーズで、ようやくヒーローが集結しました。
最初から最後までノンストップで見続けることができ、気づいたら2時間経過している本当に面白い作品です。
マーベルシリーズで人気を誇るヴィランであるロキがニューヨークを舞台にアベンジャーズに襲い掛かります。
ロキのかわいくて、たまらなく憎らしいのに憎みきれないところが、まさにマーベル映画だなと思いました。
ヒーローたちはみんな当然にかっこよく、中でもアイアンマンとキャプテン・アメリカが協力して動力を回しに行くシーンは、これからの2人の関係性を象徴している大事なシーンだと思います。
他にも、ハルクとナターシャ、ソーとロキ、ドラマシリーズで活躍するコールソンなど、人気キャラクターが大集結で、終始大興奮です。
中でも、後半、ヒーロー大集結でニューヨークの街並みを背景に戦うアクションシーンは必見です。
個人的には、この作品があるから、エンドゲームがより面白くなるので、何回でも見る価値ありだと思います。
30代女性
★★★★★星5
もともとヒーローものが大好きだったので、アベンジャーズが発表された時は、ワクワクが止まりませんでした。
実際に観てみると、期待通り視聴者をワクワクさせる要素がたくさん入っていました。
それぞれのキャラクターの個性や持っている力も楽しむ要素の一つですが、まずアイアンマンやハルクなど元々別の作品の映画であったキャラクターたちが一堂に会すというのが、アメコミ好きとしてはたまらなかったのではないかと思います。
ヒーローものとしてベタな展開ではあるものの、それが気にならないほど何度も何度も観ることができます。
仲悪いチームがどんどん和解しあって、最後の戦闘シーンに団結して背中を預けて集まっているところを写すカメラワークには何度見ても興奮します。
20代女性
★★★★★星5
MARVELの作った最初のASSEMBLE映画です。
アイアンマンから始まり、ハルク、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラックウィドウ、ホークアイが1作に集った作品になります。
この作品は自分史上最高の映画となり、いまだにMARVELにハマってる理由でもあります。
ヴィランである、ロキの存在も大きく、未だに人気キャラクターで、現在では単独作品もあるほどです。
この映画を映画ではなく、アトラクションだと酷評する映画監督がいるようですが、映画ってエイターテインメントなので、むしろ褒め言葉に捉えられます。
まだ見たことない人は、アベンジャーズから見て、ほか作品に行くのもありですが、可能であれば公開順から見てほしいです。
これからも続くMCUに期待です!!!
20代男性
★★★★★星5
アベンジャーズが公開されたのはもう10年も前ですが、あの衝撃は忘れられません。
マーベルのヒーロー達が集結し、チームとして人々のために闘う。それだけでもインパクトのある作品でした。
ヒーロー達は各々が個性的で魅力的です。
しかしその個性の違いから敵の策に嵌り衝突してしまうシーンはとてもヒヤヒヤさせられました。
ですがそれがあったからこそ、「人々の平和」という共通の目的のために一致団結して敵を迎え撃つ場面がとても熱かったです。
作品が違うヒーロー同士が息の合った共闘シーンは大迫力で、かなり興奮しました。
また時折はさまれる俳優さんたちのコミカルな演技にも笑いを誘われ、人類の存亡というシリアスな展開でも気が重くならずに見ていられました。
ヒーロー達の個性と魅力を欠けることなく見せてくれたアベンジャーズは、これからまた10年経っても忘れられない作品になると思います。
40代女性
*映画「アベンジャーズ」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。
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