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バイオハザードのアリスの正体や見る順番について解説!あらすじネタバレ感想評価も

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2002年8月31日、日本公開の『バイオハザード』。

カプコンが生み出した世界的人気のサバイバルホラーゲームを実写映画化した『バイオハザード』シリーズの第1作目。アンブレラ社、ケルベロス、リッカーなど、ゲームでもお馴染みの設定がたくさん取り入れられています。

また、映画『バイオハザード』の口コミ評判レビューには、

  • ミラジョボビッチのかっこよさに惹かれた
  • ホラー映画というよりはアクション映画
  • シリーズの中でやはり群を抜いて1が面白い
  • レーザートラップのシーンは印象的
  • 色々伏線があって面白かった
  • シリーズを一気見したくなる面白さ
  • ゲームをやったことがあるので再現度が高いと感じた
  • ゾンビアクション映画の火付け役

という声が多数集まっています。

映画「バイオハザード」のまとめ
  • アリス正体について解説
  • 映画バイオハザードシリーズの見る順番や内容について解説
  • バイオハザードのあらすじネタバレ
  • バイオハザードの感想評価と口コミレビュー

 

もし、まだあなたが一度も「バイオハザード」を観ていないなら、まずはネタバレとあらすじ・感想評判の前に作品を観ておくことをおすすめします。

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アリス正体は最終作『バイオハザード・ザ・ファイナル』で明かされる!

6作に及ぶ『バイオハザード』シリーズによって、今や美しく強い女性主人公の代名詞的存在となったアリス・アバーナシー。ここではアリス・アバーナシーの正体について、各作品でどのように描写されてきたか、最終的に何者だったのか解説していきます。

以下、映画「バイオハザード」全編のネタバレがあります。

アリスはワン隊長から説明を受ける

まず記念すべき第1作目の『バイオハザード』。

冒頭から記憶喪失となっているアリスは、意識が戻った直後にワン隊長から説明を受けて、自分がアンブレラに雇われた、ハイブを守る特殊部隊員であることを知ります。

格闘や射撃のスキルが抜群なのはそのためで、1作目でのアリスの強さは、あくまで人間としてのものでした。その後、徐々に記憶をとり戻し、自分がアンブレラを潰そうとしていたことも思い出します。

しかしハイブから生還後、ラクーンシティ病院に拉致され、目覚めるまでの間にアリス計画によってT-ウイルスを投与されていたことが『バイオハザードⅡ アポカリプス』で分かります。

T-ウイルスによってアリスはかなりパワーアップされ、その戦闘能力は生物兵器ネメシスと互角だとケイン少佐も発言しています。

その上、同じ実験をされたネメシス=マットが異形の肉体となってしまったのに対し、アリスは細胞にT-ウイルスを適応させた奇跡のような存在でもあります。

 

再度捕らわれたアリス

終盤、再度捕らわれたアリスは新たな「アリス計画」の処置を施され、サイコキネシスで敵を倒すなどの超能力を身につけていました。

『バイオハザードⅢ』では、その超能力を発揮し、火炎放射器の炎を操ってゾンビカラスを焼き尽くしたり、タイラント戦でも衝撃波で吹き飛ばしたり、と更なる強さを見せました。

さらにアンブレラは、T-ウイルスに対して抗体のあるアリスの遺伝子を使って血清を作ろうと、大量のクローンを生産しており、Ⅲではオリジナルのアリスの特異性を際立たせています。

ただし、その超人的な能力は『バイオハザードⅣ アフターライフ』において、ウェスカーに血清を打たれることによって無力化します。そのため『バイオハザードⅤ リトリビューション』では、傷を負って流血している描写が目立ちます。

終盤ではウェスカーに、今度は逆にT-ウイルスを打たれ、人類の最終兵器としての役割を担わされました。

またⅤでは、アリス以外にもカルロスやレインやワン隊長等のクローンが大量に生産されています。クローンらに記憶が刷り込まれているなら、いったい自分が本物だとどうして分かるのか、というアイデンティティーの問題を示唆しています。

