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『夏目アラタの結婚』は実話映画?歯並びの意味や真犯人についても考察解説【あらすじネタバレや感想評価も】

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2024年9月6日公開の映画『夏目アラタの結婚』。

乃木坂太郎の同名漫画を原作に『十二人の死にたい子どもたち』や『望み』を手掛けてきた堤幸彦が監督を務めました。

現在では完結していますが、映画は原作漫画が連載中だったため、オリジナルのラストとなっています。

この順番でチェック
  • 『夏目アラタの結婚』は実話をもとにした映画?
  • 『夏目アラタの結婚』で黒い歯並びの意味や撮影方法を解説
  • 『夏目アラタの結婚』のあらすじ
  • 真犯人は誰?『夏目アラタの結婚』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

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『夏目アラタの結婚』は実話をもとにした映画?

連続殺人事件の真相を確かめるために、その残虐性と犯行時の特異な姿から世間から“品川ピエロ”という名前で恐れられる連続殺人鬼・品川真珠にプロポーズすることとなった主人公・夏目アラタの姿を描いた映画『夏目アラタの結婚』。

実話という噂もありますが、実際はどうなのでしょうか?

管理人

人気漫画が原作

結論から言いますと、映画『夏目アラタの結婚』は人気漫画が原作となっており、実話ではありません

2019年4月から2024年4月にかけて青年漫画雑誌“ビッグコミックスペリオール”で連載された同名漫画が原作です。

単行本のみならず電子書籍でも人気を集めたことから実写映画化されるということで大きな注目が集まっていました。

類似する事件

前述したように映画『夏目アラタの結婚』は実話ではありませんが、類似している実際の殺人事件もあります。

例えば、2007年から2009年にかけて発生した婚活殺人事件は、3人の男性が殺害された点や犯人である女性の逮捕時の容姿が肥満気味だった点、死刑囚でありながら獄中結婚をしている点などが共通しており、原作の参考になったのではないかとされています。

ちなみにこの婚活殺人事件の犯人は獄中で結婚・離婚を繰り返して、合計3度の獄中結婚をしており、その事実に驚かされます。

また、2017年に発生した座間9人殺害事件は、被害者の一部には自殺願望を持っていた人がいる点は、作品で品川真珠が殺害した3人の男性に共通しており、こちらも多少原作の参考になっているのかもしれません。

あのちゃんがモデル?

映画で女優の黒島結菜さんが演じた品川真珠ですが、水色のジャージという特徴的な衣装やショートカットのヘアースタイル、一人称が“ぼく”であることから、アイドルグループゆるめるモ!の元メンバーで現在はバラエティ番組等でも引っ張りだこのタレントあのちゃんがモデルになっているのでは?という噂もありました。

しかし、原作である漫画は2019年から連載されており、あのちゃんがバラエティ番組をきっかけにブレイクし、一般的に世間に名前が知られるようになったのは2021年であることから、この説については信憑性は低いと考えられます。

ただ、映画を鑑賞して“あのちゃんに似ている”という声をあげる人が多々いたことから、もしかすると、映画を製作する上で黒島結菜さんがあのちゃんを参考にした部分もあるのかもしれません。

管理人

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黒い歯並びの意味や撮影方法を解説

映画の中で大きなインパクトを与えるのが、品川真珠の黒ずんだガタガタの歯並びです。

真珠は母親・環が事故によって死なせてしまった姉・真珠に成りすまして生活をしており、年齢について指摘を受けることがないように歯医者に行くことが出来なかったことからこのような歯並びになってしまいました。

そんな真珠の歯並びですが、一体どのように撮影されたのでしょうか?

管理人

黒い歯並びは5か月をかけて作り上げられたマウスピース

結論から言うと、真珠の歯並びは特注で作られたマウスピースを装着することによって再現されました。

よりリアルに真珠を演じることになった黒島結菜さんの口にフィットするよう、歯の汚さや歯の隙間などを微調整し、なんと5か月間をかけて作り上げられたそうです。

そんな長い製作期間の甲斐もあり、原作通りの歯並びを再現することに成功しています。

では、なぜここまでの苦労をしてまで真珠の歯並びを再現する必要があったのでしょうか?その理由については、原作者の強いこだわりがありました。

管理人

真珠の悲しい生い立ちを象徴するもの

映画『夏目アラタの結婚』の原作者である乃木坂太郎さんは、ボロボロの歯並びが真珠の悲しい生い立ちを象徴するものであると考えており、何度か打診された映画化のオファーに対して、ボロボロの歯並びを再現することが出来なければ却下していたそうです。

本来映画のヒロインというのは、美しく撮影されるのが基本ではありますが、ボロボロの歯並びのヒロインを演じるのは女優のイメージを損なわれる可能性もあり、ハードルが高かったと考えられます。

しかしながら、そんなリスクを承知の上で真珠を演じた黒島結菜さんの女優魂には感心させられます。

黒島さんは清純派のイメージが強いことから、映画『夏目アラタの結婚』でのイメージの真逆の役柄に驚かされた方は多かったのではないでしょうか?

