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【映画】空白のキャスト相関図!実話なのかも解説!あらすじネタバレや感想評価も

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2021年9月23日公開の映画『空白』。

『ヒメアノ~ル』や『愛しのアイリーン』などで人間同士の摩擦や衝突を生々しく描き出した吉田恵輔監督の最新作。

主演を演じた古田新太は『台風一家』以来の7年ぶりの主演となりした。

映画『空白』の口コミ評判レビューには、

  • 冒頭のシーンは衝撃的だった
  • 自分の身に起こってもおかしくない内容だった
  • 真実が分からないで終わった部分もありモヤモヤが残った
  • 終始重い雰囲気の映画
  • 古田新太さん、松坂桃李さんの演技力は印象に残った
  • 明るい気持ちにはならないけど好きな映画
  • 見応えがあり、物凄く感情移入して観てしまった
  • 映画に出てくる人物たちの感情がとても現実味があり良かった

という声が多数集まっています。

この順番でチェック
  • 映画『空白』のキャスト相関図
  • 映画『空白』は実話映画でないが元ネタとなった事件があった!
  • 映画『空白』のあらすじ
  • 映画『空白』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

もし、まだあなたが一度も「空白」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。

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映画『空白』のキャスト相関図

映画『空白』のキャスト相関図はこのようになっています。

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映画『空白』は実話映画でないが元ネタとなった事件があった!

