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『トイ・ストーリー4』の結末に納得がいかないしアンディかわいそうと炎上!ラストが最悪でトラウマとの声も

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トイストーリーシリーズの、4作目となる『トイ・ストーリー4』。

  • 『トイ・ストーリー』(1995)
  • 『トイ・ストーリー2』(1999)
  • 『トイ・ストーリー3』(2010)

と来て、『トイ・ストーリー4』が2019年7月12日に遂に公開されました。

実はもう1作目が公開してから20年以上も経つんですね。

『トイ・ストーリー3』は“完璧なエンディング”と言われ、感動と賞賛があってから9年。

ウッディには語るべき作品が残っているという発想から生まれたのが『トイストーリー4』です。

監督自身も「ウッディの冒険は終わった」と語っています。

管理人

『トイ・ストーリー4』でシリーズ完結?とも噂されていますが、その真相はいかに!

この順番でチェック
  • 『トイ・ストーリー4』の結末に納得いかないしアンディかわいそうとトラウマ級で炎上しラスト最悪
  • 『トイ・ストーリー4』で声優が変わった?登場人物と日本語吹き替えの声優一覧【ヒカキン、新木優子、チョコプラまで超豪華!】
  • 『トイ・ストーリー4』の感想評価!ラストの評判が悪い理由を考察!海外の反応は結構良い
  • 『トイ・ストーリー4』の登場人物と日本語吹き替えの声優一覧【ヒカキン、新木優子、チョコプラまで超豪華!】
  • 『トイ・ストーリー4』のあらすじとネタバレ!ラスト結末からエンディングまで見逃せない
  • 『トイ・ストーリー4』のおすすめ映画グッズ【やっぱりフォーキーが人気です!】
  • 『トイ・ストーリー4』はこうしたら良かったのでは?【私の考察】
  • 『トイ・ストーリー4』のネタバレを観たあなたにおすすめの映画一覧

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目次

トイストーリー4|結末に納得いかないしアンディかわいそうとトラウマ級で炎上しラスト最悪

大ヒットシリーズの続編として2019年に公開された映画『トイ・ストーリー4』。

世界中で興行収入10億ドルを記録し、日本でも大ヒットとなりましたが、作品の中身については賛否両論が巻き起こり、様々な意見が挙がりました。

その中で特に多かったのが「結末に納得ができない」「ラストが最悪」という結末について否定的な意見です。

なぜここまで結末の評判が悪いのでしょうか?考察していきたいと思います。

管理人

これまでのシリーズを全否定する衝撃の結末に納得いかないとの声が多数

映画『トイストーリー4』の結末について評判が悪い理由は、これまでのシリーズで描かれていた「おもちゃの役目は子どもの側にいること」という価値観を全否定してしまったからだと考察出来ます。

映画『トイストーリー4』で登場する故障したボイスボックスを持つギャビー・ギャビーや、うまく飛べずに持ち主に飽きられてしまったスタントマン人形のデューク、そして、射的ゲームの景品であるダッキーとバニーといった新しいおもちゃたち。

彼らは、これまでのシリーズと同じように「おもちゃは子どもの側にいるべき」という価値観を持っており、新しい持ち主が現れるのを待っています。

これまでのようにボニーにとっての一番のお気に入りのおもちゃではなくなってしまい、遊んでもらえない経験をしているウッディも、過去作と一貫して「おもちゃはどんな時も子どもの側にいるべき」という価値観を信じており、ボニーのためにフォーキーの救出に向かいます。

子どものためなら身体を張って行動するというウッディの姿は、これまでのシリーズのファンが求めていた姿だったと思います。

管理人

映画の後半でギャビー・ギャビーに自らのボイスボックスを渡して手助けをしたのも、その価値観を信じた上の行動だったのではないでしょうか?

