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モアナと伝説の海の隠れキャラまとめ!舞台の島や国はどこ?モアナは何歳?【Q&Aとあらすじネタバレから感想評価】

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2017年3月10日、日本公開の『モアナと伝説の海』。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの56作目となった作品で、日本では56億円の興行収入となりました。

また、第89回アカデミー賞では長編アニメーション映画賞と主題歌である『How Far I’ll Go』が歌曲賞と2部門でノミネートされました。

映画『モアナと伝説の海』の口コミ評判レビューには、

  • 海の水の美しさなど映像がキレイ
  • 色んなキャラクターたちが歌う歌も本当に全部素敵
  • 主題歌の「How Far I’ll Go」は何度もリピートして聴いてる
  • ヒロインのモアナはもちろんですが、周りをかためるキャラクターも愛くるしい
  • 音楽も軽快なものだったりで、とても楽しめる
  • ハワイの伝説に根付いたストーリーで、ハワイを感じることができる
  • 物凄い海の繊細な描写が光るアニメーション
  • 主題歌を歌う屋比久さんも良かったし、マウイを演じる尾上さんの歌声も良かった

という声が多数集まっています。

映画「モアナと伝説の海」のまとめ
  •  隠れキャラと登場人物・キャラクターと吹き替え声優一覧|モアナは◯歳
  •  舞台の島や国はどこ?実在する?ハワイなの?
  • モアナと伝説の海のあらすじネタバレ
  • モアナと伝説の海の感想評価と口コミ評判レビュー

 

もし、まだあなたが一度も「モアナと伝説の海」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。

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目次

モアナと伝説の海|隠れキャラと登場人物・キャラクターと吹き替え声優一覧|モアナは何歳かは公表されている

モアナと伝説の海の隠れキャラ①アナと雪の女王のマシュマロウ

まずはモアナが住む村でのシーンにいくつか隠れキャラが登場します。1つ目は小屋の壁にかかっている布の絵です。アナと雪の女王に出てくる雪の怪物・マシュマロウが描かれています。

モアナと伝説の海の隠れキャラ②ミッキーマウス

2つ目は幼いモアナが海で遊ぶシーンです。海の泡の中にミッキーマウスの形をした泡が隠れています。少し見づらいですが、左の泡のほうにミッキーがいるのが分かります。

モアナと伝説の海の隠れキャラ③監督2人

3つ目は村人が干している布に描かれている絵です。リトルマーメイドやアラジンを手がけてきたジョン・マスカー監督とロン・クレメンツ監督が描かれています。

モアナと伝説の海の隠れキャラ④アナと雪の女王からオラフ

モアナが海に乗り出すシーンではモアナが荷物を積める際、荷物の中にオラフが隠れて登場しています。

モアナと伝説の海の隠れキャラ⑤リトルマーメイドのフランダー

そしてマウイとの出会いのシーンでは、歌の最中にリトルマーメイドのフランダーが密かに出演しています。

モアナと伝説の海の隠れキャラ⑥ベイマックス

モアナとマウイが海のに乗り出し、海賊のカカモラと遭遇してしまう場面では、たくさんのカカモラの中にベイマックスが隠れています。

モアナと伝説の海の隠れキャラ⑦ズートピアのフラッシュ

モアナとマウイがロタイに侵入する場面でも3つの場面で隠れキャラが出てきます。1つ目は魔物として、ズートピアに出てくるナマケモノのフラッシュが紫の仮面を被って登場します。

モアナと伝説の海の隠れキャラ⑧アラジンの魔法のランプ

2つ目はタマトアの背中のキラキラの中にアラジンの魔法のランプが隠れています。

モアナと伝説の海の隠れキャラ⑨アナと雪の女王のスヴェン

3つ目はマウイが変身するシーンです。釣り針をうまく操れずいくつかの動物に変わってしまうマウイですが、その中でアナと雪の女王のスヴェンが出てきます。

モアナと伝説の海の隠れキャラ⑩シュガーラッシュのラルフ

最後はエンドロールで登場するシュガーラッシュのラルフです。布の絵として描かれています。

キャラクターと吹き替え声優一覧|モアナは◯歳のティーンエイジャー

今作の主人公はモトゥヌイ島の村長の娘で、テ・フィティの心を返す者として海に選ばれた16歳のモアナです。「モアナ」は南太平洋で「海」を表す言葉です。

オーディションにより選ばれ声優を務めた屋比久知奈は沖縄県出身。またアウリィ・カルバーリョもハワイ先住民の血を引いています。

モアナ・ワイアリキ 役-アウリィ・カルバーリョ(日本語吹き替え声優-屋比久知奈)

