映画|東京リベンジャーズのキャスト相関図!原作漫画、アニメのどこまでが実写映画化なのかも徹底解説!あらすじネタバレ感想評価口コミ
2021年7月9日公開の『東京リベンジャーズ』。
週刊少年マガジンにて連載中の人気漫画を豪華な若手人気俳優陣で実写映画化し、興行収入は40億円を超えました。
そして、2021年の実写公開映画では、観客動員数No.1の記録となっていますよ。
ちなみに、劇場特典には主要キャスト10人が描かれたフォトカードが数量限定で配布されています。
映画『東京リベンジャーズ』の口コミ評判レビューには、
- 尺が足りなかったのかラストの展開が駆け足だった
- 吉沢亮が演じるマイキーの存在感がひときわ輝いてた
- 原作ファンからしてみると少し物足りないなと感じる部分が多かった
- 続編が待ち遠しい
- 尺が短いのでもっと長くしてほしいと思うほど面白かった
- 原作を読んだ人からすると賛否両論なのかなと思った
- キャスト選びが上手くハマっていた
- 原作の改変だけはやめてほしかった
という声が多数集まっています。
- 映画|東京リベンジャーズのキャスト相関図
- 原作漫画、アニメのどこまでを実写映画化?続編についても
- 映画 東京リベンジャーズのあらすじ
- 映画 東京リベンジャーズの感想評価と口コミ評判レビュー(ネタバレ含む)
もし、まだあなたが一度も「東京リベンジャーズ」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。
U-NEXTで「東京リベンジャーズ」の配信が始まったら、必ずチェックしましょう!!
目次
映画『東京リベンジャーズ』のキャスト相関図
それではまず、映画『東京リベンジャーズ』のキャスト相関図です。
キャスト相関図は、このようになっています。
映画『東京リベンジャーズ』原作漫画、アニメのどこまでを実写映画化したのか解説!続編についても!
今勢いのある人気映画『東京リベンジャーズ』。この映画には漫画原作があり、現在アニメも放送されています。
それでは、映画化された今作は、原作やアニメのどこまでの内容なのか、映画と原作の違いを解説します。
原作の漫画でいうと4巻31話までの内容となっている
映画『東京リベンジャーズ』は原作の漫画でいうと4巻31話までの内容にあたります。
主人公・タケミチが、ようやく救うことができた恋人・ヒナに会いに行くという感動的な終わり方でした。
しかし、原作漫画は2021年7月時点で23巻まで発売されていて連載中であることから、原作のまだまだ序盤の内容でした。
アニメは1クール目の12話の途中までの内容となっている
アニメでいうと1クール目の12話の途中までの内容にあたります。
東京リベンジャーズのアニメは原作を忠実になぞっているため、ほとんど原作との違いはなく、アニメだけでもきっちりと内容を履修できます。
映画と漫画(アニメ)との違い
まずキャラクターの年齢設定が違います。原作では中学生でしたが、映画では全員高校生設定となっています。
ドラケンを演じた山田裕貴は30歳だったり、流石に中学生役を演じるのは無理があり変更になったものだと思われます。
また、タイムリープの年代も違います。原作では12年前にタイムリープするところが、映画では10年前に変更されています。
そして、原作やアニメでは重要な役割を担っているぺーやんとエマの存在が消されていました。
エマは、原作後半でマイキーやドラケンの今後の人生において重要なキーパーソンとなっていましたが、前半では目立った活躍もないため映画ではカットされたようです。
ぺーやんは、自分の相棒であり親友のパーちんを見捨てた(と思っている)東京卍會を逆恨みし、東卍を裏切って宿敵・愛美愛主側に付きました。
そのぺーやんの存在が消されたので、東卍側の(表面上の)裏切り者はキヨマサのみという構成になりました。
そもそも、映画ではパーちんが長内を刺して逮捕される事件が起きていないため、このくだりをキャラごと削除したのでしょう。
裏切り者のぺーやんに「戻って来い」と必死に語りかけるマイキーの感動的なシーンもばっさりカットなのは、ちょっと残念ですね。
管理人
続編も視野に入れて作成されている可能性大
残念ながら、今のところ続編の情報はまだありません。
ですが、公開初週に全国映画動員ランキングで1位を獲得し、現在も好調な売上を記録しています。興行収入は40億円を超えています。
そこで、個人的な予想では続編の製作はあると思っています。
映画の時間軸では原作で登場していなかったキャラをわざわざ登場させていることからも、続編を視野に入れて作成していることが伺えます。映画『東京リベンジャーズ』のあらすじ
(以下、映画「東京リベンジャーズ」のあらすじです。)
映画『東京リベンジャーズ』のあらすじ|過去に戻って大切な人を救え!