しかし、映画のラストではこれまでのシリーズで一貫していた「おもちゃの役目は子どもの側にいること」という価値観を全否定するように、今までずっと楽しく過ごした仲間とボニーの側にいるという生活から離れ、ボーとともに移動遊園地で暮らす生活を選ぶことになります。

ウッディは自分の知らない未知の領域で生きるボーの生き方を知って魅力的に感じ、新しい子どもに遊んでもらう選択では無く外の正解を見るという選択をしても良いことをストーリーが展開していくにつれて知っていったのだと思います。

しかし、そういったウッディの揺れ動く心理描写があまり観客に伝わらず、「ウッディの考えが180度変わってしまった」と感じ、裏切られた気持ちになってしまい、結末について否定的な意見につながったと考察できます。

管理人

その結果、ウッディがこれまでの子どもファーストな生活と大事な仲間たちを捨てて、間接的に子供と関わりながらボーと共に自由を満喫する日々を選択する原因を作ったボニーについて批判が集中することになりました。

ただ、子どもに必要とされなくなってしまった喪失感や、おもちゃとして第二の人生の選択を迫られたウッディの心理描写を丁寧に描いていれば、ここまで結末に否定的な意見が多くなることはなかったのかもしれません。

アンディがかわいそうという意見の真相

これまでのシリーズのファンの方の中には、映画『トイストーリー4』を観て「アンディがかわいそう」という意見を持つ方もおられました。

アンディと言えば、主人公のカウボーイ人形・ウッディと元の持ち主だった人物です。

1作目では、アンディの誕生日にプレゼントとしてやってきたスペースレンジャーのアクション人形・バズライトイヤーにそのポジションを奪われそうになったこともありましたが、それ以降はずっとアンディの良き相棒として生活を共にしてきました。

ですが、前作の『トイ・ストーリー3』で17歳になったアンディは大学進学のため、大学の寮に引っ越すことになり、別れを惜しみながらもおもちゃを大切にしてくれる事を約束してボニーにウッディたちを譲りました。

自分の宝物であるおもちゃたちを一つ一つ丁寧にボニーに紹介するアンディの姿はとても活き活きとしていて、本当におもちゃのことを大事に思っていたんだなぁと感じ、涙した方も多かったと思います。

管理人

しかし、ボニーはそんなアンディが惜しみながら譲ったおもちゃたちとあまり遊ばなくなってしまい、結局アンディが一番大事にしていたウッディは、ボニーのもとを離れてしまう選択をとってしまったことから、アンディがかわいそうという意見に繋がったのだと考察します。

前作のトイストーリー3で、アンディは特にウッディとの別れを惜しんでいる様子でしたよね。

なので、余計にウッディを大事にしなくなったボニーへの批判が強まることになってしまいました。

アンディがもしウッディがいなくなってしまった事実を知った場合、大きな悲しみを感じてしまうことは容易に想像が出来ます。

まだ幼い女の子なので仕方はないと思いますが、ボニーにはもう少しウッディを大切に扱ってほしかったと多くの方が思ったに違いありません。

管理人

ボニー嫌いとの声は「ウッディを大切にする」と言ったアンディとの約束を破ったからだとも

トイ・ストーリー3での最高のエンディングと言ってもいい、あの感動シーン。

大人になったアンディは、ボニーにおもちゃを大切にしてあげてと話して譲っています。

ウッディに関しては大学寮に持っていく予定だったため、渡すことを一度は拒みます。

しかし、ボニーの物欲しそうな目やアンディの優しさから、ウッディは自分の一番のお気に入りだから大切にしてと念を押しながら渡しています。

ボニーも私のカウボーイと喜ぶほどです。

しかし、映画『トイストーリー4』ではウッディと遊ぶシーンは一度としてありません。

管理人

ホコリに被ったようにクローゼットにしまわれてしまっています。

挙句にはウッディの保安官バッチをジェシーに着けたりと…

更に、実はボニーは作中一度もウッディの名前を呼ぶことはありません。

ウッディが目の前にいても、フォーキーの心配をしているばかりでボニーの父親にはシカトはもちろん、2度も踏まれる扱いに。

これでは、アンディが当初大学寮に持っていくはずだったはずなのに…と、ボニーに対してイライラする人がいてもおかしくはないと思います。

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『トイ・ストーリー4』で声優が変わった?登場人物と日本語吹き替えの声優一覧【ヒカキン、新木優子、チョコプラまで超豪華!】

『トイ・ストーリー4』ではハムとスリンキーの声優が変わっていた

映画『トイストーリー4』では、日本語吹き替えでハムとスリンキーの声優が変更になっています。

シリーズの全作品に登場する人気キャラクターのハムとスリンキーですが、長年親しんだ声と違うために違和感を抱く人も多かったようです。

なぜ声優が変わってしまったのでしょうか?

