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『おそ松さん』の実写映画化にひどいや最悪との声が多数!炎上した理由を解説!あらすじネタバレや感想評価

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2022年3月25日公開の『おそ松さん』。

「ひみつのアッコちゃん」、「天才バカボン」などで有名な赤塚不二夫の原作漫画を、Snow Manの6人を主演に実写映画化しました。

実写映画版の今作では、オリジナルキャラクターも加えた内容となっています。

映画『おそ松さん』の口コミ評判レビューには、

  • やはりアニメを実写化するのは好きではないなと感じた
  • 実写映画化は不安だったけど良かった
  • キャラに思い入れのあるファンだと受けつけないかも
  • おそ松さんをよく知らない人が見たら正直きついかなと思う
  • とっても笑えて元気がもらえる映画だった
  • アニメを見ていても見ていなくても楽しめると思う
  • 最初から最後まで意味が分からなかった映画
  • 何も考えずに気軽に楽しめて見やすい作品

という声が多数集まっています。

この順番でチェック
  • 映画『おそ松さん』の実写映画化にひどいや最悪との声について考察
  • 映画『おそ松さん』のあらすじ
  • 映画『おそ松さん』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

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『おそ松さん』の実写映画化に「ひどい!」や「最悪」との声がある理由について考察

『おそ松さん』を実写映画化にあたって「最悪」や「ひどい」などという意見が多くあります。

そこで『おそ松さん』の実写映画化に対して最悪やひどいという意見をいくつか考察してみました。

①キャラクターの声が変わってしまう

1つ目は、アニメ化されている物を実写化してしまうとキャラクターの声が変わってしまうところです。

キャラクターを演じている声優さんの声で言ったセリフを、実写化で違う俳優さんが言ってしまうと、とても違和感があります。

キャラクターの声が頭の中では固定されているので、その部分でも好き嫌いが分かれると思います。

②再現性の低さ

2つ目は、アニメや漫画ならではの動きが再現できないところです。

アニメや漫画では生身の人間では不可能な動きをすることができますが、実写化ではそれができません。

CGで再現したとしても本物に近づける事は難しいので、実写映画の世界観にしっかり入り込むことができません。

そこで、映画を観た後の満足感が薄れてしまい、それが「ひどい」などの低評価につながると思います。

③原作との違い

3つ目は、実写化の話が原作と微妙に違ってくるところです。

原作が好きなファンは実写化する話の中で、原作のあの場面はどんな風になっているんだろう?とワクワクしながら観に行くことが多いと思います。

しかし、実際に映画を見てみると、一番大事な場面がカットされていたり、少し原作と違う意味合いで進んでいたり。

期待していた分、がっかりしてしまうことが多いのではないかと思います。

④見た目とのギャップ

4つ目は、キャラクターの原作と実写化での見た目のギャップです。

アニメや漫画は髪型や髪の色、顔のパーツの配置がすごく特徴的なことが多いです。

その特徴的な部分を実写化にするとなると、やっぱりキャラクターの見た目に少しのズレができてしまいます。

アニメや漫画は、その見た目だからこそカッコよかったり、かわいい、キャラクターの雰囲気に惹かれてファンになることも多いと思います。

その為、見た目のギャップは実写化が嫌となってしまう大きな原因になっているように感じます。

アニメや漫画の実写化に批判はつきものなので、一定の厳しい評価は仕方がないと思います。

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映画『おそ松さん』のあらすじ

以下、映画「おそ松さん」のあらすじです。

映画『おそ松さん』のあらすじ|6つ子の仲間割れ

松野家の6つ子のおそ松(向井康二)、カラ松(岩本照)、チョロ松(目黒蓮)、一松(深澤辰哉)、十四松(佐久間大介)、トド松(ラウール)は、20歳を過ぎても働かないニートで親の脛をかじって過ごしていました。

