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『屋根裏のラジャー』を考察!黒い女の子の正体や爆死説を解説します【あらすじネタバレや感想評価も】

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2023年12月15日公開の映画『屋根裏のラジャー』。

2017年に公開された『メアリと魔女の花』以来6年ぶりなったスタジオポノック制作の長編アニメーション映画です。

イギリスの作家A・F・ハロルドの児童文学『ぼくが消えないうちに(The Imaginary)』を原作として、『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』など多くのジブリ作品制作に関わってきた百瀬義行が監督を務めました。

この順番でチェック
  • 『屋根裏のラジャー』の考察
  • 『屋根裏のラジャー』の黒い女の子の正体
  • 『屋根裏のラジャー』でラジャーの最後はどうなったのか?
  • 『屋根裏のラジャー』の爆死説について
  • 『屋根裏のラジャー』のあらすじ
  • 『屋根裏のラジャー』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
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考察解説|黒い女の子の正体やラジャーの最後はどうなったのか?

黒い女の子の正体

映画『屋根裏のラジャー』での悪役となるミスターバンディングがいつも連れているのが、謎の黒い女の子です。

この黒い女の子は一体何なのでしょうか?気になるその正体について考察していきます。

管理人

この黒い女の子は、ミスターバンディングのイマジナリーです。

大人になれば、子どもの時のような想像力は薄れていき、イマジナリーは消えていくのが一般的ですが、バンディングはイマジナリーである黒い女の子とずっと一緒にいたいと思っており、想像力を持続させて彼女にずっと側にいてもらうために他のイマジナリーを吸収し続けていたというわけです。

元々は明るい女の子だったようですが、想像力を保ち続けたいというバンディングの身勝手な意思によって、他のイマジナリーを取り込んでしまったことから現在のような姿になってしまったという過去があります。

そんな黒い女の子ですが、最後には自ら進んでバンディングに食べられます。

なぜ黒い女の子は食べられてしまった?

バンディングの愚かさ

1つ目の理由は、バンディングの愚かな行動に気付いたからだと考察できます。

想像主であるアマンダ、リジーを守るために必死で立ち向かっていくラジャーやレイゾウコの純粋な姿を見て、黒い女の子はようやくバンディングの愚かさに気付き、彼の愚行を終わらせるために自らの身体を犠牲にしたと考察できます。

かつての感情を取り戻した

2つ目の理由は、かつての明るい女の子だったときの感情を取り戻したからだと考察できます。

元々はバンディングと女の子もラジャーとアマンダのように美しい絆で結ばれていたはずですが、バンディングがイマジナリーを吸収するようになったことから関係は少しずつ変わっていき、明るかった女の子もどんどんと邪悪な存在へと変わっていきました。

そんな女の子はラジャーとアマンダの固い絆を目の当たりにして、明るい女の子だったときの感情を取り戻した結果、これ以上バンディングが罪を重ねないためにも自ら食べられたと考察できます。

食べられる前に初めて女の子は何かを口にしますが、これはおそらくバンディングの本名を言っていたのではないかと思います。

かつては、ラジャーとアマンダのように名前を呼び合う関係だったのが、いつの間にか変わっていきました。

もしかすると、女の子はバンディングの本名を言う事で、自分もバンディングに本当の名前を呼んでほしかったのかもしれません。

管理人

バンティングの最後

自分のイマジナリーであった黒い女の子を食べてしまったミスターバンディングですが、最後はどうなってしまったのでしょうか?

結論として、ミスターバンディングは命を落としてしまったと考えられます。

自身の想像力を保ち続けることで何百年もの間、生き永らえてきたバンディングでしたが、その想像力の源であった自身のイマジナリーである黒い女の子が消えてしまったことから、バンディングの想像力も消えてしまいました。

その結果、ずっと生き続けることが出来るという想像も消え、寿命という現実にようやく直面したバンディングは死んでしまったと考察できます。

「想像は現実には勝てない」と言いながらラジャーたちに迫っていたバンディングでしたが、自身もこの言葉の通り、死という現実から逃れることは出来なかったというわけです。

