映画『ミステリと言う勿れ』の原作との違いを解説!あらすじネタバレや感想評価も
2023年9月15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』。
2022年1月〜3月まで月9にてテレビ放送された続編を映画化した作品です。
原作漫画の2〜4巻の部分を描き、興行収入48億円となる大ヒットとなりました。
映画『ミステリと言う勿れ』の口コミ評判レビューには、
- 原作もドラマも見ていなかったが面白かった
- 菅田将暉の演技の上手さを改めて感じた
- ギャグシーンも満載で話の展開も良かった
- ドラマを観たことがない人でも楽しめる構成
- ストーリーの展開などは漫画通り
- キャスト面でもビジュアルがピッタリ
- 様々な伏線が綺麗に回収されすっきりした
- ハッとして考えさせられるところもあった
という声が多数集まっています。
- 映画『ミステリと言う勿れ』の原作との違いはある?
- 映画『ミステリと言う勿れ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
- 映画『ミステリと言う勿れ』のあらすじ
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目次
映画『ミステリと言う勿れ』の原作との違いはある?
映画『ミステリと言う勿れ』は、田村由美さんが原作の漫画で、月刊フラワーに2018年より連載されています。
連載前の2017年には1話読み切りの漫画が掲載され、その後翌年から連載へと切り替わっています。
天然パーマの大学生、久能整が観察力を活かし、巻き込まれた事件を解決していくストーリー。
ですが、整がひたすらしゃべり続ける内容も見どころです。
管理人
事件に関する考察のみではなく、事件には全く関係のない話まで、とにかく長文でしゃべり続けるため、他の登場人物から注意される場面も多々ありますが、頑なにしゃべり続ける整をだんだん可愛く思い、応援したくなる方も多いのではないでしょうか。
また、1巻で登場する指名手配犯の犬堂我路との不思議な関係を保ちつつ進んでいくストーリー展開や、それぞれのストーリーにどのように犬堂我路が絡んでくるのかを推察するのも、映画『ミステリと言う勿れ』を楽しむ要素の一つです。
今回の映画は、漫画の2巻後半~4巻の前半に及ぶ長編ストーリーをもとに作られています。
広島が舞台のストーリーということもあり、原作の漫画は作者の田村由美さんの友人の声優、佐々木望さんが広島弁への翻訳をされています。
同作は2021年に第67回小学館漫画賞一般向け部門も受賞しており、原作ファンも多い作品です。
が、今回の映画『ミステリと言う勿れ』での原作漫画との違いはほとんどと言っていいほどありませんでした。
管理人
そのため、原作の漫画のストーリーを忠実に再現した映画に満足したファンも多いのではないでしょうか?
むしろ原作にはない、汐路の父が亡くなった日の朝に汐路が父に出かけてほしくないがために駄々をこねたことで「ジュース」をこぼし、物語の重要アイテムとなる「手帳」が汚れてしまったという展開にしたことで、ストーリーになじませつつ、「手帳」という重要なアイテムに注目させ、8年前の事故のキーになる「ジュース」をも鑑賞者の印象に焼き付ける、とても重要なシーンとなりました。
2023年9月までに13巻の原作が出されましたが、原作は完結していないので映画やドラマなど続編に期待したいところです。
映画『ミステリと言う勿れ』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画『ミステリと言う勿れ』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|ファンの期待を裏切らない、人気マンガが原作の実写化映画
映画『ミステリと言う勿れ』は、同名の人気マンガが原作です。
原作を忠実に再現したストーリーと、登場人物のイメージに合ったキャスティングから、原作ファンの期待を裏切らない実写作品となりました。
原作の、ボリュームがあり少々難解なストーリーを映像化することで、より内容が理解しやすく、且つ1話完結のストーリーとなっています。
初見の方でも十分楽しめる作品です。
管理人
