『死霊館エンフィールド事件』の元ネタ解説|実話ではなくやらせだった?【あらすじネタバレや感想評価も】
2016年7月9日、日本公開の映画『死霊館エンフィールド事件』。
2013年公開の『死霊館』の続編で『死霊館ユニバース』としては3作目です。
調査期間2年2ヶ月間とポルターガイスト現象としては最も長くポルターガイスト現象が続いた実話事件を元に、ジェームズ・ワン監督など前作から引き続き制作されました。
映画『死霊館エンフィールド事件』の口コミ評判レビューには、
- 怖がりな人は1人では見ない方がいい
- 単品で見ても楽しめる作品
- ストーリーもよく出来ている
- 『死霊館エンフィールド事件』も安定感抜群の良作ホラー
- 恐怖演出は『死霊館エンフィールド事件』も丁寧に作り込まれていた
- 時間の長さは気にならず鑑賞できた
- 最後まで楽しめる仕掛けもあった
- ハラハラしつつも楽しめるホラーアクション
という声が多数集まっています。
- 映画『死霊館エンフィールド事件』の元ネタ解説!エンフィールド事件は実話ではなくやらせだった?
- 映画『死霊館エンフィールド事件』のあらすじ
- 映画『死霊館エンフィールド事件』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
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目次
死霊館エンフィールド事件の元ネタ解説!エンフィールド事件は実話ではなくやらせだった?
『死霊館エンフィールド事件』の元ネタ解説
映画『死霊館エンフィールド事件』ですが、前作の『死霊館』と同様に実話に基づいた作品ということで話題になりました。
元ネタになっているのは、1977年にイギリスのエンフィールドで町営住宅に住む家庭が体験したポルターガイスト現象、通称「エンフィールドのポルターガイスト」という事件です。
映画と同様にポルターガイストを体験したのはシングルマザーの母親ペギー・ホジソンと長女マーガレット、次女ジャネット、長男ジョニー、次男のビリーという4人の子どもたちという貧しいながらも非常に家族仲の良い一家です。
映画でポルターガイストの標的となる重要なキャラクターとして登場した次女ジャネットも実在しており、ジャネットが空中に浮遊している写真なども撮影され、事件が起こった1970年代大変な話題を呼びました。
このエンフィールドで起きたポルターガイスト現象は1977年8月から1979年9月という長期にわたって続いており、記録では最長のポルターガイスト事件であると言われています。
管理人
そのため、多数の調査員たちが調査のために一家を訪れており、現場を訪れた人々もクッションが大量に入った段ボールが床から飛び上がり、移動しながら調査員に向かって飛んでくるなど異常現象を次々と目撃することとなりました。
数か月の調査によると、その異常現象の数はなんと1500以上あったということで信憑性が高い事件ということでも知られています。
現場を調査した人物たちの中には、『死霊館』シリーズの主人公夫婦のモデルとして知られるウォーレン夫妻も訪れています。
ジャネットのモデルとなった実在する女性ジャネット・ホジソンは、インタビューで「他の調査員のほとんどが現象をただ目撃したという興味本位で家を訪れていた状況の中で、問題を解決しようという目的の下で訪れたエドとロレインは温かくて優しく、初めて心が慰められた気がした」と好意的な感想を述べています。
そんなエンフィールドのポルターガイストは凄まじい数の異常現象の数から非常に信憑性が高い事件として知られていますが、一部ではやらせではないか?という疑惑も浮上しています。
管理人
事件はやらせだったのか?