バンディングはずっと大人になるという現実を逃れて、自身のイマジナリーである黒い女の子と生きてきたわけですが、アマンダが父親の死という過酷な現実に直面した結果、ラジャーというイマジナリーを作り出したように、バンディングにも決して自分一人で受け入れることが出来ない過酷な現実があり、イマジナリーと離れられないまま大人になった結果、イマジナリーを吸収しながら生活するという日々を送ることになってしまったのかもしれません。

そう考えると、映画『屋根裏のラジャー』の悪役であるバンディングについて、許してあげたい気持ちが芽生えてきます。

管理人

映画『屋根裏のラジャー』でバンディングの声を演じたのは、演技派俳優として海外でも高い評価を受けるイッセー尾形さんですが、不気味な雰囲気を見事に表現しており、バンディングというキャラクター、そして、作品全体に見事な奥行きを与えることに成功しています。

ラジャーの最後

映画の終盤でようやく再会を果たし、バンディングを倒したアマンダとラジャーですが、最後の旅に出るシーンで映画は終わりを迎えます。

その後、ラジャーはどうなってしまったのでしょうか?

役目を終えて消えてしまった

ラジャーはその後、役目を終えて消えてしまったと考察できます。

そもそも、ラジャーはアマンダの父親が亡くなってしまった3ヶ月と3週間と3日前に誕生しました。

母親を守り、悲しませないようにするために作り出したイマジナリーであり、アマンダが父親を失った悲しみを乗り越えれば、ラジャーの役目は終わってしまうと考えられます。

ラジャーとの日々を通して、アマンダは大きな成長を果たし、父親の悲しみを乗り越えることが出来たと考えられるため、ラジャーはその役目を終えて、最後の旅が終わった後に消えてしまったと考察できます。

図書館でアマンダの幸せを見守る

役目を終えたラジャーはもしかすると、図書館に行き、リジーを見守っていたレイゾウコのようにアマンダの幸せをずっと見守っている可能性もあると思います。

ラジャーは例え、アマンダに忘れられたとしても彼女にもう一度会いたいと語っており、アマンダに対しての思いは誰よりも強いと考えられます。

そのため、長年レイゾウコがリジーの幸せを願い図書館で生活していたように、ラジャーも図書館で生活し、アマンダがピンチの時にはすぐに駆けつけれるように待機しているのではないでしょうか。

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『屋根裏のラジャー』の爆死説について

スタジオポノックの長編劇場用映画第二作目となった映画『屋根裏のラジャー』。

インターネット等で検索すると、関連キーワードとして爆死というキーワードが出ますが、これはどういった意味なのでしょうか?

爆死というキーワードについては、映画の内容についてではなく、興行的な失敗のことを意味しています。

スタジオポノックとしての記念すべき最初の長編劇場用作品である『メアリと魔女の花』は興行収入30億円を超える大ヒットを記録しました。

そして、映画『屋根裏のラジャー』については、2023年12月15日に全国約350の劇場で公開され、前作以上の大ヒットが期待されていましたが、初週の興行収入ランキングでまさかの9位スタートとなり、最終的な興行収入も2億3,814万円と3億円にも満たない散々な結果となり、前作のわずか10分の1という記録を残してしまいます。

前述したように350もの劇場で公開されていたにも関わらず、このような結果になってしまったことから大赤字であったことは容易に想像がつきます。

この興行的な失敗をふまえて、爆死というキーワードを検索する方が多かったのだと考えられます。

スタジオポノックは映画『屋根裏のラジャー』の日本アニメ映画史上歴史的ともいうべき大失敗により、会社の存続が危ぶまれていましたが、世界的映像配信サービスNetflixとの提携が発表され、事なきを得ることとなりました。

そんな映画『屋根裏のラジャー』ですが、なぜ興行的な失敗作となってしまったのでしょうか?気になる原因について考察します。

管理人

爆死理由①宣伝不足

1つ目の理由としては、宣伝不足に原因があると考えられます。

前作『メアリと魔女の花』では、森永乳業とコラボレーションしたCMが大量にTVで放送され、その他、JA共済やテレビ番組「モニタリング」ともタイアップするなど大量に宣伝がなされました。