管理人

乃木坂さんは、真珠を演じることが出来る女優さんはいないと考えていたことから、演じてくれた黒島結菜さんに感謝をしているとインタビューで語っていました。

黒島さんは完成したマウスピースを装着した時に最初は自分じゃないみたいだと驚き、歯が違うだけでこんなに顔が変わるんだなと感想をインタビューにて語っていました。

映画『夏目アラタの結婚』のあらすじ

(以下、映画『夏目アラタの結婚』のあらすじです。)

『夏目アラタの結婚』のあらすじ|連続殺人鬼・品川真珠と面会し、プロポーズをする主人公・夏目アラタ

都内で連続して発生した3件のバラバラ殺人事件の犯人として逮捕された20歳の女性・品川真珠。

彼女は逮捕時にピエロの格好をしていたことから品川ピエロと呼ばれ、その猟奇的な犯行内容と被害者たちの遺体の一部が発見されていないことから世間で大きな話題を呼んでいました。

被害者である山下良介の息子・卓斗は未だ発見されていない父の頭部を発見するために自身を担当する児童相談所の職員である夏目アラタになりすまして、獄中の真珠と手紙のやりとりをしていました。

卓斗と母親から謝罪を受けたアラタは、面会して頭部の場所を聞き出してほしいという卓斗の願いを受け入れて、真珠と面会することとなります。

アラタは面会室に現れた真珠が道されている情報とは真逆のあどけさの残る細見の女性であったことに驚きますが、思っていたのと違うと真珠が部屋を後にしようとしたため、咄嗟に結婚しようとプロポーズをします。

知能指数が低いと思われていた真珠でしたが、非常に洞察力に優れており、アラタは自分の目的がバレないように必死でした。

そんなアラタの前に真珠の顧問弁護士である宮前が現れ、本気なのかと問い質されますが、アラタは目的を達成するために真珠は運命の人であると答え、真珠の裁判に協力することとなります。

『夏目アラタの結婚』のあらすじ|徐々に明らかになっていく真珠の過去

面会をするにつれて、真珠はこれまで黙秘を続けていた事件について語るようになっていきます。

真珠の供述から被害者である周防の左腕が発見され、その後、迎えた控訴審の当日。

真珠は父親だと名乗る三島正吾という男に付きまとわれるようになり、お金をせびり、付き合っている男性についても口出しをするようになります。

そして、交際していた周防たちを殺害した挙句、共犯にするために遺体を隠しており、ストレスから暴飲暴食を行うようになったと供述しますが、矛盾点があったことから半信半疑のまま、裁判は閉廷することとなります。

続く二回目の裁判では、三島と真珠の血縁関係がなかったことから細かい尋問が続きますが、真珠は忌まわしい過去の思い出がフラッシュバックしてしまい、死刑でいいと叫んだ後に傍聴席にいたアラタに抱きつくのでした。

死刑になったら自分の遺体を母親である環と同じ墓に埋めてほしいという真珠の発言から、その場所に向かったアラタは謎のトランクを発見し、中にはボロボロになった赤ん坊の遺体がありました。

実はこの遺体の女の子こそが環と三島の間に生まれた子供・真珠だったのです。

『夏目アラタの結婚』のあらすじ|遂に明らかとなる事件の真相

かつて、環はアパートの階段から転んでしまったことから生まれたばかりの真珠を死なせてしまい、三島も突如として姿を消してしまったことからパニック状態となり、行きずりの男と関係を持って妊娠・出産をし、その子を真珠として育てることにしたのでした。

この事実から控訴は棄却されましたが、再び拘置所へ向かえば再逮捕は免れないことから取り囲む刑務官をすり抜けて、アラタと真珠はバイクで逃げ、ホテルで一夜を過ごすこととなります。

初めて二人きりの時間を過ごしましたが、ホテルから一人で徘徊していた際に真珠は再逮捕されてしまい、やり直しの裁判が始まることとなります。

ほどなくして真珠から離婚届が届き、裁判で全てを話すから聞いてほしいとアラタに電話が入るのでした。

以上、映画『夏目アラタの結婚』のあらすじでした。

果たして、真珠の真実とは?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

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真犯人は誰?映画『夏目アラタの結婚』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『夏目アラタの結婚』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)