最終作『バイオハザード ザ・ファイナル』で正体が判明

そして最終作『バイオハザード ザ・ファイナル』において、アリスの正体が判明します。

アイザックス博士が真実を語る前に伏線がありました。

過去作でもアンブレラの特殊部隊以前の記憶については触れられませんでしたが、『バイオハザード ザ・ファイナル』でアリスは、仲間に過去や家族について聞かれ、まだ記憶喪失であると答えています。

つまり、アリスもまた、アイザックス博士の研究のため作り出されたクローンの1人だったのです。そのオリジナルである人間は、アンブレラ創設者ジェームズ・マーカス教授の娘アリシアです。

アリシアは難病プロジェリアを患っていますが、それが発症しないよう遺伝子操作でつくられたクローンがアリスであり、アリスはアリシアにとってのあるべき未来でした。

アリシアの過去(子供時代)を再現したレッド・クイーンとは対となる存在です。

自己犠牲の心を試されたアリスは、自分が命を落としてでも人類を救うべく抗ウイルスを撒布し、アリシアの期待に応えます。それを見越したアリシアは、命を落とす前に自分の記憶全てをダウンロードし、アリスに遺していきました。

アリシアの記憶を受け継いだアリスは、クローンではなく自己を確立した一人の人間として、さらにはアリシアの分まで生きていくことを決意します。

映画バイオハザードシリーズの見る順番や内容を詳しくネタバレ&解説

映画『バイオハザード』シリーズは基本的に、1作目から6作目まで時系列に沿ってストーリーが展開されますので、そのまま順番通りに見ていただくのが良いです。続編で過去や未来が舞台となることはなく、シリーズとして大変分かりやすいです。

見る順番①『バイオハザード』

全米最大の企業アンブレラの秘密研究施設ハイブで、何者かがT-ウイルスを盗み、同時にバイオハザードを発生させます。そのため、人工知能レッド・クイーンはウイルスが外部へ漏洩するのを防ぐ措置をとり、全職員を殺害しました。

記憶を失ったアリスは、仲間である特殊部隊に連れられ、レッド・クイーンの排除に向かいます。しかし、ハイブ内では死んだ職員がT-ウイルスによって活性化され、ゾンビとなってアリスたちに襲いかかってきます。

犠牲を出しつつもレッドクイーンを破壊し、ウイルスを回収したアリスたちですが、アンブレラは生還したアリスと環境保護家マットを新たな計画の実験台に利用します。

アリスが目覚めた時、ラクーンシティは壊滅していました。

見る順番②『バイオハザードⅡ アポカリプス』

1でアリスが病院から出た直後、ハイブでのバイオハザード発生からは2日後、すでにゾンビによって壊滅状態のラクーンシティが舞台です。汚染が広がったラクーンシティは完全に隔離されてしまっています。

それぞれアリス計画とネメシス計画によって、T-ウイルスを投与されたアリスとマット。マットは生物兵器ネメシスとして怪物へと姿を変えてしまいましたが、アリスはウイルスを取り込み、その肉体は変異していません。

一方でアシュフォード博士はアリス、ジル、カルロスら生存者に娘のアンジェラの救出を条件に街から脱出させるという取引をもちかけます。一行はアンジェラを救出するも、ケイン少佐らの部隊に包囲され、アリスはネメシスと戦わされます。

しかし戦いの最中、記憶を取り戻したネメシス=マットは、アリスらに加勢してアンブレラの部隊を攻撃します。アンブレラは夜明けとともに、事態の収拾と証拠隠滅のために核爆弾を投下しました。