映画『空白』は実話ではなく、フィクションの物語です。

また、原作はなく吉田恵輔監督のオリジナル脚本となっています。

ただ、監督へのインタビューによるとこの映画を作るきっかけになった、元ネタの事件があるようです。

管理人

それは20年ほど前、書店で万引きした中学生が逃走中に死亡してしまったという事故でした。

まさに「空白」で花音の身に起き、関わる人々の人生を大きく変えてしまった事故と似ています。

また、監督は数年前に近しい人物を亡くしてしまったようです。

その気持ちが整理できないまま、ずっと「みんなどうやって折り合いをつけているのだろう」と考えていたとのことでした。

これらの出来事が、監督が「空白」を制作するきっかけになったようです。

管理人

身近な人の死に直面したとき、人はその現実とどう向き合っていくのか。それは決して時間や出会いがあれば折り合いがつけられるというものではありません。

監督は『空白』でそういった立場に置かれた人々を描きたかったのだと言います。

このように、『空白』は実話ではないものの、実際に起きた事故を基にし、大切な人を亡くした人々が抱えている複雑な感情を描き出しています。

吉田恵輔監督らしい、実話なのではと思ってしまうほどリアルな人間ドラマとなっています。

管理人

『空白』のあらすじ

以下、映画「空白」のあらすじです。

空白のあらすじ|事故の発生と報道

とある港町。中学生の少女が車に轢かれて命を落とす事故が起こりました。

少女の名前は添田花音。事故の原因は花音がスーパーで万引きしていたことでした。

万引きをした花音を見つけた店長の青柳は、バックヤードに花音を連れていきます。

しかし、隙を見て逃げ出した花音を青柳が追っていた際、花音が道路に飛び出して車に撥ねられ、さらにトラックに轢かれてしまったのです。

花音の父親である充は短気で粗暴な男で、花音に対してもいつも威圧的な態度をとっていました。

しかしトラックに引きずられたことで変わり果てた姿になった娘の姿を見た瞬間、充は泣き崩れてしまいます。

花音の葬式に現れた青柳を見つけた充は、青柳に掴みかかり激しく責めます。青柳は謝罪をしますが充は聞き入れません。

この光景もあいまって、この事件に関するマスコミの報道は過激になっていきます。

万引きをしたとはいえスーパーの対応は行き過ぎなのではないか、父親である充という男の粗暴な人間性は問題なのではないか、連日おもしろおかしく騒ぎ立てます。

空白のあらすじ|関わる人物、それぞれの苦しみ

充は花音が自ら万引きなんてするはずがないと主張し、誰かに強要されたのではないかと考えます。

学校にいじめがなかったのかを調査するよう詰め寄りますが、事を荒立てたくない学校側は充を煙たがります。

また、元妻である翔子からは「娘のことを理解していなかった」と責められるなど、充は怒りと苛立ちを募らせていきます。

一方、青柳には「花音にバックヤードで性的暴行をしたのではないか」という疑いがかけられていました。

青柳が働くスーパーには落書きや事件に関する電話などの嫌がらせが相次ぎます。

客足は遠のき、退職を希望する従業員も現れます。

空白のあらすじ|限界を迎える青柳の精神

ある日、充は仕事終わりの青柳のあとをつけます。青柳は土下座して謝罪しますが、そんな程度のことで許せるわけがないと充は怒鳴ります。

事故の状況を説明しろと充は言い、2人は事故現場に向かいます。状況を説明していた青柳ですが、こちらに向かって来るトラックの前にふらりと足を進めます。

慌てた充は間一髪のところで青柳を救出し、叱責します。

スーパーで働く女性・草加部は青柳の味方をしていますが、彼女の度を越した正義感による言動も青柳を徐々に苦しめていきます。青柳の精神状態はもう限界でした。

そして深夜、青柳はひとりスーパーのバックヤードで自殺を図ります。

以上、「空白」のあらすじでした。

果たして、悲惨な事故に関わる人物たちの行く末とは?

結末を知りたい方は、実際に映画を観てみることをおすすめします。

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『空白』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画「空白」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|女子中学生の死に、人々はどう向き合っていくのか

『ヒメアノ~ル』や『愛しのアイリーン』などで人間同士の摩擦や衝突を生々しく描き出した吉田恵輔監督が、オリジナル脚本で挑んだ映画『空白』。

予告編などでも謳われるように女子中学生の死亡事故に関わる人々の物語ということで、非常に辛く重い作品です。

作中で「みんなどうやって折り合いをつけてるんだろうな」という言葉があるように、空白は「人の死」という、どうしたって折り合いのつけられない現実に人々がどう向き合うかを映す作品だと感じました。

娘を亡くしてしまった両親、間接的に加害者になってしまった店長、直接的な加害者である運転手、それぞれの立場から事故への向き合い方が描かれます。

終盤、自殺を図った青柳は草加部に見つかり一命を取り留めます。しかしその頃、同じく自殺を選び、果たしてしまった人物がいます。

それは、花音を撥ねた運転手の女性・楓でした。

楓は生前、母親とともに何度も充のもとに謝罪に行きましたが相手すらしてもらえませんでした。

人の命を奪い、その遺族が途方もない怒りと喪失感を抱いている事実に、楓は耐えきれなかったのでしょう。

管理人

充は楓が自殺したという連絡を受け、彼女の葬式に向かいます。かつて自分が青柳に詰め寄ったように、楓の母親が自分のもとへ向かってきます。

自分が楓の死の一因を担っていると感じる充は、当然母親から責められると考え、それに対抗するため強気な態度を取ります。

しかし、母親の取った行動は充にとっても鑑賞しているこちらにとっても予想外のものでした。

母親は充に深く頭を下げ、花音を奪ってしまったこと、楓がその責任から逃れるために死を選んだことを謝罪します。

この出来事が、充の心境に変化をもたらします。

自分が予想もしなかった考え方をする人がいることを知り、今までの過剰なまでの攻撃的な態度を少しずつ改めていきます。

このあたりの流れが本当に秀逸だと感じました。

管理人

人の死という取り返しのつかない事態に、人との関わりのなかで少しずつ向き合っていく過程がとても現実的で、誠実でした。

また、行き過ぎた正義感やメディアによる印象操作が人を追い詰めていく過程も現実社会の鏡のようで、最悪で素晴らしかったです。

そして青柳は本当に花音に「何も」していないのか?その真相は、実はわからないままになっています。

青柳の気弱で人畜無害そうな風貌から彼の主張を信じてしまいそうになりますが、本当のことが語られないまま映画は幕を閉じます。

ラスト、充と青柳は久しぶりに顔を合わせます。謝罪を繰り返す青柳に対して、充は感情を剥き出しにしたかつての態度とはまったく異なる対応をします。

まだ許すことはできないが、以前の自分の態度を謝罪したいと伝えます。

すべての真相がわかったわけではなく、すべてが丸く収まったわけではありません。

しかし、充と青柳が対話をするラストには、前を向いて生きていく覚悟を感じられました。

リアルな人間ドラマが好きな人、ずっしりと重い作品が好きな人にオススメの一本です。

管理人

映画『空白』のみんなの口コミ評判レビュー

『空白』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。

「娯楽作品としてではなく、人間たちの話を最後までブレずに描いていて良かった」「感情を影響されてしまう人には辛い映画かもしれない」「最初の映画の車の衝突シーンの衝撃は驚いた人が多いと思う」「内容はとても重い作品だったが個人的には見て良かった映画」

それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。

★★★★★星5

ブルーなどで知られる吉田恵輔監督の衝撃的な最新作。

娘を亡くしてしまった父親、自分のせいかもしれないと思い込むスーパーの店長、車ではねてしまった運転手。また、それらに関わる全ての人が吐き出しどころのない絶望感を抱えながらもじっとしていることも出来ず、ずっと埋まらない心の空白みたいなものが見事なまでに描かれていました。

古田新太さん演じる添田充の狂気なまでの追い詰めや発言。それに悩まされて閉店になってしまったスーパーに自殺してしまった運転手の女性。

原因はあるけど誰が悪いのかもはっきりせず、見ていてとてもつらい気持ちになる作品でした。

少し解決に向かっているように見えた結末だが、娘が帰ってくることはないし自殺してしまった女性が帰ってくる来ることもない。

皆が皆大事なものを失っていて、一時的には落ち着いても真実からは目をそらすことが出来ない。

このタイトルの「空白」は誰の視点から見ても言えることで、きっと一生埋まることのないものなのかもしれない。

内容はとても重い作品だったが見て良かったと思います。

20代男性

★★★★☆星4

古田新太主演の作品を見るのは何気に初めてでした。バイプレイヤーのイメージが強かったのですが、カメラ映えする俳優さんですね。

彼の暴力的な演技がすごく恐ろしかったです。

吉田恵輔監督の『ヒメアノ〜ル』『愛しのアイリーン』がかなり衝撃作だったので、今回も期待して見てきました。想定上に重くて辛くて、かなり感情を乱されました…。

人間の悪意と自己愛、偽善にどう立ち向かうか、どうやって折り合いをつけるのか、考えさせられる映画でした。

松坂桃李くん、特別追いかけているわけではないんですが、好みの映画に大体出てるので最近よく見かけます。

二枚目役もサマになりますが、こういう重苦しい雰囲気に映えますね。

古田新太と松坂桃李をはじめ、キャスト全員が素晴らしかったです。

20代女性

★★★★★星5

最初の映画の車の衝突シーンの衝撃は驚きました。ワンシーンで人がはねられる一瞬の車の前面にに人が衝突してフロントガラスにヒビがが入るシーン。

そして、花音は頭からいきなり起き上がる。次の一瞬でトラックに轢かれる。トラックが止キュブレーキで止まり、血が伸びている。

この残酷でドヨンとした空気感のシーンは素晴らしかったです。一瞬でこの映画の空気感が味わえました。

登場人物たちの明らかな性格の設定が嘘くさいが、後半になっていくと、色々な方向性の人物像が浮かび上がってきます。

誰が誰を救い、誰を救えないのかなどの加減がも良かったです。

草加部にはカレーを地面からすくう惨めなシーンが出番の最後です。

他人の感情をそっちのけで見ておらず、自分が良しとする善意だけを他人に無理やり与えてきて生きてきたラストでした。

添田は花音の好きだった絵や本を通じて、花音と同じ景色を見ていたことに気づき、心が通じ合います。

映画の中で一番キレイなシーンであり、こんな過酷な世界でも美しさがまだあるんだなと思いました。

30代女性

★★★☆☆星3

子供がいる親の立場からすると、自分の子供が命を落としてしまったら、何が何でも理由をしりたいと思うのは当たり前だと思います。

初めは、父親は娘の事をなにも知らずで、こんな人もいるだな!と。

でも、だんだん調べていき、感情が表に出ていくにつれて、自分の子供を好きじゃない人はいないんだなと感じました。

やはり、1番は本当の事が知りたいと思うのは当たり前ですよね。ここまでするかと思うシーンもあり、映画に感情移入してしまいました。

でも、最後には結局被害者は誰だったんだろうと考えると難しいところでした。終わり方は、えっ?こんな感じで終わるの!?となってしまいました。

少しモヤモヤもしてしまいましたね。

40代女性

★★★★☆星4

