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『トップガンマーヴェリック』の延期理由は監督が亡くなったから?つまらないの口コミは本当?前作からの出演者と登場人物・キャスト相関図まとめ

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2022年5月27日公開の『トップガンマーヴェリック』。

1986年に公開された作品の続編で、俳優陣は過酷な軍隊式のトレーニングを経て撮影が行われました。

最大の見所である航空機を使った戦闘シーンは、実際に飛行機にカメラを置き撮影されただけあり、非常にリアルです。

また、初日の日に戦闘機2機の間を通り抜けていくシーンや最後の飛行機のシーンは、実際ににトム・クルーズが保有している飛行機となっています。

『トップガンマーヴェリック』の口コミ評判レビューには、

  • 一言で言って最高に良かった
  • 始まった瞬間から鳥肌が立った
  • とにかくトム・クルーズがかっこいい
  • 前作を見ていない人でも心打たれる作品だと思う
  • 何回観ても楽しめる最高傑作の映画
  • ここ10年間に見たアクション系の映画の中では一番面白かった
  • 前作を見てからの方がより楽しめる内容だと感じた
  • 戦闘シーンは圧巻

という声が多数集まっています。

この順番でチェック
  • トップガンマーヴェリックの考察|延期理由は監督が亡くなったから?敵機に日の丸マークも?
  • トップガンマーヴェリックはつまらない?吹き替えひどいの口コミや前作見てない人の評判は?
  • トップガンマーヴェリックの感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
  • トップガンマーヴェリック|前作からの出演者と登場人物相関図まとめ&機体一覧
  • トップガンマーヴェリックのあらすじ

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トップガンマーヴェリックを徹底考察!延期理由は監督が亡くなったから?敵機に日の丸マークも?

『トップガンマーヴェリック』の度重なる延期理由は監督が亡くなったから?

1986年に公開され、大ヒットを記録した『トップガン』の実に36年ぶりとなる続編『トップガンマーヴェリック』は当初2019年に公開される予定でしたが、度重なる公開延期による結局、3年後の2022年に日米同時公開されることとなりました。

なぜここまで延期されることになってしまったのでしょうか?

延期の理由としては、監督が亡くなったからという噂も囁かれていますが、その真相について語っていきたいと思います。

管理人

『トップガンマーヴェリック』の公開は当初2019年7月12日を予定しておりましたが、製作の遅れを理由に2020年6月26日に公開が延期されることになりました。

その後、2日前倒しの2020年6月24日に公開予定が変更になりましたが、パンデミックが猛威をふるっており、興行収入に大きな影響が出ることを理由に2021年12月23日に延期となりました。

その後、パンデミックの流行が収束しないことや「ミッション:インポッシブル」シリーズの続編公開を予定していたトム・クルーズのスケジュール調整を理由に2021年7月2日に延期となりましたが、トム・クルーズのスケジュール再調整の結果、2022年5月27日に公開することとなりました。

延期はこのように製作の遅れ、パンデミック、トム・クルーズのスケジュール調整が理由となっており、監督が亡くなったからという理由では無いことが分かります

では、なぜ監督が亡くなったからという噂が流れたのでしょうか?

管理人

その噂の真相は今作の製作が立ち上がった2010年~2012年まで遡ります。

2010年に配給会社のパラマウントが前作の監督トニー・スコットと製作のジェリー・ブラッカイマーに続編の話を提案し、企画が立ち上がったのですが2012年にトニー・スコット監督が自殺してしまったことにより、一旦企画の進行がストップしました。

噂はおそらくこの企画の進行ストップの理由を公開延期の理由と勘違いしたことによって生まれたものだと考えられます。

敵機の正体は?日の丸のマークの噂について

本作『トップガンマーヴェリック』は、教官としてトップガンに戻ってきたピート・マーヴェリック・ミッシェル海軍大佐と、かつての相棒で飛行中の事故によって亡くなったグースの息子・ルースーターとの間に生まれていく絆や、海軍パイロットたちの成長がメインに描かれております。

亡くなったグースの息子・ルースーターは、マーヴェリックによって海軍兵学校への入学が遅れたことを恨んでいます。

敵のパイロットとの壮絶な空中のバトルシーンの迫力も映画の魅力となっております。

この敵の正体とは一体何だったのでしょうか?