間一髪、ヘリで逃げる一行ですが、爆風でヘリは墜落します。

アリスは再びアンブレラに囚われましたが、変装したジルたちに救われます。アリスは新たな実験によって超能力をも身につけていました。

見る順番③『バイオハザードⅢ』

感染はラクーン・シティを消滅させただけでは収まらず、数週間で全米に、数ヶ月で世界に広がりました。最初の惨劇から約5年後の荒廃した世界が今度の舞台です。

生存者は都市を避け、移動し続けることで、かろうじて生き延びていました。アリスはアンブレラの監視衛星を避け、さらに仲間を危険に晒さないよう単独で旅を続けていました。

アリスは道中、アラスカが安全だと書かれたメモを見つけ、その後出会ったクレアらの一団と共に一路アラスカを目指します。

アンブレラ北米支部ではアイザックス博士が、アリスの血液中の抗体をもとに、T-ウイルスを無効化しゾンビを手なずけさせる血清を研究しており、本体であるアリスを執拗に追います。

カルロスの犠牲によりアンブレラのヘリを奪取したクレアら生存者はアラスカへ向かい、アリスはアンブレラ北米支部へ決着を着けに行きます。

抗ウイルス剤を打ちすぎたアイザックスはタイラントへと変貌し、アリスは苦戦しますが、クローンアリスの助けもあって、タイラントをレーザートラップで細切れにします。

施設で大勢のクローンアリスを仲間にしたアリスは、彼女らを引き連れアンブレラ東京本部のウェスカーを襲撃することを予告しました。

見る順番④『バイオハザードⅣ アフターライフ』

Ⅲから1年後が舞台で、予告通りアリスはクローンたちとアンブレラ東京本部へ殴りこみをかけます。

クローンは全滅し、アリスはヘリで逃げるウェスカーをあと一歩のところまで追い詰めましたが、逆にウェスカーにT-ウイルスを無効化する血清を打たれてしまい、超人的な能力を失ってしまいました。

さらに半年後、アリスは小型飛行機でクレアらが向かった安息の地アルカディアがあるというアラスカに到着します。ところが、そこは原野が広がるばかりで、奇妙な機械を付けられ正気を失ったクレアが1人いるだけでした。

仕方がないのでクレアを連れて戻る途中、ロサンゼルスの刑務所で生存者を発見します。そこで生存者の情報からアルカディアとは船であることが判明します。

刑務所で偶然居合わせたクレアの兄クリスも加わり、一行はゾンビに包囲された刑務所を抜け、アルカディアまで辿り着きました。しかし、安息の地アルカディアとは、ウェスカーが人間の遺伝子を求めて生存者を誘き寄せる罠だったのです。

ウェスカーと因縁の対決を果たしたアリスたちは、連携して勝利を収めます。しかし、勝利の余韻に浸る間もなく、そこへアンブレラの強襲部隊のヘリが大挙して押し寄せて来ました。

見る順番⑤『バイオハザードⅤ リトリビューション』

完全にⅣの最後から繋がるシーンでⅤは始まります。機械に操られたジルを含むアンブレラの強襲部隊により、生存者は全員捕らえられてしまいました。

アリスはロシアの海底実験施設アンブレラ・プライムに囚われていましたが、アリスの力を必要とするウェスカーによって、エイダ・ウォンを中心とした救出チームが派遣されます。

ウェスカーは人類滅亡を企むレッド・クイーンに反旗を翻し、アリスに共闘を申し出るのでした。

アンブレラ・プライムは主にシミュレーションをおこなう施設で、ニューヨーク・東京・モスクワ等の街並みが再現されています。アリスたちはそこで、より知能と凶暴性を増したプラーガ・アンデッドや、かつての仲間カルロスやレインたちのクローンと戦います。

途中、自分を母と慕うクローンアリスの子供ベッキーを救出し、多くの犠牲を出しながらもアリスは脱出に成功します。

もはや人類はワシントンD.C.のホワイトハウスに立てこもる少数が最後の生き残りとなっていました。すっかり大統領気取りのウェスカーは、今度はアリスにT-ウイルスを打ち、人類に残された最後の切り札とするのでした。

