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ザ・ファブルの映画が原作ファンからひどいの声まとめ。続編はいつ公開?あらすじやネタバレ含む感想評価。

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2019年6月21日公開の『ザ・ファブル』。

2014年から週刊ヤングマガジンで連載中の人気漫画を実写映画化したものです。

発行部数は800万部を超え、第2部となる『ザ・ファブル The second contact』が2021年7月17日から始まります。

主演は岡田准一で、アクションシーンはスタントマンを使わずに自身で演じました。

2021年6月18日に続編となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が公開されました。

実写映画『ザ・ファブル』の口コミ評判レビューには、

  • 主人公の設定がカッコいい
  • 続編が楽しみな作品
  • 原作ファンからすると、2時間では物足りない内容
  • 途中少し飽きる部分もあった
  • メッセージ性はあまりないが、ハラハラするストーリー
  • キャストも豪華で、皆んな個性が光っていて見応えがあった
  • 映画としての完成度も高いと思うが漫画の方が楽しめた
  • アクションコメディを見たい人にとてもオススメ

という声が多数集まっています。

映画「ザ・ファブル」のまとめ
  • 映画ザ・ファブルがひどいとの評判は原作ファンから
  • 映画ザ・ファブルの続編の公開日について
  •  映画ザ・ファブルのあらすじ
  • 映画ザ・ファブルのネタバレ含む感想評価と口コミ評判レビュー

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映画『ザ・ファブル』|「ひどい」との評判は原作ファンから!「期待はずれ」との声も

2014年から連載している人気漫画『ザ・ファブル』を実写映画化した今作ですが、ひどいと言った評価が見受けられました。キャストがひどいのかアクションシーンがひどいのか、ストーリーがひどいのか、どこがひどいと言われている部分なのか調べてみました。

ザ・ファブル|映画2時間に詰め込むのに無理があった

まず、大手口コミサイトなどを見てみましたが、至って普通の評価なのかなと印象を受けました。高くも低くもせずといったかんじで、全体的にはひどいと言った評価ではありません。

では、どこがひどいのか口コミを見てみると、原作ファンからひどいと言った評価が見受けられました。私自身も原作漫画を読んでいて、もう何周読んだか分からないくらい大好きな漫画です。

地味な伏線回収も、後から読むとどんどんわかり、何度読んでも最高に面白い作品ですが、映画という2時間に詰め込むのは、正直少し無理があったのではないかなと思いました。

それ故に盛り上がり部分の脚本は大部分がオリジナルになっており、原作ファンからすると期待外れでした。

ザ・ファブル|「こんなのファブルじゃない!」設定がおかしいと感じる場面も。

ひどいと言われてもおかしくないのは「ファブル」の設定です。原作漫画では「ファブル」は危なっかしいシーンが無い事が無敵の象徴として描かれていましたが、映画では少し危ういシーンなどがあり、「こんなのファブルじゃない!」と思う場面が何度かありました。

起承転結をはっきりとつけなければならない「映画」ならではの脚本で、致し方無い部分もあるかとは思いますが、ファブルの無敵ぶりだけは残して欲しかったです。

ただ、原作漫画を知らないで映画を観る分には楽しめたという感想も多かったです。岡田さんのアクションシーンは当初から話題になっていましたが、やはりそちらは見応えがありました。

キャストやアクションなどは、特にひどいと言った声は少なかったので、やはり映画『ザ・ファブル』がひどいと言われているのは原作ファンから見た意見なように感じます。

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映画『ザ・ファブル』|続編がいつ公開なのかを詳しく解説!

