CinemaHitsTV-シネマヒッツ-おすすめの映画が考察や感想評価と口コミ評判レビューから丸わかり!

ドントブリーズ2のあらすじネタバレ!感想評価がひどいってほんと!?【キャスト吹き替え情報アリ】

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

2021年8月13日、日本公開の『ドントブリーズ2』。

1作目から引き続き、盲目の退役軍人である老人ノーマン役にはスティーヴン・ラングが務め、監督や脚本陣なども前作からお馴染みの顔ぶれとなっています。

前作から8年後を描いた内容となっていますが、前作で逃げ延びたロッキーは登場もないため、前作との繋がりはほとんどありません。

前作を鑑賞していた方が楽しめるものですが、今作からでも充分楽しめる内容となっています。

『ドントブリーズ2』の口コミ評判レビューには、

  • 恐怖の幽霊とは全く違う恐怖心
  • 誰が信用出来るのか分からなくなってくるのが面白かった
  • タイトルに合わせた為であるのか、呼吸に関する事が多く演出されていた印象
  • 1作目の続きと思いきや、少し違っていた
  • ドキドキ、ハラハラ以外にも温かい気持ちになるシーンもあった
  • 前作とはあまり関連がないのは残念だった
  • 殺戮シーンは結構キツめなのでグロい人が苦手な人には向かない
  • 前作と比べてホラー要素が減り、アクションと人間ドラマが増えたかんじ

という声が多数集まっています。

この順番でチェック
  • ドントブリーズ2のあらすじ
  • ドントブリーズ2の感想評価と口コミ評判レビュー(ネタバレ含む)
  • ドントブリーズ2のキャスト・登場人物の紹介
  • 映画公開時に日本語吹き替え版はなし!

もし、まだあなたが一度も「ドントブリーズ2」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。

U-NEXTなら、初回付与ポイントを使って新作品も実質無料で観ることができますよ!

見放題作品もあり、おすすめです!

▼今なら無料!「ドントブリーズ2」を観るならコチラ▼

ドントブリーズ2のあらすじ

以下、映画「ドントブリーズ2」のあらすじです。

ドントブリーズ2のあらすじ|この娘何者?

強盗団を惨殺した前作から8年後、盲目の退役軍人である老人ノーマンは娘のフェニックスを大切に育て愛犬と共に暮らしていました。

もう家族を失いたくないと願うノーマンですが町では誘拐が相次いでおり、ある日2人の家にもフェニックスを誘拐しようと首謀者のレイラン率いる謎の集団が現れます。

平穏な生活に急遽訪れた娘の危機をきっかけに老人の狂気が再び覚醒していきます。

ドントブリーズ2のあらすじ|ノーマンは善か悪か?

ノーマンは聴力と戦闘能力を駆使するも訓練された集団によってフェニックスを奪われ拘束された挙句家に火をつけられます。なんとか炎の中から脱出しますが家も娘も失い怒りに奮い立ちます。

ドントブリーズ2のあらすじ|少女と敵の正体

集団の潜伏先である廃墟で目を覚ましたフェニックス。

そこで母親だと名乗る女性と会い全ての真実を明かされます。

以上、「ドントブリーズ2」のあらすじネタバレでした。

ノーマンはフェニックスを救い出すことができるのか?

📖実質無料で映画を観よう!


\好きな映画を無料で1本観る/
※無料期間中に解約すると月額料金は一切かかりません。

\好きな映画を無料で1本観る/
※2週間の無料期間中は映画が見放題です。

\好きな映画を無料で1本観る/

本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。

ドントブリーズ2の感想評価と口コミ評判レビュー(ネタバレ含む)


以下、映画「ドントブリーズ2」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価|真実の裏に隠された真実