見る順番⑥『バイオハザード ザ・ファイナル』

Ⅴからおそらく数日後、壊滅したワシントンD.C.の瓦礫の下からアリスが出てきます。人類共通の敵のために一度は手を組んだかに見えたウェスカーですが、それもまた謀略でした。

ウェスカーは最初からアンブレラの創設者アイザックスの側近で、アンブレラの計画に沿って動いていたのです。

アイザックスらアンブレラ幹部は、もともと世界の終焉を予見し、自分たち以外の人類を抹殺した後に理想の世界を作る浄化作戦を計画し、この惨事を引き起こしたのでした。

ところが、その作戦を知った人工知能レッド・クイーンは、アンブレラの命令遵守と人命保護という自分のプログラムに矛盾をきたし、アンブレラの計画を止めようとアリスに接触してきました。

レッド・クイーンはアリスに、僅か4000人程度となった人類は、あと48時間で死滅してしまうため、その前にハイブにある撒布用抗ウイルスを手に入れて全てを終わらせるよう依頼します。

アリスはアイザックスのクローンに追われつつもラクーンシティへ急行します。ラクーンシティではクレアら生存者と合流し、追撃するアイザックスの部隊及びゾンビの群れを撃退しました。

クレアらと共に再びハイブへと潜入したアリスは、最深部でコールドスリープから目覚めた本物のアイザックスと対峙し、自分がアンブレラ創設者の娘アリシアのクローンであることを知ります。

オリジナルのアイザックスは、人間でありながらサイバネティクス技術で強化されており、さらには格闘予測ソフトウェアによって相手の動きを察知し、アリスたちを苦しめます。

しかし、アリスの方が一枚上手で、仕込んだ手榴弾を爆発させてアイザックスを倒し、抗ウイルスを取り戻しました。アリスは、自分が抗ウイルスによって命を落としてしまうのを知りながら、人類のために抗ウイルス剤を撒布します。

撒布と同時にゾンビたちは死滅していき、アリスも力尽き倒れます。ですが、抗ウイルスは実際にはT-ウイルスのみに作用し、健康な細胞は攻撃しないためアリスは無事だったのでした。

自分の命を犠牲にしても他者を救う心を持つアリスは、もはや人間以上に人間らしい存在です。アリシアは希望と共に自らの記憶全てをアリスに託し、アリスはクローンでもアリシアでもない完全なる自分という存在を確立したのでした。

映画『バイオハザード』のあらすじとネタバレ|物語はある出来事から始まる

以下、映画「バイオハザード」のあらすじネタバレとラスト結末です。

バイオハザードのあらすじ|生物災害発生

全米最大の企業アンブレラは、表向きは医薬・健康関連・コンピュータテクノロジーを扱う会社ですが、その裏では軍事技術研究・遺伝子実験・細菌兵器研究に手を染めていました。

同社の研究室で、何者かが2種類のウイルスを取り出しています。男は全てのウイルスをケースに詰め終えると、サンプルを1つ放り投げて立ち去ります。サンプルは床に落ちて割れ、放出したウイルスは空調を伝っていきました。

異変に気付き、実験動物たちは騒ぎ出します。監視モニターも割れたサンプルを発見し、バイオハザードの警報を鳴らします。その途端に社内の自動ドアは閉じ、エレベーターは停止し、スプリンクラーは放水を始めました。

閉じ込められた社員たちは、ある者はハロンガスを噴射され、ある者はエレベーターを落下させられ、またある者は水責めにされ、まるで施設のシステムが意思を持っているかのように動き、社員たちは命を落としていきます。

バイオハザードのネタバレ|ハイブ侵入

アリス・アバーナシーはシャワールームで目を覚まします。しかし、アリスは記憶を失っており、断片的な映像しか脳裏に浮かんできません。

自分のいる洋館を探索すると、「今日、君の夢が全て叶う」と書かれたメモを発見します。筆跡は自分のものではありません。そして、引き出しにはなぜか銃器類が入っていました。さらには、挙式と思しき写真に自分と見知らぬ男が写っています。