管理人

また、敵機には日の丸が付いていたという噂もありますが、その真相についても語っていきたいと思います。

敵国はNATO条約に違反する核のウラン濃縮プラントの建設を予定しており、マーヴェリックら米海軍はこのプラントを破壊することを命じられます。

敵国は「ならず者国家」として表現されており、具体的な国名については述べられておらず、敵の正体について作品で明かされることは一切ありません。

おそらく昨今の国際的な情勢を踏まえての配慮だったと思いますが、この配慮によって世界中の国々の方が不快感無く今作を楽しめるようになっていると思います。

そして、敵機に日の丸があったという噂についてですが、敵機のマークは黄色い丸に赤い鳥のようなシンボルで描かれており、日の丸では全くありません

敏感な観客の方が日の丸と勘違いしたのでは無いかと思います。

監督を務めたジョセフ・コシンスキーもインタビューで、このマークについては架空の実在しない国の国旗をイメージしたと語っており、日本に対しての差別的な意思は一切無いことが分かります。

そもそも、そういった差別的な意思があるのであれば日米同時公開にはしないでしょうし、仮に監督に差別的な意思があったとしても、親日家として知られるトム・クルーズが日本に不快感を与えるようなシーンが公開されるのを許可しなかったと思います。

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『トップガンマーヴェリック』はつまらない?吹き替えひどいの口コミや前作見てない人の評判は?|感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画「トップガンマーヴェリック」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|実に36年ぶりとなる『トップガン』の続編

本作『トップガンマーヴェリック』は、勇敢な若い空軍パイロットの姿を描き、当時社会現象となるほどの大ヒットを記録した80年代の名作『トップガン』の実に36年ぶりの続編となっております。

監督を務めたジョセフ・コシンスキーは1982年の映画『トロン』の28年ぶりの続編『トロン:レガシー』を監督したことでも話題となりました。

前作で主人公マーヴェリックを演じたトム・クルーズはもちろんのこと、ライバルであったアイスマンを演じたヴァル・キルマー、回想シーンではグースを演じたアンソニー・エドワーズ、グースの妻を演じたメグ・ライアンも登場しており、前作からのファンは歓喜したことだと思います。

今作の素晴らしい点は前作『トップガン』へのリスペクトが非常に詰まっている点にあります。

管理人

音楽に関しては、オープニングテーマであったケニー・ロギンスの「デンジャーゾーン」。

そして、ハロルド・フォルターメイヤーのテーマ曲なども含め70年代~80年代の楽曲がふんだんに使用されております。

また、ストーリー展開に関してもマーヴェリックがトップガン時代の最大のライバルであったアイスマンの指令でトップガンに教官として戻ってくるという運命、そして相棒であり訓練中の事故であったグースの息子・ルースターとの再会など胸が熱くなる展開が多々あります。

パイロットが不要だと罵られても、決して諦めないマーヴェリックの不屈の精神に胸が熱くなりました。

管理人

終盤でマーヴェリックたちパイロットは、危険な飛行ルートでなんとか施設の爆破に成功しますが、敵の凄まじいミサイルにより危険な状況に陥ります。

ルースターを攻撃から救ったために被弾したマーヴェリックは撃墜されてしまい、他のパイロットたちはどうすることも出来ずに空母軍艦に戻ります。

パラシュートで脱出に成功したマーヴェリックは、敵軍に見つかってしまいますが戻ってきたルースターにより危機一髪で助かりましたが、直後にルースターの戦闘機も爆破されてしまったため、二人は敵軍の基地に乗り込み、F-14という戦闘機で敵軍を撃墜しながらなんとか空母を目指します。