ハムの声優が変わった理由

もともとハムの声優を演じていたのは、「美味しんぼ」の海原雄山や「ルパン三世」の石川五ヱ門など幅広い役柄を担当するベテラン声優の大塚周夫さんでしたが大塚さんが2015年に残念ながら85歳で亡くなってしまいました。

そのため、映画『トイストーリー4』ではマーク・ウォールバーグやベン・アフレックの吹き替えを担当していることで知られる咲俊介さんが演じています。

スリンキーの声優が変わった理由

スリンキーの声優を演じていたのは、サザエさんの磯野波平役で知られている声優の永井一郎さんでした。

しかし、永井さんが2014年に残念ながら82歳で亡くなられてしまいました。

映画『トイストーリー4』ではmゲイリー・オールドマンの吹き替えを担当していることで知られる辻親八さんが演じています。

『トイ・ストーリー4』の声優一覧

トイストーリー4の登場人物とその声優を一覧にしました。ボーの子供たち・羊の名前を知りたい人が特に多いみたいですね。

  • ウッディ:声-原語版-トム・ハンクス。日本語版-唐沢寿明
  • バズ・ライトイヤー:原語版-ティム・アレン。日本語版-所ジョージ
  • ボー・ピープ:原語版-アニー・ポッツ。日本語版-戸田恵子
  • ダッキー:原語版-キーガン=マイケル・キー。日本語版-松尾駿(チョコレートプラネット)
  • バニー:原語版-ジョーダン・ピール。日本語版-長田庄平(チョコレートプラネット)
  • ギャビー・ギャビー:原語版-クリスティーナ・ヘンドリックス。日本語版-新木優子
  • ボニー・アンダーソン:原語版-マデリーン・マックグロウ。日本語版-中村優月
  • デューク・カブーン:原語版-キアヌ・リーブス。日本語版-森川智之
  • イーグルトイ 原語版-フランクリン 日本語版-ヒカキン

羊の名前はビリー、ゴート、グラフで、羊の声優はずっと同じ人なので、日本語吹替はないです。

映画トイストーリー4の感想評価!ラストの評判が悪い理由を考察!海外の反応は結構良い

【トイストーリー4】感想評価!ラストの評判が悪い理由考察&本国アメリカ・海外の評判は結構良い

トイストーリ4、皆さんはラスト結末などについて、どう感想評価を下しますか?

トイストーリー4のラスト結末やストーリーは賛否両論で、ボニーについて<嫌い・むかつく・クズ・最悪>と書いている方がすごく多かったです。

アメリカでニア大人気だったのに、日本ではこういった意見も多かったようですね。

管理人

トイストーリー4の感想評価【ボニーが嫌い・最悪という人もいるけど…】

トイストーリー4は、相変わらず大人も子供も楽しめる作品なのは変わらず映像のクオリティも素晴らしかったです。

『トイ・ストーリー3』でもう続きはないのかな?と思っていました。

しかし、この感じのラストだと、全然『トイ・ストーリー5』があってもおかしくないかとは思います。

ベンソンやギャビー・ギャビーのホラーさもしっかり出ていて、ハラハラできる場面もありました。

そして、ギャビー・ギャビーも初めのうちは敵として描かれるような形なんですが、自分もおもちゃとして子供に遊んでもらいいたいという、おもちゃなら誰しもが思うことが描かれており、胸がギュッとなりました。初めから敵なんて、いなかったんですね。

管理人

そして、「おもちゃとして子供に遊んでもらいたい」という思いを、トイ・ストーリーシリーズを通して誰よりも感じていたのがウッディ。

映画『トイストーリー4』でもボニーの為に一生懸命になったり、自分はゴミだと思い続けるフォーキーに対しておもちゃとしての役目を熱弁します。

しかし、ラストのエンディング部分になるところで、いきなり心変わり

信頼できる仲間のバズやジェシーたちボニーを託し、ボーと一緒に外の世界で生きていくという選択を選びました。

この部分はまたラストの評判が悪い理由でも詳しく述べますが、賛否両論が起こるところですね。

こういう終わり方もありかなと思いつつも、今ままでやってきたウッディは何だったのか?とも思ってしまうところもあり、モヤモヤがある部分ではありました。

管理人

で、今回ウッディがこのような選択肢を取ったのもボニーが原因と言われています。

なので、「ボニー・嫌い」や「ボニー・むかつく・クズ・最悪」などと言われているようです。(すごい暴言だなぁ…^ ^;)