感想評価(※ネタバレ有)|乃木坂太郎の同名人気漫画を実写映画化した話題のクライムサスペンス

映画『夏目アラタの結婚』は、ビッグコミックスペリオールで連載され、人気を博した乃木坂太郎さんによる同名漫画を実写映画化した作品となっています。

監督を務めたのは、これまで『SPEC』や『池袋ウエストゲートパーク』、『トリック』などを発表してきたヒットメーカー・堤幸彦さんで柳楽優弥さんと黒島結菜さんの初共演ということでも話題を呼びました。

そんな映画『夏目アラタの結婚』ですが、事件について聞き出すために世間から“品川ピエロ”と呼ばれ、注目を集める猟奇的殺人鬼の品川真珠に結婚を申し出た主人公の児童相談所職員・夏目アラタが彼女と面会をするにつれて、事件の驚くべき真相に迫っていくというストーリーとなっています。

管理人

品川真珠を演じたのは、清純派女優としてのイメージが強い黒島結菜さんですが、原作の設定通りにこれまでのイメージとは真逆の歯はボロボロの不気味な殺人鬼を演じており、その熱演は必見です。

真珠は裁判の中で供述を二転三転していき、真犯人は別れた父親の三島であると供述したかと思いきや、次の裁判では自分が殺したので死刑にしてほしいと訴える始末。

そんな裁判の中で、真珠は死んでしまった姉・環に成りすます生活を母親から強いられており、事件当時未成年だったという情報も明らかになっていきます。

次第に真珠を利用しようとしていたアラタが、彼女の供述を信じるようになり、自分の心境の変化に混乱していく様子も面白いです。

果たして、事件の真相は一体何だったのか、先が気になる展開に観客は惹きこまれていきます。

管理人

シリアスな内容ではありながらも、所々コミカルなセリフのやりとりがあり、作品のテンポも非常に軽快になっていることから、全体的に見やすい作品にはなっていると思います。

ただ、遺体を切断するシーンなど多少グロテスクなシーンもありますので、ホラー映画が苦手という方は注意した方が良いかと思います。

結局、真犯人は当時未成年だった真珠であり、殺された三人はいずれも自殺願望があり、真珠は自殺の幇助をしていたことが明らかとなり、結局真珠は懲役13年の刑に服すこととなります。

それぞれの被害者がどういった事情を抱えていたのかについては、語られておらず多少消化不良感はありますが、原作が全12巻ある漫画であることから、120分という上映時間に収めるためには仕方なかったのかもしれません。

管理人

映画のラストは、神社で白無垢姿のアラタがたった一人で結婚式を挙げ、真珠が刑務所の中でアラタのことを強く思うシーンが描かれ、二人の夫婦としての未来が今後続いていくことを予感させるシーンで締めくくられます。

前述したようにシリアスで重苦しい内容でありながら、テンポが良く、希望に溢れたラストで前向きな気持ちにさせてくれる作品となっていますので、サスペンスが得意ではないという方も楽しめると思います。

『夏目アラタの結婚』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★☆☆星3

原作は一巻まで読んだ状態で視聴しました。

最初は原作通り、サスペンス感たっぷりの始まりで引き込まれました。

謎が次々に出てきて、どういうことなの?とさらにひきこまれていく。ここまでは文句なし。

ですが途中から様子が変わってきます。

サスペンスのまま最後まで行くのかと思いきや、後半になると突然恋愛ドラマへと変貌を遂げるのです。

原作では心情の変化を丁寧に描いているのかもしれませんが、何巻もある話を2時間でまとめているため、「なんでそうなるの?」という気持ちが拭えませんでした。

ヒロインを好きになるきっかけや描写も足りず、視聴者は置いてけぼりです。

さらに、死刑囚のヒロインを主人公たちが獄中から救い出すという展開に。

普通なら「実はヒロインは人を殺していなかった」みたいなパターンになると思うじゃないですか?