エンフィールドで起きたポルターガイスト現象について、映画でも政府から補助金を出してもらうために一家が自作自演しているとの指摘がありました。
実際の事件でも、調査の中で子どもたちがポルターガイスト現象を演じていることに気付いた調査員がいたため、事件はやらせだったのではないかと言われるようになりました。
しかし、ジャネットは調査員たちがしっかりと調査をしているのか検証する為に1度か2度はポルターガイスト現象を演じたことはあったが、やらせについては強く否定をしています。
管理人
映画公開時のインタビューでも、ジャネットは「やらせについて何を言われても構わないが実際に体験したことは事実である」と否定しており、何と言われようとやらせではなく本物だったと語っています。
また、あんな恐怖現象を経験したにも関わらず嘘つき呼ばわりされるのは心外であると、複雑な心境を述べ、自身の体験が映画として公開される件については、自分たちの真実を伝えることが出来ることを嬉しく思っていると語っています。
『死霊館エンフィールド事件』のあらすじ
(以下、映画『死霊館エンフィールド事件』のあらすじです。)
『死霊館エンフィールド事件』のあらすじ|怪奇現象に悩まされるホジソン一家
超常現象研究家のウォーレン夫婦はアメリカのアミティビルで起きた超常現象の調査を行っていたましたが、妻のロレインが霊視の際に、これから巻き起こるであろう身の毛もよだつ恐ろしい光景を目の当たりにしたため、調査を急遽中止することにします。
舞台はイギリス・ロンドンに移ります。
エンフィールドの古い住宅に住むシングルマザーのホジソン一家は貧しいながらも5人で仲良く暮らしていましたが、謎の怪奇現象に悩まされることとなります。
何者かが乗り移ったかのような次女ジャネットの奇行を目の当たりにする長女マーガレット、そして次男のビリーも姿の見えない誰かの存在に気付き、子どもたちは恐怖に怯えるようになります。
疑っていた母親のペギーも怪奇現象を目の当たりにし、たまらず一家は家を飛び出し、隣家へと避難します。
『死霊館エンフィールド事件』のあらすじ|ホジソン一家の調査のため、イギリスへ向かうウォーレン夫婦
警察も怪奇現象を目の当たりにしますが、業務の範疇を超えていると告げ、専門家への調査を提案、その日から調査員が家を訪れるようになり、ホジソン一家の怪奇現象についてテレビでも連日取り上げられるようになります。
ジャネットに乗り移った霊はビル・ウィルキンスを名乗り、一家を苦しめます。
教会からの依頼でホジソン一家について知ったウォーレ夫婦は、マスコミからのバッシングやアミティビルでの霊視でエドが命を落としてしまうという光景を目の当たりにしてしまいます。
その為、休養をとろうとしていましたが、事態を重く捉えて調査へと向かうことを決めます。
『死霊館エンフィールド事件』のあらすじ|ホジソン一家の怪奇現象の謎
ホジソン一家で数々の怪奇現象を目の当たりにするウォーレン夫婦でしたが、霊的な反応が一切ないことをロレインは不思議に思います。
先に調査を行っていた心理学者のアニタは一家が補助金のために嘘をついていると疑っており、ジャネットが自作自演している映像を録画したことから一家の嘘であると断定し、ウォーレン夫婦も捜査を打ち切ることを決めます。
ジャネットは自作自演について、霊に脅されたためするしかなかったと答えるのでした。
疑問を覚えた夫婦は、帰りの電車を待つ間にジャネットに乗り移ったビルの音声データを再度確認します。
すると、音声データから「助けて、あれが俺を離さない」というビルからのメッセージが明らかになり、ビルが悪魔によって操られていることに気付きます。
霊的な反応がなかったのは悪魔の仕業であることに気付いた夫婦は再びホジソン一家を訪れるのでした。
以上、映画『死霊館エンフィールド事件』のあらすじでした。
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『死霊館エンフィールド事件』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)
(以下、映画『死霊館エンフィールド事件』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
感想評価(※ネタバレ有)|視覚的な怖さがパワーアップした死霊館恐怖の続編
映画『死霊館エンフィールド事件』は『死霊館』の3年ぶりの続編として2016年に公開されました。
『死霊館』は2013年に公開され全世界で3億ドルを超える大ヒットを記録した映画です。
前作と同じくジェームズ・ワンが監督を務め、パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガも続投しており、ウォーレン夫婦を再度演じています。
前作でアメリカの片田舎ハリスヴィルに住むペロン一家を救ったウォーレン夫婦ですが、今度はイギリスのエンフィールドで怪奇現象に悩まされるホジソン一家の調査に向かうこととなります。
管理人
怪奇現象から一家を救うというプロットも前作と類似していますが、『死霊館エンフィールド事件』のホジソン一家はシングルマザーの貧しい家庭という設定となっており、霊に憑りつかれた次女ジャネットが自作自演する映像や一家を全く信用していない心理学者の発言から、一家が補助金目当てで怪奇現象をでっち上げているのではないかという疑問が観客を最後まで惑わします。