ストーリーは、美術展で訪れていた広島で天然パーマの大学生久能整が地元の女子高生狩集汐路に声をかけられ、狩集家の遺産相続争いに巻き込まれていく、というように展開していきます。。
狩集家では遺産相続の度に毎回死人が出ており、今回の遺産相続でも奇妙な事件が発生します。
が、整は得意のおしゃべりと観察力で、狩集家の親族を団結させ、過去の事件や狩集家の歴史を紐解いていきます。
そして、8年前に起きた汐路の父を含む4人が亡くなった自動車事故の真相にも迫っていくという内容になっています。
同名の原作マンガの大ファンかつ、映画『ミステリと言う勿れ』公開前に放送されていた連続テレビドラマや特別ドラマもすべてチェックしていたので、かなり期待値が高い状態で映画を観ましたが、期待以上の作品でした。
管理人
原作を忠実に実写化したストーリーだけではなく、マンガでは何度も読み返し、登場人物を整理しないと理解が難しかった「鬼の集い」のシーンも、映像化されたことで一度見ただけでスッと頭に内容が入ってきました。
キャストの演技力の高さも、ストーリーに集中し、最後まで映画を楽しむことができた一因でした。
主人公の久能整は、外見も性格も癖があり実写化は難しいのでは、と思っていましたが、菅田将暉さんがたまに見せる整の人間味のある表情を表現されたことで、原作では異質で近寄りがたい存在のように思えていた整が、映画では親近感のわく存在に感じることができました。
また、朝晴が8年前の回想をするシーンでは、松下洸平さんのサイコパスみのある演技により、思わず身震いをしてしまったと同時に、絶望し涙を流す原菜乃華さんの姿に、感情移入してしまい、胸が締め付けられました。
最後は親族が一致団結し、協力し、朝晴の言葉から汐路を守ろうとする姿に感動しつつも、汐路の初恋の相手が黒幕だったというとても切なすぎる結末に涙なしでは見られませんでした。
管理人
ラストでは、「鬼の集い」が狩集家を題材にしていると確信した整が、犯人をおびき出す作戦を実行します。
そして、そこに現れた朝晴が、汐路の父に睡眠薬入りのジュースを飲ませ、居眠り運転による事故に見せかけて、4人を殺した黒幕であるということが判明しました。
それもすべて、狩集家、車坂家、真壁家の存続のために必要な使命であったと、最後まで信じ続けた朝晴もまた、三家の歴史に翻弄された被害者なのかもしれません。
管理人
そして、8年前に亡くなった4人の向かっていた場所にたどり着いた、汐路、理紀之介、ゆら、新音はそこで親からの8年越しのプレゼントを受け取り、親たちの想いと意思を受け継ぎ、それぞれが前に進みました。
映画『ミステリと言う勿れ』のみんなの口コミ評判レビュー
映画『ミステリと言う勿れ』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「ドロドロした昭和感の残るミステリを堪能できた」「映画を見たことをきっかけに原作の漫画を一気読みしてしまうほど作品の世界に入れる最高の作品」「独特のキャラクターのおかげで重さを感じさせず、見やすい映画」「何かしらの形で続編もあるのではないかといい意味で期待させてくれる作品」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
キャスト・内容・音楽と、どこをとっても「良かった!」と言える作品でした。
ドラマ同様、菅田将暉さんが演じる工藤整は、原作のイメージにもピッタリ。
ヒロイン・汐路を演じた原菜乃華さんの演技も、子どもと大人の境目のような状態の高校生らしさがあって、とても良かったと思います。
この子どもと大人の中間層の表現が、物語全体の要となっていたと思います。
もちろん、謎解きとなる内容もボリューム満点で、最後の最後まで楽しむことができました。
そんな『ミステリと言う勿れ』という作品全体を、King Gnuの透き通った歌声が包み込みます。
エンドロールまで楽しめる作品です。広島人には、利用駅などでちょっとツッコミたくシーンもありますよ。
引用:ひよこブログ
ひよこ
★★★★☆星4
マンガの最新作が出ると即購入しているくらい、同作が好きなので、かなり高い期待値のもと鑑賞しました。
ドラマ、ドラマ特別版を観ていましたが、かなりクオリティと再現度が高く、ストーリーも原作に忠実だったため、さらにハードルが上がっていましたが…最初から最後まで、買ったポップコーンを食べるのも忘れて集中して見入ってしまいました。
