『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』酷評なぜなのか。ひどい!つまらない!を考察。あらすじ&ネタバレ含む感想評価まとめ

2024年10月11日公開のジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』。
2019年に公開され、全世界で10億ドルを超える興行収入を記録し、ホアキン・フェニックスにアカデミー賞主演男優賞をもたらした映画『ジョーカー』の続編作品。
前作では主人公のアーサー・フレックが、狂気の象徴ジョーカーへと変貌していく姿が描かれましたが、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ではその後の物語として、ジョーカーが英雄のように祭り上げられ、ジョーカーを演じることを強いられるようになったアーサーがいつしかジョーカーというキャラクターに飲み込まれてしまい、コントロールできなくなっていくという状況が描かれていきます。
主演には引き続きホアキン・フェニックス、そして新たなヒロインとしてレディー・ガガがハーレイ・クイン役で出演しています。
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の酷評なぜなのか。ひどい!つまらない!と言われる理由4つを考察
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』で 最後に面会に来たのは誰?なぜ刺されたのか隠されたタイトルの意味
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ではどこまで妄想なのか2つのシーン、意味のわからない部分を解説。
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のあらすじ
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のネタバレ含む感想評価とみんなの口コミ評判レビュー
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目次
酷評なぜなのか。ひどい!つまらない!と言われる理由4つを考察。
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は、バットマンの悪役ジョーカーを主人公にした完全オリジナルストーリーで2019年に大ヒットを記録した『ジョーカー』の続編として公開されました。
前作が大ヒットを記録したことから、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』も公開前から大きな話題を集めていましたが、興行的には失敗に終わり、前作の約4倍である2億ドルという莫大な製作費が掛けられたにも関わらず、全世界の興行収入は約2億750万ドルという結果となってしまいました。
作品の内容についても、主演のホアキン・フェニックスとレディー・ガガの狂気的な熱演を高く評価する声が上がっています。
しかし、「ひどい」「つまらない」という声も多数上がり、酷評される結果となってしまいました。
なぜ、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は酷評されているのか理由を考察すると4つ考えられます。
管理人
ひどい理由①ミュージカル作品
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が「ひどい」と言われる理由は、ミュージカル作品の要素が強かったことが原因と考えられます。
前作を観たファンからはアクションシーンが少なく、ミュージカルのシーンが多いことに批判が集まり、「ひどい」という感想に繋がったと考察できます。
自己表現が苦手なアーサーですが、歌とダンスなら自分の思っていることを表現できるということから、前作で描かれなかったアーサーの内面をより深くまで描くためにミュージカルとして制作されたという経緯があるようですが、20代が多くを占める観客層が求めた内容ではなかったのだと思います。
ひどい理由②ストーリーに動きがない
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が「ひどい」と言われる理由は、ストーリーに動きが無い点も要因であると考えられます。
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は基本的に刑務所と裁判のシーンの繰り返しになっています。
内容についても、アーサーの深層心理を描いた作品となっていることから、大きな展開がなく、退屈に感じた方々が多くいたため「ひどい」という感想に繋がったと考察できます。
ひどい理由③バットマンが出てこない
前作『ジョーカー』では、後にバットマンになるであろう幼い頃のブルース・ウェインが登場していたり、彼の父であるトーマス・ウェインが作品の鍵を握るキャラクターとして登場していました。
そのため続編であるジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ではバットマンが登場するのではないかと期待したいた方も多かったのだと思いますが、内容は期待したものではなかったことから「ひどい」という感想に繋がったと考察できます。
ひどい理由④賛否両論のラスト
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は終盤でアーサーは「ジョーカーはいない」と裁判で発言し、ジョーカー信者であったハーレイクインに見放され、最終的に若い囚人に殺害されるという衝撃のシーンで映画は終わりを迎えます。
このあまりにも救いようのないラストに絶望を抱く方が多くおり、「ひどい」という感想に繋がったと考察できます。
最後に面会に来たのは誰?なぜ刺されたのか隠されたタイトルの意味
映画のラストで、アーサーは看守から面会が来たと呼び出され、その移動中に刺されてしまいます。
が、親も友人もいないはずのアーサーに面会に来たのは一体誰だったのでしょうか?