次々と襲い来る攻撃に絶体絶命の状況の中、ハングマンが敵機を撃墜し、なんとか二人は無事に空母にたどり着く事が出来ました。

空母ではパイロットとクルーたちが歓喜の声を上げ、成功を讃えます。

マーヴェリックを恨んでいたルースターでしたが、お互いの無事に喜び、固く抱き合いました

任務終了後、マーヴェリックはペニーを迎えに行き、二人は飛行機で夕陽に向かって飛び立ちます。

ルースターは、壁に貼られた写真を誇らしく眺めます。

そこには亡き父グースとマーヴェリックがうつる写真の他に新しくマーヴェリックの相棒となった自分とマーヴェリックがうつった写真が加わっている感動できるラストでした。

管理人

また今作では、前作の最大の見せ場であった空中での戦闘シーンはよりパワーアップし、手に汗握る迫力の映像は圧巻でした。

主演のトム・クルーズは60歳近い年齢を感じさせない鍛え抜かれた肉体、そして、36年前の前作と変わらないかっこよさを維持しており、そのプロ意識には脱帽でした

80年代の映画の続編やリメイク作品は懐古主義になってしまいがちですが、今作は前作の世界観を保ち、演出のオマージュを忘れずに新たなファン層の獲得に成功した圧倒的な完成度を持つ続編になっております。

前作を観たことが無いという若いファンも絶対に楽しめる内容になっているので、オススメです。

『トップガンマーヴェリック』のみんなの口コミ評判レビュー

『トップガンマーヴェリック』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。

「戦闘シーンはCGでは作り出せないリアルな映像」「全てのストーリーが前作から結びつけられていて、一つ一つの場面が感動させられた」「前作を見ていなくても十分理解し、楽しむことができた」「前作を観ていない方にもぜひおすすめしたい映画」

それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。

★★★★★星5

度重なる延期で3年も待ったトップガンマーベリック。

36年前のトップガンの大ファンだった私は続編がどんなものになるのか期待と不安でいっぱいでした。

全く新しいストーリーが展開されるのか、それとも前作と繋がりがあるのか…あの伝説の曲、デンジャーゾーンは流れるのか…

その不安は映画開始からたったの数秒で払拭されました。

前作と同じトップガンアンセムが流れ、空母の甲板で戦闘機を誘導する作業員が映し出され、そこからのデンジャーゾーン!

もうこのシーンで周りの席から鼻水をすする音が聞こえてきて、周りの人達も同じ思いでこの映画をまっていたんだなと感動してしまいました。

ストーリーは現在も現役パイロットとして海軍に所属する、トムクルーズ演じるマーベリックが、教官として若いパイロットを育成すると共に自分も困難なミッションへ向かうというストーリーですが、1番感動したのは、CGを使わずに実際に戦闘機に乗って撮影をしていると言う点です。

俳優達が生身の体で重力と戦う姿はそれだけで感動ものでした。

そして、初代トップガンのファンに対して期待を裏切らないのはオープニングだけでなく、グースの息子、ルースターや、アイスマン、前作で名前だけ出ていた司令官の娘ペニーの登場や、滑走路をニンジャで駆け抜けるシーン。

前作のファンに対してこんなに優しい演出があるだろうかと感動の連続でした。

最後は往年のF14の登場、しかも滑走路が破壊され短い距離で離陸しないといけないという状況をわざわざ作り、離陸前に可動の翼を広げるところもファンの心をどれだけくすぐったでしょう…