それに比べると、映画『屋根裏のラジャー』はシネコンでも予告編の上映が少なかったりと圧倒的に宣伝が足りておらず、その結果、興行的な失敗につながったと考察できます。

前作のように配給会社である東宝が気合を入れて宣伝をしていれば、もう少し結果は違っていたのかもしれません。

爆死理由②競合アニメ作品の数々

2つ目の理由としては、同時期に競合アニメ作品が多数公開されていたことが原因であると考えられます。

宮崎駿監督の話題作である『君たちはどう生きるか』や人気漫画の映画化作品『劇場版SPY × FAMILY』、そして、ディズニーの100周年記念的作品『ウィッシュ』など話題のアニメ作品が目白押しであり、その結果、映画『屋根裏のラジャー』は話題作に埋もれてしまい、興行的な失敗につながったと考察できます。

公開スケジュールを調整していれば、もう少し結果は変わっていたのかもしれません。

爆死理由③作品の内容

3つ目の理由としては、作品の内容が多くの人々の興味を集めることが出来なかったことが原因であると考えられます。

想像上の存在であるイマジナリーフレンドを題材にしている映画『屋根裏のラジャー』は、一部の人間には強烈に刺さる作品ですが、多くの人にとっては興味の対象にならず、その結果、観客動員に繋げることが出来ず興行的な失敗につながったと考察できます。

また、原作であるA.F.ハロルドの『ぼくが消えないうちに』が、日本では知名度が低いことも原因になっているかもしれません。

Netflixを通じて、世界中に配信されることになりましたので、今後作品が広まっていくことを期待したいところです。

管理人

『屋根裏のラジャー』のあらすじ

(以下、映画『屋根裏のラジャー』のあらすじです。)

『屋根裏のラジャー』のあらすじ|アマンダとそのイマジナリーフレンドのラジャー

主人公のアマンダには、アマンダにしか見えることのできないイマジナリーフレンドのラジャーという友達がおり、彼らはアマンダの豊かな想像力を使って毎日屋根裏部屋での冒険の旅に出ていました。

彼らの約束は「消えないこと、アマンダを守ること、そして、絶対に泣かないこと」で父親が亡くなり、母親のリジーも経営していた本屋を畳むことを決め、求職中で慌ただしかったことからアマンダの心にとってラジャーは支えのような存在でした。

ある日、ミスターバンディングと名乗る怪しい男が調査と称して黒い不気味な少女とともに家に現れ、一通り確認すると、すぐに立ち去っていきましたが、母親のリジーには少女は見えていない様子でした。

その日の夜、リジーの留守中にいつものようにラジャーと遊んでいたアマンダでしたが、突然停電となり、昼間の黒い少女にラジャーが襲われてしまいます。

アマンダが大声で叫んだことでベビーシッターのゴールディが気付き、事なきを得た後にリジーに事情を話しますが、精神的に余裕のなかったアマンダの話を受け入れることが出来ず険悪なムードになってしまいます。

『屋根裏のラジャー』のあらすじ|アマンダが事故に遭ってしまい、途方に暮れてしまうラジャー

翌日となり、買い物に出かけたリジーとアマンダでしたが、リジーが駐車券を受け取る列に並んでいる間に再び黒い少女とミスターバンディングが現れ、ラジャーが襲われてしまいます。

なんとか逃げる二人でしたが、その途中でアマンダは車に引かれてしまい、気を失ってしまうのでした。

途方に暮れるラジャーの前にジンザンという猫が現れ、イマジナリーは想像した人物に忘れられてしまうと消えてしまうと告げられ、自身も消えかかっていることに気付いたラジャーはジンザンに付いていき、ある場所へと辿り着きます。

その場所とは図書館で、たくさんの消えかかったイマジナリーが本に溢れた沢山の想像力を蓄えとしながら生活していました。

親切な少女エミリとカバの小雪ちゃん、そしてガリガリと親しくなったラジャーはバンディングについて尋ねると、バンディングは自分のイマジナリーをずっと生かすために他のイマジナリーを吸収して生活している恐ろしい存在であることが分かります。