おそらく最後に面会に来たのはマスコミ関係者・もしくはファン
裁判が終わったことから、精神科医や弁護人も来ないことから、面会に来たのはマスコミの関係者か、もしくはジョーカーの狂信的なファンという説が濃厚です。
ハーレイクインことリーが面会に来るという説を願う方もいましたが、ジョーカーを捨てたアーサーにリーが興味を持つはずもないことから、その可能性は低いと思います。
実は誰も面会に来ていなかった説もある
誰も面会には来ていなかったという説も考えられます。
看守は裁判で自分たちのことを好き放題言ったアーサーへの怒りがまだ収まらず、アーサーを刺した若き囚人と結託して、面会に来たと嘘をついて呼び出し、アーサーを殺害させたのかもしれません。
ラストは信者の囚人に逆恨みから刺された
映画のラストでアーサーは、突然現れた囚人に刺されてしまいます。
なぜ、刺されてしまったのか?そして、この囚人は一体誰だったのでしょうか?
管理人
コナー・ストーリーという役者が演じたこの若き囚人については、詳しい役名は付いていません。
が、彼がジョーカーの狂信的な信者であったことは間違いないと思います。
裁判でアーサーが「ジョーカーはいない」と発言をしたことについて、大きな失望と怒りを覚え、逆恨み的にアーサーを刺したと考えられます。
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のサブタイトルである「フォリ・ア・ドゥ」とは、フランス語で感応精神病を意味しています。
一人の妄想がもう一人に感染して、大勢に広がっていくという精神障害のことを言います。
アーサーが生み出したジョーカーという妄想が、この若き囚人やハーレイクインに広がっていくことを意味しています。
若き囚人は、アーサーのことを刺した後、自身の口を切り裂いており、若き囚人がジョーカーを引き継ぎ、新たなジョーカーが誕生したことを表現していると考察できます。
管理人
今後このシリーズに続編があるのであれば、この若き囚人がジョーカーとしてバットマンの前に登場する可能性が高いと思います。
ちなみに囚人を演じたコナー・ストーリーは、以前クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーに雰囲気が似ていると言われており、本国アメリカでは彼の演技についても高く評価されているそうです。
どこまで妄想なのか2つのシーン、意味のわからない部分を解説。
アーサーが妄想癖や精神障害を抱えているという設定から、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は妄想と現実が入り混じった内容となっています。
果たして、どこまでが妄想なのか考察します。
ミュージカルシーン
映画で要所要所で挟まれるジョーカーとハーレイクインが正装をして、ダンスや歌を披露するシーンは当然ながら二人の頭の中(もしくはジョーカーの頭の中)の妄想であり、現実ではありません。
辛い過去を持ち、自分の内面をうまく伝えることが出来ないアーサーにとって、歌とダンスだけが生きがいであり、現実を見ずに妄想の世界に逃避しようとするアーサーの深層心理がミュージカルのシーンでは表現されているのだと思います。
アニメーションが映った直後のシーン
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』では、アニメーションが映った直後のシーンは妄想であるという説があります。
例えば、映画前半のシーンでリーと出会った直後のシーン。
テレビに映るアニメを見た後に、アーサーが歌い始め、周りの人々もにこやかに彼を見守るシーンがありましたが、結局アーサーの妄想でした。
その他、最終弁論の後に裁判所が爆破されるシーンやラストシーンで若い男に殺害されるシーンでもその直前にアニメーションが映るシーンがあり、裁判所が爆破されたのも妄想であり、殺害されたのもアーサーの妄想であるという説があります。
この説を考えると、映画のオープニングがアニメーションで始まることから、もしかすると映画で描かれる全てがアーサーの妄想であると考えることも出来ます。
ですが、これはあくまで説であり、監督であるトッド・フィリップスも真相については明らかにしていません。
自分なりの解釈で現実なのか妄想なのか考えるのが良いのではないでしょうか。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のあらすじ
(以下、ジョーカー2映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のあらすじです。)
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のあらすじ|孤独なアーサーの前に現れたジョーカー信者の女性リー
ジョーカーと名乗り、殺人事件を巻き起こしたアーサーは事件から2年が経ち、医療刑務所に収容されていました。
アーサーの弁護士であるメアリーアンは、事件について幼い頃の虐待によって作り出された別人格による犯行であり、責任能力はないと主張することを計画していました。
そんなある日、アーサーは病院でリーという女性と運命的な出会いを果たします。
リーは実家に火をつけたことから病院に入院させられ、ジョーカーに救われたと語り、アーサーは有頂天になります。
ほどなくして、病院内での映画鑑賞の際にリーが火をつけて、二人は逃亡を図りますが、すぐに捕まってしまい、アーサーは独房に入れられてしまいます。
看守を買収し、独房を訪れたリーはアーサーにジョーカーのメイクを施し、二人は激しく愛し合うのでした。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のあらすじ|アーサーの罪を問う裁判