ここからボニーが嫌われている理由を考察していこうと思います。

管理人

トイストーリー4のラスト評判が悪い理由を考察【それまでのおもちゃの役割を全否定】

ラストの評判が悪いと言われている理由は、ずばりストーリー展開のうちで「おもちゃとしての役目は子供の側にいること」というのを否定したからではないでしょうか。

トイストーリー4で、故障したボイス・ボックスを持つギャビー・ギャビー、うまく飛べずに持ち主にガッカリされたスタントマンのデュークも一度おもちゃとしての役割を終えつつも、次の機会に希望を持っています。

遊園地のダッキー&バニーもそうで、射的の的としておもちゃとしての役目を待望しています。

そして、過去作でも、ウッディは一貫して“おもちゃは子供の側にいるべき”という役目を信じていて、体を張った行動に出ます。こういったところを、見ている人も好きだったのではないでしょうか。

管理人

しかし、ウッディは一番のお気に入りではなくなり、子供から遊んでもらえない経験をします。

もちろんトイストーリー4でもウッディがボニーのお気に入りであれば、ウッディは仲間と別れることもなかったはずです。

おもちゃとしての役目は「人間の側にいること」という考えしかウッディは知らずにこの先も行きていったんでしょう。

1,2,3でひたすら子供のために奔放したウッディは、トイストーリー4でもラスト以外はひたすらボニーのためにフォーキーを救出していました。

また、ギャビー・ギャビーを手助けしたのも、ギャビーギャビーに子供に遊んでもらう楽しみを経験して欲しかったからでした。

しかし、ウッディにとっては、ボーの生きる世界は未知の領域であると同時に、自分の知らなかった新しい魅力的な生活にも思えたのではないでしょうか。

管理人

おもちゃとして生きる中で、ウッディは第二の人生を選択を迫られたのです

ボーと出会ったことで、ウッディは、新しい子供に遊んでもらう選択ではなく外の世界を見るという選択をしても良いことを知ります。

それでも、そういったウッディの心理描写があまり視聴者には伝わらず、「ウッディの考えが180度変わった」と取られてしまった感じです。

ウッディの今までの「おもちゃは子供のそばにいる」という一貫した行動は、遊ばれてこそ成り立つことであり、埃をかぶりながらでもおもちゃとして遊んでもらえるまでずっと待つ、というのは、ウッディには合わなかったことは明白です。

管理人

しかし、今までずっと楽しく過ごした仲間から離れていったことで裏切られた気持ちもあり、ラスト結末の評判が最悪となってしまったんでしょう。

そして、ウッディが仲間と離れ、間接的に子供と関わり自由を満喫しながらボーと過ごす日々を選択する結果になってしまった原因・ボニーに批判が集中しました。

本国アメリカ・海外の評判は高評価が多い!

日本では「最悪」「ムカつく」「嫌い」「見たくなかった」などなどトイストーリー4は評判が悪いことも多いです。

しかし、本国アメリカや海外ではトイ・ストーリー4の評価はかなり良いようです。

この様に、トイストーリは、映画マニアからの評価は前作と同じですが、一般の観客からの評価はトイ・ストーリー4の評価の方が高くなっていました。

また、トイストーリー4は、プロデューサーやメディア記者からも高い評価を得ているようですね。

TVプロデューサー・Steven Weintraub氏

〜ピクサーが本作で見せたアニメーションのレベルは驚くほど高かった。キアヌ・リーブス演じるデューク・カブーンも最高。全体的に素晴らしい映画で絶対にオススメしたい。〜

 

メディア記者・Jason Guerrasio氏

〜『トイ・ストーリー4』は胸打つ感動的な作品です。ティッシュを持参するように。〜

 