6人は毎日開店前のパチンコに並ぶという体たらくぶりです。

そんな中、ひょんな事から長男のおそ松が超大金持ちの老夫婦に出会い1人養子に来てほしいとお願いされました。

お金持ちの養子になるべく6人の醜い争いとそんな話を終わらせようとする終わらせ師クローズ(阿部亮平)、エンド(渡辺翔太)、ピリオド(宮舘涼太)の奮闘が始まります。

映画『おそ松さん』のあらすじ|努力の方向性

養子になる為に6人様々な方法で努力します。

おそ松は東大に入る為に猛勉強をします。チョロ松は童貞を捨てる為になぜか、ホストとして努力をします。

そんな中、2人はある女の子(八木莉可子)と出会い恋に落ちます。

カラ松は記憶喪失になってしまいスパイに、十四松はメジャーリーガーを目指していると時空を超えて江戸に。

そして、トド松と一松は何故かサバイバルデスゲームをすることになります。

映画『おそ松さん』のあらすじ|養子になるのは誰だ

本来の目的とは全く異なる方向に進んでしまう6人の物語に頭を抱えていたトト子ちゃん(高橋ひかる)の元に終わらせ師の3人が登場します。

6人それぞれの話の中に入り込んだ終わらせ師が強制的に終わらせる方向に向かわせます。

しかし、なかなか一筋縄ではいかない6人。

おそ松とチョロ松は女の子をめぐってラブストーリーに発展します。

ただ、その女の子にも大きな秘密が隠されていました。

また、他の場所でも終わらせ師が来たことで更にめんどくさいことになります。

以上、「おそ松さん」のあらすじでした。

物語は本当に終わるのか?

お金持ちの養子は誰がなるのか?

結末を知りたい方は実際に映画を見てみることをおすすめします。

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映画『おそ松さん』の感想評価とみんなの口コミ評判レビュー(※ネタバレ有)