トップガンマーベリックは、自宅で映画を観ることになんの抵抗も無くなっていた私たちに、再び映画館で映画を「体験」ことを教えてくれた素晴らしい作品だと思います。

そして、36年前に演じたこの役を今も最前線のパイロットとしてめちゃくちゃカッコよく演じてくれたトムクルーズに心から感謝です。

50代女性

★★★★☆星4

トム・クルーズと言うと、トップガンが最初に思い浮かびます。

そのくらい印象深いというか、トム・クルーズがやんちゃでカッコ良い映画でした。

だから、トップガン マーヴェリックを見た時も、何だか懐かしさを感じてしまいました。

映画の最初に大音響で「デンジャーゾーン」が流れるのを聴くと、思わず泣きそうになってしまい、これだけでも映画を見に来た価値があったと思いました。

内容自体はエンターティメントと言える感じで面白いですし、飛行機のシーンは前作とは比べ物にならないくらい進化していて驚きの連続です。

やはり、当然ですが、トム・クルーズありきの、トム・クルーズのための映画です。

正直、生徒たちはあれだけ出ていても魅力を感じるような人物は全然いません。トム・クルーズのカッコ良さの引き立て役です。

アイスマン役であるヴァル・キルマーとのシーンは、口では言い表せません。

映画で一番泣けるシーンなのは間違いないです。

前作を観たうえで観るのと、観ないで観るとでは感想も全く違ってくるんでしょうね。

50代女性

★★★★★星5

前作であるトップガンが大好きな家族に連れられて鑑賞しました。

そのためほぼ知識がなかったのですが、今作を見ているうちになんとなく前作のことが把握できるようになっていたので、前作を見ていなくても十分理解し、楽しむことができました。

そしてその感想ですが、ずばり、「見ていてとても気持ちがいい」と思う作品でした。

例えば「誰かがピンチのシーンをみているとき、誰かが助けに来てくれればいいのにな」などと考えることがあるかと思いますが、たいてい思った通りに展開していきます。

ある意味王道といえるのかもしれませんが、それが変に奇をてらっていないのでとても気持ちがいいのです。

戦闘機同士の戦いも素晴らしく、手に汗握りました。

前作に関連したとある人物についてのシーンは今作だけでも涙しましたが、前作を見ていたらきっともっとぐっとくるものがあるのだと思います。

が、今作を見た後前作をみていろいろ把握するという贅沢な楽しみ方もできたので、前作を観ていない方にもぜひおすすめしたい映画だなと思いました。

30代女性

★★★★★星5

前作をTVなどで観たのはだいぶ前で大まかなストーリーしか覚えていませんでしたが、前作を観ていなくても楽しめる内容です。

凄いと言う事しかない作品で、洋画の大作もの自体を久しぶりに映画館で観たのもありますが、観た後に「映画館で映画観た!」と言う気持ちになりました。

教官となったマーヴェリックのもとに若いパイロット達が集まり、その中にかつての亡き相棒の息子ルースターがいて、死なせたくないという思いからわざと厳しくして追い返そうとするが、彼は必死で訓練に食らいついて最後にはマーヴェリックを助けられるほどに成長し、互いに敵陣から脱出する場面は親子のように思えて胸が熱くなりました

何と言っても映像が最大の見どころで、俳優達も実際に戦闘機に乗り込み、厳しい訓練を積み、戦闘機の中にカメラを付けて撮影した映像は実際に観客達も戦闘機の中にいるようなリアルさがあり、普通のスクリーンで観たけど、「これIMAXで観たらもっとすごいかもしれない」とちょっと高い料金を払ってもIMAXで観たかったなと少し後悔…。

