映画『マスク』の俳優は今なにしてる?犬の名前や犬種は?【あらすじネタバレ感想評価】
1995年2月25日、日本公開の映画『マスク』。
アメリカンコミック「マスク」を実写映画化した作品です。
目が飛び出たり、腕が伸びたり、マシンガンをぶっ放してみたり当時最先端のSFXを駆使し、アカデミー賞で視覚効果賞にノミネートされました。
主演のジム・キャリー、ヒロイン役のキャメロン・ディアスが一躍有名になった作品でもあり、公開から25年以上経った今でも色褪せない作品となっています。
映画『マスク』の口コミ評判レビューには、
- 終始笑って見てた
- 山寺宏一の吹き替えが合っていた
- 家族でも恋人同士でも楽しく見れる作品
- コメディ要素がたくさん詰まっている
- ド派手コメディ映画
- キャメロン・ディアスの美貌に魅了された
- ミュージカル調の音楽がとても面白い
- ペットの犬も可愛かった
という声が多数集まっています。
- 映画『マスク』の俳優は今なにしてる?キャスト一覧
- 映画『マスク』の犬の犬種や名前は?マイロは他映画作品でも多数出演する有名タレント犬だった
- 映画『マスク』のあらすじ
- 映画『マスク』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
もし、まだあなたが一度も「マスク」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
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目次
映画『マスク』の俳優は今なにしてる?キャスト一覧
キャスト一覧
スタンリー・イプキス 役-ジム・キャリー
ティナ・カーライル 役-キャメロン・ディアス
ペギー・ブラント 役-エイミー・ヤスベック
ニコ 役-オレステス・マタセーナ
ミッチ・ケラウェイ警部 役-ピーター・リーガード
俳優や女優の現在!引退や死亡説も?
1994年に公開され、大ヒットを記録した本作『マスク』ですが、その大ヒットの要因は作品の完成度以外に、主人公のスタンリー・イプキスを演じたジム・キャリー、そして、ヒロインであるティナ・カーライルを演じたキャメロン・ディアスの魅力的な演技によるところが大きいと思います。
そんな好演を見せた2人の俳優は現在どうなっているのでしょうか。
引退や死亡説といった噂も囁かれておりますが、その真相についても紹介していきたいと思います。
管理人
ジム・キャリー
まず、ジム・キャリーですが、元々コメディアンとして「サタデーナイトライブ」などアメリカの人気コメディ番組で活躍した後に1984年に俳優として映画デビューを果たしました。
1994年の『マスク』の大ヒット後は『トゥルーマンショー』や『ライアーライアー』といった主演映画が次々とヒットを記録し、ハリウッドを代表する人気俳優となります。
その後、キャリアの低迷や二度の離婚を経験し、2008年にはうつ病を患っていたことをカミングアウトするなど波乱万丈な日々を送ります。
おそらく活動が低迷したこの時期に引退や死亡説が噂されていたのだと思いますが、ジムは現在も俳優として活動していますよ。
2020年に出演した『ソニック・ザ・ムービー』が世界で興行収入約3億ドルの大ヒットを記録するなど活躍を続けております。
管理人
キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアスは元々ファッションモデルとしてデビューしましたが、今作『マスク』が映画デビュー作品でした。
その後は『メリーに首ったけ』や『チャーリーズエンジェル』が大ヒットを記録し、世界的な映画スターとして、数多くの映画に主演を果たしましたが2018年にインタビューにて引退を発表しました。
理由としては、2019年に誕生した子どもの育児に専念するためだったそうです。
ですが、2022年6月に8年ぶりにNetflixの新作アクション映画『Back in Action』で復帰することが発表されております。
管理人
2人とも波乱万丈なキャリアを歩んでおりますが、現在も第一線で活躍していることが分かります。
映画マスク|犬の犬種や名前は?マイロは他映画作品でも多数出演する有名タレント犬だった
本作『マスク』で主人公のスタンリーのピンチを幾度となく救い、他のキャラクター以上に大活躍を見せていたのがスタンリーが飼っていた犬のマイロです。
マイロの犬種はジャック・ラッセル・テリアというイギリス原産の小型犬種となっており、元々は1800年代にキツネ狩りのために作られたそうですが、頭が良く、恐れ知らずで身体能力が高いという特徴を持っており、飼い主のスタンリーのために必死で立ち向かっていくマイロのイメージにぴったりな犬種となっております。