前作と同じように過度なスプラッター描写はなく、ホラー映画の中では上品な仕上がりになっているものの、悪魔のシスター「ヴァラク」、そして、「へそ曲がり男」などのキャラクターの登場から視覚的な怖さが増しており、前作が少し物足りなかったと感じたホラー映画ファンの方も楽しめる内容になっていると思います。
また、前作では魔女に憑りつかれるのが母親でしたが、『死霊館3』ではまだあどけなさの残る少女ジャネットに憑りついており、少女が悪魔に憑りつかれる行動の数々はショッキングでホラー映画の名作『エクソシスト』を彷彿とさせます。
数々の怪奇現象を目の当たりにしながらも霊的な反応が一切ないことから疑問を持っていた夫婦は一度捜査を打ち切りますが、ジャネットに憑りついた老人の霊・ビルが悪魔によって操られていることに気付き、一家の証言がでっちあげでなかったことを確信し、再びホジソン一家のもとを訪れます。
ジャネットやエドが危険な状況に陥る中、ロレインが怪奇現象の元凶であるシスターの姿をした悪魔「ヴァラク」を倒し、一家に平和が訪れるというすっきりとしたラストで映画は終わりを迎えます。
前作と同様に実話をベースにした作品ということもあり、エンドロールでは当時のビルが取り憑いたジャネットの音声や一家を襲った怪奇現象の数々を収めた写真も映し出され、最後の最後まで観客を恐怖に陥れるサービス精神旺盛な演出は流石の一言です。
管理人
前作を鑑賞していなくても十分に楽しめる作品となっていますので、ホラー映画好きの方にぜひオススメしたい作品です。
『死霊館エンフィールド事件』のみんなの口コミ評判レビュー
『死霊館エンフィールド事件』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。
「死霊館の話をするのに外せない映画」「もう一度見たくなるような中毒性があって総合評価として最高のストーリー」「ただのホラー映画のカテゴリーに留まらず、様々な愛と仲間との信頼がその背景に描かれらている」「心霊描写も良いタイミングで投入されて飽きさせない」
それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。
★★★★☆星4
死霊館シリーズは最新作やオムニバス作品も含めて全てチェックしている、大好きなシリーズです。
著名な心霊研究家であるウォーレン夫妻がロンドンで起きたポルターガイスト現象に挑むお話。
1970年代に実際に起きた事件を基に制作されているので、どことなくリアリティのある描写が時々挟み込まれていて物語に引き込まれます。
心霊描写も良いタイミングで投入されて飽きさせないし、死霊館シリーズは家族愛・夫婦愛も大きな軸となってストーリーを支えているのでピンチの時には身を挺して守ってくれるエド、自らの能力で夫や依頼者家族を最大限に助けようと奮闘するロレインの姿が頼もしくこの2人に任せれば絶対大丈夫!という安心感で、ハラハラしつつも楽しめるホラーアクション映画になっていると思います。
エンドロールで実際に起きた事件の資料が流れるところが不気味で好きです。
30代女性
★★★★☆星4
2時間超えるホラー作品はどうなのかなぁ・・と、鑑賞前は思いましたけど、昔ながらの手法なので時間の長さは気にならず鑑賞出来ました。
怖いかといえばそれほど怖くはありませんが、いかにもホラーな霊的な存在も登場シーンは少なく、ポルターガイスト現象を多く見せるのは、前作から同様で好みなテイストです。
実際にあった事件を元にしているので、これくらいで良いかなという映画的なホラーで、どこかリアルな匂いのする作品になっています。
今回悪魔に魅入られるのは女の子で、実話を基にしているので、物語の設定にあまり抵抗なく入り込め、女の子の演技もなかなか良かったと思います。
エンドロールには実際の物も登場し、最後まで楽しめる仕掛けもありました。
40代女性
★★★★★星5
2年ほど前から、ウォーレン夫妻の映画の大ファンです。
初めて見たのは、アナベルですが、それがもう最高に鳥肌が立ちました。それから、シリーズを調べ、毎週のように観てました。
『悪魔の住む家』に出てくるアミティヴィルの家が「エンフィールド事件」にも出てくるのですが、その繋がりがまた、面白く感じさせます。
「エンフィールド事件」は妻であるロレインが夫の死を霊視してしまい、舞台であるイギリスへ行くのをためらいますが、夫の強い意思に感化され、夫の命を助けるために行きます。
子供にとりついた悪魔を最後はロレインが祓って助かるのですが、見ているこちらも安堵の気持ちと力が入りすぎるので、終わった頃にはぐったりします。
この死霊館シリーズは霊にとりつかれるというより、悪魔や悪魔化した霊にとりつかれる話しであり、実話というところがまた怖さを増します。
エンドロールに、演じた場面とその時の実際の写真が並べて写し出され、映画を観て恐怖におののいているのに、これでもかと怖さを募らされます。
この映画を監督されている、ワンさんの表現がすさまじく、何度観ても飽きません。
キャストの方も素晴らしく、どの映画も実話と似ている方が選ばれているなと感じます。