バイト生活を送る冴えない27歳のフリーターのタケミチは、テレビのニュースで中学生の時の恋人である橘日向が殺されたことを知りました。
次の日、駅で電車を待っていると、背後から誰かに突き落とされます。
タケミチに電車が迫り轢かれると思った時、なんとタケミチは10年前の高校時代にタイムリープしていました。
戸惑いながらもヤンキー時代の高校生活をやり直し、日向を救うために、日向の弟である直人と協力して日向を襲った東京卍會について追求します。
映画『東京リベンジャーズ』のあらすじ|タケミチの敵
タケミチと直人は、握手をすることで、10年の未来と過去を行き来することが出来ました。
タケミチの高校時代の過去には、キヨマサという、喧嘩が強くタケミチやその仲間たちを奴隷にし、遊ぶヤンキーがいました。
キヨマサは、日向の死に関わった東京卍會の幹部でした。
映画『東京リベンジャーズ』のあらすじ|東京卍會
過去では、キヨマサによって喧嘩博打というゲームが行われていました。そこで、タケミチはキヨマサにタイマンを挑みます。
ボコボコにされても、日向を救うため立ち上がるタケミチ。
そこに、日向の死に関わっているかもしれない東京卍會の総長マイキーと、副総長ドラケンが現れるのでした。
以上、「東京リベンジャーズ」のあらすじネタバレでした。
タケミチは、無事日向を救い出すことが出来るのか!?
続きを知りたい方は、絶対に映画を見て楽しんでくださいね。
▼参考▼31日間も無料で観れる!映画「東京リベンジャーズ」の配信チェックはコチラ▼
映画『東京リベンジャーズ』の感想評価と口コミ評判レビュー(ネタバレ含む)
(以下、映画「東京リベンジャーズ」の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。)
映画『東京リベンジャーズ』の感想評価(ネタバレ含む)|勇気を貰える映画
アニメよりも迫力があり、まとまっている
映画『東京リベンジャーズ』は、アニメでいう一期の内容でした。私の個人的な感想としては、アニメよりも面白いと思います。
アニメでは原作漫画のタッチに合わせているためか、少し喧嘩のシーンの迫力がなかったり、ギャグに走りすぎてテンポが悪いと感じるシーンも多かったです。
しかし、実写映画での迫力と効果音によって、アニメでの悪いところがすべて消えていました。
また、短い時間で納めるためか、ギャグシーンも少なくなっていたりと、まとまった内容になっています。その為、初めて観る人でも分かりやすい内容だと思います。
半間やキサキがほぼ出てこないのは残念
少し残念なのは半間やキサキがせっかく出ているのにも関わらず、ほとんど触れられていないことです。
せっかく有名な俳優さんを使っているのにも関わらず、本編にはほとんどからんでこなかったのは残念に思いました。
俳優さん、女優さん、ストーリーが魅力的で、続編も期待してしまう
しかし、マイキーやドラケンの役が俳優さんにあっていたことと、ひな役の今田美桜ちゃんが可愛かったので大満足です!