「圧倒的な映像体験」などの謳い文句があったが、それも大袈裟ではないと感じました。

吹替声優陣の豪華さに惹かれて私は日本語吹替版で観たので、アニメ・声優好きはそちらもおすすめしたいです。

この作品を観てやはりトム・クルーズはすごいと思い、前作も観たくなりました。

30代女性

★★★★★星5

1作目から36年ぶりの続編公開となりました。大ヒットした前作にも劣らない最高な映画でした。

タイトルとなっている「トップガン」とはかつて実在したアメリカの海軍戦闘機兵器学校の通称です。

米軍海軍の全面協力のもと撮られた実写の戦闘シーンやトム・クルーズ実際に戦闘機に乗り操縦する姿は、CGでは作り出せないリアルな映像だなと思います。

1作目で戦友・相棒だったグースを亡くしたことを引き継ぎながらも、教官として認められていく姿や危険な戦闘にグースの息子を選ぶ姿に涙なしでは観られませんでした。

30年来で海軍大佐になったアイスマンとの再会も素敵でした。

1作目見なくても楽しめる作品ですが、重なるシーンも多いため1作目みてからみてほしいです。

20代男性

★★★★★星5

映画の世界観にすぐに引き込まれ、スピード感を持って高いテンションをキープしたまま話が進み、気付けばあっという間に終わっていました。

ここ10年間に見たアクション系の映画の中では一番面白かったです。

今回は前作のトップガンを見ておらず、予習もなしの映画鑑賞でした。

そのため、登場人物たちの関係や奥行きが少しわかりにくいところもありましたが、そこもあまり気にならず楽しむことができる作品でした。

なんといっても戦闘シーンは圧巻で、自分がコックピットにいるかのごとく緊張感をもって見ることができました。

飛行機関連の戦闘シーンは全体像がつかみにくく、三人称視点の引きの映像が多用されがちですが、そういった見せ方ばかりに頼らず、でも今何が起こっているのかが分かりやすく編集されており、鑑賞者にパイロットと同じ視線や感覚を共有させてくれたのだと思います。

今後、前作を鑑賞し、背景をしっかり理解したうえで、もう一度スクリーンで楽しみたいと思える作品でした。

30代男性

★★★★★星5

星を付けるなら★10を付けたいくらい素晴らしい作品でした。

前作を見たことがない、もしくは、何となくしか覚えていないという方は、映画館に行く前に一度前作を見て予習復習することを絶対おススメします。

30数年前の「トップガン」のマーヴェリックが帰ってきたということで、しっかり前作の内容を継いでいるし、前作へのリスペクトも感じるので。

作品中、何度もハラハラする場面がありますが、いつもギリギリで回避するのが「ザ・映画」という感じでドラマティックに描かれています。

ライバル役がいて衝突したり「くそっ」と思うシーンももちろんあります。

でも、そのライバルも本当に意地悪なのではなくて、根底では「共に命を賭ける仲間」という思いで主人公と繋がっており、どこかスポーツマンシップのようなものを感じる美しい関係なのが、トップガンシリーズのすごく良いところだと思います。

20代女性

★★★★★星5

前作からのファンで、続編を楽しみにしておりました。とにかく、最初から最後まで興奮しっぱなしでした。

俳優の方々が、実際に戦闘機に乗って撮影してるだけあり、Gが掛かった際の表情筋の動きがとてもリアルでしたし、スクリーン越しに伝わる緊張感は、観てるだけの私でさえ、緊張感してさしまう程のリアルさでした!

基本的には、「トップ・ガン」シリーズを初めて観る方でも楽しめる内容になっていますが、私的には前作を見てからの方がより楽しめる内容だと感じました。

ちなみに、映画館で2回観ました。何回観ても楽しめる最高傑作の映画だと思います。

不満点があるとすれば、前作からあまりにも時間が経ってしまったことですね。次の「トップ・ガン」シリーズが何十年先になるのだろうか。

30代男性

*映画「トップガンマーヴェリック」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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トップガンマーヴェリック|前作からの出演者と登場人物相関図まとめ&機体一覧

前作からの出演者を解説

1986年に公開され、世界中で大ヒットを記録した『トップガン』の本作は36年ぶりに公開された続編ということで前作から引き続いて出演している俳優もおります。

まず、主人公のピート・マーヴェリック・ミッシェル海軍大佐を演じたのは前作出演後に「ミッション:インポッシブル」シリーズや「マイノリティリポート」、「宇宙戦争」の大ヒットなどで世界的なスターとなり、現在もなおハリウッド映画界のトップに君臨するトム・クルーズです。