マイロの健気で愛らしい姿を見て、ジャック・ラッセル・テリアという犬種に興味を持った方は非常に多く、映画の世界的な大ヒットにより、ジャック・ラッセル・テリアの知名度も映画公開前よりも広がっていきました。
そんなマイロを演じたのは、マックス・マッカーターというタレント犬です。
管理人
マックスはその高い演技力が高く評価されており、「マスク」以外にも1992年に日本未公開のアメリカ映画『Mom and Dad save the world』、1999年にはコメディ映画『Mr.アクシデント』にも出演を果たすなどスター犬として人気を集めました。
主に90年代に活躍しており、一週間のギャラは約1,400ドル、日本円で20万円だったということです。
ちなみに2005年に公開された『マスク2』でもジャック・ラッセル・テリアのオーティスというキャラクターが登場しますが、2000年代初頭にマックスが亡くなってしまったため、ベアーというタレント犬が代わりに演じており、こちらもその高い演技力が高く評価されました。
「マスク」シリーズには、ジャック・ラッセル・テリアが必要不可欠といっても過言ではないと思います。
管理人
『マスク』のあらすじ
(以下、映画「マスク」のあらすじです。)
『マスク』のあらすじ|気弱な青年・スタンリー
スタンリー・イプキスは真面目な銀行員ですが、その気の弱さやお人よしな性格が災い、周りから馬鹿にされることもしばしばある青年でした。
愛犬のマイロと平凡な生活を送っていたある日、職場の銀行にティナという美女が現れ、スタンリーは一瞬で恋に落ちてしまいます。
ティナは「ココ・ボンゴ」というダンスクラブで働くシンガーでしたが、実は銀行強盗企てている恋人のマフィア・ドリアンに指示され、銀行の下見に来ていたのでした。
その日の夜、同僚のチャーリーと「ココ・ボンゴ」に遊びに出かけますが、スタンリーだけ店に入れてもらえません。
そんなダサい姿をティナに目撃され、おまけに修理工場から借りたオンボロの代車が壊れてしまうという散々な目にあったスタンリーは、歩いて帰っている途中に川で古い奇妙な仮面を見つけ、家に持って帰ることにしました。
家に帰ってきたスタンリーが仮面を顔に装着すると、凄まじい竜巻が巻き起こり、緑色の顔をした奇妙な怪人が現れました。
『マスク』のあらすじ|装着した人間の欲望を叶える不思議なマスク
マスクを着けて、怪人に変身をしたスタンリーは普段の気弱な性格からは打って変わって、テンションの高いお調子者になり、絡んできたチンピラを成敗したり、法外な請求をしてきた修理工場に復讐をしたり、日常生活でため込んだストレスをすべて解消するかのように自分の思いのままに町中で大暴れしました。
この不思議なマスクは、装着した人間の欲望を叶えてくれる能力があったのです。
朝起きて、夢を見たと思っていたスタンリーでしたが、警察が聞き込みにやってきたことから昨夜の騒ぎが事実だったことが分かり、その能力を恐れたスタンリーはマスクを捨てるべきか悩んだ挙句、ティナに会ってから捨てることを決めます。
緑色の怪人に変身したスタンリーは、銀行強盗を実行していたドリアンの一味からお金を横取りし、ココ・ボンゴでティナに猛アプローチを行い、次第にティナも怪人に惹かれていきました。
銀行のお金を横取りされたドリアンたちは緑色の怪人の行方を血眼で追っていました。
『マスク』のあらすじ|マスクを奪ったドリアンの恐ろしい計画
ティナとのデートを楽しんでいた怪人でしたが、銀行強盗の罪で警察に包囲されてしまいます。
驚異の身体能力でなんとか逃げ切り、マスクを外したスタンリーでしたが、今度はドリアンの一味に取り押さえられてしまい、お金もマスクも奪われてしまいます。
マスクを手にしたドリアンはその能力でココ・ボンゴのオーナーであるマフィアのボスに反旗を翻し、店で開かれるチャリティパーティーに乗り込み、店のみならず町全体を乗っ取ろうと計画していました。
強盗の犯人として警察に捕まってしまったスタンリーのもとにティナが面会に来て、ドリアンの恐ろしい計画について話します。
どうすることも出来ないと思っていたスタンリーでしたが、ティナから仮面を付けているときよりも普段の誠実なあなたに惹かれていると打ち明けられ、脱出し、ドリアンの計画を阻止することを決意します。
直後、ティナはドリアンたちに取り押さえられてしまうのでした。
以上、「マスク」のあらすじでした。
そして、マスクの行方はどうなってしまうのか?