レイランはノーマンの家に火をつける前に2人の前で真実を明かしていました。

自分がフェニックスの本当の父親であるということ。

そして8年前麻薬の製造をしていた家が火事になり身寄りのなかったまだ幼いフェニックスをノーマンがさらい自分の娘かのように育てた狂人であると。

その後、敵の廃墟に連れ去られたフェニックスは本当の母親ジョセフィンに会い彼女が火事の後遺症で心臓が悪くあとわずかな命であることを知らされます。

8年越しの家族の再会に感動する話、ではないのがドントブリーズです。

管理人

フェニックスを誘拐した真の目的はその心臓をジョセフィンに移植する為という残酷な計画だったのです。

手術が始まるギリギリの所でノーマンが助けに現れます。

激しい攻防の結末はノーマンは致命傷を負いレイランはフェニックスの手により死亡します。フェニックスが見守る中ノーマンは動かなくなりました。

本編はここで終わりましたがエンドロール後に続編を予感させる映像が流れます。死亡したと思われるノーマンの手を犬が舐めるシーンです。

手は動きはしませんでしたが、普通に終わるのであればエンドロール後の映像は無しにするか、もしくはフェニックスがノーマンのお墓参りをするシーンで良いと思うのです。あえてこの演出にしたのには何か意味があると思うのと同時に、ドントブリーズ3の期待が膨らみました

管理人

前作との繋がりがほとんどと言っていいほどなく、一部の間ではひどいなどの評価も見受けられます。

続編としての内容的に賛否両論ありますが、個人的に前作からかなりシフトチェンジした今作は成功していると思います。

前作では残酷な殺戮をしたりスポイトであんなことをしたりと、ただの異常な悪役に見えました。

行きすぎているとは言え家族を想うあまりに、という本質がありそれは今作でも変わらないどころか、むしろ色濃く出ています。

娘を助けたい一心で戦うノーマンは、ヒーローにも見えます。

悲しき殺戮者が弱者を助ける姿はレオンやターミネーター2を思い出した人も多いのではないでしょうか。

善悪の判断なんてそれに敵対する者の悪のレベルによって簡単に変わってしまうんだと考えさせられました

管理人

総評は良いんですがドントブリーズとしてどうなの?と言う節も確かにあります。途中からもう盲目という設定が不必要に感じてしまいました。

ただの無敵な主人公が無双状態になる映画ってたくさんありますからそれと一緒にはなってほしくないですね。

前作の知り尽くした暗い家の中でまさにホームアローン老人バージョンの如く戦っていたのが好きでした。

しかし、今作はそこから出て不利な場所で戦ったりと前作のイメージが崩れてしまって少し残念にも思いました。

ですが、そこからの戦闘はパワーアップしています。

管理人

水面の波紋や呼吸のわずかな音で位置を感じ取ったりと相変わらずの聴力と戦闘能力でぶつかり合うクライマックスは見ものです。

アメコミにおけるヒーローがヴィランと共に悪の権化を倒す展開は多くの人が好きな展開ですが、ノーマンは監督曰くアンチヴィランであるとのことです。

そうしてしまった結果、前作に比べホラー要素は少ないですが家族を求めるが故の異常さは健在です。

主人公にしてはいけない人物を主人公にするという衝撃の続編に家族の真意、善悪の判断、正義とは何なのか。思考を掻き乱される今作を、是非劇場で観て頂きたいです。

前作をも凌ぐドントブリーズ2の衝撃的な事実を知りたい方は、実際に映画を見てみることをおすすめします。

管理人

▼参考▼31日間も無料で観れる!映画「ドントブリーズ」シリーズを一気観したいあなたはコチラ▼

口コミ評判レビュー「恐怖場面だけじゃなく感動するシーンも」「前作とは違う観点で楽しめる」

『ドントブリーズ2』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。

「緊迫感を煽るカメラワーク、暗闇・盲目アクションをあの手この手で見せつけるアイデアや演出は見応えあった」「ホラー映画っぽくない感動するシーンも今作の見どころ」「一作目とはだいぶテイストが変わった作品」「スッキリ終わった感じもすれば続編も期待していいのかと思う結末」

では、実際に口コミ評判レビューの内容を見て行きましょう。

★★★★☆星4

『ドントブリーズ2』は、前作のサイコサスペンスのカラーや泥棒目線のホラーから一転して、盲目の退役軍人vs誘拐犯グループという『イコライザー』みたいなバイオレンスアクションとなっていて、前作の所業があるので、誰が信用出来るのか分からなくなってくるのが面白かったです。