映画に出てくる人物たちの感情がとても現実味があり、娘がいなくなってしまった側のもやもやする感情や、事故を起こしてしまった側のもうどうしょうもなくて途方に暮れている気持ちも見ている私がまるで経験した感じたような気持ちになり終始もやもやしました。

結構人物が感情豊かなので、影響されてしまう人には辛い映画だと思います。

古田新太が演じている自分勝手な父親役は名演技でした。松坂桃李の自分の罪を認識しているのかわからない、どこか反抗期の少年のように感じられる演技も圧巻でした。

松坂桃李の悪態をつく役が得意だなと改めて思いました。

また、寺島しのぶさんが役をしている草加部さんという方に物凄く現実味を感じました。まるで自身が全て正しいと勘違いしている姿に、気持ち悪さを感じました。

40代女性

★★★★☆星4

久しぶりに映画を観に行きました。私の娘はまだ幼児で万引きをする年齢では無いですが、もしも娘がこの映画で轢かれた女の子だったら…

そんな事を考えながら観ていると、いつの間にか物凄く感情移入していました。

事故に合うシーンは迫力があって、もしもこんな事が身内に起きたらと想像すると恐くて身震いしました。

その後からのスーパーの店員さんや、家族、轢いた人とそれぞれの意見や思いがリアルすぎる演技で自分がこの誰の立場であっても正直しんどいなと。

でもやはり親が可哀想で同じ親としては泣けました。

娘が万引きをするわけがない!冤罪で追いかけられて車に轢かれて命を奪われたと思い込んでいる父親のそうであってほしい!と願うような気持ちも迫力の演技でとても心が揺さぶられました。

キャスト全体的に演技が上手くて、悲しい気持ちになるシーンは堪えてみても泣いてしまいました

映画館で観たからかテレビより音響もすごいのでリアル感が凄くありました。

30代女性

★★★★☆星4

万引きを追いかけたらその子が事故に遭い、亡くなってしまう。亡くなったことは悲しいが、自分は加害者なのか?娘を亡くした父親は被害者だが、原因は娘の万引き?

このさじ加減が上手かったです。

実際万引きしたのか、店長は過去に痴漢をしたのか、この辺を曖昧にしておくのが更に上手いと思いました。そのお陰でどちらも完全に正義とはならないのです。

父親のやっていることは恫喝でありストーキングであり脅しだけど、娘を亡くした被害者。

店長は万引きの被害者であり娘が亡くなる原因を作った加害者だけど、そもそもの原因は自分じゃない。

スーパーのパートのおばちゃんのやっていることは正しいけどそれで救われるわけじゃない。

みんな「いい奴ばかりじゃないけど悪い奴ばかりでもない」わけで、それぞれに理があります。

実際、見ている最中「かわいそうすぎる」「悲しすぎる」「辛すぎる」と思いつつ、「で、これ、どうやって着地させるの?」と思っていましたが、親が娘のことを少し理解でき、良い着地だったのかと思います。

30代男性

★★★★☆星4

名わき役として活躍している古田新太が主演の作品を今回初めて見ました。

なかなか重い内容なので、告知を見た時点で、見ることを拒む人も多いと思います。冒頭のシーンは衝撃的でホラー映画かと思うほどでした。

たった一人の娘をなくしてしまう主人公、万引きした少女を追いかけた店長、首をつっこむ周りの人たち。

どの気持ちも分かるから、どうしても感情移入してしまい苦しさを感じました。

映画なんだけれど、実際に自分の身に起こってもおかしくない内容であり、より見た後にどっと疲れる感じがありました。

正義は、受ける側にとっては正義ではなくなることもあるということを思い知り、自身も周りに与える正義や優しさが誰かを傷つけていないか…と考えさせられました。

20代女性

*映画「空白」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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