マウイ 役-ドウェイン・ジョンソン(日本語吹き替え声優-尾上松也)

タラおばあちゃん 役-レイチェル・ハウス(日本語吹き替え声優-夏木マリ)

ヘイヘイ 役-アラン・テュディック(日本語吹き替え声優-多田野曜平)

トゥイ・ワイアキリ 役-テムエラ・モリソン(日本語吹き替え声優-安崎求)

シーナ・ワイアリキ 役-ニコール・シャージンガー(日本語吹き替え声優-中村千絵)

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モアナと伝説の海|舞台の島はどこ→南太平洋の諸島の国で実在するフィジーなど!ハワイも基になっている

『モアナと伝説の海』の舞台となった島は南太平洋の諸島をモデルとして描かれていると言われています。

監督のジョン・マスカーとロン・クレメンツは実際にフィジーやサモア、タヒチといった島々に足を運び、当時の文化や航海術を学んだようです。そして作中に出てくる歴史や文化から、ハワイやサモアの影響を強く受けているのではないかと推測されています。

まず、劇中ではハワイの伝説を元にした部分があります。日本人には馴染みのない感覚なので少し分かりにくいところもあるかもしれませんが、ハワイの人々は火山を女神ペレとして人の姿をした神として捉えるので、そういう描写がいくつか出てきます。

サモアはタトゥー文化が根強く残っている地域であり、マウイやモアナの父親にも全身にタトゥーが刻まれています。またポリネシア地域でも実際にマウイ伝説があるようです。

また、ニュージーランドには実際に「モトゥヌイ」という地名があります。ただ、この島が今作のモデルになったとは明言されていません。モトゥには「島」、ヌイには「大きな、主要な」という意味もあるため、特定の島を指すというよりは、「大きな島」という象徴としての島という意味で名づけられたものかと思われます。

モアナと伝説の海のあらすじネタバレ

以下、映画「モアナと伝説の海」のあらすじネタバレとラスト結末です。

モアナと伝説の海のあらすじ|海に伝わる伝説

海の中に現れた母なる島テ・フィティ。その心には偉大な力が宿り、命を創り出すことができました。テ・フィティはその命を世界に分け与えました。しかしそんなテ・フィティの心を狙う輩が現れてしまいます。

それはマウイという風と海をつかさどる半神半人の戦士、そして自在に姿を変えられる男でした。心を奪われたテ・フィティは崩れ落ち、恐ろしい暗黒の闇が生まれました。

マウイは逃げますが目の前に心を狙う別のものが現れました。それはテ・カァという大地と炎の悪魔でした。マウイは叩き落とされ、消えてしまいます。そして、マウイの持っていた神の釣り針とテ・フィティの心は海の底に沈んでしまいした。

それから1000年が経った今でもテ・カァと海底の悪魔たちはティ・フィティの心を探しています。彼らは延々と広がり続ける闇に潜み、島々の命を吸い取っては垂れ流し、やがて人々は血に飢えたサメに食われてしまうと言われていました。

しかし、何者かがサンゴ礁を超えてマウイを探し、共にテ・フィティに心を返し、自分たちを救ってくれるとモアナの祖母は子どもたちに言い聞かせました。そんな伝説を聞いた幼いモアナは怯える子どもたちの中で、1人だけ目を輝かせます。

モアナと伝説の海のネタバレ|自分の気持ちを抑えるモアナ

モアナは海が大好きでしたが、父親は危険だからとモアナを海から遠ざけていました。モアナの暮らすモトゥヌイは平和で豊かな村で、村長である父親はモアナを村長にするつもりでいました。

皆んなから変わり者と言われる祖母は海が大好きで、モアナに心の声が本当の自分だと教えます。しかし、モアナは海への気持ちを抑え、民と村の未来を築いていくことが自分の幸せだと自分に言い聞かせていました。

ある日、村の周りで魚が獲れないという事件が発生しました。サンゴ礁の外に出てみてはどうかと提案するモアナを、自分が外海に出るために民を危険に晒すなと父親が怒鳴りつけます。