メディア記者・Rachel Paige氏

〜『トイ・ストーリー4』では4回泣きました。2回は感動して、2回は笑いすぎてです。〜

そして、海外では『トイ・ストーリー4』の方が高い評価を受けているようですが、日本では逆なようです。

評価を調べてみると、3と4では3の方が評価が上でした。

トイストーリー4のあらすじとネタバレ!ラスト結末からエンディングまで見逃せない

トイストーリー4のあらすじとネタバレ!ラスト結末からエンディングまで見逃せない

以下、映画『トイストーリー4』のあらすじです。

トイストーリー3では描かれなかったボー・ピープとの別れ

9年前のことです。ラジコンカーのRCが外に放置されてしまっていました。

大雨が降っていて、RCは溝にはまり流されそうになっています。

それを見たウッディたちはRCを救助しようとします。

そしてスリンキーのバネを使い、窓から伸ばしてスリンキーに乗ったウッディがRCを掴んでなんとか救助することに成功します。

しかし、救出した矢先に、モリーのおもちゃであったボー・ピープが知人の男性に3匹の羊たちと一緒に譲られてしまうことに。

ウッディはボー・ピープを追っかけるもボー・ピープは仕方ないといったような感じで車で運ばれていってしまうのでした。

ウッディはボニーから選ばれないおもちゃとなっていた

そして、時は現在に戻り、アンディからボニーへと渡ったウッディやバズたちは毎日ボニーと一緒に楽しく遊んでいました。

しかし、ウッディはここ最近クローゼットにしまわれたままで、ボニーに遊ばれないことも増えていました。

ボニーから遊ばれないのも今週で3回目、と落ち込みウッディ。

そんな中、ボニーが初めて幼稚園に行くことになります。

初めての幼稚園で不安な表情を見せるボニーをウッディは心配して、こっそりボニーのバックに隠れて付いていくことにします。

ボニーは親に送られて幼稚園に行くも、不安な表情でした。

他の園児たちとも仲良くなれず一人ぼっちになります。幼稚園では各自、工作を作る授業が始まります。

一人ぼっちのボニーにウッディは手助けしようと隠れていたバックから抜け出します。

そして、上手く工作で作る用具などをボニーのもとに。ボニーは元気を出して先割れスプーンをもとに工作するのでした。

そして、帰宅してウッディを心配していた皆が迎えます。

そこで、皆は、先ほどボニーが幼稚園で作った先割れスプーンをウッディから紹介されます。

ボニーが作ったおもちゃが生きていたのです。

名前はフォーキー

フォーキーはボニーのお気に入りのおもちゃとなります。

しかし、フォーキーは「自分はゴミでおもちゃにはなりたくない」と言い、すぐにゴミ箱に入ろうとしたりと逃げ出そうとしてその度にウッディが止めるのでした。

そして、ボニーたち家族は旅行に出掛けることに。

遊園地に行くことになっていて、勿論、おもちゃたちも一緒です。

移動中もフォーキーはボニーのお気に入りの為近くにいるも、隙を見て度々逃げ出そうとします。

ウッディはそんなフォーキーを見張っていましたが、バズと話していて目を離した隙に、ボニーも寝ていたのもあってフォーキーは車の窓から脱走します。

慌ててウッディも飛び降りてフォーキーを追いかけます。

車の窓から飛び降り落ちていたフォーキーを見つけたウッディですが、フォーキーはボニーのもとには戻ろうとしません。

スプーンとして使われて、ゴミ箱に行くことをフォーキーは望んでいました。

その度に「ボニーのお気に入りとなっている」とウッディはフォーキーに話すも言うことを聞かないため、引きずりながら車を追い掛けることに。

そんな道中にウッディはアンディといた時の話をします。ウッディは、おもちゃの幸せは子供の傍にいることだと思っていて、フォーキーにもおもちゃの役目を説明します。

その話が響きフォーキーも自らボニーともとに戻ろうと思います。

そして、ウッディとフォーキーは遊園地の町に到着します。

ボニーのもとに向かおうとしますが、町のお店の中に気になるランプをを見つけます。

以前一緒だったボー・ピープのランプの明かりに似ていて、ウッディはフォーキーを連れてお店の中に入ることにします。

お店はアンティークのお店で、まだ開店前でした。