結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。
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『マスク』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画「マスク」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|緑色の怪人「マスク」が大暴れする痛快なコメディ作品
本作『マスク』は、気弱な青年であるスタンリーが川に拾った奇妙なマスクを拾ったことから、自らの欲望に忠実な緑色に大変身する痛快なコメディ作品になっております。
アメリカンコミック「マスク」を実写映画化した作品ですが、当時最先端のSFXを駆使し、目が飛び出たり、腕が伸びたり、マシンガンをぶっ放してみたりと、まさに漫画からそのまま飛び出してきたような緑色の怪人=マスクのアクションはコミカルで迫力があり、公開から25年以上経った今観ても新鮮に楽しめます。
また、ストーリー展開に関しても、映像とリンクするかのように非常にテンポが良く最後まで飽きることなく楽しめることが出来るのもこの作品の魅力です。
管理人
銀行強盗の罪で留置場に収監されてしまったスタンリーでしたが、愛犬マイロの活躍もあり、なんとか脱出し、ティナを助けるためココ・ボンゴでマスクを着けたドリアンとの死闘を繰り広げ、なんとかドリアンを倒し、ティナと結ばれたスタンリーはマスクを川に捨て、新たなスタートを切ります。
ドリアンとの死闘の末、ティナという最愛の女性と結ばれた映画の終盤でのスタンリーの姿は最初の気弱な印象からがらりと変わっており、仮面に頼らなくても道を切り拓いていけるという自信を感じることが出来ます。
映画はそんなスタンリーが川に勢いよく捨てた仮面を仮面の能力を知った同僚のチャーリーと愛犬のマイロが仮面を手に入れようと川に飛び込むシーンで終わりますが、橋の上で優雅にティナとキスをするスタンリーと対照的に描かれており、最後の最後まで笑わかせてくれます。
スタンリーを演じたジム・キャリーはこの作品の大ヒット以降、『トゥルーマンショー』や『ライアーライアー』など次々とヒット作品を連発しますが、この作品で観ることが出来る感情豊かでコミカルながらも繊細な演技はまさにジム・キャリーならではの魅力だと思います。
管理人
おっちょこちょいだけど、どこか憎めない誰からも愛されるスタンリーというキャラクターはジム・キャリー以外では演じることは出来なかったでしょう。
ヒロインのティナを演じたのは若かりし頃のキャメロン・ディアスで彼女もジム・キャリー同様にこの作品の後にハリウッドを代表する女優になっていくわけですが、愛嬌たっぷりのキュートな魅力は後の主演大ヒット作品『メリーに首ったけ』に通ずるものがあり、後の活躍を予感させます。