裁判が始まり、メアリーアンは事前に計画していたようにアーサーに責任能力はないことを主張しますが、検事のハービーは真っ向から否定します。
裁判の休憩中、リーは嘘をついており、実家に火をつけた事実はなく、病院にも自主的に入院していたことをメアリーアンから聞かされ、面会に来たリーを問い詰めるアーサーでしたが、好かれるために仕方なく嘘をついたと伝え、妊娠したことを告白。
リーの言葉はアーサーの中にあるジョーカーを目覚めさせていきます。
裁判の二日目、自分を蚊帳の外で議論を続けることに嫌気が差したアーサーは弁護士を解雇し、自らで弁護すると叫び、ジョーカー信者たちは熱狂します。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のあらすじ|突如、ジョーカーはいないと宣言するアーサー
次の裁判では、ジョーカーのメイクを施し、リーや信者たちの望む姿になろうと振る舞うアーサーですが、元同僚だったゲイリーの証言など裁判が進むにつれて、徐々に混乱していきます。
裁判から刑務所に帰ると、裁判中に罵ったことから看守たちに暴行を加えられ、ますますアーサーの心身は悪化していきます。
そして、翌日の最終弁論でアーサーは「ジョーカーはいない」と自らの罪を認め、アーサーは死刑判決を受けることになり、信者からは落胆の声があがり、リーも呆れたような表情で裁判所を後にしてしまうのでした。
以上、映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のあらすじでした。
果たして、アーサーはどうなってしまうのか?
結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のネタバレ含む感想評価とみんなの口コミ評判レビュー
(以下、映画『』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|賛否両論が巻き起こった大ヒット作『ジョーカー』、まさかの続編
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は、R指定作品ながら2019年に世界中で大ヒットを記録した『ジョーカー』のまさかの続編として2024年に公開されました。
前作が衝撃的な内容だったことから、続編はどんな作品になるのか大きな期待が寄せられていましたが、前作以上に賛否両論が別れる内容となってしまいました。
映画はアーサーとジョーカーの関係を表現したようなブラックユーモアあふれる「俺と俺の影」というアニメーションから始まりますが、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の内容はこのアニメーションで描かれたようにアーサーから生まれたジョーカーが英雄のように祭り上げられ、ジョーカーを演じることを強いられるようになったアーサーがいつしかジョーカーというキャラクターに飲み込まれてしまい、コントロールできなくなっていくという状況が描かれていきます。
衝撃的な事件を犯し、裁判を持つアーサーの前にジョーカー信者のレディー・ガガ演じるリーという女性が現れ、彼女との出会いからアーサーの中で眠るジョーカーが徐々に目覚めていくことになります。
管理人
ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の最大の特徴がアーサーの妄想の中ではありますが、ジョーカーとリーが歌とダンスを披露するミュージカルシーンが多く挟まれていることにありますが、前作のようなバイオレンスを期待した人からすれば物足りなく感じてしまうかもしれません。
ですが、このミュージカルシーンには過酷な現実から逃避し、歌とダンス、コメディといったエンターテイメントに頼るしかなかったアーサーという哀れな人物を表現するために必要不可欠だったと感じます。
通常ミュージカルシーンといえば、観客をわくわくとした気持ちにさせてくれるものだと思いますが、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のミュージカルシーンは悲しさに満ちています。
リーと愛し合うことでジョーカーとしての自分を取り戻したアーサーは、多くの信者の期待に応えるようにジョーカーらしい振る舞いをしようとしますが、裁判が進むにつれて、自分とジョーカーとの乖離に苦しむようになり、結局「ジョーカーはいなかった」と宣言し、罪を認め、死刑を宣告されることとなります。
裁判の後にリーと会うアーサーですが、リーが愛していたのはアーサーではなく、ジョーカーだったことから拒絶し去ってしまいます。
結局自分を愛してくれる人は一人もいなかったと落胆したアーサーの生気を失った表情が胸を打ちます。
その後、狂信的なジョーカー信者によって刺殺されてしまい、信者が第二のジョーカーとなっていく様子が示唆される衝撃的なシーンで映画は幕を閉じます。
何かを演じることでしか自分自身を表現できなかった男がジョーカーというキャラクターを演じることによって、やっと人々から愛される存在になったが、それは勘違いで結局誰も自分自身を愛してくれる人はいなかったと思い知るというアーサーという哀れな男の悲しみが前作以上に伝わってくる内容となっています。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のみんなの口コミ評判レビュー
★★★☆☆星3
前作『ジョーカー』の続編となる作品です。
続編としてはかなり完成度が高く面白かった!