『ザ・ファブル』の続編である『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が2021年6月18日から公開されます。『ザ・ファブル』公開時でも、続編に期待と言う声が約96%もあり、シリーズ化され続編が公開される事となりました。

続編となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』では、新たなキャストとして堤真一や平手友梨奈らが加わっています。

また、シリーズ化ということなので、評価や興行収入次第では更なる続編となる第3部も製作されるのではないでしょうか。原作漫画も第2部が7月17日から連載するので、そちらも期待したいところです。

映画『ザ・ファブル』のあらすじ


以下、映画「ザ・ファブル」のあらすじです。

ザ・ファブルのあらすじ|普通の生活を命じられるアキラ

ある日、殺し屋のアキラはボスから一年間普通に生きるということを学んでこいと言い渡されます。そうすれば、アキラはもっと殺し屋のプロになれるというものでした。

ボスは、もし休業中に殺しをしたら自分がアキラの命を奪うと釘を刺します。そして、アキラの妹という設定のヨウコと共に、アキラは大阪に向かいます。

アキラたちはファブルの契約先である真黒カンパニーに住むところを用意してもらうことになっていました。アキラがファブルだと知っているのは真黒カンパニーの会長と社長の海老原だけです。

新居に着いた夜、アキラたちはお酒を飲んだ帰りに不良に絡まれます。普通の生活を送ると誓ったアキラはプロ並みのやられたふりを演じました。

そこに心配し、通りすがったミサキが駆け寄ってきます。ハンカチを差し出してくれましたが、アキラはぶっきらぼうに断ります。実は、不良はアキラの様子を探るための海老原の差金でした。

ザ・ファブルのあらすじ|アキラをけしかける海老原

ある日、アキラは海老原にサシで腹を割って話そうと誘われます。車に乗り込んで着いた先には、プロレスラーの借金男がいました。海老原はアキラにその男の命を奪えと命じます。

この町で1年暮らすための踏み台と言われ、アキラはおでこを軽く叩きスイッチを切り替えます。そして、黒のマスクを被りました。ファブルはどんな相手でも6秒以内に命を奪うと聞いていた海老原はカウントを始めます。

そして、アキラは3秒で相手を動けない状態にしました。後は好きにしろと言うアキラですが、命までを奪わないアキラに海老原と海老原の部下のクロが銃を突きつけます。

アキラはこの町で1年普通に過ごさせてほしいと頭を下げました。そんなアキラに、海老原はアキラにとって命とは何かと問います。アキラはボスにもらったインコを大切に育てたいと思っていると答えました。

海老原はアキラに向けていた銃をプロレスラーに向かって発砲し、アキラを鉄板焼き屋に連れていきました。

ザ・ファブルのあらすじ|出所する小島

海老原には浮気した妻の命を奪い、刑務所に8年入っていた小島という弟分がいました。小島の世話もあるため、アキラを早く追い詰めておきたかったのです。2人が帰っているとミサキが通りかかります。海老原は訳あってミサキのことを知っていました。

ミサキは病気の母親のために昼も夜も働いてお金を貯め、店を開くことを目標としていました。自分たちのようなものが1番近づいてはいけない相手だと海老原は忠告します。

その頃、小島は出所早々に過去に金を貸した風間の命を奪い、満面の笑みを浮かべていました。

以上、映画『ザ・ファブル』のあらすじでした。

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映画『ザ・ファブル』のネタバレ含む感想評価と口コミ評判レビュー


以下、映画「ザ・ファブル」のネタバレを含む感想評価と口コミ評判です。

ネタバレ注意!感想評価|アクション映画としては十分な出来栄え

原作が大好きだったので、あの世界観をどんな風に表現されているかとても楽しみでした。

まずなんと言っても出演俳優陣が豪華で、その時点で期待値が上がりました。なかでも、主演の岡田准一のキャラクター性が素晴らしく、楽しみにしていたアクションも驚くほどのキレ味があるのですっかり魅せられてしまいました。

また、柳楽優弥の恐怖さえ覚えるようなサイコパスの演技からの面白いキャラクターへの変貌ぶりもまさに怪演、見ごたえがあります。

もちろん、ザ・ファブルのもうひとつの魅力であるコメディ要素もばっちりです。所々でシュールな笑いの爆弾が少しずつ積み重ねられていき、最後にそれが大爆発するようなイメージでした。