以下、映画「おそ松さん」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

感想評価(※ネタバレ有)|6つ子はどうなってしまうのか

最後はタイムリープがあったり、お金持ちの老夫婦の本物の息子が出てきたり、結局その社長のIQが下がって会社が潰れたり。

ひっちゃかめっちゃか話が変わり養子の件は無かったことになり、6人ニートのまま暮らすことになります。

総合的に評価すると話がいろんな方向に進んでいくため一回見ただけでは細かい部分まで理解するのが難しいように感じました。

原作のアニメと同じようにギャグをたくさん盛り込んでいたところはとても良かったと思います。

しかし、話がギャグの方に振り切れ過ぎていて2時間ずっとストーリー性がほとんどないのでとても長く感じました。

管理人

向井康二さん演じるおそ松と目黒蓮さん演じるチョロ松が八木莉可子さんを取り合うシーンですが、はっきり言ってしつこ過ぎました。

女の子がループしている物語であることは理解できましたが、あそこまで何回も同じ場面を引っ張らなくても良いんじゃないかなと思いました。

映画の半分ほどがこの関連の話なので、途中で飽きるほどでした。

ただ、終わらせ師の3人はギャグもマンネリした場面で登場してくれたので良かったです。また、アクションシーンは迫力があってとても引き込まれました。

管理人

下ネタもジャニーズなのに結構しっかり目に盛り込まれていたので原作と同じようなテンションで見る事ができました。

十四松に関しては、出番のほとんどが白黒で登場時間も少なかったので、十四松が好きな方は少し残念な映画となっているかもしれません。

6つ子のビジュアルについてですが、当然顔は全く違いますが「6つ子という設定だろ」という自虐ネタが映画の冒頭の方で何度か出てきます。

なので、原作ファンでもあまりに気にならないのではないかなと思いました。

ただ、一瞬だけトド松の背の大きさにびっくりする時があります。

しかし、それ以外は大丈夫でした。

管理人

今、大人気のジャニーズであるSnowManが実写化をされているので、ファンの方はとても楽しく観れるのではないかと思いました。

しかし、演技を期待して観に行くと、ちょっと残念かもしれません。

トト子ちゃん役の高橋ひかるさんやチビ太役の桜田ひよりさんはやはりプロ。

しかし、SnowManさんはそうではないので、演技がどうしても浮いて見えてしまいました。

この映画の良かった点は3つあります。

管理人

1つ目は、無理に原作に近づけすぎていない部分です。

6つ子という設定のためどのような感じになるのだろうと思っていたら、ギャグを交えて実写であることを劇中で説明しているの、でそこの不安点はすぐに無くなりました。

2つ目は高橋ひかるさんの演技です。

高橋ひかるさん演じるトト子ちゃんは、ものすごく自然でした。

6つ子に怒るシーンやあざとさを全面に出している感じはまさにアニメそのもので、高橋ひかるさんが居ることによって物語に変化があってとても楽しいです。

3つ目はアクションシーンです。

岩本照さんと宮舘涼太さんが行っていたアクションシーンは息を飲むくらい迫力があって流石、ジャニーズだなと思いました。

SnowManファン原作が好きな方にはとてもおすすめな映画だと思います。

映画『おそ松さん』の皆んなの口コミ評判レビュー

映画『おそ松さん』の口コミ評判レビューには、このような評判が多い印象です。

「お金持ちの養子になるために兄弟全員で争いながらも兄弟の魅力がそれぞれあって面白かった」「おそ松さんの面白さがちゃんとあって、キャラクターもしっかり表現されていて良かった」「キャラの濃いSnowManと世界観がカオスなおそ松さんは合っていたと思う」「おそ松さんファン、snowmanファン、一体だれが見て得な映画なのだろうかと感じた」