映画開始直後は遺産相続をめぐり、相続権のある親族同士で疑い合っていますが、主人公の整くんの推理により、少しずつ親族間のわだかまりが消え、協力して8年前の事件の真相に迫っていくシーンが見どころです。
また、原作での鬼の描写の部分は比較的難解で何度か読み直しましたが、映画ではとても分かりやすく表現されていたため、すぐに内容を理解しやすくストーリーに集中できました。
汐路にとって、父の死の真相を知ることで、父の汚名返上ができた反面、幼い頃から好きだった車坂の本性を知るという残酷な結末とも言えるなと感じました。
全体を通して、原作のキャラクターと出演者のキャラクターがマッチしていたので違和感なく最後まで見入ることができました。
30代女性
★★★★☆星4
漫画コミックの『ミステリと言う勿れ』でも発表されている、エピソードの映画版。
原作も内容が濃く話が長いから、これを映画としてできるのだろうかと、思いながら観ました。
別のエピソードとして登場していたキャラクターの犬堂我路(ガロ)くん。
その我路(ガロ)くんの紹介で、依頼することになった狩集汐路ちゃんが、どのような形で登場するのかと気になっていました。
やはり、やや強引な設定で、登場させていましたね。
劇場版で初めてこの作品を知った人には、付いて行けない感じになってしまうが、仕方がないのかなと感じました。
元々原作のファンなので、最初は菅田将暉さんの整くんはイメージが違うなと思っていました。
しかし、天然パーマでたまに見る幼い行動、気になったことをそのままセリフのように長々と話す姿が、原作の整くんのイメージに近くなって、安心して見れました。
他のシーンも、ほぼ原作に忠実な流れになっていたので良かったです。
40代女性
★★★☆☆星3
ドラマをやっていたということは知っていましたが名前ぐらいしか知らず知っていましたが見てないので基本的にドラマ未視聴で見た、という感想になるんですが台詞回しとか雰囲気、振る舞いというか、身振りに関しては結構舞台感がありました。
物語を見ている感じというのを十分に味わうことができるタイプのストーリーだな、と思いました。
リアルなものを求めている人にはどうかと思いますし、犯人云々というのはもうすぐに分かってしまうようなレベルで特に突拍子もないどんでん返しというのがあったわけではないのですがまぁ見ている限り、考えさせられることも多く、そこそこ面白かったです。
それと俳優陣が物凄く豪華でしたから、それだけでも良かった作品でした。
30代男性
★★★★★星5
ドラマに引き続き、菅田将暉が主演での映画化ということ、原作が面白いということもあって見に行ってきました。
抽象的な表現もある上、原作通り登場人物のつく嘘やわざと話をしないことで、かなり複雑に見える構成でしたが、面白かったと思います。
口コミサイトなどでは原作との相違点がある箇所から結構辛口なコメントがついていることも多い映画ですが、あくまで映画は映画、漫画(原作)は原作と割り切ってみれば楽しめる作品かと思います。
また、演者さんが美男美女(美少女含む)揃っているので、美系を見て目の保養をしたいときや、ずぶ濡れになって震えている菅田将暉を見て癒されたいとき(性格が悪いやつのようでなんですが…)にはまた見たい映画です。
20代女性
★★★☆☆星3
ドラマのミステリーというなかれがとても好きでみていました。
映画もストーリーが進むのかな?とおもって楽しみにして観に行ったところ、全く別物語でびっくりしました。
ととのう君がらやはりミステリーをといていくのですが、正直出てくる主要人物が主役以外はでてこないのは残念でした。
子どもの心という視点ではととのう君が活躍はきていましたが、ととのう君でなくてもよかったと感じます。
例えば金田一の時間簿など。ストーリーは楽しめました。
ミステリーと言うなかれのファンという方はそれを意識せずにミステリー系の映画だと思って鑑賞すればとても良い作品だと思います。
本編を楽しみにしていた方にはかなりがっかりした評価の低い内容になってしまうかもしれません。
40代女性
★★★★☆星4
ミステリという勿れのドラマは見たことありませんでした。
好きな俳優さんが出るからと、見に行こうと思ったきっかけは簡単でした。
ドラマを見ていなかった人でも楽しめると言われていたので素直に楽しみにしていました。
映画が始まってからは、犯人は誰なのだろう、どういう結末になるのだろうと思考が止まらなかった感覚を今でも覚えています!