またラストは、キヨマサに刺されたドラケンをタケミチが助け、未来に戻ったら日向が助かっているというシーンで終わりました。ドラケンが死亡回避のところまでです。
アニメや漫画では、日向が助かるまでまだまだ色々なキャラクターや、ストーリーを楽しめます。また、そことそこが繋がっているのかと驚くシーンも沢山あります。
なので、第1弾の続きとなる、映画の第2弾を密かに期待しています。
管理人
この作品は、子供から大人まで誰でも楽しんで見ることが出来ると思います。これから何かを頑張りたい人、今何かを頑張っている人、そんな人にオススメしたい映画です。
キャラクター達の生きる姿勢に、きっと勇気を貰うことが出来ると思います。
アニメや漫画も面白いのですが、映画で見るからこその迫力や、鳥肌が立つシーンなんかもあります。第2弾に期待です。
口コミ評判レビュー「脚本キャストともに良かった」「喧嘩のシーンは少し物足りなかった」
映画『東京リベンジャーズ』の口コミ評判レビューには、このような感想が寄せられています。
「アニメと少し違うシーンもあったがキャストも良く終始楽しめた」「ラストシーンはもう少しゆっくり展開してほしかった」「原作キャラの再現がすごい良かった」「ぜひ続編を作って欲しい映画」
では、実際に寄せられている具体的な評判を見ていきましょう。
★★★★☆星4
原作を読んでいたので、話を知っている状態で映画を観ました。
ぺーやんが出てこなかったりと原作とは少々異なる点もありましたが、全体の内容としては原作と同じだったのでよかったです。
(以前、進撃の巨人の映画版が原作と話が違いがっかりしたため。)
ドラケンを助けて現代に戻ってくるまでを120分に綺麗にまとまっており、すごいなと思いました。
終わり方もハッピーエンドなため、原作を知らない方も楽しめる映画だと思います。また、喧嘩のシーンはすごくリアルでハラハラドキドキしました。
この映画は、友達って素敵なだと思わせてくれます。
タケミチが喧嘩賭博でタクヤを助けるシーンや、83抗争でドラケンを助けるシーン、そんなタケミチを助けにくる淳たちのシーンがとくに好きです。
自分を犠牲にしてでも、大切な人を助ける姿に感動しました。ドラケンを助けて日向に会いに行くという終わり方も良かったです。
20代女性
★★★★★星5
恋愛要素あり、友情要素あり、青春要素あり、と何処を取っても完璧な映画!
主演俳優の皆さんの演技も凄く白熱するものがありましたし、何よりアクションシーンのかっこよさが手に汗握るものでした。
マイキーのあの蹴り技を再現していた吉沢亮さんには盛大な拍手を送りたいものです。
また、暴走族がモチーフということで、単車が登場するシーンも沢山のあったのですが、どれも完璧なカスタムが施された完璧な族車!
あの頃の時代を生き抜いた方達がこの映画を見ると、どこか懐かしい気持ちになる人もいるかもしれませんね。主人公が彼女や友人を守る為に、必死に奮闘するストーリー。
近年は、不良をモチーフにした映画はあまり実写映画化する事なんてありませんが、この映画は非の打ち所がない大成功作品だと思います。
10代女性
★★★★☆星4
原作を一度読んだ上で観に行きました。原作を読んだ人からすると賛否両論になるのもわかりました。
個人的にはうまく時間内に作品を映像に落とし込んでいたと思います。
ただ、原作には登場していたキャラ数名は登場しなかったのでそのキャラが好きな人、原作から一ミリも変更してほしくない人は微妙に感じてしまうかもしれません。
観た一言目の感想は「キャストが良い」でした。漫画の実写化の壁ともいえる原作キャラの再現がすごい良かったです。
大人あっくんのシーンや、ドラケンが助かった後のマイキーなどビジュアルだけでなく、演技力も必要となってくる場面が役者の表現によってさらに感動させられました。
あと、半間がそっくりでもっと出番が見たいと思いました。
個人的には脚本キャストともに良かったですが、予算が少なめなのか衣装メイクが少し引っかかりました。
大ヒットして続編も期待できる作品なので、続編があれば予算多めでクオリティが上がったものを観たいです。
20代女性
★★★★★星5
東京リベンジャーズは、喧嘩映画かぁ…と思いつつキャストに惹かれ観に行きました。しかし、観に行って大正解でした。
上映時間があっという間と感じられる位スピード感があり、男の友情、純愛、タイムリープでの行き来が面白く熱く表現されていました。
後に漫画で読んでみましたが、上手く映画化されているなぁと思いました。
そして、実写化をした時に、キャストでガッカリするパターンが多いのですが、キャスト選びが上手くハマっていたと思います。
若手俳優のホープ達がこれでもか!と出演しているだけに、見つける度にワクワクしました。
それぞれの個がぶつかり合って、どの役にも魅力を感じましたが、マイキーの存在感に終始やられてしまいました。
観終わった後にも、余韻が残り頭から離れない程に魅力的でした。次回作も熱望します。
40代女性
★★★★★星5
アメトークでオススメしていて、まずアニメから見始めました。そしてアニメに家族でドハマりし、映画の公開をとても楽しみにしていました。
映画、家族四人で公開初日に観に行きました。漫画原作の実写化が難しいと言われる中、非常に満足度の高い作品だったのではないでしょうか!