アンティーク店でボーと再開

お店の中をウロついていると、プルストリング人形の女の子を荷車に乗せて運ぶ執事のような姿をした人形が現れます。

隠れようとするも、ウッディとフォーキーは見つかってしまいます。

ボーの明かりに似ていて少し立ち寄ったがもう出ていくと話をすると、その女の子の人形は「ボーを知っている」と言います。

話を聞くことにしたウッディは、一緒に荷車に乗ることにします。

女の子の人形の名前はギャビー・ギャビー

執事のような人形の名前はベンソンで話すことはできません。

ギャビー・ギャビーはウッディと同様に背中の紐を引っ張ると声を発する人形ですが、ボイスボックスが壊れています。

そこで正常通り動くウッディのボイスメッセージをいきなり奪おうとします。

ウッディは慌てて逃げるも、ベンソンの人形は何人もいてフォーキーが捕まってしまいます。

その後もウッディは逃げ回っているところでお店を経営しているおばあちゃんの孫のハーモニーがアンティーク店に訪れます。

逃げきれないと思ったウッディはわざとハーモニーの目の前に行きおもちゃのふりをします。

ウッディはハーモニーに見つかり持っていかれたため、その店から上手く逃げることができました。

一方、ボニーは目覚めてフォーキーを失くしたことに気付き悲しみます。

また、ウッディが帰ってこないことをバズやジェシーは心配し、バズはウッディを探しにいくことにします。

しかし、バズは遊園地で人が賑わう中、探し回るも人に捕まってしまい射的屋の景品として飾られてしまいます。

アンティーク店のおばあちゃんの孫のハーモニーから連れ出されたウッディは、隙を見て逃げ出します。

しかし、たくさんの人形が公園で子供達と遊ぶところに巻き込まれてしまいます。

ウッディは人形のフリをして動かないようにして子供達に遊ばれていると、そこには同じように人形のフリをして動かないようにしているボー・ピープの姿が。

そして隙を見て、ボーは声を掛けウッディを連れて公園の外まで連れ出します。

人がいなくなったところで9年ぶりの再開にウッディとボーは喜びます

ボーは7年もの間、人とは離れて過ごしてきたと言います。

もちろん3匹の子供のような存在である羊たちとも一緒です。

ウッディはフォーキーがギャビー・ギャビーに捕まっていることを話し手伝ってくれるように頼みます。

ボーは以前、アンティーク店に飾られていた過去があってギャビー・ギャビーの恐ろしさも知っていましたが、ウッディに協力してくれることになります。

フォーキーをボーと共に助け出す!

フォーキーをボーと共に助け出す!

フォーキーを捕まえたギャビー・ギャビーは60年もの間、アンティーク店で忘れさられていました。

しかし可愛い声さえ手に入ればおもちゃとして可愛がってもらえることを信じていました。

一方、射的屋の景品となっていたバスに、手が繋がっているヒヨコのダッキーとうさぎのバニーが絡んできます。

逃げ出そうとするバズにちょっかいをかけてきますが、それを利用しバズは脱出。

ダッキーとバニーも景品として飾られていましたが一緒に金具が外れてバズを追い掛けることに。

バズは移動中のウッディを見つけ合流します。バスも久しぶりのボーとの再会に喜びます。

そこにダッキーとバニーも。ウッディ、バズ、ボー、ダッキー&バニーの皆でフォーキーを救出することになります。

しかし、ボーは自分の言う通り動くように話すもウッディが焦ってしまい、結局フォーキーを救出することができませんでした。

ボニーのためにフォーキーを助けようとするウッディに対して、ボーは「子供と遊ぶことが全てではない」と話します。

アンティーク店にいたせいで2,3年も無駄にした経験から「もっと広い世界を一緒に見ない?」とウッディを今の自分の生活に誘おうとします。

ウッディがボーと喧嘩し、決裂

それでもボニーに執着するウッディは、ボーと喧嘩をしてしまい、ウッディは1人でフォーキーを助けようとします。

1人、アンティーク店に戻ったウッディは、ベンソンたちに捕まってしまいます。

そこでギャビー・ギャビーの「ボイスメッセージを手に入れて子供に引き取られたい」という思いを聞き、フォーキーを返してもらう代わりにウッディは自らボイスボックスを差し出します。