無敵であるファブルが傷を負うなどの残念な設定部分もありましたが、アクション映画としてはとても楽しめました。

ネタバレ含む口コミ評判レビュー「ストーリーは王道でとても見やすい」「見ごたえのある作品」

実写映画『ザ・ファブル』の口コミ評判レビューには、「ファブルという人間の魅力、その圧倒的な強さが際立つアクションにより見応えのある作品」「内容は面白いが、設定にやや無理なところがあるのが気になった」「スタントマンを使っていないアクションシーンは見所」「一つの映画でアクション、コミカル、恋愛の要素が詰まっていてとても面白い映画」という評判が多い印象です。

★★★★★星5

伝説の殺し屋が普通の生活を求めて新天地で奮闘するが、とある抗争に巻き込まれてしまうというストーリー設定から、見ていてハラハラしそうだなとかなり興味をそそられました。

スタントマンを使わず、主人公演じる岡田准一が壁まで登ってシーンを作っていたり、とにかく彼のアクションシーンが印象的でした。そして、それらがあまりにもリアルでクオリティーが高いということに、最初から最後まで圧倒させられ続けました。

柳楽優弥に関しては、文句の付け所がないほどのチンピラ加減を完璧に演じていて、適役すぎました。また、レディー・ガガの歌うこの映画の主題歌が、ストーリー全体や作品の雰囲気にとてもマッチしていて作品全体をより良いものにしているように感じたので最高でした。

20代女性

★★★★☆星4

漫画を原作とする映画となっていて、「絶対に殺してはいけない殺し屋」というのがサブタイトルとなっています。コメディというには、アクションシーンや流血シーンが多すぎるような気がした。しかしストーリーは王道でとても見やすかった。

岡田准一演じるファブルは原作を見た感じ、静かに人を倒すから凄腕なんだと思う。そのため、原作を見てしまった人は、ただのアクション映画と思ってしまうかもしれない。しかし原作を知らない人にとっては、流血シーンやアクションシーンもそこまで気負わずに見ることが出来るし
ちょうどいいくらいの量のコメディ要素が各所にちりばめられているので、非常に面白いと感じると思います。

20代男性

★★★★☆星4

原作とは似ても似つかないそんな仕上がりになってるのは私が原作に対して愛情をもった鑑賞をしていたからではないかと思う。

漫画にしては躍動感あふれる描写の数々とリアルな脚本との交差でスピード感をもってして読み進められる漫画は、今後に対する期待感とヤクザを題材にしたバイオレンスの延長線上のような漫画であるのだが、ユーモラスなところなども含めてただのヤクザ漫画と思えないような漫画であったのだ。

読み進めるスピード感と同様に主人公がすごい卓越した体術速度により好きになったのかと思う。そのようなスピード感を映画にはあまり出せていなかったところは残念であった。

原作は終了しているのだが、映画ではその序盤のところと最後だけを切り取っていた。膨大な情報料を全て2時間に増殖するのは難しかったのではないかと思った。

40代男性

★★★★☆星4

『ザ・ファブル』は、原作の漫画で読んでいたため実写化にあたり誰がキャストを務めるのか気になっていたところ、まさかの岡田准一。最初は以外でしたが、見ていくうちに役柄がはまりその世界観に引き込まれました。

特に見どころは、やはりアクションシーンです。映画冒頭のやくざを殲滅シーンの強さは圧倒されますし、終盤のごみ処理場の岡田の体裁きは見事です。蛇足ですが、映画の諸所に出てくる宮川大輔のちょい役も面白いです。

全体的に、殺伐とした世界観であるものの、ファブルという人間の魅力、その圧倒的な強さが際立つアクションにより見ごたえのある作品でした。

30代女性

*映画「ザ・ファブル」のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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