すると、突然アリスは何者かにとり押さえられます。時を同じくして、特殊部隊が洋館に突入してきました。先ほどの男は拘束され、隊長がアリスに報告しろと迫りますが、アリスには何のことか分かりません。

隊長は、警官を自称する男であるマット・アディソンも連れて「ハイブ」に行くと話します。訳の分からぬうちに、アリスも特殊部隊に連れられ地下へ降りていきます。

地下には貨車があり、一行はそれに乗り込み、先へ進みます。貨車にはもう1人、記憶を失った男が倒れていました。

アリスはその男・スペンスと結婚していた覚えがあります。アリスが隊長に事情を説明するよう懇願すると、アリスやスペンス、他の者たちも皆アンブレラに雇われた特殊部隊員であることを言われます。

アンブレラは、ラクーン・シティの地下深くに巨大な秘密研究所「ハイブ」を構築しており、そこで極秘の実験をしていて、アリスがいた洋館はハイブへの緊急入口で、偽装結婚したスペンスと2人でそこを守るのが任務だったのでした。

アリスとスペンスが記憶喪失なのは、ハイブの防御システムが噴出させた神経ガスによるものであることを話されます。

そして事態は複雑であり、5時間前にハイブを支配する人工知能レッド・クイーンが社員全員を抹殺したために、特殊部隊はそのAIをシャットダウンさせる任務でやって来たのでした。

バイオハザードのネタバレ|レッド・クイーンをシャットダウンせよ

ハイブに到着した一行は危険な研究棟を避け、食堂を経由する迂回路でレッド・クイーン室を目指します。

ところが、地図上は食堂となっている場所は、実際には奇妙な設備に囲まれた空間でした。その場にレイン、JD、マットの3人を残し、残りの者は前進します。

レッド・クイーン室手前の部屋にて、カプランがシステムをハッキングし、扉を開けました。このままレッド・クイーンのところまで行き、過電流をかけてシャットダウンさせ、メインフレームを再起動不能にさせるのが彼らの作戦です。

しかし、レッド・クイーン室へ通じる廊下へ隊員たちが進み出た瞬間、前後の扉は閉じられ、レーザー・トラップが発動します。数回にわたるレーザー光線で隊員たちは身体を切断されていきます。

カプランの必死の努力でシステムは解除されましたが、わずかの差で最後に残った隊長も、回避不可能な網目状のレーザーによって細切れにされてしまいました。

多くの犠牲を出しながらも、カプランは任務続行を決意します。

人工知能レッド・クイーンは、自身をプログラマーの娘のイメージ映像と音声で構成し、「シャットダウンしたら施設の電力が落ちて大変なことになる」とアリスらに警告してきました。

任務のためにカプランはレッド・クイーンの言葉を無視してシャットダウンを決行します。

バイオハザードのネタバレ|生ける死者の群れ

レッド・クイーンが停止した途端、電子制御されていた施設のシステムは全て解除されました。

食堂では、何かを転がす物音がして、レインが偵察に出ます。レインは生存者と思しき人間の姿を発見し、救助しようとしましたが、その人物が突然襲いかかり手を噛まれてしまいました。

凶暴化した生存者はハンドガンで撃たれた程度ではひるまず、アサルトライフルの掃射を浴びせてようやく倒れました。そして、奇妙なことにその血は、死者のように凝固しています。

そこへアリスたちも戻ってきましたが、どこから現れたのか、大勢の研究員に囲まれてしまいました。彼らは既に、死してなお活動を続けるゾンビになっており、各所の扉が解錠されたことによって解き放たれてしまったのです。