スティーブンラングさんは約70歳でハンサムに見えて、男が理想としたい人物の上位にあがりそうに思えました。

タイトルに合わせた為であるのか、呼吸に関する事が多く演出されていた印象です。

緊迫感を煽るカメラワーク、暗闇・盲目アクションをあの手この手で見せつけるアイデアや演出には見応えがありました。

最後には盲目の退役軍人の複雑なキャラクター性にも魅了されました

30代男性

★★★★☆星4

20年に1本の恐怖の作品!と言われ、2週連続全米No.1を獲得した『ドント・ブリーズ』。

ドキドキ、ハラハラ緊張しっぱなしで、題名の通り息もつかせないような恐怖感のある映画だった。

残酷な暴力シーンもあるため、度々手で顔を覆いながら観たが、やはりストーリーもしっかりしていて、とても面白かった。

その2作目と言うことで、もちろん映画館へ!1作目の続きと思いきや、少し違っていた。

人気のない郊外の家には、ある盲目の老人。しかし、1作目とは違い、一人の少女を大切に育て、二人だけで静かに暮らしていたのだ。

ある日、謎のギャング集団が老人の屋敷に静かに忍び込む。老人が手塩に育てている少女を誘拐するためだった。

暗闇の中、すべてを知り尽くした自宅で全員の抹殺を試みるも、訓練されていた集団は老人を襲い、老人が積み重ねてきた全てを焼き尽くしてしまう。

命からがら炎の中から逃げ出したが、そこに少女の姿はない。なぜ少女が誘拐されたのか、その少女の揺れ動く気持ち、1作目の時とは違う老人の一面。

2作目は、ドキドキ、ハラハラ以外にも温かい気持ちになるシーンもあり、とても面白かった

30代女性

★★★★☆星4

今回の特徴の1つ目は、前作とはあまり関連がないところです。前作で満足していた私でしたが、あまり関連がないことから別の話として見ることができました。

また、この作品は爺さんと実の父親、そして少女の関係性が構造的に絡み合っているのも面白いです。

爺さんは、少女を守りたいと同時に少女のことを手放したくないという欲求を抱いている。

実の父親は、嘘つきの爺さんから少女を守りたいと思うと同時に臓器として捉えている面がある。

このようにお互いが少女に対して二面性を持つ中で、最後に爺さんが少女を手放すことに決めたというところも、欲望を捨てたというところで面白さだと思います。

また、最後に少女が養護施設へ向かうという流れでロックがかかって終わり、少女を軸とした物語がしっかりと終わったという感じになったのも高評価でした。

40代女性

★★★★☆星4

映画館で怖すぎて目を塞ぎながら見ていた、前作の衝撃からシリーズ第二弾ということで、公開まで非常に楽しみにしていました。

今回は前作とは違って、主に盲目の老人ノーマンにフォーカスが当たっていた作品だったと思います。

また、前作は本当に「ザ・ホラー映画」という感じで恐怖と狂気のインパクトが強すぎて印象もそのままですが、今回はノーマンの狂っている部分だけでなく、人間らしさが非常に表れていて、恐怖やハラハラドキドキはもちろん作品の中心なのですが、ホラー映画っぽくない感動するシーンがあったりして、また違う観点でこの作品を楽しむことができたと思います。

雰囲気的になさそうですが、シーズン第三弾もあったらぜひ映画館で見たいです。

20代男性

★★★★☆星4

主人公の老人は盲目なのですが、盲目と言うハンデなんてお構いなしの頭脳戦は前回から変わらず健在。

守るべき女の子の存在もあり前回よりも緊張感が高まっているように感じました。

アクションシーンは盲目なの?と聞きたくなるくらいすごいです。

音や空気、水さえも味方につけていてカッコいいのに、突然現れる主人公の不気味なビジュアルがまた良かったです。

前作を見てない方でも楽しめるとは思いますが、ぜひ前作を見てから今回の作品を鑑賞するとより楽しめると思います。

ホラーと言う感じよりはサスペンスと言った感じなのでそこらへんの怖さはないのですが、殺戮シーンは結構キツめなので、苦手な方は要注意かもしれません。

個人的には、どの登場人物に感情移入して見ることはなく、客観的に楽しむと言った感じでした。

30代女性

★★★☆☆星3

今回ドントブリーズ2が公開され、3日ほど経ってから友人と観に行きました。

前作は映画館で観られなかったため、DVDを借りましたが、2を観に行く前日にはNetflixを利用し復習しました。

前作ではスリリングな展開が多く、観ていてとても面白かったので期待していました。

しかし、今作はホラーというより、ほぼアクション。まぁ、グロテスクと言われるシーンはありましたが、おじいちゃんのアクション映画。

ただ、前作で怖がられる側のおじいちゃんのことをメインで扱っており、どうしてこの生活をしてるのか、以前何があったのかなど、気になっていた部分が解決するので、観て良かったとは思っています。