「エンフィールド事件」、死霊館の話をするのに外せない映画です。
40代女性
★★★★★星5
『死霊館(1作目)』から3年後の2016年に公開となった映画で、『死霊館』シリーズといわれるとアナベル人形を想像する人も多いと思いますがこの作品にはアナベル人形は出てきません。
悪魔に憑依された女の子とその家族を巻き込んだポルターガイスト現象の物語になります。
憑依された女の子とその家族を助けるために心霊研究家の夫婦が悪魔に立ち向かう構図となります。
霊能力を持っているロレインが序盤、霊視をしても感知できない場面がありますが、悪魔「ヴァラク」が地縛霊を従えていることが要因で一度は一家を置いて家に帰ろうとするのですが、その際のロレインのこのまま帰っていいのだろうかという表情や悪魔に憑依された女の子の演技が迫力があって何回みてもハラハラする映画でした。
私の中ではとても面白い映画でしたので自宅でも何回も見直してしまいました。
それでももう一度見たくなるような中毒性があって総合評価として最高のストーリーです。
その後も『死霊館』シリーズは続編を作成し続けているのでこれからのストーリーも期待して見続けることでしょう。
20代女性
★★★☆☆星3
実話をもとにした話であり、なかなか面白い話ではありました。
イギリスのエンフィールドにおいて、とある家族が幽霊に襲われてしまい、助けを求められた心霊研究者との戦いという感じの映画であり、バトルというよりは徐々にホラー要素が強くなっていきどんどんボルテージが上がっていくという感じになっています。
恐怖演出であったりとか、技術に関してはとてもよくて、様々な他のホラー関係のものと比べても結構臨場感が高く、ただの驚かしだけの怖さというわけでもありませんから、その点がかなり良かったです。
すっきりとする感じの話ではありませんが、それでもホラー映画とはそうしたものであるとは思っていますから、それで評価が下がることはありませんでした。
30代男性
★★★★☆星4
若い頃は日本のホラー映画が結構好きでたまに見ていたのですが、こちらは洋風のどよーんとしたホラーの暗い効果音などから今から幽霊が出るぞ出るぞ・・出た!という感じで怪奇現象が次々と起きて、怖くてところどころ停止をしながら小休憩をはさんで観ました。
怖がりな人は1人では見ない方がいいと思います。
ただ、見ていく中で時折訪れる夫婦愛、家族愛、隣人愛にあふれていて、怖さの中だからこそ優しさが際立つのかなと思いました。
特にロレイン夫妻の夫婦愛に関しては素敵というか、日本人の表現の仕方とは違うなって思いました。
自分だけかもしれませんがうちの夫だったらこういう時、たぶんことなかれで何もしないわと悲しくなりました。
ホラー映画で非日常のことだからかもしれないですが、自分にもリアルで起きたトラブル時の夫の反応と重ねてしまう所がありました。
40代女性
★★★★★星5
ウォーレン夫妻の悪魔祓いのシリーズ2作目となります。
1作目も恐ろしいストーリーでしたが、『死霊館エンフィールド事件』はさらにパワーアップし、複数の霊が登場することで恐ろしさを増しています。
様々な方向で鑑賞者を驚かせてくるので気が抜けないです。アクション性も少し追加されているような印象もあります。
それも相待ってか、少しギミックが安っぽいなと感じる部分がありました。
実際にあったポルターガイストの事件を元に制作されている映画ですが、アクション要素が少し強いことで現実味がなくなりとてももったいないと感じます。
謎の修道女の霊が襲ってくるシーンや十字架が逆さになる演出などは怖くてハラハラする素敵なシーンなだけあって、少し残念だなと思いますが、シリーズとしては面白い作品です。
20代男性
★★★★☆星4
死霊館シリーズということで視聴しましたが、『死霊館エンフィールド事件』も安定感抜群の良作ホラーでした。
ストーリーに関しては『死霊館』と似た様な、家に何かがいる系のホラーになりますが、どこにでもある日常から徐々に恐怖を煽ってくる演出の数々が観る方を飽きさせない造りになっています。
良くあるびっくり系の演出が多いですが、暗闇で焦らして来たり、不意に映り込んだりと恐怖演出は『死霊館エンフィールド事件』も丁寧に作り込まれています。
前作にあたる『死霊館』や『アナベル 死霊館の人形』では霊的な何かを前面に押し出し、終盤まで正体不明さが付き纏うことで恐怖を煽る純粋なホラーだったのに対し、『死霊館エンフィールド事件』はミスリードありのストーリー展開になっている為、前作とまた違った展開が面白い作品だと思います。
途中、霊の正体が判明してしまったり、テレビ取材同伴で降霊会をやったりと恐怖心が薄くなってしまう様な展開はありましたが、終盤はきちんと死霊館しているので中盤の展開で落胆した方も安心して最後まで観れる映画になっています。
『死霊館』シリーズファンにお薦めできる作品でもありますが、1つの映画内で物語が完結する形式なので、「エンフィールド事件」単品で見ても楽しめる作品になっています。
30代男性
*映画『死霊館3』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。
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