翌朝、掲示板に張り出された子どもの写真を手に取ると、一時的に想像上の世界に訪れることができ、気に入られればそのままその子のイマジナリーになれることを知ります。

ラジャーはアマンダの手がかりを探るためにクラスメイトのジョンの写真を見つけ、彼の想像の世界に行き、気に入られたガリガリはジョンの新しいイマジナリーになることとなり、笑顔でみんなとお別れします。

『屋根裏のラジャー』のあらすじ|アマンダとの再会のために想像の世界へと旅立つラジャー

アマンダの家を見つけたラジャーは、アマンダが入院しており気を失ってしまったままであることや父親が亡くなったことをきっかけに自分が生まれたことを知ります。

図書館に戻る途中で再びミスターバンディングと少女に見つかり、エミリーが犠牲になってしまいます。

なんとか図書室に戻ってきたラジャーでしたが、ジンザンも小雪ちゃんもエミリーを忘れてしまったことに強いショックを受けます。

そんな中、ラジャーはレイゾウコと名乗る老犬と出会います。

レイゾウコは、母親であるリジーの子どもの頃のイマジナリーであり、リジーが大人になった今でも彼女の幸せを願っていました。

そんなレイゾウコの話を聞いて、アマンダがたとえ自分のことを忘れてしまっていても、会って彼女を励ましたいと決意を新たにします。

アマンダの親友であるジュリアの写真を見つけたラジャーは、ジンザンと小雪ちゃんとともにジュリアの創造の世界に行き、アマンダが入院する病院へと向かう計画を立てるのでした。

以上、映画『屋根裏のラジャー』のあらすじでした。

果たして、ラジャーは再びアマンダと再会することが出来るのでしょうか?

結末が気になる方は実際に映画を観ることをオススメします。

『屋根裏のラジャー』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

(以下、映画『屋根裏のラジャー』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)

感想評価(※ネタバレ有)|空想上の友達イマジナリーフレンドの世界を描いたスタジオポノック長編映画第二作目

映画『屋根裏のラジャー』は、空想上の友達であるイマジナリーフレンドの世界を描いたイギリスの作家A.F.ハロルドの原作小説である『ぼくが消えないうちに』をスタジオポノックがアニメ映画化した作品です。

スタジオポノックとしては、2017年に大ヒットを記録した『メアリと魔女の花』以来、6年ぶりとなる劇場長編映画作品です。

前作同様にその細かい部分まで描かれた美しい映像にオープニングから一気に惹きこまれていきます。原作小説がイギリスということで異国情緒あふれる世界観になっていますが、子供たちの豊かな空想上の世界が次々と展開され、大人が観てもわくわくするような映像に仕上がっていきます。

管理人

父親が急死してしまった主人公アマンダと、そんな彼女のイマジナリーフレンドであるラジャー。

二人の前にイマジナリーを吸収しては自分のイマジナリーを生かして、何百年もの間生き続けるミスターバンディングが現れ、二人の絆が危ぶまれていきます。

そして、ミスターバンディングをきっかけに交通事故に遭ってしまい、昏睡状態が続くアマンダを救うためにラジャーがイマジナリーの仲間たちの協力のもとミスターバンディングに立ち向かっていく姿が描かれていきます。

アマンダの豊かな想像力から生み出される空想の世界はファンタジックで美しい映像に仕上がっていて、イマジナリーが集結する世界では個性豊かなキャラクターが続々と登場し、観ているだけで気持ちがわくわくしていきます。

対照的にミスターバンディングとそのイマジナリーである不気味な黒い少女が登場しラジャーたちを襲うシーンはホラー映画のような恐ろしい映像に仕上がっており、そのギャップもダークファンタジーのようで魅力的です。

また、イマジナリーのキャラクターたちも創造主である友人が亡くなってていたり、忘れられてしまったりと暗い過去を持ち合わせており、大人が観ても考えさせられる内容となっています。

映画のクライマックスでは、アマンダが入院する病院にミスターバンディングと黒い少女が現れ、ラジャーが立ち向かいますが、アマンダ、そしてアマンダの母親であるリジーも襲われてしまい、絶体絶命のピンチとなってしまいます。