トムクルーズは今作では主演以外に製作としても参加しており、作品への強い熱意を感じることが出来ます。

管理人

そして、『バットマン フォーエバー』で主人公のブルース・ウェインを演じたことでも知られる俳優のヴァル・キルマーもまた前作に引き続いてアイスマンを演じております。

ヴァル・キルマーは続編への出演を熱望していたこともあり、念願が叶って今回の出演が決定しました。

アイスマンは前作ではマーヴェリックの最大のライバルとして火花を散らしましたが、今回は海軍大将となり、マーヴェリックの最大の理解者として登場する点がファンにはたまらないと思います。

その他、今作の重要な役であるブラッドリー・ルースター・ブラッドショー海軍大尉の亡くなった父親であり、マーヴェリックのかつての相棒ニック・グース・ブラッドショー海軍大尉を演じたアンソニー・エドワーズ。

そして、その妻キャロル・ブラッドショーを演じたメグ・ライアン、前作のヒロインであったシャーロット・チャーリー・ブラックウッドを演じたケリー・マクギリスは本作への直接の出演というわけではありません。

しかし、前作からのアーカイヴ映像が随所に使用されており、前作からのファンを喜ばせています。

管理人

『トップガンマーヴェリック』のキャスト相関図

『トップガンマーヴェリック』のキャスト相関図はこの通りです。

『トップガンマーヴェリック』の登場機体一覧

登場機体①|F-14

アメリカの航空機メーカーであるグラマン社が開発した戦闘機で「トムキャット」という愛称で親しまれています。

いわゆる第四世代の戦闘機で1970年に初飛行、1974年に運用開始されてから前作『トップガン』が公開された1980年代にも使用され、2006年の9月にアメリカ海軍では退役となりました。

アメリカ海軍の他にはイラン空軍でも採用されており、イラン空軍では現在も現役で使用されております。本作の終盤で敵に撃墜されてしまったマーヴェリックとルースターが敵基地で強奪した戦闘機がこのF-14となります。

登場機体②|F/A-18E F/A-18F

アメリカの航空機メーカーとして知られたマクドネル・ダグラス社が開発した戦闘機で「スーパーホーネット」という愛称で親しまれました。

F-14と同じく一世代前の第四世代の戦闘機となっており、本作ではならず者国家基地周辺に張り巡らされた電磁波妨害の影響を受けないということから作戦に使用されました。

F/A-18Eが一人乗り、F/A-18Fが二人乗りとなっております。

登場機体③|F-35

アメリカの航空機メーカーであるロッキード・マーティン社を中心として作られた戦闘機でF-14よりも次世代の第5世代の戦闘機になっています。

映画本編で、ならず者国家に基地周辺を飛行するにあたって、強力な電磁波妨害が施されている周辺ではGPSを用いたF-35は役に立たないという判断となり、作戦で使用されることはありませんでした。

登場機体④|Su-57

ロシアの航空機メーカーであるスホーイ社が開発した戦闘機でF-35と同じく第5世代の戦闘機として知られています。本作では敵のならず者国家が使用しており、アメリカ海軍のメンバーはならず者国家の電磁波妨害の関係でSu-57より一世代前で第4世代の戦闘機で戦わなければならない過酷な状況となります。

登場機体⑤|P-51

アメリカの航空機メーカーとして知られたノースアメリカン社が開発した戦闘機で野生化した小型の馬から由来する「マスタング」という愛称で親しまれました。

本作では主人公のマーヴェリックとヒロインのペニーが夕日に向かって飛び立っていくロマンティックなラストシーンで使用されています。

登場機体⑥|ダークスター

映画の序盤で登場する超音速の航空機。

マーヴェリックはこの航空機のテストパイロットを務めており、目標であったマッハ10を達成した後にもっと記録を伸ばそうと無謀な飛行を続けた結果、墜落してしまい、結果的にマーヴェリックがトップガンに戻るきっかけを作ります。