モアナと伝説の海のネタバレ|父の想い

いじけるモアナのもとに母親がやってきます。母親は父親もかつてモアナと同じだったことを教えてくれました。

父親は海に魅せられ、ある夜こっそり舟に乗り、サンゴ礁を越えました。待っていたのは過酷な海と荒波で、一緒に舟に乗っていた親友は波に飲まれ、父親は助けることができなかったのです。

父親が頑なに海を禁じるのはモアナを守るためでした。ですが、モアナは自分の心の声に背くことができず、とうとう子豚のプアと共に舟を漕ぎ出してしまいます。しかし、波に飲まれてしまい、浜に逆戻りしてしまいました。

モアナと伝説の海のネタバレ|海に選ばれたモアナ

そんなモアナの様子を見て、祖母はモアナを洞穴の中に連れていきました。そこには大きな舟が何艘も隠されていました。モアナの先祖たちは海を渡る旅人だったのです。

しかし、マウイが心を奪ったせいで闇が生まれ、テ・カァが生まれ、海に魔物が住み、船が戻ってこなくなりました。村長は民を守るために船旅を禁じ、今では皆んな自分が何者であるのか忘れてしまったのです。

祖母はモアナにテ・フィティの心を渡します。幼い頃、モアナが海から貰うのを見ていて、時が来るまで隠し持っていたのです。モアナは海によって選ばれし者でした。

祖母は釣り針の形をした星を指差し、あの下にマウイがいると教えてくれます。モアナは村人たちの会議に参入し、皆んなで海に出ようと訴えます。しかし、父は船を燃やそうと出て行ってしまいます。

モアナと父が揉み合っていると、祖母が倒れたという知らせが入りました。祖母に行きなさいと囁かれ、モアナは旅立つ決意をします。準備をしている所に母親がやってきて、モアナを抱きしめてくれました。

モアナと伝説の海のネタバレ|マウイと出会うモアナ

勝手に船に乗り込んでいたニワトリのヘイヘイと共にモアナは海に乗り出します。

しかし、ある夜に突然嵐に襲われ、気がつくと砂浜に打ち上げられていました。そしてm小さな島にいたのはなんとマウイでした。マウイは人間に心を贈り、命を創り出す力を与えようとして1000年も島に閉じ込められていると言います。

船が必要だったマウイはモアナを洞窟に閉じ込め、モアナの船に乗って海に出てしまいます。モアナはどうにか洞窟を抜け出し、マウイを追いかけます。海がモアナに力を貸し、船に乗ることができました。

マウイはモアナを海に放り投げますが、何度やってもモアナは戻ってきます。モアナが心を取り出して見せるとマウイは怖がる様子を見せます。災いをもたらすから捨てろと言うのです。

2人が言い合っていると突然後ろからカウイという海賊が現れます。海賊のカウイは心を狙っていました。マウイは釣り針がないので変身することができません。カウイに取り囲まれ、心を飲み込んだヘイヘイが連れ去られてしまいました。

モアナはカウイの船に乗り込んで、ヘイヘイを奪い返し船に飛び乗ります。その勢いでヘイヘイは心を吐き出し、マウイの操縦によってどうにか逃げることができました。

モアナと伝説の海のネタバレ|釣り針を手に入れるモアナとマウイ

モアナの行動力に驚くマウイでしたが、命懸けの任務に人間と行く気はないと言い張ります。しかし、心を返して世界を救えば皆んなのヒーローになれると言うモアナの言葉に心が動いたマウイは、まずは釣り針を探すことを条件にモアナと旅することを承諾しました。

マウイに船の操縦を教わりながら、モアナは進んで行きます。そして、釣り針があるというラロタイに辿り着きます。そこは不思議な魔物でいっぱいでした。タマトアの集めた宝の山を見つけ、その上にはマウイの釣り針がありました。

モアナは仕方なく囮になり山の周りを歩きますが、いきなり山が動き出し、タマトアが現れます。宝の山はタマトアの背中だったのです。タマトアがモアナを捕まえ、食べようとしたところでマウイが釣り針を取り上げました。

驚いたタマトアはモアナを取り落とします。マウイは変身しようとしますが、上手く釣り針を操ることができません。タマトアは再び釣り針を奪い、マウイを捕まえてしまいました。

マウイは食べられそうになりますが、モアナが偽物の心を見せ、タマトアを引きつけます。タマトアが心に夢中になっている隙にモアナは釣り針を奪い、マウイを連れて外に逃げ出しました。