隊員たちはゾンビの群れに集中攻撃をかけるも、数が多すぎて対処しきれません。そうこうしているうちに、流れ弾がタンクに当たって周囲は爆発に巻き込まれました。

人知れず、怪しげな檻からは異形の実験生物・リッカーが飛び出します。

どうにか食堂から抜ける扉を開けたJDは、扉の先にいたゾンビの群れに一瞬にして喰い尽くされてしまいました。

バイオハザードのネタバレ|記憶が戻っていくアリス

ゾンビとの戦闘中にはぐれたアリスとマットは、抜け道を探ります。アリスはゾンビ犬ケルベロスと遭遇し逃げる途中、一体のゾンビを無意識のうちに素手で倒します。

特殊部隊員であるアリスは格闘技も習得していたようで、身体が反応したのでした。その後もアリスは、正確無比な射撃と三角飛び蹴りでケルベロスたちを全滅させます。

一方でマットは何故かオフィスを物色しています。マットの背後にゾンビと化した妹・リサが現れ、助けに入ったアリスに倒されます。

リサの姿を見たアリスは、少し記憶が戻りました。マットは自分の正体を、警官ではなく反アンブレラの活動家であると明かします。

同じ志を持つ妹のリサは、秘密研究の証拠を握るためアンブレラに潜入していたのでした。そしてアリスはリサに、アンブレラが極秘に開発したウイルスを渡す予定でした。

バイオハザードのネタバレ|脱出口

一行は再びレッド・クイーン室前の部屋で合流します。緊急入口の洋館へ戻る通路が閉じられるまで、あと一時間しか残されていません。しかも、退路はゾンビによって塞がれています。

アリスは、一か八かレッド・クイーンを再起動させて、レッド・クイーンに逃げ道を尋ねることにしました。レッド・クイーンはアリスらに状況を説明します。

何者かによって新型T-ウイルスがばら撒かれ、施設内でバイオハザードが起きた為にレッド・クイーンは感染を広げないために建物全てを封鎖し、社員全員の命を奪ったとのことでした。

また、彼らが死後も動き続けるのは、肉体を活性化させるウイルスの作用であり、動きを止めるには脳へダメージを与えるのが最も効果的だと分かりました。

アリスはレッド・クイーンを「電流で消す」と脅し、別の脱出口を教えてもらいます。それは、ハイブの下を通る配管トンネルを抜けるルートでした。

しかし、そんな場所にまでゾンビたちは襲ってきます。レインは複数箇所を噛まれ、すでに満身創痍です。一行はパイプの上に逃げますが、カプランは足場が崩れ、ゾンビの群れのまっ只中に落ちてしまいました。

アリスの援護射撃で再び登ることができたカプランですが、状況は絶望的です。もはやこれまでと悟ったカプランは皆に別れを告げます。最後の一弾で自殺するつもりだったカプランは、土壇場で考えを変えゾンビを撃ち殺すと、諦めずに這ってでも逃げ道を探します。

バイオハザードのネタバレ|戻った記憶

アリスは突然、T-ウイルスには対となる抗ウイルスがあったことを思い出します。すなわちウイルス感染は、それを打てば治療が可能なのです。

しかし、それがあるべきはずの場所は空で、ウイルスは既に持ち出されていました。同時にスペンスも記憶を取り戻します。スペンスこそがアリスとリサの取引を知り、先に全てのウイルスを盗み、ハイブにバイオハザードをもたらした張本人だったのです。

洋館のメモも彼が書いたものでした。スペンスは、アリスが金のためにウイルスを盗もうとしていたと思っていましたが、アリスの真意はアンブレラを潰すことでした。

アリスに協力を断られたスペンスは、全員を部屋に監禁して逃げます。部屋にはレッド・クイーンのホログラフが現れ、スペンスは逃がさないと告げます。

その言葉通り、プラットホームに着き、貨車に隠した抗ウイルスを打とうとしたスペンスは、実験生物リッカーにやられてしまいました。レッド・クイーンは感染しているレインの命を奪えばここから出すと条件を出しますが、アリスたちは躊躇します。