一方、ボーも、ケンカしたもののウッディが心配になりアンティーク店に戻ることにします。

ウッディとギャビー・ギャビーの移植は成功し、ギャビー・ギャビーは孫のハーモニーがお店に来たので、近くへ行きおもちゃとして拾われるよう待機することにします。

しかし、一度はハーモニーが興味を示しギャビーギャビーを抱きかかえるも「いらない」と言われ置いていかれてしまいます。

アンティーク店に戻ってきたボーと合流したウッディとフォーキーですが、捨てられてしまったギャビー・ギャビーが心配になります。

ギャビー・ギャビーもボイスボックスをウッディに返すと言い落ち込みます。

しかし、ウッディは子供は他にも大勢いると励まします。そしてボニーのところに一緒に行こうと誘います。

ウッディ、ボー、フォーキー、ギャビー・ギャビー達はバズ達と遊園地のメリーゴーランドで落ち合うことになっていて急いで向かいます。

そんな中、移動している途中で迷子になっている女の子を見つけます。

1人で悲しんでいる女の子が心配になり、ギャビー・ギャビーはおもちゃとして拾われるよう近づきます。

1人ぼっちだった女の子はギャビー・ギャビーを拾い上げ家族とも合流します。

ウッディもギャビー・ギャビーが拾われるのを見届けて安心します。

一方、ボニーたち家族を上手くメリーゴーランドまで誘導したバズたちとも、ウッディは合流します。

フォーキーが戻ってきたボニーも喜びます。

そして、その姿を見てバズが「ボニーは大丈夫だ」とウッディに言います。

一番のお気に入りでなくなったウッディ。

しかし、親友のバズからのその言葉に安心し、一度はボーと別れようとしたものの、外の世界で自由に生きるボー・ピープと新たな人生を歩むことをウッディは選んだのでした。

エンドロールシーンでは、その後のストーリーが展開されている!

ウッディとボーは持ち主のいないおもちゃとなり、移動式遊園地と共に行動しています。

射的屋の景品を子供たちに届けることを仕事にしており、射的を外してしまった子供も裏でダッキーとバニーが当たったようにようにして、おもちゃをどんどん渡していました。

一方、ボニーの幼稚園には、バズたちおもちゃが代わりばんこに付いていくようになっていました。

そして、ある時、リュックサックに入ってボニーに付いていっていたジェシーが「ボニーが新しい友達を作った」と言います。

皆に新しい仲間・ナイフィーを紹介します。

姿、形もフォーキーに似ていて、フォーキーはナイフィーに積極的に話そうとします。

ナイフィーが「なぜ私は生きているのか?」と質問して皆を困惑させますが、フォーキーはそれを優しく説明します。

以上、映画『トイストーリー4』のあらすじでした。

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トイストーリー4のおすすめ映画グッズ【やっぱりフォーキーが人気です!】

映画『トイストーリー4』のグッズはこちらです!

鑑賞では子供もかなり多いので、グッズを買われる方はかなり多かったみたいですね。

なので、売り切れてしまっているとの情報も多いです。

グッズとしては新キャラのフォーキーのグッズが人気ですね!

グッズに関するツイッターでの反応はこちら!

管理人

 

フォーキー、やっぱり可愛かったですよね。

最後のナイフィーも可愛かったので、自作している方もいるのではないでしょうか。

ちなみに、YouTuberの方はフォーキーを作っていました。

トイストーリー4はこうしたら良かったのでは?【私の考察】

以下、映画『トイストーリー4』の感想評価(ネタバレ・ラスト結末含む)と口コミ評判です。

「ウッディが仲間を捨てた」

そんな風な感想評価を持った方も多いでしょう。

しかし、それはウッディがボーに恋しているというところを映画では描かなかったからではないか?と思います。

ウッディはただ単純に、自分の固執していたことを手放して、好きだったボーと一緒に生きる道を選んだわけです

なので、仲間たちも「ウッディ、元気でな!」と納得したんでしょう。

皆ウッディがボーに惹かれていたことは、なんとなくわかっていた感じでしたから。

管理人

ウッディが幸せなら皆嬉しいし、親友のバズはウッディの後釜としてリーダーをしてくれると約束してくれました。

私も映画館で泣きましたが、「これが男の友情か…!涙じゃなくて笑顔で受け止めよう!」と泣くのを必死で抑えましたよ笑。

逆に感動しました。

そして、トイストーリー5はもう構想にないようです。

管理人

ということで、トイストーリー3までが好きな方は、トイストーリー4はなかったものとして過ごすと心中穏やかですね!

ボニーへの苛立ちも忘れちゃいましょう!!笑 ビーハッピー!!!

*映画『トイストーリー4』のみんなの口コミ評判レビューは当サイト『シネマヒッツTV』が独自で集めたコンテンツです。

引用の際は必ず当サイト『シネマヒッツTV』の引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

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