モアナと伝説の海のネタバレ|マウイの過去

モアナに感謝するマウイですが、釣り針を操れないことに落ち込み、すっかりやる気を無くしていました。モアナはマウイの入れ墨が気になり、過去に何があったのかマウイに尋ねます。

関係ないとモアナを跳ね除けるマウイでしたが、マウイを助けたいというモアナに心を開き、話し始めました。マウイは生まれたとき半神半人ではなく、人間でした。

両親はマウイを一目見て、いらないから捨てようとゴミのように海に投げ捨てました。しかし、神々がマウイを見つけ、釣り針を与えてくれたのです。マウイは人間の世界に戻り、人々に島や火やココナッツを与えました。

そして、人間に愛してもらうために心を奪ったのです。しかし、愛してはもらえませんでした。暗い顔をするマウイに、モアナはマウイをマウイにするのは神ではなく、マウイ自身だと優しく言います。

その言葉でやる気を取り戻したマウイは、釣り針を自由自在に操れるようになりました。2人の絆は日に日に強くなり、マウイはなぜ自分が海に選ばれたのか不安がっていたモアナに、自分が海でもモアナを選ぶと嬉しい言葉をかけました。

モアナと伝説の海のネタバレ|船を降りるマウイ

そして、2人は遂にテ・フィティのところへ到着しました。しかしテ・カァが2人の行く手を阻みます。無理矢理進もうとするモアナをマウイは止めますが、モアナは聞かず、そのせいでマウイの釣り針がテ・カァの攻撃を受けてしまいます。

あと一撃でダメになってしまうであろう釣り針を持って、マウイは船を去ってしまいました。自信を無くしたモアナは他の人を選んでくれと、海に心を返します。

そこに祖母の幻が現れました。祖母はモアナの涙を拭き、モアナを優しく包んでくれました。再び自信を取り戻したモアナは心を取りに戻り、テ・フィティの所へ向かいます。

モアナと伝説の海の結末ラスト|世界を救う2人

テ・カァの攻撃が降りかかりますが、モアナは巧みに船を操縦し進みます。後一歩のところで船がひっくり返され、追い詰められるモアナですが、そこを鳥に変身したマウイが助けてくれました。

マウイがテ・カァの気を逸らしている隙に、モアナは進んで行きます。しかし、テ・カァはモアナに気が付き、攻撃を仕掛けます。マウイは釣り針が壊れる覚悟を決め、モアナへの攻撃を庇いました。

テ・フィティの所へ到着したモアナでしたが、テ・フィティが見当たりません。モアナは心に刻まれている模様から、テ・カァがテ・フィティであることに気が付きました。

モアナは心をかざしながら、テ・カァの所へまっすぐと進んでいきます。そしてテ・カァに心を返しました。すると炎は鎮まり、緑に包まれたテ・フィティが現れます。

テ・フィティはモアナとマウイを手に乗せました。心から謝罪するマウイに、テ・フィティは元通りになった釣り針を差し出します。そしてモアナには素敵な船をプレゼントしてくれました。モアナとマウイは抱き合い、別れを告げ、それぞれの場所に戻っていきました。

父親と母親は帰ってきたモアナをしっかりと抱きしめました。そして村人たちと共に、皆んなで船に乗り、海に繰り出すのでした。

以上、「モアナと伝説の海」のあらすじネタバレとラスト結末でした。

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モアナと伝説の海の感想評価と口コミ評判レビュー

以下、映画「モアナと伝説の海」の感想評価と口コミ評判です。

感想評価|心を掴まれるキャラクターと歌

ディズニー映画が好きなのと、海が大好きなので公開前から絶対観に行くと決めていました!水しぶきなど細部までこだわっていて映像がとても美しかったです。

モアナが歌うディズニー映画の曲は「How Far I’ll Go」は力強いヒロインの意志も伝わってきて、何度もリピートして聴いています。また、祖先が海を渡るところは迫力もあって曲も加わることでかっこよさが際立っていました!