…のですが、ラストが微妙すぎて残念な気持ちになってしまいました。
1作目のジョーカーが素晴らしかったからこそ、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のラストにはがっかり。
タイトルのフォリアドゥ(二人狂い)は私が想像していた意味とは異なっているように感じました。
ミュージカル演出は賛否両論だと思いますが、斬新な演出に感じて面白く好きでした!
「SMILE」が使われていることが非常に印象的なシーンで、道化師の姿をしたアーサーと重なる部分を感じられました。
華やかなミュージカル演出とは裏腹に、アーサーの抱えた影や緊迫感を感じられる演出だったと思います。
また伏線も細かく構成されており、精巧なギミックを楽しめました。
30代女性
★★★☆☆星3
最初の作品が悪になるまでを描いていたので、ジョーカー2『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は悪になってどのような事をするのかを期待して観に行きましたが、ほとんどが裁判とミュージカルの様な歌のシーン。
唯一迫力があったのが、裁判中の爆破シーンのみ。
バットマン・ダークナイトのような迫力ある作品を期待していたので残念。
しかし、後から他の人のレビューを見ていると最後の刺されたシーンで、あの刺した人が2代目のジョーカーであれこそがダークナイトのジョーカーだと色々考察している人が居たので、一度内容を知って他の人の考察も踏まえた上でもう一度見返してみると、最後の口を割いていたシーンなどは何か意味ありげで、色々と考えてしまう作品でした。
1度見ただけでは理解しにくい作品だと感じました。
40代男性
★★★☆☆星3
ジョーカーといえば、やはり悪のカリスマ。
そのカリスマになっていく過程を期待したのですが、そんな感じの作品ではありませんでした。
わたしは元々できるだけ事前情報を入れることなく、観ようと思っていたのでミュージカル仕立てかよ、と思ってしまったのですが慣れてくれば割とスピード感はあってよかった。
多少大げさな感はありましたが…
ただ、演技、音、そしてストーリー(話の内容)で引き込まれそうになるとミュージカル風になるのがなんだか水を差された感があって、戻ったときになんだこいつら?と思ってしまった箇所が何個かあったのでそのあたりがやや不満ではあります。
全体のストーリーは可もなく不可もなく、映像美はよかった。
30代男性
★★★★☆星4
好きな映画かと聞かれたらそうでもないのですが、質の悪い映画かと問われたらそれも違うと思った作品です。
ジョーカーはアーサーの一面なのか、ラスト、アーサーは本当に死んでしまったのか、ジョーカーは誰なのか誰でもないのか、映画で起こった出来事は現実なのか妄想なのか・・・と色々な解釈ができるストーリーで、凝ったつくりではあるのですが、監督の意図が読み切れず、頭が混乱して疲れてしまいました。
とはいえ、ジョーカーという人間の闇や悲しみを丁寧に表現していると思いましたし、ジョーカーを支持する人たちの身勝手さもしっかり伝わってきました。
この映画を見ると、世の中、悪くて怖いものは、ひとりひとり、ものの考え方が偏っている人間なのではないだろうかという気持ちになりました。
50代女性
*映画『ジョーカー2』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。