まずキャスティング。これだけの実力派若手俳優が勢揃いして、皆んな似ていました。
マイキーだけ…いや、悪くはないんです。悪くはないんだけど他に誰かいないかな…と考えてみるもなかなかいないので、吉沢亮くんで良しとします。
アニメのテーマ曲ヒゲダンがあまりにパーフェクトすぎて、映画のテーマ曲はどうだろうと不安でしたが、映画版も非常に良かったと思います。
映画の余韻から抜け出せず、漫画一気に大人買いして揃えました!続編期待しています!!場地と千冬のキャスティングだけ、しっかりお願いしたいです。
40代女性
★★★★☆星4
映画を見に行く事自体が久しぶりでとても楽しみにしていきました。漫画は読んでいたので内容は把握している状態でした。
まず、キャストの再現度が高い事、漫画は中学生の設定が映画では高校生なのが現実味があって良かったです。
やはり映画なので展開の早さは否めないですが、他の実写映画と比べても漫画を知らない方でも、楽しめる映画だと思いました。
シンプルに登場人物がかっこよかったです。特にマイキーがよかった。キヨマサもハマっていました。
個人的にはキサキだけもうちょっと何とかして欲しかった感じがしました。あと映画にはエマが出てないのが残念でしたけど。
ただ基本的に不良映画が苦手な人はちょっと厳しそうですね。このままもし、次回作をやるとしても見にいきたいなと思える映画でした。
30代男性
★★★★☆星4
原作コミックを読んで面白いと思い、続いて制作されたアニメの出来も良かったので、実写映画も観に行きました。
実写映画は、イケメン俳優が集まっただけで正直面白くないだろうなと期待は半分でしたが、最後まで飽きずに見ることができました。
ドラケン、マイキー、半間、あっくん、将貴は原作にそっくりでした。原作のここと違うとかツッコむ所も忘れるぐらいの出来栄えでした。
ヤンキー漫画なので、喧嘩のシーンも多くて、目を背けたくなる所も多々ありました。
ドラケンの強いながらも芯の通った考え、武道のヘタレキャラからの成長、マイキーのカリスマ性は、肌にひしひしと伝わりました。
私のお気に入りのシーンは、将貴に凹られている時に登場するマイキーとドラケンです。そして、あっくんに美容師になれと言った武道のシーンは、感動しました。
ただ、序盤のストーリーを丁寧に追っているせいか、尺が足りなくて、半間はもちろん、稀咲がどれだけ裏で糸を引いているかは伝わらなかったです。
ラストは、これで終わっても良いのでは?という終わり方でした。数少ない、実写映画の成功となった作品だと思います。
40代女性
★★★★☆星4
原作を読んだ上で、期待を胸に映画を見に行きました。内容、役者などは面白九手見て良かったなと思いました。
ですが、マニアな私からすればちょっとストーリー的に微妙な感じでした。細かい設定や展開など、原作とはちょっと違う内容で別物な感覚になりました。
原作を知っているがゆえに違和感でした。しかし、それでもおもしろく見れるのが映画であり、東京リベンジャーズなんではないでしょうか。
ツッコミどころや、ここは違うやろと言いたいとこもありましたが、なんとて俳優陣みんなかっこいい。マイキーがかっこよすぎですね。
喧嘩のシーンはちょっと物足りないですけど、胸が熱くなるような、情に熱い物語でした。続編があるのなら見に行きたいと思いますね。
20代男性
*映画「東京リベンジャーズ」のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。
引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。