そして、俳優陣の演技もまた映画を面白くしている要因になっていたと思います。
自分の中で犯人はこの人かなと考えていましたが全く予想だにしない結末となり息を飲みました。
終わったあとは友達と帰り道に面白かったと語り尽くせるほどでした。
とってもいい作品だったなぁと見てよかったと思えました。
20代女性
★★★☆☆星3
原作は存じ上げていませんが、テレビシリーズの『ミステリと言う勿れ』は菅田将暉さん主演ということから見始めて、たちまちファンになってしましました。
続編を期待していましたが、ことらの映画の方が早かったので、早々に視聴いたしました。
映画の感想として、まず、犬堂我路が登場した点は、嬉しかった点の一つですね。
ストーリーにはからまなかったのは少し残念ですが・・・。全体の印象としては、少し物足りなかったように思います。
ストーリー展開が冗長気味に感じましたし、久能整君の十八番である屁理屈にも似た理論展開(正論)での「おしゃべり」が数か所出てきます。
が、話の流れから浮いているように感じました。
また、狩集汐路の情緒不安定な喜怒哀楽の表現は、演出の為?、演技が下手?なのかわかりませんが違和感を覚えました。
ストーリーは、全体として横溝正史シリーズを彷彿とさせる「一族の血の伝承」に関するミステリで、金田一幸助の代わりが久能整君になったような印象を受けました。
私の感想としては60点ぐらい。続編に期待したいです。
50代男性
*映画『ミステリと言う勿れ』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。
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『ミステリと言う勿れ』のあらすじ
(以下、映画『ミステリと言う勿れ』のあらすじです。)
『ミステリと言う勿れ』のあらすじ|謎の女子高生、狩集汐路と命をかけたバイト
今まで、複数の事件に巻き込まれながらも、解決の一助を担ってきた天然パーマの大学生、久能整。
ある日、美術展を訪れるためにやってきた広島で、高校生の狩集汐路から、突然「命」と「金」をかけたバイトをしないか、と声を掛けられます。
戸惑う整でしたが、とある事件で知り合った犬堂我路が、汐路に整を推薦したと聞き、断りきれないまま狩集家へ向かいます。
狩集家に到着すると、狩集家の親族と顧問弁護士の車坂義家、税理士の真壁軍司が集まっており、汐路の祖父である狩集幸長の遺言書の開示が始まりました。
遺言書には、相続権のある狩集理紀之介、赤峰ゆら、波々壁新音、そして汐路の4名に1つずつ開かずの蔵を与え、とある指示を実行した結果をもって相続人1人を決定し、すべての財産はその1人に相続させると書かれていました。
ここで整は、狩集家の遺産相続争いで毎回死人が出ていること、8年前に開かずの蔵を調べていた汐路の父と新音の母、理紀之介の父、ゆらの母の4名が、同乗する自動車事故で亡くなっていた過去を知ります。
そして狩集家の遺産相続争いに巻き込まれていくのでした。
『ミステリと言う勿れ』のあらすじ|次々に起こる事件とまさかの犯人
与えられた蔵を調べ始めた理紀之介、ゆら、新音、汐路でしたが、次々に不可解な事件が起こります。
突然頭上から植木鉢が落ちてきたり、階段に油が塗られていたり、ゆらに至っては蔵に閉じ込められてしまい、お互いが疑心暗鬼の状況に陥ってしまいます。
そんな中、整は汐路に対して感じた違和感から、上記を仕掛けた犯人が汐路であることに気付きます。
汐路は、8年前の自動車事故は父の居眠り運転が原因で発生してしまったこと、同乗者全員を死なせてしまったこと、事故後に皆に責められたことが未だに受入られずにいました。
そのため、今回の遺産相続でも殺し合いが起きていると思われれば、父も事故ではなく遺産相続争いで殺し合っていた、つまり事故は父だけのせいではなかったと思ってもらえるのではと汐路は考え、様々な仕掛けをしていたのでした。
汐路の気持ちを知った理紀之介、ゆら、新音の3人は、事故後に汐路を責めたことを深く反省し、汐路もまた事故の事実を受け入れ、今後は4人で協力し合い蔵の謎の解明を進めることにしました。
『ミステリと言う勿れ』のあらすじ|鬼の集いと狩集家との共通点
遺産相続争いで汐路に命の危険が及ばないことを安心した整は、東京に帰ろうとしていましたが、狩集家の過去のアルバムを見て、相続争いで亡くなった人の共通点に気付きます。
そして、汐路の父たちもその共通点に気付き、狩集家の歴史を探ろうとした結果、真相に近づいてしまい、事故に見せかけて誰かに殺されたのではないか、という一つの仮説にたどり着きました。
調査を進めた整は、謎の死をとげた親族が脚本を手掛けた、舞台作品「鬼の集い」にいきつきます。
同作では、鬼が仕えていた狩田家の主人や使用人を殺し、狩田家を乗っ取ってしまいます。
鬼は周囲にばれないよう、明るかった髪を黒に染めることで主人になりすまし、殺した人を埋めその上に4つの蔵を建てます。
また、産まれた自分の子供でさえも、自分の元の容姿に似た明るい髪をもった子は容赦なく命を奪っていました。
現代でも、狩田家を乗っ取ったことがばれないよう、似た容姿の子孫は殺す掟が守られている、という内容のストーリーでした。
当初は整の仮説に半信半疑の4人でしたが、「鬼の集い」の内容と狩集家との共通点の多さに違和感を覚え、汐路の初恋の相手である義家の孫、朝晴とともに蔵の床下の地面を掘り返すことにするのでした。
そして、そこからは複数の人骨が発見されます。
以上、映画『ミステリと言う勿れ』のあらすじでした。
果たして、この相続争いはどうなるのか?
結末が気になる方は実際に映画をご覧になることをお勧めします。