自分の欲望のままに行動するマスクの姿は非常に痛快で観ていてスカッとするので、日常生活でストレスをためている方や爽快な気持ちになりたい方にぜひオススメしたい作品となっております。
『マスク』のみんなの口コミ評判レビュー
映画『マスク』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「当時にすれば素晴らしいSFX技術と、まったくなにひとつややこしくないストーリー」「何回見ても笑えるし何回もみたいと思える作品」「大人から子どもまで見れる映画」「ジム・キャリーの軽快でコミカルな感じが面白い」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
★★★★★星5
ジム・キャリー主演の映画『マスク』は当時まだ子供だった私も笑いながら見た作品でした。
小心者の主人公が不思議なマスクを拾い、そのマスクの力で人々を魅了し、一目惚れした女性に近づいていこうとする話ですが、人は様々な場面で『違う自分になりたい』と思い抱いた事があるもので、マスクをつけるだけで『憧れの自分』になれるのであれば、世界が今とは全く違うものに見えるのではないかな?と想像してしまいます。
ただマスクをつけて様々な特殊能力をもっても、結局選ばれたのは本当の自分である事も、『今』の本当の自分でいる事が一番魅力的で大切なのだという事も教えてくれる作品でした。
そして、この作品で映画デビューをしたキャメロン・ディアスの可愛さは特別でした。
この作品でキャメロンのファンになった方もたくさんいると思いますし、私もその1人です。
40代女性
★★★★★星5
幼い頃にみた映画でしたが、あれほどまでにCGの使い方や実際の映像とのクオリティが凄いと思いました。
まず、ジム・キャリーの演技力。他の人には真似ができないほどの表情筋の動きやリアクションのとり方、もちろん演技だとしても彼以上にマスクの演技をできる人はいないと思いました。
バラエティ豊かな内容でハラハラドキドキしながらも面白さがあり幼い頃に見ていた私でも楽しく見ることができました。
緑色のマスクは印象強く、「マスク」と聞くと映画で出てくる緑色のマスクがすぐさま頭に浮かぶほどのトレードマークだと思います。
作中では、日常ではありえないガトリング砲が出てきたりそんな動きは出来ないだろっていうほどのものもありますが、本当に楽しく見れて何度も見てしまう映画です。
今でも見直すぐらい大好きな映画です。
20代女性
★★★★★星5
映画『マスク』は、私の人生で一番記憶に残る映画です。
なぜなら、去年16歳で虹の橋を渡った私の愛犬は『マスク』に出演してる犬、ジャックラッセルテリアの『マイロ』から命名したからです。
マイロはとても賢くキュートで、とても役に立つ、主役級の活躍をしました。
子供の頃に映画館で観た時は、ジム・キャリー扮する主役に面白さと、緑色の顔に少し怖さもありましたが、大人になってからまた観るとマイロの可愛さに夢中でした。
キャメロン・ディアスもキュートですが、マイロが主役の映画だと思ってます。ラストもマイロが大活躍!