急かされたアリスは意を決して斧を振り上げますが、それを振り下ろした先はレインではなく、レッド・クイーンを写すモニターでした。その瞬間になぜか一帯も停電します。

先ほど命を落としたと思われたカプランは生きていて、レッド・クイーンを電流で消し飛ばしたのでした。カプランが扉を開け、一行は合流を果たします。

バイオハザードの結末ラスト|最後の戦い

この時点で生存者はアリス、マット、レイン、カプランだけになりました。4人はプラットホームまで急行します。アリスはゾンビ化したスペンスにトドメを刺し、ウイルスを回収します。

貨車を発進させ、すぐに抗ウイルスをレインとカプランに打ちますが、レインは瀕死の重傷です。レインはゾンビにはなりたくないから、自分がゾンビになってしまったらトドメを刺してほしいとアリスに頼みます。

やがてリッカーが貨車に追いつき、その強靭な爪で車体を引き裂きます。そして、カプランはリッカーの犠牲となってしまいました。

マットも腕を切り裂かれ、アリスは伸縮する舌に絡め取られてしまいます。スペンスを吸収したリッカーは、より強靭な肉体に変異しており、銃で頭部を撃ってもダメージを与えられません。

そこでマットは積荷の鉄パイプの束を叩きつけます。吹っ飛んだリッカーの隙を逃さず、アリスはリッカーの舌を鉄パイプで串刺しにしました。アリスは、床の扉を開けてリッカーを線路に落とすようにマットに指示します。

ところが、その時レインがゾンビと化し、マットに襲いかかってきました。マットはレインの生前の希望通り、迷わずレインの眉間を撃ち抜きます。

すると、倒れたレインの体が偶然にもボタンを押し、床下の扉が開いて、リッカーは線路に落ちていきました。リッカーは貨車に引きずられ、そのあまりの摩擦に発火して炎上します。

再び扉を閉じ、リッカーの舌を切断して振り切り、貨車は去って行きます。出口から地上の洋館に戻ってこれたのは、最終的にアリスとマット2人だけでした。

しかし、アリスとマットを待っていたのはアンブレラの部隊でした。アリスの抵抗もむなしく、2人は強制連行されてしまいます。マットは、リッカーに傷つけられた腕が変異しており、隊員が「ネメシス計画に使う」と言っています。

エピローグ

次に目が覚めた時、アリスはラクーン・シティの病院に横たわっていました。

不思議なことに周囲には人影が全くありません。病院を出ると、そこには壊滅したラクーン・シティの光景が広がっていました。

道端に散乱している新聞には「死者が歩く!」との大見出しが躍っています。

アリスは次なる戦いに備え、ショットガンを装填する手に力を込めます。

以上、「バイオハザード」のあらすじネタバレとラスト結末でした。

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バイオハザードの感想評価と口コミ評判レビュー

以下、映画「バイオハザード」の感想評価と口コミ評判です。

感想評価|バイオハザードの原点

ゾンビ物といえば『バイオハザード』というくらい人気が出て、もともとゲームだったのが映画になりシリーズ化しましたが、やはり群を抜いて1が面白いです。

なかなかゾンビが出てくるまで時間がかかるのですが、それもぞくぞくしてまだかまだかと楽しめます。主役のアリス役の女優さんのアクションもすごく、記憶喪失の状態から始まり、徐々に記憶が戻るにしたがって強くなっていく姿は爽快です。

特に機械に閉じ込められる所と、犬のシーンは良かった!ホラーでもありアクションでもあり、記憶をなくしたことによりミステリーな部分もありラストまで謎な部分があり面白かったです。