この航空機は実は実在せず、映画のみに登場する架空の航空機となっております。

『トップガンマーヴェリック』のあらすじ

以下、映画「トップガンマーヴェリック」のあらすじです。

『トップガンマーヴェリック』のあらすじ|トップガンに戻るマーヴェリック

アメリカ空軍のピート・ミッチェルことコードネーム:マーヴェリックは、撃墜記録を持つ優秀なパイロットですが昇進を断り続け、大佐として日々飛行を続けています。

現在は音速テスト機ダークスターのテストパイロットとしてマッハ10の速度に到達することが使命ですが、無人機を推進しているケイン少将によりテストの中止を告げられます。

ケインが来る前にテスト飛行を始めたマーヴェリックは見事マッハ10の到達に成功しますが、スピードを出しすぎたためにダークスターは大破してしまいました。

命令を無視して勝手に飛行したマーヴェリックにケインは罰を与えようとしますが、かつてのライバルであり現在は大佐であるアイスマンの命令により、パイロット学校であるトップガンに教官として戻る事になりました。

『トップガンマーヴェリック』のあらすじ|特殊任務の教官

とある国のウラン濃縮施設を破壊する特殊任務の話を聞かされたマーヴェリックは3週間以内に若いパイロットたちに飛行技術の指導を命じられます。

パイロットの候補の中にはかつての相棒であるグースの息子・ルースターもおり、頭を悩ませます。

ルースターはかつて海軍学校の願書を破棄したマーヴェリックのことを恨んでいました。

腕に自信のあるパイロットたちもマーヴェリックのことを甘く見ていましたが、訓練が始まるとその戦闘機の飛行技術に圧倒されました。

訓練中にマーヴェリックに対して敵意を剥き出しにしているルースターを見ていたパイロットのハングマンはルースターの父グースがかつてマーヴェリックの相棒で任務中に亡くなったことを知りました。

『トップガンマーヴェリック』のあらすじ|危険すぎる飛行ルート

ハングマンはルースターの父親についてからかうと、ルースターは激怒し、殴りかかっていきました。

チームワークが無く、仲間を思う気持ちが足りないパイロットたちに教官としての自信を無くしていたマーヴェリックに対し、教官として任命したアイスマンは今の海軍には必ず君の存在が必要だと勇気づけます。

決意を新たにしたマーヴェリックは飛行訓練を中止し、浜辺でパイロットたちとアメフトを楽しみ、バラバラだったチームがいつの間にか一つになっていきました。

絆が深まったパイロットたちでしたが、ウラン施設の完成が早まったという情報により、訓練を一週間早めることになり、マーヴェリックによる危険な飛行ルートの訓練が始まりました。

あまりに危険なルートのため、訓練の最中にエンジン火災が起きてパイロットのフェニックスとボブが危険にさらされ、ルースターはマーヴェリックを責めます。

直後、アイスマンが病死したことにより後ろ盾を失ったマーヴェリックでしたが、理解者であるペニーの励ましもあり単身戦闘機に乗り込み、危険な飛行ルートを目標時間通りに飛び、パイロットたちの心を燃え上がらせました。

マーヴェリックに否定的だったサイクロン中佐でしたが、彼を教官から特殊任務の編隊長に任命し、いよいよマーヴェリックとパイロットたちは任務遂行のために出発します。

果たして、マーヴェリックとパイロットたちは無事に任務を成功させることが出来るのでしょうか?

そして、マーヴェリックとルースターは和解することができるのか?

結末が気になる方は実際に映画を観る事をオススメします。

以上、「トップガンマーヴェリック」のあらすじでした。

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