そんなピンチの中で登場するのが、リジーの幼い頃のイマジナリーであるレイゾウコという老犬でリジーに長い間忘れられてしまっていたとしても、ずっと想像主であるリジーを思い続けピンチの時には駆け付けるイマジナリーのたちの純粋な思いに胸を打たれ、号泣必須のシーンとなっています。

管理人

ラストは、再会したアマンダとラジャーが最後の壮大な旅に出るシーンで締めくくられ、これまた涙を誘うシーンとなっています。

映画を観て、小さな子供はイマジナリーたちのわくわくするような冒険の世界を担当し、大人の方はかつて自分が子供だった頃の気持ちを思い出し、子どもの頃に描いていた夢と久しぶりの再会を果たすのも素敵だと思います。

『屋根裏のラジャー』のみんなの口コミ評判レビュー

★★★☆☆星3

イマジナリー・フレンドをテーマに作られたスタジオポノックのアニメ映画です。

ファンタジー調のストーリーで、色彩豊かな映像は見ているだけで楽しめます。

大人になってもイマジナリー・フレンドを手放せない主人公は変わり果てた姿のイマジナリー・フレンドを手放さないために奮闘します。

そのために子供のイマジナリー・フレンドを食べようとするのですが、なかなかパンチのある映像です。

特別盛り上がりのあるストーリー展開ではないですが、「信じたいものは信じる」という強いメッセージが込められています。

大人になるにつれ忘れてしまった感情や物事というのを繊細に描かれていました。

最後は見る人によって感じ方が違うと思いますが、受け入れることで決別するアマンダの成長が描かれていたと思いました。

子供と一緒に見ると感じ方が違って楽しいかもしれません。

30代女性

★★★★☆星4

子供が持っている“見えないともだち”が生まれること、やがて消えていく彼らはどこに行くのだろう?自然に忘れられてしまうだけ?というなんとも言い表しがたい感情を与えてくれるその問いに対する彼らの明るい表情で真っ直ぐな姿勢がとても忘れられない光景でした。

原作小説「The Imaginary」をもとにしているので、イマジナリが判りづらいかなと思ったけど冒頭からサクッと説明されていて後々ついていけなくなるようなことがなかったです。

ハラハラドキドキする展開もありつつ、ほっこりとする場面もあってとても楽しく最後まで見ることが出来ました

一番びっくりしたのは、犬の名前がれいぞうこであるということ。

なんとも絶妙なネーミングセンスに驚きを隠せなかった。

10代女性

★★★★☆星4

人が抱える心の痛みや別れ、それを乗り越えて生きていける強さを分けてくれるような……心に希望を与えてもらえるような映画だと思います。

アマンダという女の子の想像から生まれた「イマジナリ」のラジャーの無邪気さや真っ直ぐさが魅力でもありますが、そんな主人公のラジャーがアマンダとの別離や仲間のイマジナリとの別れを乗り越えて、少しずつ強くなっていく過程も丁寧に描かれていた点が好印象でした。

イマジナリの能力を使った戦いのシーンは少々抽象的で分かりにくい点もありましたが、様々なイマジナリが登場する賑やかさやバリエーションも楽しさがあり、観ていて飽きない点も魅力の一つだと思います。

優しくて温かく、そして力強い別れと旅立ちの映画でした。

30代女性

★★★★★星5

「イマジナリ」と、イマジナリを生み出した子どもを描いたストーリーで、いつかは別れなければならない切なさや、もの哀しさがありながら、希望や生きることの尊さが伝わる、見終って明るい気持ちになれる作品でした。

ストーリーがとても好みだったのですが、全編観客を惹きつける映像を創り出したスタジオポノックの表現力はさすがだなあと思いました。

スタジオジブリご出身の監督の映画ですが、宮崎駿監督とはまた違う、きらめきや吸引力があると感じました。

人間も、イマジナリも、イマジナリを捕食する悪役も、「生きたい」という気持ちに正直で、人間らしさがよく描かれていて、どのキャラクターにも共感するところがありました。

ラストは人間の女の子、アマンダの前向きな選択が頼もしく印象的ですが、イマジナリのラジャーも勇敢だと感じました。

一年に最低一回は見て、自分の中の真っ直ぐな気持ちを取り戻したいです。

50代女性

*映画『屋根裏のラジャー』のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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