設定も閉鎖された様子をよくかもし出していると思います。続編も見たくなる素晴らしい構成だと思います。

口コミ評判レビュー|「ホラー的な鬱々とした感じより、むしろアクション映画寄り」「映像として楽しめる作品」

映画『バイオハザード』の口コミ評判レビューには、「一番の魅力は戦闘シーンだと思うので、ホラーやアクション者が好きな人にはおすすめ」「CGと模型を使い分けて、よりリアルに描写しているところも映像として楽しめる作品」「序盤は特に盛り上がるシーンがありませんが、中盤以降の絶望感と盛り上がりは最高です」「少しグロテスクなシーンはあるけど、飽きることなく楽しめる」という評判が多い印象です。

★★★★☆星4

言わずと知れた有名テレビゲーム「バイオハザード」、興味のない人も聞いた事はあるタイトルだと思います。そんな名作ゲームの実写映画ということもあり、バイオファンからは当時賛否両論な作品でした。

映画オリジナルキャラの「アリス」がウイルス研究所ハイブの中で、ゾンビから逃れる内容。閉鎖空間やゾンビ、クリーチャー、仲間の死や裏切りなど古典的なB級映画のお約束事を踏まえています。

また、主演のミラ・ジョヴォヴィッチの体術やガンファイトなどホラー的な鬱々とした感じより、むしろアクション映画よりな印象を受けます。原作ゲームのカテゴリーがホラーアドベンチャーなので、この辺も原作ファンには嬉しいポイントではないでしょうか。

30代男性

★★★★☆星4

相当グロテスクな作品だと身構えてゲームも映画も見ていませんでしたが、機会があって見たのです。

ホラー作品自体が苦手な私、もちろんゾンビ作品は好きではないのです。そのような私でもゾンビ映画らしい部分に身じろぎする思いもせず随分と楽しむことができました。

仲間から感染し、そしてゾンビになってしまう。一人だけ助かろうとする人間の強欲描写に加え、国や大企業への宣戦布告のような皮肉めいたブラックジョークも大変面白かったと思います。

途中で駄目だと思った仲間が復活してくるところも妙に感動しましたし、CGではなく実際に模型を使って作成したところなど、CGと模型を使い分けてよりリアルに描写しているというところも映像として楽しめる作品だと思いました。

40代男性

★★☆☆☆星2

映画「バイオハザード」は世界的人気のカプコンが生み出したサバイバルホラーゲームを実写映画化した作品です。

ミラジョボビッチが主演で「アリス」という女性が主人公です。アンブレラ社が作ったウイルスの被害者の研究員ゾンビやBOWの襲撃から逃れつつ、事件の真相を追うというストーリーです。

ゲームのキャストは一切使わず世界観とその設定のみを利用したものでゲームをプレイした人からすると「えっ、リッカーがGウイルス並みに進化しまくっている」と意味が解らない部分があったりして、アクションシーンを良く見せるためなのでしょうがゾンビ犬を三角飛びして蹴り飛ばしたりとゲームであったBOWにいつ襲われるかという恐怖感が全くなく、びっくり要素しかないのががっかりしていました。

物語も一応は区切りがつきますが、続編があるみたいな終わりもあまり良くないと感じました。

20代男性

★★★★★星5

今回のバイオハザードを起こした人物がスペンスだったのですが、途中まではアリスと同様に記憶喪失でそこまで悪い奴だと思っていなかったので驚いたのですが、抗ウイルス剤を奪取して1人で逃げようとして施設で研究していた化け物のリッカーに殺されてしまったときは因果応報だと思いました。

ですが生きて帰れてもアンブレラによって実験体にされるオチがあったのかなとも思いました。

あと印象に残っているのはアンブレラの特殊部隊で、命令されて来てはいるものの状況を全然伝えられておらず、おまけに大半の隊員はゾンビにやられたのではなく侵入者を防ぐためのレーザートラップで死んでしまったのは衝撃的でした。

特にひどかったのは隊長で避けようのないレーザートラップで粉々になったのがものすごく印象に残っています。

30代女性

*映画「バイオハザード」のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。

▼一度は観るべきホラー特集▼

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