今回ディズニー映画で珍しく王子様や恋をする相手役が出ないということで、どうかなと少し不安はありましたが、それがなくても充分ストーリーとして飽きがこないものでした。

ただ個人的にはハッピーエンドに追加して、少しラブロマンス要素がある方がリピートするなと感じました。

ヒロインのモアナはもちろんですが、周りをかためる村長やプア、ヘイヘイなど愛くるしいキャラクターが多いため、風景やそういった部分も楽しめる映画だと思いました。

口コミ評判レビュー「透明感があって初々しくて、歌声も良いし最高」「皆んなが幸せに暮らせる作品になってるので大好き」

映画『モアナと伝説の海』の口コミ評判レビューには、「ストーリーも重々しくなく、コメディタッチな部分もあり、大人も子どもも最後まで楽しめる」「水しぶきなど細部までこだわっていて映像がとても美しかった」「海の綺麗な情景と勇気あるモアナの行動が非常に楽しい」「入れ墨が動くシーンは、ディズニーにならではと感じた」という評判が多い印象です。

★★★★★星5

モアナと伝説の海は絵のタッチがあまり好みではなく、観ずにいました。しかし、たまたまディズニーチャンネルで放送しており、子どもが観たいと言うのでなんとなく一緒に観はじめました。子どものお付き合いで観ていたはずが、すぐ親の方が引き込まれました。

なんと言っても映像がめちゃくちゃキレイです。特に海の水の美しさったらないですね。すぐにビーチに行きたくなります。ストーリーも重々しくなく、コメディタッチな部分もあり、大人も子どもも最後まで楽しめました。

特にモアナとマウイのやりとりが本当にテンポ良く面白いです。

モアナの声優さんの声が最初は初心者くさくて「うーん」と感じていましたが、すぐに慣れます。むしろ観終わった後には、透明感があって初々しくて、歌声も良いし最高、となっていました。

40代女性

★★★★☆星4

物凄い海の繊細な描写が光るアニメーションです。海とともに生きる島の少女が海を渡ってとある島へたどり着き、荒くれる神の怒りを沈めて海への繁栄と平穏を取り戻しやがて自分の島へ帰るまでの冒険を描いたものでした。

海をわたる途中で戦いのパートナーとなる存在の出会いや途中に歌を挟んでくるところなどはさすがディズニーらしくてちょっとミュージカルっぽく歌にすることによってその作品をイメージしやすくする効果をもたらしてるようでした。

冒険の戦士である彼の体に彫った入れ墨が時折動き出したりするモーションはとてもユニークでコミカルでありつつも無意識にではあるが表面上は強い男である彼の恐れや楽しさなどをとても無邪気に表現しているところが凄く気に入りました。

30代女性

★★★★★星5

モアナと伝説の海の監督は、私の大好きなリトルマーメイドの監督もしていたこともあって、綺麗な海の表し方が本当に素敵でした。

特にモアナが子供の頃に、海がモアナと遊ぶシーンが大好きです。海が貝殻でモアナを誘って海亀が泳いでいる姿を見せてくる所の海は想像を超えていました。

大人になったモアナが村を救うためにマウイと出会います。最初のマウイの印象は面白いキャラクターで良いなと思って見ていたけど、私の中ではディズニーで1番って言っていいくらい、カッコいいキャラだと思いました。戦うのも頼り甲斐があって、強くて、優しさもあって、守ってくれて凄い素敵な人でした。

テカーンの存在も心を失うとこうなるという表し方も、どこか納得の出来る姿でした。ディズニーらしく最後はハッピーエンドで終わって、皆んなが幸せに暮らせる作品になってるので大好きです。

30代女性

★★★★☆星4

ディズニピクサーであるモアナ。まず、とても映像が綺麗で、映画が公開される前にYouTubeやTVCMで流れていて、映像と BGMがとても魅力的でした。残念ながら映画館で観る事は叶いませんでしたが、何度も借りて観ました。

何故何度も観たくなったかと言うと、ストーリーせいとキャラクターそして映像、流れる音楽が全て私好みだったからです。モアナは、海に選ばれた子で、好奇心を抑えられず、何度も海の向こうに行こうとするシーンが特に印象的でした。

そして、強烈なキャラクターのマウイ。入れ墨が動くシーンが好きで、ディズニーにならではだと思い楽しく観させて頂きました。マウイは何度か現実を見ずに逃げようとするけど、最終的にはモアナと一緒に頑張るシーンは、ほっこりした気分で観ていました。途中何度か出てくるニワトリのヘイヘイも可愛いくてほっこりしました。

ディズニーのお姫様と言えば必ず最後には誰かと結ばれるシーンがありますが、モアナは別でマウイとの絆を深めて終わっていたので、個人的にはありきたりじゃ無い終わり方が好きでした。

40代女性

*映画「モアナと伝説の海」のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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