それでは、実際の口コミ評判レビューを詳しく見て行きましょう。

★★☆☆☆星2

「おそ松さん」の感想としては、まず出てくるのは、なんだこの映画という感想です。

正直いって最初から最後まで意味が全く分からずに、話の展開にもついていけず、こんなに長く感じた映画初めてでした。

ただ私は原作となっているおそ松さんを読んだことがなく、どんな内容かを知らずに挑んだのでこの感想です。

一緒に見に行った妹は漫画もアニメも見ていたので、おそ松さんに意味なんてないんだよと言っていたので、それを前提に見に行くと普通に楽しめるのかもしれません。

そしてsnowmanファンの視点から見ると、6人が主役なのだから、残りの3人はつまらない役なのかなと思っていました。

しかし、まさかの原作にはないストーリー終わらせ隊の3人が一番おいしい役だったのではないかという衝撃があります。

総じて、おそ松さんファン、snowmanファン、一体だれが見て得な映画なのだろうかと思いました。

30代女性

★★★★☆星4

おそ松さんというコンテンツ自体がかなりニッチなものだと思いますが、この映画に関しては本当にニッチだなと思いました。

主演がsnowman、ジャニーズということもありどうなるのだろうという不安が大きかったのです。

しかし、メタ発言など張り切ってる要素が多く、これに関しては受け付ける人と受け付けない人とはっきりわかれるやつだなと感じました。私はアリでした。

どうせどんな内容にしても批判はくるようなテーマの映画。

アニメの実写化という高いハードルだから、アニメらしさを伝えるよりは「おそ松さん」がこういうものだとわかってくれる人には伝われば良いという製作者の意思を感じます。

割り切ってみれば面白いです。ただ、おそ松さんをよく知らない人が見たらひどいとか思ったり正直きついかなとは思いました。

30代男性

★★☆☆☆星2

映画「おそ松さん」は元々漫画からアニメになり、実写化で映画となりました。主演はジャニーズグループのsnowmanの皆さんでした。

私個人としては漫画やアニメを実写化するのは反対ですが広告や映画館などのポスター等で沢山宣伝をされていたので初日に鑑賞しに行きました。

結果的な感想としては、やはりアニメを実写化するのは好きではないな。と思いました。

ただ配役が悪かったという訳ではなく、一つ一つのくだりがすごく長かったように私は感じました。

ギャグ漫画、ギャグアニメのおそ松さん自体実写化するのは大変だったのは重々承知の上ですが、やはりアニメや漫画で見る方が面白かったと思います。

snowmanさん達が全員で出演するという事で、ファンの方々は面白かったのかもしれませんが。

20代女性

★★★★☆星4

とっても笑えて元気がもらえる映画でした。

Snow Manファンの娘と一緒に見に行きました。娘はアニメのおそ松さんを知らず、私は知っていました。

しかし、アニメを見ていても見ていなくてもそれぞれ楽しめるなと思いました。いろんなパロディーが出てくるのが見ていて飽きませんでした。

私の時代にはジャニーズのアイドルがここまでおちゃらけて映画で演技するということがなかったので、逆に新鮮でこんなジャニーズもありだなと感じました。

配役もとても良かったと思います。それぞれのメンバーの個性をいかしていると感じられ特に目黒君のホスト役は適役だったなと思いました。

昭和のアニメと令和のジャニーズアイドルのコラボ、とても新鮮でした。是非同じようなコンセプトの映画が出てくれることを今後も期待します。

40代女性

★★★★★星5

昔から人気漫画のおそ松さんが映画化ということで見に行きました。SnowManをキャスティングをしたのは良かったと思いました。

普段のキャラの濃いSnowManと世界観がカオスでなかなかな世界観が彼らにぴったり合っているように感じました。

チョロ松とカラ松の演技力が私はなんと言っても大好きで上手だなと感じましたし、歯が出ている前川さんがなかなか上手く台詞て言えないところとかはクスッと笑えてしまう場面もあり、親子で楽しんでみることができたので面白い作品だなと思います。

また、見る前は物語終わらせ師さんはどのような役で出てくるのかなと感じていたのですが実際みると納得でき、良い役だなとおもえました。

2度見てもまた新しい見方ができるのかなと思える映画でした。

30代女性

★★★★★星5

アニメおそ松さんを観て、映画を観ました。アニメのようなコメディー感を実写でどこまで出せるのか、ワクワクして観ました。

六つ子それぞれの個性がしっかり出ていて、特に一松役の深澤くんがとても好きになりました。

独特なキャラクターなので、どんな感じになるのかなとよくみていたら、根暗で奇想天外な事をする一松を、しっかり演じられていて、クスッと笑ってしまいました。

アニメを観ている人は、声優さん達との差を気にするかもしれませんが、わたしは気になりませんでした。

むしろ、実写の面白さもあるので、是非観た方がいいと思います。実写の面白さを感じてみてほしいです。

イヤミなどのキャラクターも再現率高いので、納得いく映画でした。

20代女性

★★★★☆星4

元々作品の存在や人気は知っていましたが今まで原作もアニメも見たことはなかったのでストーリーや設定などはあまり分からず、話についていけるのか最初は少し心配でした。

正直見るまではSnow Manのファンだったり作品のファンじゃないと楽しめない内容かもしれないと思っていました。

しかし、実際に見てみると前もった知識などなくても気軽に楽しめる作品だったので良かったです。

顔立ちや体格もバラバラなSnow Manのメンバーが6つ子という設定はどうなるのだろうと思いました。

しかし、そもそも設定的に無理があるという事を組み入れて、Snow Manのメンバーが同じカツラや色違いのパーカーを着ることで6つ子になっている設定でした、

同じカツラをかぶって色違いのパーカーを着ると誰でも7人目の兄弟になれるというのが斬新で面白かったです。

何も考えずに気軽に楽しめて見やすい作品でした。

30代女性

★★★★★星5

おそ松さんは人気のアニメで人気の声優が六つ子たちを務めあげていただけに、実写化すると話題になった時は「ひどい」や「最悪」など賛否両論が飛び交いました。

主役をアイドルのSnowManがするとなったら尚更議論が巻き起こりました。

そもそも六つ子たちを実写化するのに顔もスタイルも違うアイドルを主役にするのはアニメファンにとっては不安でしかなかったと思います。

よくあるアイドルの大こけ映画の出来上がりとまで思う人も少なくなかったことでしょう。

しかし、その思惑を逆手にとってうまく実写化できていたと私は感じております。

くずでニートのおそ松さんをよくここまで実写で再現してくれたものだと感心しました。良くも悪くもおそ松さんの世界観がうまく再現できていました。

最初にアニメの声優がそれぞれのキャラクターを紹介する場面もアニメファン、SnowManファン両方がテンション上がるサービスだったと思います。

話の展開もいい意味でふざけたおそ松さんらしい展開で終始笑いっぱなしの内容でした。主役のSnowManもいい意味でアイドルらしからぬ演技で楽しませてくれました。

本当なら従来通りキラキラしたアイドル映画で、王子様みたいな人ばかりがでる映画に出てもおかしくはなかったと思います。

しかし、体当たりでおそ松さんを演じていたので、ファン以外の方にも好感が得られたのではないでしょうか。

十四松を演じた佐久間大介君がアニメと全く同じと言ってもいいくらいの再現率で驚嘆しました。

オリジナルキャラクターのエンド、ピリオド、クローズも無理やり感はあまり感じず、おそ松さんの世界観に合っていたと思います。

30代女性

*映画「おそ松さん」のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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