ペットショップでジャックラッセルテリアを見つけた時『マイロ』と呼び、その日のうちに家族に迎え入れてました。
『マスク』は私と愛犬を出会わせてくれた宝物です。犬好きな方にもぜひ観ていただきたい作品です。
30代女性
★★★★☆星4
映画『マスク』はコメディ俳優として有名なジム・キャリーが主演を務め、彼が一躍有名になったきっかけとも言える作品です。
因みに日本では主演吹き替えをジーニー等で知られる山寺宏一さんが担当しており、その振り幅が広く陽気な演技は多くの日本人を虜にしてきました。
もちろん本編もとっても面白く、ジム・キャリー演ずる主人公が不思議なマスクを被る事で内に秘めたパッションをマスクの力で解き放ち、劇中襲い掛かる色んなピンチを陽気に乗り越える様は、公開当時では珍しい3DCGをふんだんに使って表現されており、今見ても色褪せてないギャグ漫画的展開に思わず笑ってしまう事間違いなしです。
昔の作品なので下ネタや過激さは少々キツめですが、それが大丈夫ならオススメの作品です。
20代男性
★★★★★星5
私が3歳の時に発表されたものですが、今も記憶に残り面白かったという感情が残っているので名作なんだと思います。
最近観た映画がつまらず記憶に残らないほどです。
小さい時に観た時は、ただ単にマスクを被ったさえない男が大暴れして、リズムにのってダンスをする。そして、最後は悪役を撃退して好きな人とハッピーエンドで終わるという楽しい映画というだけでしたが、大人になってから観ると大切な視点があることに気づかされました。
ジムキャリー演じるスタンリーはドジで情けない自分に落ち込みいつも物足りない生活を送っているんですが、マスクを手に入れたことで人生が変わり始めます。
ただマスクはきっかけにすぎず、マスクを通してスタンリーは好きな女性や助けを求める人の為にマスクに頼らず頑張ろうとする姿が後半に描かれているんです。
そこに大切なのは変わろうとする勇気で、ありのままの自分でも愛されるということが分かり考えさせられます。
仕事も恋愛も上手くいかない、そんな自分が嫌いになっていってしまっている人にはおすすめの映画です。
また、ヒロイン役のキャメロンディアスの美しさとスタンリーの愛犬マイロやマスクをつけた時のダンスの演出も面白いです。
とても真面目な感想となりましたが、年齢問わず楽しめる映画なのでこれからも地上波でたまに放送して欲しいです。
30代女性
★★★★☆星4
コメディキング・ジムキャリーと若き日のキャメロンディアスが共演した賑やかなラブコメムービーです。
優しいけれど気弱で自分に自信がなく、静かな日々を送る主人公のスタンリー(ジムキャリー)が、マスクを拾ったことをきっかけに生活が変わっていくというお話。
普段は控えめだけどマスクをつけると人が変わったように活発になるというストーリーの緩急に惹きつけられ、独特なCGアニメーションも相まって夢中で観てしまいました。
出てくる愛犬もお利口でめちゃくちゃ可愛いです。
また、私自信が引っ込み思案な性格で「変わりたいな」と日々感じることが多いので、自分ごとのように共感しながら楽しめました。
涙あり笑いありの「アメリカっぽい」映画です。あとキャメロンディアス可愛すぎます!
40代女性
★★★★★星5
1番初めにマスクを見たのは子供の頃テレビで放映されていた金曜ロードショーでした。
子供ながらにミドリ色のマスクを被った男が暴走しまくりの姿にとても笑ったのを思い出します。
普段はおとなしい銀行員のスタンリーイプキスが、偶然道端で拾ったマスクをつけ強烈な竜巻と共に強靭な男と変身し不思議な力を使いまくり強くなる主人公スタンリーイプキスの物語。
一目惚れしたクラブ歌手ティナカーライルにマスク姿で近づき良い雰囲気に、、
銀行強盗やギャングとの戦いなど見どころたっぷりなコミカル映画です。
実写版トムとジェリーと言われるぐらい目ん玉や心臓が飛び出たりはちゃめちゃな展開にあなたもきっと笑うはず!
表情豊かでとてもコミカルなマスクとキャメロンディアスの美しさがとてもマッチしていて今でも大好きな映画です。
30代男性
★★★★★星5
匿名や顔出しなしなど、プライバシーが守られた状態になると、大抵の人は大胆になるものだなと思いました。
マスクはそういう誰もが持つ性質を極端に描いた映画で、人間だけではなく犬も大胆になっていつもと違うパワーを発揮するシーンが印象的でした。
大胆さは異性に対してや、大勢の人の前であったり、自分よりも強い者に対してなど色々なシーンを、顔の表情がとても豊かなジム・キャリーが演じていることに加えて更にグラフィックで極端にその大胆になった深層心理を誇大させていて面白かったです。
そして大胆さはどんどん限度を超えていき、悪事を働いていくようになります。
人というのは周りに対して遠慮する気持ちがなくなると悪いことをするものなんだなと思いました。
40代女性
*映画「マスク」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。