でも違う。

ヒロイン、普通に人を殺しています。

しかも、意味不明な理由で。正直ドン引きしました。

そして、物語の中で明かされるヒロインの悲惨な出生。

実は彼女には、同じ「品川真珠」という名前の姉がいたのですが、その姉は1歳で夭逝。

母親は、姉の死が婚約者に知られることを恐れ、姉の代わりとして第二子を出産し、また同じ「品川真珠」として育てたのです。

そのため、犯行当時はまだ17歳の未成年だった。

この事実が発覚すると、「未成年だから死刑にはならない!」と、主人公とヒロインの弁護士がやたらと盛り上がり始めます。

いやいや、そこ喜ぶところじゃないでしょ?被害者遺族の気持ちは?しかも主人公、被害者遺族の少年と交流してたよね?その子の気持ちはどこいった?

視聴者は完全に置き去りにされたまま、裁判ではその主張が通って、ヒロインは懲役刑だけで済み、十数年後には出所。

「めでたしめでたし」というオチで映画は終わります。

いや、さすがにぽかーんとしましたし、正直モヤモヤが残りました

恋愛要素は挟まず、サスペンスとして最後まで突っ走ってほしかった。

それが正直な感想です。

40代女性

★★★★☆星4

柳楽優弥さんや佐藤二朗といった俳優陣が豪華で演技も素晴らしく、事件の真相を知るために獄中結婚をするという、ぶっ飛んだ設定にも関わらず、作品に没入して観ることができました。

ストーリー展開が非常に面白く、先の展開が予想できなく最後までスリルがあり、あっという間に2時間の上映時間が終わっていました。

また、ヒロイン真珠のビジュアルは非常にインパクトが強く印象的に描かれていました。

真珠のビジュアルから、より事件の不気味さが演出されていたと思います。

多少グロテスクなシーンがあるので苦手な方は注意です。

後半、真珠の過去や事件の全貌が明らかになっていく様子は「そういうことだったのか、」とスッキリしました。

2時間という短い時間の中で綺麗にまとまっていたと思います!

30代女性

★★★★☆星4

ちょうど先月『夏目アラタの結婚』を見たのですが、いい意味で私の映画を見る前の先入観を壊してきた作品でした。

作品の題名に釣られ、お気軽なエンタメかと思い視聴したのですが、実際は児童虐待の要素を含んでおり、想定以上に重たい一面を持った作品でした。

しかし、よくあるただの暗いサイコミステリーではなく、ミステリーからヒューマン、そして純愛と言った、単純ではない多面性を持っていた作品でした。

連続殺人鬼の映画『夏目アラタの結婚』のヒロインである、真珠に切り取った首の隠し場所を聞き出すために獄中婚を提案したアラタだったが、話すたびに彼女真珠の内面に惹かれていくアラタの心情に映画を鑑賞している自分と重ねる部分もあり、主人公であるアラタの行動がより楽しみにワクワクしながら見れる作品でした。

結局男は可愛いには勝てないのだなと気付かされた純愛映画です

20代男性

★★★★☆星4

まず、はじめは柳楽優弥さん目的で見に行ったのですが、黒島結菜さんの演技に惹き込まれました

死刑囚にプロポーズをするという今まで見たことがない設定で、面会シーンの度に行われるガラス越しの心理戦の駆け引きが難しくもドキドキして、また、特にお二人の演技力が際立っていて、面白かったです。

物語としては、終盤にかけて新たな発見にびっくりする面白さと共に、ひとつひとつのことが繋がっていき、最終的には事件の全てが明らかになって、すっきり解決できた点は良かったと思いますが、途中で2人で逃げるシーンや、最後の結婚式のシーンなど、心情をいまいち理解することができなかったので、何回か見たら理解が深まり、違った視点で見ることができて楽しめるのかなと思いました。

20代女性

★★★★★星5

12巻ある原作とは別物と考えるならば、怖さも気持ち悪さも悲しさも切なさも振り切っていて、終始、惹きつけられた映画でした。

柳楽優弥さんの夏目アラタは、原作のイメージとは違ったのですが、連続猟奇殺人犯の真珠に振り回される様が似合っていましたし、弁護士役の中川大志さん、裁判長役の市村正親さんと、演技が上手い俳優さんが脇を固めていたのも見応えがありました。

でも、この映画を面白くインパクトが強いものにしたのは、間違いなく、不気味な殺人犯を演じた黒島結菜さんだと思います。

真珠の生い立ち、真珠とアラタの接点、真珠が殺人を犯した理由が分かってくると、おっかなく気持ち悪かった彼女が、切なく可愛らしく感じられたのですが、あのような役づくりができた黒島さんは、何だかすごい女優さんだったんだなあと圧倒されました。

正直なところ、今まで黒島さんの演技はそれほど印象に残らなかったのですが、キャラクターが強い役が意外と上手いのではと、これからが楽しみになりました。

50代女性

*映画『夏目アラタの結婚』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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