ホラー好き、ホラー映画等が怖くない身からすると、もう少し怖がらせる要素があっても良かったんじゃないかなと感じています。

グロテスクなものが嫌いな人からしたら怖いかもしれませんが、耐性がある人からするとただのアクション映画でした。前作の方が個人的には好きだと感じました

10代女性

★★★☆☆星3

前作が面白かったので、今作は配信を待たずに映画館で観賞してきました。簡潔に言うと、一作目とはだいぶテイストが変わった作品になっていたなという印象。

まず、ホラー要素が減り、アクションが増えた。人間ドラマも増えました。

しかし、一作目も泥棒vs盲目の変態じいさんという構図で、どちらに感情移入したら良いのかわかりませんでしたが、その構図は今回も変わらずでした。

プロの誘拐犯vs盲目の激ヤバじいさんの対決なので、どっちを応援してもすっきりしない感覚に。

どうしても映画というのは善人vs悪人(もしくは弱者vs強者)の構図が多いので、たまにはこういう映画もありかもしれません。

私は前作の暗くじめっとした部屋で息を殺して盲目の殺人鬼から逃げるという設定が好きだったので、今回のアクションもりもりドンパチ展開は世界観の違いに驚きましたが、逆に言えば前作を見ていなくてもある程度楽しめるので、続編というよりかは“盲目じいさんのもう一つの話”という感覚で見てみるといいかもしれません

続編も期待していいんでしょうか。欲を言えばもし続編が作られるなら一作目の時のように、ホラー要素をガンガンに強めてほしいです。

20代女性

★★★★☆星4

前作では主人公たちを追い詰めた盲目の老人が、今回は主人公側にポジションを変えるという逆転の発想が素晴らしいと思いました。

前作では、じわじわと忍び寄って相手を仕留めるような緊張感が盛りだくさんでした。

対して今回は、より派手でスケールの大きいアクションシーンが多くなっていました。

盲目であることを活用して暗闇から攻撃したり、聴覚と嗅覚を便りに相手の居場所を探ったりするなどのシーンも良かったです。

盲目の老人がかくまっている女の子に関しては、後半になるにつれてどんどん隠されていた事実が明かになって行きます。

そして、ストーリーの盛り上がりも最高潮に達していきます。

もとは悪役だった盲目の老人が女の子を守ろうとする姿な不思議なことにヒーローのように見えました。

20代男性

*映画「ドントブリーズ2」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

▼連休に最適!無料で「ドントブリーズ」シリーズを今すぐ観るならコチラ▼

ドントブリーズ2のキャスト・登場人物の紹介【映画公開時に日本語吹き替え版はなし!】

まず『ドントブリーズ2』では、日本語吹き替えはありません

ですが、DVDやVOD配信時には日本語吹き替え版ありのものがあるかと思われます。

前作では梶裕貴や水樹奈々など有名声優が日本語吹き替え版を務めました。

しかし、『ドントブリーズ2』では同キャストは出演していない為、誰が日本語吹き替え版を務めるのかも楽しみですね。

盲目の老人ノーマン-スティーブン・ラング

娘のフェニックスと愛犬と共に暮らしている退役軍人。並外れた聴覚や嗅覚、戦闘能力を持つ今作の主人公。

フェニックス-マデリン・グレース

家族を失う事を恐れているノーマンから学校に行かせてもらえず戦う術を教えられている。

レイラン-ブレンダン・セクストン3世

ノーマンの家に侵入する謎の集団の首謀者。フェニックスを狙っている。

ヘルナンデス-ステファニー・アルシラ

家に物資を届けてくれる退役軍人の女性。ノーマンやフェニックスと親しくしている。

▼一度は観るべきホラー特集▼

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA